婚活で恋人ならOKだけど、結婚相手としてはNG? #22
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 真剣交際の手前で、急ブレーキ!がおハコ。
- 自分にないものを相手から貰おうとして上手く行かない…
- 30分間3000円の体験カウンセリングとは?
真剣交際の手前で、急ブレーキ!がおハコ。
こんにちは。
「婚活カウンセリングのリアルラブ」カウンセラーのヒロです。
第22話をお送りします。
傍目には、朗らかでパワフルな印象と、「自分は控え目で、まじめで、ナイーブ」という自己認識が、極端に異なるのが悩みの種の圭子さん(50代前半・女性)。
「超」が付くくらい自立したキャリア・ウーマンでした。
気がつくとアラフィフに。
女性としても魅力的で、惚れっぽいので、交際には進めるものの、その先の真剣交際の一歩手前あたりで、いつも急ブレーキが掛かってしまいます。
デート中になにか偶発的なアクシデントがあったりすると、お酒の勢いも手伝って、つい地金が出て、お相手の男性がビビって、退いてしまうのが主な理由でした。
「恋人としては良いけれど、結婚相手としてはちょっと…」
お相手の相談所の先生とつながると、先方のお気持ちを聴けるのがIBJサイトのシステムの良いところです。
会員さんが前に進むためには、どうしても必要なので、別な機会で、こちらの交際終了に至った事情なども、言える範囲で、できる限りお伝えすることにしています。
もちろん、プライバシーは守られますのでご安心を。
自分にないものを相手から貰おうとして上手く行かない…
「色っぽくて、情熱的で、内面的にも成熟した人」
求める男性像も、どこかちょいワルおやじ風なダンディな方が好みでした。
これって自分自身のこころの投影なんですよね。
人は、自分にないものを相手の異性から貰おうとする生き物です。
自分に欠けている、と思い込んでいる性質の特徴を、相手に求める心理の反映なんです。
女性の皆さん 偽りの男性性を遣って生きていると、こういう現象は頻繁に起きます。
自分の中の男性性を恐れて、否認しているわけです。
圭子さんの場合、自分の中の女性性をも内心では嫌っていました。
女性性の部分が酷く傷ついていました。
こころの中で、偽りの男性性と女性性が闘っているような、そんなイメージですかね。
忙しい仕事の合間を縫ってカウンセリングに現れては、またしばらく休む。
せっかく癒されて帰っても、次に来た時には、またまたハートが乾いている。
ハートが乾くなら未だしも、ネガティブなサイドに落ちて引き上げるのが大変。
圭子さんとの婚活は、そんなことの繰り返しの日々でした。
(このつづきは次回に)
30分間3000円の体験カウンセリングとは?
◎結婚を真剣に考え、リアルラブへご入会検討の皆様へ~
リアルラブは、ご入会検討時に「30分3000円の体験カウンセリング」を提供しています。
今までの男女関係をお聴きしたあと、なぜそのパターンが作られたのか?
幼少期の親子関係・家族関係までさかのぼり、あなたの愛着パターンの原型や、そこから生まれた性格傾向を見極めます。
また、過去リアルラブの会員で似たパターンを持った方が、どんな風に成婚して行ったのか?ご紹介させていただきつつ、 その後入会&登録のご説明を行う流れです。
(トータルで90分近く掛かりますので、余裕をもってお越しくださることをお薦めします)
*入会は希望せず、時間を延長してカウンセリングを続けたい方は、通常のカウンセリングに変更も可能です。
*入会しても登録しての活動を希望されない方は、カウンセリングのみを受け続けられるリアルラブ独自の「コンサルティング会員」制度があります。
IBJに登録しての活動への切り替えはいつでも可能です(料金は差額を頂戴します)。
詳細はリアルラブのサイトをご覧ください(下記にURL)。
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