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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は東京がようやく開花宣言となりました。通常は標本木となる桜の木に花が5輪咲くと開花宣言らしいのですが、昨日までは4輪に留まっていて、あと1輪足らなかったのです。1輪くらいいいじゃん!😭と思いつつ、気象庁の職員の方は厳格でして、なかなか融通が利かない🤣でも、今日でようやく開花宣言となりましたので、何となく、これから春なのかなー!という、何となく春が来た。そんな印象を受けました。皆さんの中には、そろそろご成婚という春を迎えられる方もいれば、まだ蕾の方もいれば、あるは、まだまだ蕾さえない。そういう方もいると思いますが、今だけを切り取れば大きな差があるように思えても、長い人生の中では、50歩100歩だと感じます。実際、そうだと思うからです。早くにご成婚が決まったとしても、三組に一組が離婚をされている現実がありますから、途中で離婚をしてしまえば、また振り出しに戻ります😭そんなふうに考えれば、それぞれに焦りを感じている方もいると思いますが、ここは焦らず、確実な一歩一歩で進んで行っていただきたいと思います。今日は、これから相談所でラストスパートをかけようとする方のために、相談所でのパフォーマンスを最大化させる3つのポイント!を皆さんにお伝えしたいと思います。まず、相談所での活動は期間限定であるという認識を持つこと。短期決戦が理想です!相談所はダラダラ長くいる場所ではないということです。ここ、大事ですよね!次に、パートナーは離婚の可能性が低い男性でなければいけないということ。男性の気質をみることです。世の中的には三組に一組が離婚をされていますから、成婚をゴールにしてはいけないということです。成婚は、夫婦になるためのリハーサルのようなものですから、婚姻後が本当の本番です。本番でしくじらないように🤣、相談所にいるうちに安心できる男性を見つけることです。しかし現実には、そういう男性が見つからない。そういう男性との出会いがない。そういう男性とのお見合いがなかなか組めない。あるいは、交際中の男性との関係が本当にいいのかどうかがわからない。いつの間にか迷走してしまってる方もいます。それらを解決するためには、何をどうすればいいのかというのが、今日の最大のテーマになります。今日のタイトルでは、パフォーマンスを最大化させる3つのポイントとしていますが、婚活では、いかなる場合も常にパフォーマンスを最大化させることが重要になります。相談所で年単位で活動をされている方は、この、パフォーマンスが最大化されておらず、常に不完全燃焼の状態が続いていると考えられます。せっかく相談所で活動をしていて、何万人もの会員さんがいるのに、パフォーマンスが不完全燃焼であれば、何をやっても結果も中途半端となります。頑張っても、空回りになる頑張りは無意味ですから、どうせ頑張るのであれば、結果に繋がる頑張りでないといけませんね。そういう観点からも、パフォーマンスは常に最大化のままで進んでいくことが大事になります。では、そのパフォーマンスを最大化させるためには3つのポイントがあるのですが、実は、とてもシンプルなのです。1、男性を引き寄せる。2、男性を絞り込む。3、男性を見極める。この3つです。簡単に言えば、1と2は男性との接点を持つためのステージで、3は接点を持った上での男性の見極めのステージになります。つまり、1と2は、多くの男性を引き寄せて、絞り込んで、確実性の高い男性とのお見合いを実現することを目的としています。3については、確実性の高い男性との交際に進んだ場合の早期の見極めとなります。実際問題として、相性の有無については直接男性に会って、そこで判断するしかありませんが、相談所での男性からのお見合いの申し込みでは、申し込みをしてきたからと言って、全ての男性がその女性に熱量を持っているわけではなく、多くは、とりあえず申し込んだ。そういう場合がとても多い印象です。その女性の自己PR文を読み込んで、どうしてもその女性に会いたい。お見合いをしてみたい。そこまでの熱量を持って申し込みをしてくる男性は少数派です。私の肌感覚としては、申し込み数全体の2割くらいが、本当に女性に熱量を持ってくれている。そういう感覚があります。あとは、何となく複数人の女性に申し込みをして、その中でお見合いがたまたま成立したからお見合いをする。実際、そういう男性は多いと思います。しかし、婚活スタイルは人それぞれですから、それが悪いわけでもなく、そういうスタンスで婚活することも、その男性の自由なのです。ですから、そういう男性を批判するのではなく、そういう男性を事前に、いかに見極めていくのかが大事で、お見合い成立前に熱量の見極めがある程度できれば、女性にとってはお見合いで嫌な思いをすることも軽減することができます。相談所によっては方針がそれぞれ異なるので、中には、会うだけ会ってから決める。会ってみないとわからない。そういう方針のところもありますが、確かに、会わないことには判断できない。それは事実ですが、ただ、そういう方向で進んで行くと、結局のところ、殆どの男性とお見合いをしないといけなくなります。その場合、メンタルは本当に大丈夫なのかな?というのが率直な感想としてあります。それを良しとするかどうかは、会員さん個人の考えによりますが、私がいつもお伝えしているのは、可能な限りの見極めをした上でのお見合い、そして、交際希望を出す場合も、会員さんの意向と、お見合い後のヒアリングを踏まえて価値判断することが望ましいと思っています。安易に交際はしないこと。交際をする場合は、それなりに期待値が想定される場合、熱量が確認される場合に限定されると思います。その方が合理的であり、心が傷つかなくて済むのです。お見合い成立前の確認作業は担当者にお願いをされてください。男性の相談所にいろいろ確認することで、担当者の対応の良し悪しや、男性会員さんの熱量や考え方など、いろんなことが見えてきます。これ、大事だと思うんですよね!😊今日は3つのポイントについてをお伝えしていますが、皆さんからのお問い合わせの中で、例えば、過去に自分から何百人もの男性に申し込みをしたのに反応がない。全く先が見えないまま、そのまま何ヶ月も、あるいは何年も同じことを繰り返している方がいますが、そういう方は、今日の3つのポイントで言えば1に該当します。1のポイントは、男性はまだ女性に会っていない段階ですから、要するに男性を引き寄せるだけの準備が出来ていない段階で男性を追い求めていることになります。準備が不十分であるということは、まずはお見合い写真と自己PR文を見直さないといけないということです。何が原因で引き寄せられないのか。どこを修正すればいいのかが、曖昧ではっきりしていない。だから不完全燃焼のままで戦うことになるので、男性の反応が鈍いのです。逆に、不完全燃焼の原因が明確になって、そこを改善することができれば、それなりに前に進んで行くことになりますから、であれば、一刻も早く、迅速に修正することが必要になります。ここを行動に起こせるかどうかが、一つの分岐点のように思います。また、仮交際に進んでも、その交際男性との関係性で、どこまで相手を信用していいのか、あるいは、自分にとってその男性が相応しい相手であるかどうかがわからない。何もわからないまま交際を続けている場合は、ポイント3に該当します。1と2で確認を怠り、お見合い後に十分な検討をしないまま交際に進むことで、全てが曖昧になり、やがて、自分の進むべき方向が正しいかどうかの判断さえつかなくなります。今、そういった方々からのご相談がとても多いです。物事には全て意味がありますから、入口で曖昧な判断をすると、その後も曖昧な状態のまま進んで行きますから、それはそのまま、不完全燃焼という形で自分に返ってきます。婚活が不完全燃焼になるということは、その後の人生そのものも不完全燃焼の人生になるということですから、婚活は、ボタンのかけ違いに良く似ています。一つ目のボタンがズレていたら、残りのボタン全てがズレてしまいますよね!入口の段階で、自分のボタンがズレているな?と気付けば、早い段階で修正することができますから、残りのボタンは正しくとめることができますが、入口でボタンのかけ違いを気付かないままでいたら、最後の最後で、かけ違いであったことが判明しますが、これを、人生に置き換えると、人生の後半でかけ違いに気付いても、もうその時点ではどうすることもできないのです。生涯未婚者になったとしても、誰のせいでもなく、自分の判断が間違っていたことになります。そういう人生の可能性もあるということを、皆さんには知って欲しいと思っています。今を起点にして、これから半年以内に成婚を掴もうと思えば、そこから逆算して、今、自分には何が必要で、どこを修正して、どこから手をつければいいのかが明確になっていないと物事は上手く行きません。つまり、未来のゴールを明確にした上での活動が大事であるということです。会社経営も同じですね!一年間の事業計画を作成して、その計画通りの仕事をするから、その行動に見合った結果に繋がりますが、事業計画が無計画で、その日暮らしの仕事をしていれば、会社はあっという間に倒産をします。婚活も、自分に合った計画、つまり、ロードマップが必要になります。当然、緻密な計画は必要ですし、戦略も必要です。時に、軌道修正も必要になります。婚活は、そういう、いろんなことをしながらの活動が必要不可決で、それがあるから、前に進んで行きます。皆さんは、半年先のゴールが鮮明に見えていますか?今、何をすればいいのかが、ご自身ではっきり見えていますか?これ、とても大事なことだと思うのです。そういうことを考えながら、自分らしい婚活をされてください。また、今日のブログで個別にカウンセリングご希望の方は、お気軽にご相談ください。LINEのQRコードから申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。個別カウンセリンの際は、ペンとノートのご用意をお願い致します。これから春を迎えますが、皆さんにも春が訪れることを願っております。今後の参考にされてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。最近、雨風が強くて、全国各地で荒れ模様です。気温は高くなってきましたが、季節の変わり目というのは、いつもとは違う現象が起こります。実は、婚活でも似たようなことが起こります。仮交際から真剣交際へ変わるタイミングや、真剣交際からご成婚に進むタイミングでは、その過程で、男性の中でいろんな変化が見受けられるケースがあります。変化というよりは、隠していた爪が出てきたという感じですかね。桜の蕾も、徐々に大きくなっていきますが、男性の爪も、徐々に、見えるように出てきます🤣蕾は最後は花を咲かせますよね!桜の花は綺麗ですが、男性の爪は、全開に出た時が、女性が後戻りしずらい時期となります。だから、そもそも爪を隠さな男性を選ぶことが何より大事だろうと思います。そのためには、男性を早い段階から見極めていくことも大事になります。よく、無料カウンセリングでは、仮交際で既に何度もデートを重ねている方からのご相談がありますが、何度もデートを重ねていて、それで男性のことがよくわからないという場合は、物事に絶対はありませんが、ほぼ、成婚には繋がりません。理由は、真剣交際も、プロポーズも、基本的には男性側からするものなので、男性にとっては熱量と本気度があって、それがそのまま継続することで、真剣交際の申し込みや、プロポーズとなります。ですから、何度もデートを重ねて、それで女性側に迷いがあったりする場合というのは、大抵は男性が自分の考えや生き方、生活設計などの具体的なことを女性に伝え切れていない場合が殆どです。伝え切れていないというか、自分の考えを言葉にできない男性の方が多い印象を受けます。当然、結婚後のお金の価値観やお金の管理をどうするかなど、そういう大切なことまでを話していない場合の方が多いので、女性から見れば、いろんなところに不安を感じてしまうことになります。結論から言うと、そもそも、そういう男性とは関わらない方がいいです。ここで判断を誤ると、そのマインドはその後も続きますから、いろんな男性とお付き合いをするたびに、時間を無駄にしてしまいます。だから、相談所で1年、2年、3年と、在籍をする羽目になります。相談所の会員さんの中には、年単位で活動をされている方をよく見かけますが、よくよく分析をしていくと、皆、同じマインドで、同じ流れを辿っている場合が多いのです。早期に成婚をする女性のマインドと真逆の方向に向いている人がとても多い印象です。一つの傾向ですか、婚活では、こういった流れは全てマイナス要因となります。また、その他で気づいた点では、状況を変えていくという行動がない人が目立ちます。それも、少なくない数です。昨日も、無料カウンセリングでのご相談がありましたが、活動開始から5ヶ月という30代の女性でした。活動が思うように進まないということでのご相談でしたが、活動期間の全てで男性からの申し込み数が50人という方でした。申し込みの総数が50人ということは、月あたり10人しか申し込みが来ていないことになります。5ヶ月という期間があれば、数百人近くは男性からの申し込みがないとおかしいのですが、そこまでの申し込み数があっても、そこから絞り込みをしますから、実際のお見合い数は僅かです。それが、申し込み数の総数が50人程度ということなので、普通なら進展は望めず、既に積んでる状態となります。そういう厳しい状況でしたので、お見合い写真と自己PR文の修正ポイントを急遽お伝えしましたが、あとはご本人がどこまで修正できるのか、それ次第だと思います。その女性の一番の問題は、修正する能力がどこまであるのか?ということも気になりますが、それ以上に問題となるのが、何の反応もないまま、5ヶ月も状況を放置していたことでした。自分でどうしていいのかがわからなかったので、担当者に勧められて、気乗りしない男性でもお見合いをしていたそうです。理由は、お見合いをしなかったら会費が勿体ないのでという理由で、ただただお見合いをしていたそうです。そしてお見合い後も、男性から交際希望が来た場合、やはり担当者から背中を押されて、「会うだけあって見たら!」ということで仮交際に入るものの、大半は初デートで自分から交際終了をしていた。という、そういう状況が続いていた女性でした。何のために婚活をしているんだろう?と、話しを伺いながらそう思いました。であれば、お見合い写真なり、自己PR文なり、自分で考えて、色々と修正を繰り返していかないといけないところですが、その女性は自らで、状況を変えていくための行動を起こせない女性だったんですね。そこについてはカウンセリングでその必要性をアドバイスしたのですが、ただ、一人で行動を起こしていくというのは、現実的には、おそらく難しいだろうと感じました。私に相談をしてくるくらいなので、担当者との関係性はどうなんだろう?という推測が成り立ちます。心配ではあるけども、私が他の相談所に介入するわけにもいかず、アドバイスしかできませんが、どうにかして頑張って欲しいですね。同じような状況の会員さんもいるかと思いますが、活動の進展が鈍ければ、状況を変えるための行動を、次々と起こすことが何より大事だと思います。同じ5ヶ月間でも、停滞したまま過ごす5ヶ月間は無駄な時間ですが、状況を変える行動を起こせば、同じ5ヶ月間で成婚を掴むことができます。自分自身の意識をどのように変えていくかで、その後の結果は大きく違うと思います。自分なら、どちらを選びたいか?ということです。参考にされてください。さて、本題に入りますが、ここからが本題なので、今日も長くなりそうです🤣今日のテーマは「男性のリアルな現実」とさせていただきました。リアルな現実というのは、言い換えれば、男性の内面がどういうものなのか?という、少々生々しいことも含まれますが、でもそれが、男性を知るということになるからです。具体的に言えば、自己PR文ですが、自己PR文にはない、あるいは書けない、その男性自身の本音というものが必ず存在します。そこを見ていくと、男性自身の習性であったり、本音であったり、人間性というものが見えてくるのです。その根拠ですが、例えば、女性の皆さんは男性会員さんを検索したりすると、その男性の自己PR文を拝見すると思うのです。文章が長い人もいれば、短い人もいますが、いずれにしても、女性に対するアピール文となりますので、基本的には印象が悪くなるようなことは書きません。つまり、良いことしか書かないのが自己PR文となります。仮に、自己PR文の全てが事実だったとすると、IBJは男性会員だけで4万人を超えますから、4万人全ての男性が素晴らしい男性ということになります。しかし、現実には、そういうことはないと思います。せっかく気合い入れてお見合いしても、会わなきゃ良かった😭という男性もたくさんいたと思います。何でそういうことになるかと言えば、男性のことを知らなさ過ぎることで、正しい価値判断ができないまま、そのままお見合いをしてしまうからそうなります。正しい価値判断ができないまま、そのまま仮交際に入ってしまうと、当たり前ですが、時間が無駄になるような男性と、ズルズルと中途半端な交際を続けることになるので、冒頭でもお伝えしましたが、そういうマインドになっていることで、あっという間に1年、2年と、相談所に在籍することになります。自らの行動で、自らの芽を摘んでしまうことにもなります。だから男性を知るということは、ある意味、婚活を戦う上での武器になるんですね。大事なことなので、覚えておいてください。ここから先は、男性の具体的習性についてをお伝えします。男性の習性には、大きく分けて2つありますが、簡単に言うと、自分に素直になれるタイプの男性と、そうでないタイプの男性です。どちらのタイプがいいかは、すぐにわかると思いますが、パートナー選びでは、自分に素直になれる男性を探すことです。自分に素直になれる男性の傾向は、まず、嘘をつかない男性であるということです。自分に素直な生き方をする男性ですから、そもそも、誰に対しても嘘をつく必要がないのです。嘘をつかない男性であるということは、相手に対して背伸びをしない人ですから、言動も正直な傾向にあります。また、頭が柔軟で、何かあっても穏やかに話し合いで物事を解決するという耐性が備わっている人が多いので、特に夫婦の関係性においては、女性にとっては常に安心感が担保されます。その他では、真剣交際に進む際などは比較的わかりやすいのですが、例えば、私のところは女性専門の相談所なので、会員さんは全て女性です。ですから、会員さんが真剣交際に進む直前では、男性会員さんの担当者から真剣交際の打診が必ずあるのですが、その際に、結婚をする上で女性がいちばん気になるようなことを事前に解決するよう、私から要望を出すのです。例えば、お金にまつわる話などがそうです。結婚後のお金の管理についての考え方や、あるいは、生活設計については、プロフ上の男性の収入は源泉徴収の金額ですから、そこにはボーナスも含まれます。ボーナスは企業によって違いますから、同じ年収であっても、手取りの金額は大きく異なる場合があります。何かのローンがある場合もあれば、婚歴のある男性であれば、親権が前妻であったとしても養育費が発生している場合もあります。場合によっては、結婚直後から、経済的余裕がないまま生活を強いられる場合だってあります。結婚をしたのに、子供を産むことさえ躊躇う状況になる方もいます。男性は、基本、お金の話には触れたがらないのです。自分が管理をしたいという意識がとても高いからです。そこだけは、最後まで爪を隠しておきたい。どうしても爪を出すのであれば、成婚後、もしくは婚姻後、女性が後戻りしずらい状況になるまでは、爪は出したくない。そういう心理があります。勿論、全ての男性がそうであるわけではないのですが、そういう男性が多いということも、事実としてあります。ですから、そういう大事なことを確認せずに真剣交際に進むのは、基本的には危険だと判断します。私も会員さんに対しては、常にそういうアドバイスをしていますし、先方の担当者から打診があった際は、真剣交際に進む前に、全てを明らかにしてもらっています。その際に、その男性が爪を隠す人間であるかどうかがわかります。可能な限り、男性に隠している爪を出させることが目的なので、そこで自分に素直な男性は、何の躊躇いもなく、次のデートで女性に自分のことを話します。そもそも隠す感覚がない男性であれば、ありのままを伝えますから、男性自身も素直に話すことができるのです。そのあたりがちゃんと行動に出るかどうかで、概ね、その男性の人間性がわかります。他方で、自分に素直になれない男性。これ、とても厄介な男性で、このタイプの男性と結婚をした場合は、ほぼ、女性が苦労することになります。代表的なのが、人に対してありがとうが言えない男性です。距離感がある関係性では、普段、挨拶さえできないような男性でも、そこは社交辞令で挨拶やお礼は言いますが、問題は、近しい関係になった時に、それが出ないことです。例えば、奥さんに、ありがとうが言えない。職場の部下や後輩にありがとうが言えない。自分に素直になれないから、言えないのです。見栄を張り、嘘も出てきます。そういう男性は意外に多いです。お礼を言う。感謝をする。という行為は、自分から頭を下げるという意味になりますが、自らの変なプライドが優先されて、人に対して頭を下げれないのです。変なプライドが邪魔をして、自分に素直になれないから、常に周囲の顔色を見たり、忖度で動く傾向が高い人間となります。だから、自分より下、あるいは、自分より弱い立場の人間には、強気で接するので、モラハラやパワハラといった行動に変化していきます。セクハラなんかもそうですね!職場で女性が嫌がることをわかっていて、それでもセクハラをするのです。それを排除しずらい立場の弱い女性が被害を受けます。自分のプライドが、常に人より上回ることで、常に自分が中心でないと機嫌が悪い。そういう男性は意外に多いです。一般に、「男性」と言っても、そこには、いろんなタイプの男性が存在していて、だから迷いが生じます。迷いが生じた時に、この男性なら大丈夫!だと、何を以ってそう言い切れるのか?そこを理解している女性は、実際、少ないです。だから結婚後にいろんな問題が勃発します。今は離婚が多いですから、婚活をする以上は、やはり、男性のいろんなところを見ていくことは大事だろうと思います。今日のポイントは、お相手男性が誰であれ、自分に素直になれる男性を探しましょうね!ということです。相談所の担当者は、会員さんのパフォーマンスを最大化させることが目的ですから、その意味では、皆さんの担当者との関係性は、常に近い距離にあることが何より重要であると思います。自分のパフォーマンスの最大化!😊これができているのかどうか、常に意識しておくことも大事ですね!今日もブログが長くなってしまいましたが🤣、このブログを読まれて、個別にご相談ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。LINEのQRコードからご登録が可能です。今も日本中のどこかで、いろんなことで悩んでいる方は多いと思います。それは、日々の無料カウンセリングでのご相談をお受けしていても明らかですが、ただ、過去がどうであれ、今がどうであれ、大切なのは、これからなんだと思います。今、どんなに悩んでいても、必ず蘇生できるのが人間ですから、であれば、今後の婚活も、人生も、強気でいいんじゃないかな!という気がしています😊このブログの途中で、うちの会員さんからご連絡があって、どうやらご成婚になりそうです!40代の女性会員さんですが、まさに、今日のブログでお伝えした、自分に素直になれる男性でした!うちの会員さんに、真正面から向き合ってくれる、素晴らしい男性でしたので、私の中では満点をあげたいくらいの男性です。そういう男性に、皆さんにも出会って欲しいですね!最後に、背伸びをせず、自分の弱いところを女性に見せられる男性は、その時点では、信用してもいいのかな?と、思います。自分と向き合う強さを持っている男性だと思うからです。頑張って行きましょう!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的にお花見をされている地域が目立ちましたね。お天気が良くても、まだ外は寒いですが、来週以降は一気に気温が上がり、その後は更に暖かくなるそうなので、来週末あたりが衣替えのタイミングかもしれませんね😊私も、ようやくダウンとおさらばできそうです🤣さて、今日のブログは、年齢の見方について、男女の認識の違いについてをお伝えしようかと思います。これは、男性心理と女性心理が見事に噛み合っていない事例の一つとなります。今日のポイントは、男女間での年齢差に対する考え方が、何故、これほど違うのかについてを詳しくお伝えしたいと思いますが、一般に、パートナー選びでは、希望とする年齢差が何歳までOKであるかということを、女性会員さんにはご入会時に確認するのですが、ここでの年齢差というのが、女性の年齢に対して、かなり近い男性を選ぶ傾向があります。これは、良し悪しではなく、女性の場合、一般的にそういう傾向が高いというのが現状です。その理由については幾つかあるのですが、結婚当初は問題がなくても、子供が成人を迎える頃の男性の年齢を考えれば、やはり年齢が近い方が安心ということがあり、もう一つは純粋に、若いイケメン男性の方がいい🤣ということもあります。逆に、男性の場合はどうかと言うと、男性も、女性と同じく、結婚するなら若い女性の方がいいと思う男性は多いです🤣ただ、婚活をしている男性の場合は、女性の好みということもありますが、結婚後の女性の妊娠出産を考えた場合、男性は子供が欲しいという場合が多いので、その男性の経済状況にもよりますが、一人っ子より、できれば2人くらいは授かりたいという、そういう思いはあります。勿論、子供は授かりものですから、何がなんでも子供が欲しいとまでは、そこまでの拘りはないのですが、しかし、仮に結婚をするのであれば、可能性はあった方がいいということになりますから、だから、その男性の年齢に関係なく、最初から20代後半や30代前半の女性会員にアプローチをしていきます。地域にもよりますが、例えば、関東エリアで言えば、国内全体の全会員数の5割近い会員数がいます。大都市圏では名古屋、大阪など、関西や近畿、中部もそうですが、関東まではなくとも、それなりに会員数がたくさんいますので、20代から30代前半の女性会員さんだけを限定しても、数え切れないほどの会員数がいることになります。しかも、毎日のように新規の女性会員さんは増えていきます。ライバルは増えるばかりです😭女性の場合は、20代、30代、40代の場合も、どの世代であっても自分と年齢が近い男性を求める傾向が高いのに対して、男性は、30代、40代、50代になっても、意識の中では30歳前後の女性を狙う傾向が常に高いのです。例えば、45歳イケメンのスペック男性は、平気で20代後半から30代前半にアプローチをしてきます。で、実際、それでそこそこお見合いが組める現実があるのです。人によっては、あまりに歳の差があるのはそんなの無理だという女性会員も多いですが、男性の見た目やスペック、中身によっては、寧ろ、前向きに考える女性がいることも事実なんですね。これも、個人の考え方次第となります。その中に、男性自身が自分の年齢に近い女性を最初から求める人もいますので、その限りではないのですが、大きく分けて、男性のタイプは二つです。男性自身が、特に子供を望んでいる場合は、可能な限り若い女性にアプローチをしていきますが、子供にそこまで拘りがない男性の場合は、出産年齢を気にすることなく、女性にアプローチをしていきます。今は情報化社会ですから、女性の年齢によってはダウン症の子供が生まれるリスクが高くなりますので、男性もそういう情報を得ている人は多いです。相談所で婚活をする以上は、男性も、女性も、それぞれにライバルがいるという現実があります。ですから、40歳の女性が、仮に43歳のスペック男性を求めている場合、多分、その男性はスペックだけではなく、見た目の印象も含めて、それなりに魅力的な男性として映っていると思います。ということは、その43歳の男性は、30代前半の女性にアプローチをしている可能性が高いと言えますから、当然、40歳の女性は43歳の男性との関係は難しいということになります。女性は、少しでも見た目や内容がいい男性を選ぼうとする心理がはたらきますが、それは男性にも言えることである。ということを、まず理解しないといけません。厳しいですが、それが現実です😭ただ、とはえい、そうは言っても、やはり諦めたくない。理想を下げたくない。そういう女性がたくさんいることも事実です。肌感覚としては、そういう女性の方が多い印象を受けます。では、どうすればそれが実現できるのか?そういう厳しい現実の中で、若い女性のライバルがいる中で、どのように理想とする男性を引き寄せることができるのか。ここが、相談所での最大の焦点になってきます。要するに、ここをクリアできるかどうか、その一点に集約されます。この問題をクリアするには、用意周到で、且つ、具体的な戦略が必要になってきます。一つ前のブログでは、相談所で成婚ができるかどうかは、相談所のシステムではなく、担当者による人的要因が最も大きいとお伝えしましたが、まさにその通りで、具体的な戦略なしには、物事は前には進まないのです。何の戦略もなしに、ただ、相談所で会員さんとして活動をしていても、40歳前後の女性が若い女性陣と戦って、勝てる要素はかなり難しいと言えます。戦略は、広く細かく繊細に、網をかけます😊網の中に含まれるポイントは5つありますが、1、お見合い写真の考察お見合い写真の仕上がりは、男性を引き寄せる上で欠かせない武器になるので、洋服の選定から画像修正に至るまで、徹底した男性心理での検討が必要になります。ここでは、女性目線は必要ないのです。必要なのは、その女性が男性の目にどのように映っているのか。欲しい情報はそれだけです。2、自己PR文の見直し自己PR文は男性が最初に女性を想像する箇所になります。表現は良くないですが、多くの女性会員さんの自己PR文を拝見すると、中身が希薄で、自分のアピールだけになっている原稿が目立ちます。何をしたいのかが見えてこないのです。単に自分をアピールしているだけの原稿が多いのです。主語が見えないというか、他の女性会員さんと入れ替えても、そのまま原稿が使い回しできるような、そんな原稿が多いので、これは女性会員さん全体の傾向だと思います。それは多分、女性心理で作成しているからそうなっているんだと思います。そこに気づいていない。会員さん自身は女性ですし、担当者も多くは女性です。どちらも女性ですから、男性にどのように映っているかまでが想像できていない。無意識のうちに、男性に気に入られようとする潜在意識で表現してしまうことで、だから男性の反応が鈍いのだと思います。実際の自己PR文では、ここで他の女性会員との大きな差別化を図る意味で、男性心理のど真ん中に刺さるような原稿にすることで、一気に男性を引き寄せることができます。実際、効果は絶大です。3、担当者と徹底してカウンセリングで話し合うことが大事担当者とのコミュニケーションは、活動を優位に進める上で、絶対的に必要不可欠なものです。その会員がどこで悩んでいるのか、何に躓いているのか、方向性を見失っていないか、メンタルは常に安定をしているのか、仕事は上手く行っているのか、職場での悩みはないのか、男性心理がわからず、迷走をしていないか、考えれば幾らでも出てきますが、婚活では、こういったものを常に解消しておくことが何より大事になります。例えば、今日も会員さんとお電話でいろんな話をしていて、話はいつしか会員さん自身の仕事の悩みの話になっていました。そういう些細なことが、電話で話すだけでいろんなことが見えてきます。1時間、2時間と、ガッツリ話すことで、次の展開をどうすればいいのか、次の戦略をどうすればいいのかが、徐々に答えが見えてくるのです。相談所での活動は、会員さんと担当者が同じ目線で一緒になって歩んでいかないと成婚には繋がりません。担当者と会員さんが、一人の人間として向き合えるかどうか、そこが意外に大事なんだと思います。今は三組に一組が離婚をする時代。それぞれの相談所の実績や成婚数は、あくまで成婚までがゴールの前提としてあるので、それ自体に力があるとは思えない。それが私の見解です。結婚をして、5年、10年と経過して、それでも離婚しない関係だった場合は信用してもいいと思いますが、そこまで到達するためには、いろんな確認が必要になります。例えば、うちの会員さん。お見合い用の洋服選びから、靴を選んだり、アクセサリーに至るまで、何でも相談してきます🤣毎回、画像まで送ってきます。男性目線で似合うかどうかや、買っていいものかどうか、そういう近い距離感が必要です。また、昨夜はお見合い写真の選定で、画像をどうするか、修正をどうするか、修正して画像を送って、そこでNGを喰らい🤣、また修正をして画像を送って、今度は画像そのものを変えてみたり🤣、何だかんだでかなりの時間を要しましたが🤣、でも、最高の写真に仕上がりました✌️大切なのは、画像修正や洋服選びだけではなく、活動では、この関係性が何より重要になります。担当者は仲人だから上、会員さんは下。そういう、言葉に出てこないような空気感の話を無料カウンセリングなんかで良く耳にしますが、どこまでが本当かどうかはわからないけども、そういう話をたくさん聞くということは、それも現実としてあるのかな?という気がしています。こういう上下関係のような空気感で、そのまま成婚に繋がることは、やっぱり少ないと思います。やはり、会員さんも担当者も、互いに向き合って、常に話し合うことは大事だと思います。また、それが当たり前です。4、男性のことを徹底して理解すること簡単に言えば、男性心理をしっかり身につけることです。男性が何を考えているのか、男性が女性のどこを見ているのか、男性のことがわかるようになれば、男性を許容する器が自然のうちに備わっていきます。また、男性のことがわかるようになると、自分がどこで躓いているかがわかるようになりますから、より具体的な戦略を考えられるようになります。先ほど、40歳の女性がイケメン43歳の男性にアプローチしても、若い女性ライバルがいるから難しいとお伝えしましたが、男性のことがわかるようになると、自ずと攻略法や戦略を立てることができるようになります。知識が無知であることで、いろんなところで損をしていることになりますが、男性心理を理解できるようになると、先回りの戦略が立てられるようになります。先回りの戦略とは、男性心理を効果的に活用する戦術となります。自由恋愛の場合は、男女共に1対1の関係ですが、相談所はライバルだらけなのです。先週までは男性との関係が良かった。しかし、翌週には男性の反応が鈍い😭そんな展開は日常的にあります。男性自身が、他の女性との関係があったとしても、最後は自分に戻ってきた。そういう立ち位置にいることが何より大事で、それが継続することで成婚に繋がっていきます。ですから、男性を引き寄せる。そして、そのままゴールまで引き寄せ続けることが何より重要になるのです。5、オンラインお見合いは、実は効果的。IBJでは、コロナをきっかけにオンラインが普及しました。最初の頃は、オンラインでどこまで進展できるのか、やや懐疑的な印象がありましたが、今となっては、対面だけでなく、オンラインお見合いは強い武器の一つになっています。例えば、東京と大阪間で、オンラインお見合いをしたとします。男性は大阪在住で、女性は東京在住だとします。オンラインで気になるポイントは2つです。対面ではないから、雰囲気とかがわかりずらい。また、交際が成立した後はどうなるんだろう?東京ー大阪間なら新幹線で往復いくらかかるんだろう?そんな遠距離で上手くいくのだろうか?女性の多くはそういう不安を抱きます。こういったマイナス心理というのは、対面でも苦戦している。だからオンラインなら更に苦戦するのではないのか?まず、そういう心理が前面に出ます。しかし、ここは切り分けて考える必要があるということです。一つひとつ整理をすると、まず、成婚になる関係性では、圧倒的に男性側の熱量が必要であるということ。次に、オンラインお見合いは、時間も経費もかからないというメリットがあります。交際が成立した場合は、当てにはせず、その後もオンラインやLINEやお電話で時間がある際に対応すればいいのです。つまり、様子見です。ここでのポイントは、男性に熱量がある場合は、必ず、男性側から対面で会いたいと言ってくることです。会話の中で、「今度、大阪に遊びに来ませんか?」というようなワードが男性から出た場合は、交際を終了すればいいです。さほど熱量がないから、自らでは出向いて行かないことが明らかだからです。オンラインお見合いで、そのまま成婚まで進む関係性では、ほぼ100%、男性側が毎回、女性の元へ足を運びます。片道、何時間かかろうが、男性は女性に会いに行きます。そういう感覚は女性にはないですが、男性にはあるのです。先日も、うちの会員さんでしたが、仮交際中の男性は広島県で、女性は都内在住です。片道3時間半の距離も、毎週、女性に会いに来ます。実際、過去のアトラクティブスタイルの会員さんで、遠距離から始まって、その後、対面でのデートとなり、そのまま成婚をされた会員で、仮交際中に旅費交通費を使って男性に会いに行ったケースはゼロです。私の方で、男性の熱量を確認するために、真剣交際に入るまでは禁止しているからですが、女性との結婚を本気で考える男性にとっては、その時点では、距離は関係なくなっているのです。逆に、そこまでの熱量があるから、男性はプロポーズをするのです。この点の意識の違いは、男性と女性とでは、根本的に違うと思いますので、男性はそういう生き物なんだと覚えておいてください。また、オンラインお見合いの意義についてですが、多くの女性は、今いる地域で結婚をしたいと思う方は、実際、多いと思います。それはそれで問題ないと思いますが、ただ、ここで別の見方をすると、例えば、いろんな理由で地元を離れられないという方は難しいですが、地元を離れられないわけではない。しかし、地元の人と結婚をしたいという場合、且つ、お相手男性はそれなりにスペックが高い方がいい。そういう女性もいます。しかし、自分のいる地域で男性と結婚を考えても、その男性が大手企業に勤務していたとすると、当然ですが、大手企業は全国に支店や営業所がありますから、その男性も、いずれは転勤となります。地元がいい。しかし年収はそれなりに安心できるレベルがいいとなると、男性はその女性と結婚をしても、転勤のたびに単身赴任ということになります。それがわかっていて、そのまま女性と結婚をする可能性はほぼありませんから、成婚自体ができない。そういう流れを辿っていくことになります。オンラインお見合いは、オンラインに依存するという意味ではなく、あくまで、対面を含めて視野に入れることが大事であるという点です。その上で、お伝えしたように、理由にかかわらず地元を離れられないという方は、最初からオンラインお見合いは意味がないですから不向きとなりますが、結婚後の転勤であれば構わないという方は、対面とオンラインを併用することが効果的であると思います。また、地元に今後も住みたいという方については大手企業の男性は難しいですから、年収などのスペックは+αという程度にして、転勤などがない地元企業に勤務の男性を探した方が合理的です。どうしてもそれなりの年収が気になるという方は、例えば、地元の経営者であるとか、地元企業の規模にも大小がありますから、将来性がある程度は見通せる男性を探す方向で絞り込むことも必要だと思います。よく、無料カウンセリングでは、地元の人がいいけど、スペックは高い男性がいいというご相談があるのですが、大手企業の男性というのは、定年までに何度かは必ず転勤があります。好きな女性が見つかって、その女性が地元でないとダメだと言った場合、その男性が女性のために大手企業を辞めることはないですから、現実的ではありません。ですから、婚活をするということは、その後の結婚生活までを踏まえた活動になりますから、まずは、自分自身がどのような人生を送りたいのか、そこは自分のことですからね、自分自身で自問自答して、自分はどうしたいのかを明確にしておくことが重要だと思います。相談所での活動は、そこを明確にした上で、具体的な戦略となります。今日のブログを読まれたら、一旦、皆さんの頭の中で整理をして、自分はどうなんだろう!ということを、真剣に考えてみてください。答えが見つかると、あとは、戦略の通りに進んでいけば良いのだろうと思います。いろいろ考えると難しそうに思えても、一つひとつをクリアにしていくことで、活動自体をシンプルに捉えられるようになります。ぜひ、今後のヒントにされてください。また、今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。物事は、シンプルに考えることです😊そして、戦略的に賢く活動をすることです。おばあちゃんになった時、家族がいると幸せですよ!😊また、お会いしましょうね! 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皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は日銀からマイナス金利解除の発表がされましたね!いよいよ、日本経済もデフレからインフレに舵を切ったことになります。経済にあまり詳しくない人のために、少し分かりやすくお伝えすると、昨年あたりから食料品が軒並み値上がりをしていますね!一つには円安の影響がありますが、物の値段が2%の推移で上がり続けるということは、生活はどんどん厳しくなっていきますから、実質賃金が下がっていることと同じなんですね。それが、これまでの日本でした。でも、今年の春闘では、全ての上場企業が賃上げを満額妥結としましたから、物価上昇を上回る景気が見えてきた。だからマイナス金利を解除してもいいのでは?という流れの中で日銀がマイナス金利を解除したんですね。ただ、これは上場企業の業績が上がることで、中小企業も業績や賃金が上がるという性善説に立った捉え方なので、実際はどうなのかな?ということは少し懐疑的な印象を感じます。大手企業は利益が出ても、系列会社や下請け、孫請け企業には利益が出ない構造が長年続いていましたから、本当に下の下まで利益が確保できるのか、そこは今後の推移を見ていかないといけませんね。また、マイナス金利を解除するということは、住宅ローンの金利が直ちに上がることになりますし、金利が上がるということは、皆さんのお住まいの賃貸の家賃も、徐々に上昇傾向になるということです。マンションのオーナーさんは銀行から融資を受けてマンションを建てるわけですから、金利が上がれば、その分、銀行への支払いも増えるわけですから、当然、家賃に反映され、徐々に値上げということになっていきます。前回も少しお伝えしましたが、大手の上場企業は全産業の1%ですから、99%は中小企業です。相談所も日本の縮図ですから、男性会員さんの99%は中小企業となりますので、多くの男性会員さんの経済状況が今後どの程度伸びていくかは、その男性個人の能力に関わってきます。女性の立場としては、そういう側面もちゃんと意識した上で、活動をしていただければと思います。さて、今日のテーマは「男性の中身は大事だが、顔で選んで何が悪い!」とさせていただきました🤣これ、よくある質問なんですね!例えば、私のところの会員さんの多くは、過去に別の相談所で活動をされていた方々なのですが、前の相談所では、男性を顔で選んでいたら一生結婚なんてできませんよ!とか、そういうことを担当者から言われ続けてきた会員さんがかなりいます。なんでそういう考え方になるのかな?と、いつも思うのですが、というか、顔で選んで何が悪いんだ!👊と、私なりに解釈しているのですが。何故なら、うちの会員さん、皆んな顔で選んでいます🤣男だって、まず、女性の顔から選んでいますから、それはお互い様ということで、また、夫婦になる関係性では、男女の営みがありますよね!見た目が無理と思えば、どんなにスペックが良くても、無理なものは無理なのです🤣そこに良し悪しは関係なく、嫌なものは嫌なんですね。それが人間ですし、本能なんですね。また、担当者の方からは、本人が気が進まなくても、会うだけ会ってみたら?会ってみないことにはわからない。そういうことを過去に言われた会員さんも多いです。でも、そもそも本人は嫌なのですから、会うも何も嫌なものは嫌なのです🤣「会ってみないとわからない」という意味は、そもそも会ってみたい!本人がそう思った男性に対しては、確かに、会って確認をしたいということになりますが、そうではない場合は、私は会うだけムダだと思っています。勿論、顔だけが全てではないので、ちゃんと中身は私がチェックしているので、顔さえ良ければ何でもあり!ということではありません。ちゃんとプロフィール情報の中から、いろんな確認をして、プロファイリングした上で会員さんに取り次ぎをしますが、それでも、会員さんが好みでないと判断すれば、それはそこで終わりとなります。その男性と無理してお見合いを組むよりは、他の男性を探した方がいいと思うからです。私が見ていていつも思うのは、何年も相談所にいて、何十回もお見合いをさせられて、そんな中でマインドが落ち込んでしまう。一方、相談所側ではその女性に申し込みは来るのだけど、質の良い男性からの申し込みが来ない。となると、今現在、申し込みが来ている男性の質がどうであれ、担当者としてはなるべくお見合いをして欲しい。お見合いの数さえ増えれば何とかなるのではないか?そういう見立てをすることもできます。もしそうなら、会社で言えば、早く在庫処分をしたい。そんなふうにも考えることができます。全ての相談所がそうであるわけではないので、ちゃんとした立派な相談所があることも事実なので、そこは分けて欲しいと思っていますが、ただ、早く在庫処分をして成婚料が欲しいという相談所があるかないかと問われれば、確実にあると感じています。実際、私の会員さんが仮交際中に男性の担当者から真剣交際の打診があった際も、担当者同士で慎重に進めていける相談所もあれば、細かいことは当事者同士に任せて、まずは真剣交際を受けて欲しいと、そういう担当者も少なくないです。勿論、私の場合は、気になる全ての確認が取れるまでは真剣交際を受け付けませんが、真剣交際を急がせる相談所があることも事実です。このブログでも何度もお伝えしていますが、相談所での活動は期間限定ですが、会員さんにとっては、その後の人生は何十年と続きます。だから、慎重になるのは当然と言えます。例えば、皆さんも職場やプライベートで、人との関わりはあると思いますが、他人である以上は、人間関係を構築することが如何に難しいかということくらいは分かっていると思います。ですから、夫婦になる関係も同じなのです。夫婦になる関係も、結局は人間関係なのです。何度かデートをして、それで相性が良かった。楽しい時間を過ごせた。それだけで何十年と良好な関係を構築することが本当にできるのか?ということを、改めて考えて欲しいと思っています。ここで今日のテーマについての本質を私なりに解釈すると、いろんなことが見えてきます。とりあえず会ってみては?会ってみないと相手のことがわからないのでは?こういうアプローチを担当者がしてくる場合は、要するに、その女性会員さんが理想とする男性を引き寄せられていないから、質があまり良くない男性でも、無理してでもお見合いを組ませようとしたり、真剣交際の打診があれば、真剣交際に勧めようと背中を押したりする傾向があります。全てではないですが、そういう相談所もあります。質の高い男性を引き寄せられていないのであれば、質の高い男性を、担当者の力量で引き寄せればいいのです。それだけのことなのです。それが不十分だと、現状の中だけで何とかまとめたい。そういう心理が芽生えてきます。例えば、IBJには全国で何千という相談所があります。そして、それぞれの会員さんも、いろんな相談所を移転される方は、今、とても多いです。相談所を代わったところで、男性の会員情報は共通しているわけですから、どこに行っても同じなのですが、しかし、どこの相談所を利用しているかで、成婚できるかどうかが決まるわけですから、その差は、あまりに大きいと感じます。相談所それぞれに方針がありますので、それは否定しませんが、例えばAという相談所が、自分の方針で会員さんにアドバイスをして、それで進展がなければ、いくら自分の方針が正しいと正当化したところで、それは失敗だったということになります。また、何ヵ所も相談所を転々とされている方の傾向として、活動自体を楽しめていない。苦痛を感じている。担当者とのコミュニケーションが確立されていない。そういう印象を受けます。いろんな意味で、婚活を難しくしている要因が見受けられますが、成婚が、担当者の人的要因によって大きく左右される現実がある以上は、会員さんも賢くなるしかありません。ここまでの大事なポイントは、成婚をして欲しい!と、成婚をまとめたい!この意味、似ているようで、意味は真逆なんですね。「成婚をして欲しい」も、「成婚をまとめたい」も、成婚には変わりはないのですが、会員さんの将来までを見通しての成婚を願う意識と、そういう意識もあるけども、そうは言っても、何とか成婚を早くまとめたい。そういう心理がはたらくのも事実としてあります。となると、会員さんとしては何を見て判断すればいいのだろう?ということになりますが、現時点で自分で出来ることは、自分自身で気が進まない場合は、お見合いは受けないことです。進められても、受けない。ある程度は納得できる。そういう男性とのみお見合いをされてください。その方がいいです。でも、そうは言っても、お見合いの申し込み自体が少ない場合は男性を絞り込むだけの数がないので、その場合は、お見合い写真と自己PR文の見直しをされてください。それだけでも一定の効果はあります。つい先日、私のところで新たに入会をされた会員さんがいましたが、その会員さんの前の相談所での自己PR文を拝見すると、内容自体が希薄で八方美人的な内容になっていたため、その会員さんではなく、別の会員さんでも使い回しができるような簡素な自己PR文になっていました。これでは、男性を引き寄せること自体、難しくなります。その本人にしか書けない、そういう自己PR文にしておかないと、質の良い男性会員が申し込みをしてくることは、かなり難しいだろうと推測することができます。お見合い写真一つをとっても、撮影用の洋服であったり、カラーであったり、それだけでも違います。自己PR文も、その人にしかない魅力をどのように伝えるのか。それによっても効果は大きく変わります。婚活は、自分の人生そのものですから、担当者から何かを言われた際に、そのアドバイスに客観的信憑性を感じられるのかどうか、その上で、自分自身が納得できるものであれば、お見合いであれ、仮交際であれ、真剣交際であれ、受けていいと思います。そうでない場合は、安易に手を出さないことも大事なことだと思います。婚活が思うように進まないという背景には、いろんな理由が潜んでいますが、その多くは、相談所のシステムに原因があるのではなく、担当者による人的要因が婚活を難しくしている。そういう側面もあるように感じています。冒頭でお伝えした、顔が好みでなければ会いたくない。それでいいんじゃないですかね!顔で選ぶ場合も、多くの人は顔だけではなく、その他のスペックも含めて選んでいると思いますから、単に顔だけで選んでいるわけではないのです。あと、これは単純な理由ですが、顔が好みではなく、どうしようもないくらい、性的関係で体が拒否をするような場合は、その男性が悪いわけではないのですが、男女の関係になれない関係性は、それは夫婦ではなく、共同生活と同じことですから、結論としては、好みでない男性との関係性では結婚はあり得ないことになります。理想が高すぎるという表現をされても、それは理想が高いという意味ではなく、自分の体が受け入れることができるのかどうかの、本能的な意識なので、だから、男性を顔で選ぶということは、実は、ちゃんとした意味があることを理解した方がいいです。男性の顔に拘らないという女性もいますが、もし、自分自身が男性の顔に拘るのであれば、その意識は貫いた方がいいです。周囲がいろいろ言ったところで、結婚するのは自分自身です。人は関係ないのです。これを逃したら後がないかも!と、言われても、最後は自分の意思を通した方がいいです。結婚は、妥協の産物ではなく、納得の産物であることが大事だと思います。これまでの、いろんなところを見直して、そして、一つ一つをクリアにしていくことです。一つ一つをクリアにしていけば、その先には、自然とゴールが待っています。私の会員さん、多くは40代が多いのですが、その中のお一人が、今月、真剣交際に入りました。十分に時間をかけ、その間にもいろんな確認をとって、双方の気持ちが確実になっての真剣交際なので、早い段階で成婚されると思います。大阪の方でしたが、東京に異動してからが本格的な活動開始となり、概ね、5ヶ月くらいですかね。男性の顔、身長、スタイル、年収、経歴、家族構成と、身長なんて174㎝以上が条件だったので、173㎝だとアウトなのです🤣いい人がいても、身長173㎝だと、あと1㎝足らない😭あまりに条件が多過ぎると、何かが足りていても、何かが足らない。誤差の範囲なら大丈夫だと思っていても、それが本人の価値観であれば、良くも悪くも、それが正しいということになります。だから、それを最後まで通しました🤣とにかく条件がめちゃくちゃ厳しかったのですが、ある時、思ったんですね!そんなにレベルを上げるなら、せっかくならもっと条件を上げようと提案しました🤣だからお見合い数が激減しましたが、申し込み数自体は常に私の方で増やしていきましたので、申し込みの母数を増やして、絞り込んで、あとは殆どの男性はバッサバッサと切っていきました🤣そこそこいい感じの男性もたくさんいたのですが、普通なら絶対落とさない男性でも、勿体ないなー!と思いながら、心の中で男性会員さんに「ごめんなさい!」と言いながら、毎日バッサバッサと切っていきました🤣しかし、そういう中でお見合いが決まった男性の多くは、どの男性も素敵な方ばかりで、その男性陣の中から、お一人だけ絞り込んで、それがそのまま真剣交際に進むことができました。お見合い数は活動期間全体で僅かに6名でした。今日ご紹介した会員さんは極端に条件が高かったのですが、婚活には、その人に合ったスタイルというものが必ずあります。同じではないのです。私のところにも、たくさんの会員さんはいますが、婚活のスタイルは皆んな違います。サポート内容も違います。それぞれに個性があり、価値観も違います。人間が違うわけですから、サポートも個々に違って当然なのです。ちゃんと男性を引き寄せる戦術があれば、必ずどこかで、自分が納得できる男性との出会いはあります。あとは、男性自身を知ることですかね。だから、強気で進んでいきましょうね!それに尽きます😊また、今日のブログの内容で個別にご相談ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的にお天気のいい一日でしたね😊昨日は全国の開花情報が発表されましたので、いよいよお花見の季節に入りそうです。梅も桜もそうですが、春になると満開の花を咲かせますが、冬の寒い時期は、花もなければ葉も蕾もありません。しかし、春になると大輪の花を咲かせるのは、自然の流れであり、普遍的現象そのものだと言えます。春に大輪の花を咲かせようと、植物でさえ、寒い時期を乗り越えて、春を迎えます。婚活で疲れ果ててしまったという方をよく目にしますが、人生の春を迎えるためにも、今を乗り越えるしかありません。今を乗り越えることで、幸せを掴むことができます。しかし、ただ、闇雲に頑張ったからと言って、全ての人が春を迎えるわけではなく、そこには、幸せを掴むための法則!というものが存在していることを忘れてはいけません。その法則をいかに活用していくかが、一つの突破口になると思います。生涯未婚率という言葉があります。生涯未婚率とは、50歳の時点で一度も婚姻の経験がない人が人口全体の何%いるのかという数字になりますが、女性の場合、20歳以上の女性全体の18%程度と言われています。つまり、5人に1人が生涯一度も結婚ができずに人生を終えるという意味になります。ここには、過去に婚歴のある独身女性は含まれておりませんので、今現在は独身で、婚歴のある女性を含めると、今は三組に一組が離婚をしていますので、50歳時点ので未婚率は生涯未婚者と合わせて50%を有に超えることになります。少子化の問題も、そういった背景があると推察します。つまり、結婚も難しい。離婚しない夫婦生活を継続することも難しい。そういう現実があります。一方、相談所は「成婚」を目的とした婚活のプラットフォームですが、自由恋愛に比べて、相談所でご成婚後の離婚率は高い印象を受けます。相談所のシステムに問題があるのではなく、十分な見極めがないまま成婚をする。ということで、その後の離婚率が高まることになります。私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営しているので、離婚相談は常にあります。私からお伝えしたいのは、成婚は早いに越したことはない。しかし、ちゃんと冷静にいろんなことを確認して、その上で「成婚」をして欲しいということです。大前提ですが、全国の平均年収は総務省の発表では433万円という数字になっています。そして現在はデフレからインフレに潮目が変わりましたから、更に大手企業の賃金上昇や物価も上昇となり、現在の平均所得の状況では、一人で食べていくにも大変。という状況になっていきます。経済的格差は、今後、更に加速すると感じます。つまり、全産業の大半は中小企業ですから、ということは、男性会員の大半も、中小企業に勤務していることになります。これから経済成長が加速することを想定すると、多くの男性会員さんが、今後どのように生き延びていくかが試される時期を迎えます。女性の皆さんは、そこを見ていかないといけません。恋愛と結婚の違いは、恋愛は個人の自由に対して、結婚は自分の人生に直結します。ここに、恋愛と結婚の大きな違いがあります。だから、相性や恋愛感覚だけで成婚をすることはとてもリスクが高いのです。相性も恋愛感覚も大事ではあるのですが、大事なポイントが2つあります。一つは、男性自身が、結婚後の具体的な生活設計を語れる人物であるかどうか。これが言える男性は、ほぼ間違いありません。もう一つは、女性の心の機微に寄り添える男性であるかどうかです。「心の機微」とは、その女性の表面上の分かりにくい心の微妙な動きや変化という意味で、そこに気づく感性を持っている男性でないと、女性のパートナーは務まりません。さりげない気遣いができる男性😊それが、女性に相応しい男性と言えます。結婚後の具体的な生活設計を語れる男性は、現実の厳しさを乗り越える力が備わっている男性で、女性の心の機微に寄り添える男性は、人の心の痛みが分かる男性です。この2つを確実に押さえた男性との人生は、離婚の可能性は限りなく低いと言えます。私もそこを見て、男性選びをしています。例えば、現時点でスペックが高い男性でも、この2つのうち、どちらか一つが備わっていない男性もいれば、両方とも備わっていない男性もいます。現在は大手企業に勤務でも、やがてリストラになる人間はたくさんいるからです。逆に、今現在、スペックがそう高くない男性の中にも、より高みを目指して将来のビジョンを明確にしている男性もいます。以前、私の会員さんのパートナーですが、活動中は年収560万円でしたが、将来を見据えて税理士の資格の勉強をしていました。ご成婚から2年後、税理士資格を取得して、現在は大手税理士事務所に転職をし、年収1,000万円を超えています。いずれ独立をして税理士事務所を開業したいと語っていました。現在がどうであるかも大事ですが、結婚は、自分の未来に恋をすることです😊素敵ですよね!自分の未来のために、それを楽しみに頑張れることが何より大事で、そこを目指して、具体的に努力できる男性は素晴らしいと思います。このブログでも何度かお伝えしていることですが、私のところは女性専門の相談所なので、会員さは全て女性ですから、真剣交際に進む際は、必ず男性の担当者から打診があります。その際に、いつもいろんな確認を取るようにしていて、それがないと真剣交際の許可を出さないようにしています。ある意味、男性自身のハードルは上がりますが、長い人生の中では、そのハードルは誤差の範囲なのです。例えば、先ほどお伝えした、結婚後の具体的な生活設計を語れる人物であるかを真剣交際前に、男性に確認します。経済的事情を含めて、どのような生活設計を考えているのかや、子供が生まれた際のサポートなど、その男性が具体的にどのような考えを持って婚活しているのかを、真剣交際前に確認しています。それができる男性は、私の会員に対して、きちんと向き合って話をしてくれます。それができることで女性も安心し、私も安心して真剣交際の許可をすることができます。ここまでの確認がなぜ必要かは、お伝えしている通り、あまりにも離婚が多いからです。酷い場合には、成婚退会後、婚姻前に破断になる女性も少なからずいます。無料カウンセリングでも、そういう女性からのご相談はあります。だから厳しくジャッジしていますし、逆に、そこまで厳しくジャッジをしないと離婚のリスクが高まるということが言えるかと思います。先入観で人を見てはいけませんが、相対的には、男性は経済力に弱い人の方が多いです。これは、相談所の男性会員だからではなく、日本社会の経済的構造に起因していることになります。日本の上場企業は約400社。全産業の1%ですから、年収のスペックが高い男性も、経営者を除いては全会員の1%程度となります。それ以外の男性は中小企業に勤務している方となりますから、となると、相談所での活動中に、具体的な生活設計を女性に語るということが極めて難しい。できればそういう話題に触れたくない。結納もできればしたくない。結納をすれば結納金が必要となり、支出が増える。だから、結納はいいよね!と、成婚後に男性から女性にサラッと伝える場合が多い。ここでの懸念は、結納金が幾らかということではなく、女性の両親への気持ちや配慮が最初からない男性ということになる。女性を育ててもらった両親への気遣いが男性にない場合は意外に多く、配慮や気遣いがない男性が、何十年と女性を守り続けることは、限りなく難しいのです。実際、結納金というのは男性が女性に渡すものではなく、女性の両親に対しての気持ちとして手渡すものなので、受け取った両親がそのまま使うことはしないのです。大抵は、娘が結婚をする際に、母親から娘に、何かあった時のことを考えて、「持っておきなさい」と、娘にそっと手渡すのが普通です。ですから、結局は、男性が気持ちとして手渡した結納金は、女性の両親を経由してまた女性の手元に戻ってくることになります。しかし現実には、そういうことを伝えても、お金を手放したくない。両親を経由して女性の手元に戻ってきても、戻ってきたからといって、自分に返して欲しいとは男性も言いにくい。であれば、最初から結納はしたくない。そういう心理がはたきます。もうこの時点では、女性の両親への思いや感謝より、目の前のお金の方が大事という心理になっているので、それはそのまま、結婚後も自分中心の生き方をしていきたい男性であることがわかります。そういう心理がはたらくことで、男性は基本的にはお金に関する話をすることに抵抗を感じる人は多いのです。ですから、婚活の過程では具体的な現実の話を語るよりも、恋愛感情で押し切りたいという意識が芽生えてくるのは、男性自身の心の弱さの現れでもあります。実際問題として、本当に配慮のできる男性は、仮に結納をしなくとも、通常、両家の会食はしますから、その際に、女性の両親と自分の両親のいる目の前で、男性から女性の両親に対して、結納金を手渡します。結納=結納金として捉えるのではなく、女性をもらう立場として、女性の両親に感謝の意味で、結納金を手渡すのです。それができるから、女性を生涯幸せにしていくことができます。私の会員さんの場合も、結納をする人もいれば、しない人もいますが、ただ、男性は結納金を包んで両家の食事会の際に渡しています。それができる男性とのみ、成婚を実現しているからです。こういったことを踏まえて整理すると、男性は、結婚はしたい。しかし、将来的なビジョンまでは語れない。ビジョンが語れないということは、先々のことまでを考えていないことになります。よく、男性の自己PR文などでは、何でも話し合いができる関係であるとか、夫婦として幸せになりたいという趣旨の内容が書かれていますが、それをどのように実現するかまでは触れていないのです。それは、お見合いや交際中のデートであっても、そこに触れる男性は少ないです。男性も、男性なりに悩んでいますが、その悩みをなかなかクリアすることができない。クリアできないまま、婚活をしていることになります。こういった現実があることで、離婚率は一気に高まっていきます。しかし一方で、スペックがさほど高くない男性であっても、女性の心の機微に寄り添える男性は、大事なことほど誠実に、逃げず、自分の言葉で女性に語ることができます。ここに、人間としての器の大きさが明らかになります。将来有望な男性は、一人も漏れず、それぞれに、自分の世界観を持っています。その世界観が、その人間の成長を促し、社会の中で器を大きくしていきます。私も会員さんのサポートをする際は、その男性の将来性や人間性など、そういうところを見ていくようにしています。途中で離婚をしてしまえば、何のための結婚だったのか、何のための相談所での活動だったのか。全てが崩壊してしまうからです😭特に、過去に婚歴がある会員さんの場合は、次に失敗をすればバツ2です。その後の結婚は、一気に難しくなります。二度と辛い思いをさせたくないという思いもあり、だから、男性に対してのジャッジは厳しくしています。また、恋愛経験がない、男性経験がないという会員さんも多いです。男性経験がない中での婚活は、女性にとっては想像を超える不安が誰にもあります。万一、離婚をした場合、初めての男性との経験が、そのまま離婚に直結するわけですから、心の傷は計り知れない。そういうことも可能性としてあります。ですから、いろんな意味で、ジャッジを厳しくしています。長い人生の中では、いろんなことが起こります。結婚をして、妊娠出産があり、育児、子育てがあり、子供が成長するまでには多くのお金もかかります。家族を養うための生活費も必要です。また、夫婦は元は他人同士ですから、夫婦の良好な関係を維持していくための努力も必要です。歳を重ねるごとに、それぞれの両親の老後の問題、そして、自分たちの老後の問題、数え切れないほどの問題を、長い人生の中で、一つひとつクリアしていかないといけません。そういう、いろんな問題を解決する力が、夫婦には必要になります。ですから、先ほどお伝えした、真剣交際前にいろんな確認を取るというのは、結婚後の多くの問題に比べれば、誤差の範囲であり、その誤差の範囲でもたつくような男性が、どうやって何十年も家族を守っていけるのか。そういうことが言えると思います。一般に、相談所での活動中に真剣交際の打診が男性の相談所からあった場合は、基本的には、女性の担当者は会員さんの背中を押す傾向にありますが、それは、相談所の中での話なんですね。そこに、成婚後のことまでは含まれていないということです。担当者が自分の女性会員に、真剣交際の打診があっても、一旦、冷静に考えることができる女性会員の担当者だとすれば、かなり優秀な担当者だと言えます。大事なポイントは、ビジネスオンリーで担当者をしているのか、成婚後のことまでを考えて担当者をしているのか、そこが重要になってきます。それはそのまま、担当者も人間性を問われることになります。私から言えることは、一旦、冷静に考えることが必要であるということです。何故なら、相談所は成婚がゴールですが、会員さんにとっては成婚だけがゴールではないからです。全てのことが確認できたのか?もしかしたら、結婚後に男性の両親と同居しないといけなくなるかもしれませんし、お金の管理は別々で、自分のお金は自分で管理をしたいと言い出すかもしれません。また、家事や育児の負担を女性に任せっきりということもあります。出産後、育児より仕事を優先して欲しいと言ってくる男性も普通にいます。疑っては切りがありませんが、でも現実に、こういったお悩みを抱える女性が多いのも現実としてあります。全ての確認は、仮交際の段階です。真剣交際には持ち込まない。そして、真剣交際の打診があった際は、気になる全てを確認することです。そこまでの全ての確認が取れて、その上で真剣交際に進んだ場合は、プロポーズ直前にも確認は必要ですが、ある程度は安心して交際を継続できると思います。今日お伝えした理想とする男性像ですが、2つのポイントをお伝えしたと思いますが、実は、この2つのポイントが揃った男性は、とても少ないです。相談所の中だから少ないのではなく、社会全体の中で少ないというのが私の見解です。ですから、待っているだけでは、そういう男性を獲得することは難しいですが、しかし、引き寄せることは可能なのです。どんどん引き寄せて、引き寄せて、見極める。引き寄せて、見極める。その繰り返しの中で、2つのポイントを兼ね備えた男性を掴むことができます。今日お伝えした中では、自分の世界観を持っている男性😊自分の世界観が明確になっている男性は、今がどのような状況であろうと、将来、何があろうと、道を切り開いていける男性だと思います。私も、日々、目を皿のようにして、そういう男性を探しております🤣皆さんの今後の参考になればと思います。また、今日のブログについて個別にご相談ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。いろんなことが起こるのが人生です。婚活は、恋愛感覚ではいけないということ。一喜一憂せず、一つひとつクリアして行きましょうね!応援しています😊 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皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今月から春闘が始まりましたね!どの企業も軒並み、満額回答でベースアップが2万円前後と好調のようです。日本製鐵は35,000円と最高額でしたので、年額420,000万円のベースアップとなり、当然、ボーナスも別途増えることになります。いいですよねー!大手企業さん、さすがです😊株価が好調という背景もありますが、そもそも日本はこの30年間、賃金が常に横ばいでしたので、今でも遅いくらいですが、やっと上がってきたかな?という感じがします。例えば、アメリカの賃金上昇率は30年前に比べて給与が2,8倍ですが、アメリカ以外の先進国でも概ね2倍以上の上昇となっています。つまり、これで日本もようやくインフレに突入したことが今回の春闘でも明らかになりましたね!あとは、中小零細企業の実質賃金がどこまで上がるのか。日本企業の99%は中小企業ですから、この先どこまでいけるかが、一つの判断材料だと思います。ということで、今日は男性のお金にまつわるお話と、将来有望株の男性について、お伝えしたいと思います。先ほど、平均賃金のお話をしましたが、女性の皆さんも結婚後の将来設計を考えながら婚活をされていると思います。例えば、子供を授かった時の経済状況や、老後の展望についてなど、未来のことですが、それなりに意識している方も少なくないと思います。例えば、お見合いや交際中のお相手男性を見たときに、この男性で本当に大丈夫かな?と、そういう不安に駆られることもあると思います。そういった中で男性を見分けるためのポイントというのがあるのですが、それが、今日お伝えする、男性の器です。男性の器というのは、言い換えれば、想像力と決断力を兼ね備えた男性と解釈することができます。今日の見出しでは、「想像力と決断力のある男性は、常に行動に現れる!」とお伝えしていますが、この、想像力と決断力というのは車の両輪のように、男性にとっては、なくてはならないものと言えます。これまでの社会の流れというのは、国が長年デフレ政策を推進してきたのですが、気がつけば、インフレの時代に突入ですから、大手企業を中心に賃金が上昇して、同時進行で物価も上昇傾向です。この流れは今後も続いていきます。つまり、これからの日本社会は全てが値上がりしていく社会だと言えます。それはそのまま、一人ひとりの国民生活に直結をしますから、これから結婚をして、お子さんを授かりたいと思う女性にとっては、どこまでも男性の見極めが重要になります。では、なぜ想像力と決断力が大事なのかをご説明すると、先ほどもお伝えしたように、今後、企業は大きく成長していきますから、そのスピードに耐え得る人間しか生き残れない。そういうことが言えます。また、相談所にも多くの男性会員さんがいますが、AIやITが急速に伸びていく過程では、20年後には今は存在しない業種や職業が出てくると予測されています。今は仕事が安定をしている男性も、今後、10年、20年という時間軸の中では、将来何が起こるかわからない。そういう現実に晒されていることになります。2022年度の政府見解では、65歳以上の日本人が死ぬまでに幾ら必要かを試算したデータがありますが、一人あたり2,000万以上必要であるとの発表がありました。ただ、この試算は現在の試算ですから、今後、健康寿命が伸びていくところまでは試算には含まれていないのです。現在の平均寿命は男性が81歳、女性は87歳となっていますので、更に健康寿命が伸びていけば、一人2,000万円でも足らなくなることになります。もし、将来を想像する力がある男性であれば、既にいろんなことを考え、行動に移している。あるいは、資格取得のための勉強をしていたり、頭の中は常に将来へ向けてフル回転していることになりますが、逆に、その想像力が欠如している男性の場合は、その多くは、行動に現れていないことが多いのです。行動に現れていないのですから、当然、決断力もないということになります。先のことはわからない。そこで思考停止となっている男性は極めて多いと想像します。例えば、婚活をしてる男性に対して、結婚をして子供を授かったら経済的にどうするの?定年退職後は具体的にどのような将来設計を考えているの?と質問をして、即答で女性が安心できる回答を言える人は殆どいないと思います。つまり、結婚はしたいが、将来への具体的プランが何もない。結婚さえできれば夫婦で何とかなるのではないか。今、そういう男性がとても多いのです。これは、スペックの低い男性に限らず、1,000万クラスの稼ぎがある男性にも、そういう、将来への具体的プランがない人は意外に多くいます。子供の成長は、待ってはくれません。子供は親を見て成長しますから、その際に必要となるのが、男性の経済力となります。その経済力は、想像力と決断力に直結しています。女性が安心して子育てをする環境は、男性がその環境を作るしかないのです。例えば、こういう事例があります。2例お伝えすると、一つは夫婦間の信頼関係です。子育てをする過程で、夫婦の関係が悪化していた場合は、その空気はほぼ100%子供に伝わります。そしてその空気は、子供が常に親の顔色を伺いながら、親の機嫌を見ながら生活するようになりますから、子供の心の中はいつもどんよりしています。やがて、子供の協調性が失われていくのです。もう一つは、親の経済的事情による子供への影響です。子供は親を見て育ちますから、自分の家に経済的余裕がないことを早い段階から察知するのです。欲しいものが買えない。わがままを言うと親に迷惑をかけてしまう。一例目のように、常に親の顔色を見ながら生活していきますから、協調性が育たない子供として成長をしていきます。協調性がないと生きていけないわけではないのですが、ただ、人の人生というのは、自分の努力だけで生き抜くことはできません。周囲との関わりの中で、その人間も生きていくことになりますから、協調性があるか否かという意味では、人生そのものを楽しめるかどうかということにも関わってくる問題であると思います。私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営していますので、年間を通して、既婚女性からのご相談はとても多いのです。こんなはずではなかった。と、皆が口を揃えます。残念ながら、それも現実なんですね。先ほど、2つの事例をお伝えしましたが、実は、この2つは別々にご相談があるのではなく、大抵は、2つの事例を抱えてご相談に来られる方が大半なのです。間違った男性を選ぶと、そうなります。例えば、女性に男性からお見合いの申し込みがあった際も、その申し込みに対する熱量が本当にあるのかと問われれば、意外に曖昧な場合があります。多いという印象さえ受けます。お見合いを申し込んできた側の男性が、お見合い成立後、なかなか日程調整がつかない。男性の仕事は土日祝日がお休みにも関わらず、担当者に確認をすると、忙しいのでなかなか調整がつかないというコメントが返ってくる場合があります。こういった場合は、その男性が複数の女性とのお見合い調整を同時期にしている可能性が高く、だから、優先順位で後回しにされる女性が出てきます。つまり、女性への熱量は少ないが、一応、申し込みをした程度というのが本音です。相談所ではない、いわゆる普通のお見合いではこういったことは起こりませんが、相談所はルールとして複数のお見合いが組める仕組みなので、一人ひとりの女性に対する男性の意識が雑で、女性が形骸化されていることが伺えます。そういう男性とは知らず、安易にお見合いを受けることで、何十人ものお見合いをすることになるのです。お見合いの段階から、ちゃんと向き合っていない男性がいかに多いかということが言えると思います。ですから、お見合い成立前の見極めがとても重要になるのです。お見合いは、安易に受けないこと。お見合いを何十回もして成婚に繋がった方を、私は知りません。申し込み数の母数を増やして、そこから篩にかける。篩にかけて、そこで残った男性のみ、お見合いを受ける。それが正しいです。何十回ものお見合いにかける時間は勿体ないですから、残りの時間は楽しい時間に使った方が賢明です。よく、申し込みがないという方からのご相談はありますが、それは、申し込みを増やす戦略がないからそうなります。戦略を持って、能動的に行動を起こすことが大事であると思います。そのくらいの感覚は必要だろうと思います。男性によくある、女性を形骸化する意識というのは、その人物の劣化した人間性です。人間の本質は、自分の足元が揺らいだ時に、その人間の本当の姿が浮き彫りになります。また、世の中には、努力ができない男性が存在しています。しかも、それは少なくない。想像を超える数だと感じています。仕事を頑張るのは、お給料をいただくから頑張っているだけで、問題は、それ以外のところで、子供のために、家族のために、どこまで努力ができるのかということです。男性の中には、婚活をする段階から女性を当てにしている人が少なからずいます。それは、女性の経済力や預貯金を当てにしていたり、あるいは、スペックはそれなりにあっても、家事や子育てを女性に期待していたり、いろんな男性が含まれています。しかも、表面上からでは見えずらい。想像力と決断力がない男性に共通している特徴の一つと言えます。多くの方は、相談所の中で活動をしていると思いますが、なぜ、三組に一組が離婚をされているのか、その理由について考えたことがあるでしょうか。相性が良かった。優しかった。配慮があった。良い点がたくさんあったから結婚をされたわけですが、でも現実には、それだけでは、長い人生の中では離婚を避けられないということが現実としてあります。しかし、想像力と決断力がある男性は、常に動きがあり、行動が早いのです。物事を俯瞰してみる能力に長けています。想像する力と、決断をする力があることで、常に将来を予測して行動に起こすことができるのです。だから家族を守っていけます。世の中がどのように変化しようが、どんな状況になろうが、家族を守っていけます。今後、格差社会は更に広がっていきますから、男性選びは本当に大事だと思います。皆さんには、そういう、将来に渡って安心できる男性を選んで欲しいと願っています😊女性の人生は、誰と結婚をするかで、その後の人生は大きく変わります。成婚自体には力はないのです。成婚は、離婚をしない男性を選ぶことでしか、意味をなさないということです。成婚の意味、あらためて考えましょうね!😊また、今日のブログを読まれて、男性心理がわからないという方は、お気軽にご相談ください。きっと何らかのヒントは得られると思います😊今後の参考にしていただければ幸いです😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は都内、死ぬほど寒かったですね!3月なのに雪が積もって、コートにマフラーに手袋に、ホント、真冬のど真ん中にいたような、そんなお天気でした。都内は意外坂道が多いので、路面が滑ると転倒の恐れがあるので、まだまだ気が抜けませんね。私の会員さん、東北や北海道にもたくさんいるので、歩き方、一応、習った方がいいかもしれませんね😔私、前に雪道で自転車に乗ってて転倒したことがあったのですが🤣、起き上がった途端、また転倒!雪はスキーの時だけ大好きです!😊さて、今日のブログは婚活の進め方についてです。無料カウンセリングではよくあるご相談の一つですが、思うように進まないという方の多くは、カウンセリングをすると、方向性が間違っているかな?と思うことがよくあります。ご本人的には正しいと思って頑張っているつもりでも、私から見ると、的外れな方向に進んでいる方をよく見かけます。今日のポイントは、活動を頑張ることと、成婚は=ではない。というお話です。これは婚活だけではなく、ビジネスの世界でも同じことが言えますが、一生懸命頑張ったから、人一倍努力をしたから、だから結果が出る。というのは間違いで、努力をしたから報われるということも、そこも=ではないんですね。世の中には、努力をしなくても普通に結果を出す人間は幾らでもいますし、そこは分けて考える必要があります。確かに、努力をして結果を掴んだ人もいますが、それは、その努力をする方向性が正しかったことで、正しい方向に進んでいるから、そこに多少の努力があったことで結果に繋がったというケースが大半です。例えば、真夏にカシミヤのセーターをお客さんに売ろうとしても、真夏の炎天下でセーターが売れることはありませんよね🤣見るだけで暑いです🤣Tシャツはたくさん売れても、お客さんはセーターは買わないのです。それは、真夏にセーターを売るお店側が的を外れた販売をしているから売れないのです。頑張ったから売れるのではなく、方向性が間違っているから、努力が報われることはないのです。婚活でも同じことが言えます。男性も、100人いれば100人が、それぞれに考え方も違うし、価値観も違う。生きてきた背景も違います。女性を見る視点も違います。それぞれの男性によってアピール方法が違うのです。100人いれば100通りのアピールやアプローチがあることになります。ただ、現実には、そこまでのアピール、アプローチを細分化するのは不可能ですが、幾つかのアピール、アプローチ方法は知っておいた方がいいです。つまり、的を得たアピールというのがあって、それは、男性の習性や男性心理を理解することで、ある程度のアプローチ方法が見えてきます。それが、男性の引き寄せに繋がっていくのです。早く結婚をしたいから、だから婚活を頑張っているという人は多いと思いますが、そういう人は、自分なりには頑張っているという自負が、心のどこかに必ずあります。頑張っているという自負があるから、そこに結果が伴わないことで不安になり、先が見えなくなり、悩みが大きくなります。これは、明らかに的から外れた婚活をしていることになりますから、当然、そのままだと空回りの婚活が続くことになります。恋愛と結婚は違いますから、恋愛のようなアピール、アプローチは婚活では通用しないことになります。男性は、もっと現実を見ています。要するに、そこを解消できれば婚活はどんどん前に進んでいきます。例えば、アトラクティブの会員さんの大半は、どこかの相談所で活動をされていた方ばかりですが、その多くは2年とか3年とか、気の遠くなるほどの活動をされてきた方々です。短い方でも8ヶ月とか、そういう方々です。いつも思うのですが、月会費もそこまでの期間になると、ちょっとした海外旅行に行ける金額です。それでも現実を理解できていないから、空回りが続くのです。当然、自分はもう無理なのではないか😭一人で生きていくしかないのだろうか😭そう思って無料カウンセリングを申し込まれる女性は多いです。しかし、先ほどもお伝えしたように、的が外れた婚活をしているので、カメラで言えば、ピントがズレたままになっているのと同じなのです。であれば、ピントを合わせていくことで、綺麗な写真に仕上がります。カメラが悪いのではなく、撮影する側の問題ということが言えます。婚活も、ピントを合わせた活動をすれば、的を得た活動になりますから、成婚をどんどん引き寄せていきます。だからアトラクティブの会員さんは成婚が早いのです。特別なサポートをしているのではなく、ピントを合わせるためのサポートをしているだけなのです。例えば、いい男性とのお見合いが組めないという人は、自分のお見合い写真が男性にどのように映っているかが、ご本人はおそらくわかっていないと思います。洋服のチョイスなんかそうですね!男性の目に止まるような写真になっていないと想像できます。自己PR文も、綺麗に書かれていても、内容が薄く、男性の心に刺さらない内容になっている場合が多いです。そこも気づいていない女性は多いです。大切なことは、男性の目に自分がどのように映っているかが大事で、的が外れた状態から、的を得た状態に変えていくことが何より重要になります。成婚は、その一択と言えます😊また、お見合いから仮交際に進んで、その男性との関係を構築したいと思うのであれば、その男性を逃さないためにも、交際中、男性を常に引き寄せ続けることが必要不可欠です。引き寄せ続けるためには、その男性のことを知らないと、一見、楽しく会話ができているように見えても、男性から見れば、実は噛み合っていなかった。そういうこともあります。男性がどんなところに興味を持つのか。男性が女性のどういうところを見ているのか。女性に何を期待しているのか。男性がプロポーズを決断する決め手は何なのか。こういったことが仮にわからなければ、戦いようがないのです。だから、まずは男性を知るということが前提になります。数学で方程式がわからないのに問題を解こうとしても、方程式がわからなければ永遠に問題は解けませんよね。男性を引き寄せる婚活も同じなのです。以下、こういう流れになります。1)男性を知る→2)写真・自己PR文でアピール・アプローチをする→3)男性を引き寄せて申し込み数を増やす→4)たくさんの申し込み数から絞り込む→5)相談所経由でお見合い成立前に熱量の確認を取る→6)熱量が確認できた男性のみ、お見合いを成立させる→7)お見合いで男性の熱量を一気に押し上げる→8)熱量の高い状態のまま交際希望に引き寄せる→9)交際成立!😊この流れを忠実に実行すると、必ずそうなります。また、熱量が高いまま交際成立した場合は、その後の進展も早いです。婚活をしていると、よく「ご縁」というワードが出ますが、その「ご縁」とは、何もせずに「ご縁」があるのではなく、「ご縁」とは、本来、引き寄せるものなのです。ここを理解できるかどうかだと思います。婚活は、難しく考えると、どこまでも難しくなりますが、シンプルに考えることです。シンプルに考えていくと、悩みの原因が何であるかや、その解決法が見えてきます。今回、アトラクティブにご入会された会員さんの中に、過去に2年間、他の相談所で活動をされていた方がいます。ご本人曰く、変な男ばかりとお見合いや交際をしてきたと語っていましたが、相談所も日本の縮図ですから、そういう男性はたくさんいます。ですが、ちゃんと男性を引き寄せて、その上で絞り込んで、見極めをしていけば、そうそう変な男には当たらないのです。どんな人にも幸せになる権利があるし、それは事実の上で可能だと思っています。あとは、確実な成婚を掴むための方程式を身につけていけば、結果は自ずと出ると思っています。婚活が思うように進まないという方は、自分には無理なのではないのか?と思う前に、これまでの活動をセルフチェックされてください。1〜9までの項目は、相談所で婚活をする上では、絶対ですよ!😊まずは、それに沿って頑張っていただけたらと思います。以上で今日のブログを終わりにします😊最後に、夫婦になる関係性とは、普遍的なところがある。というのが私の見解です。だから、女性の婚活は慎重であるべきだと思います。その上で、我流でも前に進める場合は、それはそれでどんどん前に進んでいけばいいと思いますが、自分の限界点を超えて解決できないという方は、悩まずに個別にご相談ください。必ず、突破口が見えてくると思います。それを今後の活動に活かしてください。また、今回、アトラクティブスタイルのオフィシャルブログを更新しています。カウンセラーブログでは書けない、リアルな情報を書いているので、お時間がある際にご覧ください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日、朝晩の寒暖差が激しい季節ですが、体調管理が難しい時期だと思います。お見合いやデートに影響が出ないように、睡眠と水分補給をしっかり摂りましょうね!本題に入る前に、余談ですが、ここで私のマイブームをご紹介します。昨年から早朝に「朝キャンドル」なるものをしております🤣夜のキャンドルはよく耳にしますが、昨年ですかね、テレビでタレントの山口智子さんが「朝キャンドル」をされていることを知り、早起きの私にはピッタリだと思ってやっております🤣まずはネットでオイルランプを購入して雰囲気づくりから始まり、私、形から入るタイプなので🤣実際にお部屋でオイルランプを灯してみると、外はまだ暗いですから、無音でシーンと静まり返って朝とは思えない幻想的な雰囲気になるんですよね!そしてコーヒーをいただきながら空が徐々に明るくなってくるんですよね!あー、今日も一日が始まるな!😊と、なんかいい感じです。朝からお天気がいいとテンションが上がります。相談所は業界的に営業開始時間が遅いので、その分、早起きすると朝の時間をゆっくり過ごせるので、朝キャンドルはなかなか気に入っています。皆さんも週末あたり、朝キャンドル試されてみてはいかがですか?😊気持ちいいものですよ!さて、今日のブログは男性のお金事情についてです。今日は結構、男性には厳しいことを書きますが、女性の皆さんにとってはとても大事なポイントになると思うので、今後の参考にしていただければと思います。女性の皆さんも男性会員さんを検索する際に、男性の年収をチェックしていると思うのですが、私がご相談の際に女性から伺う男性に求める年収というのは、概ね、東京だと600万円以上で、それ以外の地域ですと500万円以上という要望の女性が多いです。ただ、その根拠を伺うと、そこに明確な根拠はなく、何となくこれくらいは稼いでいる男性がいい。そういう意識の女性は多い傾向にあります。今日は、その年収についての詳しい情報というか、年収の捉え方についてをお伝えしようかと思います。まず、今現在の国内全体の平均年収ですが、2023年度の総務省の発表によりますと、433万円とのことです。この年収、一体、何歳を基準にして算出しているかというと、概ね40歳での男性の平均年収となります。年収ですから、そこから所得税や住民税、社会保険料などを差し引くと、大体の手取り額は350万円程度になります。月収で言えば30万円ほどになりますが、12ヶ月で割ってもこの金額です。ただ、企業にはボーナスがありますから、ボーナス分を差し引いた月の手取りで言えば、更に低い金額になります。現実は厳しい!😭ということが言えるかと思います。世の男性にはもっと頑張っていただきたいですね。このように、一般的な女性の理想とする男性の年収と、実際の男性の年収には大きな開きがあることがわかります。長年デフレが続き、30年間、平均賃金が上がらない日本経済でしたので、ある意味、この433万円という金額は、仕方ないのかもしれません。つい何年か前まで、平成の時代までは、日本の企業は東南アジアに製造の拠点を設けていましたが、今では日本国内での製造の方が安いのです。マクドナルドでお馴染みのビッグマックは、「ビッグマック指数」という経済用語になっていて、国によるビッグマックの価格で、その国の経済成長がわかるという指標になっています。今は、日本のビッグマックより、タイやベトナムのビッグマックの方が円換算で高いのです。それだけ、日本の経済が長年停滞していたことが伺えます。ただ、そうは言っても、40代男性で年収が800万とか900万とか、中には40歳前半で既に1,000万円を超える男性も一定数いることも事実なんですね。そのレベルの男性を理想としている女性は多いと思いますが、皆が同じように大学を出て、社会に出て、そして40歳を迎える頃には、年収が倍以上も違う人間が出てきます。厳しいようですが、これが現実です。と、ここまでは、日本の平均賃金のお話でした。次にお伝えするのは、結婚後にお金が一体幾らかかるのか。というお話になります。相談所で活動をされている女性の皆さんの中には、結婚したらお子さんを授かりたいと願う方も多いと思います。ここで大事になるのが、女性が妊娠出産して子育てをする際に、仕事ができなくなるということです。その際に重要となるのが、男性の経済力となります。前にもこのブログで少しお伝えしたと思いますが、子供が生まれると、目に見えないお金が湯水の如く出て行きます。しかも、女性は母親になりますから、しばらくは子育て中心の生活になります。精神的にも負担が大きい時期を迎えますが、その際に、男性の経済的サポートがどのくらい必要かを考えると、今の日本の平均年収ではとてもやっていけない。婚活をする段階で、家族を養えない男性がたくさんいるということです。厳しいですが、そういうことが言えます。中には、資産などを保有している男性もいますから、そういう背景があれば女性も安心して子育てをすることができますが、そうではない場合は、やはり平均年収ではかなり無理があることになります。勿論、それぞれに夫婦の形というものがありますから、経済的理由だけで判断することが正しいとは言い切れないのですが、ただ、私の場合は、男性からアトラクティブスタイルの女性会員にお見合いの申し込みがあった際は、スペックの状況を見て、取り次ぐかどうかを決めています。アトラクティブスタイルは女性専門の相談所なので、会員さんの成婚後、あるいは、子育てまでを考えた際に、やはり安易には取り次げない。それなりに年収が一定の水準を上回っていて、また、男性のプロフィール上から私が総合的に良いと判断した場合のみ、女性会員さんに取り次ぎをしています。だから会員さんのお見合い数は少ないのです。それには理由があって、例えば、こういうことがあります。ある女性から心理カウンセリングの申し込みがありました。その当時、37歳だったと思います。相談所で知り合ってご結婚をされた女性でした。オンラインでしたが、お会いすると、妊娠されている既婚女性でした。ご相談者の女性は、既にお腹が大きくなっていて、18週目の段階にいる女性でした。妊娠22週目以降はいかなる場合も法的に中絶ができませんので、私のところにご相談に来られた時点で、ギリギリの状況でした。ご相談の内容とは、経済的理由による人口妊娠中絶を旦那さんから告げられたことでのご相談でした。18週目とはいえ、妊娠12週を超えると中期中絶手術を受けなければならないので、女性の精神的、肉体的な負担は想像を超えます。なぜ、こういったことが起こったかについては、男性自身の経済的事情で、おろして欲しいと頼まれ、その女性は家を出て、その日は女性のご実家からオンラインで私のカウンセリングを受けました。ご主人曰く、子供が欲しくて作ったわけではない。たまたま子供ができたことで状況が変わった。女性が仕事を辞めるだけでも生活が厳しい。それ以外にも、子育てをするほどの体力はないと、そう告げられ、離婚と、出産をどうするかで悩んでいました。子育てをするということは、男性自身に一定の経済力がないと不可能なのです。それはそのまま、婚活をする時点で、女性の妊娠や子育てや養育費など、そういうものを考えた上でないと、そもそも結婚をする資格すらないということになります。相談所での成婚は何とかなっても、その後の彼女たちの人生は何十年と続きます。安易に成婚したことで、その後の人生を台無しにしてしまう危険性は、常にあると考えれば、やはり担当者としては、そう簡単には男性の申し込みをノーチェックでは取り次げない。これが私の見解です。私自身が、仮に相談所の運営のみをしていれば、こういった現実を知らされずに、成婚主義でサポートをしていた可能性もありますが、心理カウンセラーという、もう一つの顔を持つことで、より深くご相談者さんと関わることで、これまでにも、いろんな現実を見てきました。「物事に100%はない」というのは私の心情ですが、ただ、経済力の問題については、100%に近いくらい、男性側の責任は大きいと感じます。例えば、相談所で女性とお見合いをする。そこから仮交際に進む。そして、仮交際で進む過程で、子供を授かった際の経済的サポートが具体的にどれだけできるのかについてを女性に語れる男性が、一体、何人いるのだろうか?仮交際中にそこまでを女性に語る男性は、私が知る限り、片手で足りる程度の数でした。そこで具体的なことを語れない男性は、真剣交際に進んでからも、おそらく言わないと思います。できれば、そういうお金のことはなるべく触れたくない。そういう男性は多いです。私の場合は、うちの会員さんに対して真剣交際の打診があった際は、真剣交際に進む前に、男性に全てを明らかにしてもらって、本気度を確認するのです。男性も本気かも知れませんが、私も本気です🤣ちゃんといろんなことが確認できないまま、そのまま真剣交際に放り出すことはできないので、だから男性を厳しく見るようにしています。今の社会は、本当に厳しいという一言です。株価が過去最高となっても、リストラは常にありますし、業績が悪ければ待遇も悪くなる。場合によっては左遷ということも普通にあり得ます。つまり、社会から常に篩にかけられているというのが今の社会です。世の中は、頑張ったからといって周囲や職場から評価をされるのではなく、頑張った上で、結果を出す人間のみ、評価をされます。そこは、恐ろしいほど厳しいです。男性が社会で生きるということは、それだけ厳しい現実があるということですから、そういった社会の中で、婚活だけは緩いという感覚を持つ男性がいたとすれば、その時点でアウトです。強い意識を持って、今がどうであれ、必ず家族を守る。何があろうと奥さんを守る。男性には、そういう気概がないと、そもそも他人同士が生涯を共にすることは不可能だろうと思えます。だから、女性の皆さんには、理想は常に高みを目指すべきだとお伝えをしておきますね😊あまり高望みをしない、という意識ではなく、子育てや育児にかかる養育費など、そういう、現実的なことを踏まえた上で、男性選びをすべきだろうと思います。お腹に赤ちゃんがいる時にストレスを感じる状況があること自体が男性の責任です。女性は、そこまでを見越して男性選びをすることが大事だろうと思います。活動過程では、自分に限界を設けると、可能なことまで不可能になりますが、正しい戦略を以て、賢い婚活をすれば、自ずと運を引き寄せていきます。あとは、伸び代のある男性を選ぶことですかね!今日は二人の会員さんのお見合い写真用の洋服えらびで一日が終わりました🤣お一人は午前中から夕方まで、会員さんがお店で洋服選びをして、その都度、LINEで画像を送ってもらって、私が男性目線で選んで、多分、20着くらい見たかも知れませんが🤣、あと、洋服に合うネックレスやピアスなど、まる一日かかりましたが、最後は最高の撮影用の洋服を手に入れました。ご本人も妥協はしたくないということでしたので、私も本気モードで洋服選びをしましたが、もう一人の会員さんは、注文していた洋服が届いたので、その画像を見たり、新たにお買い物してきた服のアドバイスをしたり、皆さん、本当に見えないところで努力をされています。その努力の一つ一つの積み重ねが、物事を前に進めていく推進力となっていきます。婚活は簡単ではないかも知れませんが、本気になって賢く取り組めば、必ずゴールできると信じています。あとは、会員さんと担当者との絶対的な信頼関係だと思います。人として付き合っていける人間であるかどうか。私はその関係を大事にしています。それができる関係は素敵ですね😊これがないと、どんなに理屈を言ったところで、物事が前に進むことはないと思っています。いろんな問題を一緒に乗り越えていける関係であるかどうか。仕事も、プライベートも、そして相談所での活動も、最後は信頼関係です。成婚退会した後も続いていく、確かな信頼関係の実現です。社会は、信頼関係で成り立っていると言えます。担当者自身の会員さんへのアドバイスも大事ですが、それ以上に、その担当者がどこまで行動で示してくれたのか、どこまで寄り添ってくれたのか、どこまで一緒に悩んでくれたのか、最後は、そこを問われます。一緒に汗をかいた関係は、生涯崩れることのない、普遍的なものだと思っています。それがあるから、会員さんは成婚後も安心して夫婦生活を続けていくことができると思っています。会員さん自身が、そこを冷静に見ていくことが大事です。担当者が行動で示してくれない場合は、会員さんの権利として、担当者にしっかりサポートをお願いしてください。小手先で成婚は掴めないからです。いろんな意味で悩みは尽きない。そういう方もいると思いますが、人は幸せになるために生まれてきたのですから、だったら、幸せになりましょうね!😊必ず幸せになります。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。日中はお天気がいいですが、やっぱり夜は寒いですねー🥶ここ数日は、仕事の合間に会員さんのお見合い写真用の洋服選びで忙しくしておりました🤣今日もパソコンで何百枚という女性の洋服を見ていて、目がチカチカしていました🤣これは一つの傾向ですが、私の会員さん、別の相談所からの移転される方が多いのですが、アトラクティブスタイルへの移転前に、前の相談所のプロフィール情報を確認すると、大抵はお見合い写真と自己PR文の状態が悪く、それぞれ100点満点で10点とか20点の会員さんは意外に多いのです。平均では40点という印象です。中には5点という方もいましたが、これだと成婚は難しいということになります。仮に、成婚のゴールが100点だとすれば、5点や10点、20点あたりから100点を目指すのと、最初から70点あたりから100点を目指すのとでは、当然、成婚までの時間を考慮しても、結果に大きな違いが出るのは当たり前です。今回ご入会をされる方は、これまでが、たまたま5点だっただけのことで、これから準備をして、最初に70点あたりまで押し上げて、そこからスタートをすれば、残り30点分を増やすことで成婚が見えてきます。勿論、お見合い写真と自己PR文だけで成婚が約束されているわけではないのですが、ただ、戦う時点で、5や10点の武器しか持っていない人よりは、70点の自分の武器を持っていた方が戦いやすくなりますし、それだけ、男性の目に止まる確率が上がっていくのです。早期のご成婚を目指すのであれば、やはり、スタートの段階から高得点であることが何より重要となります。そこで重要となるのが、男性目線です。男性心理で、自分のお見合い写真と自己PR文がどのように映っているのかを知る必要がありますし、また、お見合い写真も自己PR文も基本的には男性しか見ないですから、どんなに綺麗に撮影されていても、どんなに綺麗な文章になっていても、そこに男性が反応しなければ何の意味もないことになります。年単位で活動をされている方の中には、そういう、低い点数からスタートをされている方をよく見かけますので、まずはご自身でセルフチェックをされることをお勧めします。今日のブログでは、タイトルにもあるように、女性のお見合い写真についてを、男性心理の側面から詳しくお伝えできればと思います。お見合い写真には、実は、3つの法則が存在します。それがあるかないかで、男性の目に止まるかどうかがほぼ決まります。そのくらい、お見合い写真は婚活では重要なものとなります。1、お見合い写真用の服は単色系でシンプルなものを選ぶ。女性会員さんの移転前のお見合い写真を拝見すると、洋服の中に複数のカラーが混じっている場合がありますが、これはNGです。素材の柄は問題ありませんが、原則、単色系に限定されます。理由は、人間の視覚というのは、意図的に視点を集中させることが出来ますが、お見合い写真で言えば、男性の視点を女性の顔に集中させることが必要です。しかし、洋服に複数のカラーが混じっていると、男性の視点は無意識に分散されることになります。そういう、心理的な側面があることを知っておいてください。例えば、女性アナの服を想像してください。彼女たちが着る服というのは、ちゃんと計算された洋服になっているからです。着ている服は基本、単色系のワンピースが多いです。スッキリした印象を演出して、視点の多くは顔に集中するよう計算されています。ブラウスとスカートの場合は、スカートについては多少のカラーが混じっている場合が多いですが、ブラウスやニット系の場合は、基本、単色系です。つまり、上半身もしくは全身が単色系であることで、視聴者の多くは女子アナの顔に意識が集中するのです。お見合い写真も同じです。男性は無意識に女性の顔に目が行きますから、その際に視点が分散されるよりは、顔にフォーカスされる方が、写真を見た後に記憶が残りやすいのです。大事なポイントは、男性が女性のお見合い写真を見た後でも、その女性の顔の記憶が残っているかどうかという点です。男性の記憶に残る戦略が必要ということになります。2、清楚系の服に拘らないこと。これは多くの女性から相談を受けるのですが、まず、なんで清楚系?ということが疑問視されます。清楚系の意味をお伝えすると、そもそも清楚とは、昭和以前の大昔からの考え方としてあります。例えば、昭和の時代は、男性が仕事で稼いで家族を養う。女性は家事全般をして家を守る。だから必然的に男性が上、女性は下。そういう時代です。女性は男性から養ってもらっているので、男性より目立ってはいけない。対等ではいけない。もっと言えば、女性が男性と結婚をする際は、それまでは、女性は男性経験があってはならない。誰かに染まってはいけない。そういうところから、清楚系=白というイメージが根付いてきたというのが実情です。でもそれは過去の話で、今は令和の時代です。女性もキャリアを積んで男性と対等に働く時代ですから、今の時代に清楚系の服でないといけないなんて、誰が決めたんだろうと、私なりにそう解釈しています🤣例えば、ある女性からのご相談で、今の担当者から清楚系の服でないといけないと言われた。そういうご相談も多いです。ただ、お見合い写真は誰が見るのかを想像すればわかりますが、男性が見ます。多くの男性が、女性が清楚系の服を着ていないと評価をしないとなれば別ですが、男性が女性に対して清楚系の服でないといけないなんて、そんな価値観の男性はいないというのが事実です。私の相談所では、会員さんにはスカートではなくパンツでもいいよ!と伝えていますが、それで普通にご成婚をされます。大切なのは、その女性にとって似合う洋服でれば、それがいちばんだということです。清楚系が似合うと思うのであれば清楚系の服でもいいですし、清楚系が似合わないと思うのであれば、自分らしい服を選べばいいと思います。先ほどお伝えしたポイントさえ守っていれば特に問題はないと思います。あとは、白系に拘らないことです。洋服選びでは、清楚系とアドバイスを受けて、結果、白っぽい服を選ぶ傾向がありますが、これを男性心理で読み解くと、閲覧した女性の大半は「白系」「薄いベージュ系」となります。つまり、皆んな同じに見えてしまうことになります🤣これでは周囲の女性の中に埋もれてしまうので良くないです。白系やベージュ系が似合う女性であれば、あとはサイズ感で差別化を図れますが、その他では、単色系の濃いカラーも比較的目立ちます。鮮やかな濃いブルー系であるとか、朱色系でもいいですし、パープル系でもいいですし、その女性に似合っているカラーであれば、清楚系の服でなくとも問題ありません。逆に紅一点という効果もあるので、参考にされてください。3、お見合い写真のサイズを意識すること。これは、お見合い写真の掲載について押さえておくポイントですが、通常、お見合い写真では縦横のサイズが決まっていて、そこに画像を掲載するのですが、多くの女性の画像を見ていくと、画像を掲載する枠に対しての人物のサイズが、皆、同じになっている点です。大抵は、全身画像であるとか、膝から上の画像であるとか、椅子に座った腰から上の画像である場合が多いのですが、これは撮影時にカメラマンがそういう距離感で撮影をするからそうなるのですが、女性の多くは、そういう前提でお見合い写真を掲載するので、男性から見た場合、皆んな同じサイズの女性がいることになるので、差別化が図れないのです。また、引いた画像になるので、女性全体が小さく映るためインパクがないのです。皆んな同じに見える🤣お見合い写真での大事なポイントは、寄りの画像です。寄りの画像は、最初の画像を元に、どのラインで切り取った方がいいかを踏まえてカットするのですが、私の場合は、女性の腰から上、あるいは、お腹から上の画像をカットして、寄りの画像に仕上げています。その方がインパクトがあり、差別化が図れるのです。ですから、お見合い写真用の洋服全体のデザイン性はあまり関係ないのです。実際には、洋服全体のデザイン性ではなく、首周りや肩回りのデザインを意識して洋服選びから入ります。ここが徹底していることで、とても良い仕上がりとなります。その際には、寄りの画像ですから、女性の目元のシワやほうれい線やホクロやシミなどは、全て消去して仕上げます。人の顔というのは、顔のラインを変えると人物そのものが別人になる可能性がありますが、顔のラインを変えない限りは、多少の修正で実物と写真に差が出ることはありません。ですから、そこは心配しなくていいかと思います。基本的な考え方で言えば、お見合い写真用の服と、実際のお見合いでの服、交際中のデートでの服は、それぞれに違いがあり、意味がありますから、それぞれ分けて考えることが大事になります。そのあたりを意識してお見合い写真を完成させると、男性の反応が良くなります。だからお見合い写真用の洋服選びは本当に大事なんですね!参考にされてください😊最後にお知らせです。昨日、アトラクティブスタイルのブログを更新しています。3月1日付けの私のブログになりますが、相談所業界の実情について触れたブログで、特に会員さんと担当者の関係性について詳しく触れています。カウンセラーブログでは掲載できない内容なのですが、女性会員さんにとっては知っておく必要がある情報なので、このブログの最後にブログのリンクを貼っています。お時間がある際にご覧ください。内容は、担当者との関係性が上手くいかない理由について。成婚後のリスクについて。交際や真剣交際に誘導される理由についてです。ここについては、とにかく無料カウンセリングでのご相談で多くの方から相談を受けます。その多くは長期間、相談所に在籍をされている方なのですが、自分の担当者との関係性と男性会員、そして男性会員の担当者との4名の関係性で女性会員さんが厳しい状況に置かれている実情について、その理由が何であるかを詳しくお伝えしています。一部、センシティブな情報も含まれますが、安心して活動をするためには、知っておいた方がいいと思っています。IBJの結婚相談所は加盟店制になっています。国内最大の会員数を誇り、ブランドが確立されていますが、そこに「おごり」が出ている相談所が複数存在していることも事実です。会員さんをお金で見ている相談所がある。その「おごり」は、会員さんの未来の芽を摘んでしまうことに直結します。担当者自身に資格や経験があることは、ないよりはあった方がいい。しかし、それ以上に大事なことは、会員さんにどれだけ寄り添えることができるのか、実際に行動に起こせる担当者であるのか、最後は、その担当者自身の人間性であると思います。その人間性がなければ、資格があろうが、経験があろうが、規模が大きかろうが、私から見れば評価はゼロです。以前、ある会員さんからのご相談で、交際中の男性のことで私に相談がありました。男性のお金事情のことがわからないから不安だと担当者に相談をした。すると、自分で気になることを男性に聞いてみては?と、担当者は言います。しかし、当事者である女性の立場からでは、男性に聞くことはハードルが高い。結果、言えないまま時間が過ぎて、私のところにご相談がありました。その担当者は、その女性のシグナルに気づかず、そのまま受け流していた。会員さんに寄り添うというのは、こういう時に担当者が試されます。会員さんに寄り添える担当者であれば、担当者経由で男性の担当者に連絡をして、女性が気になる全てを代わりに確認することができます。それができるから、担当者なのです。口先だけのアドバイスには限界がありますが、そこに行動が伴うかどうか、そこまでのことが出来て、会員さんに寄り添っていると言えるのだと思います。その相談所の体質として「おごり」がある相談所であるかどうか、どこまでも会員さんに寄り添うことができる相談所であるかどうか、その差は、あまりに大きいと感じます。今回、掲載しているアトラクティブスタイルのブログを読まれることで、これまでの相談所に対する見方が一変するかもしれませんが、現実を理解することで、正しい活動に繋げることができると思います。その意味で、掲載をさせていただきましたので、今後の参考にしていただければと思いますが、個別でのご相談ご希望の方は、改めてLINEからご相談ください。相談所での婚活には幾つかの法則がありますが、正しく現状を理解していけば、必ずゴールすることができます。素敵な婚活をして、素敵なパートナーを見つけてください。全ての女性がご成婚できるように、そして、幸せを掴んでくれるよう願っています😊頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。お天気が続いて気持ちがいいですね。東北や北海道はまだ雪景色のようですが、このまま春に向けて暖かくなってくれたらなと、そういう思いでおります。さて、前回のブログNO,249ではたくさんのお問合せをいただきましてありがとうございます。いろんな方からいろんなご意見やご質問をいただき、個別のご対応に少々お時間を要してしまいましたが、皆さんの必死さが伝わってくるようでした🤣また、皆さんがどこに興味を持っているのかも、いろいろと見えてきましたので、今日は特に多かったご質問についてお伝えしていきたいと思います。今回は、男性の本音について。そして、男性を選ぶポイントについてお伝えできたらと思います。このご相談、実は、年間を通していつも多いのですが、今回はたまたまですかね?ナント、お問い合わせの8割以上が、男性をどこまで信用していいのかがわからない。そういうご相談が集中しておりました。要するに、男性の本音がわからない。そういうことだろうと思います。まず、男性の本音についてですが、そもそもですが、本音というのは、人それぞれ、心の中で思っていることで、且つ、それを知られたくない事実。というふうに定義することができます。どちらかと言えば、都合の悪い隠し事に似ていますが、その事実を知られると、個人的に不都合。あるいは、最後まで黙っておきたい事実。そういう潜在心理があることで、人は、都合の悪いことはなるべく言いたくない。隠しておきたい。そういう心理が芽生えてくるのです。簡単に言えば、男性にとっては女性の前では背伸びをしていて、その背伸びの中には、誤魔化しがあったり、かなり話を盛っていたり🤣、あるいは、事実とは異なる嘘をついていたりなど、男性は、女性との関係性では、常に駆け引きをしていることが多いのです。デート中も駆け引きをしています。皆さんには見抜けますかね?🤣少しでも女性に良く見られたい潜在心理があるので、どうしても背伸びをしてしまうのです。背伸びをしても、いずれはどこかでバレてしまうのですが、できれば成婚までは背伸びのままでいたい。成婚まで漕ぎ着けることができれば、あとは何とかなる。女性も後戻りはしずらいはず。だから女性側にはいい感じの男性に見えるのです。そりゃそうですよね!🤣そういう男性がいることも事実なので、常に慎重になることは大事だと思います。こういった潜在心理を婚活に当て嵌めると何が言えるかというと、何らかの事実、本音を最初から伝える。あるいは知られることで、婚活そのものが不利になるかも?と、思えば、なるべく言いたくない。となります。他方で、世の中には都合の悪い本音がない男性がいます。これは朗報です!😊婚活においては、何も隠す必要がないと思っている男性のことです。結婚後も女性が将来的にも困らない。そういう男性です。私の場合、いつも、このタイプの男性を探していて、意識的に男性の見極めをしていますが、私の肌感覚だと、結婚後も安心できる男性は、男性全体の1〜2割程度のように感じています。あとは、何らかの誤魔化しや隠し事があると踏んでいます。誤魔化しや隠し事も、その内容にもよりますが、最初から女性にカミングアウトをしていれば、場合によっては女性からの信頼を勝ち取ることも可能ですが、ただ、現実には、正直には言いたがらない男性の方が多いです。それも現実としてあります。本音を隠す、あるいは、誤魔化すといった男性の場合は、突けば大抵は何らかのボロが出ます🤣私、気になることがあれば、いつも担当者経由で男性を突いていますが🤣、突くと何らかの誤魔化しが見えてくる場合が多いのです。決して、男性会員さんを苛めてる訳ではありませんが、いろいろ見ていくと、あまりに嘘や誤魔化しが多いので、また、都合の悪い状況になると、語尾が曖昧になり、フワッと濁るのです。これが、爪を隠す男性の傾向となります。私のところ、女性専門の相談所なので、叩いて埃がいっぱい出てくる男性だったら大変です😁仮に、叩いて埃がいっぱい出てくるような男性だった場合は、そんな時は、私がダイソン並みの吸引力で排除します🤣実際、怖いですからね、見た目や印象が良くても、どこに誤魔化しがあるのか、女性に対する発言の信憑性がどれだけあるのか、ある意味、常に監視が必要な場合もあります。では、本音を隠したい心理とは、その理由はどこにあるのかを、一つの傾向としてお伝えします。一つ前のブログにも少し触れていますが、男性は、お金に対する執着が非常に強い生き物で、他にも、決定権は自分が持っていたいという心理があります。これは、個別の男性というよりは、世の中が男性社会になっていることを見れば一目瞭然です。女性には自由にしてもいいよ!と、言いつつも、決定権だけは譲らない。ついでに、お金の管理も自分がしたい。最近は結婚後のお金の管理はそれぞれがしたいという男性は多いです。普通、収入は男性の方が多いですから、この流れだと、男性が自由に使えるお金が多くなるので、また、何に使っているのかが奥さんにはわからない。幾ら持っているのかさえわからない。こうなってくると、夫婦ではなく共同生活に近い状況となります。それが結婚後にわかるというケースは、今の社会ではとても多いのです。この点についても、男性は本音を隠しているケースは多いです。ということは、誰かと結婚はしたいが、お金のことも、夫婦間の決定権の全てが、自分本位の生き方でないと面白くない。女性を手に入れるまでは優しいし、配慮があるけども、それは、手に入れるための手段としての振る舞いで、本質は別のところにあるという場合が珍しくないのです。もし仮に、この本音を男性が自分の自己PR文に最初から書いていたらどうなるでしょう?きっと、どんな女性とも結婚ができない。そう思うはずなのです。であれば、本音はなるべく言いたくない。交際中でもそういう話題にはなるべく触れたくない。万一、女性から触れられてしまった場合は、語尾を曖昧にしてフワッと濁してしまう。これが、本音ということになります。では、この隠したい「本音」の正体は何なのか?ということを紐解いていくと、ここにも、いろんなことが見えてくるのです。※ここから先はとても重要です。お伝えしているように、本音とは、人に知られたくない事実となりますが、何故、知られたくないのかと問われれば、それがその男性のアキレス腱であり、弱さであるからです。弱いから、何かを隠すのです。弱いから、何かを誤魔化すのです。残念ながら、男性にはそういうところがあります。例えば、多くの男性会員さんが、相談所で婚活をされていますが、結婚をするということは、その女性と生涯を共にすることになります。生涯を共にするということは、その過程では、女性の妊娠出産、子育て、養育費などもかかります。子供が産まれたら、子育て中は育児が大変ですから女性は仕事をする余裕はなくなります。目に見えないお金が、湯水の如く出ていくことになります。また、子供が大きくなれば、教育費にもお金はかかります。今の時代、本当にしっかりした教育を子供に受けさせようとすれば、学費以外にも、それなりの費用がかかります。ざっくり言えば、子供一人を育て上げるためには、生まれてから大学卒業までに、およそ2,000万円かかると言われています。子供が二人いれば4,000万円です。更に、子育てのお金の工面ができたとしても、その後の夫婦の老後をどうするのか?その過程では、自分たち夫婦の両親の老後の計画も考えていかないといけません。つまり、結婚をするということは、男性にはそれだけの覚悟が必要になるということなんですね。相談所に限らず、世の中の男性に、そこまでの覚悟が本当にあるのかということが問われることになります。では、今現在の日本の平均所得が幾らであるかをお伝えすると、全国平均では433万円となります。これは2023年度の総務省の家計調査による金額ですが、想像すればすぐにわかることですが、結婚後に想定される支出金額から見れば、明らかに不足していることが伺えます。しかし、現実は433万円なのです。ということは、そもそも婚活をする時点で、男性自身がどれだけ将来設計ができているのか。まずは、そこが出発点になります。私が思うに、大半の男性は、この将来設計ができていない。何も考えていない。そういう印象を受けます。私がいつも男性に厳しいのは、私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営していますが、そこには、相談所でご成婚をして、夢を持って結婚された女性が、結婚後に現実を知り、離婚のご相談に来られるからです。こんなはずではなかった😭そういう、既婚女性は多いです。勿論、離婚相談は経済的事情ばかりではありませんが、圧倒的に多いのも事実としてあります。先ほど、男性のアキレス腱の話をしましたが、男性が婚活中になかなか本音を女性に言えないのは、先の見通しが立たない。だから本音が言えない。本音は言えないが、男性も結婚自体はしたいので、なるべく核論に触れるような話をせずに、恋愛感覚のまま成婚に持ち込もうとする意識が芽生えてきます。そういう意識が芽生えること自体が、それがその男性の弱さになります。私が思うに、担当者の役割りはたくさんありますが、ここでの男性の見極めを徹底することが、担当者にとっての最大の役割りであると思うのです。ここを避けての結婚はあり得ませんし、ほぼ、自殺行為に等しいということが言えます。だから男性の見極めには、いろんな角度からの検討が必要になってきます。例えば、今現在、婚活中の段階ではさほど年収は高くない男性も多いです。しかし、将来を見据えて、仕事をしながら資格試験の勉強に励んだり、あるいは、資産運用の勉強していたり、今後、10年単位で自分の収入がどのように変化していくかを想定して、不足する可能性があるとすれば、どのように将来設計を描いていけば良いのかなど、いろんなことを考え、既に行動している人もいます。逆に、平均年収を推移していても、将来の具体的な生活設計を何もしていない人も多く存在します。中には、女性の収入を最初から当てにして婚活する男性もいるくらいですから、だから、男性の見極めでは、その男性が本当に安心できる存在であるかどうかを、注意深く見ていくことが何より重要と言えます。恋愛は、都合のいい関係。夫婦は、良くも悪くも生涯を共にする関係であることを、女性の皆さんは忘れないことです。私も自分の会員さんには、常にそういうことをアドバイス、指導しています。こういったベースを踏まえた上で、女性自身の主観的な好みであったり、双方の相性であったりします。そこまでいって、ご成婚と言えます。だから、真剣交際についても「とりあえず」の真剣交際はないのです。「とりあえず」というワードは、婚活では頭から排除をされた方がいいと思います。「とりあえず」のお見合いもNGです。お見合いをするのであれば、お見合いする価値が十分にあることを事前に確認して、その確認が取れた男性とのみ、お見合いです。一般的に、相談所の業界は成婚主義ですが、それは、正しくは可能な限りの確認ができた上でのことなので、成婚ができればそれでいいという意味ではないのです。昨今のご相談の状況を見ていくと、いろんな方から、「今を逃したら一生後悔しますよ!」とか、「こんな男性、二度と現れないですよ!」とか、そういう、何の根拠もない安易な言葉で担当者に押されて真剣交際に進んでしまった。そのことで、関係が上手く行かなかった。途中で交際終了してしまった。こういったご相談が数え切れないほどあります。その多くは、十分にいろんな確認を取った上で真剣交際の後押しをするのではなく、真剣交際に進ませること自体が目的になっている場合があるので、既に本末転倒なのです。真剣交際に入ると自宅が特定されますし、男女の関係に迫られるなど、いろんなリスクの可能性があることも事実なんですね。だから、少なくとも、私自身の見解としては、安易に成婚を進めることはしないのです。早いに越したことはないけども、一旦、立ち止まって冷静に考えよう!いろんな確認をしよう!確認漏れはないかな?それが正しいと思います。物事に100%は存在しませんが、そうやっていろんな角度から男性を見ていくことで、埃が出る男性なのか、アキレス腱のある男性なのか、そこを見極めることが何より大事であると思うからです。いろんな見方、捉え方はあると思いますが、ただ、どのような場合にも、自分を守りつつの婚活であるべきだと思いますよ!😊今日もブログが長くなってしまいましたが、今後の参考にされてください。また、その他で個別にご相談がある方は、私のLINEのQRコードからお友達申請をされてください。その際に、個別のご相談内容を詳しくお知らせください。婚活の厳しさ、現実を知った上で、賢い婚活をされてください😊頑張って行きましょうね! 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