結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今年も残り11日となりましたね。一日一日が、大切な時間のように感じます。12月は忘年会シーズンでもありますね!多くの方が職場の同僚やご友人の方々と盛り上がって楽しまれていたり、交際相手の男性とのデートを楽しまれていたり、それぞれに、楽しい時間を過ごされていると思います。さて、今日のテーマは「女性専門の相談所を運営していて思うこと」とさせていただきました。私のところは女性専門の相談所なので、また、会員さんの大半は40代の女性なので、どのような方がご入会され、どのような流れで活動をされ、どのようにしてご成婚をされていくのか、そして、私自身がどのように受け止めてサポートしているのかを、お伝えできればと思います。今日も少し長くなるかもしれませんが🤣、40代前後の女性の方には通じるものがあるかもしれません。今後の参考にしていただければと思います。何から話そうかと、今も悩んでおりますが🤣、まず、どうして女性専門の相談所を運営しているかについてお伝えしたいと思います。これ、時々、聞かれるんですよね!私が男性なのに、なんで女性専門の相談所なのかを。私の専門は心理カウンセラーなので、最初の頃は、心理カウンセリングだけを運営していました。カウンセリング業務というのは、例えば、夫婦関係でのお悩みのご相談や、離婚相談、婚活でのお悩みのご相談など、また、婚活での心理カウンセリングとして、個別の継続セッションやセミナーなど、幅広い領域でカウンセリング業務を運営しています。その他では、産業カウンセラーとして、契約企業様の相談窓口を担当しています。契約先は大手企業なんですが、大手企業なのに、何故か、セクハラやパワハラが未だになくならない。何とも残念な状況が続いています。優秀な男性ばかりのはずなのに、こんな奴がいるんだ!💢とか、人は見かけだけでは分かりませんね。この仕事をしていて、いつもそんなふうに感じています。で、相談所の運営をしようと思ったきっかけは、一般に、カウンセリングを受けに来られるご相談者というのは、その大半が女性なのです。男性は来ないんですね。女性は、何か気になる悩みや問題があると、なるべく早く解決をしたい。という心理になるのですが、男性は、何故か変なプライドがあって、どん底に落ちるまで相談をしない🤣私のところに来た時には、既にどうにもならない状況に陥っている場合が多いんですね。だからご相談者の多くは女性ということになります。そういう女性の中には、当然ですが、婚活で悩まれている方も多くいて、何で悩んでいるのかを掘り下げていくと、男性心理を全く理解していなかったり、アプローチの仕方が間違っていたりなど、そこで適切なアドバイスをすることで、心理カウンセラーとしての経験やスキルが役に立つと思ったからなんですね。また、心理カウンセラーは守秘義務がありますから、会員さんにとっても安心できる材料だと思ったからです。スキルで言えば、例えば、皆さんは婚活をされていて、交際相手と真剣交際に進んで結婚を意識する場合、大抵は、その交際男性なら大丈夫じゃないかと、そうご自身で思うからプロポーズをお受けすると思うのです。しかし現実には、三組に一組が離婚をされている事実があります。心理カウンセリングでは、年間を通して離婚に関するご相談が多いのですが、丁寧にヒアリングをすると、何が原因で離婚危機を迎えているかが見えてきます。結婚当初は良かった。でも、その後、徐々に男性自身に変化が出始めてきた。何が原因だったのか?どこに問題があったのか?心理カウンセラーをしていると、そういう、表面上ではわからない、いろんなことが見えてきます。〇〇が原因だったのか。ということが見えてくると、そういった原因を予め回避してパートナー選びをしておけば、きっと離婚に発展することはなかっただろうと思うのです。そういう意味では、相談所で会員さんのサポートをする際に、例えば、男性心理や男性の習性や気質などをアドバイスしたり、その点については、カウンセラーとしてのスキルが十分に発揮できると思っています。ご相談者の大半が女性で、相談所へのご入会も女性が大半となり、ご成婚された会員さんからのご紹介も多いですが、会員さんが女性なので、ご紹介を受ける方も女性となり、結果、女性ばかりとなってしまったので、「女性専門の相談所」として運営をしています。相談所運営の経緯については、そういった事情からであるとご理解いただければと思います。さて、本題に入りますが(えっ、今からですか?🤣)、女性専門の相談所を運営していて思うことですが、私のところは心理カウンセリングをベースにサポートをしているので、そういうこともあってか、30代後半以降の女性が多く在籍しています。殆どの方が、過去に何らかの婚活をされていて、相談所も2箇所、3箇所という方も少なくありません。いろんなことをやったけど、それでも思うように進まない。そういったことから、私のところでご入会される方は多いですから、だから、若い方があまりいないのです。気づけば40になり、40半ばだったり、40代後半だったりと、一般的には婚活自体が難しい年齢。そういう方が目立ちます。ですから、もう後がないという状況でご入会をされますから、「頑張ったけどダメだった」ということでは済まされない女性が多いということなんですね。いつも考えるのは、この状況をどのように乗り越えればいいのかは、やはり、どれだけのスキルがあるかで、結果は大きく変わってきます。その年にもよりますが、会員さんが活動途中でお誕生日を迎える方もいます。会員さんによっては、お誕生日に友人との会食を楽しんだりという方もいますが、中には、誕生日を一人で過ごされるという方もいます。大抵は、お誕生日が近くなると、それとなく予定が入っているかどうかを探るのですが、予定がないという方には、私から食事をお誘いする場合が過去に何度かありました。次の誕生日には、必ずパートナーとお祝いをしようね!と、二人で焼き肉を食べながら🤣、いつも会員さんと約束をしています😊女性は男性とは違って、例えば、30代であれば、まだ友人知人にも独身が多いですから、皆でお祝いして、楽しく会食するという方は多いですが、女性が40を過ぎるようになると、周囲の友人らも結婚をしている方が増えますから、自然と交友関係が絞られてきます。そうなると、自分のお誕生日であってもお祝いしてくれる人がいない。寂しいお誕生日を過ごすことになる😭そういう女性が増えていく年齢となります。ただでさえ、将来に向けての結婚が不透明な状況の中で、お誕生日をお祝いしてくれる人がいなければ、誰だって寂しいと思うのです。そういう状況の中で、いかに会員さんに寄り添ってあげることができるのか、それが、女性専門の相談所の特徴なのだと思っています。皆んな、不安であり、寂しいのです。でも、それを口にすることはありません。口にすることで、自分が惨めになるんじゃないかという、先の見えない不安に駆られるからです。であれば、時間を惜しんで、最短最速でご成婚に繋げていくことが、担当者にとっては何より大事なことだと思っています。私のところに来られる方の大半は、私のブログをかなり読み込んでいる方が多く、私のブログは読むだけで普通に20分くらいかかる量なのですが、うちの会員さんからは疲れる!と、いつも言われますが🤣、無料カウンセリングなどでお話を伺うと「ブログNO,〇〇」のところが気になっていました。とか、実に詳細に話してくれる方がいます。ちゃんとブログを読んでくれていて、それを自分のものにしようと、自らで吸収しようとする前向きな姿勢が伝わってくるのです。まさに、これをラストチャンスにしよう。年齢的なことも含めて、これで終わりにしたいという、そういう覚悟というか、思いでいることが私にも伝わってきますから、であれば、力になってあげたいと思うのは、相談所の担当者だからというよりは、人として、ごく自然のことのように思うのです。私の見解ですが、相談所という場は競争原理がはたらくプラットフォームですから、日々、たくさんの会員さんの動きがあり、お見合いや交際では常に浮き沈みがあります。素敵な交際が続いて嬉しいなー!と思っていても、次の日には交際終了される場合だってあります。その度に、メンタルが不安定になったりもします。だから、相談所での婚活で最も大切なことは何ですか?と、問われれば、一にも二にも、会員さんと担当者との距離感。信頼関係だと思うのです。アトラクティブスタイルには活動の方針は設けていませんが、それは、狭い枠に嵌めたくないからです。だから、会員さんは伸び伸びと活動ができるし、会員さんからのご相談も常に多いです。その方がいいのです。ちょっとしたことでも、常にお電話で会話をして、何度でも相談に乗ってあげることで、会員さんには安心感が得られ、担当者である私であれば、いつも会話をしていることで、会員さんの些細な変化に気づくことができます。その「気づき」が、次のサポートに繋がっていきます。親は、我が子が何を考えていて、どういう性格で、どういう時に、どのような行動をとるかまでを知っています。それは、親が優秀だからとかではなく、常に我が子を見ているからです。皆さんも幼い頃、親の存在は大きかったと記憶していると思いますが、それは、親にとっても同じなのです。親にとっても、我が子の存在は大きいのです。親子の関係というのは、信頼関係で成り立っています。そこには、忖度や自己保身はないのです。無償の愛情なのです。互いに信頼関係があるから、愛されているから、前を向いて進んでいくことができます。途中、親子喧嘩をしようが、何であれ、それでも、互いが大切な存在なのです。会員さんと担当者の関係というのは、親子の関係に似ていると思っています。そんなふうに考えると、相談所での活動では、担当者は「仲人」ですから、会員さんとの絶対的な信頼関係が必要なんだろうと思います。私のところは女性専門の相談所ですから、会員さんは全て、妹であり、娘なのです。そういう姿勢で会員さんと向き合っていることで、些細な変化や兆候にいち早く気づくことができます。皆さんは、担当者の方との絶対的な信頼関係になっていますか?それがないと、前には進みません。親が遠く離れたところで子供に教育をしようとしても子供には伝わりませんよね。常に身近な存在であることで、そこで愛情を注ぐことができます。親子の関係であろうが、職場での人間関係であろうが、友人との関係であろうが、担当者と会員さんとの関係であろうが、絶対的な信頼関係があることで、人生は楽しく進んでいくことができます。相談所での活動だけ、信頼関係がなくても大丈夫ということはないのです。担当者のスキルも大事。でも、ここ、とても大事なような気がしています。活動を進めていく上では、信頼関係は絶対だと思うし、何よりも大事なことだと思います。今現在、担当者の方との信頼関係が構築されていないと感じる場合は、コミュニケーション不足だと思います。そこをクリアさえできれば、今後の活動に於いても、それなりに進んでいくことができると思います。前回のブログでもお伝えしましたが、年末年始のお休みは、男性会員の動きも活発になります。例えば、年末年始で申し込みをしたり、申し込があった人は、年明けすぐにお見合いが確定しますから、人より一歩先に進むことができます。GW前やお盆休み前の状況に似ています。 そこで仮交際が成立すれば、そこから真剣交際に進み、早ければ3月あたりにはご成婚という可能性も出てきます。物事に絶対はありませんが、仮にご成婚に繋がった場合は、年末年始の動きが成婚へのきっかけになったと、後になって気づきます。物事というのは、常に、後になって気づかされることが多いです。だから先入観で見てはいけないということが言えるかと思います。賢い方は、新年からのスタートダッシュに備えて、既に準備に入っています。そのくらいのスピード感をもって、先手先手で進んでいくことは大切だと思います。今日のブログでは、結構重要なことをお伝えできたかな?というふうに思っていますが、いずれにしろ、活動をする以上は、前だけを向いて進んで欲しいです。アトラクティブスタイルでは、今年ご入会された方がたくさんご成婚をされました。私は、ご入会時にいつも会員さんにお伝えしているのですが、今の「姓」は今年で見切りをつけて、明年からは新たな「姓」で新たな人生を歩んでくださいと、そうお伝えしています。そして、事実の上で、その約束を果たされた会員さんは多かったです。何が起こるかわからない。それが相談所での婚活です。であれば、皆さんも幸せを掴むべきだと思います。過去は、関係ないんじゃないかな。と、思います。参考にされてください😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的に大寒波のようですね🥶冬だから寒いのは当たり前ですが、一気に大寒波になると、特に大雪が心配される北海道の方や東北の方々は大変だろうと思います。私の会員さんも北海道や東北地方にいるので、皆んな、ダウンがないと生きていけません!というコメントが多いです。-24度の地域もあって、どんな世界なんだろうと、想像もできませんが、冷凍庫が-15度ですから、皆んなよく生きてるな?と、九州育ちの私は生きていけないです😅12月も後半に入ってきましたね。うちの会員さんも今月22日に関西から飛行機で北海道の彼に会いに行くとのことで、先日、ご報告がありました。まだ仮交際中なのですが、男性から真剣交際の申し込みがあったので、今年のクリスマスは幸せな時間を過ごすんでしょうね!よくぞ頑張ったと、褒めてあげたいです。ついこの間、40代後半でアトラクティブに入会された会員さんだったので、幸せになって欲しいと思います。また、毎年12月も半ばを過ぎると、徐々にですが、相談所へのご入会者が増えます。世の中的には、年末年始は概ね29日あたりから一週間程度のお休みに入りますから、男性会員さんも女性会員さんの検索や年明けのお見合いを想定して動きは活発になります。GW前とか、お盆休み前の動きに似ています。きっと、年越し蕎麦とか、お雑煮食べながら女性会員さんを検索したり閲覧しているのでしょうね🤣そういう背景もあってか、女性も今から準備に入る方も増加傾向にあります。今年一年、十分な進展がなかった方々もいらっしゃると思いますが、来年こそは、新年からスタートダッシュで素敵な男性を掴まえて欲しいと思います。さっきお伝えした、クリスマスを北海道で過ごされる40代後半のうちの会員さんは、ついこの間、ご入会をされて、結果として仮交際は僅かに2人でした。その2人の中のお一人と、今回、真剣交際に入りましたが、私の見立てでは、ほぼ、ご成婚になると思います。そういうことが、現実に起こります。だから皆さんも、今までがどうであったかや、今現在がどうであるかで悩むのではなく、常に前を向いて歩いていくことが大事なんだろうと思います。何が起こるかわからないからです。さて、今日のテーマは、「男性のお金事情と、活動で成婚に繋がる3つの山」とさせていただきました。2つのテーマとなりますが、どちらも大事なポイントになりますから、今後の参考にしていただければと思います。1、男性のお金事情は、現実問題として大事なポイント。多くの女性は、男性の経済力を意識すると思いますが、それは正しいです。経済力が全てという意味ではなく、なぜ男性の経済力が必要であるのか、少し婚活から逸れるお話ですが、関連性があるので、今の日本経済から見える現実と、今後の見通しについてをお伝えしたいと思います。現在の日本の平均賃金は40歳をベースとして480万円だと言われています。だから、相談所の男性会員さんも、概ねその流れにあります。ここでのポイントは、平均賃金が480万円であれば、その金額でとりあえず老後まで生きていけるのか?と問われれば、現実には、全く足らないというのが実情だと思います。皆さんも、今は婚活をされている時期ですから、将来への不安といっても、具体的に何がどのように不安なのかまでは、なかなか想像ができないと思いますが、例えば、今の高齢者を見れば、私たちの未来が見えてきます。おそらく、皆さんが高齢者になる頃の時代というのは、今以上に厳しい現実が待っていることは間違いないと思います。高齢者になるということは、年金暮らしの生活ということになる。ここで重要となるのが、戸建てであれ、マンションであれ、持ち家を確保できているかどうかというのが大事なポイントであろうかと思います。しかし現実には、戸建てはおろか、マンションさえ購入できていない国民が多い現実の中では、いろんな問題が起きています。例えば、高齢者が賃貸に住む場合は、年金暮らしであるから、当然、築年数の古い、家賃が安い物件に住んでいるケースが多いです。そこで何が起こるのかといえば、老朽化に伴う建て替え工事で、そこで退去要請が不動産会社からくることになります。建て替えだから、家賃も高くなり、高齢者は住めなくなります。であれば、別のどこかに引っ越しをしないといけなくなるのですが、多くの高齢者は、ここで大きな壁にぶつかることになります。一つには、新たな物件探しでは、高齢者であるという理由から、不動産会社が契約を拒むケースがあります。高齢者であるから、万一、部屋で孤独死をした場合は、不動産会社にとっては不都合ということになります。そうなることで、高齢者は「終の棲家」を奪われることになります。想像すると怖いですよね。もう一つは、高齢者ご夫婦の場合、それぞれに年金が支給されているので、その合算した年金で生活をしています。夫婦での年金があれば、贅沢をしなければ何とか生活はできる。その年金で、家賃を支払い、光熱費を支払い、生活費を賄っています。しかし現実には、女性より男性の寿命がやや短いため、仮に男性が先に亡くなった場合は、男性の年金がそこで止まってしまうので、男性亡き後は、女性の年金だけで生活を強いられることになります。大抵は女性より男性の年金支給額が多いため、その年金がなくなると、その後は女性だけの年金で家賃を支払わなければいけなくなります。そこで問題となるのが、女性の年金だけでは家賃さえ払うことができない。そういうことが起こっています。人生の後半になって、働くことさえできない状況になって、最後は家賃さえ払えなくなってしまった。結果、生活保護を受給する流れになります。今、そういう高齢者世帯が増えています。皆さんにとっては先のことかもしれませんが、どんな人もいずれは高齢者になりますから、であれば、結婚をするということは、そこまでのことを考えた上で婚活をしないといけないことになります。老後にかかる生活費は65歳から死ぬまでに、一人2,000万円はかかると言われています。夫婦で4,000万円となります。健康寿命が延びていますから、そういう試算が出るのだろうと思います。地方都市であっても、現役世代では世帯年収が最低でも1,000万は必要となり、都内であれば1,500万以上が必要になります。そこまでの世帯収入があって、老後に年金と預貯金を合算して、夫婦で4,000万円を捻出するのです。これが、老後を想定した現実となります。そういうことを考えると、女性にとっては男性の経済力がいかに大事であるかがわかると思います。日本の平均賃金480万円という水準は、平均だから食べていけるということではないということです。その意味では、世の男性陣にはもう少し頑張って欲しいところです。今後も少子高齢は加速していきますから、20年後、30年後の日本では、総貧困社会という流れが、既に見えていることになります。ですから、男性の経済力だけで結婚を判断してはいけませんが、その条件の最上位には、「男性の経済力」というワードを常に頭に入れておく必要があると思います。私も会員さんに対しては、平均賃金の男性は、基本、取り次ぎをしないようにしています。よほどの資産家であるとか、そういう場合は例外的にありますが、多くは、年収600万円以上をベースにしています。ただ、現実には年収800万円前後、もしくは、それ以上の男性会員さんとご成婚をされている会員さんは多いです。先ほど、40代後半の会員さんをご紹介しましたが、彼女のお相手男性は年収800万円の立派な男性です。無料カウンセリングでは、自分の年齢が厳しいから、だから男性の年収を下げて婚活した方がいいのでは?という女性からのご相談はありますが、そんなことをしなくても、相談所には立派な男性会員さんがいますから、妥協する必要はないと思います。そういう男性がいなければ、そういう男性を引き寄せればいいのです。だから、強気で進んでいくことが大切であると思います。今後の参考にされてください。2、活動で成婚に繋がるまでには3つの「山」がある。これ、どういう意味かと言えば、相談所で活動を始めると、男性からの申し込みや、あるいは、自らで申し込みをしたりなど、いろんな展開があります。好みの男性かも?という前提でお見合いが成立したり、仮交際が成立したり、それが相談所の中での活動となります。この段階では、進展状況は個別に違います。活動を始めたのに、全く反応がないという方や、お見合いはできるのだけど、いい人との出会いがなかったり、いい人との仮交際が成立しても、その先が続かない。そういう方からのご相談は多いです。常に先が読めないというのが婚活の現実ですが、とはいえ、思うように前に進まないということがあるとすれば、それは明らかに、何らかの原因があるということになります。私がいつも会員さんのサポートで意識しているのは、活動中では3つの「山」があると思っています。「山」というのは、成婚に繋がる可能性のある男性という意味です。例えば、成婚までの活動を6ヶ月間とした場合、その6ヶ月間を三等分で考えるんですね。最初の山が2ヶ月目。次の山が4ヶ月目。最後の山が6ヶ月目。そんなイメージです。あくまでイメージですから、2ヶ月間隔かどうかは人によりますが、6ヶ月間という期間の中では、多少のお見合いや仮交際というのを誰もが経験するのですが、その男性の中から、最初の山で真剣交際に入れば、概ね2〜3ヶ月あたりでご成婚となります。次の山で真剣交際に入れば、概ね4〜5ヶ月あたりでご成婚となります。最後の山で真剣交際に入れば、6〜7ヶ月あたりでご成婚ということになります。このように、どの段階であるかは人にもよりますが、私のところは、大抵はこの3つの山のどこかでご成婚をされている方が多いのです。先ほどお伝えした40代後半の女性は、次の山で真剣交際に進んだ会員さんでした。勿論、物事に絶対ということはないのですが、概ね、3つの山で推移しています。そのためには、まずは男性を引き寄せるための準備や戦略は必要なのですが、その準備が整うと、後は、山を待つだけなのです。毎月の流れの中では、なかなか厳しいかな?と思っていても、引き寄せる準備や戦略が整っていると、やがてストライクゾーンの男性との接点ができます。それは一つの傾向としてのエビデンスがあるので、必ずできると思っていますから、焦ることなく、そのチャンスを待つのです。それが、2ヶ月目なのか、4ヶ月目なのか、6ヶ月目なのか、個別に異なりますが、ただ、それが年単位を超えることはないのです。多くは早い段階でチャンスが訪れます。その際に好みの男性でなければ、次のチャンスを待てばいいし、いずれどこかの段階で成婚に繋がるような男性との接点が実現します。何もせず、ただぼーっと待つだけでは自殺行為ですが、ちゃんと戦略をもって準備していれば、あとは3つの山のどこかで、ゴールが見えてきます。結果としては、多少はお見合いはする。仮交際もする。しかし、そんなに焦ってお見合い数や交際数を増やさなくとも、3つの山のどれかに繋がればいいわけですから、であれば、そもそも焦る必要はなくなるのです。私の場合は、そういう流れで成婚に繋げています。皆さんも、焦りはあるかもしれませんが、私の見解としては、年齢に関係なく、ゴールまでの活動を楽しめばいいのだろうと思います。勿論、人によっては焦るから、何度でもお見合いをしたいです!という方もいると思うので、それはそれで、ご自身の判断で進んで行けばよいと思いますが、でも、そんな婚活、きっと疲れると思います🤣おさらいです。男性のお金事情については、自分が高齢者になった時に、どういう人生が待っているかを想像しながら、そこも含めての婚活だと思います。勿論、今現在の男性が、途中から大きく成長する男性なら、それはそれで頼り甲斐のある男性ということになりますから、そこは皆さんの目利きが必要だと思います。3つの「山」については、適切な準備や戦略があれば、概ね、3つのどこかの「山」で成婚に繋がっていくと思います。あとは、その時にチャンスを掴めるかどうか、それ次第だと思います。結婚相談所という場は、そもそも長居するところではないので、であれば、最短最速の婚活が理想だと思います。年末年始は男性会員も活発に動きますから、皆さんもどんどんアプローチをして、頑張って明年に繋げていただきたいと思います。来年に向けての参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。時間が経つのは早いもので、あっという間に年末で、今年も残り二週間となりましたね。今年もたくさんの方がご入会され、たくさんの方がご卒業となりました。昨日、10月にご成婚をされた私の会員さんですが、無事、入籍をしました!というご連絡があり、本当に嬉しく思いました。また、別の会員さんですが、今年の9月にご成婚をされた卒業生ですが、無事、ご夫婦となられ、なんと、美味しそうな贈答用の「デコポン」をいただきました。あまりに大きく立派なデコポンで、小振りのメロンくらいある大きさで、私、最初は作り物かと思ったくらいでした🤣(※あまりに大きいので、ブログの最後に画像でお見せします。多分、1個で何千円とかしそうな?でも、誰が見ても作り物としか見えないデコポンでした🤣)それが箱詰めで送られてきたのですが、箱の中にはデコポンと一緒に封筒が入っていて、その中にはご夫婦での前撮り写真が入っていました。一瞬、どこの美女かな?と思いましたが、紛れもなく、私の会員さんでした🤣とても綺麗なウェディングドレスのお写真で、活動中は、よく、焼き肉を食べに連れて行きましたが、焼き肉を食べてる彼女と、ウェディング姿の彼女が同一人物とは思えないくらい、人は幸せになると、こんなに違うんだな!と、あらためて感じました😊私のところ、会員さんの多くは40代で、30代の会員さんもいますが少数派です。大半は、相談所を転々とされてきた方が多く、中には私のところで3軒目とか4軒目とか、もうそうなると飲み屋のハシゴ状態のようなもので、なんでそんなにハシゴするの?と、そう思うくらいの会員さんは多いのです。だから、入会段階では既に40代になっている方が多いんですね。中には50代の方もいます。皆さん、30代前半くらいから真剣に婚活をされていて、これまでに、いろんなことをやり尽くした。そういう会員さんは多かったです。気づけば40代も半ばとか、後半とか、そういう状況になって私のところに来られます。30代のうちにご結婚されていれば、今とは違った人生になっていた可能性はありましたが、とはいえ、過去をいろいろ言ったところで、今更どうすることもできません。であれば、あとは、これからの人生をどのように生きていくのか?その選択肢の一つが、「結婚する」ということだろうと思います。40代の方に多く見受けられる傾向の一つですが、例えば、無料カウンセリングなどでは、今の年齢だと理想の男性は難しいと思っています。というコメントが最初から返ってくる場合があります。つまり、自分はもう40代だから、多少は理想を下げないと結婚は難しいだろうと、そう捉えている女性が結構います。今まで長い時間、婚活を頑張ってきて、それでも先が見えないので、もう仕方ないんだろうな?というような、諦めの意識になっている方は意外に多いです。でも、それって、誰が決めたんだろう?自分で勝手に諦めてない?と、私にはそう思えるんですね。諦めの婚活で、本当に結婚なんてできるんだろうか?そんなふうに思います。婚活は、自分の努力だけではどうにもならない。お相手の男性との関係性で成立するのが結婚ですから、婚活では、自分の努力がちゃんと結果に繋がっていかないと、全ては水の泡と消え失せてしまいます。とてもデリケートであり、センシティブな要素が含まれています。例えば、私のところに入会される会員さんは、入会前に丁寧にヒアリングをするのですが、その際に心理カウンセリングをします。皆んな、心の中では、それなりにわかっているんですね。今のままではいけない。常に、自分との葛藤があって、悩んでいます。何とかしないといけないという事だけはわかっていても、では、どうすれば前に進めるのかが解らず、そこで躓いて悩んでいます。誰もが陥る悩みの一つですが、今日のブログでは、そういう、悩みが尽きない方々に対して、大切なことをお伝えしようと思います。お気付きの方もいると思いますが、私のブログ、ブログとしては毎回かなり長いんですね🤣大抵は読むだけで20分とか25分とか、そのくらいかかります。もうブログじゃない感じですが。今日は少し短いかもしれませんが、多分、それでも15分くらいはかかると思います。普通のブログのイメージは、行間を空けて何行か書いて、あとは自社サイトのホームページをご覧ください!🤣とまぁ、そんなイメージがありますが、それだと大事なことが殆ど伝わらないんですね。婚活のポイントをお伝えするのがブログなので、いろんな事例も大事になります。だから、私のブログの中では「例えば・・・」という実例の箇所がたくさん出てくるのですが、私なりに大切なことだと思っているので、結果としてブログが長くなるのです。必要ないと思う方には時間的には読むのが苦痛かもしれませんが、婚活でいろんな悩みを抱えている方については、ブログを通して、何らかの「気づき」を知って欲しいと思っています。無料カウンセリングだと個別対応になるので、ピントを合わせた個別のアドバイスができるのですが、ブログはいろんな方が読まれますから、であれば、いろんな方に対してのヒントになる内容になってないといけないので、どうしても長くなってしまいます。そこはご了承ください。さて、今日のテーマは「自分自身が変われるかどうか。それ次第!」としていますが、言葉の通りです。自分の意識を変えることができるかどうか、それ次第かと思います。具体的にいえば、攻めの婚活ができるかどうかですが、簡単にいえば、強気で行きなさい!ということです。弱気な姿勢の女性には、弱気な姿勢の空気が必ず男性に伝わります。メンタルが弱い女性を好む男性はいませんから、であれば、意識を変えて、強気の姿勢で、攻めの婚活をしなさい。ということです。冒頭でお伝えした、私のところの元会員さんですが、2人とも46歳と47歳です。うち、お一人は婚歴がある女性でした。その会員さんも、当初の無料カウンセリングでは、「もう無理かもしれない」と、そう仰っていた女性でしたが、自分で「無理かもしれない」と思うなら、どこの相談所で婚活をしても無理ですよ!と、私、ハッキリお伝えしたんですね。婚活をするということは、自分が結婚をして幸せになりたいから活動をするわけですから、そこには、強制も強要もありません。自分が幸せになりたいと思うのであれば、それは自分が決めたことになりますから、自分で頑張るしかないのです。アトラクティブスタイルには、方針はありません。枠に嵌めたくないからです。あるとすれば、サポートの際に、男性のプロファイリングや見極めをしてあげたり、いつも相談に乗ってあげたりですが、いずれも、会員さん自身が「頑張る!」と決意してくれないと、物事は前に進まないのです。お伝えした元会員さんたちも、最後は自らで「頑張る」と約束してくれたので、だから、今の幸せがあります。婚活は、難しく考えれば幾らでも難しくなりますが、シンプルに考えれば、とてもシンプルなのです。例えば、過去の相談所では、数え切れないくらいお見合いをした。仮交際もたくさんしてきた。でも、どれだけ頑張っても前に進まない。いい人との出会いがない。こういうご相談があります。であれば、お見合いを絞ればいいのです。絞ればお見合い数は少なくて済みます。絞り込むだけのお見合いの申し込みがないとすれば、絞り込みができるくらいの申込み数を増やせばいいのです。仮交際に進んでもそこから前に進まないということであれば、前に進むような男性とのみ、お見合いをすればいいのです。いい人との出会いがなければ、いい人を引き寄せていけばいいのです。方法はあるのですが、それを知らないから、できないから、停滞が続くことになります。悩むことになります。よく、30代半ばの女性からご相談があって、「もう30代半ばだから婚活が厳しいです」という方がいますが、私のところの会員さん、大半は40代です🤣うちの会員さんが聞いたら、喧嘩売ってるの?🤣と、言いたくなると思うのですが、でも、うちの会員さん、どんどん成婚されてます。レベルを下げるとか、そういうことじゃなくて、ちゃんと立派な男性とご成婚をされています。しかも、お見合い数も交際数も少ないです。物事というのは、常に原因と結果で成り立っていますから、問題を解決する方策がわかれば、あとはその方策に沿って進んでいけば、やがてゴールが見えてきます。だから、本来はそんなに難しくはないのです。これ、「アトラクティブスタイルあるある」なのですが、うちの会員さんたち、皆んな40代なのに、どうやって成婚を掴んでいるかといえば、チャンスをひたすら待つんですね✌️で、チャンスが到来したら男性を捕獲するのです🤣その見極めと、タイミングの合図は、私がしています😊ここ、婚活では結構大事で、会員さんと呼吸を合わせるというか、そういう感覚があるんですよね!どこで、どんなアクションを起こした方がいいとか、どのタイミングで何をどうしたらいいのか?とか、そんな感じで、男性を捕獲しています🤣男性からのお見合いの申し込み数を増やすのは多少テクニックがあるので、そこは私が申し込み数を増やすサポートをしていますが、そうやって申し込み数を増やしても、当然、内容の良くない男性が紛れ込んでいます。実情としては、内容の良くない男性の方が多いですが、ただ、男性からの申し込み数を増やしていくと、必ず、内容の良い男性も比例して増えていくんですね。例えば、30人の男性から申し込みがあれば、1人か2人くらい、可能性あるかな?という男性が紛れてきます。その貴重な🤣、1人か2人を好みでないからという理由でスルーしても、次の30人の中の1人か2人の中に、「いいかも?」という男性が紛れている場合があります。そうやって、たくさんの男性を引き寄せて、その中から「いいかも?」という男性が見つかるまで、ひたすら待つのです。じゃあ、どれだけ待つの?というのが、皆さんにとっては気になるところだと思うのですが、そこは個別に違うのですが、多くは、半年前後です。早い方は4ヶ月前後が通例となっています。今、私のところで47歳の会員さんがいますが、入会されて4ヶ月目ですが、真剣交際に入りました。お見合い数は累計でも6人です。その中で3人の男性と仮交際になって、そこから1人の男性と、現在、真剣交際中です。48歳の女性も、同じ流れで、そろそろ真剣交際に入ります。皆んな、40代ですから、体力を温存してひたすら待つんですね🤣でも、ちゃんと、前に進んでいける男性は必ず見つかります。アトラクティブスタイルのあるあるですが、他の相談所で活動をされている方も、焦る必要はないので、ひたすらお見合い数をこなす。ではなく、ひたすら、待ち続ける。これが、大事なような気がします。ひたすら待ったところで年単位になることはないのです。大抵は早い段階でご成婚が決まっていきます。勿論、何の戦略もなく待つのは自殺行為ですが、ただ、あまりにお見合い数をこなすと、そこだけに意識が集中してしまうと、メンタルがボロボロになってしまうように思います。確かに、お見合いをしないことには成婚のチャンスは生まれないのですが、では、お見合いを何十回もすれば成婚できるかといえば、現実は、そうではない人の方が多い気がしています。何十回もお見合いをして、それでもダメで、諦めて中途退会されている人は多いです。他方で、お見合い数が少ない人も中途退会をしているというIBJのデータがありますが、ここについては、戦略がない状態が続く中でお見合いが組めない。そういうことだろうと思います。見極めて、絞り込んだ上で、あえてお見合い数を少なくしているのと、そもそもお見合いが組めないとでは、意味が大きく違うからです。私が思うに、チャンスを待つという意味は、何もせず受け身で待つのではなく、あくまで、攻めの姿勢で、戦略を持ってチャンスを待つという意味ですから、そこは誤解しないで欲しいのですが、ちゃんと適切な準備をしていれば、必ず、成婚に繋がる男性との出会いがあります。婚活は、〇〇でないといけない。とか、〇〇であるべき。とか、相談所によってはいろんな方針やアドバイスがあると思いますが、それが正しいなら、相談所に何年もいることはないだろうと思います。理屈ではなく、結果が全てだと思うから、であれば、基本は自分らしく楽しんで婚活することが、何より大事だと思います。人それぞれに、いろんな過去はあります。いろんな過去があるから、だから婚活が難しいのではなく、自らで婚活を難しくしているという側面があるということを知ってください。どんな人にも、幸せになる権利はあるし、事実、うちの会員さんも皆んな幸せを掴んでいます。今回は「デコポン」までいただきました🤣だから、焦らず、とにかく楽しむことが大事なんだろうと思います。そのためにも、自分自身の意識を変えて行きましょうね!今年も残り二週間ですが、年内ギリギリまで頑張っている方もいれば、賢く、今から来年に向けての準備に入っている方もいます。いずれにしても、中途半端は自分を不幸にします。今、婚活を頑張っている方は、年内ギリギリまで諦めず、男性を絞り込んでお見合いをされてください。年内に内容のいいお見合いが実現できれれば、そこで交際に発展すれば、一緒に初詣に行ける可能性もあります。そういう可能性も視野に入れて、頑張ってください。幸せになるための婚活ですから、であれば、幸せを掴むことです。今後の参考にされてください。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月も遂に20日を切りましたね!皆さん、活動頑張ってますか?男性会員さんの動きも更に活発になっているようで、年末は忙しいはずなのですが、うちの会員さんにもどんどん申し込みが増えています。男性も必死なんでしょうね!🤣大晦日もお正月も、世の中はお休みですが、お休みだからこそ、男性会員もアプリと睨めっこ状態です。いろんな女性を閲覧して、気になる女性は片っ端から申し込みしている映像が浮かんできそうです🤣さて、今日のテーマは「パートナー選びでは、エリアを決めないこと」とさせていただきました。これ、どういう意味かというと、よく無料カウンセリングで聞かれるのですが、カウンセリングのお申し込みは、圧倒的に地方在住の女性が多いです。都道府県単位では東京在住の方が圧倒的に多いのですが、総数で言えば、地方在住の方が何倍も多いというのが現状です。で、皆さんから良くあるご相談の一つに、地元で結婚をしたい!という方が結構います。地元で結婚したいけど、地方だと東京のように人口が多くないので、なかなかいい人がいない。そういうご相談です。確かに、地域単位での人口で言えば地方都市の方が人口は少ないのですが、ただ、私の見解としては、そこはあまり気にする必要はなく、地元を含めてエリアを拡大して活動すればいいように思います。理由としては、これは認識による違いのようなところがあって、勘違いされている女性が多いように思います。つまり、地方在住なので、同じ地域の男性がいい。しかし、男性の経済力などを検索すると、地方は東京のように平均賃金が高くないので、だから条件が合う男性が少ないという理由が大半なんですね。ここに、女性に多く見受けられる認識による勘違いがあります。大事なアドバイスをしておきますね。大切なのは、何を「基準」にして婚活をするのかを、まず、明確にすることが大事です。例えば、結婚後もいろんな理由で、地元を離れることができない女性であれば、その上で、経済力もそれなりにあるということであれば、ターゲット層の男性は、仕事での異動がない男性に限定されます。例えば、地方公務員や企業経営者などが想定されます。あとは、個別に言えば、地方公務員であれば、役所勤めの方や、教員、消防、警察、税務署勤務、独立なら、税理士事務所や会計士などが該当します。男性の年収が平均値でも構わないということであれば、地元の中小企業の男性は会員さんにたくさんいます。そういうところから男性を探すことが大事であると思います。このケースの場合は、結婚後も何らかの理由で地元から離れられない女性に限定されますから、であれば、地元やその周辺エリアの中で婚活を頑張るしかないと思います。もう一つの選択肢は、結婚後は、男性の転勤等で女性も一緒についていくことが可能な女性です。本当は地元がいいけど、旦那の転勤なら、私もついていく。これが可能な女性であれば、エリアは限定しなくとも、最初から広い範囲でパートナーを探せばいいと思います。自分はどちらだろう?まず、そこを明確にすることです。実際、私のところの会員さんは、遠距離の関係性でもたくさんご成婚されています。何組というよりは、もう数え切れない数です。東京と北海道、京都と茨城、滋賀と北海道、大阪と東京、岩手と東京、福岡と東京・・・ご報告するのが疲れるくらいいます🤣誤解されている方も多いと思うので、男性の賃金と仕事の関係性について、現実がどうなのかをお伝えします。例えば、ある地方都市で婚活をされている女性がいたとします。地元を離れたくないと思っている女性です。現在の日本の平均賃金は480万円です。その女性の地元の平均賃金も同水準とします。その女性は、年収800万円以上の男性を探していました。そして、見事、経済力もあり、内面もいい。尊敬できる男性との交際に繋がり、その後、成婚をしました。そしてご結婚から1年後に男性の異動が決まりました。異動先は北海道です。男性は大手企業に勤務しているので、支店や営業所は全国にあります。北海道に赴任しても、何年か経てばまた別の地域に異動があります。会社命令ですから、従うしかありません。さあ、どうする!😅旦那さんだけ赴任してもらって、奥さんはずっと地元にいるのか?こういうことが現実に起きます。年収がそれなりに高い男性というのは、経営者を除く大半の男性は、大手企業に勤務している場合が多いです。中小企業でもそれなりに収入がある男性もいますが、大半は大手企業となります。そうなると、仮に、素敵な男性だから、結婚ができるなら、結婚後に男性の仕事の都合で他県に異動になっても、私はついて行く。ということであれば、そもそも、現時点で地元でしか婚活ができないということにはならないことになります。であれば、地元に住んでいても、婚活は一気にエリアを広げても良いのだろうと思います。私のところは、女性の希望は希望として、まずは地元や地元周辺エリアから探して行きますが、他方で、エリアを限定せず、広範囲から男性を集める流れを構築していきます。その方が、選択肢が広がるし、会員さんにとってもいいからです。実際、熱量の高い男性というのは、もうそうなると距離は関係なく飛んで来ます。先週も、うちの会員さんは関西ですが、北海道から男性が飛行機に乗って京都まで会いに来ました。まだ、仮交際中の段階です。それが初対面でのデートでした。それまではオンラインやお電話、LINEなどでやり取りをしていましたが、先週、ようやく初対面でのデートが実現し、男性は一泊しましたので、うちの会員さんも二日続けてのデートとなりました。勿論、宿泊施設は別々です😅女性は滋賀県の方でしたので、一旦、自宅に帰ることは可能でしたが、片道1時間以上かかるので、夕食後に2軒目とか行って電車の時間を気にするようなら、宿泊してみては?と、私から提案をして、その日は午後から夜まで、しっかりデートを楽しんで、翌日は男性が15時の便で北海道に戻ることになっていたので、午前中からデートを楽しんで、最後は空港まで女性がお見送りをしたそうです。男性はとても喜んでくれたらしく、後日、早速、北海道に遊びに来ませんか?との連絡があったそうです。で、今月22日から、今度はうちの会員さんが飛行機で北海道に行かれるそうです。もう真剣交際すっ飛ばして、一気にプロポーズに入りそうな、そんな状況です。遠距離であっても、本当に熱量の高い男性というのは、距離は関係なくなります。これが、男性心理です。ですから、たまたま、今、地元に住んでいる場所が地方というだけですから、自らチャンスを逃す行為はしない方がいいです。チャンスは常に転がっているからです。経済のメカニズムとしては、例えば、中小零細企業も、大企業も、平均賃金が全て同じ水準であれば、地元にもたくさんの経済力の高い男性がいることになりますから、であれば、パートナー探しでは困らないということになりますが、現実には、同年齢であっても、中小零細企業と大企業の賃金格差は倍以上も変わります。これが、勤続年数20年とか30年以上になると、中小零細企業の平均賃金の何倍にもなります。ざっくり言えば、生涯賃金の差が5,000万円以上も変わってきます。こういうことが現実としてあります。ですから、地方で結婚をして、そのまま地方で人生を終える。しかし、男性の収入は大手企業クラスというのは、現実的ではありません。そこを目指すのであれば、先ほどもお伝えしたように、地元の経営者とか、所得の比較的高い公務員とか、そういう男性を狙うことになります。地方公務員については、地方ではやや高めという感じですが、同じ公務員でも専門職の場合は、40歳でも年収1,000万前後の人はいます。あと、地元企業にも、多少はややスペックの高い男性は含まれますが、やはり大手勤務の男性には敵いません。地方都市にも大手企業の支店や営業所はたくさんありますから、その時点では、その地域でもスペックが高いことになりますが、大手企業に勤務で、そのまま地方に永住する人はいませんから、何年か経てば異動になります。婚活では、そういう男性社会の流れを知ることが大事になりますから、あとは、自分自身が結婚後も動けない人間なのか、動ける人間なのか、そこが大事だろうと思います。男性は、結婚をしたからといって、奥さんが地元を離れたくないなら仕事を辞めるという選択はありませんから、普通は、交際過程で女性が動ける人であるかどうかを確認してきます。入口がボヤけると、婚活の全てが総崩れになります。実際、そういう人は多い印象です。地元から離れたくないという女性であれば、結婚後も異動がある男性との関係性は意味がないですから、それこそ、お見合いや交際も、結局はムダになりますから、であれば、最初から異動がない男性をピンポイントで探っていくことが賢明です。また、結婚後に男性の異動についていくという女性であれば、地元や周辺エリアを含めて、エリアを一気に拡大することをお勧めします。エリアを拡大する場合は、予め、男性を引き寄せるための自己PR文の作成もかなり変わってきますので、ご自身がどのような人生を送りたいのかで、婚活の手法そのものが大きく変わるのです。私が見ていて感じるのは、多くの女性に見られる傾向として、十分に絞り込んだ婚活ができていない。入口でボヤけているので、焦点が定まっていない。だから、男性に振り回される人が出て来ます。スーパーにお買い物に行って、最初から今日はこれが食べたい!と思った時は、すぐに食材を買うと思います。しかし、今日は何を食べようかな?と、思ってスーパーに行っても、何を買おうか迷いますよね!結果、スーパーの店内をグルグル回ってしまいます。時間ばかりが経過します。婚活も、焦点が絞り込まれていないと、相談所の中でグルグル回ることになります。そうならないためにも、自分はどうなんだろう?と、自分の胸に手を当てて、よくよく考えるべきだと思います。♪よ〜く考えよー!♪て、CMでも流れていますよね!🤣物事の本質は、相手ではなく、常に自分の中にあるということです。方向性が決まれば、あとは、その方向性にピンポイントで攻めていけばいいかと思います。自由恋愛は受け身でもチャンスはありますが、相談所は競争原理がはたらくので、常に、攻めの姿勢が大事です。きっかけを作り、攻めて、それをフックに男性を引き寄せる。そういう中でチャンスを掴むことが大事だと思います。意識の曖昧さは、婚期を逃します。時間は待ってはくれないので、特に誕生日が近い方、自分自身の方向性、しっかり見極めしましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は昨日に引き続き、二日連続でのブログとなりました🤣さすがに12月はお問い合わせの件数が急増していて、昨日は平日にもかかわらず4件のご相談がありました。私、ランチを食べ損ねてしまいました🤣毎年のことですが、無料カウンセリングは12月が最も多い時期で、年内最後の追い込みで焦りを感じている方や、明年に向けての準備でご相談される方など、それぞれの立場で、いろんな方からのご相談が急増する時期でもあります。昨日、たまたま4件のご相談があったのですが、そのご相談内容については個別に異なりますが、ただ、それぞれに悩んでいることに対して、ある共通点のようなものが感じられたので、今日はその共通点が何であるのか、また、その共通点が男性にどのような影響を与えるのかについて考察していきたいと思います。婚活で悩んでいるという前提での共通点ですから、当然、女性側にとっての悩みになります。一般に、女性の共通点という解釈だと、あまりに抽象的で間口が広いので、ここではピンポイントで、前提条件を設けます。1、仮交際中の女性であること。2、関係が良好で、その男性との真剣交際を望んでいること。この2つの条件を満たした上で悩んでいることを前提としてお伝えします。前提条件が異なる方は、あらためて個別にご相談をされてください。まず、悩みの共通点とは何か?ということについてですが、1と2の前提条件を満たした上での共通点ということであれば、答えは一つです。確実に男性を引き寄せられていないことで焦りを感じている状況があるということです。言い換えれば、中途半端に引き寄せている状態のことを指します。確実ではないのです。更に言えば、表面上は良好な関係ではあるけども、デートを重ねるうちに、無意識に自分のエゴが出るようになって、その空気が男性に伝わり、男性の振る舞いに変化が出始めたことを女性が察知した場合です。男性の空気が変わったことを女性が察知するようになると、途端に焦りが出始めます。前回のデートの時と少し雰囲気が違う。あるいは、今までならLINEが既読になると、すぐに返信してくれていた。でも、今は既読しても返信がすぐにない。気になって仕方ない・・・😭相談所の婚活では、そういうことが度々起こります。過去にもブログでお伝えしたことがありますが、相談所での婚活では競争原理がはたらくので、仮交際の段階というのは、常に競争の中で婚活をしていることになります。まさに、今がそうですが、12月はとにかく男性の動きが活発です。そして、動きが活発な男性の大半は、既に交際相手がいたり、新たなお見合いが組まれていたり、そういう状況の中でも、男性は次から次に、活発に動きます。お相手がいないから活発に動いているのではなく、交際相手がいても、活発に動いているのです。相談所では、それがルールとして認められているからです。この状況での打開策は、とにかく、真剣交際に進んでいくことが何より重要となります。真剣交際に進んでしまえば、それが全てではありませんが、お互いに新たなお見合いや交際ができなくなりますから、完全な一対一の関係になります。自由恋愛の関係性に近いですね!そういった一対一の関係になれば、安心して互いの距離感を縮めることが可能ですから、そこには、競争原理はありません。しかし、多くの女性が、なかなかそこに辿り着けていないことも事実としてあります。それは何が原因なんだろう?と、素朴に思う方もいると思いますが、中途半端な引き寄せでは、中途半端な結果で終わります。些細なこと、些細な感覚のズレが、自らで婚期を逃してしまっていると解釈することもできます。私が見ていて思うのは、無料カウンセリングなどでのご相談でも、お話を伺っていると、誤差の範囲でチャンスを逃しているな!と、そう思うことがよくあります。それは、女性の焦りから出る言動であったり、引き寄せていると錯覚を起こして自分のエゴが出ていたり、理由は様々です。自分の思いが、男性の的から外れているんですね。何というか、気の緩みというか、安心感から出る気の緩みですかね?まだ十分に引き寄せられていないのに、無意識に安心しきっている自分がいて、そこに隙が生まれ、その間に、男性は他の女性に目を向けてしまう。男女の関係性ではそういうことが起こるのです。参考までに、私の場合は、男性のプロファイリングも大事ではあるのですが、寧ろ、女性会員さんとのヒアリングに意識を集中させています。男性との関係性が良好な会員さんは多いですが、その過程で女性心理がどのように変化しているのかを、ヒアリングや何気ないお電話での会話を通して察知することがあります。あっ、このままではきっと終わりが来るだろうな!ということが読み取れる場合があります。こういう場合は、男性が今現在、女性のどこを気にしているのか?何を求めているのかが、ヒアリングを通して見えてくるのです。その場合の多くは、ほんの些細な感覚のズレから、傷口が広がっていきます。だからそういう時は、その場で指摘をしてあげて、すぐに軌道修正するようアドバイスをしていますが、それがないと、競争原理がはたらく相談所での婚活は難しいのです。婚活が思うように進まないという方からのご相談は、年間を通してたくさんありますが、感覚が極端にズレていて、そのことで婚活が思うようにいかない。という人は寧ろ少数派で、大半は、誤差の範囲でのズレが原因となっています。人の心理というのは、理屈ではないので、これといって、男性の明確な何かがわかっていなくとも、何となく、違和感が?という感覚で、女性には既に不信感が出てしまいます。それと同じように、男性にも男性心理がありますから、女性のここが?というところが明確になっていなくとも、何となく、違和感が?ということで、不信感が出るようになります。結果、距離が離れていくのです。この、なんとなく?というのは、抽象的であり、曖昧な表現ですが、なぜか、人の潜在意識の大半を占めていくのです。ですから、冒頭でお伝えした、「その共通点が男性にどのような影響を与えるのか」という点については、女性の些細な感覚のズレが、知らず知らずのうちに、男性を遠ざけてしまっている。ということが言えるかと思います。勿体ないと言えばそれまでですが、しかし、そこを改善していかない限りは、やはり難しいというのが私の見解です。物事に絶対はありませんが、ただ、ざっくり言えば、世の中には、自由恋愛であろうが、婚活アプリであろうが、相談所であろうが、サクッとご結婚をされる女性は多いですが、他方で、あらゆる方法を駆使しても、結婚ができない人が一定数います。では、その差は何だろうと想像すると、やはり、些細な感覚のズレが原因であろうかと思います。出会いのチャンスがあったとしても、そのチャンスを掴むことができなければ、努力が報われることはありません。そんなふうに考えると、まずは自分自身を見直すことが大事であるし、また、軌道修正をすることも大事であると思います。私は趣味が料理なので、ブログでは、よく、料理を喩えにお伝えしていますが、同じ料理、同じレシピでも、作り手によって味は大きく変わります。人気のないレストランのシェフは、味の評価が低くても、同じレシピで料理を作り続けるので、いつまで経ってもお客さんが増えることはありませんが、同じレストランでも、腕のいいシェフに変わると、味の評価も高まり、自然とお客さんは増えていきます。同じ料理でも、レシピや調理法が変わるからです。いろんなところが変わるから、味が変わり、評価が高まるのです。それが道理です。物事というのは、どんな場合も必ず理由がありますから、今現在、何らかの悩みや、問題を抱えていると思うのであれば、あとは、それを改善できるかどうかだと思います。改善できれば前に進んでいくし、改善ができなければ、今後も前には進まないということになります。男女の関係は、それほど難しいのです。わかっているようで、現実にはそこをわかっていない女性は多いですから、まずは過去の婚活を振り返ってセルフチェックすることは大事だろうと思います。いろんな「気づき」を見つけることで、それが一つの突破口になる場合もあります。今日のブログで私がお伝えしたかったのは、人の心理というのは、男性にも、女性にも、何となく、違和感が?という「何となく」が、やがて不信感に変わり、猜疑心へと変化していきます。自分がどう思っているかも大事ですが、自分がお相手の男性からどのように見られているかは、もっと大事です。男性から女性を見た場合の、その違和感や不信感、猜疑心をいかに排除できるかどうかが、大事なポイントだと思います。それは、誤差の範囲であるということをお伝えしておきますね。それが解消できる振る舞いができれば、そもそも誤差の範囲ですから、大きく前進していくと思います。あとは、相談所に依存する必要はないと思います。婚活アプリもあれば、婚活パーティーもあるし、友人からの紹介もあるかも知れない。相談所は女性にとっては安心できるシステムですが、とはいえ、どこで出会いがあるかはわかりません。未来のことは誰にも分からないけども、今日お伝えした「何となく」の理解がわかれば、可能性はあると思います。年内、あと20日ですが、あと20日しかないと捉える人と、まだ20日ある。来年に向けて婚活を立て直して行こうと思う人。この差は、大きいと思いますよ!焦ることなく、一歩一歩、確実な一歩で進んでいけば良いかと思います。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今年も残り20日となりましたね。慌ただしい日常をお過ごしだと思いますが、他方で、男性会員の動きは一年で最も動きが活発な時期ですから、女性の皆さんも、年内のうちにいい男性を見つけて新年を迎えたいという方も多いと思います。残り20日なので、今日は最短最速の婚活術をお伝えします。すごくシンプルで、且つ、確実な方法なので、すぐにでも実践されてください。まず、相談所で成婚をするためには、お見合いと交際をしないといけませんよね。しかし、そのお見合いと交際では、なかなか思うように進展しないという方は多いです。無料カウンセリングでも、そういうご相談は多いです。12月は特にそういうご相談者の方からのお問い合わせが急増します。何で思うように進まないのかと言えば、最初から熱量の少ない男性とお見合いをして、あるいは、熱量の少ない男性と交際しているからです。そもそも、最初に躓いていることになります。女性の中には、気になる男性であれば、交際中に何とか振り向かせたい。そういう方もいますが、勿論、物事に絶対はありませんから、可能性がゼロではないのですが、相談所は競争原理がはたらく場なので、男性は次から次に、自分の熱量が上がるような女性を探し続けます。だから、追いかけてはダメなのです。このブログでも何度もお伝えしていますが、引き寄せないといけません。ここで大事なことを一つ。どんなに好感を抱けるような男性であっても、最初から熱量が低い男性というのは、仮に交際に進んでも、何かをきっかけに、いきなり熱量が上がることはありません。その場合の成婚率は、ほぼゼロに近いと思った方が賢明です。じゃあ、何んで男性が交際希望をするかというと、「とりあえず」という意識で交際希望する男性が多いからです。例えば、皆さんの中には、過去に10回、20回とお見合いをされたご経験がある方はいると思いますが、振り返ってみていかがですか?相性や好感度の有無に関係なく、お見合いの時点で、自分にもの凄く熱量を感じている空気が伝わってくる男性は何人くらいいましたか?仮に10人の男性とお見合いをして、もの凄く熱量を感じる男性というのは、おそらく、0か1人とか2人とか、そのくらいだと思います。残りは、何となくお見合いをして、少し会話をして終わった。男性の熱量も感じられないし、自分もあまり熱量を感じなかった。それが大半だと思うのです。お見合いの半数が、男性が自分にもの凄く熱量を感じてくれたという女性は、ほぼいないと思います。理由は、そもそも男性自身が、さほど熱量がないのに「とりあえず」の意識でお見合いを申し込んでいる現実があります。プロフィール情報を閲覧した段階で、どうしてもこの女性に会いたい。会ってみたい。という次元で申し込みをしていないからそうなります。そこに引き込まれてしまうことで、何十回もお見合いをすることになります。相談所によっては、とにかくお見合い数を増やすという方針のところもありますが、仮に、それが正しいとするならば、今頃、多くの女性は成婚していないといけません。しかし現実は、会員数8万人強の会員さんの中で、一年間でご成婚をされているのは僅かに1万人程度です。残り7万人の会員さんは年内に成婚ができず翌年に繰越しとなっていますから、退会される方も多いです。それくらい、厳しい現実があるということだけは知っておいた方がいいです。であれば、熱量の高い男性とのみ、お見合いや交際することが、結果として最短最速のご成婚に繋がることになります。例えば、お見合いでは、プロフではいい感じだと思った。しかし、会ってみたら良くなかった。これは論外ですが、ただ、男性の熱量が最初から高ければ、お見合いでも良い印象を持てる可能性もありますよね!ここから先は実践編としてお伝えします。1、お見合い成立前に、男性の熱量を必ず確認することこれは、男性からの申し込みがあった場合に限定されますが、お伝えしたように、相談所では、男性から申し込みがあったからといって、その男性が必ずしも女性に熱量を感じていない。そういうことが普通にあります。「とりあえず申し込みをしてみた」という男性は実際多いからです。男性から申し込みがあった際は、担当者が女性に取り次ぎをしますが、そこで、この男性いいかも?と思った場合は、その場でお見合いを成立させず、担当者にお願いをして、担当者から男性の相談所に連絡を入れてもらって、その男性の熱量を確認してもらってください。例えば、何でもいいのですが、将来的に転勤の可能性がありますか?とか、あとは、女性会員のどのあたりに興味を持っていただいたのか?など、お見合いを成立させる前に、前向きに検討をしたいのでお願いします。と、そう伝えることで、男性の熱量がわかります。ここで事例をお伝えすると、男性は、概ね3パターンに分類されます。1、女性の相談所から質問が来たことで、「面倒臭いな!」と思って、対応してくれない男性。この場合は、男性からそのまま無視されるか、あるいは、担当者から連絡があって、質問には答えてくれず、プロフィール上の情報だけで判断してくれと言われます。かなり冷たい塩対応です。2、質問に対してのコメントは来るのですが、マニュアル的な短文でのコメント。これについては、質問が来たので、とりあえず何か返事をしないとマズいかな?という意識の男性です。大半はレスポンスも遅いです。3、質問に対して誠実なコメントを送ってくれる男性。この場合は、かなり熱量のある男性ということがわかります。例えば、女性の自己PR文のどのあたりに好感を抱いたとか、どこに興味を持ってくれたかなど、男性自身の考えなど、丁寧なコメントが返ってきます。また、レスポンスも早いです。私の場合は、いつも(3)の男性でないとお見合いはお勧めしていません。一応、会員さんに状況をお伝えして、それでも会いたいと思った場合はお見合いを成立させますが、(1)と(2)の男性は、この時点で既に熱量が曖昧であることが判明していますから、実際のお見合いでも男性の反応は鈍いです。実際のお見合いでは、勿論、男性の熱量が高いからといって、女性が好感を抱くかどうかは別問題ですが、ただ、最初から熱量の高い男性は、仮に女性がNGを出したとしても、「いい人だと思うけどNG」という流れになるので、「会わなきゃ良かった」というような変なお見合いにはならないのです。そういう傾向があります。こういったお見合いをしていくと、変な男性に会う確率は低くなり、お見合い数を減らすことにもなり、合理的です。また、交際率が格段に上がることになります。参考にされてください。2、お見合い後の交際希望の際の「戦術」お見合い後に、交際希望を出してみようかな?と、思った際は、通常は会員さんが「交際希望」とコメントツールに入れますが、その「交際希望」は、その場では担当者の端末に届くだけになります。実際には、そこから男性の担当者に「交際希望」と伝えることで、そこで初めて、女性会員さんが交際希望していることが、男性の担当者に伝わりますが、戦術というのは、仮に女性が「交際希望」であれば、そのまま「交際希望」とコメントツールに入れてくれればいいのですが、その場合、まだその時点で男性からの交際の有無の連絡が入っていない場合は、こちらから「交際希望」とは伝えず、男性の相談所からの連絡を待つのです。理由は、女性側が先に「交際希望」を出した場合、そこから先は男性がどうするかを判断することになるので、例えば、熱量がさほどなくても男性が交際を成立させてしまえば、その男性がどの程度の熱量があるのかがわからないまま、初デートをすることになります。多くの方は、そういう流れの中で交際している場合が多く、だから、仮交際に入っても、男性が何を考えているのかがわからない。そういう状況の中で交際が続いていくことになります。そういったことを可能な限り排除して交際に入るためには、交際成立前に、男性の熱量を確認する必要があります。ここは担当者の方にお願いをする必要がありますが、例えば、女性から「交際希望」が来た場合は、そこですぐに男性の相談所には伝えず、男性の相談所から「交際希望」が来た場合は、成立前に、担当者から男性の相談所に問い合わせをしてもらうのです。理由としては、男性側から「交際希望」の連絡がある場合は、大抵は、交際理由について触れることなく、「もう一度会いたいと申しておりますので」とか、そういう短文で終わるケースが多いのです。だから、交際成立前に、お見合いでどんなところに好感を抱いてくれたのかや、そういう、熱量を確認できる情報がほぼないんですね。つまり、男性の熱量が何もわからない状況で交際しますと言っているようなものですから、ここでも時間的ロスが生じますし、ムダな時間を過ごす可能性が出てきます。しかし、交際成立前に、担当者から男性の相談所に問い合わせをしてもらって、具体的な交際理由を聞いてもらえれば、その男性がどの程度の熱量があるかがある程度わかるのです。本当に熱量の高い男性というのは、レスポンスが早く、また、交際希望の理由について、丁寧にコメントをしてくれます。正式な交際成立については、男性からのコメントを踏まえて最終判断することが、最短最速の成婚に繋がっていきます。無料カウンセリングなどで良くあるのが、例えば、相談所で長く活動されていて、その間に、何人かの男性と仮交際をしていた。大抵は1〜3ヶ月という方は多いですが、1人の男性と何ヶ月も交際していて、それを何度も繰り返していくと、あっという間に一年が過ぎてしまいます。3ヶ月、4ヶ月で成婚をしたいと思って相談所に入会したものの、気づけば年単位になってしまった。その原因の多くが、最初の見極めをせずに、お見合いや仮交際をしてしまった。そういうことが、現実に起きているということになります。今日は二つのポイントをお伝えしましたが、最初に確認さえしておけば、それが全てではありませんが、嫌な思いをしたり、時間をムダにしたりということが、多くの場合、なくなります。そうやって絞り込みをすることで、お見合いであれ、交際であれ、可能性の高い男性との関係が実現できます。先日も自社サイトのブログで少しご紹介したのですが、昨年の12月24日にうちの会員さんがお見合いをしました。クリスマスイブに?と、思われるかもしれませんが、たまたまそこしが都合がつかずにお見合いとなりました。で、そのお見合いで交際が成立して、28日が初デートでした。熱量バッチリの男性でしたから期待はしていましたが、二度目のデートが新年の初詣だったんですね。その後、3月にご成婚をされました。男性は、基本的には、いろんな女性との交際をしますが、初詣はよほどの熱量がないと男性は女性を誘わないのです。つまり、初詣に誘われるかどうかが、本気度の目安だと解釈することができます。3月にご成婚をされた私の会員さんも、昨年12月にご入会をされたばかりでしたので、男性との初詣は仮交際の段階でした。なので、まだまだ間に合うということが言えます。年内中に質の良い男性と一度でもお見合いができれば、時期的には初詣のチャンスがありますから、今の時期は本当に大事にして欲しいと思います。以上、思ったままにブログを書いてしまいましたが🤣、どんな人にもチャンスはあります。そのチャンスを掴むかどうかは、自分次第かと思います。女性の婚活は、賢くあるべきだと思います。一年の締めくくりですから、いい人を見つけて、明年に繋げてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今週末は年内最後の温かい日だそうです。来週からはまた寒い日が続くとのことなので、今週末は屋外デートとか、気持ち良さそうですね。思い切り婚活を楽しんで欲しいと思います。さて、今日のテーマは「相談所の費用について」です。相談所の費用というのは、それぞれの相談所の方針やサポート内容で異なりますが、一般的には、婚活アプリや婚活パーティーなど、他のツールに比べればかなり高い価格設定となります。一つには、詳細な会員データの提供です。年収や学歴、職種、家族構成の内訳など、普通は手に入らない情報であるため、そういった情報を閲覧できる権利としての付加価値だと思います。自由恋愛や婚活アプリなどもある程度の情報は交際中に得られるかもしれませんが、大抵は男性側の自己申告の情報ですから、変な話、情報の信憑性がどこまであるのかまではわかりませんよね。過去にも、婚活アプリで交際していた男性が、実は既婚者だったというご相談を何度も受けたことがあります。これは辛い😭相談所以外のツールでは、そういうことも起こっているという現実です。また、相談所の場合、会員さん一人ひとりに担当者がつくサポート体制ですからコストもかかります。システムのセキュリティにもコストがかかります。いろんな意味でコストがかかりますから、そこは理解する必要があります。例えば、私のところは業界的には比較的高い価格設定をしていますが、更に高いところも普通にあります。皆さんからのお問い合わせでは、カードは使えないのですか?という方がいますが、カード決済での対応はしていません。その理由については、会社組織としてホームページ上にカード決済システムを導入すれば全ての方がカードで決済できるようになるのですが、それをしないのは、婚活で借金をさせたくないからです。この点については私の方針でもあります。カードは便利ですし、分割をすれば費用負担も軽減できますが、ただ、これから結婚をしようとする段階で、婚活の費用を分割にしてしまうと、借金から結婚生活を始めることになります。それで本当にいいのかな?という、素朴な疑問から、アトラクティブスタイルでは、カードでの対応はしていません。例えば、仮に会員さんがカードを利用して私の相談所にご入会されたとします。入会金をカード決済して、成婚になれば成婚料が発生します。その二つの金額をカード決済で分割にした場合、私のところは入会から成婚までの期間がかなり早いので、成婚退会後も支払いは続くことになります。結婚をすると、いろんな準備にたくさんのお金がかかります。そういうお金は大事なものですが、そこに、婚活をしていた時の分割の支払いが続いていたとしたら、皆さんはどう思われますか?何となく、嫌ですよね。普通はそう考えます。だからカード決済は対応していないのです。入会金など、初期費用で比較的高く設定しているのは、そこに、いろんなサポートが付随し、心理学サポートが含まれているのでそうなります。ここについては、女性会員の自己PR文の作成や男性の見極め、お見合いの引き寄せ術など、また、男性心理を詳しく教えているので、そもそもサポートの次元が違うのです。そこをどのように価値判断するかは、その人自身の考えでいいのだろうと思います。少なくとも、私の会員さんたちは、そういうことを踏まえた上でご入会をし、そして、ご成婚されています。いつも私が思うのは、費用の捉え方については、一人ひとりの価値判断ですが、無理は必要ないと感じます。ホテルでも、一泊数千円のビジネスホテルもあれば、一泊何万円もするホテルも存在します。どちらもコンセプトがあり、そのコンセプトを選ぶのは宿泊客なのです。ホテル側から営業をすることは、普通はありません。また、お腹が減ってご飯を食べたい!安く済ませたければファミレスでもいいですし、実際、ファミレスが好きだというお客さんもたくさんいます。他方で、少々高めのフレンチやイタリアンに行きたいというお客さんもいます。それぞれに付加価値があって、あとは、その付加価値をどのように捉えるかは、一人ひとりの捉え方だと思います。お財布に一万円しか入っていない時に、一万円のフレンチ料理をいただくと、手持ちのお金はゼロです。美味しいフレンチはいただけますが、お財布の中が空っぽになるのを想像すれば、不安になりますよね。フレンチは美味しいけども、一万円しかなければ、もっと安いお店に行くこともできます。あるいは、その日は無駄遣いをせず、自宅でご飯を食べれば、その一万円は使わずに済むことになります。そんなふうに考えると、物事というのは、ある程度、支出してもいいと判断できる状況での使い方が、いちばん理想だと思うのです。私の相談所のメインは男性心理を踏まえた個別サポートになりますから、専門知識ですから、コストがかかるのは当たり前なのです。ちゃんとコンセプトがあります。ですが、だからといって、そこに借金をして入会するというのは、やはり間違っているような気がします。相談所によってはカード決済対応の相談所もありますが、それはその相談所の方針なので、私がとやかくコメントする立場にはないですが、幸せを掴むためにも、借金はしない。自分が頑張って支出できる範囲内での婚活が、本来の婚活だと思います。今の世の中は、女性が婚活を始める時期が昔と比べて遅いです。何故だかわかりますか?奨学金を使って大学に行く人が多いからです。社会人になっても奨学金の支払いがしばらく続きますから、完済の目処がついたあたりから婚活を始める女性が多いのです。しかし、その時点では既にそれなりの年齢になっている場合が多く、結果として晩婚の傾向にあります。私のところでも、過去のいろんな理由で婚期を逃し、40代でご入会される方は多いです。何ともやり切れない思いですが、それが今の社会の実情だと言えます。冒頭でお伝えしたように、相談所という場は、婚活アプリなどに比べれば、比較にならないほど安全面とセキュリティが担保されていますが、相談所もいろいろあってピンキリです。探せば安いところはたくさんあります。サポートの内容や質については、事前に確認する必要はありますが、安いところがあるかないかと問われれば、普通にあります。あとは、自分がどのレベルの相談所を求めているのか?どこまでのサポートを求めているのか?それによって費用も異なります。そういうところを踏まえての検討が大事なんだろうと思います。費用に関する話をブログでお伝えするのは、多分、初めてかと思いますが、年間を通して一定数の方からのご相談で、カード決済はできないのですか?というお問い合わせがありますのでお伝えさせていただきましたが、いずれにしても、婚活で借金はしない方がいいです😊あとは、それぞれが、それぞれの価値判断をすればいいかと思います。12月は男性会員さんの動きが活発です。戦略的にも、一気に攻め込むことも大事かと思います。婚活はダラダラするものではないので、タイミングが重要です。タイミングを逃すとチャンスは掴めないので、見極めさえできれば、時間は関係ありません。男性のターゲット層を絞り込んで、ピンポイントで狙うくらいの戦略は必要だろうと思います。悔いのない12月にしていただければと思います。また、自社サイトのブログでは、先日お伝えした「1m勾配の法則」について、かなり詳しくお伝えしています。12月6日付けの「結婚心理学」から見る、女性の婚活の進め方。というタイトルで、詳しくご紹介していますので、ご興味がある方は今後の参考にされてください。「1m勾配の法則」、女性の皆さんには、かなり役に立つと思いますよ!幸運を!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
自分と向き合って欲しい、婚活の法則10ヵ条!1)1m勾配の法則。1mで1cmの勾配があると、100mで100cm。平坦な道を歩いているようで、坂道だから、歩くほどに苦しくなる。自分では気づかない。最初が大事。そこに、婚活の難しさがある。2)相談所で婚活をしている。しかし、潜在的には婚活ではなく、恋愛を好む人がいる。結婚をしたいのか、恋愛をしたいのか、自分の本当の心は、どちらを向いているのだろう。3)価値観の合う人を探している。価値観が合えば、本当に幸せになるのだろうか。価値観は時間経過と共に変わる。見るべきところは、そこじゃない気がする。自分はどうなんだろう。4)何のために結婚をしたいのか。結婚自体が目的になっている人。結婚後にやりたい何かが明確になっている人。その差は大きい。自分はどちらだろう。その空気は、必ず男性に伝わる。5)男性を見極める。何を見極めるのだろう。何が大事なのだろう。そこが、明確になっているのだろうか。曖昧になっていないだろうか。自分は、何を見極めたいのだろう。6)婚活疲れになっていないか。お見合い疲れになっていないか。惰性になっていないか。惰性はゴールを遠ざける。時間だけが過ぎ去る。自分はどうなんだろう。7)交際相手を無意識に追いかけていないか。背伸びをしていないか。人は、追えば逃げる。引き寄せないと距離は縮まらない。今の自分のマインドはどちらだろう。8)どんな人間にも欠点はある。どんな男性にも欠点はある。女性にも欠点はある。相手の欠点ばかりを意識すると、自分が損をする。相手の良いところを見ようとしているか。自分の気持ち、どうなんだろう。9)自分に合った婚活スタイル。本当に自分に合った婚活ができているのだろうか。違和感を覚えながら婚活をしている人がいる。自分らしい婚活、自分はどううなんだろう。10)婚活は楽しめているか。人と自分を比べていないか。婚活を辛く感んじていないか。辛い婚活のままで前に進むことはない。今の自分の気持ち、どうなんだろう。どんな人間にも、悩みはある。寂しいと思わない人間なんていない。皆んな、それぞれに、悩みがあり、寂しさを抱えている。それが、生きている証拠。生きていく以上は、誰もが幸せになりたいと願う。であれば、惰性に流されず、少しだけ勇気を出して、自分と向き合うことは大事です。きっと、いろんなことが見えてくるはず。人は、そうやって幸せを掴んでいます。それから、男性を決める基準はただ一つ。女性を生涯守れるかどうか。それに尽きます。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的に晴天に恵まれたようです。夜は寒いと思いますが、昼間は気持ちがいいですよね!お天気がいいとお散歩しても気持ちがいいです。余談ですが、バカ話を一つ!今日は午前中にうちの元会員さんからお電話をいただきました。旦那さんの愚痴を私に言いたかったらしいです😅昨夜、その女性の旦那さんが自宅で晩酌をしていて、おつまみにお醤油が必要だったらしく、キッチンにいた奥さんに「お醤油ちょうだい!」と言ったらしいのですが、私の元会員は気が強いので、無視したそうです🤣旦那さんは奥さんから無視をされたので、しつこく「お醤油が欲しい」と言ったそうなのですが、まるで子供です🤣さすがに頭にきたらしく、旦那さんがいるリビングまで、ドタドタ歩いて、そこで、テーブルの隅にある「お醤油」を持って、テーブルに叩きつけるように、「こ、れ、は、お、醤、油、じゃ、な、い、ん、で、す、か、?」と、言ったところ、旦那さんは小声で、「ごめんなさい」と、小さく呟いたそうです🤣テーブルの隅に置いてあったお醤油に気づかなかったんですね!その後、晩酌で使ったお皿を、奥さんに申し訳なさそうに、旦那さんが自分で洗っていたそうです🤣朝っぱらからバカ話を聞かされましたが🤣、結婚してもう5年ですが、相変わらず仲はいいそうです。じゃあ、何で私に電話してきたかと言えば、誰かに愚痴を言いたかったそうで、よくわからないけど、何故か、私の顔が浮かんだそうです🤣私じゃなく、別の人の顔が浮かんでくれたら良かったのに!と、心の叫びでしたが、とはいえ、元気そうだったので安心しました。今度のクリスマスプレゼントに、すかさずネックレスを買ってもらう約束を取り付けたそうです🤣その女性は私のところの相談所の元会員さんでしたが、心理カウンセリングの継続セッションの生徒さんでもあったので、ちゃんと教えた男性心理のことを完璧に身に付けているな!と、少々感心しました🤣結婚して子育てして5年も経つと、女性も逞しく成長するものですね🤣入会当初は相談所を転々としていて、私はもう結婚は難しいかも?なんて弱気な印象でしたが、お母さんになると、ホント、強いです。さて、少々余談が長くなりましたが、今日のテーマは、前回の続きで「男性の気質」についてです。今日は前回より少し掘り下げて、「気質から見える男性心理」について触れてみたいと思います。前回のブログでは、男性の性格や相性は肌感覚で感じ取れるけど、男性の気質については、「女性はほぼ見抜けない」というお話をさせていただきました。昨夜、びっくりするほどお問い合わせをいただきまして、正直、驚いております🤣なので、今日は少し分かりやすく、実例を踏まえてお伝えしようかと思います。実は、昨日、うちの会員さんがお見合いをしたのですが、雰囲気は良くて、いい感じの男性だったそうです。でも、うちの会員さんは少し迷っていたようで、お見合い終了後に私に電話をしてきたんですね。先生、どうしよう?という感じでした。で、お電話で色々とヒアリングしながら、多分、2時間くらいですかね。先方の男性からは既に交際希望の連絡が入っていたのですが、私と二人でいろいろ話をして、結論としては、交際希望はしない方がいいね!ということに至りました。うちの会員さんも納得して、そうだよね!となったのですが、私が会員さんからお見合いの内容をヒアリングして気になったことが二つありました。一つは、会話の中で、男性自身が自分の家族のことをあまり話さなかった点で、男性自身も、家族関係が色々あって・・・みたいなことを、少し、うちの会員に伝えたらしいんですね。もう一つは、その男性から、うちの会員の両親や兄妹のことを色々と聞いていたという点で、例えば、兄妹がどんな仕事をしているのか?とか、両親がどんな人なのか?など、目の前のうちの会員のことよりも、会員の親や兄妹の詳細を知りたがる空気を感じたということで、そういうことを聞いているうちに、その男性の気質が見えてきたんですね。女性の自己PR文は私が作成するので、これは男性心理に反応するように、予め仕掛けて原稿を作成するのですが、それとは別に、担当者コメントでは、三兄妹共に有名大学に進学をされてとコメントしていたので、学歴からいろんなことを推測していたことが伝わってきました。要約すると、私のプロファイリングでは、結婚をした場合、男性が女性の家族に経済的もしくは仕事に関することについて、先々依存する可能性が高いと判断できたため、勿論、推測の域は超えませんが、であれば、交際は避けた方がいいという判断になりました。ここで男性心理の気質を少しお伝えすると、男性にもいろんなタイプの人がいますが、いろんな男性を見てきましたが、私の経験上、結婚後に、どこかのタイミングで女性のご両親を頼ってみたり、女性の兄妹を頼る、もしくは利用できるかもしれないと、そう考える男性は少なくありません。男性側も、最初からそこまでのことを考えている訳ではないのですが、万一の際は、「力になってもらえるかもしれない」と、そこは最初から視野に入れている場合があります。これが、爪を隠す男性の気質になります。なぜ、こういうことが起きるのかと言えば、男性だからといって、皆が皆、メンタルが強いわけではないのです。弱いところがたくさんあって、しかし、目の前の女性には弱さを見せない。弱さは見せないが、実は、弱い男性だった。そういうケースはとても多いと感じます。本来は、男性が女性をもらう側ですから、男性が女性を守り、引っ張っていかないといけないのですが、それができる男性が、意外に少ない。多分、未婚男性全体では2割から3割です。おそらく、3割以上はいないと想像します。当たらずとも遠からずという感じですかね?それくらい、信頼できる男性は少ないです。相談所だからではなく、相談所も日本の縮図ですから、自由恋愛でご結婚されても、そういう男性は一定数いることになります。一人で社会を生き抜く力が、そもそもない。何かあれば奥さんを頼る。そういう男性は多いのです。また、そういった弱さが潜在的にあるということは、モラハラやパワハラに繋がる可能性も高くなります。お伝えしたいのは、奥さんやそのご家族を頼る潜在意識のある男性は、元が弱いので、弱いから奥さんの家族を頼るのですが、同時に、自分より弱い立場の人間には強く当たるという傾向が高くなります。目の前に奥さんがいれば、奥さんが攻撃をされる可能性もあります。だから、離婚がなくならない。そういうことが言えるかと思います。何ていうか、男性は見栄で生きているところがあって、自分だけの変なプライドを捨てきれない人がいます。女性の皆さんに知っておいていただきたのは、今の社会というのは、どこまでも男社会という現実です。男女雇用均等法ができて、女性の社会進出とか言っても、いちばん上の権限だけは男性が握っておきたい。そういう社会がまだまだ続いています。つまり、権限と利益、そして思い通りに生きていきたい。これが、男性の究極の「気質」になります。だから、男性は見極めが大事になるのです。例えば、今の社会を見ると分かりやすいのですが、素晴らしい経歴の持ち主でも、犯罪やトラブルに関係した人、あるいは、不正に手を染めた人間、政治家や経営者も含めてですが、物事が公になると、何故か歯切れが悪いです。言い訳が多くなる。ニュースなんか見てても、そういう人多いですよね!最初は否定から入り、逃げれなくなると、一部は認め、その他は否定するなど、どこまでも逃げる習性が出てきます。もうそうなると、喩え被害者がいたとしても、自分のキャリアを守ることにしか意識が向かないので、人を蹴落としてでも自分だけは生き残りたい。そういう潜在心理が芽生えます。少々荒っぽく言えば、これを夫婦に置き換えた場合の男性心理ですが、自分の方が年上だから、稼ぎも自分が上だから、男性は女性をもらう側だから、だから、結婚後はある程度は自分の思い通りにしたい。奥さんに色々と言われたくない。お金の使い方も含めて自由にしたい。潜在的には、自分が上なのだ。という気質がある男性は少なくないです。ただ、大抵は自分で自分をコントロールしますから、そういう潜在的な気質は表面上は見えませんが、隙があればそうしたい。男性には、そういうところがあります。モラハラって、今、とても多いのですが、何でモラハラをするのかと言えば、潜在的には奥さんより自分が上だと思っているからです。そういう気質があるから、平気でモラハラをします。そして、なくならないのです。人に対して、奥さんに対して、感謝できる男性というのは、本当に限られてきます。探すのが難しい。変な話ですが、大の大人が、普通に挨拶できない男性は意外に多いです。いつもそう思いながら、会員さんのサポートをしています。どんな人間にも欠点はありますから、その欠点を批判しているのではなく、感謝できない男性に対しては、批判に値するかな?という感じでいます。一人の人生を生きていくなら、それはそれで、どうぞご自由に!ということになるのですが、結婚をするということは、夫婦で生きていくことですから、そこには、どんな理由であれ、奥さんに対する感謝が必要不可欠なのです。婚活での交際途中では、そこに恋愛感情が生まれていますから、ある意味、全ての男性は配慮があり、優しいです。ですが、そこだけをみてしまうと、後になって、いろんな問題が出てくることになります。その意味では、婚活の段階でちゃんと男性を見極めていくことは大事なんだろうと思います。男性の気質は表面上は見えませんが、お見合いやデート後にヒアリングをすると、どういう状況の時に、どういった会話になったのか?ということをヒアリングすると、仮に爪を隠す気質がある男性の場合は、大抵はそこで分かります。ここは私の嗅覚のようなものですが、そこで違和感があれば、ほぼほぼ、何かあるな?というふうに受け止めますから、そこは会員さんと良く話し合って、今後の展開をどうするかを決めていきます。皆さんの中にも、婚活で悩んでいる方は多いと思いますが、私が知る限り、やはり担当者とのコミュニケーションが少ない印象を受けます。少ないというか、あまりに少ない。そういう印象を受けます。先ほどもお伝えしましたが、ヒアリングであろうが、カウンセリングであろうが、ちゃんと一定の結論が出るまでには、1時間とか、2時間とか、普通にそれくらいの時間を要します。そのくらいのボリュームがないと、そもそも前には進めないのです。お見合いがダメだったから、じゃあ、次に進もうとか言っても、何が原因だったのかをヒアリングしてカウンセリングしないと、何十回お見合いしても、上手くいきません。同じところで躓いてしまうからです。相談所での婚活については、そういうところがあります。だから、常に担当者とのコミュニケーションが大事になります。そういうところを踏まえて、婚活を頑張っていただきたいと思います。因みに、婚活イベント・パティーは、私個人はあまりお勧めしません😅ただ遊ぶためならいいと思いますが、あまりにアバウトで、そもそも絞り込みができないからです。何となく、中途半端的な・・・お金が勿体ない。そんな感じですかね?とはいえ、12月は男性会員さんが一年で最も活発に動く時期です。この時期を、決して逃さないことです。そして、明年に繋げる活動をされてください😊幸運を!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月に入り、YouTubeとかTikTokを見ていると、クリスマス関連の動画が微妙に増えてきましたね。テレビではおせち料理が紹介されたり、ここにきて、クリスマス&お正月関連の情報が増えているように感じます。やっぱり師走なんだなー!という感じを受けます。来月の今日はお正月ですから、きっとお雑煮をたくさん食べ過ぎているんでしょうね!🤣そんな風に考えると、ホント、一年はあっという間という気が致します。11月あたりから、年内の婚活についてのご相談が増えていますが、多くは、年内中に翌年に繋がる男性を見つけて新年を迎えたい。できれば、初詣に一緒に行ってくれる男性を、仮交際でいいから見つけておきたい。そういうご相談が多く寄せられます。また、やっぱりお見合いはたくさんした方がいいですか?というご相談も多いですが、そこはご本人がどうしたいかで判断すればいいと思いますが、ただ、私の見解としては、お見合い数は少なければ少ないほどいいという風に感じます。いつも思うのだけど、お見合いというのは二つあって、いわゆる、相談所を利用したお見合いと、知人の紹介などによる普通のお見合いです。同じお見合いですが、何が違うかと言えば、知人が仲人になる普通のお見合いというのは、その仲人自身が、女性とも男性とも、それぞれに親しい関係性があって、仲人目線からみれば、どちらも良く知っている人物。という前提で、双方が独身であれば、二人のことを良く知っているわけですから、お似合いじゃないかな?というところから双方に話が通って、お見合いが実現します。その際には、お見合いですから、仲人がそれぞれにお見合い写真を相手に渡して、それぞれの経歴や職業、年収、家族構成なども情報として事前に交換をします。ここについては相談所のシステムに似ていますが、大きな違いとしては、基本情報だけで判断するのではなく、知人である仲人との関係が日常的にあることで、お見合いを受ける双方が、仲人を信頼しているのです。信頼している人からお見合いの話が出れば、多分、変な人ではないよね!変な人だったら知人の仲人が紹介するわけがない!ということでお見合いが成立します。だから、普通のお見合いでは、そう何度もお見合いをしなくとも、結婚に繋がる可能性はとても高いのです。これが、普通のお見合いです。他方で、相談所でのお見合いは、仲人さん(担当者)が男女それぞれにいるので、二人いることになります。ここに、相談所での婚活の難しさが浮き彫りになります。例えば、一般的なお見合いでは仲人さんは一人ですから、男性の性格も女性の性格も知っていますから、相性という信憑性についてはそれなりにあることになります。一方、相談所の場合は、男性の素性はプロフィール情報だけになりますから、年収や学歴、家族構成などの基本情報は知ることができますが、肝心の人間性について、自分との相性や価値観については、ほぼわからないというのが現実です。自己PR文もかなり盛っていることが想定されますし、男性が自分の欠点を書くわけがありません🤣担当者コメントについても、担当者ですから、会員さんのアピールしか書きませんから、要するに、いちばん肝心な男性の人間性まではわからないのです。ということは、基本情報しかわからない状況の中で、毎回お見合いをすることになります。だからここで躓いてしまうんですね。無料カウンセリングなどでは、お見合いでいい人になかなか会えない。というご相談を受けますが、ある意味、そうなるよね!ということになります。これは相談所のシステムなので、良くも悪くも仕方がないのです。であれば、安易にお見合いをしない。ということが一つの選択肢としてあります。勿論、お見合いをしないと、実際の相性についてはわからないのですが、だからといって、条件やお見合い写真だけで闇雲にお見合いを増やしていくというのは、それはそれで問題だと思います。私のところにご相談される女性の多くは「もうお見合いはうんざり」という人は実際多いです。システム上、仲人が二人いて、相手の人間性がわからないのであれば、お見合い前に、事前に価値判断することは大事なように思います。相談所でのお見合いと、一般的なお見合いの違いをお伝えした上で、今日は「相性」と「気質」の違いついて触れてみたいと思います。多くの女性が婚活で男性との関係性で迷いを感じているのが、男性の「気質」の部分です。いい人だと思うけど、正直、本当に大丈夫な男性かまではわからない。自分が今見ている男性が、本当にこれが全てなんだろうか?他に自分の知らないことが色々とあるのではないか?だから自分の心にブレーキがかかる。それが本音としてある。男性との相性については、ここについてはお見合いや仮交際である程度は感覚として、「何となく相性が合いそうだ!」とか、そういう感覚はその場の空気感や雰囲気で感じ取ることができる。その時点での理解は、おそらく、それが限界だろうと思うからだ。しかし、「気質」ということになると、「相性」のような見える部分であるとか、話していてフィーリングが合うとか、そういう肌感覚だけでは確認できない。気質とは、その人間が潜在的に持っている「個別の性質」なので、その男性の奥底にあるものであるから、外見からでは確認することができないし、相性がいいからといって、その男性の気質が見えるわけでもない。何かが起こった際に、その時に、チラッと垣間見れるものなので、現実には、女性自身がここを見抜くことはほぼ不可能だと思う。DVに遭う女性は、その男性がDVをするとは想像していないし、その兆候すらわからず結婚をして被害を受けている。モラハラやパワハラも、基本は同じで、モラハラをする気質があることを事前にわかっていれば、当然、結婚はしないが、結婚前の段階では、そこを見抜けない。男性の気質が顕在化されるのは、大抵は結婚した後になって、ある日を境に男性にスイッチが入る。急にモラハラのスイッチが入るのではなく、もともと、そういう気質があったことで、それが何かの理由でスイッチが入る。例えば、お腹減ったなー!とか、男性が奥さんに言うと、たまたま奥さんは疲れていた。食事の用意ができない。だから、今日は疲れているから、明日でもいい?となると、お腹の減った男性のご機嫌は悪くなる。内容がどうこうではなく、自分が言ったことを奥さんが退けたことで、そこでスイッチが入るのだ。先週までは同じことがあってもスイッチが入らなかった男性でも、元々そういう気質があると、何かの拍子でスイッチが入る。パワハラのスイッチも同じ流れとなる。そういう気質がもともと備わっている男性の場合、これは治らない。パワハラやモラハラをする男性の方が悪いのだが、そういう男性を選んでしまった女性側にも問題があったことになる。女性は被害者ではあるけども、同時に、やりきれない思いに駆られる。気質を見抜くというのは、それだけ難しいということが言える。令和の時代に入っても、DVやモラハラ、パワハラに遭う女性が減らないのは、そういう、表面上では見抜けない難しさがあるからだと思う。夫婦生活は、他人同士が生涯を共にする作業であるから、その時にどんなに関係性が良くても、本質的には、結婚後、数年単位で男性を見ていくしかないというのが、現実だろうと思います。そういう、不幸な人生を回避するためにも、男性をよく見ていくことが大事であるし、何より、自分の人生がかかっているのだから、喩えその時点での相性が良かったとしても、この人の気質って、何だろう?ここを常に意識することが大事です😊「気質」について、少しは理解できたかな?相性が良くても、男性の気質に問題があれば、全ては水の泡と消え失せます。アトラクティブスタイルの「アトラクティブ」とは、「人を惹きつける」「魅力的な」という意味です。男性を惹き寄せるスタイルを目指すという意味で、会社名をアトラクティブスタイルとしています。一つの会社で、女性専門の結婚相談所と心理カウンセリングを運営しているところは国内では珍しいですが、でも、その両方を運営することで、いろんな現実を目の当たりにします。中には、助けてあげられないほど深刻な状況にある既婚女性からのご相談もあります。これから婚活を頑張りたいと思う人もいれば、結婚はしたけども、いろんな問題を抱えてしまったという、夫婦の現実を見せられることも多い。ですが、その両面を知ることで、上手く行く夫婦とそうでない夫婦の差が何であるかが見えてきます。今日のテーマでお伝えした「気質」についても、そういった背景の中で見つかったエビデンスの一つと言えるし、それがそのまま、会員さんのサポートに繋がっていることは間違いないところです。私は、男性には少々厳しいスタンスをとっていますが、今は、それが正解だと思っています。相談所での婚活とはいえ、男女の交際段階では楽しいことも多いですが、でも、本当に大切なのは、結婚生活がスタートしてからとなります。婚活は、人生のウォーミングアップの時期で、本番は、結婚してからです。ウォーミングアップの段階では何度でもやり直しが可能ですが、本番では、それが許されない。だからこそ、活動をしている今という貴重な時間を大切なものにしていただきたいと思います。後悔のない人生に繋げるために。12月は年内最後の月です。思いきり楽しんで、明年に繋がる活動をされてください😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
この相談所を知る
アトラクティブスタイル
東京都 / 港区
青山一丁目駅 徒歩2分
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!