婚活で使える男女の相性」の秘密…教えます! #19
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目次
- 3つの優勢本能のちがいで、男女の相性は決まる…
- 男女の相性の正体とは?
- 30分間3000円の体験カウンセリングとは?
3つの優勢本能のちがいで、男女の相性は決まる…
こんにちは。
「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。
第19話をお送りします。
性格学では、人には3つの生得的な本能があるとされています。
性的・社会的・自己保存の3つの本能です。
そしてこの3つの本能には、優勢順位があり、順位は生まれ付きで変わりません。
なのでこの3つの本能の順番で、その人のキャラクターが確立されます。
2番めが1番めの本能を支える役目をし、3番めはあまり使われていないので盲点(苦手な本能)と呼ばれます。
1番めは得意なあまり、使いすぎるのが難点。
2番めはふつうにやれて、3番めは、本人の中で価値の順位が低いので、大人になってもスキルが向上しません(その本能にコンプレックスがあります)。
この優勢本能と盲点本能の関係性は、ちょうど右利きの人の、右腕と左腕の優劣に似ています。
男女の相性の正体とは?
性的本能とは、その名前のイメージ通り、生殖に関わるだけでなく、異性をいかに魅了し、魅惑するかとか、日常的に夢中になれる何かや、刺激的なことを探し求める本能です。
社会的本能とは、組織や集団の中で、いかに適応できるか、適応するか、周囲の期待に応えるかを常に追い求める本能です。
家族の絆や、集団の輪を最優先にするので自己犠牲的になりがちで、一対一の関係では、相手のニーズを優先するが、親密すぎるのは苦手な傾向が見られます。
自己保存本能とは、その名前の通り、お金や食べ物から天気の心配や、貯金の額、健康問題、暑さや寒さに敏感で、将来への備えが命な本能です。
つまり、日常的な日々の暮らしの中で、この本能の順番が現れるので、優勢本能のちがいからくる価値観の対立は避けられません。
これこそが、男女の相性の正体だったのです!
夫婦喧嘩の原因のほとんどがこれです。
他の2つの本能優勢型の人達から見るとーー
性的本能優勢型の人は、とんでもない快楽主義者です。
社会的本能優勢型の人は、本音と建前が異なる日和見主義者です(忖度とはまさにこのこと)。
自己保存本能優勢型の人は、物に対してだけでなく、愛情表現一つとっても、何事にもケチで、自己都合優先な自己中人間です。
さて圭子さん(仮名・50代前半・女性)は、『アナ雪』のエルサ同様、性的本能優勢型で、自己保存が盲点だったんです。
それが婚活に、人生そのものにどう影響してきたのか、さらに見て行きますね。
(つづきは次回に)
30分間3000円の体験カウンセリングとは?
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