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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今回はブログNO,239ですが、これから長い長いブログに挑戦をします!🤣多分、今日はかなり長くなりそうです。振り返ってみると、私もよく頑張りました🤣。毎回毎回、長文のブログをよく書いているなと、自分でも驚いておりますが、一応、過去には書籍も出版させていただいておりますので🤣、作家としてのプライドもあり、心理カウンセラーとしてのプライドもあり、なんかよくわからないプライドで、せっせとブログを書いております😊特に前回と前々回のNO,237とNO,238では、たくさんの方からご好評をいただきましてありがとうございます。あまりのご質問の多さに驚いていますが🤣、男性のリアルな情報を書かせていただいたので、もしかして、そこに皆さんの興味が集中したのかな?という印象を受けました。なので、今日のブログは「男性という「人間」を知ろう。第2弾!」とさせていただきました。それから、私のブログ、カウンセラーブログの「人気ブロガー部門」のランキングで6位でした。全国数千を超える相談所の中で、しかも6位というのは、本当に驚いております。私、思わず二度見してしまいました🤣何が起こったんだろうと。私のところは女性専門の相談所なので、だからブログを読まれる方も女性限定になります。全会員数の半分です。普通は男女会員さん全てに読まれた上でのランキングなのですが、だからランキングに入るという概念というか、発想自体がなかったのですが、そんな中での6位というのは、全国の女性会員さんだけで私を押し上げてくださったので、私が世界一驚いております🫢女性の皆さんに焼肉をご馳走したい気分です!こんなことをブログで書くと、きっと「焼肉に行きたーい!」というコメントが日本中から来そうですが、多分、真っ先にうちの会員さんから連絡がありそうです🤣いや、間違いなくある、はず。とはいえ、皆様、ありがとうございます!そう言えば、多くの方から「密かに読ませてもらってます!」と言われるのですが、なんで密かに?😅と、できれば堂々と読んで欲しいのですが🤣ともあれ、皆さんに感謝しております。ブログのランキングはともかく、私のブログは常に「男性心理」「男性の習性」について触れているので、私は男性なので、男性だけが感じる、男性の心の動きを、かなりリアルな内容で書くようにしています。うちの会員さんも毎回読んで、何らかの「気づき」に繋がっているようなので、皆さんにも、何らかの「気づき」に繋がればと思っています。少々話しが脇道に逸れてしまいましたが、さて、今回は男性の社会を俯瞰した時に何が見えてくるのかをお伝えしようと思います。ここがわかるようになると、男性にどのような習性があるかが分かると思います。ここで言う「習性」というのは、男性の個別の性格などとは違って、男性全般が持っている「癖」ような意味合いになります。「癖」ですから、自分は気づかずに当たり前のように振る舞っていても、それが女性にとっては我慢できないことだってあります。その男性の「習性」=「癖」とは、人によって濃淡があるのですが、これがあまりに酷い場合は将来的にモラハラやパワハラに繋がっていくので要注意です!日常的にモラハラをする男性も、結婚前後の時期では女性にとても優しいのです。配慮もあり、話題も豊富で、だから、女性もそういうところに惹かれて結婚をするのですが、しかし結婚後は、あまりに理想とかけ離れた現実が待っていたり、中には詐欺に遭ったかのような夫婦生活をされている女性も少なからずいます。こんなはずじゃなかった!😭と、後になって後悔しても遅いのです。例えば、モラハラをする男性は、どこでモラハラのスイッチが入るかというと、どこかでスイッチが入るのではなく、そもそも、最初からモラハラをする「気質」がある男性だった。というのが実態です。スイッチが入るとすれば、成婚まで爪を隠していたことが、結婚後に爪を全開にする。そういう男性は意外に多いです。さて、今日のテーマの本題に入ります。男性のことを知るには、いろんな角度からその男性の習性を確認することができますが、そもそも、男性の習性とはどのようなものなのか、今日のブログでは、そこを詳しく考察していきたいと思います。■社会全体を俯瞰してみることで、男性自身の習性が見える。例えば、今は連日のように、政治家による「政治と金」「闇献金」についてのニュースが流れていますよね!またか?と思いますが、政治の世界では常にフォーカスされる話題の一つです。今に始まったことではないのです。端的に言えば、権力とお金が欲しいということです。お金が欲しいということだけで言えば、そりゃ女性だって欲しいでしょうし、私も欲しい🤣!ですが、男性の場合は、お金は欲しいけど、それ以上に権力が欲しいという意識がとても強いのです。お伝えしたいのは、政治家だから悪さをするのではなく、男性の本質がそこにあるからです。この意識は男性が年齢を重ねるごとに強くなる傾向があります。「権力」という表現は少し怖い印象ですが、平たく言えば、決定権が欲しい→自分の好きなようにしたい。夫婦間で言えば、自分(男性)が全てを取り仕切りたい。自由に生きたい。そういう意味になります。世の中的には、権力(権限が欲しい→自分の好きなようにしたい)が手に入ると自動的にお金も手に入るので、だから男性は権力だったり権限が欲しいということになります。出世をすればお給料が上がるし、部下が増えれば自分の思い通りに人を動かすことができる。何で出世をしたいのか。何で役員になりたいのか。何で社長になりたいのか。それはお金だけが欲しいからなのか。女性全体としてはそこまでの欲求は高くないのですが、男性はそこに拘る人は少なくないのです。それは、男性の本質的な部分で、いろんなことを自分の思い通りにしたいという潜在意識が強いことで、そういう男性が多いのです。それがそのまま、結婚しても自分の思い通りにしたいということに通じていきます。そこに、心地良い充実感、達成感を覚えるのです。超がつく強かさを持つ人種、これが男性の本質になります。それからもう一つ大事なことが、この、権力や権限といった背景には、その権限は男性が持つべきである。ということも、男性それぞれの潜在意識の中に刷り込まれている場合が多いです。理由は、日本の文化が起因していますが、大昔から男が上、女は下という歴史的背景があることで、その文化が今も潜在的に男性に受け継がれていることが明らかとなっています。例えば、男性のご両親が結婚をされた時代というのは昭和です。昭和の時代ですから、男性が稼ぐ立場、女性は家事育児をするのが当たり前。そういう時代です。そのご両親に育てられたのが、現在の男性会員さんですから、幼少期の頃から親を見て育ったことで、その風習が今の社会の中にも受け継がれていると言えます。先ほどの政治家の話もそうですが、国会議員であろうが、地方議員であろうが、全体の9割は男性という歪な構図になっていますよね!法律が男性だけで政策決定されている現実があるから、女性の社会進出がなかなか進まない。そういう背景があることも事実です。では民間企業ではどうかと言えば、企業の役員の多くも男性が占めています。社会的信用を考慮して、女性の役員も少しは増えていますが、上場企業400社の中での女性役員の起用は僅かに1割強です。運良く役員にはなれたとしても、社長にはなれない。女性を社長に推薦する男性役員がいないからです。男女差別に等しい現状ですが、先進国の中では、その意識はダントツの最下位となります。社会全体を俯瞰してみると、そういうことが浮き彫りになっています。ここからが重要なポイントになりますが、こういった社会背景があることで、結婚後の男性にどのような習性が出てくるのか、また、女性にどのような悪影響が出るのかをお伝えします。先ほど、男性のスイッチの話をしましたが、男性は、結婚をすると必ずスイッチが入ります。良くも悪くも、スイッチが入ります。男性自身にモラハラやパワハラの気質がある場合は、結婚後にその流れになりますし、そうではなく、良い方向にスイッチが入る男性は、生涯、奥さんや家族を大事にします。ここが、女性が幸せになれるかどうかの大きな分かれ道となります。私の場合も、いつもそこを見てサポートで価値判断するようにしています。悪い男に捕まってしまえば、その後の人生は最悪となりますが、その悪い男性にも、実は、濃淡があります。明らかにモラハラをするような男性もいれば、モラハラまではいかないにしろ、家事や掃除など、身の回りのことを奥さんにさせようとする男性は意外に多いです。言葉で奥さんにお願いをするのではなく、男性は、そういう「空気」を出すんですね。少々ズルい気もしますが、「空気」を出して、女性をコントロールしようとする意識が出ます。これも、潜在意識の中では、仮に夫婦共働きであっても、家事や掃除は女性がするもの。あるいは、して欲しい。そのことに違和感や罪悪感はないので、奥さんから意見をされると、内容が何であるかではなく、自分に意見されたこと自体が「自分に反論した」という解釈になることで、男性の機嫌が悪くなる。モラハラは、そういうところから起きます。実際、そういう男性は多いですね。ですが、そこまでのことが起こっても、自分が悪いという意識はないのです。悪いという意識がないから、平気でモラハラやパワハラが起きています。そして、なくならない。これも、社会全体が男社会という構造の中での、一つの弊害だと思います。逆に、信頼できる素敵な男性との人生なら、どのような人生であれ、幸せしかないという生涯を送ることができます。相談所では「成婚」(婚約)ということが一応のゴールになってはいますが、そこで安心するようではダメなのです。その男性との関係性が自分にとって本当に間違いない男性なのかどうか、どこまで確認できていますか?その確認は本当に間違いないですか?という意識を常に持つことが、何より大事なんだろうと思います。今の社会はとても複雑で、また、人の心の中を覗くことは難しいですが、そういう社会背景の中でも、昭和や平成のような昔の感覚ではなく、未来に向けた柔軟性のある男性がいることも事実です。人としての柔らかさ、しなやかさ。という感じですかね?そういうところが感じられる男性は、実際、柔軟性のある男性が多く、頭が柔らかいのです。女性の話に耳を傾ける心の余裕があります。会員さんのサポートをしていても、お見合いやデート後のヒアリングで男性の柔軟性が垣間見れた時は、その男性の柔軟性は直感で感じ取ることができます。私の中では、女性の背中を押したい男性となります😊女性の皆さんには、そういう男性を選んで欲しいのです。また、過去に婚歴がある方や、あるいは、恋愛経験・男性経験がない方からのご相談は意外に多いですが、今の時代背景の中では、女性の再婚では女性自身に猜疑心が出て、男性の前で身構えてしまったり、男性経験がない女性も、無意識に男性の前では警戒心がつい出てしまう。無意識に拒絶反応が出る場合があります。男性のことを、得体の知れない生き物だと、頭より先に体が反応してしまうんですね。その男性に好感を抱いていても、いざ、距離が縮まってくると、途端に防御姿勢になってしまうので、そのことで、男性を十分に引き寄せられない。やがて男性が離れていく。そういう方が多いのも事実です。それらの問題を一つ一つクリアにしていくためには、やはり男性そのものを理解していく必要があると思います。相談所の担当者は、皆、会員さんには寄り添ってはくれますが、寄り添ってくれることと、幸せになるパートナーを掴めるかは別問題なのです。将来的に不幸せになる男性と結婚をしても、業界的にも相談所に責任はありませんから、当然、担当者も責任はとってくれません。であれば、最後は自分が賢くなって、正しい価値判断をすることでしか、自分自身の幸せはないということも言えるかと思います。そうなってもらうために、日頃から男性心理をお伝えしています✌️相談所は、システムとしては素晴らしいところがありますが、所詮はシステムです。システムが如何に素晴らしいものであっても、そのシステムを利用するのは人間ですから、また、結果に繋がらなければ相談所の価値はゼロなのです。相談所側から見れば、一生懸命に頑張ったつもりでも、相談所は会員さんのためにある仕組みですから、会員さんにとっては、成婚できるかどうかという、その一点にしか興味がないのです。結果が出なければ何の意味もありません。ただただ、時間とお金をムダに費やして終わりです。だから、今現在、相談所をご利用されている方、あるいは、これから相談所をご検討される方は、それなりに真剣に考えて、取り組まないといけませんね。未来のことは誰にも分かりませんが、ただ、どんなに誠実で優しい男性でも、将来的に自分が不幸になるかも?その可能性はあるかもしれない?その可能性って何だろう?という想像力くらいは、相談所での活動中に身につけて欲しいと思います。それはそのまま、自分自身を守ることになるからです。最後に、女性の皆さんからは、今お付き合いされている男性会員さんとの関係性のことで良くご相談があります。のらりくらりしている男性との関係性を迷っている女性の方が結構いますが、男性が、のらりくらりしている時点でアウトです。大抵は女性が男性に感情移入している場合が多いのですが、夫婦生活は何十年と続きます。仮に40歳女性が結婚をしたとして、今は健康寿命が伸びていますから、大病や事故とかがない限り、90歳以上生きることになります。男性も健康寿命は伸びていますから、ということは、90歳まで生きても、これから50年生きることになります。そういうことを考えると、今、のらりくらりしている男性が、どうやって奥さんを何十年と守っていくのか。これまで生きてきた以上の年数を共に過ごしていくのが夫婦です。女性は、目を覚ました方がいい。歯切れの悪い、のらりくらりという状況は、その男性自身の気質そのものです。気質ですから、結婚後の日常生活に於いても、いろんなところで、のらりくらりと、優柔不断な場面が出てきます。気質は治らないのです。中途半端な結婚は、中途半端に離婚します。物事に絶対はありませんが、自分の残りの人生を全て賭けてもいいと思うくらいの男性を探した方がいいです。わからなければ私がお教えします😊あと、現在仮交際中の男性がいる方へ。男性から、あまりに早い真剣交際の申し込みは、要注意です。そういう時は、少し冷静になることが大事ですね。いろいろと男性の思惑があるからです。あっという間に2月に入りましたね。時間はどんどん過ぎ去っていきます。2月、3月、4月、5月と・・・この間でのご成婚は十分可能です。見極めや確認は大事ですが、夏を迎える前に勝負をかける。そのくらいのスピード感は大事だと思いますよ!😊あと、先日お伝えした「オンライン個別セミナー」ですが、大好評で「相談所コース」と「婚活アプリコース」は定員が埋まりましたので募集終了とさせていただきましたが、「婚活パーティーコース」と「自由恋愛コース」はまだ枠が少し残っていましたので、空いている枠の分だけ、相談所コースと婚活アプリコースに差し替えることにしました。受講ご希望の方は、ブログNO,235で申し込み方法など、詳しくお伝えしておりますので、ご興味がある方はご覧ください。婚活は、楽しむことができて、それが本来の婚活です!胸に手を当てて、「私、絶対に幸せになる!」と、心でそう決めることです。心で決めたことは、必ず実現します!人生は、そういうものです!😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ今週からオンラインによる「個別セミナー」がスタートしました。相談所のコースと婚活アプリのコースは大人気ですが、自由恋愛のコースは相変わらず人気がないようです。若い方には興味があるようですが、私のところは30代後半から40代が大半なので、やはり年齢的にも自由恋愛ではなく、手堅い相談所の方が人気なんでしょうね。本当は、自由恋愛は楽しいのですがね。先週の24日のブログでのオンラインセミナーの告知をして、今週からスタートしましたが、印象としては、参加者の大半の方は相談所で1年前後、もしくは年単位で活動されている方が多かったです。とても長く相談所にいらっしゃる方々でした。昨夜もオンライン個別セミナーに参加をされた他の相談所の会員さんがいましたが、かなり長い期間、活動をされている方でした。申し込みがほぼない。自分から申し込みをしてもいい人とのお見合いが決まらない。交際以前に、そもそも、まともなお見合い自体が組めない。それで何で長期間、相談所にいるの?そういう状況にありました。婚活自体を楽しめていないんですね😭その際に、ご相談者の女性にお伝えしたことは、中には相談所を複数変えた方もいましたが、例えば、活動を累計で2年以上婚活されている場合、2年間という期間は、出会いから始まり、交際からご成婚、婚姻、妊娠出産までがすっぽり収まるほどの時間になります。そうお伝えしたんですね。同じ2年間でも、時間だけを無駄に費やす人もいれば、理想の2年間にする人もいます。この差はあまりに大きいと感じます。残念ですが、それも現実なんですね。あとになって後悔しても、周囲は誰も困らないのです。結局は自分が損をします。費やしたお金はどこかで取り戻せますが、失った時間だけは二度と戻ってはこないので、特に女性の場合は、時間との勝負ということが言えると思います。今日のブログでは、婚活で起きるミラクルについて、皆さんにお伝えしようと思います。世の中には、婚活でミラクルを起こす人が少なからずいます。例えば、何をどう頑張っても結果に繋がらない人が、相談所を移転後に、ファーストお見合いから、そのままご成婚になる人がたまにいます。ファーストお見合いでなくとも、お見合い2〜3回程度で、その中からご成婚に繋がる人がいます。これを私はミラクルと呼んでいます🤣私のところにも、過去にミラクルを起こした会員さんはたくさんいました。先ほどお伝えしたように、お見合いの申し込みがない。自分から申し込みをしてもお見合いが組めない。やがて、申し込みをする人がいなくなってしまった。そして、時間だけが過ぎていく。状況は更に悪化している。先が見えない。そういう経緯があったとしても、ミラクルを起こす人は現実にいるということを知って欲しいと思いました。どうしてそうなるのか?今まで散々頑張ってきたのに、これまでと何が違うのか?皆さんも気になると思います。理由はいろいろあるのですが、いちばんの理由としては、これまでの思うように進まなかった原因が何であるかを検証していない人がたくさんいたということでした。物事が思うように前に進まないということは、そこに、何らかの原因が潜んでいるのですが、そこがわからないから前に進まない。そういうことが起こります。要するに、具体的な戦略がないのです。ですが、活動を進めていく上で何が障壁になっていたのかという原因を究明することで、そこから打開策を講じることができるようになります。それを顕在化させてサポートしていくのが、本来の担当者の役割だと思うのです。あとは、それを実行して活動するかどうかだけなのです。一般に、相談所の会員さんの中には、「戦略」なしでサクッとご成婚をする人もいれば、「戦略」がないとご成婚できない人が現実にいます。私のところで言えば、「戦略」がないと成婚が難しい年齢になっている会員さんは多いです。昨夜のオンラインセミナー参加の方も30代半ばから後半に近い方でしたが、とても素敵な女性でしたので、それだけなら成婚は難しくないのですが、ただ、ターゲット層が自分の年齢に近い場合は、その男性が仮に40歳だったとして、スペックも見た目の印象もいいということになれば、当然ですが、モテます。その男性にとっては、最初から30歳とか、30代前半の女性を狙えることになりますから、あえて最初から30代後半に近い女性を選ぶ必要はないのです。それが男性心理です。30代後半に近づく女性は、30代前半の多くの女性会員たちとガチで勝負することになりますから、そこに、競争原理が生まれますから、そういう状況の中で活動を進めていくには、どうしても「戦略」が必要になります。ということは、逆に言えば、具体的な「戦略」があることで、そこに勝機が生まれるのです。会員さんを勝機に繋げるのが私の役割となります。だからミラクルを起こす会員さんが増えていきます。ですが、オンラインセミナー受講の申し込みをされてくる方の多くは、年齢的に戦略が必要不可欠であっても、そもそも戦略自体を持っていない。男性心理が皆無な方も多い。具体的なプランを持っていない。自分にとっての戦略が何であるかもわからない。そういう方が目立ちました。私の見解は、頑張ったけど婚活が難しいのではなく、その多くは、成婚に繋げるための十分な「戦略」がないまま頑張っていたので、だから結果に繋がらない。そういうことだろうと思います。婚活は、自らで頑張らないといけない。それは事実です。ですが、わからないまま、間違ったままで進んでいけば、当然、結果に繋がることはありません。時間だけが過ぎ去っていきます。そこをわからないまま進んでいる方が多かったので、今回、オンライン個別セミナーを開催しました。昨夜の女性もセミナー受講後、目から鱗と言っていましたので、今後、ミラクルを起こしてくれるんじゃないかと、期待しています😊ご相談者の場合、現状の改善点については個別に異なりますが、これまでの印象としては、概ね数カ所程度の改善点が見受けられました。大体、同じようなところで間違っている印象ですかね。特に気になる共通点としては、自分というものを持たず、全て男性に気に入られようとする振る舞いで婚活をされている女性が多いという事実です。例えば、お見合いは積極的に女性から申し込みをするとか、男性からの申し込みについては、生理的に問題がなければ、なるべく会う。あるいは、お見合いの受諾率が低ければ条件を広げるとか、選ぶ立場というよりは、謙虚さを持って活動することが望ましいなど、これは昨日のセミナー受講者の女性から伺った内容ですが、実際に担当者から言われたアドバイスだったそうです。こういったアドバイスを受けている女性は実際多いです。私のところにも、そういうご相談があります。これ、何が問題なのかというと、どのアドバイスも、自分という存在に「軸足」がなく、全てお相手男性側に軸足を置いた振る舞いになっているという点です。男性に気に入ってもらうため「だけ」の振る舞いになっているので、こういうのは戦略でも戦術でもなく、ただ男性に胡麻を擦っているようなものなのです。自分に軸足を置けない婚活は、自分で自分の価値を下げていることになりますから、男性にいいように扱われてしまうことになります。自分に軸足がないのは根無草のようなもので、浮き草のように、絶えず何となく男性を探して彷徨っていることになります。そんな婚活で本当に生涯のパートナーを掴むことができるのかな?と、私自身、疑問に感じます。では、なぜ、多くの会員さんがこういったアドバイスを受けるのかと言えば、物事が前に進まないから、解決法がわからないから、だから進むためには男性に気に入られないといけない。だから少々のことは目を瞑って活動をしなさい。ということなんですね。守りに入った活動になっているのです。これを男性心理で紐解くと、男性の目に女性がどのように映っているかをお伝えします。男性の目には、自分に気に入られようと、とにかく必死な女性なんだな。気に入られるために、いろんなアピールをして、話を合わせようとしている女性なんだな。痛い女。というふうに映るのです。もし仮に、これが正しい活動なら、当然、今ごろは結婚できていないといけませんが、現実には、こういった振る舞いをしている女性ほど相談所での活動歴が長いのです。活動歴が1年とか2年とか、普通にいます。であれば、正しい活動ができていないということになります。大切なのは、ちゃんと結果に繋がる活動ができているかどうかなのです。結果が出なければ、そのアドバイスには力はないのです。正しい婚活、正しい女性の振る舞いは、大原則として、自分に軸足を置くことです。男性を追わない。自分に軸足を置かないと、いつまで経っても男性を引き寄せられないからです。いろんな戦略や戦術は、男性を引き寄せた上での、戦略であり、戦術なのです。また、男性の引き寄せについてはいろんな方法があります。ですから、そこを履き違えると、今後も堂々巡りをしてしまいます。そして最後は、婚期を逃し、自分自身が生涯未婚率の仲間入りという流れを辿っていくのです。私は会員さんに対しては、常に強気で進みなさいと言います。妥協なんて言葉は無縁だからです。過去に、男性のレベルを下げるアドバイスも指導もしたことはありません。前の相談所で結果に繋がらなかったといいう女性は、皆んなマインドが低いところから活動を再開しますが、だから何なの?という気がしています。前の相談所での活動が思うように進まなかったのは、進まないような活動をしていたからそうなります。過去は関係ないのです。ちゃんと軸足を自分に置いて活動をすれば、必ず結果に繋がります。そういうことが言えるのです。女性らしさは必要ですが、ただ、そこには、結婚をするということに対して、女性自身の強気の姿勢が絶対に必要であるということです。それは、空気と同じくらい普遍的なものであり、人として、女性として、大切にするべきものだと思うのです。あとは皆さんが、そこに気づけるかどうかです。現在のご担当者の方と問題解決ができそうな方は、色々と相談してみてはと思いますし、解決が難しい、ご相談が難しいという場合は、お気軽にご相談ください。ミラクルは、意外と起こりますよ!😊最後に大事なことをお伝えしてブログを終わりますね。多くの女性は、30代半ばを過ぎると結婚が難しくなる。40代では更に難しくなる。そう受け止める女性は多いですが、それは事実です。ただ、そこは皆さんの認識が間違っています。正しくは、男性がズルくなるから結婚が難しくなるのです。私はそういう男性を「爪を隠す男性」と呼んでいますが、実際、そういう男性は多いです。その理由は、例えば、20代の女性が婚活をする際は、男性の希望年齢は30代の前半とか、半ばとか、そういう男性をターゲットにしますが、30代半ばの女性であれば、男性の希望年齢は30代後半から40代前半とかに女性の意識は集中します。これが40代女性になると、男性の希望年齢は、40代から50代前半とかになりますよね!つまり、女性の年齢が高くなれば、男性の希望年齢も比例して上がるのです。一般に、40代女性はお子さんを授かるのは難しくなりますが、お子さんを授かるのが難しいから結婚が難しいのではないのです。その女性のターゲット層の男性は、そもそも子供がどうしても欲しいという前提で婚活はしていませんから、だから、子供が原因で婚活が難しいというのは間違いなんですね。で、先ほどのお話ですが、男性は歳を重ねるごとに考えが固まっていくので、総じて柔軟性が欠けてくる人が増えていきます。柔軟性がなくなると男性はどのように変わるのかについてですが、いろんなことを面倒に感じるようになります。その、面倒に感じる意識から、自分が動かず、人を動かしたい意識に変化していくのです。夫婦の関係性で言えば、家事は奥さんにやってもらいたい。できれば自分はしたくない。しかし、事実を告げれば女性は逃げていきます。逃げられると困るので、「爪を隠す」という流れになっていくのです。表現は悪いですが、女性に配慮をして、爪を隠して接していきます。全ての男性がそうではないのですが、そういうタイプの男性は、30代の男性より明らかに多くなります。例えば、交際を重ねる中で、男性が爪を隠していたとしても、男性自身の熱量がそれなりにある場合は、どこかのタイミングで、普通のカミングアウトではなく、それとなく、女性に気づかせるような振る舞いをするようになります。それは、大抵は、女性の意識が自分に寄ってきているな?と、そういうことを肌感覚で感じ取るようになると、男性は徐々に「素」を出すようになります。平たく言えば、俺はこういう人間だから!というような発言が出ます。この言葉の意味は、世の中の流れがどうであろうが、自分は変わらない。自分は変わりたくない。このままの自分でいたい。という意味になるので、男性の身の回りのことは奥さんにして欲しい。大体わかってるよね!というように、成婚後にズルさが一気に露呈することになります。世の中で何で三組に一組が離婚しているのかを考えれば、女性の皆さんにも理解してもらえるかなと思います。私が思うに、男性を選ぶ際はいろんなところを見ていかないといけませんが、女性自身で見抜くのは、本当に難しいというのが私の見解です。だから会員さんが交際に入った場合は、デートの度にお電話でヒアリングをしたり、あとは、LINEのやり取りでの男性からのメッセージをスクショで送ってもらったり、そうやって見極めをしています。男性の選び方、パートナー選びは本当に難しいですが、男性は女性とは全く違う生き物くらい、そのくらいの感覚は必要だと思います。あと、オンライン個別セミナーご希望の方はブログNO,235をご覧ください。実は昨日、お一人のお申し込みがあったのですが、相談所のコースは定員が全て埋まってしまいましたのでお断りをしたんですね。機転が効かなくてごめんなさい🙏でも、自由恋愛のコースに枠がまだありましたので、その枠を相談所のコースに置き換えて対応することにしました。婚活に行き詰まっている方は、一度、オンライン個別セミナーを受講された方がいいように思います。このブログを読まれて参考になった方は、一つ前のNO,237も参考になると思いますよ!今後の参考にされてください。あと、パートナー選びでは、女性に染まってくれる男性がいいですよ!必要であれば、男性の染め方を伝授します🤣奥さんが元気なご家庭は、必ず幸せになっているからです。ミラクル、起こしましょうね!頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日はパリオリンピック、レスリング女子の代表内定をかけた試合が行われましたね。尾崎野乃香選手が石井亜海選手に勝って、初めてのオリンピック代表に内定しました。尾崎選手、試合終了間際で負けていたのですが、終了まで残り10秒を切った時点で猛チャージをかけて見事に勝利しました!10秒を切った時点でも最後の一瞬まで諦めない覚悟が、パリ行きのチケットを引き寄せたんだと思います。私、レスリング全くの素人でルールさえ知らないのですが🤣、見ていて感動でした。一方、勝利目前で敗退した石井亜海選手ですが、試合終了後に、周囲の目も憚らず、タオルで口を抑えて大声で号泣していました。本当に可哀想で残念としか言いようがないのですが、あらためて、勝負の世界は本当に厳しいと感じました。アスリートの多くは、勝っても負けても号泣する選手は多いです。それは、自分自身が本当に頑張ったという思いがあるから、それが「号泣」ということになるのだと思いますが、婚活とは同列に比較できませんが、しかし、最後まで諦めない覚悟という意味では、通じるものがあるようにも思えました。さて、本題に入りますね。今日のブログのテーマは「 男性という「人間」を知ることから始まる!」とさせていただきました。婚活をする以上は、男性のことを知らないと前には進みません。例えば、ガサツで配慮のない男性が世の中にはたくさんいますが、女性から見れば敬遠したくなる存在ですよね🤣だから、そういう男性は結婚ができない。そういうことが言えます。同じように、男性のことを知らない女性は、自分では普通に振る舞っているつもりが、男性目線では、その女性を敬遠したくなる。そういうことだってあります。そうなれば、頑張っても空回りとなりますから、そうならないためにも、もっと男性のことを知ろう!😊ということが大事になります。なので、今日は男性の本音や、男性の習性について、色々とお伝えしたいと思います。男性には、こういうところがあるんだ!男性には、こういう習性があるんだ!男性は、女性をこんなふうに見ているんだ!ということを知っておくと、今後の参考になると思います。まず、あくまで一つの傾向性ですが、男性と女性とでは、興味の対象が大きく違うという点があります。それは、日常生活の中でも大きく違います。例えば、女性で言えば、化粧品や洋服など、美意識という意味ではファッションに関係するものに対して興味を持つ方は多いと思います。洋服やアクセサリー、バッグや靴など、ファッション業界というのは女性で成り立っている産業と言えます。表参道や銀座に行けば、歩いた分だけ、女性の目を惹くショップがたくさんありますよね。男性にもおしゃれな方はたくさんいますが、とはいえ、業界全体では、女性の存在なくして成り立たない産業です。一方、男性の興味の対象というのは、その多くは飲食に依存していることが多いのですが、男性には、その場その場の快楽を求める傾向があります。勿論、アルコールを飲まない男性もいますが、男性は、内容がなんであれ、飲食を通じて人と楽しむという意識が、女性より強い傾向があります。例えば、同僚と飲み食いする感覚は好きですし、取引先とのお付き合いも、お付き合いと言いながら、実は、そういう空間を好む傾向があります。ファッションにはさほど興味がなくとも、その空間自体を楽しみたいという意識が、そもそも女性より強いのです。飲食を友人と楽しむという点では、そこは女性も同じような方はいますが、ただ、男性が女性と異なるいちばんの理由は、飲食の場を、仕事でのメリットに繋げようと考えたり、あるいは、性的欲求から、夜のお仕事をされているお店に足を運ぶという場合は多いです。これを男性心理で紐解くと、飲食をすることでアルコールが入る。お客として行くわけですから、それなりにもてなしを受けます。もてなしを受けるという行為は、男性にとって、潜在的にとても心地良いのです。自分が主体で楽しめるという潜在意識があるからです。また、心地良い中で、女性がいるお店に行けば、お店の女性はお仕事で接するわけですから、更に男性の交感神経が高まり、高揚感に包まれます。そういう男性が多いことで、日本中の繁華街は賑わっています。都心部であろうが、地方の田舎であろうが、繁華街は日本中にありますよね。また、そういった飲食店が賑わうだけの男性が、常にいることで、お店の経営が成り立っているという側面があります。一種の麻薬のような作用が、男性の生活習慣の中に染み込んでいることになります。例えば、ある営業マンが取引先の社長さんに挨拶をしたい。仕事が欲しいから面識を持ちたいと思っていても、なかなか会えない。社長はいつも忙しいと言いますが、確かに忙しいかもしれませんが、しかし、夜の銀座に足しげに通う社長さんはたくさんいます🤣あるいは、仕事のお付き合いでゴルフをする男性は多いですが、一般に、ゴルフが終わって、そのまま帰宅する男性は殆どいません。大抵は、その日の夜に飲食を共にして、その時間を楽しむというのが男性の習性としてあります。アルコールを嗜む程度の男性であっても、本質は変わらないのです。ここから男性の習性を見てわかることは、男性は、どんな時にも自分の好きなように行動をしたい。そういう習性があり、また、少なくないというのが現実です。女性にはそういう感覚がない方は多いですが、男性には、そういう習性があります。女性からの離婚相談でよくあるのが、お金のことで揉める。生活費は入れるけど、残りのお金を自分自身が自由に使いたいと考えるタイプの男性は多いです。あるいは、お金には堅実でも、自分が全て管理したいと言い出す男性もいます。交際中はいろんなことを話し合って決めよう!と、そういう男性であっても、成婚後に、女性が後戻り出来ない時期になったあたりで、自分の我を押し通そうとする男性もいます。とにかく、いろんな男性がいることは確かですが、なぜ、そういうふうになるのかと言えば、それが男性の習性の一つとして存在しているからです。また、その流れを社会が後押ししているという背景もあることで、だから繁華街がなくならないのです。女性には、およそ考えられない現実があったりしますが、このように、男性と女性とでは、興味の対象や価値観が大きく違うことがわかると思います。こういった状況を踏まえて、女性はどのようにして男性を見極めて行けばいいのか、誰を選べばいいのか。自分に合った男性像というのは、どういう男性を指すのか。ということが、婚活をする上で気になる最大のポイントだと思います。今日は、そこをお教えしたいと思います。まず、男性との関係性では、お相手の男性が誰であれ、男性という生き物は、自分本位に生きたい習性があるということ。仮に、その男性にそこまでの習性がなかったとしても、自分では意識していなかったとしても、潜在的にはあるという意識は持っていた方がいいです。例えば、女性に配慮のある男性も、自分のペースで進んでいる時には配慮がある。しかし、自分のペースを乱されると配慮は消え失せてしまう。このタイプの男性はとても多いです。こういったタイプの男性は、その女性が好きだから結婚をするのですが、性的欲求を満たしたいという意識がとても高いことが傾向として挙げられます。そのために、手に入れたいために一定の配慮をしますが、手に入れた後は、基本的には自分の支配下に置きたいという潜在意識のある男性が多いです。概ね、男性全体の6割以上が、あるいは、7割くらいあるかもしれませんが、このカテゴリーに入ると思います。日本の文化や社会構造がそうさせている側面もありますが、社会全体としては、男性には、そういうタイプが多いです。そういう背景がある中での男性選びでは、女性への配慮があるか否かという点だけでは、現実的には見極めは難しいというのが実情ですが、社会全体の流れが男性優位の方向性であったとしても、そこには、結婚するに値する男性は必ずいるということです。その男性の一つの傾向性が、自分の家族を大切にしている。というのが、一つの見極めのポイントになると思います。家族を大事にしている。そういう話が男性側から出てくる。家族の話をすることで、自分という人間を女性に知ってもらおうという心理が現れています。つまり、女性のことを色々と知ろうする前に、自らで自分のことを率先して話す。これができる男性には、実は、女性にとっての多くのメリットが隠されています。人の話を聞く力があります。聞く側に立って、意見が分かれても相手を許容する器があります。全体を俯瞰してみる能力に長けています。女性の良い面を探す空気を常に持っています。絶えず、女性より見ている目線が高いことで、夫婦としての衝突がないのです。言葉ではなく、行動で女性を守っていくことができます。私の場合は、会員さんのサポートをする際に、交際男性にこの6つがあるのかないのかを、ヒアリングを通して確かめるようにしています。これがあると、ほぼ離婚をしないからです。どこの相談所でも、婚活アプリでも、成婚自体はできるかもしれませんが、離婚をすれば不幸でしかない。そういうことが言えると思います。相談所の業界は成婚主義ですが、それは、相談所を運営する側の論理であって、会員さんにとっては成婚はあくまで通過点ということを考えれば、男性選びに慎重になるのは、ある意味、当然だと言えます。皆さんからのご相談でよくあるのが、過去に男性と真剣交際まで進んだことがあって、その際に担当者から、今の彼を逃したら、もう一生結婚できないかもしれない。そう言われて結婚に踏み切ったという人から、少なからずご相談を受けます。私にご相談をしてくるくらいなので、結婚後の夫婦関係が上手くいっていないということになります。男性と女性は生き方も違えば、興味の対象も違うし、性別による価値観や受け止め方、社会の背景など、多くのところに違いがあります。そういう中でパートナーを探すためには、どこまでも、その男性の柔軟性が必要不可欠となります。そこまでを確認できて、安心して会員さんの背中を押せる。それが、婚活をサポートするということなんじゃないかと、私なりに思っています。成婚は早い方がいい。しかしそれは、大事なポイントをちゃんと確認した上でのことだと思うのです。婚活で男性を評価するということは、とても難しいです。その男性の評価をどのように判断するのか、どう捉えるかは、その人自身の主観にもよるし、価値観にもよりますが、自らで下した判断が正しいかどうかについては、更に難しいということが言えると思います。相手のことをよほど知らない限り、普通は判断に迷いが出るからです。例えば、今の世の中、政治や経済でも、不正はなくなりません。有名大学を卒業して、大手企業に勤めている男性は、基本、頭がいいですし、賢いです。将来性もある。しかし一方で、そんな優秀な人材を抱える大企業も、ハラスメントはなくならない。私、企業の産業カウンセラーもしていますが、今も普通に、女性従業員からのハラスメントのご相談があります。そんなふうに考えると、男性の何を信じればいいのか?という、どうしようもない不安に駆られる人は多いです。人の心の中というのは、誰にも分からない。これが実態です。喩え親子でさえ、互いに知らないことがあったり、隠していることがあったり、それも普通だと思います。そういう状況の中でパートナーを探していく上では、やはり最後は、その人物の人間性だろうと思います。その人物の人間性までを見極めていくのも、担当者の役割なんじゃないかと、私なりに思っています。絶対的な信頼を寄せられる男性であるかどうか、それが確信できる「根拠」とは、具体的になんであるのか。そこまでを見通すことができて、本当の幸せに繋がっていくのだと思います。婚活で不安の渦中にいるという女性は多いと思いますが、どんな悩みであっても、それ自体は恥ずかしいことではないし、どんな人にも悩みはあります。悩みを悩みのまま引き摺るのではなく、一つ一つをクリアしながら、確実なご成婚を目指していただきたいと思います。このブログを読まれてご質問等があればお気軽にご相談ください。少しでも男性の本質をご理解いただければと思います。今後の参考にされてくださいね😊頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。1月もあっという間に終わりそうですね。2月いっぱいは寒さとの戦いですが🤣、もうしばらくの辛抱ですかね。3月に入ると、まだ寒さは残りますが、桜前線のニュースが出始める頃です。その頃には、ご成婚とか、あるいは、真剣交際でプロポーズ間近とか、そういう状況になっていることが望ましいと思います。一昨日の24日の夜に、このブログで「オンラインによる個別セミナー開催」のご案内をさせていただきました。私、実施時期を2月末までとご報告させていただいたのですが、今日時点で結構予約が埋まっておりまして、まだわかりませんが、どうやら、今月末とか、2月上旬あたりには埋まってしまいそうです🤣。今回はオンラインによる個別セミナー形式なので、いろんなご相談を項目別に受講していただく流れになっています。相談所、婚活アプリ、婚活パーティー、自由恋愛の4つのカテゴリーで、それぞれの婚活をどのように進めていけばいいのかや、注意するポイントや引き際のタイミングなど、各コース10名様を上限に実施予定なのですが、さすがに、婚活アプリの受講者の方は残り2枠となりました。ブログ公開初日に2名様の申し込みがあって、残り6名様は今日でした。私もびっくりです🤣やっぱり婚活アプリは人気なんでしょうね!次が相談所のコースで、ここはまだ半分くらい枠がありました。とはいえ、公開二日で半分が埋まりましたので、ここでも驚いてしました。残りの婚活パーティーのコースも今のところ4名様ですが、残念だったのが、自由恋愛のコースが二日経過した時点で申し込み数がゼロでした😭既に自由恋愛を諦めているのか?気になるところですが、いずれにしても当初の2月末日までというのはほぼ無理だと思いますので、ご興味がある方はお早めにお申し込みください。その方が確実ですね!詳細情報については、このブログの一つ前のNO,235でご紹介していますのでご覧ください。少々話が逸れましたが、今日のブログのテーマは、「離婚に繋がる男性との成婚は避けることが大事!」とさせていただきました。これ、どういう意味かというと、相談所でのご成婚というのは、一般的には婚約と同じ意味になります。男性がプロポーズをして、女性に指輪を渡すことで、それを女性が受け入れたらご成婚(婚約)となります。あとは成婚退会後に、正式な婚姻という流れになりますが、この段階では、ご成婚をされた当事者の立場としては幸せに包まれた状態です。喩えインフルエンザに罹ろうが、コロナに罹ろうが、職場の上司に怒られようが、何が起こっても幸せの絶頂なのです🤣これから幸せになっていくんだー!😊という、未来への期待が全ての悩みを上回っているからです。問題は、その幸せがどこまで続くのか?という現実も無視はできない。そういうことも言えるかと思います。今回の個別セミナーの実施も、その企画意図としては、あまりに離婚率が高いということが背景にあって、成婚後にそういうご相談が多いことで実施を決めた経緯がありました。相談所というよりは、婚活アプリであろうが、婚活パーティーであろうが、あるいは、何年もお付き合いした恋愛関係であっても、離婚率は高いです。私のところは相談所とは別に心理カウンセリングを運営しているので、実際、離婚相談は多いです。だから、大事なポイントは、成婚できれば!ではなく、そのお相手のパートナーとの関係性は本当に大丈夫?ということを常に念頭に置いて婚活をする必要があるということです。勿論、将来のことは、その時になってみないと誰にもわからないことは事実です。それは確かです。しかし、離婚をされる方々の中には、ある意味、離婚しても仕方ないよね!最初から離婚は予見できていた。そういう方が現実にいます。それも、決して少ない数じゃないんですね。例えば、こういうケースがあります。相談所で活動をしていて、いい人が見つかったから交際に進んで、そしてご成婚をされました。双方共に安心できる関係性で、どちらにもその時点では不安要素はなかった。しかし、実際の夫婦生活が始まると、何かにつけて衝突するようになり、口論が絶えなくなった。やがて、夫婦の関係は悪化し、離婚を考えるようになった。こういったケースが現実に起こっています。何でこういう事が起こるのかと言えば、夫婦で何か意見が分かれた際に、そもそも、お互いに引かない関係性。であったことが起因していることが多いのです。双方共に、どちらが悪いという訳ではないのですが、そもそも結婚には不向きな関係性であったことが伺えます。同じ目線同士の関係で結婚をするとそうなります。例えば、今ご紹介したご夫婦も、男性が別の女性と結婚をしていたら離婚はなかったかも知れません。女性も、別の男性と結婚をしていたら、離婚は避けられたかも知れません。気持ちのどこかに、結婚より恋愛感覚を優先した結果、誤った相手を選んでしまった。そういうことが現実にあります。つまり、交際中に見抜けなかった。最初の交際での入口の見極めが甘かったことが考えられます。例えば、相談所で成婚が近づくと、色々と当事者同士でいろんなことを確認しようとします。何かあってもちゃんと話し合いで解決していこう!と、そういう関係性だから大丈夫だと。そうやってお互いに確認するのですが、しかし、その時点では、まだ何も起こってはいない段階です。何も起こってはいないけど、何かあっても話し合いができる関係なんだと信じて、お相手男性の言葉だけを信じていることになりますから、厳しく言えば、その時点での言葉に力はないということです。その男性の言葉が正しいかどうかは、成婚退会して、結婚後に何かが起こって、その時になっても、ちゃんと向き合える男性であるかどうかがわかるのですが、現実には、そこまで待って確認することなんて不可能なのです。幸せな夫婦生活を夢見ていても、そのために活動を頑張っていても、それが本当に生涯続くパートナーかどうかは、その時になってみないとわからない。わからないかも知れないけど、可能な限りは、その不安要素は払拭しておきたい。それが人の心理です。ではどうすれば不安要素を払拭できるのかということを、今回は個別セミナーという形で、皆さんにお伝えすることにしています。ここはブログですから、セミナー内容の一部を皆さんにお伝えしますが、女性がお相手の男性を選ぶ際は、自分より少し目線が上の男性を選ぶことです。スペックが上であるとか、年上であるという意味ではなく、視野の広さや考え方、特に女性との関係性で、常に聞く側に徹することができる男性であるかどうかなど、そういう意味での、「自分より少し目線が上の男性」という意味です。目線が上というのは、自分より周囲が常に見えている人という意味になります。例えば、5歳の小さな男の子が大人に喧嘩を吹っかけても、大人の足元でバタバタしていても、大人はまともに喧嘩をすることはありません。子供が喧嘩を吹っかけてきても、逆に笑顔で宥めるように、子供に愛情を注ぎながら良好な関係を作りますが、これが同じ5歳の子供同士であれば、お互い真剣に喧嘩をします。大人が仲裁しないといけない事態になりますが、これが、衝突をする関係性になります。目線が同じだから衝突をするのです。その5歳の子供も、同い年の子供とは、日常的には仲がいいはずですが、何かが発端で関係が悪化すれば、そもそも同じ目線同士ですから、互いに引かない関係となり、状況は更に悪化します。子供同士であれ、大人同士であれ、同じ人間ですから基本は一緒なのです。これを相談所の婚活で置き換えると、最初のお見合い相手をどのように見極めるのか。また、仮交際が成立した際に、できるだけ早く、いろんなことを確認することも大事になります。私も会員さんのサポートでは、近づいていけない男性のパターンや、気をつけるポイントを常に教えていますが、入口で見極めを間違うと、間違ったまま、そのままの関係性が続いていくことになります。結果、表面上は成婚できた。しかし、その後の時間経過と共に、その男性のいろんなことが見えてきて、婚姻の継続が難しくなる。そういう流れになる可能性だってあることを、常に意識しながら活動をすることが大事になります。婚活は、期間限定です。しかし、夫婦生活は何十年と続きます。そういうことを考えれば、成婚はしたい。でもそれ以上に、本当に大丈夫かな?ということを、忘れないことです。いろんなところを確認していくのです。男性は、結婚をすると必ずスイッチが入るからです。それが100人であれ、1,000人であれ、何人であろうが、男性は100%、必ずスイッチが入ります。問題は、そのスイッチが良い方向に行くのか、悪い方向に行くのか、それは男性次第だと思います。女性の皆さんは、そこまでのことを踏まえて、自分に合う男性であるかどうかを見ていくしかないと思います。つい何ヶ月か前までは、お互い顔も知らない他人なのです。これ以上ないというくらい、いろんなところを確認してください。成婚することも大事ですが、そこはゴールではないですからね、あくまで、スタート地点の権利を獲得したに過ぎないので、本番は、実際の夫婦生活です。皆さん、それぞれに、いろんな考え方はあると思いますが、後悔するような婚活だけはしないことです。また、してはいけない。そこだけは、間違いないと思います。婚活といっても、いろんな方法がありますし、いろんな進め方があるのも事実です。アトラクティブスタイル以外の他の相談所でもご成婚をしている人はたくさんいますが、ただ、入会数や成婚数は数字に表れますが、退会数や成婚後の離婚については、常にブラックボックスであるということも事実としてあります。他方で、離婚される方も多いという現実を考えると、成婚できた時点での喜びは、結果として次元的な喜びだった。そういう人も多く含まれているということを考えれば、入口での男性の見極めがいかに大事であるかがわかると思うのです。相談所は結婚をしたい男女が集まるプラットフォームですが、だからといって、信頼できる男性だけが集まる場ではありません。相談所も社会の縮図である以上は、自由恋愛や婚活アプリ同様に、いろんな確認作業が必要であることだけは知っておいていただきたいと思います。このブログを読まれて、今後の何らかのヒントにしていただければと思います。大事なチャンスを逃すことがないようにね😊頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日寒い日が続いていますが、今日は格別に寒いですね🥶明日も寒そうです。呼吸をしたら肺まで凍りそうですが、うちの会員さん、北海道におりますが、今も逞しく生きているようです🤣仙台の会員さんも寒さにめげず頑張っているようです。皆さんも風邪などひかないように、毛糸のパンツ履いた方がいいです😊九州育ちの私から見れば、この寒さはもう想像を絶する世界ですが、早く暖かくなればいいなと、そう思っております。さて、今日はオンライン個別セミナー開催のお知らせになります。1月ですから、年の初めですからね、今年中にご成婚ができるように、オンラインでのセミナー形式で、皆さんに個別でいろんな情報をお届けしようと思います。通常の無料カウンセリングでも、日常的にいろんなご相談がありますが、既婚者の方からのご相談や、婚活アプリをされている方からのご相談など、実は、相談所に関係のない方々からのご相談は意外に多いのです。私が心理カウンセラーなので、そういう背景もあってのご相談かもしれませんが、いずれにしても、婚活で悩まれている方が多いのは事実なので、今回はオンラインによるセミナー形式での対応とさせていただきます。セミナー後半に質疑応答などのお時間を設けておりますので、プライバシー確保のため、個別での対応で予約制とさせていただくことにしました。具体的なメニューとしては、相談所、婚活アプリ、婚活パーティー、自由恋愛など、それぞれの婚活スタイルでの大事なポイントやアプローチ方法、そして、それらを実行する上での男性心理の読み取り方法など、婚活ツールに応じて個別にアドバイスする流れとなります。事前の項目に沿って進めていきますので、やや講義的流れになりますが、セミナー時間は90分、質疑応答30分〜1時間程度を予定しています。セミナー受講ご希望の方はブログの最後にお申し込み方法を記載しておりますが、下記の内容をご確認の上、QRコードから私のLINEにお友達申請をお願い致します。その際に、セミナー希望、希望項目〇〇〇〇、候補となる日時をお知らせください。今回は、相談所、婚活アプリ、婚活パーティー、自由恋愛など、各項目10名様限定とさせていただきます。通常業務がありますので、それぞれのコースで人数に上限を設けさせていただきましたが、そこはご了承ください。それぞれ先着順となりますので、開催日時につきましては、LINE上からご予約をされた際に、ご希望の日時をお知らせください。実施日ならびにお時間につきましては、順次、日程調整をした上での開催となります。婚活をされている方々の中には、相談所の活動で悩まれている方もいれば、自分は婚活アプリで頑張りたいという方もいます。あるいは、婚活パーティーを何度も繰り返している方もいますし、既に自由恋愛で交際中の方もいると思います。どの方法が正しいかはその人自身のご判断になりますが、その場合も、それぞれに応じた婚活方法、注意するポイント、見極めの方法など、そういうものが存在します。普通は、どの相談所でも無料カウンセリングを実施しているのですが、相談所の検討以外のご相談は基本的には受け付けていないので、そうなると、相談所以外で婚活をされている方にとっては、そもそも相談するところがないんですね。相談所の活動でのお悩みは勿論ですが、相談所以外での婚活を考えていらっしゃる方にとっても朗報だと思います。この機会にセミナーを受講されて、いろんな疑問や問題点をクリアにして、年内ご成婚に向けて頑張っていただきたいと思います。4月とか5月あたりのご成婚を目標設定してもいいのかな?というふうに思います。セミナー内容につきましては、本来はアトラクティブスタイルの正規の心理学継続セッションで実施している内容ですが、今回はセッション内容の一部を抜粋して皆様にお伝えさせていただきます。セミナー形式ですので、お時間的にも全てをお伝えすることは難しいですが、セミナーを受講されることで、いろんな「気づき」が確認できると思います。【オンライン個別セミナーの開催】■申し込み期間:2024年2月末日まで。■参加費: 無料■個別セミナー(メニュー項目)・男性の習性について(男性を知る)・男性が女性に望む本音について・男性は女性のどこを見ているのか・男性の引き寄せの法則・自分に合った男性の見分け方・男性を価値判断するポイント・引き際のポイント※男性経験、恋愛経験がない方はご予約時にお知らせください。追加メニューで受講していただくことをお勧めします。■受講項目:・相談所コース・婚活アプリコース・婚活パーティーコース・自由恋愛コース※それぞれ定員10名様までとさせていただきました。先着順となりますので、それぞれ定員が埋まり次第、終了とさせていただきます。■ご予約方法LINEのQRコードからお申し込みいただき、下記の5項目をお知らせください。添付のQRコードから申請していただき、「セミナー受講希望」とお知らせください。1)ご希望のコース名(〇〇コース)2)ご希望の候補日、お時間(複数可)3)事前にご相談内容をお知らせください。4)これまでの婚活期間5)お名前、お住まいエリア、ご年齢、ご職業、携帯番号(通信状況が悪い場合はお電話に切り替えさせていただきます)■オンライン方法LINEによるビデオ通話となります。最後に、私から一言!😊これまでの無料カウンセリングでは、いろんな方々からのご相談をお受けしてきましたが、中には、あともう一息でクリア出来そうかな?とか、かなり厳しい状況だな?とか、婚活での悩みと一言でいっても、人それぞれで、悩んでいる内容も程度も違えば、認識も違う。異性に対する意識や受け止め方も違います。それは、一人一人が、生きてきた背景や経験が違うから、男性との関係性での受け止め方や感じ方も違うのです。ですが、今がどのような状況であろうと、婚活で接するお相手は男性であり、異性である以上は、常にお相手は自分とは異なる人種であることを理解しないといけません。女性には女性なりの習性があるように、男性にも男性なりの習性があります。まずは、そこをちゃんと理解することが何より大事であるし、婚活の第一歩のように思います。悩みを抱えている女性の多くは、そういう、基本的なことを知らずに行動を起こしていることで、自分では気づかないまま空回りをしていた。そういうことが言えるかと思います。恋愛と結婚は似て非なるものですから、男性自身も「恋愛とは異なる感覚」で女性と向き合っています。そこを理解した上で、もし仮に、ご自身で恋愛の意識の方が強いと感じる場合は、やはり、意識を変えて、恋愛ではなく、男性自身と向き合う自分になる必要はあると思います。セミナーでは、アトラクティブスタイルで実施している結婚心理学の「個別継続セッション」と同等レベルの内容になりますので、私が知る限り、内容はかなり濃いものになると思います。皆さんには、そこから何かを掴んで欲しいのです。そのことで、今後の婚活にも期待できると信じています。今年一年を占う大事な転機にされてください。頑張って行きましょうね!応援しています😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。皆さんは、今年の目標はもう決められましたか!1月は今年の最初の月ですから、新たにご入会をされる方々が増える時期でもあります。つい先日も、アトラクティブスタイルに新たにご入会をされた会員さんがいまして、今、準備の真っ最中です。一昨日はお見合い写真用の洋服を買いに行かれて、ご自分では自信がないとのことでしたので、試着のたびにその場で画像を送ってくれて、それを私が男性目線と男性心理でチェックして、それも何軒か回って試着して、最後は電話であーだこーだと二人で意見交換して🤣、そして、見事、最高にいい感じの洋服が見つかりました!会員の〇〇さん、お疲れ様でした!😊このブログ、見てますかね!お見合い写真は最初に男性が目にするので、ここだけは妥協せず頑張ろう!と、実は、二人で決めておりました!😊頑張った甲斐あって、これで洋服は完璧となりました。その後は、フォトスタジオのカメラマンとメイクさんに連絡をして、撮影時の洋服や仕上がりのイメージを私からオーダーしました。髪にボリュームを出して欲しいとか、髪の分け目をどうするかとか、メイクはナチュラル系だけど、目元口元だけはキリッとさせて欲しいとか、ここでもフォトスタジオとしっかり打ち合わせをして、とりあえず、撮影とヘアメイクも準備は完璧となりました😊その他では、今日明日で、私の方で会員さんの自己PR文の作成をして、自己PR文だけは今日中に完成しましたが、担当者コメントは特に重要なので、今週中に仕上げる予定です。撮影が28日なので、活動開始のキックオフを今月29日に予定しています。成婚までのロードマップを4月で決めているので、ここからはアトラクティブスタイルの総力戦で成婚を狙っていきます。会員さんには男性心理を叩き込んでいくので🤣、結果はこのブログであらためてご紹介したいと思います。皆さんも、活動に当たってはゴールに期限を設けて、そこに向けてのロードマップを作成しておくと、その間の進捗状況がわかります。また、活動中に自分のどこが弱いのかや、どこを修正すればいいのかなど、いろんなところが顕在化されることで、活動しながら手応えを感じ取ることができると思います。そういう意味では、目標設定は明確にしておいた方がいいように思います。頑張って行きましょうね!さて、今日のブログは、前回のブログで色々とお問い合わせがありましたので、特に多かった、成婚に繋がる男性との相関関係についてをお伝えしたいと思います。成婚に繋がる男性との相関関係とは、簡単に言えば、成婚に繋がる男性との関係性には、必ず共通点があるということです。逆に言えば、この共通点がない男性との関係性では、成婚には繋がらないということが言えます。物事に100%はありませんが、ほぼ間違いないというのが私の見解です。きっと皆さんの参考になると思います。本題に入ります。まず、婚活をする上で押さえておく大事なポイントは2つあると思っています。一つ目は、プロポーズは男性がするもので、当然、プロポーズをするということは指輪も購入します。つまり、それだけの熱量が男性側にないとプロポーズには至らないということです。では、その熱量はいつからあるのかと言えば、わかりやすいのがお見合いですが、更に掘り下げると、お見合い成立前から一定の熱量があることがわかっています。お見合い当日に熱量がある場合は、その女性に対しての性的欲求が高まることで熱量が上がる場合がありますが、お見合い成立前に一定の熱量がある場合は、男性の性的欲求というよりは、女性の自己PR文を読み込んだ上で好感を抱いていることになりますから、結論としては、お見合い成立前に、既にある程度の熱量を持っている男性ということになります。お見合い成立前に男性の熱量を確認する方法は幾つかあるのですが、大抵は男性側から申し込みがあって、女性がお見合いをしてもいいと判断した場合は、私から男性の相談所に幾つかの質問をすることで、その返信内容を見て、そこで概ね、どの程度の熱量があるかが見えてきます。要するに、安易にお見合いをしないことが何より大事になります。お見合い成立前に、既にある程度の熱量を持っている男性。これが成婚に繋がる共通点となります。男性は、徐々に熱量が上がることはないので、ある日を境に一気に熱量が上がることはありません。成婚に繋がる男性は、最初から最後まで熱量が高いのです。これがない男性との関係性では、仮に交際が成立したとしても、その後の進展は難しいということが言えます。ここで判断を誤って交際すると、大抵は上手く行きません。どうしても判断に迷う場合は、交際成立後の初デートで白黒つける程度でいいかと思いますが、ここで女性が男性を追いかけてしまうと失敗になる可能性が高くなるので注意が必要です。私の場合も、会員さんがお見合いをした後にヒアリングをして、男性の熱量を確認するようにしています。交際希望を出すか出さないかは、その時点で決めるようにしています。皆さんも、しっかり見極めしましょうね。2つ目は、その男性との関係性では、同じ目線の男性は避けることです。考え方、物事の捉え方など、話は合うのだけど、何となく同じ目線のような気がする場合は、一呼吸置いて、少し検討した方がいいです。これ、どういう意味かと言うと、相性がいいからお付き合いが継続している訳ですが、相性がいいことと、結婚後も関係が持続することとは=ではないんですね。離婚が多いのを想像するとわかると思います。事例をお伝えすると、よく、無料カウンセリングでは相談所でご成婚された女性からの離婚相談が私のところにありますが、なぜ離婚を考えているかと言うと、ケースバイケースですが、目線が女性と同じ場合の男性と結婚をすると、結婚後にいろんな場面で衝突することがあります。意見が分かれても、どちらも引かない関係。これが原因です。結婚当初の段階ではラブラブ❤️ですからどちらもあまり気にしませんが、夫婦になって半年もすると、互いに生活に慣れてきますから、次第に素の部分が露わになります。そこから先は意見が分かれるたびに口論となる可能性が高まるのです。お互い人間ですからね、そういうことがあります。その男性が特に悪いわけではなく、女性が悪いわけではなく、そもそも結婚には不向きな関係だったということが言えるかと思います。恋愛関係ならOKという関係です。そういう男性と結婚をしてしまうと、後になって大変なことになってしまいます。皆さんも、過去の恋愛経験の中で、恋愛関係だから、だから結婚をしたいとは、そこまではなかなか決断できないと思うのです。ただ、相談所の場合は、相談所の会員であることで、当然、結婚を真剣に考えてくれていると、お相手の男性を見て、錯覚をすることがあります。読みが甘いとそうなります。だから、交際が進展をすると、関係性も深まっていきますから、彼なら大丈夫なんじゃないかと、そう思い込んでしまうことがあります。それは無意識のうちに、婚活ではなく、恋愛感覚になっているので、この、今の楽しい時間が今後も続くと信じ切ってしまう場合があります。先ほどもお伝えしましたが、成婚退会前後と、入籍から最初の半年間くらいは何があっても楽しいのですが、それは、最初の半年とか、そういう時限的感覚ということが言えるかと思います。継続性とは別問題であると捉えることが大事です。ここを、相談所で活動している段階で見極めることが何より大事になります。私はいつも、物事には絶対はないと、皆さんにはそうお伝えしていますが、その通りで、だから、交際相手との関係性がいいからと言って、その後の関係もいいとはならないのです。何もないよりは、多分、何かある。実際の夫婦関係では、そういう場合の方が大半です。私がいつも皆さんにお伝えする場合も、物事に絶対はないけども、ほぼ外さないとお伝えしているのは、100%はあり得ないけども、例えば、アトラクティブスタイルの場合は、成婚後の会員さんの離婚率は未だゼロを誇っています。だから、ほぼ外さない。という表現を使っています。それは、当事者同士だと判断できないことが多いので、会員さんが交際に入った場合は、LINEのやり取りやデートなど、その度に丁寧にヒアリングを重ねていくのです。その上で、仮に男性の担当者から真剣交際の打診の連絡をいただいた際は、真剣交際に入る前に、いろんなことを確認し、男性のプロファイリングをしています。そこで、爪を隠す男性であるかどうかがわかるからです。私もマジシャンではないので🤣、何もせず判断はできませんが、いろんな側面から先方の相談所にアプローチをしたり、会員さんからヒアリングをしていくと、その過程で、次第に男性の人物像が見えてくるのです。その段階になったあたりで、女性と同じ目線の男性であるかどうかが見えてきます。あとは、うちの会員さんがどう判断されるかですが、そこはご本人が決めることだと思っています。このように、人の心の中というのは、外からでは見えずらく、また、少々の距離が縮まったとしても、本音は見せないのです。特に男性の場合はそういう傾向があります。女性は、結婚を決断する際には、自分の全てを伝えますが、男性は、人によっては婚姻した後になって、いろんなことをカミングアウトする場合があります。ここも、男性と女性の大きな相違点かと思います。全ての男性がそうであるわけではないのですが、相談所も社会の縮図です。三組に一組は離婚します。相談所の会員さんであろうが、なかろうが、基本は同じなのです。だから、そうならないために、いろんな側面から男性の本音を見抜いていくしか方法がないのです。その男性の心の動きが、どの段階で、どのように変化していくのか。そこを見極めることが大事です。ある意味、心理戦かも知れませんね。お相手男性の本音というのは、自らで聞き出すことではなく、また、相手が教えてくれるわけでもありません。その男性の言動を通して感じ取るものなんですね。女性会員さんの場合は、それを感じ取れない方が多いので、私が担当者として介在することで、そこで確認できた事実を会員さんに伝えるようにしています。相性がいい人はたくさんいますが、相談所はパートナーを見つける場ですから、相談所でお友達をたくさん作っても意味がないのです。必要なのは、結婚をした後も、変わらず安心が担保できるような男性であるかどうか、最後の見極めポイントは、そこだろうと思います。男女の関係は、不可思議そのものです。信じていたことが、ある日を境に一変することもあれば、時間経過と共に、何となく噛み合わない。そういうことだってあります。そういうふうに考えていくと、成婚は早いに越したことはない。でも、確認するポイントは数え切れないくらい多いということも事実だと思います。つい、何ヶ月か前まではお互いに顔も知らない赤の他人だったからです。その僅かな何ヶ月間で、お相手男性の生きてきた歴史や背景がわかるわけではないですから、であれば、いろんな角度から慎重になることは、それ自体は間違ってはいないし、寧ろ、そのくらい慎重になるのは当たり前だと思うのです。相談所の場合ですら、それだけの慎重さが必要になりますから、婚活アプリとかであれば、もうそれは想像を超える慎重さが必要であることは、火を見るより明らかだと思います。相談所も、婚活アプリも、それぞれに結婚はできるかもしれませんが、大切なのは、その結婚がどこまで続くのか?ということです。そこまでを俯瞰した上で、慎重に堅実に、活動をすべきだと思います。最後に私から一言。世の中には、およそ不可能と思われるような状況に見舞われることがあります。でも、その大半は、ほんの僅かな意識の違いでクリアできることの方が多いのです。過去に不遇な人生を歩んできた方もいますが、どんな人生も、人生は、ガチャの連続です。上手くいかないのを、過去のせいにするのは間違いです。多くは、正しい方法、価値判断を知らず、途中で諦めてしまっている方となります。最後まで諦めず、前を向いて、歩み続ける人にだけ、突破口が開かれていきます。楽して近道はないのです。その突破口を開いていくのは、やはり最後は、自分自身の覚悟だと思います。私は、そのお手伝いをしているだけなのです。アトラクティブスタイルには、毎回、多くの方がご入会されますが、その中には、もうこれ以上は無理かも?と、そういう状況の方々が少なからずいますが、でも、どんな状況でも、奇跡を信じて、その奇跡を起こしてきたのも事実です。やるなら、相談所で活動する以上は、勝ちに行く!そのくらいの意識を持って、強気で頑張って欲しいと思います。そういう人を、僕はお応援します😊物事に、不可能はないのですよ!それを決めるのは、あなたなのですから。仮に、不可能があるとすれば、それは、自らで諦めてしまった人なんだと思います。それだけ、お伝えをしておきますね😊このブログを読まれて、今後の何らかのヒントにしていただければと思います。頑張って行きましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。今日も一日寒かったですね。能登半島地震の被災地も極寒で心配ですし、北海道も大雪で大変そうでした。雪は見ている分には幻想的で素敵ですが、地元の方からすれば毎日が雪下ろし作業ですから、同じ雪でも、見る視点によって受け止め方はそれぞれです。今日は、男性心理について、男性の見分け方についてお伝えしようかと思います。つまり、見る視点によって男性の見え方が異なるというお話です😊世の中には、いろんなタイプの男性がいることは、そこは女性の皆さんも何となくわかっていると思います。では、具体的にどんなタイプの男性がいるのかと問われれば、なかなか即答するのは難しいと思うのです。いちばん厄介なのが、結婚前と後では、その言動や振る舞いに大きな違いを見せる男性です。男性は、良くも悪くも結婚をすることでスイッチが入ります。これは、ある意味、男性の習性でもあるのですが、男性自身がお嫁さんをもらった。そのことで、奥さんを自分の所有物のように、支配下に置くというケースが多々あります。時間経過と共に勘違いを起こすんですね。だからといって、男性が乱暴に上から目線で奥さんに何かを強要して、所有物のように接するするということではないのですが、そういう乱暴な言葉は使わないにせよ、自分の思い通りにならないとご機嫌が悪くなる。そういうレベルの男性は、実際、驚くほど多いです。私の感覚だと、概ね、男性全体の半数以上は、そういう傾向があると感じます。離婚が多いのは、そういう背景があるのだろうと思えます。反論し難い空気があることで、奥さんの心が萎縮してしまって、何となく、奥さんが旦那さんの顔色を無意識に伺ってしまう。そういう流れの中で、夫婦関係が形成されていくことで、いつの間にか、男性が上、奥さんが下。という、見えない空気感が漂う関係になっていきます。実際、このパターンはとても多いです。私のところにも、既婚女性からのご相談は多いです。男性にしてみれば、言葉にすると自分でも抵抗がある。しかし、奥さんが自然に身の回りのことをしてくれているのであれば、男性としては強要をしていないので、男性自身も罪悪感がなく楽なのです。一方、奥さんから見れば、もっと家のことを手伝って欲しいという意識は常にあるのですが、口を開けば口論になる。衝突をする。男性の機嫌が悪くなる。結果、何も言えなくなる。身の回りのことは女性がすることになる。私は家政婦じゃない!👊とまぁ、常に心の叫びをしています。これが、男性全般に於ける習性の一つと言えます。もう一つは、更に悪化したケースで、その先にあるモラハラやパワハラです。ここまで来ると離婚は秒読み段階ですが、そうならないためには、婚活の段階でよほど男性を見ていかないと、後になって後悔をすることになります。その時にはわからない。後になって気づくパターンです。では、どうすればいいかをお伝えします。男性を見極めるためには、まず、男性を知ることが大事ですが、そもそも、男性にはどのようなタイプが存在するかを女性自身が知っておかないと、見極め自体ができませんよね!ただただ、優しいから。配慮があるから。会話が噛み合うから。尊敬できそうなところがあるから。言葉だけを見れば素敵な男性と思いがちですが、でも、そのことと、結婚後も変わらず素敵な男性かと言えば、そこは=ではないんですね。勿論、素敵な男性がいることも事実ですが。ただ、ひょっとすると、例えば、お金の管理は全部自分がしたいとか、後になって言い出す男性かもしれませんし、家事全般をして欲しいと、女性を支配下に置きたい男性かもしれません。あるいは、交際での優しさは、性的欲求が全体の多くを占めている男性かもしれません。熱しやすく冷めやすいタイプの男性は、現実にたくさんいます。そんなふうに考えると、婚活は本当に大変だと感じます。一方、結婚相談所という存在は、会員さんが成婚(婚約)するところまでが守備範囲ですから、基本的には成婚主義という位置付けになります。結婚主義にはなっていないのです。だから、成婚が決まって成婚料を支払った後は、仮に結婚が白紙になったり、結婚後に離婚をしたとしても、相談所には関係ない。そういうことが言えます。であれば、そうならないためには、女性自身が身を守る意味で、幾つかの確認作業が出てきます。男性との関係性では、相性はいいけど、会話も弾むけど、尊敬もできそうだけど、それでも、男性の本質部分をしっかり確認した上でないと、成婚は安易にしない方がいいということになります。相談所によってもいろんな意見がありますが、少なくとも、私の見解はそうです。だから会員さんには、常に丁寧なヒアリングをして、会員さんが本当にその男性と結婚後も上手くいくのか、離婚の可能性はどうなんだろう?ということを、私なりに男性をプロファイリングして、女性にお伝えしています。勿論、私の見立てが100%ということはありません。ですが、あまり外さないので🤣、私なりに会員さんにアドバイスをしています。例えば、こういうことがあります。よく、離婚された方からのご相談の中で、相談所でご成婚された女性が一定数いますが、彼女たちは、担当者から背中を押されたからと、そういう方は結構います。その担当者が悪いわけではないのですが、ただ、見極めが甘かったという点では否めません。男性を読み切れなかった。そういうことがあります。例えば、男性のプロフィール上では、「自分の両親との同居はしない」と記載があっても、現実には、結婚後、1年も経たないうちに男性の両親との同居を勧められた。そのことで離婚を考えている。そういうご相談は年間を通してたくさんあります。結果として、その男性とは結婚をしない方が良かったということになるのですが、でも、活動中にそういうことを確認しておけば、離婚は未然に防げたかもしれません。実際の事例をお伝えすると、男性は、プロフィール上には、確かに、親とは同居を「希望しない」と、明確になっているのですが、私が真剣交際前の段階で、担当者経由で「同居の有無」を改めて確認すると、後日、担当者から、本人コメントとして先のことはわからない。というような返事が返ってくる場合は意外にあります。もし本当に同居をしないと言えるなら、将来的に同居をしなくていい理由が明確になっているはずなのですが、何故か、そのあたりがフワッとした回答になっていて、とてもじゃないけど、女性が安心できる材料とは言えないことが判明します。プロフィール上では同居は「希望しない」しかし、一歩踏み込んで確認すると、先のことはわからない。となります。それが、その男性の本音となります。これを男性心理で紐解いていくと、最初から親との同居と記載してしまうと、そもそも女性が寄ってこない。婚活に支障をきたすことになるので、そのことは男性自身もわかっていますから、だから、婚活では同居は「希望しない」としています。分かりやすく言えば、男性を検索する際に、親との同居を「希望する」と選択している男性は、男性会員全体ではかなり少ないのが実情です。最初から爪を隠さない男性は、それはそれで立派な男性だと思いますが、ただ、男性全てがそうではなく、一定の数の男性の中には、「爪を隠す」人も多くいるということが言えるかと思います。親との同居については、あくまで一例ですが、現実には、活動中に確認することはたくさんあります。その確認事項を、一つ一つクリアにしていくことで、将来的にも離婚の可能性を軽減させることができると思います。物事に絶対は存在しませんが、しかし、可能な限りは交際過程で不安要素を消し去ることは間違いではないと思います。せっかくなので、今日は皆さんに男性の習性について、タイプについてを学んでもらおうと思います😊こんなことを書くと、何やら男性を敵視しているように見えるかもしれませんが🤣、そんなことはありません。立派な男性がたくさんいることも事実ですから。でも、男性を性善説で見てしまうと、それはそれで危険ということも事実なんですね。私のところは女性専門の相談所なので、なので、ジャッジは厳しくしています。1、性的欲求の意識が高い男性。このタイプは、基本的には女性をつまみ食いしたい傾向が高いタイプと言えます。例えば、検索してお見合いを申し込む段階で、顔だけとは言いませんが、あまり女性のプロフを読み込んでいない状況でも、潜在意識の中では、既に性的欲求が高まっている状況を指します。で、実際のお見合いで、その女性に対して更に性的欲求が高まると、その後に交際が成立した場合は、早い段階で真剣交際を希望する傾向が高まります。「幸せにしたい!」という意識ではなく、性的欲求を満たすための「好き」という意識が優先するからです。逆に、男性がお見合いでの初対面で、好みでなかった女性だと判断した場合は、お見合いの時間の中で、目を逸らしたり、時計を見たり、女性が不快に感じる振る舞いをします。ひどい場合は、お見合いの待ち合わせ場所で、男性が女性を気づいても気づかないふりをして、最後は女性から声を掛けられる。そういう場合もあります。明らかに女性を性的思考だけで見ていたことになります。その時点では、女性の自己PR文はどうでもいいということになります。実際、そういう男性もいます。皆さん、ご経験ないですか?例えば、デート2回目とか3回目で男性が真剣交際を希望する場合は、私の場合は一応、警戒します。何故かというと、真剣交際に入ると互いの家を行き来する関係になりますから、女性の自宅が特定されることになります。その男性が相談所の会員さんでいるうちは担当者の目が光っていますが、その男性が相談所を中途退会した場合は、その後に何が起こっても、男性の相談所は守ってくれないのです。男性会員が退会した後は、無関係になるからです。また、相談所では男女の関係は禁止されていますが、部屋の中は密室状態ですから、しかも当事者同士です。何かあっても証拠はないですから、そういう意味もあって、私の場合は慎重に判断しています。滅多なことはありませんが、万一、ストーカーのような性質の男性だった場合は、やはり怖いですから、成婚は早いに越したことはないのですが、あまりに男性が真剣交際を急ぐ場合は、逆に真剣交際の時期を少し延ばすのです。その間に、男性を見極めていきます。女性をつまみ食いする男性の習性として、一応、お伝えしておきますね。念のため、誤解がないようにお伝えすると、ちゃんとした信頼できる男性でも、中には真剣交際を早い段階で希望する人はいますが、でも、ちゃんとした男性なら、デート2回や3回程度で真剣交際を希望したりはしません。お相手女性に失礼だと判断するからです。打診をした際に、真剣交際を考えているというくらいが一般的かな?という感じです。2、結婚をすることで女性を頼る男性。これには2つのタイプに別れます。一つは、経済的スペックの低い男性と、経済的スペックは高いけども、女性に身の回りをさせようとする男性です。いずれの男性も、その男性の価値観ですから、そこは尊重して、理解しないといけませんが、ただ、いずれの場合も、女性が幸せになる未来が見えない男性ということが言えます。前者の経済的に低いスペックの男性については、スペックは高くないけども、二人で頑張って幸せになろうという意識があって、それを女性自身が理解した上でご結婚する場合は、後は二人の問題ですから、幸せになる可能性もあります。ですが、経済的スペックの低い男性の中には、最初から女性を当てにする男性もいますから、そういう男性は最初から避けた方が賢明です。経済的スペックというのは、極端に言えば、仕事で評価が高まれば経済力は高くなりますし、今の職場にそういう土壌がないのであれば、何かの資格を取得して転職すればいいのです。それである程度は解決していきます。しかし、その努力をしたくない男性の場合は、その男性も老後のことが気になりますから、努力の前に、女性に頼ろうとする潜在意識が優先することで、それなりのスペックの女性を追い求める人が一定数いることも事実なんですね。一応、今の仕事は頑張っている。でも、それ以上の努力は苦手。というタイプの男性です。こういう男性は、近づいてはいけない男性NO,1です。もう一つのタイプの男性は、経済的スペックの高い男性の習性です。ここについても2つのタイプに分かれますが、経済力があり、歳上ということで、女性をマウントしてくるタイプです。将来的にモラハラに発展する傾向が非常に高い男性と言えます。仕事はできますが、自己顕示欲が強く、自分中心の生活習慣でないとご機嫌斜めになるタイプの男性です。生活は安定していますが、奥さんが幸せになれないタイプの男性となります。一方、同じスペック男性でも、真逆の男性がいますが、女性が選ぶ男性像としては、このタイプの男性になります。簡単に言えば、常に人の話に耳を傾ける男性のことで、聞き上手という特徴があります。実際、結果を出す男性は仕事や社会の厳しさを知っています。言い訳が通じないことも知っています。自分で知って、それを乗り越えた人です。厳しさを知った上で、その上で、人に寄り添うことができる男性は素敵です。逆にマウントしてくる男性というのは、基本的には自己顕示欲が強いですから、聞き上手ではない男性のことを指します。会話の中で、経済力に繋がるようなワードが出てきた場合は、NGにした方がいいです。社会に対する不満や、職場や会社に対して愚痴を言う男性は最低ですから、速攻でNGにした方がいいです。このあたりはデートの中で男性を見ていけば大体わかります。女性の前で良いところを見せようとする男性もNGで、それはそのまま、女性はお金によってくるという男性の価値観ですから、私から見れば危険人物ということになります。3、性的欲求がない男性ここは意外にいるかな?という感じです。傾向としては40代以降の男性に見受けられますが、少しセンシティブなお話をすると、婚活をしているくらいですから、男性も男性機能が反応しないということではなく、そもそも、あまり興味がない男性が、現実にいます。私のところにも、無料カウンセリングでそういう既婚女性からのご相談がたまにあります。相談所でご成婚をされた方なので、カウンセラーブログの存在を知っていて、それで私にご相談がたまにあります。このタイプの男性は、基本、一人では寂しいタイプの男性となります。プロフィール上では子供は「欲しい」とあっても、実際は男女の関係自体にあまり興味が持てない。あるいは、興味はあるのだけど、最後までイクことができない。射精できない男性が、現実にいます。ここを見抜くことはとても難しいですが、お子さんを授かりたいと願う女性から見れば、生涯、子供を授かる可能性が低くなるので深刻な問題と言えます。ここは私でも見極めが難しいところですが、一つ言えるのは、真剣交際に入ってもスキンシップが少ないことが言えます。女性に対する熱量は一定数はあるのですが、男女の関係より結婚自体が目的になっていたり、親を安心させてあげたいとか、男性なりのいろんな考え方があります。男女の関係にあまり興味がないことを黙っていたとすれば、それはそれで潔くないと言われれば、それまでですが、あとは個別に女性会員さんからのヒアリングを増やして、そのヒアリングから男性をプロファイリングしていきます。このように、確認するポイントは随所にあるのですが、丁寧にヒアリングをしていくと、いろんなものが見えてきます。そういう、いろんな確認ポイントを全てクリアができて、そこまで行って、ようやく安心ができます。成婚自体はそれなりにできるかもしれませんが、皆さんは成婚が目的ではなく、成婚退会後の人生のために相談所で活動をされているわけですから、であれば、将来を見据えた正しい価値判断は大事だと思います。私も男性です🤣だから、あまり男性のことを厳しく言いたくないのですが、ただ、性善説で見ることは現実的には難しいです。心理カウンセラーなので、いろんなことが見えてきます。また、多くのご相談者の既婚女性の方からのリアルな情報を得ることで、より慎重にサポートしていく大切さを痛感しています。正直に本音を言えば、婚活男性に対しては、もっとしっかりしろよ!👊と、言いたいです🤣最後に、正しいことを言う男性は多い。でも、正しい振る舞いができる男性は少ない。それが、私の見解です。あと、幸せになる結婚をしましょうね!女性の皆さん、大変だろうけど、頑張るしかないね😊僕も頑張ります✌️このブログを読まれて何かご質問等がある方は、お気軽にご相談ください。きっと何らかのヒントに繋がると思います。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。2024年も始まったばかりですが、あっという間に半月が経ち、1月も残り2週間で終わります。こんな感じて、気づいたら今年も終わり。というような、そんな、あっという間の一年になると思うのです。だから、一年はあっという間だけど、でも、ちゃんと成婚できましたよ!😊という年にして欲しいんですね。それは、事実の上で可能だからです。そのためには、いろんな情報を知っておくことも重要ではないかと思います。今日は昨年に続き、第4弾として、成婚エピソードをお伝えできればと思います。いろんな方が、いろんなところで、婚活が思うように進まないと嘆いている方もいるかも知れませんが、アトラクティブスタイルにご入会される会員さんも、多くの人と同じように、将来が見えない不安の中で、一歩を踏み出して、成婚を実現された方々です。今日の成婚エピソードでは、特に二つのポイントを皆さんにお伝えします。一つは、今がどんな状況にあろうと、成婚は必ず実現することができるという点と、その理由。もう一つは、その実現のために、皆さん、一人ひとりが、意識を変えていくということです。この二つのポイントを押さえておけば、普通に成婚はできると思っています。右往左往せず、自分自身を最後まで信じ抜くことも大切であると思います。人は関係ないからです。アトラクティブスタイルの会員さんも、そうやってご成婚を掴んでいるからです。まずは成婚エピソードから。ケース(4)42歳女性、滋賀県在住・お仕事:保健師(保育園勤務)・前職:看護師(救命救急センター)・学歴:大学卒。・成婚までの期間:3ヶ月半。・婚活歴:5年。相談所2ヶ所、婚活アプリ複数。【男性会員】・お相手男性:49歳。・お仕事:独立行政法人(研究所勤務)・男性の年収:970万円。・学歴:大学院卒。■ご入会時の状況と経緯この会員さんとの最初の出会いは無料カウンセリングでした。実は、私のブログの隠れファンだったらしく🤣、なんで隠れなきゃいけないんだ!と、もっと堂々としてよ!と、いつも心の中で叫んでおりました!🤣時期はコロナ前でしたから、まだ相談所業界全体でもオンラインが普及する前でしたから、今のようにオンライン対応をしていなかったので、最初はお電話で無料カウンセリングをしたんですね。当時のご相談は、1箇所目と2箇所目の相談所で、そもそもお見合いが組めないという状況でした。月に一度、お見合いが組めるかどうかという状況だったらしく、先が見えない不安の渦中にいたそうでした。で、私の相談所が東京なので、最初は諦めていたけど、やっぱり気になって。ということでご連絡をいただいた経緯でした。最初の相談所はIBJ以外の相談所で、そこで上手く行かず1年半で退会され、その次に入会をされたのが、地元のIBJの相談所でした。そこも確か2年近く活動をされていたと記憶していますが、私のところに相談に来られた時点で3箇所目でした。当時、私自身も、2箇所目までならともかく、私のところで3箇所目という流れでしたので、この先、転々とするよりは、現状のままでアドバイスの方が本人のためだと思って、その後もお電話やLINEでいろいろとご相談に乗っていたんですね。でも、それからしばらくして、私のところで活動をされたいということで、滋賀から東京まで新幹線で来られて、その時が彼女との初対面でした。一泊二日の弾丸ツアーのようでしたが、初日にご入会手続きをして、その足で二人で洋服を買いに行きました。翌日にお見合い写真の撮影予約を入れていたので、結構バタバタでしたが、事前に自己PR文の原稿も作成していたので、一通りの準備が整ったことで、翌日が活動のキックオフとなりました。活動を開始するに当たって、私が特に意識した改善点は4つでした。1、お見合い数、交際数は最小に、しかし、男性からのお見合い申し込み数は最大に。これは、前の相談所ではお見合い自体が何年も組めないということでしたが、それ以前に、男性からの申し込み数があり得ないくらい少なかったんですね。ですから、まずは圧倒的な申し込み数をいかに実現するかが、最初の課題でした。申し込み数を増やすことで、そこで絞り込みができますので、質のいい男性とのお見合いが実質的に可能になります。つまり、どうしても会った方がいいと思う男性のみお見合いをするという流れになります。「どうしても会った方がいい」という意味は、男性の熱量がそれなりにあるという意味です。そのためには、まずは女性会員さんのことを知るところから始まります。だから、徹底してヒアリングをしたんですね。その会員さんの強みとなるものは何であるのか。たまたま、前職のお仕事が看護師さんでしたので、そこを膨らませて、男性心理に反応するよう伏線を引いて原稿作成は私が担当しました。2、次に意識したのが、お見合い写真です。男性は女性を検索する段階では、まず写真から見ますから、ここでインパクトが出せない写真の場合は、かなり損をすることになります。ですから、撮影スタジオのカメラマンとメイクさんと打ち合わせをさせていただいて、私からオーダーを出した上で撮影に臨みました。大袈裟ではなく、本当に絶世の美女に変身しましたので、プロの手にかかるとこんなに違うのかと、私も驚いた記憶があります。3、男性心理の習得です。ここは、いつも私がブログでご紹介しているように、男性をいかに見極めるか、男性のどこを見ればいいのかなど、男性の習性や、男性心理についてのカウンセリングを集中的に実践しました。男性心理と一言でいっても、やや抽象的になってしまいますが、具体的には、まず、自分自身に合う男性のタイプがどのような人物なのかを、ヒアリングを通してお伝えするのです。殆どの女性が、そこを理解していない場合が多いです。ラブラブな時は相性がいいのですが、時間経過と共に衝突する関係性という場合もあるので、相性は大事ですが、それ以上に大事になるのが、夫婦として成立する関係性であるのかどうかです。ここを入口で誤ると、将来的に離婚に繋がる可能性が高まります。ですから、男性にはどのようなタイプの人間がいるのかや、その習性を知ることで、決して近づいてはいけない男性とはどういう人間なのかや、いろんなことをアドバイスしていきます。当然、会員さんにも、そこは理解してもらわないといけないのですが、そうやって、可能性の高い男性とのみ、交際を継続してもらうのです。4、活動エリアの再検討。活動に際しては、どの地域であるのか。会員さんにとっても重要な条件となります。ここでの再検討としては、この会員さんの場合、滋賀県で活動をされていたのですが、概ね、関西全域は対象にされていたとのことでしたが、そのエリア内での活動に限定していました。私からは、今後も関西に住み続ける前提で婚活をされますか?と、聞いたところ、できれば関西で。ということだったのですが、今度は質問を変えて、では、結婚後、男性が転勤になった場合、すぐに別居という可能性もありますが、その場合は別居されるのですか?と、伺ったところ、その時は一緒についていきます。と返事が返ってきたんですね。ということは、できれば関西がいいけども、場合によっては他県でもいいということになるので、であれば、エリアを関西に限定する必要はないとアドバイスをしました。中には、いろんな事情で地元から離れられないという方もいますから、その場合は、大手企業勤務の男性との結婚は難しくなりますが、転勤で一緒についていける状態であるならば、活動エリアは広げるべきだと、そうお伝えして、彼女の場合は、エリアは全国区としました。本人は驚いていましたが、実は、男性というのは、これは男性の習性の一つなのですが、本当に気に入った女性が現れた場合、本気で奪いにきます。もうそうなると距離は関係なくなるのです。他県だからと言って、お見合いはオンラインになる可能性は高いですが、男性が好感を抱いた場合は、つまり、熱量が高い場合は、例えば飛行機に乗ってでも会いに来ます。昨年12月に成婚退会された女性は、今回の女性とたまたま同じ滋賀県在住でしたが、男性は北海道の方でした。でも、男性は飛行機に乗ってわざわざ京都まで会いに来てくれたんですね。それが、男性の習性なのです。今回ご紹介した女性も滋賀県在住でしたが、男性は茨城県の方で、その男性も、京都まで新幹線で会いに来てくれました。茨城県ですから、一旦、都内まで電車で来て、そこから新幹線です。普通に考えたらあり得ない距離ですが、男性は、本気で欲しいと思った女性の場合は、必ず会いに来ます。距離があるから、交際しても会うのが大変という潜在意識は、自分も中間点あたりまで出向いてのデートになるのでは?あるいは、自分も男性の場所まで行かないといけないのではないかと、そこに不安が出ることで、心に躊躇いが生まれるのです。ですが、仮に、デートで女性がわざわざ男性のところまで行かないといけない状況があったとすれば、それ自体が、男性の熱量が少ないという証拠になります。逆に、わざわざ足を運んでくれる男性は、良くも悪くも、その女性に対しての熱量が高いことが言えますから、そういう意味では、距離が離れているという理由だけで避けるのは、活動をする上では勿体ないことになります。結果、その女性は早期にご成婚をされました。前の相談所と何が違うのかと言えば、押さえるポイントを確認せずに活動をされていたことになります。今日お伝えした4つのポイントは、どんな女性であれ、それなりに実践をしていけば、今がどうであれ、やがて成婚に繋がります。そもそも結婚ができない女性、結婚が難しい女性ということではなく、一つ一つが整理されていない状況で婚活をされていたことになります。失った時間は戻りませんが、気持ちを切り替えて、意識が変われば、それがそのまま結果に繋がっていくということを、忘れないでいただきたいと思います。私が思うに、成婚できるかどうかの差は、紙一重だと思っています。だから、自信を持って頑張って欲しいのです。そこをどのように捉えるかは、最後は、自分次第ですね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。連日、寒い日が続きますが、ホント寒いですね。今日はご入会間もない北海道の会員さんとオンライン&お電話で今後のことを色々話していて、お見合い写真がこれからなので、いつしか話題は、お見合い写真用の洋服について盛り上がり、語り合っておりました🤣洋服の画像を何度も送ってもらったり、会員さんも大変でしたが、ここは絶対に妥協してはいけないと思い🤣、次のお休みの日に洋服を買いに行かれるそうです。で、私はその日は東京で仕事しながら待機していて、気に入った洋服を見つけたら、店内から会員さんが画像を私に送信。そして私が男性目線で意見をお伝えする。という流れで、担当者との連携体制で服選びをすることになりました。前にもこういうことが何度かあって、いつも大変なんですけど、お見合い写真は男性が最初に目にするわけですから、そこは、男性心理と男性目線が効果を発揮します!よく、皆さんの中には、洋服選びでは、レースや刺繍やデザインなど、それなりに意識して洋服選びをすると思うのですが、男性心理としては、残念ながら、そこは男性はあまり見ていないのです😭あと、清楚系というワードで洋服選びをされている方もいますが、男性から言えば、清楚とはなんぞや?という感じで、そもそも何で清楚でないといけないのか?ということが疑問としてあります。派手でケバい服は厳禁ですが、その人に合った洋服であれば、男性はその女性の全体像で判断しますから、清楚系に拘る必要はないのです。だから、洋服選びでは、清楚には拘らず、シンプルなものを選んだ方がいいです。いつも会員さんにアドバイスしていますが、例えば、「女子アナ」をイメージするとわかりやすいですが、彼女たちは番組出演者より前面に出ないように、洋服は基本、シンプルです。たくさんの色が混在している洋服は着ていませんし、ノースリーブ系のワンピースが多いですよね!適度な露出とシンプルさです。スカートの裾は広がっていないし、深くお辞儀をしても胸元は見えないように計算された洋服をチョイスしています。このように、こういった雰囲気が男性に好感を抱かれます。あとは、メイクで決めることです。シンプルで単色系の洋服であるが故に、視線は顔に集中します。だから、メイクはナチュラル系ではあるけども、目元と口元、あとは眉はキリッとさせることで、顔が締まるのです。目元口元をキリッと表現できると、メイク自体はナチュラルでも、上品且つ、賢い大人の女性の色気も表現できます。ここで、男性が好む外見的な女性像をお伝えすると、多少の好みや濃淡はありますが、男性は、基本、上品な女性に惹かれていきます。勿論、中身も大事ですが、見た目の表現としては、賢さと上品さを、服とヘアメイクで表現することは、入口の段階ではとても重要だと感じます。女性目線では理解は難しいのかもしれませんが、賢さと上品さを外見上で表現できれば、それがそのまま、大人の女性としての上品さや色気、女性らしさに繋がっていくのです。少なくとも、男性の目には、そう映ります。であれば、お見合い写真は絶対に妥協しない。そういう意識は大事だろうと思います。先ほどの北海道の会員さんは次のお休みの日に洋服選びをしてくると言ってましたが、実は、私もこっそりネットで会員さんの洋服選びで必死です🤣いい服が見つかればいいのですがね。男性が好む洋服で、且つ、その女性に合った洋服や素材など、さっきから仕事の合間にパソコンと睨めっこして洋服選びです🤣そうやって撮影日までに、いい洋服選びができればいいなと思っています。余談ですが、先日、あるテレビを観ていて、TGC(東京ガールズコレクション」の裏方の紹介が放送されていました。ランウェイを歩くモデルさんを人選する選考委員の方でしたが、ご本人曰く、ファッションは自己表現の世界だと語っていました。ファッションを通して、いかに自分を表現できるか、それができる女性が、ランウェイを歩くことができるとのことでした。昔は、背が高くて顔が小さくてスタイルが良くて足が長い!🤣そんな女性がモデルさんだったらしいのですが、今の令和の時代は、スタイルが普通でも、自分を前面に表現できる女性を審査対象にしているそうです。TGCはパリコレなどとは違って、一般女性がいかに輝けるかということをテーマにしているそうです。とはいえ、モデルさんは綺麗です🤣でも、自分を表現するという点では、婚活でも同じことが言えるのかな?というふうに感じています。婚活の場でも、自己表現は大事だと思うからです。自分の振る舞いを通して、いかに相手の男性に自分を表現できるか。だから、お見合い写真も大事だし、自己PR文も担当者コメントも大事。何一つ、疎かにはできない。そういうことだろうと思います。私も会員さんには、男性との関係性については、個別にアドバイスを変えています。Aさんという男性にはAさんに合ったアドバイスがあり、Bさんという男性にはBさんに合ったアドバイスがあります。同じ男性でも、それぞれに気質があり、人間性も違うからです。その際に重要となるのが、いかにその女性自身が、男性の前で自分を表現できるのか。そこはとても大事なように感じています。だから、先日のTGCの特番でも、婚活に似ているなと、そう思ったんですね!勿論、夫婦になるということは、自己表現だけではどうにもなりませんが、逆に言えば、自分を表現できている女性は、成婚が早い。これも事実です。であれば、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、そこには競争原理もはたらきます。自分を自分らしく表現できない人よりは、自分を表現できる人の方が、それだけ、男性の目に止まるということも頷けますよね!その自己表現の一つが、お見合い写真と自己PR文だと思っています。将来のパートナーを探すのが婚活なら、どうせするなら、手抜きをせず、全力で頑張った方がいいです。そして、婚活を楽しむことです。一人の女性が、一人の男性を好きになる。それは、人間らしい普遍的な法則だと、私は考えます。そういうのを「恋」だと思うのですが、最近、そういうの経験してないなー!😭と思う方も、自分を自分らしく表現できれば、そういう男性を引き寄せることはできると思うのです。うちの会員さん、皆さんモデルさんではありませんが🤣、男性心理を教えて、男性の前で、自分をどのように表現すればいいかをアドバイスしていくうちに、一人、また一人と、ご成婚をされていきます。婚活が思うように進まないという方は、多分、自分をどのように表現すればいいのか、そこがわからないんじゃないかな?という気がします。婚活が思うようにいかないから、だから、前よりは少し条件を妥協して、なんて考える前に、自分自身をどう開花させて、どんなふうに自分を表現すればいいかを考えた方が、その方が全然いいかと思います。足りないのは自信だけ!でも、その自信も、意識が変わると、見える景色が変わってきます。見える景色が変わってくると、それが自信に繋がります。これ、ホントです😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。早いもので今年も10日が過ぎましたね。地震で被災された方々のことも気になりますが、こんなふうに、あっという間に今月も終わり、今年も一年が過ぎていくのだろうと思うと、ホント月日の流れは早いものだと感じます。昨年が思うように婚活が進まなかったという方は、目標を明確にするべきだと思うので、今は1月ですから、3月か4月にはご成婚、もしくは、真剣交際に入りました!くらいのスピード感があっていいと思います。目標設定が明確になれば、今が何をすべきかが見えてくると思います。さて、今日は男性の「性」事情について、皆さんにお伝えできればと思います。もっと言えば、男女それぞれの性の捉え方についてのお話になります。少々センシティブな情報も含まれますが、男性を知る上ではとても重要な情報となりますので、ぜひ、今後の参考にしていただければと思います。今日のテーマに男性の「性」事情を選んだ理由の一つは、昨年も無料カウンセリングでは多くの方からのご相談がありましたが、中でも、ご相談をされた女性の中に、恋愛経験がない、男性経験がない。という方が意外に多かったことです。20代女性の方もいれば、30代、40代でも、そういう方が意外に多かったという印象でした。ここは私の専門分野に含まれるので、皆さんには知っておいた方が今後の参考になると思って、今回、お伝えすることにしました。普通、相談所の無料カウンセリングと言えば、大半は、入会を検討しているので相談所のことについて知りたい。そういう前提でのご相談というのが一般的ですが、寧ろ、相談所の内容以外のご相談は普通の相談所ではないことです。私のところには、勿論、そういったご相談も多いのですが、それと同じくらい多いご相談というのが、婚活でのお悩みや、人間関係のお悩み、そして、今回のテーマでもある、「恋愛経験がない」「男性経験がない」という方からのご相談が多いのです。恋愛経験がない。男性経験がない。だから、男性のことが殆どわからない。実際に、どうやって男性に接していけばいいのかさえわからない。今、こういった男性心理に関することで悩んでいる女性が増えています。例えば、自分の担当者には、そこまでのことは打ち明けられない。恥ずかしい。相談できない空気がある。しかし、心理カウンセラーで担当者をしているなら、何か突破口のヒントが見つかるかも知れない。前に進めるかも知れない。そういう心理状態の中でご相談をされる方は実際多いです。勿論、守秘義務がありますから、そういった理由もあるのかも知れませんが、いずれにしても、男性のことがわからなくて悩んでいる女性は多いというのが現実です。今回のテーマでは男性の性事情について触れていますが、女性自身の男性経験がないことが、更に状況を悪化させていると解釈することもできます。「性」についてのご相談者の多くも、経験がないことで、男性とどう接していいのかさえわからない。これが現実なんですね。どのように接していいのかさえわからないということは、当然、婚活でも思うように進まないということになります。今日の見出しでは、「男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい」としていますが、実際、苦戦されている女性は多いです。私の相談所の会員さんの中にも多いですし、心理カウンセリングを受講されている生徒さんの中にも多いです。これは、昭和の時代にはなかったことでしたが、平成の半ばあたりから、世の中の流れに変化が出てきたことが原因の一つであると考えられています。「草食男子」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、この言葉、マーケティングライターの牛窪恵さんが命名した言葉なのですが、明石家さんまさんの「ホンマでっかTV」にもレギュラー出演されていますよね。他にも「年の差婚」とか、有名なワードもたくさん命名されています。よく思いつくな!🤣と、さすがに博報堂や電通のコピーライターも思いつかなかった名前ですが、世情を良く表現している言葉だと思います。なぜ、「草食系男子」という言葉が生まれ、世の中に広まったかと言うと、平成の後半あたりからSNSが急速に広がったことで、社会の中での生活環境が変わってきた背景があります。若い男性の女性化現象が増えてきて、あるいは、美意識が高まってきて、女性より興味のあることが増えてきた。最近では男性の脱毛やスキンケアは当たり前の光景だと思います。こうした社会環境の変化から、実は、男性自身も女性経験がないという人が増えています。女性経験がない中で、そのまま成人して、30代になっても40代になっても、女性経験がない男性が増えています。そうなってくると、そもそも男性経験がない女性にとっては、これまで以上に婚活が難しくなってきます。今は、その変遷の時期だと思うのです。とはいえ、肉食系男子がたくさんいることは事実ですから、そういう、正常な感覚を持つ男性との出会いになった場合、真っ先に苦戦をするのが、男性経験のない女性となります。その理由を紐解くと、恋愛経験や男性経験のない女性というのは、男性に対する免疫がないですから、自分が結婚をしたいと思っていても、体が拒否反応を出してしまうのです。拒否反応というのは、身構えるという意味です。本能的に身構える意識が、それが男性に伝わるのです。本人は気づいていない。例えば、お見合いで交際が成立したとします。仮交際からスタートして、デートを何度か繰り返しますが、身構えるという潜在意識があることで、無意識に男性との間に一定の距離を取ろうとするのです。本人が意識している場合もあれば、無意識の場合もあります。男性は交際に入ると、その女性への熱量がそれなりに高い場合、徐々に女性との距離を詰めようと意識するのですが、その際に、女性側に拒否反応が出てしまうことで、男性心理としては、警戒心が強い女性だと感じ取ります。そして、一歩踏み込むことが難しい女性だと判断してしまうので、交際も早い段階で終了する傾向が高くなるのです。一方、女性側は、その男性に対して警戒心を抱いているわけではなくとも、男性側にはそう見えてしまう。こういったことが現実に起こっています。いつもブログでお伝えしているように、相談所という場は競争原理がはたらく場なので、警戒心を出している女性をわざわざ追いかけなくとも、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、よほどの一目惚れとかではない限り、男性は離れていきます。ですから、「男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい」というのは、これは事実なんですね。婚活が思うように進まないという方のご相談の中で、私が知る限り、最も難しいのが、この、恋愛経験がない、男性経験がない方となります。本当は、相談所よりは信頼できる友人からの紹介などが理想です。相談所の会員情報は、事前に確認された情報ですから、そこはちゃんとしていますが、その男性の人間性は未知数なのです。女性会員さんにとっては男性のスペック情報の正確さは重要ではあっても、「情報」と結婚することはないと思うのです。正確な情報は必要ではあるけども、最後はその男性の人間性だと思うからです。自己PR文は基本、いいことしか書きません。その文脈から何が読み取れるかがとても重要になってきます。自己PR文と人格は別物である。という認識は必要なんだと思います。ここをクリアにするためには、正しい性への理解を深めることが最初の第一歩となります。「性」に関する価値観で言えば、基本的には、男性と女性とでは、その認識に大きな違いがあります。認識に違いがあるのは、その多くは性別によるものですが、男女の行為というのは、本能的、動物的衝動であるため、頭で考えて判断するものではなく、人が本能的に感じるところから、互いの距離が縮まることで男女の関係となります。男女の関係は、頭で考えて、ある日、突然、性的衝動に駆られるのではなく、潜在的には、出会った最初から性的衝動に駆られている。これが正しい理解となります。男性の本能的な習性と理解すればいいかと思います。ただ、ここに男女間での感覚の違いがあることで、その感覚のズレが、双方共に違和感を覚えることになります。分かりやすく言えば、男性は性的衝動に駆られる意識が高く、行動に起こしたい意識が高まりやすいことに対して、女性は、愛情や信頼関係が構築された後で、全てが確認できた時点で性的衝動に駆られやすくなります。これが、男性と女性の「性」に対する大きな違いとなります。感覚のズレが明らかに違いますから、男性経験のない女性から見れば、その感覚のズレは、経験ある女性以上に男性への警戒心が高まることになります。常に身を守る意識が人一倍強いですから、「身を守る」という潜在意識が、その女性全体からオーラのように出ることで、男性に伝わるのです。本人はそこまで感じていなくとも、体がそう簡単には受け入れたくない。そういうふうに反応するんですね。例えば、仮交際で何度かデートを繰り返して、当然、その間にも男性はスキンシップを試みますが、その際に、男性が一歩距離を詰めた時に、女性の体に触れた時に、女性が受け入れる空気を出していれば交際は前に進む可能性はありますが、男性が一歩距離を詰めた時に、女性が反応したり、距離を離そうとする空気が出てしまえば、男性の意識は次第に冷めていきます。夫婦になる関係には難しいだろうと判断するからです。その場の空気というのは、行動でも男性に伝わりますが、一瞬の顔の表情でも、会話の僅かな「間」が空いたことでも空気として伝わります。ここが難しいところで、普段の日常生活では普通に振る舞っている女性でも、1対1の男女の関係になることで、女性に無意識に緊張感が走り、少なからず警戒心が高まります。例えば、何度かデートを重ねて、ある日、男性がドライブに誘ったとします。車内は二人きりの密室ですから、想像しただけで警戒心が出る女性はいます。そういうお誘いを受けた際の表情も、男性には伝わります。ドライブの場合は、私も会員さんには何度かデートを重ねて、前に進むような関係性になるまでは気をつけるよう注意喚起をしていますが、あとはその男性によると思います。いずれにしても、警戒心が出るような状況で、男性を引き寄せることは困難だからです。ここは人によって微妙に違うところですが、例えば、テーブルで向き合って楽しい食事をしている時には感じないことでも、真横に並んで歩いている時に、手を繋がれた時や、男性が女性の肌に触れた時などに反応が出ると、それがそのまま拒否反応となって男性に伝わることになります。セクハラのような接し方は論外ですが、少なくとも、誠実に距離を詰めようと、スキンシップを取ろうとした際のリアクションに拒否反応のような仕草になれば、やはり男性心理としては、これ以上の関係は難しいんだろうなと、そう解釈する男性は多いです。こういったことが起こる背景の一つには、今の社会の在り方が影響していると言えます。例えば、昔に比べると犯罪も増えていますよね。特に女性の場合は、男女間での犯罪に巻き込まれる確率が男性以上に高いことが挙げられます。詐欺的犯罪や性犯罪もその一つですし、男性から被害を受ける女性も多いです。犯罪とまではいかなくとも、男性との関係性で過去に怖いと感じた女性は多いと思います。そういった社会背景の中では、当然、男性に免疫がない女性にとっては、何を信じればいいのか?どこまで信じればいいのか?本当に不安でしかないというのが本音だろうと思います。それがそのまま、無意識に身を守るという空気を出すことになるのです。男性心理としても、何となく距離感を覚えるような女性よりは、自分に率先して寄ってきてくれる女性の方が好感を抱きやすいですから、それはその通りと言えます。正しくは、男性を引き寄せた上で、男性に寄り添う。これができない段階では、婚活はどこまで行っても空回りになってしまう可能性が今後もあり得る。ということだけは、間違いないと思います。今は情報化社会ですから、ネットやSNSでは婚活の攻略法など、いろんな情報を得ることができますが、でも、知識を詰め込んで、理屈で婚活が前に進むということは、ほぼないのだろうと思っています。誰かと結婚をする際に、婚活での知識があるから、あるいは、理屈で相手を説得することは不可能です。そんなことで結婚を決断する男性がいたとすれば、その男性の方がおかしいと思います。結婚をするということは、自分が相手を受け入れるということで、受け入れるに値する何かを感じたから、確認できたから、だから結婚をしたいと思うのです。逆に言えば、受け入れられない何かを感じ取るのも人間ですから、そこに、拒否反応が出れば、結婚は別の人としたい。男性は、そう判断します。それも人の心理です。であれば、恋愛経験、男性経験のない方は、その事実は変わらないとしても、男性心理をしっかり理解していくことが、男性への免疫を高めることに通じていくと思うのです。以前、コロナ前でしたが、私のところに極度の男性アレルギーの女性がご相談に来られました。その女性は、当時37歳でしたが、男性と手を繋ぐこと自体ができいない女性で、手を繋ぐというよりも、他人と肌が触れることさえできない、そういう女性でした。しかし、年齢は既に37歳で、翌月には38歳になる女性です。人並みの結婚はしたい。子供も授かりたい。でも、男性と肌が触れることさえできない。辻褄が合わない、本当に難しい女性でした。恋愛経験もないとのことでしたので、当然、男性経験もない状況でした。なんで男性アレルギーだったのか。大学生の頃に怖い経験をされたんですね。詳細はお伝えできませんが、アレルギーになるほどの経験をしたことで、その後も一人の人生を過ごしてきた女性でした。そういう、解決不可能と思われるような女性でも、男性心理の理解を深めていくことで、次第に変化が出始めるようになりました。最初は私の心理カウンセリングをしばらく受けてから相談所での活動となりましたが、だから少し時間はかかりましたが、最後は証券会社の男性とご成婚をされました。一昨年、第一子を授かりました。二人目は難しいと話していましたが、今もご主人と三人家族で幸せに暮らしています。今現在、国内の未婚女性の中での生涯未婚率は20%に近い状態で推移しています。生涯未婚率の算出方法は、50歳の段階で過去に一度も結婚をしたことがない人が日本にどのくらいいるのかという数字ですが、今は独身でも過去に婚歴がある人は含まれません。50歳で20%弱ですから、20歳〜49歳までの未婚率をそれぞれ算出すると、恐ろし数字になります。勿論、20歳〜49歳までの女性も日々婚活をしている方は多いですから、50歳になる過程でご結婚をされる方はたくさんいると思いますが、他方で、ご結婚をされた方の三組に一組は離婚をしている状況ですから、普通に考えても女性の結婚はかなり厳しい状況にあることは事実です。ですから、恋愛経験や男性経験のない女性の場合は、普通以上に婚活で苦戦を強いられることは、ほぼ間違いないですから、そこをどのようにクリアしていくかが、今後の一つの課題だと思います。結婚はしたい。でも、男性のことがわからない。男性に対する怖さもある。これらを克服していくには、やはり、男性のことを知るところから、男性に対する免疫が身に付いていくと思います。婚活のテクニックという次元ではなく、もっと奥深いところに原因は潜んでいると思いますよ!皆さんが、そこに気づけるかどうか。今年を勝負の年にされてください。相談所を含めて、いろんな婚活ツールを視野に入れることも大事だと思います。あと、理想は安易に下げるべきではないと思います。私の経験上です😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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婚活カウンセラー資格とは?
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