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アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。年末は毎年恒例の「成婚エピソード」の最終週です。日一日と、お正月に近づいていますね。そろそろ年末の大掃除の頃ではないかと思います。私のところは年末ギリギリまで会員さんのカウンセリングやサポートがあるので、年末にまとめて大掃除をすると大変なんですね。今日も新規ご入会の会員さんらの自己PR文の作成をしておりました😅来年1月からスタートダッシュする会員さんたちが結構いらっしゃるので、新年早々のスタートでもあるので、ここは一気に攻めていきたいと思っています。いつも思うのですが、会員さんの自己PR文ですが、男性には内緒で私が作成するので、そして読むのは男性会員さんです。ある意味、私と男性会員との心理戦!!🤣という側面があるので、ここは、心理カウンセラーとして一般人の男性には負けるわけにはいかないので、プライドを持って作成しております🤣そうやって考えると、なんか面白いですよね!私が勝てば、男性会員からの申し込み数が増え、私が負ければ、男性会員からの申し込みが減る。今のところ、私、勝ってます✌️年末はそういった意味で忙しいので、だから大掃除を分割方式にしています。今日はキッチンだけとか、リビングだけとか、お風呂とトイレ掃除だったり、翌日はバルコニーのプランターの収穫🤣&お掃除だったり、そうやって分割方式にすると、大晦日の日は朝から何もすることがなく、大抵はお掃除が終わっているんですね。皆さんもお時間があればお試しください。年末のお掃除は分割方式の方が負担がないと思いますよ!さて、今日の成婚エピソードは、アトラクティブスタイル史上最高に苦労をした会員さんをご紹介します🤣おそらく、後にも先にもこれだけ苦労された会員さんはいないんじゃないかな?と思うくらい、ご苦労の末、見事にご成婚をされた会員さんの成婚エピソードです。私も途中、根負けしそうになりましたが🤣、終わってみれば、会員さんとのたくさんの思い出があり、不可能はなかったなと、そういう印象でいます。その会員さんも9月にご成婚をされ、今月、無事、ご入籍のご連絡がありました。アトラクティブスタイルの会員さんは、通常、4ヶ月前後でご成婚をされる方が比較的多いのですが、今日ご紹介する会員さんは、全力で活動して、なんと8ヶ月もかかってしまいました。私も体重が何キロか落ちたかな?🤣という感覚でしたが、今日のブログを読まれて、あらためて、物事に不可能はないんだなと、皆さんにそう思っていただければ幸いです。そして、今後の参考にしていただければと思います。ケース346歳女性、東京都在住・お仕事:美容関係、ヘアメイク。・前職:美容師。・学歴:美容専門学校。・成婚までの期間:8ヶ月。・婚活歴:相談所2ヶ所、婚活アプリ。【男性会員】・お相手男性:51歳。・お仕事:大手企業、経理事務。・男性の年収:900万円。・学歴:大学卒。■ご入会時の状況と経緯・ご本人との最初の出会いは無料カウンセリングでした。ご相談当時、既に二つの相談所と婚活アプリで活動されていた経緯があって、私にご相談された時には、今の相談所で1年半が経過している状況でした。過去の婚歴でいえば、かなりの時間を要していることが判明しました。最初のご相談内容というのは、これまでの婚活を通して、いつまで経っても先が見えないという不安からのご相談でしたが、私のところにご相談に来られる少し前、仮交際で長く続いた男性とのことを伺い、ヒアリングさせていただきました。仮交際ではデートが十数回も継続していて、そんな中、ある日突然、男性から交際終了をされたとのことで、ご本人もかなり落ち込んでいるご様子で、しかも、未だに引き摺っている様子が感じられました。十数回のデート???なんで?3回目で結論が出ていたと思うけど。当時は、男性に依存し、引き摺る習性がある女性という印象を持ちました。カウンセリングではかなり時間をかけてアドバイスをしたのですが、同じIBJの相談所の会員さんということが判明しましたので、今いる相談所の担当者に相談をするべきだと伝えたんですね。理由は、IBJの相談所ではコンプライアンスが徹底されているのですが、同じ加盟店の相談所の会員さんとは接点を持ってはいけないというルールがあるんですね。会員さんの引き抜きとか、そういうことの防止らしいのですが、ですから、唯一接点を持てるのが、無料カウンセリングだけということになっています。つまり、個別のサポートをしてはいけないルールになっているんですね。私がブログを長く書くのは、そういう接点を持つことができないため、少しでも多くの方に情報をお届けしようと、それでブログが長くなっています。その時も、可能な限りのアドバイスをしたつもりでしたが、私からは、自己PR文の見直しをしてみてはどう?それを担当者に相談してみては?と、アドバイスしたことがあって、そこで返ってきた言葉が、じゃあ先生が私の自己PR文を添削してくれますか?と聞かれたので、その時は丁寧にお断りをしたんですね。(だから、個別のサポートはコンプライアンスの関係上できないって、さっき言ったじゃん!)と、心の叫びでしたが🤣、他方で、担当者と相談して少しでも前に進めばいいなと、応援する思いもありました。彼女自身に切羽詰まっている空気が感じられたので、私個人としては、なるべくブログを参考にして、上手く行けばいいなと、そういう感覚でいました。それがファーストコンタクトだったんですね。それからしばらくして、二度目の連絡がありました。既に無料カウンセリングは終わっているとお伝えしましたが、それに対しての返答はなく🤣、アドバイス通り、原稿を修正したことを語っていました。しかも、今度は、今いる相談所の担当者の上司の方に原稿の修正をしてもらったとのことで、その内容が、手料理自慢をアピールするような内容だったそうで、料理名などの固有名詞をたくさん出しているとのことでしたので、修正というのは、そういう意味じゃないんだけどとお伝えしたのですが、じゃあどうすればいいですか?と、また、コンプライアンス違反に繋がるようなご質問をされてきましたので🤣、私としては違反に反しないよう、個別のサポートにならないようアドバイスをしたつもりでしたが、ご本人からはその後も何度もご連絡があり、回数は忘れましたが、多分、7〜8回くらいだったと思いますが、私が根負けするくらいのご連絡がありました。毎回、2時間前後のご相談が続き、敵もなかなかやるな!🤣そのくらい強かさがあり、ある意味、強引さのある女性だったんですね。そして、改めてカウンセリングをしたところ、ご本人のいろんな過去を知ることになりました。あまりにセンシティブな内容なので詳細は割愛しますが、ヒアリングを通して、婚活が思うように進まない原因が、少しづつ見えてきたんですね。その原因は、策や方法ではなく、もっと別のところにあったということでした。家族関係が複雑であったことや、幼少期での育った環境の影響が現在に繋がっていることや、いろんなことが見えてきました。いろんな意味で、辛い経験をされてきたんだということ、そして、彼女自身が婚活に貪欲になる理由がなんであったのかが理解できたことで、どうにかしてあげないといけないと、そう思うようになっていました。彼女のケースでは、入会前の段階でしたが、気になるポイントが4つありました。一つ目は、婚活をする以前に、マインドを解決しないといけないということ。ここのハードルは高そうだなと、それが最初の印象でした。二つ目は、男性を追いかける習性が非常に強い女性であったこと。女性が男性を追いかけるようになると、結婚後も男性優位になる傾向が高くなるため、決して追いかけてはいけないのですが、習性として、気に入った男性を追い求める意識があったので、ここもマインドを変える必要がありました。三つ目は、これは幼少期の環境が影響していることがカウンセリングで伺えましたが、男性のスペックに強い反応を見せる空気をお持ちの女性でした。例えば、スペックの高い男性を求めることは、女性にとっては妊娠や子育てがありますから、ある意味、当然といえば当然なのですが、彼女の場合は少し違っていて、経済力に依存する意識がとても高かったんですね。四つ目は、男性心理が殆ど理解できていないことが、カウンセリングでは明らかになりました。自分自身が男性の目にどのように映っているかの想像力が欠如していて、自分自身の理想とする欲求を満たしたい意識がとても高かったのです。男性が女性のどこを見ているかを想像できていない時点で、男性心理がわかっていないことになりますから、当然、男性は離れていくのです。例えば、お見合いから仮交際はそこそこ成立しても、その先が続かないという場合は、距離が近づいた分、男性がその女性の内面を肌で感じ取ることになりますから、男性心理がわかっていないと、やがて男性は離れていくことになります。なんで離れていったのかがわからないまま婚活をすることになるので、その後は堂々巡りを繰り返していくことになります。カウンセリングでは、そういう空気が感じられました。入口の段階で、既に4つの改善点があったことは、それはそのまま、婚活自体がかなり厳しいということがいえます。いろんな相談所で進展が難しいのは、当然だろうという印象を持ちました。最終的には、彼女は在籍している相談所を退会して私のところでご入会を希望されましたが、ご本人が現在の相談所を退会される前に、私から直接、本人に確認をしたんですね。結婚をしたいと思うのであれば、策や方法だけで何とかしようとしても、質の高い男性には、既に見透かされていると。そういう婚活ではなく、男性から信頼を勝ち取るような自分自身にならないと、今後も負のスパイラルが続きますよ!背伸びをするのではなく、男性を引き寄せる自分になることが大事だと。それは、本の表紙を変えても中身が同じなら意味がないのと一緒だと。確か、そういうことをご本人にお伝えした記憶がありました。私としては、ご本人の覚悟がどれだけあるのかが知りたかったんですね。それが曖昧な状態であれば、多分、受け入れはしなかったと思います。それくらい、難しいと感じる女性でした。そして、アトラクティブスタイルでの新たな活動が始まりました。まず最初に着手したのは、自分自身の人間性を男性にどのように表現すればいいのかということでした。1、女性の自己PR文の作成。これは多くの女性が感じていることですが、実際の自己PR文では何を書いたらいいのかがわからない。そういう方はとても多いです。わからないから、定型文のような、予め決まった項目に沿って原稿を作成している女性は多いですが、ここで躓いている人は、質の高い男性を引き寄せることは難しいです。実際、これまでの彼女の自己PR文を拝見した際も、八方美人的な原稿になっていたので、綺麗には仕上がっていますが、インパクトがなく、無駄な表現が多かったんですね。そもそも、男性には刺さらない原稿になっていました。また、自分のアピールは表現できても、自分がどういう人間性であるかが男性に伝わらない内容になっていましたので、私の方で全文を見直して、修正というよりは、一から原稿を作成しました。そのことで、男性を引き寄せる最初の準備が整いました。2、お見合い写真に依存する心理。お見合い写真は前の相談所で使っていた画像を使いました。男性目線で見た場合、私は直感で変更した方がいいとアドバイスをしたのですが、ご本人が気に入っているお写真ということもあり、最初はその画像を使うことにしました。男性からのお見合いの申し込み数は日増しに増えるようになったのですが、お伝えしたように、かなりのスペック男性を求めていましたので、普通ならいいと思える男性でも、彼女はなかなかお見合いを受け入れることはしませんでした。ある時、男性からの申し込みで、年収800万円の男性でしたが、内容的にもいい男性でした。でも本人の口からは、「この程度の男性なら、もっと他にもいるはず」だと、自分自身は男性の半分のスペックにも関わらず、いつの間にか、男性を上から目線で見るようになっていたんですね。危険だと思いました。以前の相談所では、申し込み自体が少ない状況だった中で、今は毎日、何人もの男性から申し込みが来るようになっていましたので、いつしか、彼女の心の中に傲慢さが生まれていました。男性をお金で価値判断する意識になりつつあったんですね。確かに、女性にとって、結婚をする上では男性の経済力は大切ですが、そこに意識が集中することで、知らず知らずのうちに、歪んだ婚活をすることになり、その空気は必ず男性に伝わることになります。その後もハイスペック男性を中心に求めていきましたが、少しでも反応が鈍くなると、その度に、お見合い写真を何度も撮り直すようになりました。確か、アトラクティブだけで3回は撮影を繰り返したと記憶しています。まるで、写真さえ良ければハイスペック男性が寄ってくるのではないかと、そんなふうにさえ思える状況があったんですね。私からは、それで結婚ができるくらいなら、今頃は成婚退会できているんじゃないかな?少なくとも、アトラクティブスタイルに来る必要はなかったと思うよ。ということを彼女には伝えて、もう一度、足元を確認しようね!ということで、男性心理のカウンセリングを別途サポートに盛り込むこととなりました。まず、相談所の活動では、女性側は申し込みしたい男性を選ぶことができる。しかし同時に、女性は男性に選ばれる側でもあるということを。選んでもらえている。という感謝を持つことは、人として大事なことだと思うし、そういう意識は必ず男性に伝わるものだと、多分、100回くらいはアドバイスしたと思います🤣そして彼女に対しては、婚活をする上で最も大切なことを教えたんですね。人が相手に心を開くという場合、何を以って心を開くのか。そこを真剣に考えるべきだと伝えました。皆んな、誰もが幸せになりたいと思っていて、それは、女性も男性も同じです。では、何を以って心を開くのかといえば、相手の人間性に触れた時に心が動き、そして、相手を受け入れようとする意識が芽生えるんですね。つまり、引き寄せるだけの何かを、自らで持つことが大切で、それは、その人の心の持ちようで幾らでも変化させることができると、そうアドバイスしていきました。ここでのカウンセリンでは、かなりの時間を要しましたが、カウンセリングが進むにつれ、彼女自身に変化が見られるようになりました。これまでの、上から目線で男性を見る意識から、その男性の良いところを探そうとする意識に、次第に変わっていったんですね。そのあたりから、彼女自身の婚活の姿勢が変わり、柔軟で柔らかい印象が出るようになりました。ちょっとした意識の違いですが、例えば、ささくれの手で適当に作るお弁当と、愛情を込めたお弁当では、それを食べる人にとっては、違いは明らかに伝わります。同じレシピで料理をしても、微妙に盛り付けが丁寧であるかや、調理を適当にしたかどうかまで、食べる人間にはわかるのです。彼女自身に変化が出てきたということは、それはそのまま、人として成長に繋がっていると解釈することができます。今回、ご結婚をされたパートナーの男性は、私が最初から一押ししていた男性でしたが、決して無理強いのようなことではなく、あくまで女性に取り次いだというレベルのものでした。私の方では既にプロフィリングが済んでいた男性でしたが、とはいえ、それをどのように理解するのかは女性自身ですから、それ以上のことは何も言いませんでした。しかし、ある時、彼女の方から、その男性のお見合いを受けてみたいということで、そこからお見合いが成立し、交際に進み、後は、あっという間にご成婚となりました。冒頭では、4つの気になる点としてお伝えした項目も、意識が変わると、指数関数的に人は大きく変化を遂げます。その変化の途上で、人はどんどん成長をしていきますし、その流れの中で周囲を引き寄せていきます。女性は、どんな場合も男性を引き寄せることが重要です。引き寄せた中から、最適な男性を価値判断するのです。今日ご紹介した会員さんは、最後はそれが自然にできるようになっていました。欠点は驚くほど多かったですが、他方で、素晴らしい素敵な魅力をたくさん持っている女性でした。それをどれだけ引き出すことができるかが、私のミッションだったと思います。結局のところ、ご入会から成婚退会までは8ヶ月もかかりましたが、パートナーとの出会いからプロポーズまでは約4ヶ月でした。アトラクティブスタイルでは、成婚退会は両家のご両親へのご挨拶が済んだ後で、成婚退会としていますが、相談所によってはプロポーズがされた時点で成婚退会させるところもあります。そこについてはそれぞれの相談所の方針となりますが、ただ、両家へのご挨拶の前に、プロポーズしただけで成婚退会というのは私の方針ではないので、ちゃんと両家のご両親への挨拶が済んでから成婚退会となりましたので、概ね5ヶ月間くらいかかったと思いますが、私としては、そのくらい慎重に進めても、それは普通だと思っています。だって、結婚したら数十年くらいは人生を共にすることになるので、両家へのご挨拶するまでの時間は、長いスパンの中では誤差の範囲だと思います。一つ一つをクリアしていきながら、足元を確認しつつ、頑張っていただきたいと思います。人生は、自分の未来に恋をすることです😊たくさん恋をして、そして、婚活を楽しむことです。苦痛な婚活に未来はありません。必ず、幸せに包まれていく人生になります。来年は、覚悟を決めた方がいいですね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日に引き続き、成婚エピソード第二弾!ということでお伝えしたいと思います。昨日はエピソードを二つくらいはお伝えできると思っていたのですが、ブログが少々長くなってしまったので、無理をせず🤣、年末に向けてエピソードを一つづつお伝えできればと思います。年末に向けて、お問い合わせやカウンセリングが増えていますが、以前、いつだったか、大晦日に無料カウンセリング可能ですか?と、前の日の30日にお問い合わせがきたことがありました。29日とか30日は過去に何度かありましたが、大晦日の31日は流石にその時が最初で最後でした🤣お正月に彼と初詣に行くことになっていたようで、直前で二人の空気が悪くなったとかで、それで慌てて連絡をされてきたんですね!大晦日ですからね、ご本人もダメ元で私のところに連絡をしようと思ったんでしょうね!皆さんの中にも、お正月に彼と初詣に行かれる方もいらっしゃるかと思いますが、年内中は穏やかに過ごしましょうね!私も31日はゆっくりしたいです🤣余談ですが、皆さん、ふるさと納税はされましたか?今月31日が期限のようなので、返礼品を何にするのか、今日も仕事しながら、半分は返礼品のことを考えておりました🤣さて、今日は成婚エピソード第二弾!ということで、過去にご成婚をされた会員さんのエピソードをご紹介したいと思います。今日はなるべく短めにお伝えをしますね。ケース242歳女性、千葉県在住・お仕事:大手ドラッグストア店員。・前職:なし。・学歴:高卒。・成婚までの期間:4ヶ月。【男性会員】・お相手男性:49歳。・お仕事:地方公務員(医系技官)・男性の年収:1,300万円。・学歴:大学院卒。■ご入会時の状況・高校卒業後に大手ドラッグストアに就職をされ、ご入会の時点では勤続24年目の女性でした。恋愛経験がほぼなく、男性との関わり方が全くわからないという状況でした。そのことで、見えない不安に駆られている状況が見受けられました。40代に入り、結婚に対して焦りが出るようになって婚活アプリを利用したものの、男性への恐怖心から誰とも会わず、アプリはやめたとのことでした。その後、結婚を諦めかけていた頃に、当時、ご本人はご実家暮らしだったのですが、妹夫婦が実家に遊びに来た際に、小学生の姪っ子から、「おばちゃんはいつまでここにいるの?」と聞かれ🤣、それがきっかけで、新たに婚活をしようと決意して、アトラクティブスタイルの相談所を選んだとのことでした。ご本人もそこで目が覚めたと語っていました。で、私の第一印象というのは、実は、かなり厳しい状況という受け止め方でした。理由は二つありましたが、一つは、長年男性とのお付き合いがなかったせいか、男性目線での「女性らしさ」というものが、ほぼ感じられない状況だったんですね。ヘアメイクや洋服にもあまり興味がなさそうな、そんな平凡な女性でした。ですから、社会人になって24年間、ヒールというものを履かない日常を過ごしてきたんですね。一応、友人の結婚式の時だけ、妹さんにヒールを借りて履いたことがある。そういう女性でした。私のところに来られた際も、パンツにポロシャツ、スニーカー姿でした。男性目線からも、ここは最初にクリアすべき点だと思いました。もう一つの理由は、男性との関わりがなかったことで、当時、男性心理の理解が皆無に近い状態だったことから、この二点が婚活をする上で、大きなハードルとなっていました。婚活というよりは、男性とのコミュニケーション自体が取れない。そこをどうするかも検討材料の一つでした。最初に着手したのは、まずは外見の作り込みでした。それも、男性が反応するような雰囲気が必要でした。42歳という年齢を考えれば、可愛らしさの中にも、大人の女性としての上品さも必要と考えたので、ご本人と相談して、まずは「絶世の美女」に変身しましょうね!と、その日のうちに都内の有名美容室に予約を入れて、週末に連れて行きました🤣知人が表参道にサロンを経営していて、以前、「ビューティーコロシアム」という番組があったのですが、その番組のスタイリストとして出演されていた方のサロンで、そこに行けば変身できるかも?と、思ったんですね!週末に一緒に行って、仕上がりを待つ間、近くのカフェで時間を潰していたのですが、お店から出てきた彼女は、本当に変身していました🤣何をどうすればこんな別人になれるのか?彼女が着ていた洋服に、顔の雰囲気が合っていなかったんですね。首から下は子供。首から上は上品な大人の女性。 これは、顔の雰囲気に合った洋服にしないと、せっかくのヘアスタイルが台無しになると思って、私もテンションが上がっていたので、その足で二人で洋服選びに奔走しました🤣女性の洋服選びは意外に大変でしたけど、夕方の時点では、服とヒールを購入して、どうにか外見の準備が整いました。この会員さんのケースでは、外見を少し変えるだけで、見た目が抜群に変わりましたが、そもそもヒールを履かない40代女性でしたから、ヒールやワンピースを身に着けること自体が恥ずかしいというような、そんな恥じらいがある女性だったんですね。本来は素晴らしいものを持っていても、それを開花することができず、自分に自信が持てないマインドの弱さも感じられたので、そこをクリアしていく難しさがありました。だから婚活では、前を向いて進んでいくことに気持ちはあっても、行動がなかなか伴わない。そういう側面もありました。プロフィール情報を作成し、自己PR文は私が作成しましたので、しかも、お見合い写真は完璧でした!女性は、ヘアメイクで本当に変身するんだなと、いつもそう感じます。別人かと思うほどの仕上がりでしたので、男性会員さんからのお見合いの申し込みは日に数人程度が毎月続いていくほどの状況が続いていました。私の方では、幸い、申し込み数が多かったことから、そこから絞り込みをして、概ね5人程度のお見合いを成立させて、あとは、その中から進展があるのかないのかを確認した上で、進展がなければ、そこから新たにお見合いを組んでいこうと計画をしました。その際にポイントとなるのが、お見合い成立前に男性の担当者に情報を得ることでした。どの程度の熱量があるのかどうか、男性の場合、熱量がなくとも申し込みをする方は多いので、なるべく熱量を確認した上でのお見合い成立を心掛けました。ここ、婚活では結構大事で、マインドが弱い女性の場合、あるいは、男性との免疫が少ない女性の場合は、お見合い数だけを増やそうとすると、必ずどこかで壁にぶち当たります。前向きな意識が、逆効果になる場合があるのです。だから、なるべく絞り込んでお見合いを成立させることが重要になります。現在の旦那さんはその5人のお見合いの方のお一人で、4人目のお見合いの男性でした。埼玉で公務員をされている方でしたが、医系技官の方で、いわゆる、医師免許を持つ公務員の男性でした。最初から意気投合して、良い関係が続いていましたが、うちの会員さん、男性心理が全くわかっていませんでしたので、デートの前日に必ずカウンセリングをしてアドバイスを続けていましたが😅、最初の頃は男性の前でもどことなくぎこちない。不安が期待を上回っている段階では、そういうことが起こりますが、現実にお見合いの申し込みが増えていくのを知ることで、次第に変化が出始めました。少しだけ、期待が不安を上回ったのだと思います。人の心理というのは、どんな場合も、入口の段階では警戒心や猜疑心、迷いといったものがどうしても出てしまいますが、それが気持ちを萎縮させてしまうので、本来の自分をなかなか出せないのです。婚活が思うように進まない方に多く見られる傾向の一つであろうとか思います。また、相談所での交際では、通常は、デート3回程度までで男性の本気度を確認するようにしています。彼女の場合も、デート3回目あたりで男性の本気度を確認しようとしたのです。ご本人も良い感触を得ていたので、それなりに期待感は持っていたようでした。その際に、本人からデートのたびにヒアリングをするのですが、男性側の反応が今一つ読めないところがあって、結果、次のデート終了後に担当者から情報を得ようと思っていた時期でした。実際、デート中に反応が鈍い男性というのは意外に多いので、今回はどこまで本気なのか、こういう時は私も見極めが慎重になります。と、ここまでは、何となくですが、とりあえず良好な関係は続いていました。ここからが、今日の大事なポイントとなるのですが、実は、その時期に、ある問題が勃発しました。うちの会員さんから連絡をいただき、話を伺ってみると、退会をしたい。そう彼女は言ったんですね。私もびっくりして、本人に理由を聞いてみると、父親の認知症が原因とのことでした。相談所に入会した時点で、彼女のお父さんは認知症だったと伺っていましたが、大したことはないと聞いていたので、特に問題はないだろうと思っていたのですが、ご本人曰く、認知症の症状が急速に悪化をして、母親に暴力を振るうようになったと。そのことで、父親は急遽、施設に入ることになったのですが、母親が暴力を振るわれて怪我をしたことで精神的にかなり憔悴し切っているとのことで、こんな時に婚活をするべきではないと、そう思ったらしく、それで相談所を退会しようと思ったとのことでした。交際している男性にはまだ告げていないとのことで、今後どうするかを私に相談してきたんですね。私の方からは、まずはお父さんの病状から、施設に入っていただく方が安全だとアドバイスをしたのですが、ただ、高齢になれば二人に一人は認知症になるのが現実で、それは、誰にでも起こり得ることで、そのことと、自分の将来は別であるとお伝えしたのです。年齢的にも、あなたよりご両親の方が先に逝くことになる。そうなった時に、一人の人生で終わることになれば、やっぱり、寂しいんじゃないかな?今の彼とは、これから見極めをする必要があるけども、現時点では、良好な関係が続いているので、もう少し様子を見てはどうかな?というふうにアドバイスをしたんですね。ただ、当時の彼女にとっては、お付き合いしている男性に迷惑をかけたくないという思いの方が強かったので、どうしても前向きになれないマインドになっていたんですね。私からは、彼の本気度を確認する意味で、彼女が直接言い難いようでしたので、ご本人の了解を得た上で、私から男性の担当者に連絡を入れて、本人の事情を伝えた上で、交際終了もあり得るという、そういう話をさせていただきました。私としては、そこが男性の本気度の見極めポイントと思っていたからです。一つの賭けでした。今の時代、認知症は二人に一人が発症する国民病ですから、恥ずかしいことではありません。誰だってそういう時が訪れます。社会全体で考えるべき問題だと思っています。そのことで、男性自身の彼女への気持ちが冷めるようなら、所詮はその程度の熱量だったと解釈することができます。まずは男性を様子見することにしていたのですが、その後、状況は一変しました。担当者と話をして、その内容が担当者経由で男性に伝わった時点で、彼から彼女に直接連絡があったと、その後に彼女から私に連絡があったんですね。彼が最初に彼女に伝えた言葉が、どうしてそんな大変なことを僕に相談してくれなかったのか? ということを彼女に伝えたそうです。男性の本気度をこれから確かめようとする段階にあったので、彼女から男性の言葉を聞いて、私の中で、それは確信へと変わっていきました。男性は本気で結婚を考えていたようで、これまでのデートでは、その表情や言動から見極めを慎重に検討していたのですが、今回の父親の認知症のことが発端となり、そのことで、男性の本気度が顕在化された形となりました。その後、彼女の父親の施設の入居先を探す際も、男性が積極的にサポートをしてくれて、さすが医系技官と思いましたが、まだ仮交際中でしたので、施設が見つかった時点で、真剣交際となり、その後すぐにプロポーズがありました。どうせ結婚するなら早い方がいい。彼はそういって、彼女との結婚を決意してくれました。いろんなことが起こるのが人生です。もうダメかもしれない。そう思う状況があったとしても、物事というのは、常に変化の連続です。今日も別の会員さんにお電話で少し話をしたのですが、例えば、有名大学を卒業し、大手企業に勤務するスペック男性は、そこだけを切り取れば魅力的に見えます。大手企業に勤務している男性であれば将来安泰だと、無意識にそう思っている人は多いと思いますが、しかし、そういう大手企業でも、過去のリーマンショックやコロナ禍の最初の2020年では、大手と言われる上場企業が相次いで数千人規模で大量リストラを実施しました。大手と言われる大企業に勤務していても、いざリストラになれば、名簿の最上位に記載される社員がたくさんいるのです。大手企業にいてもリストラに遭うような人間であれば、今の時代、転職はかなり難しいと言えます。新卒で採用はしたけども、使えない人間だった。大手企業にも、そういう男性はいるということです。そんなふうに考えると、スペックは大事ではあるけども、その男性自身の成長性がどれだけあるのか、伸び代がどれくらいあるのか、やはり個別に見極めは必要なんだと感じます。今回ご紹介した女性のパートナーは、とても素晴らしい男性でしたが、朴訥な男性であったが所以に、やや見極めが難しかったことは事実でした。しかし、結果的には、自ら結婚を諦めようとしていた女性に手を差し伸ばしました。ここに、その男性の人間性が現れるのだと思います。私は、離婚しないパートナーとの成婚実現を常に意識してサポートしていますが、今回の男性については、申し分ない男性だったと確信しています。人生は、自分の未来に恋をすることです。未来を見据えた活動が婚活であるならば、今までがどうであったかや、今現在がどうであるかは、私は関係ないと思っています。いつもそうやって、会員さんと向き合ってサポートをしています。大切なことは、一歩踏み込む勇気なんだと思います。心が決まれば、あとは体が勝手に動いていきます。アトラクティブスタイルには、いろんな意味で、それぞれに悩みを抱えている方がご入会されますが、それはその時点でのことであって、素敵なパートナーとの人生を掴むことで、全てが変わります。皆んな、そうやって幸せを掴んでいるのです。今回ご紹介した女性は40代です。普通に自由恋愛で考えれば、生涯未婚者になる可能性の高い年齢と言えます。ですが、相談所での活動を上手く進めていけば、そこにチャンスが生まれます。あとは、そのチャンスをいかに掴むかだと思います。どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実、そうなります。今年一年が思うよう進まなかったという方は、明年を最高の年にすればいいだけの話です。落ち込んでいる暇はないと思いますよ!🤣今年も残り僅かですが、30日にカウンセリングの予約を入れた方がいました。パソコンを見てびっくりでしたが、既に来年に向けて、やる気満々の女性だと思います🤣最後は、そういう女性が幸せを手にします。婚活を楽しんで、楽しむことで、運を引き寄せていくと思います。そのお手伝いができれば幸いです。最後に、男性の見極めは紙一重です😊あと、年末年始は大型連休ですから、しっかりアピールして行きましょう!今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは😊お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日はクリスマス!昨日はイブでしたね!🎄クリスマスパーティーをされた方や、交際中の男性とデートをされた方も多かったのではと思います。また、昨夜は忘年会後に電車で寝過ごしてしまって、最終駅まで行ってしまったという、可哀想なおじさん達が今朝のニュースで流れていました。立ったまま寝ている人、電柱に話し掛けている人、千鳥足で酔って看板に激突する人もいました🤣タクシー乗り場でタクシーを待っているかと思いきや、酔っているので間違えて、バス停でタクシーを待っているおじさんもいました🤣いい歳こいて、何やってんだろうな?と思いつつ、婚活ではそういう男性は避けたいですよね!さて、今日は一年の締め括りということで、アトラクティブスタイルでの過去の成婚事例を幾つかお伝えできればと思います。世の中には、婚活に適さないお仕事をされている方や、年齢的な問題、男性心理がわかっていない方、あるいは、男性経験がないことで、男性との距離感が上手くいかず悩んでいる方、また、家族が複雑で婚活が難しい方など、アトラクティブスタイルには、年間を通して、実に、いろんな方々からのご相談があります。〇〇さえ解決していれば、もっと楽に婚活ができたはずなのに。そういう方が現実にいます。とはいえ、そうは言っても現状をどうにかしたい。時間ばかりが過ぎ去っていく。今年も、もう終わってしまう。あっという間の一年だった。それが女性側の本音としてあります。では、どうやって現状の中で婚活を進めていけばいいのか?悩みが尽きない方も多いと思います。今日はそういう方々の今後のヒントになるような情報をご提供できればと思います。今日のテーマは、成婚実例のご紹介です!テーマも「どうやって成婚を掴んだのか、不可能を可能に!」とさせていただきました🤣普通に考えたら、もう諦めるしかないかも?😭と思えるような状況で、どうやって成婚を掴んだのか、その経緯についてを実例を交えて詳しくお伝えします。皆さんの中には、私に似てるかも?というケースもあるかと思います。そういう時に、どうやって悩みを克服して成婚に繋げたのか、成婚者の中でもかなり厳しい状況だった方をピックアップしてご紹介させていただきます。きっと今後のヒントになっていくと思いますので、ぜひ参考にされてください。ケース137歳女性、神奈川県在住・お仕事:結婚相談所カウンセラー。・前職:小売店販売員。・成婚までの期間:4ヶ月半。【男性会員】・お相手男性:39歳。・お仕事:私立小学校教諭。・男性の年収:980万円。・学歴:大学院卒。■ご入会時の状況・お休みが平日のみで土日祝日のお休みが取れず、平日の仕事終わりも遅く、婚活自体が難しい。・婚活歴:婚活アプリ、結婚相談所1ヶ所・子供が欲しいので、半年以内に結婚をしたい。この会員さんのケースでは、ご相談でカウンセリングを受けていただいた段階で、かなり厳しい状況がありました。一言でいえば、かなり戦略的に進めていかないと空回りをする可能性があったからです。お仕事が結婚相談所のカウンセラーさんですから、私と同業ということになります。IBJにはコンプライアンスがありますから、同じ加盟店の相談所に会員として入会することが禁止されていますので、彼女の場合はIBJ以外の大手の相談所に勤務されていました。相談所の業界は、午前中は遅めの出勤となるのですが、会員さんの仕事終わりにサポートをする場合が多いので、大抵は21時くらいまでが勤務となります。帰宅する頃には22時を過ぎるという方も多いので、婚活には不向きな職業と言えます。また、土日祝日は会員さんのお見合いやデートが集中しますから、当然、お休みは平日のみとなります。もう、この時点で婚活はアウトに近い状況がありました。ご本人もかなり悩んでいる状況だったんですね。日常的にはカウンセラーとして会員さんにアドバイスをしていても、会員さんの成婚がなかなか進まない。自分の婚活も上手くいかない。当時、仕事では200人近い会員さんを担当されていたそうで、ぶっちゃけ、会員さんの顔と名前すら一致しない。仕事も、自分の婚活も、完全に行き詰まっていました。ご本人もそれをわかっていたので、私に相談をされてきたという経緯でした。最初のヒアリングでは会員さんのロードマップを作成しないといけないのですが、私が最初に着手したのが、まずは問題点の洗い出しでした。1、お見合いとデートをどうするのか?一般的にはお見合いやデートは土日祝日が多いです。これは、男性も女性も土日祝日のお休みが多いからですが、相談所のカウンセラーをしていると、平日の仕事終わりにお見合いを組むことは不可能でした。夜が遅いですからね。となると、お見合いもデートも平日の休日限定ということになります。彼女の場合は、当時は月曜と木曜がお休みでしたので、その日にお見合いやデートを入れようとすると、大半の男性は仕事終わりの夜にお見合いやデートを入れることになりますが、男性から見れば、疲れ切った仕事の後よりは、土日祝日の方がいいに決まっています。物理的には不可能ではありませんが、その時点でも、かなり無理があるかな?というのが私の印象でした。2、どうやってお見合いを成立させるのか。ここも難しい状況が最初からありました。ここでは2つの懸念材料がありました。一つは、彼女のお仕事が相談所のカウンセラーであること。これは自己PR文に仕事のことを書く必要がありましたので、そこで、相談所のカウンセラーと書くことで、男性会員が引いてしまうのではないかという懸念がありました。男性自身もどこかの相談所に在籍しているわけですから、つい、自分の担当者を思い浮かべてしまう。自分の担当者と女性を重ねて想像してしまうことで、お見合い自体が組めない可能性がありました。もう一つは、仕事のお休みが平日のみで、しかも夜が遅いということは、そもそもデートが平日のお休みの夜しかできない。また、結婚をしても夫婦で食事を共にしたり、夜の時間を楽しんだりということが、カウンセラーにはできないんですね。そこを懸念する男性は間違いなくいると踏んでいましたから、私としては、そこも気になる懸念材料でした。この時点では、2つの課題を最初に解決しない限り、成婚の可能性はゼロに近いということがわかりました。そこでこの2つの課題を解決する方法として、以下の方法でクリアすることにしました。一つ目の、お見合いとデートをどうするのかについては、自己PR文で男性を強烈に引き寄せるしかないと判断したんですね。そして、原稿中には、結婚後は相談所のカウンセラーの仕事を辞めて、夜の時間を共有できるよう転職をすると記載したんですね。男性は、気になる女性が見つかれば、どうにかしてでも会いたくなる。というような男性心理があるので、ここでは、「会いたくなるような」では弱いため、「どうしても会いたい」と言わしめるくらいのインパクトが必要でした。そこまでのインパクトがあっても、確実に引き寄せる保証はありませんでしたが、ただ、経験上、その可能性はあると思っていましたから、原稿の作成段階では、何度も推敲を重ねて、男性心理で反応するワードや伏線を随所に散りばめて私が作成をしました。そして、お見合い数としては男性からの申し込み数を一気に増やして絞り込みましたので、質の良い男性だけを残しました。活動期間中に数名程度、仮交際は僅かに2人でした。最初の1人目の男性とは真剣交際がやや見えていた感じでしたが直前で白紙になり、直後のカウンセリングでは、彼女も泣いてばかりで😭、私もかける言葉が見つかりませんでした。その後、一ヶ月ほど活動を休止していましたが、ご友人と京都旅行に行かれて吹っ切れたようでしたので、婚活を再開し、再開直後に交際が成立した男性が、現在の旦那さんです。エスカレーター式の私学の小学校の教員をされている男性で、背が高くイケメンで🤣、ヒアリングでのプロファイリングではパーフェクトに近い男性でした。まだ40前の男性でしたが、既に年収が1,000万円に近い状態でしたので、将来的にも安定感がありました。また、私学ですから、転勤の可能性はなく、そこも安心材料となりました。男性との決め手が何であったかについては、交際からデート4回目が終わったあたりで、私から先方の相談所にお電話をして、打診したんですね。その際に、「あまりに素敵な男性会員さんなので、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、男性会員さんの意識が他の女性に行くのではないか、うちの会員もそこが気になりつつデートを重ねています。」というような話を担当者にしたんですね。それがそのまま男性会員に伝わって、後日、彼から担当者経由でコメントが返ってきました。「彼女を不安な気持ちにさせたままで気づかなかったことに対して申し訳ない」というような、彼女に対する配慮が感じられる内容でしたので、戦略成功!🤣ということになり、そこでステージがまた一段上がったのです。次のデートで真剣交際となり、その後は順調に進み、無事、ご成婚となりました。一度目の真剣交際直前での交際終了では、立ち直るのにかなり時間がかかるかも?と、少し不安もありましたが、蓋を開けて見れば、見事にご成婚をされましたので、今となっては本当に良かったと思っています。ご成婚が決まった段階で、彼女も相談所のカウンセラーを退職し、現在は昼間のお仕事に転職され、夫婦で夜の時間を楽しんでいます。勿論、土日祝日もお休みですから、夫婦として休日を楽しんでいます。終わってみれば、男性の引き寄せに苦労しましたが、あとは、彼女自身がそもそもメンタルが強い方ではなかったので、その場その場の環境に左右されるところがあり、活動中は常に不安定な状況がありましたが、それも、真剣交際に入ったあたりから、徐々にマインドが安定していきました。皆んなそうですが、長く婚活をしていると、いろんな悩みを抱えています。先日ブログでもご紹介した滋賀県の私の40代の会員さんですが、本日クリスマスに、先ほど成婚退会をされました。9月にご入会され、パートナーの男性とは10月7日にお見合いをされ、そして、クリスマスの今日、成婚退会されました。その会員さんから、先ほどメッセージをいただきましたので、そのご紹介をさせていただきます。メッセージには、「生きていることが辛かった時期もありましたが、そういう時期もあったから、今があるのだと思うと、全ての辛かったことが許せるようになってきました。長い長い遠回りの人生も悪くないものだと思え、日々明るく生きることが夢のようで、嬉しく感謝の思いです。一人では寂しく、辛く、生きていく希望がなかなか見出せなかったのですが、繋がりができることで、気持ちがとても明るくなりました。これからは感謝の気持ちをより大切にして、生きていきたいと思います・・・」とありました。涙なしでは読むことができませんでした😭どんな人にも辛い時期はあります。でも、最後は必ず幸せになるんだと、皆さんには、そう思っていただきたいんですよね!それが全てですから。今日はあと一つか二つ、事例をご紹介しようかと思ったのですが、ここから更にご紹介すると、あまりにブログが長くなってしまうので🤣、また次のブログでご紹介したいと思います。今日のブログを読まれていかがでしたでしょうか?少しは参考になったかな?という思いでいますが、どんな人にも見えないところでは、それぞれに悩みがあります。人には、自分の悩みの限界点というのがあって、悩みを解決することはできるのですが、自分の中の「限界点」を超える悩みの場合、一人では解決できないまま、悩み続けるという方が少なからずいます。今回ご紹介したうちの会員さんもその一人でした。私から会員さんにいつもお伝えしているのは、今がどんな状況であろうと、必ず突破口はあるし、必ず乗り越えていけえる。それは、一人では難しい場合でも、一緒になって乗り越えていけばいいと。そうアドバイスをしています。皆さんの中にも、いろんな悩みがあったり、自分との葛藤だったり、先が見えない不安だったりと、いろいろあると思いますが、でもね、その多くは、狭い視野で物事を見ている場合が多いんですね。物事を広く見ているつもりが、いつの間にか、狭い視野で物事を見てしまっている。そのことで行き詰まりを感じてしまう。そういう場合は多いです。しかし、少し見方を変えたり、意識を変えたり、誰かに相談することで、それがそのまま、一気に突破口に繋がることだってあります。物事というのは、悩みが深ければ深いほど、柔軟に捉えることが大事で、結果として自分が守られていきます。そういった意味では、物事に不可能はないと、私はいつもそう思っています。年末年始は大型連休でもあります。男性会員さんも動きは活発ですから、それに備えて、今の自己PR文でどこまで男性を引き寄せることができるのか?原稿の見直しと、あとは、ありったけの申し込みをされてください。エリアは全国区でいいと思います。上場企業のスペック男性は必ず転勤がありますから、どこでご結婚をされても多少の引っ越しは付き物です。だから、攻めのアプローチをすることが大事だと思います。あとは、しっかり引き寄せる原稿ができていれば、必ず、質のいい男性が紛れてきます。そして、新年早々にスタートダッシュをされてください。まだまだ間に合いますよ!😊最後に、どんな状況でも成婚は可能!具体的戦略が突破口に繋がる!これ、ホントです!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。えーっと、最近、日増しにブログが増えております🤣毎年のことですが、年末が近づくとたくさんのご相談が増えまして、お問い合わせの件数も増える傾向にあります。皆さん、何となく焦りを感じているんですかね?全てのご質問にお答えするのは流石に難しいのですが、お問い合わせで多かったご質問に対しては、可能な限りお伝えしたいと思っています。さて、今日のテーマは「年末年始に向けた効果的なアプローチについて!」とさせていただきました。これ、実際のお問い合わせで多いのは、年末年始の活動はどうすればいいのか!というご相談が多いんですね。ここでの考え方は人それぞれですが、例えば、年末年始だからとりあえず活動は休んで年始から頑張ろうと捉える人もいれば、年末年始はGWやお盆休みと同じくらいの連休なので、であれば、年末の連休前に何らかの対策、準備をした方がいいのではないか、そういう捉え方をする人もいます。実際はそういう方の方が多い印象です。私の見解としては後者の意見で、年末年始もGWやお盆休みと同様に大型連休ですから、男性会員の動きが活発である以上は、時間は無駄にしない方がいいように思います。例えば、GW前に戦略的に活動をする人の場合は、当然、GWの連休中にお見合い数が増える傾向にあります。ここで上手く交際に繋がると、その3ヶ月後にはお盆休みですから、男性心理としては、お盆休みで実家に帰省するタイミングで、ご両親にパートナーが見つかったという報告をしたい。あるいは、真剣交際などで、その可能性があるということを伝えたい。そういう意図が男性にも芽生えてきます。だから、GWの連休中は男性の動きが活発なのです。年末年始の大型連休は、その意味では、GWの連休によく似ています。では、年末年始に備えて、具体的に何をすればいいのかをお伝えしておきます。ここからは実践編としてお伝えしますが、まず、年末年始の連休は、世の中的には12月29日〜1月4日までがお休みという企業は多いです。この間、約一週間の大型連休となります。ということは、その準備は少なくとも28日、29日あたりまでには完了しておいた方がいいです。年末年始の連休に入る一週間前あたりにご入会される方が増えるのも、おそらくそういうことを想定しての行動だと推測しています。他方で、既にどこかの相談所で活動をされている方の場合は、自己PR文の修正をした方がいいです。現在の自己PR文でそこそこ申し込みが来ている方は、とりあえずはそのままでいいかと思いますが、目安としては、月平均の男性からの申込み数が60人くらいであればそのままでいいと思います。担当者から会員さんに取り次がれた数ではなく、女性会員さんに申し込みがあった総数で月あたり60人程度を基準に考えればいいと思います。つまり、毎日2人は確実に申し込みが来ている状況であるかどうかというのが、一つの目安だろうと思います。私の場合は自社会員さんへの申込み数が80を切る場合は自己PR文の修正をしますが、最低でも60人くらいはないと、そもそも活動が厳しいということになります。お見合い自体は絞り込んだ上での少ない数が理想ですが、そもそも申し込み自体が少ないのであれば、既に黄色信号ということになります。まず、そこをご自身で確認することが大事だと思います。その上で、仮に自己PR文の修正が必要だと思った場合、どこをどのように修正すれば良いかをアドバイスしておきます。相談所の担当者というのは、自社会員のお見合い相手を探したり紹介したりしますから、基本的には全国の全てのIBJ会員さんの自己PR文が閲覧できるシステムになっています。私も過去にいろんな女性会員さんの自己PR文を拝見してきましたが、多くは、その原稿内容が薄いのです。八方美人的な書き方をしている方が多いので、男性側には薄い内容として伝わってしまいます。皆んな、同じ内容ばかり。そんなふうに男性に伝わってしまうんですね。なぜ、八方美人的な書き方になってしまうのかと言うと、女性心理としては、いろんな男性会員さんがいますから、少しでも多くの男性の目に止まって欲しいという潜在意識が女性に出てしまうことで、八方美人的な表現で原稿を作成してしまうのです。これは、担当者の方に原稿のお願いをしても同じ流れになる場合があります。女性目線で原稿を作成するとその傾向が高くなるので、念のため、見直しは必要だと思います。具体的には、原稿は理想とする男性を想像して、ピンポイントで作成すること。引き寄せたい男性を想定して、そこから逆算して原稿を作り込んでいくのです。そして、八方美人的な内容にはせず、理想の男性に狙いを定めて、ピンポイントで情報を伝える原稿を作成することが大事です。ここでのポイントは、男性を、グッと引き寄せることが狙いとなります。例えば、趣味が旅行や美術館めぐり、あと、ジムやヨガとか、その他では、料理が得意であるとか、具体的な料理名が出てきたりなど、多くの女性が同じようなことを書いていますので、こういった内容は男性の心には刺さらないのです。何故かというと、これらの情報は、自らのアピールだけに留まっているので、男性に対する訴求力がないのです。競争原理がはたらく相談所の中では、その訴求力はほぼないと思います。自らをアピールする文章は、それ自体は悪くないのですが、問題は、そこまでで止まってしまっていることで、男性の目に止まらないのです。自己PR文は自分のアピールを表現する箇所ですが、そこで最も大切なことは、自分という人間の生き方をいかに伝えていくかにあります。例えば、文章中で「私は几帳面です」とストレートに伝えてしまえば失敗に終わりますが、何かの簡単なエピソードを書く内容から「几帳面な女性なんだな?」「しっかりしている女性なんだな?」ということが、間接的に男性に伝われば男性は好感を抱きます。これだけでも、他の女性より頭一つ前進することができます。インドアの男性もアウトドアの男性も好きというような曖昧な内容ではなく、ここはハッキリと、インドアの男性は寄って来ないだろうな。というくらい、ハッキリとした姿勢が伝わる内容にしておいた方が、自己PR文自体が際立つのです。自己PR文が際立つということは、それだけ、男性の目に止まるということです。私のところでは全ての会員さんの原稿は私が作成しますから、いつもそういった点を踏まえて原稿作成しますが、その方が男性心理に訴えるので、訴求力が強く、確実性が高いのです。何でも売ってますよー!というお店よりは、うちは〇〇専門のお店です!というようにした方がいいのです。コンセプトが明確になっているお店ほど、そのコンセプトに合致したお客さんが来店しますが、何でも売ってますよー!というお店は、そもそもコンセプトが明確になっていないので、来店するお客さんも、何となくお店に寄り道してみた。という程度に留まってしまいます。当然、何の刺激も感動もないですから、何でも売っているようで、お客さんの意識の中には刷り込まれないのです。婚活での自己PR文というのは、男性の脳裏に焼き付くくらいのインパクトが必要です。この女性なら会ってみる価値があるかも?と、そう思わせるくらいの原稿の仕上がりになっていないと男性の反応は鈍いのです。これが、最初の段階での引き寄せの法則です。それがないと、他の女性との差別化が図れないからです。また、自己PR文では、自分が結婚をして、どのような人生を過ごしたいのかが、ある程度は明確に伝わる内容にしておくことも大切です。例えば、笑顔が絶えない幸せな家庭を築きたい。というような内容を書かれている会員さんは多いのですが、男性から見れば、あまりに抽象的な表現として伝わりますから、男性心理としては、もっと具体的な情報が欲しいのです。でないと、この女性は結婚をして何をしたいんだろう?具体的には、どういう生き方をしたいんだろう?というふうに伝わってしまいます。男性は、結婚自体が目的になっている女性を避ける傾向があるので、そう見られてしまうと女性への好感度は低くなりますから、こういった点も原稿を修正すべき点だと思います。ここで、男性心理と女性心理の大きな違いをお伝えしておきますね。女性は、婚活の際に男性の見た目や好感度を感じ取りますが、良い印象を持ったとしても、そこで直ちに結婚をしたいとは思いません。警戒心や猜疑心が出るからです。その上で、第一段階がクリアできれば、あとは互いの関係性の中で、徐々に時間をかけて気持ちが固まっていく。そして、プロポーズを受ける。そういう流れをたどりますが、男性は女性とは真逆で、お見合いの段階で男性が女性に好感を持った場合、それが成婚に繋がる関係性の場合は、既にその時点での熱量がかなり高いのです。そして、目の前の女性に対する熱量が高ければ、お見合いの段階でプロポーズをしたいという気持ちは、その時点では既に7割から8割という流れになります。女性にはない、男性心理なんですね。初対面でのお見合いですから、その時点では、男性も女性の内面までは分かりませんので、そこから先は、交際に入ってから、徐々に女性の中身を知ろうとします。7割から8割がプロポーズしたいという熱量が最初からあるわけですから、あとは自分とは合わないところの確認や女性の考え方、価値観や生活習慣がどうなのかを探っていく中で、それでも違和感がなければ、更に熱量が高まり、本気度が増していきます。平たく言えば、先にプロポーズの可能性がある女性として決めておいて、その決めた感覚が交際途中で違和感に転ずるかどうか、そういうところを価値判断してプロポーズを決めるのです。「一目惚れ!」という言葉がありますが、婚活の段階では、女性がそこまでの感情を抱くことは少ないですが、男性の場合は、それが成婚に繋がる場合に於いては、ほぼ全ての男性がそういう感覚になっています。時間経過と共に、男性が徐々に女性のことを好きになる。熱量が上がっていく。という流れは稀で、大半は、最初から好印象を持っていた。好意を寄せていた。一目惚れに近い感覚を得ていた。そういうことが前提として、交際関係が続いていきます。ここで大事なポイントをお伝えすると、お見合いから交際希望があった男性が、全て「一目惚れ」だから交際希望を出しているかと言えば、現実にはそれはありません。よくわからなくて、とりあえず交際希望を出す男性は多いですから、そこは注意が必要です。そういう男性に引っかかってしまうと、あっという間に時間だけが過ぎていきますから、女性の婚活は、年齢的にも時間との勝負という側面があるので、より堅実に男性を見ていくことが大事です。ですから、男性の見極めをする際は、お見合いの時点で、自分自身にどれだけの熱量を持ってくれたのか?それは肌感覚で女性もわかると思うのです。男性が女性に対して熱量がどうなんだろう?というくらいの曖昧な感覚の場合は、その段階から女性が男性を追いかけても可能性は低いのです。どこまでも、自分の等身大で引き寄せられてくる男性の中から、結果的にそこから成婚に繋がっていきます。であれば、少ない男性陣の中から引き寄せられてくる男性よりも、たくさんの男性陣の中から引き寄せられてくる男性の方が、当然、質の良い男性が紛れてくることになります。だから、自己PR文の存在は大きいのです。ということが、婚活ではとても重要となります。年末年始は忙しい時期ですが、とはいえ、実家に帰省しても部屋でゴロゴロしている男性は多いです。初詣に行く男性は多いと思いますが、連休中、毎日初詣に行くわけではないですから🤣、相談所の男性会員さんであれば、スマホ片手に、女性会員さんの検索をしている人や、年明けにお見合いを期待して、どんどん申し込みをする男性会員さんも多いです。そういう時に、皆さんのプロフィールが閲覧された際に、この女性、気になるな!と思わせることができれば、新年早々にお見合いのお申し込みがくると思います。前回のブログでは、私の滋賀県在住の40代後半の会員さんが仮交際の段階で北海道の男性に会いに行ったことをお伝えしましたが、正式にプロポーズされました👏事前に男性側にプロポーズをする覚悟が決まっていたので、私の方でも確認が取れていたので、双方の担当者が水面下でいろんな確認作業をする中で北海道行きが決まったんですね。今日お伝えしたように、男性自身が最初から一目惚れに近い状況であったことが決め手となりました。ですから、仮交際中に安易に北海道まで行ったのではなく、男性が先に京都まで会いに来てくれた上で、そして、女性が北海道に行く流れとなりました。飛行機で行き来するほどの遠距離ですから、真剣交際と同時にプロポーズという流れになり、年内のうちに成婚退会のご予定です。因みに、指輪は一緒に買いに行くそうです😊9月にご入会をされ、在籍中、お見合いは数回、うち、仮交際はお二人で、そのうちのお一人とご成婚です。ご本人曰く、夢のようです。と、語っていました。相談所での婚活では、こういうことが現実に起こります。余談ですが、私のブログ、いつも長いので、ジブリの音楽を聴きながら書いています🤣特に大好きなのは魔女の宅急便で流れる「やさしさに包まれたなら」ですが、ユーミンの曲ですね!お天気がいい日にこの曲を聴きながらブログを書くと、私自身がやさしさに包まれるようです🤣名曲ですものね!この曲を聴いていると、何というか、心が穏やかになり、優しくなれるんですよね!彼女は以前、ご主人の松任谷正隆さんとの夫婦関係を、「ハサミのような関係」だと表現していました。ハサミは二つの刃が一つになって、物を切ることができると。「二つの刃が一つになる」とは、夫婦として一つになることに繋がり、そして、その刃は、どんな時にも、決して互いを傷つけることはないのだと。素晴らしい表現ですよね!因みに、彼女はインタビューで、スーパーにお買い物に行く際は、オーラがないのだそうです。だから誰もユーミンとは気づかない。ユーミンがオーラを出す時というのは、ギャラが発生する時なんだそうです🤣本人自身がそうコメントしていました。何ともユーミンらしいですよね🤣あらためて歌詞を読んでみると、素敵な歌詞なんですよね。小さい頃は神様がいて♪不思議に夢を叶えてくれた♬やさしい気持ちで目覚めた朝は♪おとなになっても奇跡は起こるよ ♫おとなになっても奇跡は起こる😊とあります。素敵なフレーズですよね!この曲の全てが、幸せになるための引き寄せの法則のようにも感じるのです。婚活されている皆さんにも、奇跡は必ず訪れると信じています。自分らしい婚活、心から楽しめる婚活、そうやって、奇跡を起こしましょうね!夢を叶えてくれる神様はいるのですから。年末年始に向けて、ここでチャンスを掴めるかどうか、意識を変えれば、頑張る価値はあると思いますよ!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今年も残り11日となりましたね。一日一日が、大切な時間のように感じます。12月は忘年会シーズンでもありますね!多くの方が職場の同僚やご友人の方々と盛り上がって楽しまれていたり、交際相手の男性とのデートを楽しまれていたり、それぞれに、楽しい時間を過ごされていると思います。さて、今日のテーマは「女性専門の相談所を運営していて思うこと」とさせていただきました。私のところは女性専門の相談所なので、また、会員さんの大半は40代の女性なので、どのような方がご入会され、どのような流れで活動をされ、どのようにしてご成婚をされていくのか、そして、私自身がどのように受け止めてサポートしているのかを、お伝えできればと思います。今日も少し長くなるかもしれませんが🤣、40代前後の女性の方には通じるものがあるかもしれません。今後の参考にしていただければと思います。何から話そうかと、今も悩んでおりますが🤣、まず、どうして女性専門の相談所を運営しているかについてお伝えしたいと思います。これ、時々、聞かれるんですよね!私が男性なのに、なんで女性専門の相談所なのかを。私の専門は心理カウンセラーなので、最初の頃は、心理カウンセリングだけを運営していました。カウンセリング業務というのは、例えば、夫婦関係でのお悩みのご相談や、離婚相談、婚活でのお悩みのご相談など、また、婚活での心理カウンセリングとして、個別の継続セッションやセミナーなど、幅広い領域でカウンセリング業務を運営しています。その他では、産業カウンセラーとして、契約企業様の相談窓口を担当しています。契約先は大手企業なんですが、大手企業なのに、何故か、セクハラやパワハラが未だになくならない。何とも残念な状況が続いています。優秀な男性ばかりのはずなのに、こんな奴がいるんだ!💢とか、人は見かけだけでは分かりませんね。この仕事をしていて、いつもそんなふうに感じています。で、相談所の運営をしようと思ったきっかけは、一般に、カウンセリングを受けに来られるご相談者というのは、その大半が女性なのです。男性は来ないんですね。女性は、何か気になる悩みや問題があると、なるべく早く解決をしたい。という心理になるのですが、男性は、何故か変なプライドがあって、どん底に落ちるまで相談をしない🤣私のところに来た時には、既にどうにもならない状況に陥っている場合が多いんですね。だからご相談者の多くは女性ということになります。そういう女性の中には、当然ですが、婚活で悩まれている方も多くいて、何で悩んでいるのかを掘り下げていくと、男性心理を全く理解していなかったり、アプローチの仕方が間違っていたりなど、そこで適切なアドバイスをすることで、心理カウンセラーとしての経験やスキルが役に立つと思ったからなんですね。また、心理カウンセラーは守秘義務がありますから、会員さんにとっても安心できる材料だと思ったからです。スキルで言えば、例えば、皆さんは婚活をされていて、交際相手と真剣交際に進んで結婚を意識する場合、大抵は、その交際男性なら大丈夫じゃないかと、そうご自身で思うからプロポーズをお受けすると思うのです。しかし現実には、三組に一組が離婚をされている事実があります。心理カウンセリングでは、年間を通して離婚に関するご相談が多いのですが、丁寧にヒアリングをすると、何が原因で離婚危機を迎えているかが見えてきます。結婚当初は良かった。でも、その後、徐々に男性自身に変化が出始めてきた。何が原因だったのか?どこに問題があったのか?心理カウンセラーをしていると、そういう、表面上ではわからない、いろんなことが見えてきます。〇〇が原因だったのか。ということが見えてくると、そういった原因を予め回避してパートナー選びをしておけば、きっと離婚に発展することはなかっただろうと思うのです。そういう意味では、相談所で会員さんのサポートをする際に、例えば、男性心理や男性の習性や気質などをアドバイスしたり、その点については、カウンセラーとしてのスキルが十分に発揮できると思っています。ご相談者の大半が女性で、相談所へのご入会も女性が大半となり、ご成婚された会員さんからのご紹介も多いですが、会員さんが女性なので、ご紹介を受ける方も女性となり、結果、女性ばかりとなってしまったので、「女性専門の相談所」として運営をしています。相談所運営の経緯については、そういった事情からであるとご理解いただければと思います。さて、本題に入りますが(えっ、今からですか?🤣)、女性専門の相談所を運営していて思うことですが、私のところは心理カウンセリングをベースにサポートをしているので、そういうこともあってか、30代後半以降の女性が多く在籍しています。殆どの方が、過去に何らかの婚活をされていて、相談所も2箇所、3箇所という方も少なくありません。いろんなことをやったけど、それでも思うように進まない。そういったことから、私のところでご入会される方は多いですから、だから、若い方があまりいないのです。気づけば40になり、40半ばだったり、40代後半だったりと、一般的には婚活自体が難しい年齢。そういう方が目立ちます。ですから、もう後がないという状況でご入会をされますから、「頑張ったけどダメだった」ということでは済まされない女性が多いということなんですね。いつも考えるのは、この状況をどのように乗り越えればいいのかは、やはり、どれだけのスキルがあるかで、結果は大きく変わってきます。その年にもよりますが、会員さんが活動途中でお誕生日を迎える方もいます。会員さんによっては、お誕生日に友人との会食を楽しんだりという方もいますが、中には、誕生日を一人で過ごされるという方もいます。大抵は、お誕生日が近くなると、それとなく予定が入っているかどうかを探るのですが、予定がないという方には、私から食事をお誘いする場合が過去に何度かありました。次の誕生日には、必ずパートナーとお祝いをしようね!と、二人で焼き肉を食べながら🤣、いつも会員さんと約束をしています😊女性は男性とは違って、例えば、30代であれば、まだ友人知人にも独身が多いですから、皆でお祝いして、楽しく会食するという方は多いですが、女性が40を過ぎるようになると、周囲の友人らも結婚をしている方が増えますから、自然と交友関係が絞られてきます。そうなると、自分のお誕生日であってもお祝いしてくれる人がいない。寂しいお誕生日を過ごすことになる😭そういう女性が増えていく年齢となります。ただでさえ、将来に向けての結婚が不透明な状況の中で、お誕生日をお祝いしてくれる人がいなければ、誰だって寂しいと思うのです。そういう状況の中で、いかに会員さんに寄り添ってあげることができるのか、それが、女性専門の相談所の特徴なのだと思っています。皆んな、不安であり、寂しいのです。でも、それを口にすることはありません。口にすることで、自分が惨めになるんじゃないかという、先の見えない不安に駆られるからです。であれば、時間を惜しんで、最短最速でご成婚に繋げていくことが、担当者にとっては何より大事なことだと思っています。私のところに来られる方の大半は、私のブログをかなり読み込んでいる方が多く、私のブログは読むだけで普通に20分くらいかかる量なのですが、うちの会員さんからは疲れる!と、いつも言われますが🤣、無料カウンセリングなどでお話を伺うと「ブログNO,〇〇」のところが気になっていました。とか、実に詳細に話してくれる方がいます。ちゃんとブログを読んでくれていて、それを自分のものにしようと、自らで吸収しようとする前向きな姿勢が伝わってくるのです。まさに、これをラストチャンスにしよう。年齢的なことも含めて、これで終わりにしたいという、そういう覚悟というか、思いでいることが私にも伝わってきますから、であれば、力になってあげたいと思うのは、相談所の担当者だからというよりは、人として、ごく自然のことのように思うのです。私の見解ですが、相談所という場は競争原理がはたらくプラットフォームですから、日々、たくさんの会員さんの動きがあり、お見合いや交際では常に浮き沈みがあります。素敵な交際が続いて嬉しいなー!と思っていても、次の日には交際終了される場合だってあります。その度に、メンタルが不安定になったりもします。だから、相談所での婚活で最も大切なことは何ですか?と、問われれば、一にも二にも、会員さんと担当者との距離感。信頼関係だと思うのです。アトラクティブスタイルには活動の方針は設けていませんが、それは、狭い枠に嵌めたくないからです。だから、会員さんは伸び伸びと活動ができるし、会員さんからのご相談も常に多いです。その方がいいのです。ちょっとしたことでも、常にお電話で会話をして、何度でも相談に乗ってあげることで、会員さんには安心感が得られ、担当者である私であれば、いつも会話をしていることで、会員さんの些細な変化に気づくことができます。その「気づき」が、次のサポートに繋がっていきます。親は、我が子が何を考えていて、どういう性格で、どういう時に、どのような行動をとるかまでを知っています。それは、親が優秀だからとかではなく、常に我が子を見ているからです。皆さんも幼い頃、親の存在は大きかったと記憶していると思いますが、それは、親にとっても同じなのです。親にとっても、我が子の存在は大きいのです。親子の関係というのは、信頼関係で成り立っています。そこには、忖度や自己保身はないのです。無償の愛情なのです。互いに信頼関係があるから、愛されているから、前を向いて進んでいくことができます。途中、親子喧嘩をしようが、何であれ、それでも、互いが大切な存在なのです。会員さんと担当者の関係というのは、親子の関係に似ていると思っています。そんなふうに考えると、相談所での活動では、担当者は「仲人」ですから、会員さんとの絶対的な信頼関係が必要なんだろうと思います。私のところは女性専門の相談所ですから、会員さんは全て、妹であり、娘なのです。そういう姿勢で会員さんと向き合っていることで、些細な変化や兆候にいち早く気づくことができます。皆さんは、担当者の方との絶対的な信頼関係になっていますか?それがないと、前には進みません。親が遠く離れたところで子供に教育をしようとしても子供には伝わりませんよね。常に身近な存在であることで、そこで愛情を注ぐことができます。親子の関係であろうが、職場での人間関係であろうが、友人との関係であろうが、担当者と会員さんとの関係であろうが、絶対的な信頼関係があることで、人生は楽しく進んでいくことができます。相談所での活動だけ、信頼関係がなくても大丈夫ということはないのです。担当者のスキルも大事。でも、ここ、とても大事なような気がしています。活動を進めていく上では、信頼関係は絶対だと思うし、何よりも大事なことだと思います。今現在、担当者の方との信頼関係が構築されていないと感じる場合は、コミュニケーション不足だと思います。そこをクリアさえできれば、今後の活動に於いても、それなりに進んでいくことができると思います。前回のブログでもお伝えしましたが、年末年始のお休みは、男性会員の動きも活発になります。例えば、年末年始で申し込みをしたり、申し込があった人は、年明けすぐにお見合いが確定しますから、人より一歩先に進むことができます。GW前やお盆休み前の状況に似ています。 そこで仮交際が成立すれば、そこから真剣交際に進み、早ければ3月あたりにはご成婚という可能性も出てきます。物事に絶対はありませんが、仮にご成婚に繋がった場合は、年末年始の動きが成婚へのきっかけになったと、後になって気づきます。物事というのは、常に、後になって気づかされることが多いです。だから先入観で見てはいけないということが言えるかと思います。賢い方は、新年からのスタートダッシュに備えて、既に準備に入っています。そのくらいのスピード感をもって、先手先手で進んでいくことは大切だと思います。今日のブログでは、結構重要なことをお伝えできたかな?というふうに思っていますが、いずれにしろ、活動をする以上は、前だけを向いて進んで欲しいです。アトラクティブスタイルでは、今年ご入会された方がたくさんご成婚をされました。私は、ご入会時にいつも会員さんにお伝えしているのですが、今の「姓」は今年で見切りをつけて、明年からは新たな「姓」で新たな人生を歩んでくださいと、そうお伝えしています。そして、事実の上で、その約束を果たされた会員さんは多かったです。何が起こるかわからない。それが相談所での婚活です。であれば、皆さんも幸せを掴むべきだと思います。過去は、関係ないんじゃないかな。と、思います。参考にされてください😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的に大寒波のようですね🥶冬だから寒いのは当たり前ですが、一気に大寒波になると、特に大雪が心配される北海道の方や東北の方々は大変だろうと思います。私の会員さんも北海道や東北地方にいるので、皆んな、ダウンがないと生きていけません!というコメントが多いです。-24度の地域もあって、どんな世界なんだろうと、想像もできませんが、冷凍庫が-15度ですから、皆んなよく生きてるな?と、九州育ちの私は生きていけないです😅12月も後半に入ってきましたね。うちの会員さんも今月22日に関西から飛行機で北海道の彼に会いに行くとのことで、先日、ご報告がありました。まだ仮交際中なのですが、男性から真剣交際の申し込みがあったので、今年のクリスマスは幸せな時間を過ごすんでしょうね!よくぞ頑張ったと、褒めてあげたいです。ついこの間、40代後半でアトラクティブに入会された会員さんだったので、幸せになって欲しいと思います。また、毎年12月も半ばを過ぎると、徐々にですが、相談所へのご入会者が増えます。世の中的には、年末年始は概ね29日あたりから一週間程度のお休みに入りますから、男性会員さんも女性会員さんの検索や年明けのお見合いを想定して動きは活発になります。GW前とか、お盆休み前の動きに似ています。きっと、年越し蕎麦とか、お雑煮食べながら女性会員さんを検索したり閲覧しているのでしょうね🤣そういう背景もあってか、女性も今から準備に入る方も増加傾向にあります。今年一年、十分な進展がなかった方々もいらっしゃると思いますが、来年こそは、新年からスタートダッシュで素敵な男性を掴まえて欲しいと思います。さっきお伝えした、クリスマスを北海道で過ごされる40代後半のうちの会員さんは、ついこの間、ご入会をされて、結果として仮交際は僅かに2人でした。その2人の中のお一人と、今回、真剣交際に入りましたが、私の見立てでは、ほぼ、ご成婚になると思います。そういうことが、現実に起こります。だから皆さんも、今までがどうであったかや、今現在がどうであるかで悩むのではなく、常に前を向いて歩いていくことが大事なんだろうと思います。何が起こるかわからないからです。さて、今日のテーマは、「男性のお金事情と、活動で成婚に繋がる3つの山」とさせていただきました。2つのテーマとなりますが、どちらも大事なポイントになりますから、今後の参考にしていただければと思います。1、男性のお金事情は、現実問題として大事なポイント。多くの女性は、男性の経済力を意識すると思いますが、それは正しいです。経済力が全てという意味ではなく、なぜ男性の経済力が必要であるのか、少し婚活から逸れるお話ですが、関連性があるので、今の日本経済から見える現実と、今後の見通しについてをお伝えしたいと思います。現在の日本の平均賃金は40歳をベースとして480万円だと言われています。だから、相談所の男性会員さんも、概ねその流れにあります。ここでのポイントは、平均賃金が480万円であれば、その金額でとりあえず老後まで生きていけるのか?と問われれば、現実には、全く足らないというのが実情だと思います。皆さんも、今は婚活をされている時期ですから、将来への不安といっても、具体的に何がどのように不安なのかまでは、なかなか想像ができないと思いますが、例えば、今の高齢者を見れば、私たちの未来が見えてきます。おそらく、皆さんが高齢者になる頃の時代というのは、今以上に厳しい現実が待っていることは間違いないと思います。高齢者になるということは、年金暮らしの生活ということになる。ここで重要となるのが、戸建てであれ、マンションであれ、持ち家を確保できているかどうかというのが大事なポイントであろうかと思います。しかし現実には、戸建てはおろか、マンションさえ購入できていない国民が多い現実の中では、いろんな問題が起きています。例えば、高齢者が賃貸に住む場合は、年金暮らしであるから、当然、築年数の古い、家賃が安い物件に住んでいるケースが多いです。そこで何が起こるのかといえば、老朽化に伴う建て替え工事で、そこで退去要請が不動産会社からくることになります。建て替えだから、家賃も高くなり、高齢者は住めなくなります。であれば、別のどこかに引っ越しをしないといけなくなるのですが、多くの高齢者は、ここで大きな壁にぶつかることになります。一つには、新たな物件探しでは、高齢者であるという理由から、不動産会社が契約を拒むケースがあります。高齢者であるから、万一、部屋で孤独死をした場合は、不動産会社にとっては不都合ということになります。そうなることで、高齢者は「終の棲家」を奪われることになります。想像すると怖いですよね。もう一つは、高齢者ご夫婦の場合、それぞれに年金が支給されているので、その合算した年金で生活をしています。夫婦での年金があれば、贅沢をしなければ何とか生活はできる。その年金で、家賃を支払い、光熱費を支払い、生活費を賄っています。しかし現実には、女性より男性の寿命がやや短いため、仮に男性が先に亡くなった場合は、男性の年金がそこで止まってしまうので、男性亡き後は、女性の年金だけで生活を強いられることになります。大抵は女性より男性の年金支給額が多いため、その年金がなくなると、その後は女性だけの年金で家賃を支払わなければいけなくなります。そこで問題となるのが、女性の年金だけでは家賃さえ払うことができない。そういうことが起こっています。人生の後半になって、働くことさえできない状況になって、最後は家賃さえ払えなくなってしまった。結果、生活保護を受給する流れになります。今、そういう高齢者世帯が増えています。皆さんにとっては先のことかもしれませんが、どんな人もいずれは高齢者になりますから、であれば、結婚をするということは、そこまでのことを考えた上で婚活をしないといけないことになります。老後にかかる生活費は65歳から死ぬまでに、一人2,000万円はかかると言われています。夫婦で4,000万円となります。健康寿命が延びていますから、そういう試算が出るのだろうと思います。地方都市であっても、現役世代では世帯年収が最低でも1,000万は必要となり、都内であれば1,500万以上が必要になります。そこまでの世帯収入があって、老後に年金と預貯金を合算して、夫婦で4,000万円を捻出するのです。これが、老後を想定した現実となります。そういうことを考えると、女性にとっては男性の経済力がいかに大事であるかがわかると思います。日本の平均賃金480万円という水準は、平均だから食べていけるということではないということです。その意味では、世の男性陣にはもう少し頑張って欲しいところです。今後も少子高齢は加速していきますから、20年後、30年後の日本では、総貧困社会という流れが、既に見えていることになります。ですから、男性の経済力だけで結婚を判断してはいけませんが、その条件の最上位には、「男性の経済力」というワードを常に頭に入れておく必要があると思います。私も会員さんに対しては、平均賃金の男性は、基本、取り次ぎをしないようにしています。よほどの資産家であるとか、そういう場合は例外的にありますが、多くは、年収600万円以上をベースにしています。ただ、現実には年収800万円前後、もしくは、それ以上の男性会員さんとご成婚をされている会員さんは多いです。先ほど、40代後半の会員さんをご紹介しましたが、彼女のお相手男性は年収800万円の立派な男性です。無料カウンセリングでは、自分の年齢が厳しいから、だから男性の年収を下げて婚活した方がいいのでは?という女性からのご相談はありますが、そんなことをしなくても、相談所には立派な男性会員さんがいますから、妥協する必要はないと思います。そういう男性がいなければ、そういう男性を引き寄せればいいのです。だから、強気で進んでいくことが大切であると思います。今後の参考にされてください。2、活動で成婚に繋がるまでには3つの「山」がある。これ、どういう意味かと言えば、相談所で活動を始めると、男性からの申し込みや、あるいは、自らで申し込みをしたりなど、いろんな展開があります。好みの男性かも?という前提でお見合いが成立したり、仮交際が成立したり、それが相談所の中での活動となります。この段階では、進展状況は個別に違います。活動を始めたのに、全く反応がないという方や、お見合いはできるのだけど、いい人との出会いがなかったり、いい人との仮交際が成立しても、その先が続かない。そういう方からのご相談は多いです。常に先が読めないというのが婚活の現実ですが、とはいえ、思うように前に進まないということがあるとすれば、それは明らかに、何らかの原因があるということになります。私がいつも会員さんのサポートで意識しているのは、活動中では3つの「山」があると思っています。「山」というのは、成婚に繋がる可能性のある男性という意味です。例えば、成婚までの活動を6ヶ月間とした場合、その6ヶ月間を三等分で考えるんですね。最初の山が2ヶ月目。次の山が4ヶ月目。最後の山が6ヶ月目。そんなイメージです。あくまでイメージですから、2ヶ月間隔かどうかは人によりますが、6ヶ月間という期間の中では、多少のお見合いや仮交際というのを誰もが経験するのですが、その男性の中から、最初の山で真剣交際に入れば、概ね2〜3ヶ月あたりでご成婚となります。次の山で真剣交際に入れば、概ね4〜5ヶ月あたりでご成婚となります。最後の山で真剣交際に入れば、6〜7ヶ月あたりでご成婚ということになります。このように、どの段階であるかは人にもよりますが、私のところは、大抵はこの3つの山のどこかでご成婚をされている方が多いのです。先ほどお伝えした40代後半の女性は、次の山で真剣交際に進んだ会員さんでした。勿論、物事に絶対ということはないのですが、概ね、3つの山で推移しています。そのためには、まずは男性を引き寄せるための準備や戦略は必要なのですが、その準備が整うと、後は、山を待つだけなのです。毎月の流れの中では、なかなか厳しいかな?と思っていても、引き寄せる準備や戦略が整っていると、やがてストライクゾーンの男性との接点ができます。それは一つの傾向としてのエビデンスがあるので、必ずできると思っていますから、焦ることなく、そのチャンスを待つのです。それが、2ヶ月目なのか、4ヶ月目なのか、6ヶ月目なのか、個別に異なりますが、ただ、それが年単位を超えることはないのです。多くは早い段階でチャンスが訪れます。その際に好みの男性でなければ、次のチャンスを待てばいいし、いずれどこかの段階で成婚に繋がるような男性との接点が実現します。何もせず、ただぼーっと待つだけでは自殺行為ですが、ちゃんと戦略をもって準備していれば、あとは3つの山のどこかで、ゴールが見えてきます。結果としては、多少はお見合いはする。仮交際もする。しかし、そんなに焦ってお見合い数や交際数を増やさなくとも、3つの山のどれかに繋がればいいわけですから、であれば、そもそも焦る必要はなくなるのです。私の場合は、そういう流れで成婚に繋げています。皆さんも、焦りはあるかもしれませんが、私の見解としては、年齢に関係なく、ゴールまでの活動を楽しめばいいのだろうと思います。勿論、人によっては焦るから、何度でもお見合いをしたいです!という方もいると思うので、それはそれで、ご自身の判断で進んで行けばよいと思いますが、でも、そんな婚活、きっと疲れると思います🤣おさらいです。男性のお金事情については、自分が高齢者になった時に、どういう人生が待っているかを想像しながら、そこも含めての婚活だと思います。勿論、今現在の男性が、途中から大きく成長する男性なら、それはそれで頼り甲斐のある男性ということになりますから、そこは皆さんの目利きが必要だと思います。3つの「山」については、適切な準備や戦略があれば、概ね、3つのどこかの「山」で成婚に繋がっていくと思います。あとは、その時にチャンスを掴めるかどうか、それ次第だと思います。結婚相談所という場は、そもそも長居するところではないので、であれば、最短最速の婚活が理想だと思います。年末年始は男性会員も活発に動きますから、皆さんもどんどんアプローチをして、頑張って明年に繋げていただきたいと思います。来年に向けての参考にされてください。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。時間が経つのは早いもので、あっという間に年末で、今年も残り二週間となりましたね。今年もたくさんの方がご入会され、たくさんの方がご卒業となりました。昨日、10月にご成婚をされた私の会員さんですが、無事、入籍をしました!というご連絡があり、本当に嬉しく思いました。また、別の会員さんですが、今年の9月にご成婚をされた卒業生ですが、無事、ご夫婦となられ、なんと、美味しそうな贈答用の「デコポン」をいただきました。あまりに大きく立派なデコポンで、小振りのメロンくらいある大きさで、私、最初は作り物かと思ったくらいでした🤣(※あまりに大きいので、ブログの最後に画像でお見せします。多分、1個で何千円とかしそうな?でも、誰が見ても作り物としか見えないデコポンでした🤣)それが箱詰めで送られてきたのですが、箱の中にはデコポンと一緒に封筒が入っていて、その中にはご夫婦での前撮り写真が入っていました。一瞬、どこの美女かな?と思いましたが、紛れもなく、私の会員さんでした🤣とても綺麗なウェディングドレスのお写真で、活動中は、よく、焼き肉を食べに連れて行きましたが、焼き肉を食べてる彼女と、ウェディング姿の彼女が同一人物とは思えないくらい、人は幸せになると、こんなに違うんだな!と、あらためて感じました😊私のところ、会員さんの多くは40代で、30代の会員さんもいますが少数派です。大半は、相談所を転々とされてきた方が多く、中には私のところで3軒目とか4軒目とか、もうそうなると飲み屋のハシゴ状態のようなもので、なんでそんなにハシゴするの?と、そう思うくらいの会員さんは多いのです。だから、入会段階では既に40代になっている方が多いんですね。中には50代の方もいます。皆さん、30代前半くらいから真剣に婚活をされていて、これまでに、いろんなことをやり尽くした。そういう会員さんは多かったです。気づけば40代も半ばとか、後半とか、そういう状況になって私のところに来られます。30代のうちにご結婚されていれば、今とは違った人生になっていた可能性はありましたが、とはいえ、過去をいろいろ言ったところで、今更どうすることもできません。であれば、あとは、これからの人生をどのように生きていくのか?その選択肢の一つが、「結婚する」ということだろうと思います。40代の方に多く見受けられる傾向の一つですが、例えば、無料カウンセリングなどでは、今の年齢だと理想の男性は難しいと思っています。というコメントが最初から返ってくる場合があります。つまり、自分はもう40代だから、多少は理想を下げないと結婚は難しいだろうと、そう捉えている女性が結構います。今まで長い時間、婚活を頑張ってきて、それでも先が見えないので、もう仕方ないんだろうな?というような、諦めの意識になっている方は意外に多いです。でも、それって、誰が決めたんだろう?自分で勝手に諦めてない?と、私にはそう思えるんですね。諦めの婚活で、本当に結婚なんてできるんだろうか?そんなふうに思います。婚活は、自分の努力だけではどうにもならない。お相手の男性との関係性で成立するのが結婚ですから、婚活では、自分の努力がちゃんと結果に繋がっていかないと、全ては水の泡と消え失せてしまいます。とてもデリケートであり、センシティブな要素が含まれています。例えば、私のところに入会される会員さんは、入会前に丁寧にヒアリングをするのですが、その際に心理カウンセリングをします。皆んな、心の中では、それなりにわかっているんですね。今のままではいけない。常に、自分との葛藤があって、悩んでいます。何とかしないといけないという事だけはわかっていても、では、どうすれば前に進めるのかが解らず、そこで躓いて悩んでいます。誰もが陥る悩みの一つですが、今日のブログでは、そういう、悩みが尽きない方々に対して、大切なことをお伝えしようと思います。お気付きの方もいると思いますが、私のブログ、ブログとしては毎回かなり長いんですね🤣大抵は読むだけで20分とか25分とか、そのくらいかかります。もうブログじゃない感じですが。今日は少し短いかもしれませんが、多分、それでも15分くらいはかかると思います。普通のブログのイメージは、行間を空けて何行か書いて、あとは自社サイトのホームページをご覧ください!🤣とまぁ、そんなイメージがありますが、それだと大事なことが殆ど伝わらないんですね。婚活のポイントをお伝えするのがブログなので、いろんな事例も大事になります。だから、私のブログの中では「例えば・・・」という実例の箇所がたくさん出てくるのですが、私なりに大切なことだと思っているので、結果としてブログが長くなるのです。必要ないと思う方には時間的には読むのが苦痛かもしれませんが、婚活でいろんな悩みを抱えている方については、ブログを通して、何らかの「気づき」を知って欲しいと思っています。無料カウンセリングだと個別対応になるので、ピントを合わせた個別のアドバイスができるのですが、ブログはいろんな方が読まれますから、であれば、いろんな方に対してのヒントになる内容になってないといけないので、どうしても長くなってしまいます。そこはご了承ください。さて、今日のテーマは「自分自身が変われるかどうか。それ次第!」としていますが、言葉の通りです。自分の意識を変えることができるかどうか、それ次第かと思います。具体的にいえば、攻めの婚活ができるかどうかですが、簡単にいえば、強気で行きなさい!ということです。弱気な姿勢の女性には、弱気な姿勢の空気が必ず男性に伝わります。メンタルが弱い女性を好む男性はいませんから、であれば、意識を変えて、強気の姿勢で、攻めの婚活をしなさい。ということです。冒頭でお伝えした、私のところの元会員さんですが、2人とも46歳と47歳です。うち、お一人は婚歴がある女性でした。その会員さんも、当初の無料カウンセリングでは、「もう無理かもしれない」と、そう仰っていた女性でしたが、自分で「無理かもしれない」と思うなら、どこの相談所で婚活をしても無理ですよ!と、私、ハッキリお伝えしたんですね。婚活をするということは、自分が結婚をして幸せになりたいから活動をするわけですから、そこには、強制も強要もありません。自分が幸せになりたいと思うのであれば、それは自分が決めたことになりますから、自分で頑張るしかないのです。アトラクティブスタイルには、方針はありません。枠に嵌めたくないからです。あるとすれば、サポートの際に、男性のプロファイリングや見極めをしてあげたり、いつも相談に乗ってあげたりですが、いずれも、会員さん自身が「頑張る!」と決意してくれないと、物事は前に進まないのです。お伝えした元会員さんたちも、最後は自らで「頑張る」と約束してくれたので、だから、今の幸せがあります。婚活は、難しく考えれば幾らでも難しくなりますが、シンプルに考えれば、とてもシンプルなのです。例えば、過去の相談所では、数え切れないくらいお見合いをした。仮交際もたくさんしてきた。でも、どれだけ頑張っても前に進まない。いい人との出会いがない。こういうご相談があります。であれば、お見合いを絞ればいいのです。絞ればお見合い数は少なくて済みます。絞り込むだけのお見合いの申し込みがないとすれば、絞り込みができるくらいの申込み数を増やせばいいのです。仮交際に進んでもそこから前に進まないということであれば、前に進むような男性とのみ、お見合いをすればいいのです。いい人との出会いがなければ、いい人を引き寄せていけばいいのです。方法はあるのですが、それを知らないから、できないから、停滞が続くことになります。悩むことになります。よく、30代半ばの女性からご相談があって、「もう30代半ばだから婚活が厳しいです」という方がいますが、私のところの会員さん、大半は40代です🤣うちの会員さんが聞いたら、喧嘩売ってるの?🤣と、言いたくなると思うのですが、でも、うちの会員さん、どんどん成婚されてます。レベルを下げるとか、そういうことじゃなくて、ちゃんと立派な男性とご成婚をされています。しかも、お見合い数も交際数も少ないです。物事というのは、常に原因と結果で成り立っていますから、問題を解決する方策がわかれば、あとはその方策に沿って進んでいけば、やがてゴールが見えてきます。だから、本来はそんなに難しくはないのです。これ、「アトラクティブスタイルあるある」なのですが、うちの会員さんたち、皆んな40代なのに、どうやって成婚を掴んでいるかといえば、チャンスをひたすら待つんですね✌️で、チャンスが到来したら男性を捕獲するのです🤣その見極めと、タイミングの合図は、私がしています😊ここ、婚活では結構大事で、会員さんと呼吸を合わせるというか、そういう感覚があるんですよね!どこで、どんなアクションを起こした方がいいとか、どのタイミングで何をどうしたらいいのか?とか、そんな感じで、男性を捕獲しています🤣男性からのお見合いの申し込み数を増やすのは多少テクニックがあるので、そこは私が申し込み数を増やすサポートをしていますが、そうやって申し込み数を増やしても、当然、内容の良くない男性が紛れ込んでいます。実情としては、内容の良くない男性の方が多いですが、ただ、男性からの申し込み数を増やしていくと、必ず、内容の良い男性も比例して増えていくんですね。例えば、30人の男性から申し込みがあれば、1人か2人くらい、可能性あるかな?という男性が紛れてきます。その貴重な🤣、1人か2人を好みでないからという理由でスルーしても、次の30人の中の1人か2人の中に、「いいかも?」という男性が紛れている場合があります。そうやって、たくさんの男性を引き寄せて、その中から「いいかも?」という男性が見つかるまで、ひたすら待つのです。じゃあ、どれだけ待つの?というのが、皆さんにとっては気になるところだと思うのですが、そこは個別に違うのですが、多くは、半年前後です。早い方は4ヶ月前後が通例となっています。今、私のところで47歳の会員さんがいますが、入会されて4ヶ月目ですが、真剣交際に入りました。お見合い数は累計でも6人です。その中で3人の男性と仮交際になって、そこから1人の男性と、現在、真剣交際中です。48歳の女性も、同じ流れで、そろそろ真剣交際に入ります。皆んな、40代ですから、体力を温存してひたすら待つんですね🤣でも、ちゃんと、前に進んでいける男性は必ず見つかります。アトラクティブスタイルのあるあるですが、他の相談所で活動をされている方も、焦る必要はないので、ひたすらお見合い数をこなす。ではなく、ひたすら、待ち続ける。これが、大事なような気がします。ひたすら待ったところで年単位になることはないのです。大抵は早い段階でご成婚が決まっていきます。勿論、何の戦略もなく待つのは自殺行為ですが、ただ、あまりにお見合い数をこなすと、そこだけに意識が集中してしまうと、メンタルがボロボロになってしまうように思います。確かに、お見合いをしないことには成婚のチャンスは生まれないのですが、では、お見合いを何十回もすれば成婚できるかといえば、現実は、そうではない人の方が多い気がしています。何十回もお見合いをして、それでもダメで、諦めて中途退会されている人は多いです。他方で、お見合い数が少ない人も中途退会をしているというIBJのデータがありますが、ここについては、戦略がない状態が続く中でお見合いが組めない。そういうことだろうと思います。見極めて、絞り込んだ上で、あえてお見合い数を少なくしているのと、そもそもお見合いが組めないとでは、意味が大きく違うからです。私が思うに、チャンスを待つという意味は、何もせず受け身で待つのではなく、あくまで、攻めの姿勢で、戦略を持ってチャンスを待つという意味ですから、そこは誤解しないで欲しいのですが、ちゃんと適切な準備をしていれば、必ず、成婚に繋がる男性との出会いがあります。婚活は、〇〇でないといけない。とか、〇〇であるべき。とか、相談所によってはいろんな方針やアドバイスがあると思いますが、それが正しいなら、相談所に何年もいることはないだろうと思います。理屈ではなく、結果が全てだと思うから、であれば、基本は自分らしく楽しんで婚活することが、何より大事だと思います。人それぞれに、いろんな過去はあります。いろんな過去があるから、だから婚活が難しいのではなく、自らで婚活を難しくしているという側面があるということを知ってください。どんな人にも、幸せになる権利はあるし、事実、うちの会員さんも皆んな幸せを掴んでいます。今回は「デコポン」までいただきました🤣だから、焦らず、とにかく楽しむことが大事なんだろうと思います。そのためにも、自分自身の意識を変えて行きましょうね!今年も残り二週間ですが、年内ギリギリまで頑張っている方もいれば、賢く、今から来年に向けての準備に入っている方もいます。いずれにしても、中途半端は自分を不幸にします。今、婚活を頑張っている方は、年内ギリギリまで諦めず、男性を絞り込んでお見合いをされてください。年内に内容のいいお見合いが実現できれれば、そこで交際に発展すれば、一緒に初詣に行ける可能性もあります。そういう可能性も視野に入れて、頑張ってください。幸せになるための婚活ですから、であれば、幸せを掴むことです。今後の参考にされてください。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。12月も遂に20日を切りましたね!皆さん、活動頑張ってますか?男性会員さんの動きも更に活発になっているようで、年末は忙しいはずなのですが、うちの会員さんにもどんどん申し込みが増えています。男性も必死なんでしょうね!🤣大晦日もお正月も、世の中はお休みですが、お休みだからこそ、男性会員もアプリと睨めっこ状態です。いろんな女性を閲覧して、気になる女性は片っ端から申し込みしている映像が浮かんできそうです🤣さて、今日のテーマは「パートナー選びでは、エリアを決めないこと」とさせていただきました。これ、どういう意味かというと、よく無料カウンセリングで聞かれるのですが、カウンセリングのお申し込みは、圧倒的に地方在住の女性が多いです。都道府県単位では東京在住の方が圧倒的に多いのですが、総数で言えば、地方在住の方が何倍も多いというのが現状です。で、皆さんから良くあるご相談の一つに、地元で結婚をしたい!という方が結構います。地元で結婚したいけど、地方だと東京のように人口が多くないので、なかなかいい人がいない。そういうご相談です。確かに、地域単位での人口で言えば地方都市の方が人口は少ないのですが、ただ、私の見解としては、そこはあまり気にする必要はなく、地元を含めてエリアを拡大して活動すればいいように思います。理由としては、これは認識による違いのようなところがあって、勘違いされている女性が多いように思います。つまり、地方在住なので、同じ地域の男性がいい。しかし、男性の経済力などを検索すると、地方は東京のように平均賃金が高くないので、だから条件が合う男性が少ないという理由が大半なんですね。ここに、女性に多く見受けられる認識による勘違いがあります。大事なアドバイスをしておきますね。大切なのは、何を「基準」にして婚活をするのかを、まず、明確にすることが大事です。例えば、結婚後もいろんな理由で、地元を離れることができない女性であれば、その上で、経済力もそれなりにあるということであれば、ターゲット層の男性は、仕事での異動がない男性に限定されます。例えば、地方公務員や企業経営者などが想定されます。あとは、個別に言えば、地方公務員であれば、役所勤めの方や、教員、消防、警察、税務署勤務、独立なら、税理士事務所や会計士などが該当します。男性の年収が平均値でも構わないということであれば、地元の中小企業の男性は会員さんにたくさんいます。そういうところから男性を探すことが大事であると思います。このケースの場合は、結婚後も何らかの理由で地元から離れられない女性に限定されますから、であれば、地元やその周辺エリアの中で婚活を頑張るしかないと思います。もう一つの選択肢は、結婚後は、男性の転勤等で女性も一緒についていくことが可能な女性です。本当は地元がいいけど、旦那の転勤なら、私もついていく。これが可能な女性であれば、エリアは限定しなくとも、最初から広い範囲でパートナーを探せばいいと思います。自分はどちらだろう?まず、そこを明確にすることです。実際、私のところの会員さんは、遠距離の関係性でもたくさんご成婚されています。何組というよりは、もう数え切れない数です。東京と北海道、京都と茨城、滋賀と北海道、大阪と東京、岩手と東京、福岡と東京・・・ご報告するのが疲れるくらいいます🤣誤解されている方も多いと思うので、男性の賃金と仕事の関係性について、現実がどうなのかをお伝えします。例えば、ある地方都市で婚活をされている女性がいたとします。地元を離れたくないと思っている女性です。現在の日本の平均賃金は480万円です。その女性の地元の平均賃金も同水準とします。その女性は、年収800万円以上の男性を探していました。そして、見事、経済力もあり、内面もいい。尊敬できる男性との交際に繋がり、その後、成婚をしました。そしてご結婚から1年後に男性の異動が決まりました。異動先は北海道です。男性は大手企業に勤務しているので、支店や営業所は全国にあります。北海道に赴任しても、何年か経てばまた別の地域に異動があります。会社命令ですから、従うしかありません。さあ、どうする!😅旦那さんだけ赴任してもらって、奥さんはずっと地元にいるのか?こういうことが現実に起きます。年収がそれなりに高い男性というのは、経営者を除く大半の男性は、大手企業に勤務している場合が多いです。中小企業でもそれなりに収入がある男性もいますが、大半は大手企業となります。そうなると、仮に、素敵な男性だから、結婚ができるなら、結婚後に男性の仕事の都合で他県に異動になっても、私はついて行く。ということであれば、そもそも、現時点で地元でしか婚活ができないということにはならないことになります。であれば、地元に住んでいても、婚活は一気にエリアを広げても良いのだろうと思います。私のところは、女性の希望は希望として、まずは地元や地元周辺エリアから探して行きますが、他方で、エリアを限定せず、広範囲から男性を集める流れを構築していきます。その方が、選択肢が広がるし、会員さんにとってもいいからです。実際、熱量の高い男性というのは、もうそうなると距離は関係なく飛んで来ます。先週も、うちの会員さんは関西ですが、北海道から男性が飛行機に乗って京都まで会いに来ました。まだ、仮交際中の段階です。それが初対面でのデートでした。それまではオンラインやお電話、LINEなどでやり取りをしていましたが、先週、ようやく初対面でのデートが実現し、男性は一泊しましたので、うちの会員さんも二日続けてのデートとなりました。勿論、宿泊施設は別々です😅女性は滋賀県の方でしたので、一旦、自宅に帰ることは可能でしたが、片道1時間以上かかるので、夕食後に2軒目とか行って電車の時間を気にするようなら、宿泊してみては?と、私から提案をして、その日は午後から夜まで、しっかりデートを楽しんで、翌日は男性が15時の便で北海道に戻ることになっていたので、午前中からデートを楽しんで、最後は空港まで女性がお見送りをしたそうです。男性はとても喜んでくれたらしく、後日、早速、北海道に遊びに来ませんか?との連絡があったそうです。で、今月22日から、今度はうちの会員さんが飛行機で北海道に行かれるそうです。もう真剣交際すっ飛ばして、一気にプロポーズに入りそうな、そんな状況です。遠距離であっても、本当に熱量の高い男性というのは、距離は関係なくなります。これが、男性心理です。ですから、たまたま、今、地元に住んでいる場所が地方というだけですから、自らチャンスを逃す行為はしない方がいいです。チャンスは常に転がっているからです。経済のメカニズムとしては、例えば、中小零細企業も、大企業も、平均賃金が全て同じ水準であれば、地元にもたくさんの経済力の高い男性がいることになりますから、であれば、パートナー探しでは困らないということになりますが、現実には、同年齢であっても、中小零細企業と大企業の賃金格差は倍以上も変わります。これが、勤続年数20年とか30年以上になると、中小零細企業の平均賃金の何倍にもなります。ざっくり言えば、生涯賃金の差が5,000万円以上も変わってきます。こういうことが現実としてあります。ですから、地方で結婚をして、そのまま地方で人生を終える。しかし、男性の収入は大手企業クラスというのは、現実的ではありません。そこを目指すのであれば、先ほどもお伝えしたように、地元の経営者とか、所得の比較的高い公務員とか、そういう男性を狙うことになります。地方公務員については、地方ではやや高めという感じですが、同じ公務員でも専門職の場合は、40歳でも年収1,000万前後の人はいます。あと、地元企業にも、多少はややスペックの高い男性は含まれますが、やはり大手勤務の男性には敵いません。地方都市にも大手企業の支店や営業所はたくさんありますから、その時点では、その地域でもスペックが高いことになりますが、大手企業に勤務で、そのまま地方に永住する人はいませんから、何年か経てば異動になります。婚活では、そういう男性社会の流れを知ることが大事になりますから、あとは、自分自身が結婚後も動けない人間なのか、動ける人間なのか、そこが大事だろうと思います。男性は、結婚をしたからといって、奥さんが地元を離れたくないなら仕事を辞めるという選択はありませんから、普通は、交際過程で女性が動ける人であるかどうかを確認してきます。入口がボヤけると、婚活の全てが総崩れになります。実際、そういう人は多い印象です。地元から離れたくないという女性であれば、結婚後も異動がある男性との関係性は意味がないですから、それこそ、お見合いや交際も、結局はムダになりますから、であれば、最初から異動がない男性をピンポイントで探っていくことが賢明です。また、結婚後に男性の異動についていくという女性であれば、地元や周辺エリアを含めて、エリアを一気に拡大することをお勧めします。エリアを拡大する場合は、予め、男性を引き寄せるための自己PR文の作成もかなり変わってきますので、ご自身がどのような人生を送りたいのかで、婚活の手法そのものが大きく変わるのです。私が見ていて感じるのは、多くの女性に見られる傾向として、十分に絞り込んだ婚活ができていない。入口でボヤけているので、焦点が定まっていない。だから、男性に振り回される人が出て来ます。スーパーにお買い物に行って、最初から今日はこれが食べたい!と思った時は、すぐに食材を買うと思います。しかし、今日は何を食べようかな?と、思ってスーパーに行っても、何を買おうか迷いますよね!結果、スーパーの店内をグルグル回ってしまいます。時間ばかりが経過します。婚活も、焦点が絞り込まれていないと、相談所の中でグルグル回ることになります。そうならないためにも、自分はどうなんだろう?と、自分の胸に手を当てて、よくよく考えるべきだと思います。♪よ〜く考えよー!♪て、CMでも流れていますよね!🤣物事の本質は、相手ではなく、常に自分の中にあるということです。方向性が決まれば、あとは、その方向性にピンポイントで攻めていけばいいかと思います。自由恋愛は受け身でもチャンスはありますが、相談所は競争原理がはたらくので、常に、攻めの姿勢が大事です。きっかけを作り、攻めて、それをフックに男性を引き寄せる。そういう中でチャンスを掴むことが大事だと思います。意識の曖昧さは、婚期を逃します。時間は待ってはくれないので、特に誕生日が近い方、自分自身の方向性、しっかり見極めしましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は昨日に引き続き、二日連続でのブログとなりました🤣さすがに12月はお問い合わせの件数が急増していて、昨日は平日にもかかわらず4件のご相談がありました。私、ランチを食べ損ねてしまいました🤣毎年のことですが、無料カウンセリングは12月が最も多い時期で、年内最後の追い込みで焦りを感じている方や、明年に向けての準備でご相談される方など、それぞれの立場で、いろんな方からのご相談が急増する時期でもあります。昨日、たまたま4件のご相談があったのですが、そのご相談内容については個別に異なりますが、ただ、それぞれに悩んでいることに対して、ある共通点のようなものが感じられたので、今日はその共通点が何であるのか、また、その共通点が男性にどのような影響を与えるのかについて考察していきたいと思います。婚活で悩んでいるという前提での共通点ですから、当然、女性側にとっての悩みになります。一般に、女性の共通点という解釈だと、あまりに抽象的で間口が広いので、ここではピンポイントで、前提条件を設けます。1、仮交際中の女性であること。2、関係が良好で、その男性との真剣交際を望んでいること。この2つの条件を満たした上で悩んでいることを前提としてお伝えします。前提条件が異なる方は、あらためて個別にご相談をされてください。まず、悩みの共通点とは何か?ということについてですが、1と2の前提条件を満たした上での共通点ということであれば、答えは一つです。確実に男性を引き寄せられていないことで焦りを感じている状況があるということです。言い換えれば、中途半端に引き寄せている状態のことを指します。確実ではないのです。更に言えば、表面上は良好な関係ではあるけども、デートを重ねるうちに、無意識に自分のエゴが出るようになって、その空気が男性に伝わり、男性の振る舞いに変化が出始めたことを女性が察知した場合です。男性の空気が変わったことを女性が察知するようになると、途端に焦りが出始めます。前回のデートの時と少し雰囲気が違う。あるいは、今までならLINEが既読になると、すぐに返信してくれていた。でも、今は既読しても返信がすぐにない。気になって仕方ない・・・😭相談所の婚活では、そういうことが度々起こります。過去にもブログでお伝えしたことがありますが、相談所での婚活では競争原理がはたらくので、仮交際の段階というのは、常に競争の中で婚活をしていることになります。まさに、今がそうですが、12月はとにかく男性の動きが活発です。そして、動きが活発な男性の大半は、既に交際相手がいたり、新たなお見合いが組まれていたり、そういう状況の中でも、男性は次から次に、活発に動きます。お相手がいないから活発に動いているのではなく、交際相手がいても、活発に動いているのです。相談所では、それがルールとして認められているからです。この状況での打開策は、とにかく、真剣交際に進んでいくことが何より重要となります。真剣交際に進んでしまえば、それが全てではありませんが、お互いに新たなお見合いや交際ができなくなりますから、完全な一対一の関係になります。自由恋愛の関係性に近いですね!そういった一対一の関係になれば、安心して互いの距離感を縮めることが可能ですから、そこには、競争原理はありません。しかし、多くの女性が、なかなかそこに辿り着けていないことも事実としてあります。それは何が原因なんだろう?と、素朴に思う方もいると思いますが、中途半端な引き寄せでは、中途半端な結果で終わります。些細なこと、些細な感覚のズレが、自らで婚期を逃してしまっていると解釈することもできます。私が見ていて思うのは、無料カウンセリングなどでのご相談でも、お話を伺っていると、誤差の範囲でチャンスを逃しているな!と、そう思うことがよくあります。それは、女性の焦りから出る言動であったり、引き寄せていると錯覚を起こして自分のエゴが出ていたり、理由は様々です。自分の思いが、男性の的から外れているんですね。何というか、気の緩みというか、安心感から出る気の緩みですかね?まだ十分に引き寄せられていないのに、無意識に安心しきっている自分がいて、そこに隙が生まれ、その間に、男性は他の女性に目を向けてしまう。男女の関係性ではそういうことが起こるのです。参考までに、私の場合は、男性のプロファイリングも大事ではあるのですが、寧ろ、女性会員さんとのヒアリングに意識を集中させています。男性との関係性が良好な会員さんは多いですが、その過程で女性心理がどのように変化しているのかを、ヒアリングや何気ないお電話での会話を通して察知することがあります。あっ、このままではきっと終わりが来るだろうな!ということが読み取れる場合があります。こういう場合は、男性が今現在、女性のどこを気にしているのか?何を求めているのかが、ヒアリングを通して見えてくるのです。その場合の多くは、ほんの些細な感覚のズレから、傷口が広がっていきます。だからそういう時は、その場で指摘をしてあげて、すぐに軌道修正するようアドバイスをしていますが、それがないと、競争原理がはたらく相談所での婚活は難しいのです。婚活が思うように進まないという方からのご相談は、年間を通してたくさんありますが、感覚が極端にズレていて、そのことで婚活が思うようにいかない。という人は寧ろ少数派で、大半は、誤差の範囲でのズレが原因となっています。人の心理というのは、理屈ではないので、これといって、男性の明確な何かがわかっていなくとも、何となく、違和感が?という感覚で、女性には既に不信感が出てしまいます。それと同じように、男性にも男性心理がありますから、女性のここが?というところが明確になっていなくとも、何となく、違和感が?ということで、不信感が出るようになります。結果、距離が離れていくのです。この、なんとなく?というのは、抽象的であり、曖昧な表現ですが、なぜか、人の潜在意識の大半を占めていくのです。ですから、冒頭でお伝えした、「その共通点が男性にどのような影響を与えるのか」という点については、女性の些細な感覚のズレが、知らず知らずのうちに、男性を遠ざけてしまっている。ということが言えるかと思います。勿体ないと言えばそれまでですが、しかし、そこを改善していかない限りは、やはり難しいというのが私の見解です。物事に絶対はありませんが、ただ、ざっくり言えば、世の中には、自由恋愛であろうが、婚活アプリであろうが、相談所であろうが、サクッとご結婚をされる女性は多いですが、他方で、あらゆる方法を駆使しても、結婚ができない人が一定数います。では、その差は何だろうと想像すると、やはり、些細な感覚のズレが原因であろうかと思います。出会いのチャンスがあったとしても、そのチャンスを掴むことができなければ、努力が報われることはありません。そんなふうに考えると、まずは自分自身を見直すことが大事であるし、また、軌道修正をすることも大事であると思います。私は趣味が料理なので、ブログでは、よく、料理を喩えにお伝えしていますが、同じ料理、同じレシピでも、作り手によって味は大きく変わります。人気のないレストランのシェフは、味の評価が低くても、同じレシピで料理を作り続けるので、いつまで経ってもお客さんが増えることはありませんが、同じレストランでも、腕のいいシェフに変わると、味の評価も高まり、自然とお客さんは増えていきます。同じ料理でも、レシピや調理法が変わるからです。いろんなところが変わるから、味が変わり、評価が高まるのです。それが道理です。物事というのは、どんな場合も必ず理由がありますから、今現在、何らかの悩みや、問題を抱えていると思うのであれば、あとは、それを改善できるかどうかだと思います。改善できれば前に進んでいくし、改善ができなければ、今後も前には進まないということになります。男女の関係は、それほど難しいのです。わかっているようで、現実にはそこをわかっていない女性は多いですから、まずは過去の婚活を振り返ってセルフチェックすることは大事だろうと思います。いろんな「気づき」を見つけることで、それが一つの突破口になる場合もあります。今日のブログで私がお伝えしたかったのは、人の心理というのは、男性にも、女性にも、何となく、違和感が?という「何となく」が、やがて不信感に変わり、猜疑心へと変化していきます。自分がどう思っているかも大事ですが、自分がお相手の男性からどのように見られているかは、もっと大事です。男性から女性を見た場合の、その違和感や不信感、猜疑心をいかに排除できるかどうかが、大事なポイントだと思います。それは、誤差の範囲であるということをお伝えしておきますね。それが解消できる振る舞いができれば、そもそも誤差の範囲ですから、大きく前進していくと思います。あとは、相談所に依存する必要はないと思います。婚活アプリもあれば、婚活パーティーもあるし、友人からの紹介もあるかも知れない。相談所は女性にとっては安心できるシステムですが、とはいえ、どこで出会いがあるかはわかりません。未来のことは誰にも分からないけども、今日お伝えした「何となく」の理解がわかれば、可能性はあると思います。年内、あと20日ですが、あと20日しかないと捉える人と、まだ20日ある。来年に向けて婚活を立て直して行こうと思う人。この差は、大きいと思いますよ!焦ることなく、一歩一歩、確実な一歩で進んでいけば良いかと思います。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今年も残り20日となりましたね。慌ただしい日常をお過ごしだと思いますが、他方で、男性会員の動きは一年で最も動きが活発な時期ですから、女性の皆さんも、年内のうちにいい男性を見つけて新年を迎えたいという方も多いと思います。残り20日なので、今日は最短最速の婚活術をお伝えします。すごくシンプルで、且つ、確実な方法なので、すぐにでも実践されてください。まず、相談所で成婚をするためには、お見合いと交際をしないといけませんよね。しかし、そのお見合いと交際では、なかなか思うように進展しないという方は多いです。無料カウンセリングでも、そういうご相談は多いです。12月は特にそういうご相談者の方からのお問い合わせが急増します。何で思うように進まないのかと言えば、最初から熱量の少ない男性とお見合いをして、あるいは、熱量の少ない男性と交際しているからです。そもそも、最初に躓いていることになります。女性の中には、気になる男性であれば、交際中に何とか振り向かせたい。そういう方もいますが、勿論、物事に絶対はありませんから、可能性がゼロではないのですが、相談所は競争原理がはたらく場なので、男性は次から次に、自分の熱量が上がるような女性を探し続けます。だから、追いかけてはダメなのです。このブログでも何度もお伝えしていますが、引き寄せないといけません。ここで大事なことを一つ。どんなに好感を抱けるような男性であっても、最初から熱量が低い男性というのは、仮に交際に進んでも、何かをきっかけに、いきなり熱量が上がることはありません。その場合の成婚率は、ほぼゼロに近いと思った方が賢明です。じゃあ、何んで男性が交際希望をするかというと、「とりあえず」という意識で交際希望する男性が多いからです。例えば、皆さんの中には、過去に10回、20回とお見合いをされたご経験がある方はいると思いますが、振り返ってみていかがですか?相性や好感度の有無に関係なく、お見合いの時点で、自分にもの凄く熱量を感じている空気が伝わってくる男性は何人くらいいましたか?仮に10人の男性とお見合いをして、もの凄く熱量を感じる男性というのは、おそらく、0か1人とか2人とか、そのくらいだと思います。残りは、何となくお見合いをして、少し会話をして終わった。男性の熱量も感じられないし、自分もあまり熱量を感じなかった。それが大半だと思うのです。お見合いの半数が、男性が自分にもの凄く熱量を感じてくれたという女性は、ほぼいないと思います。理由は、そもそも男性自身が、さほど熱量がないのに「とりあえず」の意識でお見合いを申し込んでいる現実があります。プロフィール情報を閲覧した段階で、どうしてもこの女性に会いたい。会ってみたい。という次元で申し込みをしていないからそうなります。そこに引き込まれてしまうことで、何十回もお見合いをすることになります。相談所によっては、とにかくお見合い数を増やすという方針のところもありますが、仮に、それが正しいとするならば、今頃、多くの女性は成婚していないといけません。しかし現実は、会員数8万人強の会員さんの中で、一年間でご成婚をされているのは僅かに1万人程度です。残り7万人の会員さんは年内に成婚ができず翌年に繰越しとなっていますから、退会される方も多いです。それくらい、厳しい現実があるということだけは知っておいた方がいいです。であれば、熱量の高い男性とのみ、お見合いや交際することが、結果として最短最速のご成婚に繋がることになります。例えば、お見合いでは、プロフではいい感じだと思った。しかし、会ってみたら良くなかった。これは論外ですが、ただ、男性の熱量が最初から高ければ、お見合いでも良い印象を持てる可能性もありますよね!ここから先は実践編としてお伝えします。1、お見合い成立前に、男性の熱量を必ず確認することこれは、男性からの申し込みがあった場合に限定されますが、お伝えしたように、相談所では、男性から申し込みがあったからといって、その男性が必ずしも女性に熱量を感じていない。そういうことが普通にあります。「とりあえず申し込みをしてみた」という男性は実際多いからです。男性から申し込みがあった際は、担当者が女性に取り次ぎをしますが、そこで、この男性いいかも?と思った場合は、その場でお見合いを成立させず、担当者にお願いをして、担当者から男性の相談所に連絡を入れてもらって、その男性の熱量を確認してもらってください。例えば、何でもいいのですが、将来的に転勤の可能性がありますか?とか、あとは、女性会員のどのあたりに興味を持っていただいたのか?など、お見合いを成立させる前に、前向きに検討をしたいのでお願いします。と、そう伝えることで、男性の熱量がわかります。ここで事例をお伝えすると、男性は、概ね3パターンに分類されます。1、女性の相談所から質問が来たことで、「面倒臭いな!」と思って、対応してくれない男性。この場合は、男性からそのまま無視されるか、あるいは、担当者から連絡があって、質問には答えてくれず、プロフィール上の情報だけで判断してくれと言われます。かなり冷たい塩対応です。2、質問に対してのコメントは来るのですが、マニュアル的な短文でのコメント。これについては、質問が来たので、とりあえず何か返事をしないとマズいかな?という意識の男性です。大半はレスポンスも遅いです。3、質問に対して誠実なコメントを送ってくれる男性。この場合は、かなり熱量のある男性ということがわかります。例えば、女性の自己PR文のどのあたりに好感を抱いたとか、どこに興味を持ってくれたかなど、男性自身の考えなど、丁寧なコメントが返ってきます。また、レスポンスも早いです。私の場合は、いつも(3)の男性でないとお見合いはお勧めしていません。一応、会員さんに状況をお伝えして、それでも会いたいと思った場合はお見合いを成立させますが、(1)と(2)の男性は、この時点で既に熱量が曖昧であることが判明していますから、実際のお見合いでも男性の反応は鈍いです。実際のお見合いでは、勿論、男性の熱量が高いからといって、女性が好感を抱くかどうかは別問題ですが、ただ、最初から熱量の高い男性は、仮に女性がNGを出したとしても、「いい人だと思うけどNG」という流れになるので、「会わなきゃ良かった」というような変なお見合いにはならないのです。そういう傾向があります。こういったお見合いをしていくと、変な男性に会う確率は低くなり、お見合い数を減らすことにもなり、合理的です。また、交際率が格段に上がることになります。参考にされてください。2、お見合い後の交際希望の際の「戦術」お見合い後に、交際希望を出してみようかな?と、思った際は、通常は会員さんが「交際希望」とコメントツールに入れますが、その「交際希望」は、その場では担当者の端末に届くだけになります。実際には、そこから男性の担当者に「交際希望」と伝えることで、そこで初めて、女性会員さんが交際希望していることが、男性の担当者に伝わりますが、戦術というのは、仮に女性が「交際希望」であれば、そのまま「交際希望」とコメントツールに入れてくれればいいのですが、その場合、まだその時点で男性からの交際の有無の連絡が入っていない場合は、こちらから「交際希望」とは伝えず、男性の相談所からの連絡を待つのです。理由は、女性側が先に「交際希望」を出した場合、そこから先は男性がどうするかを判断することになるので、例えば、熱量がさほどなくても男性が交際を成立させてしまえば、その男性がどの程度の熱量があるのかがわからないまま、初デートをすることになります。多くの方は、そういう流れの中で交際している場合が多く、だから、仮交際に入っても、男性が何を考えているのかがわからない。そういう状況の中で交際が続いていくことになります。そういったことを可能な限り排除して交際に入るためには、交際成立前に、男性の熱量を確認する必要があります。ここは担当者の方にお願いをする必要がありますが、例えば、女性から「交際希望」が来た場合は、そこですぐに男性の相談所には伝えず、男性の相談所から「交際希望」が来た場合は、成立前に、担当者から男性の相談所に問い合わせをしてもらうのです。理由としては、男性側から「交際希望」の連絡がある場合は、大抵は、交際理由について触れることなく、「もう一度会いたいと申しておりますので」とか、そういう短文で終わるケースが多いのです。だから、交際成立前に、お見合いでどんなところに好感を抱いてくれたのかや、そういう、熱量を確認できる情報がほぼないんですね。つまり、男性の熱量が何もわからない状況で交際しますと言っているようなものですから、ここでも時間的ロスが生じますし、ムダな時間を過ごす可能性が出てきます。しかし、交際成立前に、担当者から男性の相談所に問い合わせをしてもらって、具体的な交際理由を聞いてもらえれば、その男性がどの程度の熱量があるかがある程度わかるのです。本当に熱量の高い男性というのは、レスポンスが早く、また、交際希望の理由について、丁寧にコメントをしてくれます。正式な交際成立については、男性からのコメントを踏まえて最終判断することが、最短最速の成婚に繋がっていきます。無料カウンセリングなどで良くあるのが、例えば、相談所で長く活動されていて、その間に、何人かの男性と仮交際をしていた。大抵は1〜3ヶ月という方は多いですが、1人の男性と何ヶ月も交際していて、それを何度も繰り返していくと、あっという間に一年が過ぎてしまいます。3ヶ月、4ヶ月で成婚をしたいと思って相談所に入会したものの、気づけば年単位になってしまった。その原因の多くが、最初の見極めをせずに、お見合いや仮交際をしてしまった。そういうことが、現実に起きているということになります。今日は二つのポイントをお伝えしましたが、最初に確認さえしておけば、それが全てではありませんが、嫌な思いをしたり、時間をムダにしたりということが、多くの場合、なくなります。そうやって絞り込みをすることで、お見合いであれ、交際であれ、可能性の高い男性との関係が実現できます。先日も自社サイトのブログで少しご紹介したのですが、昨年の12月24日にうちの会員さんがお見合いをしました。クリスマスイブに?と、思われるかもしれませんが、たまたまそこしが都合がつかずにお見合いとなりました。で、そのお見合いで交際が成立して、28日が初デートでした。熱量バッチリの男性でしたから期待はしていましたが、二度目のデートが新年の初詣だったんですね。その後、3月にご成婚をされました。男性は、基本的には、いろんな女性との交際をしますが、初詣はよほどの熱量がないと男性は女性を誘わないのです。つまり、初詣に誘われるかどうかが、本気度の目安だと解釈することができます。3月にご成婚をされた私の会員さんも、昨年12月にご入会をされたばかりでしたので、男性との初詣は仮交際の段階でした。なので、まだまだ間に合うということが言えます。年内中に質の良い男性と一度でもお見合いができれば、時期的には初詣のチャンスがありますから、今の時期は本当に大事にして欲しいと思います。以上、思ったままにブログを書いてしまいましたが🤣、どんな人にもチャンスはあります。そのチャンスを掴むかどうかは、自分次第かと思います。女性の婚活は、賢くあるべきだと思います。一年の締めくくりですから、いい人を見つけて、明年に繋げてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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