その補償行為があなたを婚活疲労に陥れる! #24
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目次
- 子供時代の痛みをバカにしてはいけません。
- 「飼い犬に手を噛まれる」体験が多いのには理由がある。
- 30分間3000円の体験カウンセリングとは?
子供時代の痛みをバカにしてはいけません。
こんにちは。
「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。
第24話をお送りします。
「自分はこんなに頑張って、フレンドリーに接しているのに、私のことを相手が聴いてこないのは酷い。」
「もっと気に掛けてよ。」
もしも、あなたが婚活の場面で、そう感じる体験がよくあるとしたら…
過去に、「大切にされなかった」「ないがしろにされた」と感じた体験の被害者となって、その時の痛みが浮上してきている可能性があります。
必要以上にお相手に期待し、見返りを求める心理ですよね。
期待が過ぎると、がっかりするのは目に見えています。
物事は当然こうあるべき、という「べき」も入っています。
そこにまだまだ癒されていない怒りがある証拠です。
圭子さん(50代前半・女性)の場合も、親への承認欲求が強く、補償行為から人に優しく振る舞っていたわけですよね。
「飼い犬に手を噛まれる」体験が多いのには理由がある。
補償行為でやっていると、人は報われません。
やってもやっても幸せじゃない。
恐ろしいことに、親切にされた側の人は、無意識裡にですが、気付くんですよね。
お相手の動機の不自然なことに。
事実、圭子さんは姉御肌で、後輩の面倒見が良い反面、後輩が力を付けてきて自立し始めると、なぜか謀反に遭い、「飼い犬に手を噛まれる」。
そんな体験が多かったといいます。
親に対する承認欲求が満たされなかったのには、理由がありました。
少し下に弟さんがいて、体が弱く、喘息で苦しんでいたので、母親の注目が一心に弟さんに注がれた結果でした。
もう一つ、婚活でなかなか結果が出せなかった最大の要因は、圭子さん自身が、永い間セクシャリティを抑圧していて、ハートを閉じていたことだったのです。
それにもちゃんと理由がありました。
(つづきは次回に)
30分間3000円の体験カウンセリングとは?
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