婚活では「聞き上手」なだけでは足りない?
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婚活では「聞き上手」なだけでは足りない?女性が物足りなく感じる男性
婚活ではよく、「女性の話を聞ける男性がモテる」と言われます。
実際、自分の話ばかりする男性より、相手の話をきちんと聞ける男性のほうが好印象なのは間違いありません。
しかし、お見合いやデートでしっかり女性の話を聞いているのに、
「いい人なんですけど、何か物足りなくて」
「優しいけれど、男性として惹かれませんでした」
と断られてしまう男性もいます。
なぜ「聞き上手」なのに選ばれないのでしょうか。
男性専門の結婚相談所として解説します。
1.聞くだけでは会話にならない
女性の話を遮らず、相槌を打ちながら聞くことは大切です。
しかし、
「そうなんですね」
「へえ、いいですね」
「それは大変でしたね」
と反応するだけでは、女性からすると「話は聞いてくれるけれど、この人自身がよく分からない」と感じることがあります。
婚活で求められているのは、カウンセラーのように一方的に話を聞くことではありません。
例えば女性が、
「旅行が好きで、最近は北海道に行きました」
と話したとき、
「いいですね。何が一番よかったですか?」
と質問するだけでも会話は続きます。
ただ、それだけでは男性自身の情報がほとんどありません。
「北海道いいですね。僕も旅行は好きなんですが、最近は国内旅行が多いです」
など、自分の話も少し返すことで初めて、お互いを知る会話になります。
女性も婚活では、「この男性と結婚したらどんな生活になるのか」を知りたいのです。
自分の考えや価値観をほとんど話さない男性は、優しくても印象に残りにくくなります。
2.女性が欲しいのは反応
聞き上手な男性ほど、「女性にたくさん話してもらわなければ」と考えすぎることがあります。
しかし女性が求めているのは、質問の数だけではありません。
重要なのは、話した内容に対して男性がどう感じたのかという「反応」です。
例えば女性が、
「休日は家で映画を観ていることが多いです」
と話したとします。
ここで、
「どんな映画を見るんですか?」
と質問するだけでも悪くありません。
ただ、
「僕も家で映画を見るのが好きなので、それはすごく分かります」
と感情を返したほうが、会話には温度が生まれます。
さらに、
「結婚してからも、休日に家でゆっくり映画を見るような時間っていいですよね」
と少し未来の話につなげれば、女性も二人の生活をイメージしやすくなります。
女性が「話しやすかった男性」と「もう一度会いたい男性」は必ずしも同じではありません。
相手の話を聞きながら、自分の考えや感情を自然に返せる男性のほうが、「一緒にいる感じ」を想像してもらいやすいのです。
3.少しの主体性が必要
聞き上手な男性が物足りなく見えてしまうもう一つの理由が、主体性です。
例えばデートのお店を決める場面で、
「どこでも大丈夫です」
「〇〇さんの好きなところで」
「何が食べたいですか?」
と毎回相手に合わせてしまう男性がいます。
一見すると優しい対応ですが、女性によっては、
「全部こちらが決めないといけないのかな」
「この人自身の希望はないのかな」
と感じてしまいます。
これは会話でも同じです。
女性の意見を尊重することと、自分の意見を持たないことは違います。
例えば、
「僕は和食が好きなので、このお店はどうですか?もし苦手なら別のお店も探します」
という言い方なら、主体性と気遣いを両立できます。
婚活で女性が求める「頼りがい」とは、強引に引っ張ることではありません。
自分の意思を持ちながら、相手の意見も尊重できることです。
聞き上手な男性ほど、相手に合わせることを優先しすぎて、自分の個性や意思まで消してしまわないよう注意が必要です。
まとめ
婚活では、聞き上手であることは大きな強みです。
ただし、「女性の話を聞いていれば好印象になる」と考えてしまうと、結果的に物足りない男性になってしまうことがあります。
大切なのは、
相手の話を聞く。
自分の考えも伝える。
相手の話に感情を返す。
そして、必要な場面では自分から提案する。
このバランスです。
婚活では「優しい」「話しやすい」だけでは、最終的に選ばれないこともあります。
女性から、
「いい人なんですけど……」
と言われることが多い男性は、聞き方そのものではなく、自分の意見や感情、主体性を十分に見せられていない可能性があります。
お見合いやデートで女性からどう見られているのか、自分ではなかなか分からないものです。
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