婚活カウンセリングのリアルラブ
あなたの婚活疲れ切っていませんか??婚活やめたくなったら…
-
元カレ元カノを自由にすると幸せが! 婚活一日一善#100
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。「期待が少ないほど、受けとるものは多い」期待の裏には隠された要求があるといいます。あなたは上手に隠したつもりでも帽子から角が出ている状態です。さらに皮をめくると、期待のその奥には欠乏感(ニーズ)がひそんでいるといいます。ちょうど幼児が欲しいものが手に入らないと手足をバタバタさせて訴えるように緊急性のある感情のことです。ニーズに駆られれば駆られるほどに母親の抵抗を強化してしまい、結局欲しいものをみずから遠ざけてしまいます。わかりやすい例でいうと、女性なら「結婚」への願望がいちばんニーズになりやすいですし、男性なら「セックス」が思い当たる方が多いと思われます。誰でも身に覚えがあるのではないでしょうか?皆さんはいかがですか?男女関係で問題なのは、期待して物欲しそうにしていると、お相手はそれをあなたに与えたいと内心で思っていても、奪われる気がするので身を引きたくなってしまうことです。自分のなかの満たされなかったニーズが蠢きだすのが不快なので、相手から逃げ出したくなる心理が働くようです。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
結婚したらと期待しすぎていませんか? 婚活一日一善#99
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの一日一善をお送りします。「期待はみずみずしい体験をうばう」リアルラブのカウンセリングは「愛される技術」よりも「愛する技術」を重視していると前回お伝えしました。尾崎豊「ILoveYou」の真実。婚活一日一善#98: https://www.ibjapan.com/area/tokyo/73022/blog/28739/ 人を愛する、愛しつづけるというのは簡単なようで、実は案外むずかしいことです。わたし達がふだん想い描いているよりも。親も学校の先生も誰も教えてはくれませんでした。能動的に愛しつづけることに自信を持っている大人が果たしてどれだけいるでしょうか?相当怪しいものです。少子化の中で核家族化している現在は親子関係が濃密で、親からの愛を受けるのが当たり前になり、愛されることには慣れているものの、人を愛する側に回った時、「愛し方がわからないんです」と悩みを語る会員さんも複数います。これから婚活を始める方にもシミュレーションのつもりで知っておいて損はない情報だと思いますよ。成婚された直後のカウンセリングで、「こんなはずじゃなかったです。もっとウキウキドキドキ、毎日がバラ色なのかと思ってました。」喜べない自分に驚く会員さんがいました。かといって彼女は後悔しているかというと、そういうことじゃなさそうなんです。一体、彼女の中でなにが起こっているのでしょうか。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
尾崎豊「I Love You」の真実。婚活一日一善#98
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。(お相手と喧嘩してしまった時)「攻撃されたと感じたその心を開いて自分を感じていけば、そこに癒しが生まれる」「ただ愛し合いたいのに」と思っている方との喧嘩は、誰でもとても辛い感情を体験しますよね。罪悪感もありますし、怒り、恐れ、悲しみ、満たされないフラストレーションなどが一度に押し寄せてきます。その辛い感情に直面したくなくて、逃げ出したくなったり、自分の心の一部を切り捨ててしまったり、時に反撃に出たりします。覚えておくと良いのは、その辛い感情は今生まれたものではないということ。自我を確立して社会に出て自立する過程で、何層にもわたって積み重なった古いものです。運悪くお相手はただトリガー(引き金)を引かされたようなものです。多くの心理学が感情自体には善いも悪いもないと教えています。喧嘩した時こそ、ふたりがもっと親密に、仲良くなるためのチャンス到来とばかりに、自分を守ろうとせず、可能な限り開いてみるのです。自分の中に湧き上がってくる様々な感情をすべて感じとっていくのです。感情を一つひとつ丁寧に感じ切ってあげると、あとは溶けて消えて無くなってしまいます。おしまいにはぽっかり空いたそのスペースに平穏さと幸せな気もちが入ってきます。そしてふたりの関係性は、もう一段上のステージに上がったのが感じられるから男女の関係は面白いのです。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
あなたは自分と結婚したいですか? 【婚活一日一善】#97
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。「自分を愛すれば愛するほど、愛されていることがわかる」入会検討でいらっしゃる方達の大半が、いやすべての人が本物の自己愛に欠けているように思えます。自己愛に欠けた人というのは、「わたしは愛されていない」と感じたまま大人になった人のことです。想い浮かべて見てください。「わたしには愛される価値がありません」と書いたシールを名前の代わりに胸に貼り付けている人のことを。婚活パーティで出会ったとしたら、皆さんはどう思いますか?うんざりして顔をそむけたくなりますよね。誰もそんな人と交際したいとは願わないはず。しかし、それと似た同じようなことをやりがちなのがわたし達なんです。自己愛に欠けた人というのは誰もが、「わたしは愛されるに値しない」というメッセージを周りに送っているのです。「自分を愛せない人は誰も愛せない」「自分と結婚したいと思えない人は、誰とも結婚できない」皆さん一度は聴いたことがあると思います。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
婚活でケンカした時の究極の解決法!【婚活一日一善】#96
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。「どんなケンカも、実は2人が感じている気もちは同じもの」このことを受け容れてみることがケンカの解決の出発点です。パートナーシップというものは実に不思議です。2人が恐れという感情に捕まっていると、一方はより多く闘う役を引きうけ、もう片方は逃げる役割をより多く担うといった感じです。また、わたし達は罪悪感に捕まりやすい存在なので、一方が引きこもると、もう片方は攻撃に出ます。一方は被害者になりがちで、必然的にもう片方を加害者に仕立て上げますが、どちらも被害者に陥っていることには変わりありません。どちらがより傷ついたかの競争みたいなものです。男女のケンカでは、自責感情がより強い方が逃げ、引きこもり、被害者を演じがちです。その逆もまた真なりですが。この関係性は、恋人同士、夫婦、親子、上司と部下との間でも、人間が2人いればまったく同じ現象が起こるリレーションシップでは普遍的なものです。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
夢の実現のために結婚する! 【婚活一日一善】#95
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。「自分がほしいものを相手に与えた時、はじめてそれが手に入る」読まれてどんな感想をおもちでしょうか?そんなバカな、でしょうか。パートナーシップを深めるうえで、男女がお互いのちがいを超えて絆を築くうえでいかに大切なことか。自分が欲しいものを相手に与える、交互に与え合う関係性。地獄と天国のちがいの寓話を想い起こします。地獄も天国も与えられた条件は同じでした。ごちそうは豊富にあり、ただ一人ひとりには自分の身長よりも長い長い箸が与えられていました。ひとりではとても口に運べません。そうもうお分かりですよね。天国では相手を信頼して食べさせてあげ、地獄ではエゴに固執したので飢餓に苦しむことに。これはどういうことかというと?リアルラブからの提案は、結婚で夢をあきらめる必要はないですよというコンセプトです。もちろん夢といっても実現する夢のこと。ファンタジーでなく。ビジョンとも言いますよね。むしろ発想は逆で。そのビジョンを叶えるために結婚する。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
過去の恋愛を学びに変えるには? 【婚活一日一善】#94
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。婚活一日一善をお送りします。「許せなかった親の行動を、こんどはあなたがするようになる」過去に結婚を前提とした交際でうまく行かなかったお相手がいたとしたら、自分の心にこう聴いてみてください。「私は親のなにが許せなくてどこを拒絶したのだろう?」あなたが前に進むための鍵となる大きな気づきが得られるかもしれません。交際相手に対して、あなたは何か親と同じような行動をしていませんでしたか?それとも逆の振るまいをしていなかったでしょうか?一方は否定したはずの親のふるまいと同じように自分も行動したケース。もう一方は逆に親を反面教師として、親への批判から得た「正しい」振るまいをしていたケース。いずれも犠牲的な「役割」を生きていることには変わりません。親を拒絶したその部分に捕らわれている囚人のようなものだからです。喜びや幸せ感をなにも受けとれないまま、やがて燃え尽きてしまいます。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
どんなパートナーシップがお望み? 【婚活一日一善】#93
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。「望みどおりの人間関係を手に入れるには、まずイメージすること」望みどおりの「結婚」ではありません。あなたが結婚相手となるパートナーとどんな「人間関係」が築きたいのか?ある方は、30代後半の女性でしたが、6:4くらいの割り合いで自分が話せて、話を聴いてくれる相手となんでも話せる関係を望んでいるのだとセッションの中で気づけました。同棲に近い複数の交際体験をお持ちなのですが、いずれもおしゃべりな男性達で、自分はいつもいつも聴き役に回らざるを得なかったのだそうです。関係が終わってみて初めて気づくことができました。自分が本当はおしゃべりで、聴いてほしい願望がもの凄く強いことに。面白いですよね。「女性は黙って男性の話を聴くもの」という思い込みがあり遠慮があったわけです(昭和の価値観?)。ストレスを溜め込んで体調を悪くしてしまったのも無理はありません。確かに控えめな外見からは想像できないくらい、本当の彼女は行動力があって白黒付けたい情熱的なパッションの方でした。遠慮深くてがまん強かったので男性達が誤解したのも頷けます。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
疲れ切っていませんか? 【婚活一日一善】#92
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。きょうの婚活一日一善をお送りします。「疲れ切っているのは『役割』を演じているから」「休みの日は死んでいます。」そう言い放った元会員さんのお顔が忘れられません。幸い無事に成婚していかれましたが。心が擦り切れてぼろぼろになるまで働いてしまうのは、役割や義務、規則などから行動している時です。自分のホンネの感情を隠しているので喜びを受けとれませんし、やってもやっても幸せを感じられません。働いても働いてもちっとも豊かになれる気がしない。疲れ切ってへとへとになったまま、あなたが婚活をやりつづけても絶対うまくいきません。どこかで立ち止まって向きを変えないと、状況の被害者になって婚活疲労に陥るのは時間の問題です。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
-
結婚にコミットするのと自由は同じ。婚活一日一善 #91
こんにちは。東京・恵比寿の「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。婚活一日一善をお送りします。「自由とコミットメントは同じもの」本当に多くの方が勘違いして、結婚にコミットすることは不自由になることだと誤って思い込んでいるようです。コミットメントとは、結果が出るまで真剣にやりつづけるという意味ですよね。コミットが足りないと気づいたら、また集中し、欲しい結果が出るまで決してあきらめないこと。野球のイチローさんを想い浮かべるとわかりやすいかも。さいきんだとあの「結果にコミットする」が謳い文句の某企業のCMでおなじみに。わたし達の多くはこの「コミットメント」を恐れていると言われています。なぜならコミットメントの奴隷となって自由や楽しみを失ってしまうのでは?と誤って考えてしまうから。コミットメントと感謝は同じだと卓見を述べられたメンターがいました。楽になること、真実と自由に関わり、むしろ人生をシンプルにすること。結婚にもまったく同じことがいえます。
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 11~20件 / 31件
この相談所を知る