基本的にはデートのお店選び等は男性が行うことが多いかと思いますが、そうはいっても、デートが続けば、毎回お相手に負担を掛けてもいけないので、女性がお店を提案することもあるかと思います。 その際、お店選びは女性側でも、当日のお支払いは男性が奢ってくれてしまう可能性も高く、そうなると、女性側であんまり高いお店を選んでも申し訳ないし・・・と、いろいろ気を遣うと思うのですが、 そういう場面でお薦めしたいのは、こちらの「つくしのこ」。  https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13019231/  “日本酒の聖地”と呼ばれるお店なので、お相手がお酒好きである場合限定になりますが、びっくりするような数の日本酒を好きなだけ飲めて、お料理もお任せで食べきれないほど出てくるのですが、これでなんと１人5000円！ 最初は男性も気を遣って女性が好きそうなイタリアンやフレンチ等に誘ってくれることも多いと思うのですが、正直男性は毎回肩苦しいなぁ・・と思っている場合が多々あり、あえて女性側の提案で二人の距離の近くなりそうな、気さくなお店を提案するのも良いと思います。 ・・ただ、こちらのお店、看板も出ておらず、完全紹介制。 タイザノットの会員様にはこういったお店もご紹介できますので、ぜひまずは無料カウンセリングにお越しください。

久々にZARAで大量に服を買いました。普段着用だったり、スポーツ観戦用だったりの他にも面談にも着ることができるような秋用ワンピースまで。フランス旅行中に、肌寒くなり、日本よりはかなり安いということもあって、ザラに駆け込んだというわけです。婚活している女性達に、大人のファッションアドバイスをしている私がファストファッションを着てはいけないと思っていたのですが旬のデザインが、手頃な値段で買えるし何より、大柄な私のサイズにぴったりなので、お店に入るとついつい手が出てしまいます。ハイクラスの男性との結婚を望むのであれば、ファストファッションはお勧めしませんが１シーズンと割り切って着るなら、アリかなとも思います。それでも、20代限定ですが・・・気合入れて高い服を買うと、もったいない病にかかり実は全然出番がなくて、タンスの中で虫に食われているのではと思う今日この頃。婚活中の皆さんは、今しか高い服を買えないかもしれないので（結婚して、子供ができたら、独身時代とは着る服が変わります）思い切つて、一張羅を購入し、自分に自信をもって、お見合いやデートに臨むことをお勧めします。

毎年のことですが、９月はお問合せが多いです。恐らく、今年中に結婚という目標を掲げたもののいつの間にか、夏も終わり、今年も残り４か月になってしまった・・・という方は夏は暑くて、新しいことを始める気持ちにならなかったけれど９月になり、ようやくエンジンがかかったという方が多いのではないでしょうか。これから、ご入会して、年内に入籍はちょっと難しいかもしれませんが「将来を考えられる異性に出会う」という目標は達成可能ですので、迷われている方は、是非、行動してみてくださいね。

善い行いをすれば善い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある。因果応報は、婚活でもよく目にします。内面重視でお会いする方を選んでいる方は、お相手からも内面を重視して頂けますがお見合い相手を条件重視で選んでいる方は、お相手からも条件重視で選ばれたり、お断りされますしお見合い後、すぐにお返事をくださる方は、交際成立率が高いですが返信期限を過ぎても、なかなかお返事をしない方は、交際成立率が低くなります。お相手に対して、失礼な態度、ファーストコールが遅かったり、交際相手の連絡になかなかお返事をしなかったりを繰り返している人は、いざ自分が「いいな」と思う相手が現れた時に、同じことをされています。誠実なお相手を求めるのであれば、まずは自分が全ての方に対して、誠実に接すること。因果応報を忘れずに婚活することが、結婚への近道であります。

結婚というのは、人生における大きな決断力を必要とします。それは、いわゆるお見合い婚活であっても、そうでなくても同じこと。なんとなく「いい人いないなー」「もっと素敵な人がいるような気がするなあ」「このタイミングでなくてもいい気がするなあ」と延期にしたら最後、ズルズルと婚活は延長していきます。結婚はタイミングというのは、既婚者の誰もが感じることでもちろんタイミングだけで結婚するわけではありませんがいろんな条件が揃い、お互いが「結婚してもいいな」と思うタイミングなんて人生で１度か２度くらいしかないものなのです。婚活のアドバイザーをしていると、「今が決めどき」というのはわかるものです。「この人を逃したら、ダメ」ということも勘が働きますがそのアドバイスを真剣に受け止めずに「まだ大丈夫」とチャンスを投げてしまうと、女神に見放されたようになることは少なくないのでとにかく、他人のアドバイスに耳を傾けることが大切。成婚の秘訣は、先延ばしにせず、決断する勇気をもつこと。そんなに難しいことではないのですが、自信がない方は、結婚相談所を利用してプロにアドバイスを受けながら、婚活を進めるという手段を考えてみてくださいませ。

タイザノットでは、出会いから２か月でスピード結婚された31歳の元女性会員の方をお招きし、下記日程で「成婚者座談会」を開催致します。「結婚相談所での活動について、経験者に聞きたい！」「お見合い婚活に興味がある！」「タイザノットへの入会を検討している！」という女性の方は、タイザノットの公式サイトをご覧の上この機会にお申込みくださいませ！ https://tietheknot.style/ 【成婚者座談会】（35歳以下の女性限定）◆詳細日時9月15日（土）14時～15時30分（90分）場所恵比寿（個室ラウンジ）費用タイザノット会員2000円タイザノット非会員6000円（※お茶代1000円分含）人数6～8名前後（最大10名）年齢35歳以下※入金をもって参加確定とさせて頂きます。※キャンセル料1000円（キャンセルの場合には、振込手数料を差し引いた金額を返金させて頂きます）

まだまだ暑い最中ですが、既に店頭は秋冬物が並んでいますねー。 昨年、長年きていたモンクレールからカナダグースに乗り換えようと、ダウンコートの新調を狙っていたのですが、冬に差し掛かってから買おうと思っても、もはや在庫はなく（←甘過ぎ）、今年こそは！と直営店に入荷日を確認する等早い段階から動きつつ、新作発売日の次の日に店に勇んで足を運んだところ、 ・・・・既に、初日で完売。 えー。 （こんな辺鄙なところにあるお店なのに）１日で売り切れるものなのか・・と、再び自分の甘さを痛感しつつ店頭で呆然としていた訳ですが、そんな中でもみんなバンバンタクシーで店の前に乗り付けており、「いやいや、もうないんだよ・・」とこれから同じく落胆するであろう人たちを眺めておりました。 何が言いたいかというと、所詮ダウンコートであっても、欲しい物にはこれだけの熱量をみんな持っていて、その中で相当なスピード感がないと手に入らない訳です。（ちなみに、この前ハワイのデパートの店員さんが「日本からカナダグースの在庫がないか問い合わせがよくあって、日本に送ってくれって言われるんですよね・・」と言っていました。） よく「もう素敵な独身が残ってないよー」という嘆きを聞きますが、そんなのは当たり前。 ダウンコートどころの話ではなく、一生のパートナーなのですから、それはもうみんな必死ですし、のんびりしていたら「あ、じゃあ、私もらっていきますねー」とすぐさま他の人の手に渡っている訳です。 なので、若い人に言いたいことは、まだ周りに独身が多くて、「まだまだ大丈夫〜」と思っていても、気付くと素敵な男性（もしくは女性）は次々とSOLDOUTしていきますので、自分も早く動くこと。今回の件でもわかるように、欲しい物を手に入れるにはスピードと行動力が鍵なのです。 そして、ある程度年齢が上がってから婚活を始める方においても、それでもパッと婚活市場にリリースされる素敵な方というのは少ないながらもいて（バツイチや、今まで本当に仕事が忙しく機会がなかった人等）、そういう人に遭遇するためには、まず結婚相談所を始め、多方向に探しまわるあらゆる努力と、出会ったならばその出会いをものにすることのできる瞬発力（どうしよう・・とダラダラ迷っているうちに人の手に渡っています）が必要です。 ちなみに、ダウンコートですが、私はもう実店舗での入荷日初日競争に参戦するのはたいへんだと思い知ったので、ネットを探しまわり、地方のセレクトショップでゲットしました。結婚相手も探せばきっとどこかにいるはず。諦めずにご一緒に活動しながら探していきましょう。

毎日、旅行ネタで大変恐縮なのですがパリのルーブル美術館で、フランス在住のブラジル人二人組の男性に声をかけられました。何かと思ったら、次にアジアの日本か中国に旅行したいのだが「日本にはルーブルのような美術館があるか？」と。さすがに、そんな大規模のミュージアムはないと答えると「中国の万里の長城のような遺跡はあるか？」と、あのスケールに勝てるものが見つからず、でも、日本にはこんないいものがあるよーといくつか並べてみたのですが、京都や奈良ならともかく東京はインパクトがない・・・でも、中国より、絶対に日本の方がいいよ。食事は美味しいし、治安もいいし、清潔だし、人も優しいし・・・でも、言葉でうまく伝えられないままでした（涙）結局、言葉で具体的に伝えることができなければ相手には何も伝わらず、それは婚活も全く同じ。ただ、自分のよさなんて、わからない人が多いし日本人は謙虚な人が多いので、相手にアピールするのが、とにかく苦手。でも、だからこそ、タイザノットは、その人の魅力を引き出し具体的な言葉で伝えることで、本人に自信を持たせ内面から輝かせるということを、モットーに婚活サポートをしていきたいと強く思っているのです。外見も内面も磨きたい方、是非、ご相談くださいね。

タイザノットの公式サイトのトップページのリード文は↓人生は思い出の積み重ね誰と何を食べていたか誰と一緒に笑っていたか誰の隣を歩いていたかあなたにとっての「誰か」をお探しすることがタイザノットの使命です。と記載してあります。これはタイザノットを立ち上げる前から、私が考えていたことでもあります。パリを旅行している間、見かけたのはブランドショップに行列をなす中国人たちでした。どこにいっても、中国語の表記ばかりで、ホテルの時計もアジアは日本ではなく、上海に時間が設定されているほど。時代は中国人を中心に回っている・・・いや、そういうことではなくかつては日本人もブランドショップに並んでいたのでしょう（バブル期？）が今、私達にその勢いはなく、旅先で殆どの日本人がユニクロを着ているのが現実ですがそれが不幸なわけではないし、ブランド物を買いあさる中国人が羨ましいわけでもないわけで結局、絶対的な幸せなんてないので、何が自分にとって幸せなのかを明確にできた人の勝ちなのだと思います。もちろん、お金がない生活は耐えられない・・・という人もいるのでしょうがなぜ耐えられないかを、もう一度考えてみる賢さがないと成功してお金を手にした男性には、選ばれないのではないかと思います。

今年の夏休み、夫とフランスに行った際片田舎の名物を食べたところソーセージかと思いきや、豚のホルモンの腸詰でかなり癖のある料理を食べることになってしまいました。（豚足のイメージです）ヨーロッパなので、１人分の量も多く頑張らないと食べきらない状態でしたが、夫婦ともに完食！しかし、実は夫はちょっと辛かったようで最後まで、一言も「美味しい」と言っていませんでした。この思い出こそが、今回の夫との旅行の中で「そういうところ、好きなんだよな」と感じた瞬間だったのです。口に合わないからといって、せっかくのお料理を残したり臭みがあって食べられないとか、ずっと愚痴を言ったりそういうことが一切なく、その土地の人と文化に敬意を示す姿勢と（そんな大層なことでもないのですが笑）一言の愚痴で、旅の思い出が台無しにすることを避けてくれたことに私は心から感謝をしたのでした。婚活でよくあるのが「相手を尊敬できない」と悩みですが尊敬の気持ちは、何も大きな活躍をしている人だけに向けるものではないのでお見合いやデートの際に、今と違う角度で、お相手を見るようにすると違った世界が見えてくるかもしれませんよ。