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男性心理が学べる「女性専門の相談所」男性の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は30度を超える地域がたくさんありました。もうそんな季節なのかと思いきや、まだ5月ですよね!春はどこに行ったんだー!😭と、そう思いたくなるような日常ですが、ニュースではかき氷が爆売れだったそうです。私も「ガリガリ君」食べながらパソコンに向かって仕事を頑張っておりました。さて、今日のブログのテーマは、「着地点が見えない状況で活動をしている女性が多い」とさせていただきました。これ、その通りで、実際、こういう女性からのご相談が多いんですね!昨日も無料カウンセリングを申し込みされた女性でしたが、同じ状況の方でした。活動6ヶ月目の女性でしたが、先が見えない状況で、仮交際を2ヶ月継続していて、男性から、ある日、交際終了をされたということでした。男性からの交際終了の理由は、「結婚をするイメージが湧かない」と、男性の担当者経由で連絡があったそうなのですが、実際のところ、何が原因だったのかが分からず、それで無料カウンセリングを申し込みされた女性でした。このケース、とても多いのですが、理由としては2つあります。一つは、お見合い終了後、交際成立前に、男性の熱量を確認しなかったことで、とりあえずのまま仮交際に進んだこと。確認を怠ったことで、男性の熱量が低いまま交際を続けてしまったことです。私の場合、女性が交際希望で、男性側も交際希望の場合、交際成立をする前に、一旦、男性の相談所に連絡を入れて、女性のどこに興味を持ってくれたのか、その真意の確認をします。そうすると、男性のコメントでどの程度の熱量があるのかが、ある程度、見えてきます。そこを怠ると、中身の薄い仮交際で時間を割かれることになります。男性にその都度、確認を取る理由は、相談所の場合、その女性にかなりの熱量があるから交際希望を伝えるということは少ないからです。熱量がないわけではないけども、とりあえず交際希望を出しておこう。そういう心理の男性は多いからです。その根拠は、交際すればすぐにわかります。皆さんもご経験はあると思いますが、交際が成立しているのに、初デートがなかなか決まらない。LINE交換をしても男性の反応が鈍い。なんで交際希望したんだろう?と、疑いたくなるような振る舞いが普通にあるからです。ですから、仮交際を成立させる上では、せめて男性の熱量がはっきりしている。そういう男性とのみ仮交際をすることが大事で、昨日、ご相談をされてきた女性は、そこまでの確認をせず、男性との仮交際を選んだことになります。残念ですが、なるべくしてなったというのが現実だろうと思います。本人には責任はなく、本来であれば担当者がそこまでの確認をした上で、交際成立させるかどうかの判断をしないといけないのですが、多分、そこまでのサポートをする相談所は少ないと思います。ある意味、業界的には仕方ないというのが現実です。もう一つは、男性との交際後のコミュニケーションです。お互い他人同士で、且つ、性別も違いますから、女性と男性とでは見る視点が違います。その男性が何を求めているかが分からず、分からないままデートを継続していても、男性目線では噛み合わないと判断した可能性があります。女性としてはデート自体は楽しいと感じても、男性心理として違和感があれば、当然、交際終了になります。昨日の女性のご相談内容の男性がどちらのタイプだったのか、あるいは、両方だったのか、私もその男性のことは知らないので、はっきりしたことは分かりませんが、ただ、男性との関係性では、常に2つ理由があるとアドバイスをさせていただきました。このように、相談所の活動は自由恋愛とは違いますから、いろんな理由が想定されます。いろんな理由が想定されるということは、そういったことを踏まえて、最初からいろんなことが起きるという前提で、先手先手で活動をしないといけないことになります。交際成立前に男性の熱量を確実に確認することも、先手先手の戦術だと思っています。相談所に入会したから、男性との接点が持てるから、だから何とかなるのでは?とはならないのです。上手く成婚に繋がった人は、寧ろラッキーだった。そういう印象を受けます。早くにご成婚をされる会員さんも中にはおりますが、私のところにご入会をされる方や、無料カウンセリングを申し込みされる方の大半は、前の相談所で1年、2年、3年と活動をされていた方が、実際、多いのです。私も毎回、驚かされます。よくモチベーションが維持できるね?と伝えると、モチベーションなんてもうないです😭というコメントが返ってきます。そして、その多くは、着地点が見えない状況で活動をしてる女性ばかりでした。相談所は、成婚をするための活動の場ですが、当然、一人として同じ会員さんはいません。年齢や、育った環境、その女性の容姿やスペック、そして、性格や理想とする男性像、結婚観など、10人が10人、状況や求める内容が違うのです。10人が10人、それぞれに違いがある中で、活動方法だけは同じというのは、そもそも無理があると、私なんかはそう思っています。相談所のルールは守らないといけませんが、進め方や戦略、戦術は、人それぞれに違いがあって当然ですから、正しくは、その会員さんに合った進め方、戦術というのが必要になります。私のところでは男性心理を教えていますが、男性心理一つをとっても、その女性が過去にどれだけの恋愛経験をしてきた女性なのかによっても、理解力は異なります。恋愛経験がある女性と、恋愛経験がない女性とでは、当然、サポートの内容も変わります。それは、ある意味、当たり前なんですね。恋愛経験がある女性であっても、そこには濃淡があり、価値観も違います。だからサポート内容や方針は、会員さんの数だけ存在する。そこまでできて、会員さんに寄り添うことができると思っています。口で言うのは簡単ですが、実際は、驚くほど大変というのが、私の実感です。今日は2つのことをあらためてお伝えします。1、着地点が見えない状況で活動をしてる女性が多い。ここは、入口の段階で着地点を想像できるかどうか、可能な限り男性を見ていくしかありません。着地点が想像できない男性との関係性では、宝くじを買うようなものですから、その流れで進んでいくと、あっという間に1年、2年が過ぎ去っていきます。未来を予測することは不可能ですが、その可能性がどの程度あるかは、最初の段階で男性を探っていくと、当たらずとも遠からずで、ある程度、見極めができます。つまり、可能性の高い男性との関係を最優先することができます。2、婚活は、最初から着地点が見える相談所を選ぶこと!お伝えしたように、活動方針は一つですが、会員さん個人の内情は、人それぞれです。10人いれば10人の個別サポートが必要になります。今のサポートは、私だけの個別サポートなのかな?そういうことを想像してください。私だけのサポートと言い切れるくらいのサポート内容であれば、やがて成婚に繋がると思いますが、そうではない場合は、やはり難しいというのが現実だろうと思います。物事に絶対はありませんが、他方で、年単位で在籍をしていたり、中途退会をされる方は多いですから、そういう現実を知ることで、安易な活動が如何に難しいかがわかると思います。相談所選びでは、活動方針をしっかり聞いて、入会前にいろんな質問をすることが重要になります。もし、活動で思うような進展がなかった場合、そういう場合のサポートはどのようになりますか?お見合いが組めなかった場合の対処方法とは、どのようなサポートをするのですか?仮交際を何度も繰り返す場合、どういうサポートをされますか?など、具体的な質問をして、具体的なサポートプランが出る場合は、信頼してもいいと思いますが、そこで具体的なプランや対処方法が出ない場合は、ノープランと同じだと解釈することができます。活動をするということは、最初から着地点の青写真がある程度は見えていないと、会員さんが行き当たりばったりの活動になってしまいます。現実には、そういう会員さんは多いと思います。そういう厳しい現実があることを知った上で、あらためて活動方針の見直しをされてみてはと思います。あと、無料カウンセリングでは、よくご相談者の方から、お見合いや交際でのサポートをお願いできないかというご相談がありますが、サポートは本来、会員さんの相談所の担当者がするもので、コンプライアンスの関係上、別の相談所の私が介入することは禁止されておりまして、ここはどうすることもできません。無料カウンセリングの趣旨は、悩んでいる問題に対して、解決に繋がるいろんな情報をお届けする場になります。あとは、ご入会のためのご相談窓口です。勿論、現在進行形の交際男性との関係性のご相談も承っていますので、相談があればピンポイントでのアドバイスは可能ですが、その後も特定の男性との継続してのサポートはコンプライアンス上はできないのです。そこはご理解をいただきたいと思っています。なので、今日は一つ、良い情報をお伝えしておきます。アトラクティブスタイルでは、相談所の運営と、心理カウンセリングの運営をしておりますが、心理カウンセリングでは男性心理、結婚心理学を受講していただく個人セッションがあります。うちの会員さんの中にもセッションを受けている生徒さんがいますが、相談所で教える男性心理とは異なり、特定の男性ではなく、男性全般の男性心理、男性の機微を理解するために受講をしていただくコースとなります。婚活だけでなく、結婚後の夫婦の関係維持までを含めた内容になります。週1回の2時間の受講で、3ヶ月コースと6ヶ月コースがありますが、多少の費用はかかりますが、高い効果が得られます。無料カウンセリングでのご相談内容の大半は、男性のことがわからず、そのことで前に進まないという方は多いので、ご興味がある方はHPをご覧ください。相談所の立場ですと、他の相談所の会員さんのサポートはコンプライアンス上できませんが、個人セッションの生徒さんの場合は、そのサポートが可能になります。あくまでアトラクティブの生徒さんという位置付けになりますから、現在進行形の交際男性とのサポートも個人セッションの中で吸収していきますからサポートが可能になります。ご興味がある方は、HP上のカウンセリング予約フォームからお申し込みください。詳細をお伝えした上で、ご検討いただければと思います。 https://attractive-style.com /counseling/ 今日もブログが長くなってしまいましたが🤣、でも、読み応えがあると仰ってくれる方もいますので、そこは感謝の思いでいます。成婚は、最初から狙いを定めて進めていくことが大前提です。とりあえず活動しているという意識は、その時点で失敗です。最初にゴールラインを決めてからの活動です。場合によってはラインが後にズレ込むこともありますが、そういう意識を持って、具体的・戦略的に進めていくことで、その誤差は限りなく小さくすることができる。それも事実です。目の前の、一つ一つをクリアにすることで、成婚は勝手に寄ってきます。今、足元がぐらついている方、無計画で活動されている方は、一つ一つをクリアにして行ってください。婚活に近道はないですが、無駄な動きや迷いが解消されれば、あとは成婚に向けて進んでいくことができます。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。GWが終わって、一気に現実に戻ったという会員さんからたくさんご連絡がありました!🤣私はGW中は大忙しだったので、現実もなにも、いつも通りの日常でしたが🤣、でも、人間のメンタルは繊細ですから、メンタルが下がると体調にまで影響を与えてしまうのは事実のようです。確か6月は祝日がなかったと思うので、しばらくは連休なしの日常になりそうです。落ち込んでいても仕方がないので、こういう時こそ、意識を変えて婚活を頑張ってみては?というふうに思います😊さて、前回は恋愛経験や男性経験がない方へのブログを書かせていただきました。翌日からかなりのお問い合わせがありまして、今の担当者には恥ずかしくて言えないし、言ったところで何の前進もないと、少々、辛辣なコメントも多かったので🤣、多分、現状に対する不満で爆発寸前という方も多かったのではないかと感じました。私に噛みつかれても仕方ないのですが😅お問い合わせの中には、年単位で活動をされている方もいましたから、そりゃ不満が爆発寸前でも不思議ではないですね!ただ、私がお伝えしたかったのは、夫婦になる関係というのは男女の関係性ですから、女性が男性のことを知らないと、活動自体が難しくなるということをお伝えしたかったんですね!特に恋愛経験がない方や男性経験がない方というのは、男性への免疫がないですから、そのままでは成婚自体も難しいですが、そもそも夫婦関係を維持することさえ難しいということが言えるかと思います。理屈と現実の違いです。逆に言えば、男性心理や男性の機微を知らずに成婚できる理由があるとすれば、それが何であるのか、私が知りたいと思うほど、女性の婚活では男性心理や機微がとても重要になってきます。婚歴がある方や、恋愛経験がある方でも、男性心理や男性の機微を知らずに活動されている方は多いと思いますから、過去のブログを参考にしていただければと思います。今日のブログでは、相談所での成婚ではなく、20年、30年先を見据えた結婚観についてお伝えしたいと思います。この意味は、成婚をゴールと捉えるのではなく、結婚後の自分の将来がどのような人生を辿るのかについて、皆さんに想像をしてもらいたいという思いもあり、ブログを書こうと思いました。結婚後は幸せになりたい!😊という漠然とした理想はあると思いますが、結婚後の人生で、どういうことが起き得るのか、そこまでのことを具体的に考えて活動をされている方は少ないと思います。あるいは、そこまで考える余裕がないという方もいると思います。ただただ、今のままでは不安なので、安心できるパートナーが欲しい。そういう潜在意識の中で活動をされている方は、実は、多いのだろうと想像します。今日のブログのテーマでは「寂しさは体に染み込む。染み込ませてはいけない」とさせていただきましたが、実際、自宅と職場の往復で寂しい日常を過ごされている方は多いと思います。将来への安心を担保したいが故に、男性との関係性では警戒心や先入観が無意識に優先され、お見合いや交際過程でも、猜疑心が拭えないまま、やがて交際終了をしてしまう。そういうケースは多いです。その繰り返しの中で、いつの間にか、婚活でも寂しい日常を過ごしている。この負のスパイラルはなるべく早く抜け出した方がいいです。何故なら、寂しさというのは、自分の心と体を蝕んでいくからです。一旦、蝕まれていくと、なかなか抜け出せない。でもそれは、婚活をしている今だけの話ではなく、将来、誰をパートナーにするかで、結婚後も寂しい人生を送る可能性があるということで、また、生涯未婚のままの人生を送った場合も、寂しい人生を送ることになります。一人の人生は寂しい人生となりますし、間違った男性と結婚をしても、離婚をしたりなど、寂しい人生を送ることになる。となれば、寂しい人生を送らずに済む男性を探さないといけないことになりますが、ではどうやって、そういう男性を探せばいいのか?また、そういう男性が見つかったとして、ライバルがたくさんいる中で、その男性との関係性をどのように深めていけばいいのか?実は、婚活ではやることがたくさんあるのです。まして相談所での活動では、ライバルとなる女性会員さんは地域のエリア単位で何千人といますから、会員数が多い分、そこに競争原理が生まれます。ぼやぼやしていれば、交際中の男性でさえ、別の女性に奪われてしまう可能性すらあります。それが、結婚相談所です。その上で、婚活をする上で大切なことがあります。それは、賢い男性を選ばないといけないということです。ここでいう、賢い男性とは、高学歴であるとか、頭がいいというよりは、社会の中で生き抜く強さを持っている男性という意味です。でないと、家族を守ることができないからです。当たり前と言えばそれまでですが、しかし現実には、その力を持っていないのに結婚だけはしたい。そういう男性が多いことも事実で、寧ろ、そういう男性の方が多いかもしれない。私なんかは、そういう印象を持ちます。ここで、結婚後の長い人生の中でどのようなことが起き得るのかを、参考例としてお伝えしたいと思います。老後に備えた住居確保の問題。住居確保のお話は、以前ブログでも少しお伝えしたと思いますが、とても大事なことです。結婚をするということは、結婚後、30年、40年と夫婦生活が続くことになります。結婚当初は30代40代でも、しばらくの間は仕事も遊びもできますが、お金を稼ぐこともできます。しかし、結婚をして30年も経てば、人は誰でも高齢者になります。病気や入院をされる人も多くなる年齢を迎えます。その時に、自分の住む場所が賃貸だった場合、高齢になって仕事ができない状況になっても、年金で家賃を払うことが現実的にできるのかと問われれば、それはほぼ不可能なのです。若い頃に多少の貯蓄をしていても、大抵は焼石に水なのです。国の試算では、65歳以上の高齢者が死ぬまでに必要とされるお金は一人あたり、年金も含めて2,000万円以上とされているので、夫婦であれば4,000万円程度は必要ということになります。この年金は厚生年金での試算ですから、国民年金の受給者は更に貯蓄が必要ということになります。今は健康寿命が伸びていますから、90歳近くまで生きたとしても、そのくらいのお金がかかってしまう。今は、そういう時代です。ということは、結婚をした時点で、直ちにマンションなり戸建てなり、中古であろうが何であれ、住む場所を確保しないといけないのですが、それを実現できる男性が非常に少ないという現実です。現在の全国平均の年収は433万円ですが、平均値の収入で実際にどれくらいの貯蓄ができるのかと問われれば、かなり現実は厳しいということが言えます。私の場合は、男性の年収が平均値の場合は、よほど内容が良くない限りは会員さんには取り次ぎをしないのですが、だから、男性会員さんには頑張って欲しいと願っています。ここでプチ情報をお伝えすると、あくまで参考ですが、賃貸で2LDKの部屋を借りた場合、家賃を8万円とします。都内であれば20万、30万となりますが、地方の場合は10万円以内でも物件数はあると思います。これを80歳になっても払い続けられるかと言えば、お伝えした通り、ほぼ無理なのですが、例えばマンションを既に購入して、70歳あたりに完済していれば、その後は年金でも何とか食べていけることになります。マンションを購入すれば、毎年、固定資産税は発生しますが、固定資産税はその物件の評価額に対して1,4%ですから、例えば、購入時に3,000万円だったマンションは30年後は評価額が下がりますから、その時の評価額が仮に1,500万円だっとすれば、そこに1,4%を掛けると固定資産税は21万円になりますから、月あたり17,500円で済むことになります。賢い男性は、そこまでのことを、ちゃんと考えた上で将来設計をしていることになります。賃貸なら毎月80,000円が、固定資産税なら17,500円なのです。あくまで参考値ですが、それくらい金額的に大きな開きが出てくるのです。つまり、固定資産税というのは、年々少なくなるという流れにありますから、高齢になればなるほど、支払う額が少なくなるのです。年金生活をする上では何より安心が担保されることになります。結婚をするということは、そこまでを見通して相談所で活動をして欲しいということです。皆さんのご自宅の周辺にも、賃貸マンションはたくさんあると思います。どのマンションにも、ご家族で住まわれている住人は多いと思いますし、そういう人は普通にいますが、中には男性が40代、50代のご家庭もあると思います。40代、50代の既婚男性が、なぜマンションを購入しないのか、戸建てを購入しないのか。それは、住宅ローンを組むには時間が短いという現状があります。住宅ローンの完済年齢の大半は、男性が65歳から70歳あたりなので、年齢が高くなって住宅ローンを組むと、毎月の返済額が賃料を超える可能性が出てきます。それを解消するには、かなりの額の頭金を入れる必要があるのですが、若い頃から将来設計ができていない男性の場合、すぐに資金を用意できないという問題が浮上します。だから結婚をして50代になっても賃貸に住み続けることになります。賃貸に住まわれている男性の全てが将来設計ができていないという意味ではないのですが、そういう方が現実には多いということです。理屈の上では将来設計ができてから結婚することが望ましいですが、現実の社会は厳しいですから、まずは結婚をしたい。その上で、老後のことは夫婦で考えながら生きていく。計画は立たない。先が見えなくても、それでも生きていくしかない。それも現実なんですね。そういうご夫婦はたくさんいます。結婚は、二人の合意の上で成立しますから、互いが求め合う存在であれば、どのような状況であれ、それは二人の問題と言えますが、ただ、一方で、離婚率が高まっていることも事実です。このブログでも何度もお伝えしていますが、今は三組に一組が離婚をされている現実があります。私のところは相談所とは別に、心理カウンセリングを運営しているので、年間を通して多くの既婚女性から離婚に関するご相談があります。大半は、お金に関するトラブルから夫婦関係が悪化していることでご相談があります。このように、お金が全てではないのですが、お金に関するトラブルが多い以上は、婚活の段階では、せめて経済に明るい男性を選ぶことは、それ自体は間違いではないように思います。経済に明るい男性は賢いです。先を見通す賢さがあります。賢さとは、将来に対する責任を絶えず持ち続けることができる男性であるということです。お互いの相性や価値観というのは、賢さのある男性が常にベースとして必要であるということだと思いますから、活動ではそういう男性を見ていくしかないと思います。そして、その時に重要となるのが、男性心理です。男性の機微を知ることです。いい男性を見つけても、お見合いや交際に進めたとしても、賢い男性は賢いですから、女性のいろんなところを見ようとします。外見だけを磨いたところで、歯が立ちません。自らの振る舞いで男性が離れてしまえば、何のために婚活をしているのかということにもなりますし、時間だけはあっという間に過ぎ去ってしまいます。高齢者になってからの孤独ほど寂しいものはなく、高齢になって認知症にでもなったらどうします?80代になると、二人に一人が認知症になる時代です。誰だって老後は不安になります。でも、安心して住める住居とパートナーがいれば、贅沢な暮らしでなくとも、夫婦で、あるいはご家族で、余生を送ることはできると思うのです。将来設計を考えている男性は賢いですから、であれば、女性の皆さんも賢くなるしかないのです。私の会員さんは40代前後の女性が多いので、一にも二にも、まずは男性の将来性を見てサポートをしています。そこしか見るところがないというくらい、そうやって男性を見定めて、その上で男性の熱量を確認した上でお見合いや交際に繋げています。勿論、相性や価値観というのは、直接お会いしてみないとわからないところはあるけども、ベースとなる、経済に明るい男性というのは、お見合いを受ける前の段階である程度は見抜くことができるので、そこは大事なポイントだと思います。皆さんも、活動中は男性会員さんを検索すると思いますが、見るべきところは、見た目の好みも大事ですが、将来的に安心が担保できる男性であるのかどうか、そういうところを見ていくといいかと思います。今日は少々ブログが長くなりましたが、大事なことなのでお伝えをしました。あと、自社サイトのオフィシャルブログを更新しています。昨夜更新したばかりですが、なかなかの反響でしたので、お時間がありましたらご覧ください。きっと参考になると思いますよ!今から活動を開始される方、既に活動をされている方も、ここで意識を変えて、30年、40年先を見据えた男性選びを実現されてください。どんな人にも幸せになる権利があるのですから、であれば、幸せを掴んでください!途中の幸せはどうでもいい。大切なのは、人生の最後に幸せを掴めたかどうか。それに尽きます。応援しています😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は男性のリアルな現実、男性の「機微」について触れてみたいと思います。「機微」というのは、辞書で調べると「表面上は分かりにくい人の心の微細な動き」とあります。要するに、男性のリアルな本音という意味です。今日は少々生々しい部分に触れるので、ブログで書いていいのかどうか、少し迷いはありましたが🤣、婚活では、男性の場合、性事情がかなり深く関わっていることが挙げられます。男性の本能的な習性の一つでもあるので、良くも悪くも男性の習性の一つとして理解していただければと思います。無料カウンセリングでは、婚活相談やアトラクティブに入会をご希望される女性の中に、恋愛経験や男性経験がないという方からのご相談があります。それは、決して少なくない数の女性からのご相談があります。男性経験がないことで、男性の前ではそれなりに振る舞ってはいても、実は、男性のことが何一つわからない。わからないから、どのように接していのかがわからない。わからないまま、問題解決に繋がらないことで、負のスパイラルを繰り返している。今、そういう女性は多いです。男性との関係性で普通にアドバイスをしても、中には、その意味すら理解できていない人もいます。会員さんによっては、サポートの過程で、アドバイスというよりは、想定される男性との関係性で、それぞれのシチュエーションに応じて私が原稿を毎回作成することもあります。お見合いやデートで〇〇のような話題になった時は、どのように受け応えをすればいいのか、例文の文字を起こして伝える時もあります。〇〇のような話をすればいいよ!😊と、普通にアドバイスをしても、男性を理解できていない人にとっては、それをどんなふうに話せばいいのか、言葉にすればいいのか、それさえも分からないという場合があります。もし、想定外の質問をされた時にはどのように受け応えればいいのか、常に不安の渦中にあり、毎回、話す内容の例文を作成して伝えることもあります。あるいは、LINEでやり取りをしていて、男性からLINEが来たら、どう返信すればいいのかわからない。だから男性のLINEをスクショで送ってもらって、その内容に応じた文章を作成して、女性から男性に送ってもらうという手法を使う場合もあります。これらは全て、男性の「機微」がわからないからそうなります。男性の機微がわからないということは、男性の性事情もわからないということになりますから、女性の頭の中では常に混乱が起こることになります。お見合いや仮交際の最初の頃は問題がなくとも、交際が進むにつれて親密度は深まりますから、やがて男性とのスキンシップがありますが、その際に男性経験がないと、男性自身を受け入れることができなくなります。それは頭で考えて受け入れないのではなく、無意識に、咄嗟に男性との間にバリアを作ってしまうのです。それが咄嗟に行動として現れます。例えば、スキンシップというのは、手を繋いだり、ハグをしたり、キスをしたりという意味ですが、口で言うのは簡単ですが、では、どのような状況下で男性がスキンシップをするかと言えば、手を繋ぐ程度であれば、良かったら手を繋ぎませんか?というような、そういうアプローチが男性からあったりしますが、ハグをしたりキスをする場合は、男性が事前に女性に向かって、今からハグをしてもいいですか?キスをしてもいいですか?なんて、いちいち女性に許可をもらってすることはありませんよね!🤣普通は、その場の空気の中で、自然とそういう雰囲気になって、男性は女性に許可を取ることなく、ハグをしたり、キスをしたりします。男女の関係では、それが普通なのです。相談所での活動中は男女の肉体関係は禁止されていますが、関係が深まればキスやハグは普通にあります。自由恋愛の場合も同じで、男性が女性との肉体関係を望んでいた場合、仮に女性が受け入れる状況にあったとしても、男性が女性に対して、今からセックスしてもいですか?なんて、そんなことを女性にいう男性は世の中にはいません。お互いに相手を受け入れる空気があって、そこで男女の関係となります。相談所での男女の関係も同じですから、肉体関係は禁止でも、キスやハグは、ある日突然、起こります。それを気持ちの上で受け入れることができなければ丁重にお断りをすればいいのですが、問題は、受け入れてもいいという意識が女性側にあっても、キスやハグはある日突然、起こりますから、女性が男性の機微を知らないと、頭ではわかっていても気持ちが追いついていかないので、行動としては咄嗟に抵抗する形になる場合があります。一度でもそうなってしまうと、男性の気持ちは萎えていきますから、やがて男性は女性から離れていきます。自分の気持ちを受け入れてくれなかった。だから離れていくことになります。これが、負のスパイラルとなります。本来であれば、男性経験がない女性は、普通に恋愛経験をした上での婚活が理想なのですが、既に婚活をしている段階であれば、今から恋愛をする時間はないので、であれば、男性の機微を理解し、今日お伝えする男性の性事情までをしっかり理解して、それを活動で活かしていくしか方法はないと思います。また、過去に男性経験がある女性でも、男性の機微や性事情をちゃんと理解していない人は、実際、多いと思いますので、婚活をされている全ての女性は、あらためて理解を深めることが大事だろうと思います。ここから先は更にリアルな話をしますが、男性は、男性経験がない女性に対しては、結婚する上でかなり慎重になります。リスクを考えるのです。これが恋愛関係なら男性も気にしませんが、夫婦になる関係性で女性が男性経験がない場合は、マイナスの先入観を持つ場合があります。その理由についてですが、30代、40代で男性経験がないということは、これまでの人生の中で、男性との一定の距離をとっていた女性だと、男性は判断します。男性にとっては、どこまで男性のことを理解してくれるのだろう?男性の性事情をどこまで理解してくれるのだろう?男性としての生き方を尊重してくれるのだろうか?意見が分かれるたびに、歩み寄りが難しくなるのではないか?これからも女性目線で生きていく人なのではないか?結婚して上手くやっていけるのか?男性には、さまざまなマイナスの先入観が芽生えてきます。良くも悪くも、これが男性の心理です。男女の関係性では、必ずと言っていいほど、生きる上での性別による相違点というものがあります。その中でも、とりわけ重要となるのが性事情です。男性は、性に生きる習性があります。つまり、性的欲求です。女性にもあると思いますが、男性の場合、それが女性より桁違いに強いというのが一つの傾向としてあります。前にもブログで少し触れたことがありますが、世の中に何んで繁華街があるのか、想像をしたことありますか?繁華街といえば、日本中にあります。飲食店が集まっているエリアが繁華街ですが、そこには、必ずと言っていいほど、男性だけが楽しむ場所があります。スナックやラウンジやクラブ、あるいは最近ではガールズバーという形態も増えていますが、アルコールを嗜む男性であれば、ほぼ、どこかのお店に行ったことがある。あるいは、通っている。そういう男性は多いのです。なぜ、そういうお店に行くのかと言えば、潜在的な性的欲求を満たしたいからです。繁華街のお店は風俗ではないですから、実際に男女の関係にはなりませんが、とはいえ、潜在的な性的欲求を満たしたい意識があることで、それが行動に出るのです。世の中が不景気でも、夜のお店が潰れることは少ないです。お店が潰れないだけの男性客が通っているからです。それだけ、夜の時間を嗜む男性が多いということなんだと思います。ですから、性に関する意識は女性以上に高いですから、男性経験のない女性がどこまで理解をしてくれるのか?というところに、不安を感じるのは事実なんですね。男性も歳を重ねると、結婚当初からセックスレスの男性もいますが、しかしそれらは少数派なので、やはり性的欲求に関しては最優先に意識する男性は多いと思います。あとは、男性には、女性にはわからない世界観というものを持っています。例えば、職場での出世やライバル意識や、自分なりのプライドというものを持っている場合は少なくありません。男性も人間ですから、時には不満や愚痴が出ることもあります。日常的に愚痴や不満が出る場合は、それはそれで問題ですが、そうではない場合でも、女性との関係性が上手くやっていけるのか?どこまで男性のことを理解してくれるのか?男性の免疫がない女性であれば、当然、男性も不安に感じることになります。これが、男性の本音になります。次に、女性自身が男性経験がない場合、そのまま交際を続けていて、それをどこでカミングアウトすればいいのかについてですが、真剣交際に入る前後の段階では、その時点ではデートを複数回していることになるので、また、多少のスキンシップもできていると想定します。その段階では、既に男性は女性のことをある程度はわかっていると思いますし、わかるものなんですね!男性の五感が感じ取るのです。その段階で、仮に先入観を持つ男性であれば、おそらく、男性は離れていきますが、変な先入観を持たない男性であれば、それも含めて、女性を受け入れると思います。最後は男性の熱量にかかっていると思いますが、熱量を高めさせることも必要かと思います。ただ、そこまで漕ぎ着けるまでには、やはり男性の先入観を消し去ることは重要だと思いますから、男性との可能性を更に高めていくには、男性の機微や性事情をしっかり理解して、男性はこういう生き物なんだ!😊ということを、女性側もしっかり理解することが大事です。それがないと、男性は息苦しさを感じますから、ノーストレスの関係になれるかどうかは、女性の振る舞い次第という側面もあります。今日は男性の機微について、男性心理の側面からお伝えしましたので、女性には女性側の意見はあると思いますが、だから、男女の関係は難しいのです。理屈や正論では通用しない世界観があります。人間という存在は、性格や価値観というものは、生まれ育った環境や周囲の環境で変化をしますが、「欲」については、その人間の生理的現象ですから変えようがないのです。特に、食欲、睡眠欲、性欲は人が生きる上では必要不可欠な要素となります。また、男性と女性とでは、それぞれに求める頻度や度合いも違いますから、自分はこうだけど、相手は違う。そういうことも当たり前だと思うところから、互いの理解は深まって行くと思います。男性が女性に対して性事情を率先して話すことはないですから、あとは女性側がその男性にどこまで歩み寄りができるのか、それ次第だと思います。本来、男性は狩猟民族ですから、男性には、そういう本能的なところがあります。男性経験がない女性は、男性を知らない分、婚活ではいろんな面で苦労しますが、一つ一つをクリアしていくことで、前に進んで行けます。突破口は、必ずあるということ😊女性の皆さんは、もし、自分が男性のことをわかっていないと思うのであれば、そこは必ず意識を変えた方がいいです。男性の人間性については個別に価値判断は必要ですが、男性経験のない方の場合は、まだまだいろんなことを理解する必要があると思いますが、諦めないことです。また、男性を理解するのは本当に難しい。男性の究極の機微は、嫉妬と妬みです。それは、女性の想像を遥かに超えます。私自身が、男性だから良くわかります。嫉妬と妬みに走る男性の末路は惨めですが、そういう男性は意外に多い。皆さんの職場の中にも、たくさんいると思います。それも現実です。誤った男性を選ぶことで、女性が辛い思いをすることも事実です。今は三組に一組が離婚をする時代ですが、忘れてはならないのは、残りの二組が全て幸せではないということです。現時点では離婚をしていない人。離婚はしていないが、夫婦の関係が既に冷え切っている人。離婚が秒読み段階の人。モラハラを受けた既婚女性の2割強は、夫婦間での性被害を受けている現実があります。(総務省調べ)俄に信じられませんよね!そういう人も、残り二組の中に含まれているという現実です。20年、30年経っても仲の良い幸せなご夫婦というのは、実は、本当に少ないということです。だから、男性の極めがとても重要になるのです。長い人生の中では、いろんなことを乗り越えてきた人のことを、「修羅場をくぐり抜ける」というふうに表現しますが、文字通り、世の中には、どのような状況下でも、必ず乗り越えていける男性がいます。家族を守ってくれる男性がいます。それは、「稀に」というよりは、そこそこいます🤣ちゃんと男性を見ていれば、そういう男性を見つけることができると思います。結婚は遊びじゃない。その人の人生がかかっています。後悔しない人生。そういう男性を掴んで欲しいのです😊活動に迷いが生じている人は、迷いを断ち切る覚悟を持つこと。それが、ゴールへの近道だと思います。男性の機微。成婚の難しさ。結婚の現実。どれも事実ですが、それでも、自分で幸せを掴むしかありません。必ず幸せになれるのが人生だからです。アトラクティブは男性心理を踏まえてサポートしていますが、男性経験や恋愛経験がないという方は、個別にいろんなことを学ぶ必要はあるかと思います。今日のブログでご相談ご希望の方はお気軽にご相談ください。男性と女性とでは、本質的に潜在意識が根本的に違うというお話でした😊今後の参考にされてください。 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
結婚をしたい。結婚をしたいと願う多くの女性たちが、相談所の門を叩く。日本の相談所の歴史はまだ浅いが、男性の素性が明らかであることが、女性にとっての一つの安心材料になっている。入会後、どのように進んでいくのか、果たして成婚はできるのか、何一つ先が見えない中で、一つの可能性を信じて相談所に入会する人は後を絶たない。しかし、成婚できる人は全会員数の中では常に少ない。そして、成婚できる人と、できない人とに分かれる。理由はさまざま。男性の見た目を優先して婚活が上手く人もいれば、見た目を優先するが故に、上手くいかない人もいる。チャンスが目の前に近づいてきて、それを掴む人もれば、掴めない人もいる。自分に折り合いをつけられる人もいれば、折り合いをつけれない人もいる。運悪く、選んだ相談所の担当者から的確なアドバイスを受けれず悩んでいる人も少なくない。相談所で婚活をするということは、一人の会員にとっては、男性を選ぶ側の立場と、選ばれる側の立場が常に共存している。自分で選んでいるつもりが、いつの間にか選ばれる側になっていることは珍しくない。相談所には、自由恋愛にはない、そういう現実がある。人の心理というのは、環境によって意識が変わる。例えば、家庭菜園で収穫した野菜は美味しい。少々不恰好な野菜でも、調理をすると美味しくいただける。見た目が不恰好だとわかっていても、美味しくいただけるが、スーパーにお買い物に行くと、何故か、たくさんの野菜の中で見た目の良い物を手にする自分がいる。それが人間の心理と言える。その心理は、自由恋愛と相談所の構図に良く似ている。自由恋愛は、互いに意識しない関係性から、無意識に自然と五感で相手に興味を持つようになり、見た目の好みであろうが、不恰好な印象であろうが、互いに惹かれ合うことで結婚に繋がる。そこに計画性はない。感情で惹かれ合っていく。そこから全てが始まる。ただただ、お互いが惹かれ合うことで、互いの理解が深まり、そして、ゴールに繋がる。しかし、相談所にはたくさんの会員がいる。五感で惹かれ合う前に、相手の見た目や条件で選ぶところから始まる。相談所の仕組み自体がそうなっているからだ。上手く行って成婚できる人もいれば、成婚に繋がらない人もいる。それは、ある時は、自分自身がスーパーに訪れた客の立ち位置でもあり、ある時は、自分が陳列された商品の一つとしての立ち位置でもあると解釈することができる。人には選ぶ自由と、選ばれる自由がある。が、婚活では、常に選ぶ側でありたいと願う潜在意識がある。例えば、プロポーズ。プロポーズは男性側からする場合が多い。男性がプロポーズをするということは、最終的には男性が女性を選ぶことになる。女性が男性を選んだとしても、最後は男性の価値判断という側面がある。であれば、自らで男性を選ぶことも大事であるが、最後は選んでもらえるために、何をアピールすればいいのか、男性に決断させる方法を考えないといけない。引き寄せないといけない。これが、婚活の方程式となる。あるいは、最初から自らで男性を選び、アプローチして、プロポーズも女性からすることだってあり得る。自由恋愛から結婚に至る場合では、そういうケースもある。しかし、やはりプロポーズは男性からして欲しい。であれば、そこには、引き寄せて、プロポーズまで漕ぎ着ける戦略も、それなりに必要ということが言えると思う。例えば、恋愛関係においては、お互い、自分のことだけを考える関係となる。嫌になれば別れればいい。それが恋愛関係。しかし、夫婦の関係性はそうはいかない。女性の欠点も、男性の欠点も、互いに吸収し合う関係が必要となる。互いが相手の欠点を責める関係ではなく、互いに足りないところを補う関係。それが夫婦の関係となる。まず、それを理解することが大事です。それらを踏まえた上で、ツールとして相談所での婚活を選ぶのであれば、自分の現状を知った上での具体的な戦略が必要になる。常にライバルとなる女性は多い。一つのエリアだけで数千人の女性のライバルがいることになる。東京を含む関東エリアでいえば、1万人単位となる。そういう、多くの女性ライバルがいる中で婚活を進めていくのが相談所の現実。過去の自由恋愛の感覚のまま婚活をしていくと失敗に終わる。情報という安心材料が担保されている一方で、凄まじいライバル競争の中で活動をしなくてはいけない。どうずれば、その壁を突破できるのか。どうすれば、成婚を掴むことができるのか。その答えは一つだと思う。会員と担当者がタッグになって、常に意見交換をし、戦略を構築していく。どこまでも話し合う。どこまでも課題を突き詰めていく。そういう、膝詰めの対話が要となる。その繰り返しの中で、戦略が生まれてくる。表面上の薄っぺらいアドバイスや話は必要ない。成婚に繋げるために、そこに、どれだけのエネルギーを注ぐことができるのかで、結果は大きく異なる。今現在、それが出来ていると思うのであれば、いずれゴールに到達することはできると思うが、それが出来ていなければ、おそらく、ゴールは難しい。物事に絶対は存在しないが、多くのライバル女性がいる中で、何もせずに成婚を掴む人は少ない。それも現実であるということ。担当者とのコミュニケーションが取れていない人は、十分に話し合うことが大事。何度でも話し合うことが大事。具体的な方向性が見えるまで、その方向性に信憑性があるのかどうかも、話し合いが必要。例えば、お見合い直前、その男性がどういう人物なのかはプロフィールだけの情報で想像するしかない。もしかしたら、熱量のない男性なのかもしれない。気持ちは不安でいっぱいになる。しかし、お見合い成立前にいろんな情報を得ることができれば、場合によってはお見合いを受けずに済む場合もある。安心感と熱量が確認できた男性とのお見合いを実現することができる。これも戦術の一つ。ここにも、担当者との入念なコミュニケーションが必要になる。お見合い後、交際希望をするかどうか、迷いが生じる場合がある。男性に交際希望を伝えていいのかどうか、自分で判断できない時がある。お見合いで何を話したのか、どんな会話になったのか、交際希望の判断をする上で、ここでも担当者との意見交換が必要になる。いろんなところで、担当者との関係性を必要とする場面が出てくる。これまで、あまり積極的に話ができなかったという方は、自ら率先して担当者とコミュニケーションを取った方がいい。自らで率先して動かないと、物事は前には進まない。自分が動いた分だけ、前に進める。そういう理解でいいと思う。担当者にもスキルの違いはあるが、それでも、伝えるべきこと、聞きたいこと、具体的なアドバイスなど、可能な限り求めることが、一歩前進に繋がる。それが難しい場合は、担当者を変えてもらう。そのくらいの行動力はあってもいいと思います。それでも担当者の動きが鈍い場合は、それはそのまま、婚活アプリとさほど違いがないことになる。相談所の意味はない。フル回転で担当者を動かすことが、成婚への最短最速です。今日は思ったことをそのままお伝えしましたが、相談所の現実はかなり厳しいということ。しかし、丁寧なサポートと具体的な戦略・戦術があれば、成婚は常に可能であるということを忘れないで欲しいと思います。中途半端な行動は、中途半端な結果にしかならない。であれば、今を全力で取り組むべきだと思います。それは全て自分に返ってくるものだからです。今後の参考にされてください😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今週は全国的にお天気に恵まれた地域も多いようですが、北海道は偏西風の影響で昨日は雪でした。さすがに5月の雪は驚きましたが、気象を予測することは本当に難しいのでしょうんね!難しいと言えば、無料カウンセリングでのご相談で必ず出てくるワードというのが、男性のことがわからない😭今、そういう女性たちからのご相談はとても多いです。早く結婚をしたい。だから相談所で婚活をしていると思うのですが、ただ、どのような男性を探せばいのかがわからない。そういう方も多いと思います。なので、今日は結婚に必要な男性の要件について、また、男性を選ぶ際、何を基準に男性を探せば良いのかをお伝えしたいと思います。今日のテーマは、男性を見抜く男性心理についてです。皆さんは結婚するために活動をされているわけですが、結婚という意味をおさらいしたいと思います。出会いがあって、交際があって、プロポーズがあり、その先に正式な婚姻があり、そして、夫婦としての生活が始まります。お子さんを授かるご夫婦もいれば、二人だけの素敵な人生を過ごされる方もいると思います。では、それが続くとその先はどうなるのかと言えば、夫婦それぞれが歳を重ね、やがて仕事を引退し、互いに高齢の夫婦となります。そして生涯を終える。ここまでが夫婦としての人生になります。要するに、今は出会いを求めている段階ですが、夫婦として生涯を終えるまでの関係を持続できるパートナーを探さないといけないということです。夫婦として生涯を終えるまでの関係を持続できるパートナー!それを実現できる条件とは何であるかを考えていくと、そこには、互いの信頼関係というものが必要になりますよね!では、互いの信頼関係とは、何をどうすれば信頼関係が構築されるのかを考えると、お互いに相手を尊重できる関係が、そのまま信頼関係に繋がっていきます。ということは、お互いに何でも話し合える関係ということになりますよね!今、交際中の方も多いと思いますが、現在、お付き合いをされている男性とは、お互いに何でも話し合える関係ですか?この先、何でも話し合える関係になれそうですか?皆さんの想像でいいのですが。いかがですか?ここ、とても大事になります😊結婚をする男女の関係性では、状況がどうであれ、何でも話し合える関係になっていることが絶対条件だからです。それは、デートを何回も重ねたから、だから何でも話し合えるというよりも、そもそも、そういう、何でも話し合える関係性が最初からあったかどうかということが、実は大事なポイントとなります。相性やフィーリング、互いの考え方など、いろんなことが合致していれば、自然と何でも話ができる関係になるからです。時間をかけたから、だから何でも話し合える関係とはなりませんよね!合わない関係性では、時間をかけても合わないものは合わない。そういうことが言えるかと思います。では、何でも話し合える関係性とは、具体的にどのようなことなのでしょう?皆さんも想像してみてください😊相談所で出会った関係性ですから、当然、夫婦になった場合に必要なことを交際中に何でも話せる関係ということが言えると思います。ということは、交際中に話し合う内容は自然と絞り込まれていきます。どのような結婚生活をしたいのか。例えば、互いの生活習慣についてや、お金の価値観や考え方など、また、結婚後の新居の購入など、あるいは、男性自身の定年後の生活をどのように考えているのかや、子供を授かった場合は仕事と子育てをどのように考えているのかなど、何でも話し合える関係性とは、そういうことを全て話し合える関係があって、そこで初めて成立します。実は、交際中に話し合う内容というのは、とても多いのです。これが、恋愛と婚活の違いです。これ、結婚を考えている関係性なら、当たり前のことだと思うのですが、例えば、自由恋愛でご結婚をされる方の場合だと、当たり前のことですから、お付き合いの段階で全てを話し合って、そして双方が理解しているから結婚になります。ごく普通のことだと思うのです。しかし、相談所の活動では、何故か、その当たり前がなかなかできていない現実があります。無料カウンセリングなどで、皆さんからのご相談をお伺いしている限りでは、当たり前のことを話し合える関係になっていない場合が多いんですね。例えば、男性から真剣交際を申し込まれている女性がいて、よくそういう女性からも相談を受けるのですが、先ほどお伝えした、当たり前のことがほぼ話し合われていないことが大半なのです。ちゃんと向き合って話し合われていないから、そこに不安を感じて私にご相談が来るのですが。では、何でそういうことになるかと言うと、私が見ていて思うのは、男性会員の多くは、その当たり前のことを女性になかなか言わない。言わないまま、真剣交際に進みたいという心理が出ます。言いたくないのか、言えないのか、そこは男性によりますが、いずれにしても、大事なことを、核心に触れることはなるべく言わない。そういう現実があります。ちょっと違和感ありますよねー!要するに、恋愛感情だけで真剣交際に推し進めようとする傾向がとても高いのです。男性や相談所によっては、まずは真剣交際に進んでからでいいのでは?というご意見もあったりしますが、真剣交際に進むということは、男性はほぼ結婚を意識している状態です。そして、真剣交際に進むということは、女性は自分の自宅に男性を招き入れることになり、男性も自分の自宅に女性を招き入れることになります。お部屋で一緒にご飯を食べる関係になりますから、距離は一気に縮まりますが、でも、それで本当にいいのかな?と、私なんかはいつも疑念を感じます。うちの会員さんの場合は、男性の相談所から真剣交際の打診があった際は、必ず「当たり前」のことを全て男性から話してもらって、その上で、二人が話し合って納得できる状況が確認できた場合のみ、真剣交際を受け入れるようにしていますが、多くの相談所ではそこまでのことは、おそらくしていないかな?という印象を受けます。当たり前のことさえ話し合ってない段階で、女性の自宅が特定されるということは、あまりに危険ということが容易に想像できますよね。今の時代は特に犯罪も多いです。何を以って安心なのか、信頼なのかが、まだ明確になっていない段階では、やはり、真剣交際前にいろんなことを話し合うというのが自然だろうと思います。逆に、ちゃんと伝えるべき「当たり前」のことを男性自身が話さないということは、そこに何らかの言わない理由があるはずですから、であれば、尚更、話し合いは必要なんだろうと思います。結婚すれば、その後は何十年と人生を共にするわけですからね、それを考えれば、真剣交際に入る前にいろんなことを確認するのは当然で、結婚後に気になることを話し合うまでに、仮に1ヶ月かかったとしても、長い結婚生活の中では、誤差の範囲だと思います。相談所の活動では、そういうことが大事になることを覚えておいてください。それが、女性の皆さんにとっても身を守ることに繋がると思うからです。男性を見抜く場合、先ほどお伝えした「当たり前」の内容を男性に聞いてみることで、その男性の将来性がほぼわかります。直接、男性に聞きずらい場合は、担当者経由で男性に聞いてもらったらいいと思います。私も、会員さんが男性に直接は聞きずらい場合は、事前に男性の担当者を通じて、気になる当たり前の項目を男性からうちの会員さんに伝えてもらうようにしています。いろいろな確認が必要な理由は一つあって、それは、男性には、核心に触れた部分については、交際中は曖昧にする傾向が高いからです。これ、何も男性を全否定しているのではなくて、そういう、核心に触れた話をしない男性の方が多いからなんですね。もっと言うと、社会全体がそういう流れにあるからなんですね!いいものは常に少数で、そうではないものの方が多いというのが今の社会です。女性の皆さんの中には、男性を選ぶ際の条件の中に、男性のスペックや見た目、男性の体型や身長を意識する人は多いと思います。例えば、こういうことが言えます。男性の全人口の中で、身長180センチの男性は少なく、多くは170センチ前後です。背の高い男性はごく一部です。見た目の良い男性は僅かで、そうではない男性の方が圧倒的に多い。大手企業と呼ばれる会社は、上場企業であれば400社。全産業4万社の中で僅かに1%です。残りの99%は中小企業です。年収が1,000万円を超える独身男性は男性全体の僅か1%です。それ以外の大半の男性は年収は低く、全国の平均年収は433万円となります。誠実な男性と不誠実な男性で言えば、おそらく、誠実な男性の方が圧倒的に少ないと感じます。将来設計がちゃんと出来ている男性は少なく、婚活中の段階でも、具体的な将来設計を考えていない男性の方が多い印象です。このように、女性目線から見れば、安心を担保できる男性が理想ですが、現実には、安心を担保できる男性より、不安でしかない男性の方が多いのです。これも現実です😭ですから、相談所の男性であろうが、相談所以外の男性であろうが、基本的には同じなのです。いつの時代も、いいと思うものは、ごく僅かなのです。相談所での会員さんのサポートをしていると、いつも思うことがあります。交際中の男性の状況を女性からヒアリングすると、そこそこの企業に勤めている男性でも、将来のことを全く考えていない。そういう男性をよく目にします。アトラクティブの会員さんの多くは30代後半から40代が多いので、交際男性も40代が多いのですが、それなりの企業に勤めていても、結婚後の新居の購入は考えていないという男性が意外に多くいます。老後のことも考えていない。そういう男性も少なくありません。40代になっても新居の購入を考えていないということは、80代になっても家賃を払い続けるのだろうか?という想像をしてしまうのですが、実は、男性の多くは、その時点にあっても、先のことを考える余裕がないケースが多いのです。自分の老後を考えない男性はいません。しかし、40代以降で住宅ローンを組もうとしても、完済年齢が65歳もしくは70歳くらいですから、今から住宅ローンを組もうとすると、かなりの額の頭金が必要で、それがなければ、月々の返済額は賃貸の家賃を上回ることになります。ですから、将来設計というよりは、今後をどうすればいのかがわからない。そういう状況の男性は少なくないのです。親が持ち家なら後々いろんなことが考えられますが、そうではない場合、男性自身も迷いの渦中にあると言えます。しかし、老後は一人では食べていけないので、まずは結婚だけはしておきたい。そういう心理が芽生えることも事実としてあります。他方で、既婚の夫婦の中にも、女性が20代、男性が30代前半でお子さんもいるというご夫婦がいます。夫婦での世帯年収もそう高くはありませんが、35年の住宅ローンで既にマンションを購入されているご夫婦も世の中にはたくさんいます。「あたり前」のことをしっかり話し合える関係性だから、先手先手で物事を計画的に進めることができます。ですから、相談所の中で、交際男性との関係性では、その男性の年齢が上がれば上がるほど、その男性自身が将来の計画をどのように考えているのかということが、女性にとってはとても大事な要因になってくるのです。ここ、大事なポイントだから、しっかり覚えておきましょうね!😊老後のことを考えれば、今、何を基準に男性選びをすればいいのかがわかったと思います。どんな人生にするかは、今をどのように考えるかにかかっているようにも思います。恋愛と結婚は違いますから、そこをしっかり押さえた上で、健全で確実な活動をされてください。人生、何が起こるかわからない。であれば、自分の可能性を信じることが大事だと思いますよ!また、個別にご相談ご希望の方はお気軽にご相談ください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。GWも今日までですね!いかがでしたか?全国的にも猛暑の地域もあったようですが、最終日を最後まで楽しまれた方もいれば、最終日はお部屋でゆっくり過ごされた方も多かったと思います。お見合いやデートで疲れたー!🤣という方も多かったと思いますが、明日からまた、お仕事を頑張っていただきたいと思います。さて、今日のブログは、前回のブログの続きになりますが、テーマとしては、人生は意外にあっという間。婚活は迅速にする事!と、させていただきました。時間が経つのは、本当に早いです。あっという間に過ぎ去ってしまいます。自分は婚活を何年しているのだろう?😭婚活に終わりはあるのだろうか?振り返ると、いろんなことが思い起こされると思います。なぜ、上手くいかないのだろう?なぜ、結婚ができないのだろう?それは、女性側にも、男性側にも、双方に問題があることが想定されますが、女性側に婚活の妨げになる原因があれば、それはすぐに改善するべきですが、その上で、男性との関係性をどのように見ていけばいいかをお伝えしたいと思います。メチャクチャシンプルにお伝えするので、大事なことなので、覚えておいてください😊まず、恋愛とは、都合の良い関係です。好きな時に、好きな人と、好きなことをして楽しむ。これが恋愛関係ですが、夫婦になる関係では、その後の人生を共に過ごす関係になります。お互い、生まれ育った環境が違うわけですから、価値観も違います。どんなに価値観が似ていても、全く同じということはないですから、何で?😭とは思わないことです。それも含めて、夫婦になるということ。ということは、互いに相手のことを尊重できる関係性でなければいけないということです。結婚はしたい。しかし、それができる人のみ、結婚しても夫婦の関係が維持できますが、それが出来ない人は結婚には向いていないことになります。これは、女性も、男性も、同じです。自分がどちらの人間であるか、まずは自分に自問自答することが大事です。次に、男性を選ぶ場合、シンプルな方法が一つあります。前回のブログでも少しお伝えしましたが、結婚後の住居の確保がすぐにできる男性であるかどうかです。男性が新居を全て負担するという意味ではありませんが、高齢になっても家賃を支払う人生は、惨めだからです。そもそも、年金生活で家賃を支払い続けることは不可能ですから、結婚後、直ぐにマンションなり、戸建てなり、購入することが大事で、それは住宅ローンの返済年数に関係してくるからです。問題は、購入時の頭金ですが、比率は別としても、結婚後にある程度の頭金の蓄えがある男性を選ぶことが大事になります。ざっくり言えば、それなりの年齢に達した男性が、仮にマンション購入の頭金さえない男性だった場合、これまでの人生設計を何も考えず現在に至っていることが伺えます。勿論、男性にもいろんな事情がある方もいると思いますが、しかし、婚活をしている時点で将来設計がないに等しい男性であった場合、夫婦になってどのように将来設計をしてくのかという点においては、かなり脆弱な生き方をしていることになりますから、やはり、女性側としては不安だらけの結婚生活ということになります。実際問題として、私のところには離婚危機を迎えている既婚女性からのご相談は多いです。相談所の運営と心理カウンセリングの運営をしているので、そういう女性からのご相談は多いですが、大抵はお金に関するトラブルが多いというのが実情です。将来を考えるどころか、自分たちの老後さえ想像できない。その間にも、自分たちの両親の老後のサポートまで考えないといけない。結婚当初は良かった。しかし、その後に経済的に困窮して行くと、やがて生活自体が殺伐として行きます。夫婦の関係性も悪化して行きます。経済的事情が全てではないのですが、そういうことを視野に入れて生きてきた男性でないと、夫婦になることで必ず女性は男性に引きづられることになりますから、それがそのまま離婚の原因となっていきます。富裕層を選ぶ必要はありませんが、男性の年収がそこそこでも、将来に向けた住居の頭金の確保くらいは用意できている。そういう男性でないと、高齢になって夫婦で苦しむことになります。私の場合は、タイミングとしては、男性から真剣交際の申し込みがあった時点、もしくはそれ以前に、男性の担当者経由で必ず確認をします。そこが曖昧になっている場合は、イエローカードだと判断しています。優しい男性、配慮のある男性、誠実に振る舞ってくれる男性はたくさんいますが、将来へ向けての方向性が明確になっていない場合は、かなりの確率で女性が苦労を強いられることになりますから、そこは女性が個別に価値判断をすればいいですが、そういう、厳しい現実があることを理解する必要があります。どんなにいい男性であっても、そこが曖昧でいい加減な場合は、お勧めはしません。また、住居問題で言えば、仮に残りの人生を一人で生きることになったとしても、独身のままの人生であったとしても、女性自身が家賃を払いながら年金生活で老後を過ごすことは不可能ですから、それはそれで深刻な問題となります。最低でも実家が持ち家であれば、場合によっては親が他界した後にそこに住むことは可能ですが、そういう環境がない女性の場合は、かなり深刻な状況に陥ることが予想されます。ですから、将来に向けての住居問題というのは、結婚の有無に関わらず、男性にとっても、女性にとっても、大きな課題であることがわかると思います。今日のテーマでは、人生は意外にあっという間。婚活は迅速にする事!としていますが、まさにその通りで、結婚をしようがしまいが、老後の住居問題は常に頭の中に入れておくことが大事です。その上で、相談所で理想のパートナーを探そうと思うのであれば、迅速に見つける必要があります。お金に関すること、そして、その男性の熱量があること。ここがしっかりしている男性とのみ、関係を構築していけばいいと思います。それが全てではありませんが、夫婦になる関係性では、この2つが大前提であると思います。次に、男性の熱量についてをお伝えします。成婚に繋がる関係性においては、男性の熱量は絶対的なものとなります。ここがないと前には進まないからです。女性が幾ら追いかけても、男性の熱量が弱ければ、その関係性でのゴールは限りなく低いということが言えます。だから婚活では、絶対的に男性の熱量が必要になります。例えば、皆さんの中には、過去に何十回とお見合いをして、たくさんの仮交際をして、それでも進展がないという方は結構いると思うのです。アトラクティブの会員さんらも、前の相談所では何十回もお見合いをしてきました!😭という方はとても多いです。長い時間をかけて、何十回もお見合いをして、たくさんの仮交際をして、クタクタになって、それでも前に進まない。何故だと思いますか?何十回もお見合いをしていれば、たくさんの仮交際をしていれば、どこかで誰かとご縁に繋がり、成婚できそうな気がします。しかし現実には、どれだけ頑張っても先が見えない。前に進まないのは自分に問題があるからだと担当者に言われた。そういう女性からのご相談は多いです。では、その原因は本当に女性側だけの問題なのでしょうか?そこに疑問を持たないといけません。一つには、その女性自身が、男性との関係性で適切なコミュニケーションが取れていない場合があります。男性のことをわからないまま交際を続けていると、上手くはいかない。それはその通りです。ですが、男性との関係では、そもそも、その男性はその女性に熱量があってお見合いの申し込みをしてきた男性なのだろうか?ひょっとしたら、女性を検索して、プロフも十分に読み込まず、適当に複数人に申し込みをした女性の一人が貴女だったかもしれない。興味がないわけではないが、そこまで意識していない。だから熱量というレベルではなかった。そういう見立てをすることもできます。では、現実はどうかと言えば、そういうことは普通にあります。土日祝日がお休みの男性が、お見合いが成立してもなかなか日程調整が合わない。熱量が本物なら、その空気は行動に出ますが、実際にはお見合い成立後の動きが鈍い男性はたくさんいます。例えば、男性からの申し込みがあって、成立前に申し込みの理由、うちの会員のどのあたりに興味を持っていただけたのか、男性の自己PR文だけでは信憑性が弱いですから、私から最低限のことは確認するようにしているのですが、実際はどうかと言えば、「言いたくない」「実際に会ってから伝えたい」というようなコメントがきます。しかも、かなりの確率でそういうコメントがあります。一歩踏み込むことで、そういう事実が判明します。また、お見合い成立前の確認では、男性の熱量を確認しようと思っても、その相談所の方針として、男性会員が申し込みをした理由の確認は一切受け付けていないというところも少なくない。それはそれで相談所の方針であれば仕方ないのですが、ただ、一般認識として、申し込みの段階で女性のどこに興味を持ってくれたのかを教えてはくれない状況で、お見合いだけはさせて欲しいというのは、少々ご都合主義のようにも思う。少なくとも、申し込みを受ける女性側としては違和感を覚えるが、しかし、それも相談所の中では自由ということになっているので、活動をする女性は、かなり慎重に、かなり賢く活動をしなくてはいけない現実があります。お見合い一つをとっても、たかがお見合いではあるけども、そこには、いろんな男性会員がいて、いろんな相談所の存在がある。一歩踏み込むことでいろんなことが顕在化する。相談所は基本的なルールは規約で決まっていますが、そのルールの中で、どのような方針で、どのような対応で進めて行くかは、その相談所によります。一つとして正解があるわけではなく、10の相談所があれば、10の方針があると言えます。男性会員さんの中にも、ちゃんと女性のプロフィール情報を読み込んで申し込みをする熱量のある男性もいれば、熱量がさほどなくとも、とりあえず複数の女性に申し込みをする男性もいます。どちらも自由であり、それも含めての相談所と言えます。その中で、それらの弊害をくぐり抜けて、価値判断をし、ようやくお見合いに値する男性との出会いがあります。アトラクティブの場合、男性からの返答率は概ね5割から6割となります。仮に、5割から6割の返答があったとしても、更にその中から男性の絞り込みをしてお見合いを成立させますから、熱量のない男性は可能な限り省くことができます。男性の見極めは、ここで全てが決まる😊要するに、4割の男性は質問を拒否する流れがありますから、そもそも、女性に対しての熱量や配慮がさほどない状況で安易に女性に申し込みをしていることになります。女性の多くは、そういう、熱量が曖昧な男性も含めて、何も知らずにお見合いをしていることになりますから、結果として何十人もの男性とお見合いをすることになります。だから中身の悪い仮交際が増えて行きます。では、なんでこのような状況になるのかと言うと、男性の中には、女性の自己PR文の内容よりも見た目や好みであるかどうか、そちらが優先という男性は意外に多いからです。男性は女性を品定めしたいのです。全てではないですが、そういう男性が多いことも事実としてあります。質の良い男性も、女性の見た目や好みを優先する心理はありますが、ただ、その場合は必ず女性の中身を自己PR文から読み解く能力がありますから、結果として、見た目も大事ですが、中身も大事にしていることになります。だから、ベースの自己PR文を予めしっかり作り込んでおくことで、質のいい男性が反応するのです。しかし、お見合い成立前に質問をしても答えたくないという男性は女性への配慮がないですから、そもそも質の高い男性ではないため、中身より外見や雰囲気だけで選ぼうとする心理が出ます。当然、女性のプロフィールを読み込んでいない中でお見合いをする男性がたくさん出てきます。ですが、それも含めての相談所のシステムですから、それ自体は男性の自由なのです。女性が文句を言う筋合いではないことになります。でも、ムカつきますよね!🤣であれば、大事な時間を無駄にしないためにも、お見合いの申し込みがあっても直ぐにお受けせずに、成立前に男性の相談所に熱量の探りを入れることは、間違いではないと思うのです。女性は、賢く活動をするということです😊そこで何がわかるのかと言えば、普通だったらそのままお見合いを受けるところを、事前にいろんな確認をすることで、その男性自身がどのくらい熱量を持っているのかがある程度、見えてきます。熱量がさほどない男性だった場合は、申し込みの時点で誠実さは薄いですから、そのまま普通にお見合いを受けていけば、先ほどお伝えしたように、何十回もお見合いをすることになります。これを繰り返して、本当に前に進んでいくのだろうか?という疑念が生じます。相性やフィーリングも大事ですが、男性のお金に対する計画性と同じくらい、男性の熱量は、女性にとってはとても大事な要因だと思います。恋愛は互いが自由ですが、夫婦になる関係は、何かが起こっても、夫婦の問題となります。世の中がもの凄いスピードで動いている以上は、そのスピードについていける賢さや行動が男性には求められます。夫婦二人で一緒に頑張ると言っても、選ぶ男性を誰にするかで、女性の人生が大きく変わることも事実ですから、そこは堅実に、誠実に男性と向き合うことで、その間にいろんなことを確認して、そういった確認が全て取れた上で、成婚があり、婚姻があるのだと思います。とりわけ、住居の確保については、既婚であろうが未婚であろうが、誰であろうが、人生の後半では、誰もが避けられない問題ですから、現実を直視できる男性を選ぶことです。おしゃれなレストランに行ったり、旅行に行ったりすることは誰もができますが、将来設計の中で住居の頭金や住宅ローンを返済していく計画は、過去の長い時間経過の中で、将来を見据えた考えがある男性でないとできませんよね!そういうことができる男性だから、そこに、安心と信頼が担保されると思っています。婚活を頑張っている人は多いと思いますが、時間はあっという間です。恐ろしいほど、時間は過ぎて行きます。今年中に成婚を!😊と考えている方は、そうではなく、夏までには決める!そのくらいの意識の高さは持っていた方がいいです。今という時間を無駄にしないように、過去は切り捨てて、前だけを見て行きましょうね!それが、間違いないと思います。GWは今日で終わりますが、明日から気持ちを切り替えて頑張ってください。無料カウンセリングご希望の方は、LINEもしくは専用フォームからお申し込みください。アトラクティブのブログもかなりリアルな内容を書いていますので、ご興味がある方は参考にされてください。LINEご登録の方は、個別にご相談をお受けしています。無料カウンセリングでは、前に進まない原因が何であるのか、現状をどうすれば突破できるのかを、皆さんと向き合ってアドバイスすことを目的としています。婚活は、やる以上は、覚悟を決めて、ゴールを決めて、進むことが大事です😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。GWも後半戦に入り、今日を含めてあと3日ですね!今日は全国各地で30度を超えている地域も多かったようです。もう完全に真夏日ですね!😊楽しいGWを過ごされている方もいれば、GWに関係なく頑張って働いている方もいると思いますが、とはいえ、男性会員さんの動きは活発のようです。現時点で予定が入っていないという方も、残り2日間で申し込み数を増やしてみたり、自己PR文の修正をしてみたりなど、男性の動きに合わせて、今できることは何でもやっておいた方がいいように思います。さて、今日は結婚後のお金事情に関することについてお伝えしたいと思いますが、今日のテーマでは、「男性選びは将来設計が明確であるか、それ次第!」とさせていただきました。これ、どういう意味かというと、将来設計というのは、具体的には結婚後の住環境の確保になります。つまり、マンションや戸建の購入です。端的に言えば、マンションであれ、戸建であれ、結婚の有無に関わらず、かなり早い段階で購入をすることが重要で、そうでないと住宅ローンを組む上で、将来的に厳しい状況に陥ることになるからです。80歳のおばあちゃんになっても家賃を払う生活ができますか?というお話です。例えば、多くの人は高校や大学を卒業すると社会人になりますが、結婚はその線上にあります。仕事も慣れてきて、貯蓄もそれなりに増えてきたあたりで、何となく結婚を意識し始める。それが、20代後半から30代前半あたりから、そういう意識が芽生えるようになります。人によっては20代であったり、30代であったり、あるいは40代、50代という方もいますが、いずれにしても、どこかのタイミングで結婚をされます。そうなると何が大事になるかといえば、お伝えしたように、結婚後の住環境が何より大事になります。なので、今日は住宅に関するお金事情と男性心理について、少しリアルな話をします。現在の住宅ローンの最長年数は35年ローンですが、これを利用できる年齢は、概ね男性で35歳くらいまでが限界と言われています。それを過ぎると、30年、25年、20年と、どんどん返済年数が短くなります。国の制度では住宅ローン完済年齢は80歳未満とされていますが、金融機関の審査等がありますから、実質的には企業の定年時期である65歳から70歳までに完済する前提で審査があります。仮に、今現在が45歳の男性であれば、最長でも25年ローンしか組めないことになりますから、しかも、その男性の会社の定年が65歳であれば、残り5年間はかなり厳しい状況になります。となると、45歳男性の住宅ローン返済期間は20年となります。例えば、年金支給年齢が現在の65歳から70歳になった場合は、会社は65歳で既に定年でも、年金支給年齢の70歳までは無収入の中で住宅ローンの支払いをすることになります。あくまで過程の話ですが、そういう現実になり得る可能性が高いということが言えます。また、住宅ローンというのは契約時に頭金を幾ら投入できるかで、ローンの期間や返済額が変わってきますから、年齢だけで判断していけませんが、ただ、返済額を低く抑えようとすれば、その場合はかなりの頭金を入れることになります。そもそも住宅ローンの定義は、住宅を購入する際の毎月の返済額が賃貸よりかなり安く抑えられることが大きなメリットの一つとなります。ですが、購入時期が遅くなると、完済時の年齢は変わりませんから、購入が遅くなればなるほど、返済の年数が短くなりますので、返済年数が短かければ、月々の返済額は賃貸と同じ、あるいは、それ以上の返済額になる可能性があります。それはそのまま、高齢者の年金生活になっても、現役時代に支払っていたローンを払うことになるので、支払うことができなければ、当然ですが、持ち家は差し押さえされることになり、住む場所を失うことになります。残酷ですが、これが現実です😭ここで年金について少し触れてみたいと思いますが、現在の年金制度では、あくまで現時点ですが、60歳から年金の7割が受けられますが、基本は65歳以上です。今は国民年金の支払い延長が65歳から70歳までという試算で国が検討に入っていますが、いずれにしても、厚生年金も含めて、最低でも65歳以上の年齢になってからの年金受給者となります。つまり、そこまでには住宅ローンが完済していることが大前提となりますから、金融機関も定年までに支払いが完済する返済計画を提案してきます。そこで問題となるのが、男性の信用と返済能力になります。勿論、夫婦になる以上は女性も経済的支出を協力しないといけないのですが、住宅ローンを組む場合、男性の社会的信用と年齢と所得が大きく影響をすることも事実なんですね。富裕層の男性を意識する必要はないですが、ただ、無視できないことは事実です。という現実を踏まえた上で、ここから先は、男性選びのポイントを詳しくお伝えしていきます。そのポイントとなるのが、男性との関係性においては、結婚後の住環境の確保をどのように考えているかを確認していくことが大事になります。できれば仮交際中にその確認をすることがとても大事になります。理由は、男性との関係性では、相性や価値観など、そういう箇所を見ていくと思いますが、仮にその流れで成婚となり、婚姻することができたとして、その後、何年経っても住居の購入ができなければ、高齢になって仕事ができない状況になった場合でも、賃貸で家賃を支払うことが続きます。現時点でも、そういう将来的予測はできるわけですから、交際中の男性が、どこまでの計画性を持っているかということが大事なポイントとなります。恋愛と結婚は根本的に違うということ。ちゃんとした計画性を持つ男性であれば結婚は可能ですが、無計画の男性は、それは婚活ではなく、ただの遊びです。女性は、常にそこを見ていかなといけません。年収はそこそこでも、それなりの貯蓄があり、将来に向けての住宅購入計画が既に頭の中に入っている男性は一定の評価ができますが、他方で、一人の老後は寂しいから結婚をしたい。しかし、老後の経済的事情までは考えてない。あるいは、考えられない。という場合は、かなりの確率で夫婦の関係が破綻していきます。少し厳しい現実をお伝えすると、平均所得前後の男性で、結婚後の住宅購入について、ちゃんと計画性を持っている男性は少ないと思います。無料カウンセリングなどでよくあるご相談ですが、どこかの相談所でご成婚をされた女性が、最初は賃貸で新居を借りていた。しかし、お互いそう若くないので中古のマンションを購入しようとご主人に相談をしたら、マンションを購入すれば家賃より返済額が低くなるので、毎月の生活も多少は楽になるし、老後も安心できる。しかし、頭金がないのでどうにかならないか?と、ご主人から相談されたので、そのことでのカウンセリングだったんですね!つまり、結婚をしたいから結婚はできたけども、いざ、マンションを購入しようとしたら、頭金を出してくれと相談された。このままだと全額、女性が出すことになる。ご主人は40代後半で、平均所得を少し上回る男性とのことでした。社会人になって30年近く仕事をしていて、住宅の頭金さえ捻出できいないということは、この30年間、何をしてきたのかということがわかります。こういった男性は、意外に多いというのが実態としてあります。そういう男性でもいいと思う女性であれば、それはそれで二人の問題になりますから、周囲がとやかく言うべきではないと思いますが、ただ、多くの女性は将来へ向けての不安を感じますから、であれば、交際過程で、できれば仮交際の段階で確認することが望ましいです。私の場合も、会員さんのサポートをする際、先方の相談所の担当者にお願いをして、男性から女性に結婚後の住居の問題をどのように考えているかを伝えてもらうようにしています。そこで、男性の真意が見えてくるからです。住宅ローンの事情などをちゃんと理解している男性は、ある程度の方向性などを女性に伝えますが、何も考えていない男性は、そういう話し自体を嫌がります。嫌がるという心理は、頭金の用意や返済計画など、そういう、将来への具体的計画がないので、だから嫌がるのです。こういった無計画性が判明した場合は、早めに交際終了した方がいいと、会員さんにはアドバイスをしています。物事というのは、全てにおいて予定は未定ですから、将来的に何が起こるかわからない。場合によっては予期せぬことだって起こる場合もあります。だから、先々のことを考え、身を守るさまざまな計画をしていきます。結婚についても同じことが言えます。男性は、基本的には女性のスペックはさほど気にしませんが、女性側から見た場合は、やはり計画性のある賢い男性を選ぶべきだと思っています。それがないと、子供を授かることさえ不安になるからです。そこに、住居問題です。結婚をするということは、そこまでのことを踏まえた上で、パートナー選びをしないといけないということが言えるかと思います。世の中的には、相性のいい関係性、価値観、フィーリングが合うなど、共通する箇所が多いほど、成婚へ近づいて行きますが、そこだけを見るのではなく、その男性自身が結婚後の住居について、ちゃんと向き合ってくれる男性なのか。あるいは、大事なことを避けて向き合わない男性なのか。どちらを選ぶかで、女性の結婚後の人生は大きく変わると思います。皆さんにお伝えしたいのは、相談所という場は成婚をするためプラットフォームですが、成婚を目的にしてはいけないということです。私も会員さんの成婚自体には興味はなく、その後の人生がどうなるのかに、常に興味が集中します。どの男性であれば、女性会員さんの背中を押すことが正しいのか。あるいは、正しくないのか。そこはいつも自分の心の中での葛藤がありますが、結婚後の住居問題などを男性の担当者経由で確認していくことで、その返答次第ですが、その男性のいろんなところが見えてきます。自由恋愛での結婚は、その間に十分な時間と親密な距離感がありますが、相談所での成婚は、つい何ヶ月か前までは、互いに名前も存在も知らない他人の関係なのです。であれば、活動中にいろんなことを確認することは、ある意味、当然だろうと思います。いろんな男性を見てきましたが、男性のタイプもそれぞれですが、一つ思うのは、男性の多くは経済面の話に弱いという点です。婚活をするということは、その後に結婚をするということですから、当然、結婚にはそれなりのお金がかかります。今日のブログでもお伝えしたように、結婚をすれば老後までを想定して、住宅の確保を迅速に検討していかないといけないのですが、スペックが高くない男性の場合は、実質的には生活自体がカツカツに近い状態の男性は少なくないのです。結婚後を先読みして将来設計する気持ちの余裕が持てないのです。しかし、年齢的には結婚はしたい。だから女性とは恋愛感覚での関係は好んでも、結婚後のお金に関する現実の話はなるべく避けたい。社会人としての、大人の基盤ができていないとそうなります。世の中には、結婚をしたいが、そもそも結婚生活の維持ができない男性がいます。結婚さえできれば、あとは何とかなるのではないか?一人のままでは高齢になって生活ができなくなる。しかし、夫婦なら何とかなるかも。そういう発想から婚活をしている男性と、ある程度、計画性を持って独身時代にそれなりの準備をしてきた男性とでは、結婚後の人生は大きく違います。男性選びではスペックが全てではありませんが、ただ、人生を生き抜く力を持っているのは事実ですから、その意味では、男性の経済力は指標の一つかと思います。また、経済力というのは、今月、来月で一気に上げていくことは難しいですが、10年、20年というスパンで考えれば、その間に幾らでも収入を増やすことが可能なのです。それを実現できないまま婚活をすることで、最初からお金に左右される婚活になっていきます。例えば、男性の中には結納金さえ拒否したい男性も結構います。結納が面倒だからではなく、結納をすると結納金を渡さないといけない。だから結納はしたくないということになります。そんなレベルの男性が、今、とても多いのも事実で、そういう潜在意識が優先されることになります。かといって、女性側から見れば、お金の問題を避けては結婚は難しいということになりますし、また、女性から男性に直接聞くのもハードルが高いです。だから私の場合は、いつも私から男性の担当者経由で、お金に関する価値観や考えを女性に伝えてもらえるようお願いしています。そこまでしないと、男性からお金に関する話しはほぼ出ないというのが現状です。情けないですが😭私がいつも会員さんにアドバイスしているのは、結納金は、結納はしなくとも両家の食事会でも必要になるので、額面は男性の判断でいいので、ちゃんと男性から渡してもらえるよう、伝えています。それを拒む男性は意外に多いのですが、拒むという時点で、いつの間にか、当初の「二人でなんでも話し合って決める」ではなく、男性自身の判断で決めることになりますから、既に自分中心の価値観の片鱗が出ていることになります。だから、女性のご両親への配慮がゼロということになりますから、そもそも夫婦関係は上手くはいかないよ!と、そういうアドバイスをします。あとは、結婚後の住居確保の問題、交際中の方は是非、活動中に確認をされてください。パートナー選びでは、それが間違いないように思います。今日は結婚後の住居問題について触れましたが、高齢者になっても賃貸で部屋を借り続ける可能性というのは、何も既婚者に限ったことではなく、生涯独身の人生で過ごす人も、基本的には同じです。実家が持ち家という方は、将来的にそこに住む選択はありますが、そういう環境がそもそもない人にとっては、誰もが避けられない問題でもあります。特に女性の場合は男性に比べて平均賃金が低いですから、一人の人生というのは、高齢になるとダイレクトに響きます。これから少子化が更に加速し、社会全体が厳しい状況へと進んで行きます。ただでさえ、離婚率の高い社会ですから、男性選びがいかに重要であるかがわかると思います。その意味では、後になって後悔しない男性選びは、本当に大事なことだと思います。今後の参考にされてくださいね!GWも残りあと2日ですが、楽しい時間を過ごせるといいですね!😊このブログで個別のご質問等がありましたら、私のLINEまでお気軽にご相談ください。添付のQRコードもしくはIDから、必要に応じて申請をしていただければ幸いです。頑張って行きましょうね! 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皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。明日からGWの後半に入りますね!大手企業にお勤めの方の中には10連休という方もいるようですが、羨ましい限りですね!相談所業界はGWはお休みがありませんから、私は連休明けに、ひっそりと温泉でも行こうかなーと思っております🤣先週ですかね、ネットニュースで中森明菜さんが45周年を迎えられたという一報が流れました。私も昔から大好きでしたが、私より年上なのに、なんであんなに綺麗なんでしょうね!もうすぐ還暦という年齢にも関わらず、あの美貌はまさに驚きです!前回は竹内まりやさんをご紹介しましたが、何故か、歳を重ねた女性ほど素敵に感じらます。YouTubeでの動画再生回数は4週間で1,600万回を突破したそうで、昔とは違うジャズバージョンでしたが、今も人気は健在のようです。私も中学・高校・大学と、よく聴いていた曲を思い出したりして、ふと、ノスタルジックな思いに駆られるようでした。あの頃はどんな生活をしていたかな?とか、どんな遊びをしていたかな?とか、何が流行っていたかな?とか、そういえば大失恋をしたなーとか🤣曲を聴きながら遠い昔にタイムスリップをしたような、そんな懐かしさを感じさせられました。皆さんにも、これまで生きてきたご自身の歴史の中で、楽しい思い出もたくさんあったと思いますが、そういう、楽しい思い出というのは、普段は思い出せなくとも、何かのきっかけで思い出すことはあると思いますが、何故か、楽しい思い出というのは、どれだけ時間が経過しても色褪せない記憶として残っています。逆に、嫌で忘れたいような記憶があったとしても、過去の楽しい時間が忘れたい記憶をアップデートしてくれる。その時代の、その時々の時間を全力で楽しんだという記憶は、単に楽しいだけの記憶ではなく、次の人生へと繋げてくれます。今、婚活が思うように進まないという方は多いと思いますが、全力で頑張ったとう記憶は、後になって、必ず良い思い出になると思います。だから、最後まで諦めず、婚活も自分の人生の一部だと思って、前を向いて頑張って欲しいと思います。さて、今日のブログのテーマは、「相談所は手段の一つ。もっと大切なことがある」とさせていただきました。簡単にいえば、相談所のシステムと活動方法は違うというお話です。何故、このテーマを選んだのかについてですが、私が見ていていつも思うのは、皆んな同じ手順で、同じ方法で活動をして、そして、同じところで躓いて、同じような結果になっているという現実です。IBJには全国に何千という相談所がありますが、その多くは、同じ方法、同じ手順で活動をされている印象を受けます。ご成婚をされている方もいますが、しかし、他方で、多くの会員さんは上手く行っていない現実もあります。みんなと同じようにお見合いをして、それを何度も繰り返していたり、仮交際に進んでも、すぐに交際終了を繰り返していたり、そんな状況が当たり前のように繰り替えされています。運が良ければ成婚ですが、業界全体を俯瞰してみると、ある意味、運任せのようなところもありますね。意図的に、前に進めるための引き寄せや戦略が何もなかったりと、そういう状況が多いように感じることがあります。例えば、ギャンブル。パチンコや競馬やその他いろいろですが、利用者が過去にたくさん儲けたとしても、業界全体でいえば、常にギャンブルを提供する運営側が儲かる仕組みになっています。利用者全体が儲けると、提供する側は潰れてしまいますから、だから、提供側がそもそも損をしないような仕組みになっています。表現は悪いですが、相談所もシステムに依存する流れだけで活動をすると、何となくギャンブルに似ているかな?という印象を受けます。今日、皆さんにお伝えしたいのは、自主性・独自性を持って活動をしましょう!ということです。例えば、相談所でのお見合いの基本的ルールで言えば、自らで申し込みをしてお見合いをする。もう一つは、お相手からの申し込みを待つ。この二つです。どちらかの方法でお見合いを実現しないといけないのですが、これが基本的なルールです。ただ、お見合い成立までのルールは選択肢として二つですが、何の戦略もなく何も考えずに活動をすると、質の悪い活動になりがちですが、同じルールであっても、意図的に戦略を持って活動をしていくと、同じお見合いであっても、質の良い活動ができるようになります。それができるかどうかで、相談所での活動に大きな違いが出ます。相談所ではルールの上で進んで行きますが、そのルールの中でも、具体的にどのように進めて価値判断をしていくかは、一人ひとりの判断となります。10人いれば、その判断は10通りあると言えます。ここが、ギャンブルと違うところで、主体性や独自性がなければギャンブルのように運頼みということになりますが、ちゃんと戦略を以って活動をすることで、ギャンブルのように運任せではなく、ある程度は意図的に活動ができるようになります。意図的に活動ができるようになると、その分、チャンスも増えることになります。例えば、男性からの申し込みがあった場合、プロフィール情報だけを見て、そのまま成立させて、とりあえずお見合いする場合と、お見合いを成立させる前に、男性の熱量をさまざまな方法で確認した上で成立させる場合とでは、同じお見合いでも仮交際の確率は大きく違います。直接、お会いしてみないとわからないというのは事実としてありますが、とはいえ、熱量があるか否かがわからない中で、無駄にお見合い数を増やすことは合理的ではないと思います。相談所の活動の流れが、そういう安易な流れ、既定路線になってしまっているので、いつの間にか、こういうものかな?というような、あまり深く考えずに活動をしている人は多いと思いますが、これを相談所の外での婚活に置き換えてみるとわかりやすいです。例えば、友人からの紹介で、いい人がいるから会ってみない?と言われても、仮に、相談所と同じように写真やプロフィール情報が事前にある程度わかっていたとしても、内容が良かったとしても、おそらく、だからと言ってすぐに会おうというふうにはならないと思います。人には警戒心や猜疑心、先入観がありますから、信頼できる知人の紹介とはいえ、人物的にはどんな人なんだろう?私に本当に興味を持ってくれているのかな?とか、多少のプロフィール情報が得られたとしても、警戒心が先に出てしまい、そう簡単には会わないと思います。身元がわかっていても、どんな人物なのかは会わないとわからない。また、自分に興味を持ってくれているのかさえわからず、熱量があるかどうかもわからない。となれば、そう簡単には会おうとはしないのが人の心理です。ですが、それは相談所の男性会員さんにも同じことが言えるのですが、しかし、相談所の会員さんなら、何となく会ってしまう自分がいたりします。男性とお見合いをする基準が、何となく曖昧になっていたりするんですね。例えば、相談所で活動をされている方の多くはご経験をされていると思いますが、お見合いの申し込みが来たからといって、その男性の熱量があるかどうかは別ですから、本当にその女性に対して熱量があるかどうかは、何も確認しなければ未知数のままということになります。よくあるのが、仕事が土日祝日がお休みの男性からお見合いのお申し込みがあって、それでお見合いを受けてしまった。男性から申し込みをしてきたのだから、それなりに熱量はあるのだろう?と思っても、現実には、なかなか日程調整が進まない。じゃあ何で申し込みなんかしたんだろう?あるいは、実際のお見合いで会話をしていると、話の流れで、目の前の男性が自分のプロフィールを読んでいないことが明らかに分かる。そういう場合もあります。相談所の中だから安心。相談所の外だから危険。ではなく、その男性の人間性については、そもそも関係ないということが言えるかと思います。相談所の外であろうが、相談所の会員さんであろうが、最終的には、その男性の熱量と人間性が決め手となります。それを確認していくのが、本来の婚活であろうかと思います。相談所は、システムやルールは既に決まっていますが、あとは、そのシステムやルールの中で、いかに主体的に独自性をもって活動していくかに尽きると思います。それができることで、相談所の中であっても、自分らしい活動をすることができますよね!現実の問題として、今現在、思うように活動が進まないのであれば、何をどのようにすればいいのかを常に考えることは必要だろうと思いますし、婚活をどのように捉えるかは、人それぞれですが、結果に繋げるために活動をされていると思いますから、であれば、常に問題意識は持っていた方がいいと思います。今年のお正月、2024年が始まったなー!と思っていたら、もうGWです。時間はあっという間です。次のお誕生日を迎えたら、プロフィール情報の年齢が変わります😭焦りを感じる方も少なくないと思いますが、でも、焦らずとも、現在の足元を一つ一つ確認していけば、必ず相応しいお相手男性とのご縁はあると思います。アトラクティブの会員さんの多くはお見合い相手を絞り込んで成立させるので、また、会員さんの顔の好みもあります。だから比較的お見合い数は少ない方ですが、でも、ある程度のところで、不思議と男性とのご縁に繋がっていきます。婚活はそういうものであると思います。焦りをゼロにすることは難しいかもしれませんが、結婚後の人生は何十年と続きますから、その意味では、今という時間は誤差の範囲と捉えることも出来ると思います。自分に本当に熱量を持ってくれている男性なのか?将来設計が既に出来ている男性なのか?価値観が異なる他人同士で、女性を本当に尊重してくれる男性なのか?この3つはしっかり押さえておいた方がいいですね!女性も男性と向き合わないといけませんが、男性に対しては、この3つがないと、そもそも夫婦になる関係性ではなく、単なる恋愛関係ということが言えます。相談所での活動であっても、ルールの中でも、主体性を持った自分らしい活動をすることです。ヒントは必ず見つかります😊そこだけは、しっかり確認をして行きましょうね!😊焦りも、不安も、全ては自分の中にあります。今日のブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEもしくは無料カウンセリングでお申し込みください。また、アトラクティブスタイルのHPのブログには、かなりリアルな情報も掲載していますので、お時間がある際にご覧ください。GW後半戦に入りますが、楽しい連休にされてください。頑張って行きましょうね!😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよGWに突入しましたね。観光地はどこに行っても外国人だらけですが、円安が加速していますので、ある意味、仕方ないですね。季節は夏です!😊桜の季節もあっという間に過ぎ去りましたが、これから夏に向けて、素敵な出会いを楽しんでいただきたいと思います。さて、今日のブログは男性の選び方について、詳しくお伝えできればと思います。タイトルには「夫婦の関係は親友の関係であり、ハサミの関係!」とさせていただきました。皆さんの中にも、自分にはどんな男性が合うのだろう?どういう人を選べばいいのだろう?と、そこがわからない人も多いと思います。そこには、自分の好みや、相性や、価値観など、その感じ方は人それぞれですから、人によって選ぶ基準は違います。だから、そこは自分の感覚で選んで行けばいいと思います。問題は、その後の価値判断です。世の中にはいい人はたくさんいて、でも、人間である以上は、どんなにいい人であっても必ずどこかに欠点はあります。それは、女性にも同じことが言えると思うのです。であれば、何を以って価値判断するかですが、結論から言えば、その男性の人間性だろうと思います。人間性と一言でいっても抽象的な表現になりますが、夫婦の関係性で絶対的に求められる要因というのは、結婚後も変わらぬ関係性でいられるという、そういう関係だと思っています。変わらぬ関係性というのは、男性は、基本的には、結婚前と結婚後では、そこに必ず変化があり、スイッチが入るからです。自分のものになったという高揚感、達成感から、スイッチが入ります。交際中は女性を自分のものにしたいという意識が強いですから女性には優しいです。気遣いもあれば、配慮もあります。そういう空気があることで、だから女性も受け入れるというのが、一つの流れになりますが、ただ、それは女性を手に入れたい一心での配慮である場合があるので、その男性の本質とは少し違う傾向があります。ここでの見極めが、実はとても難しい。これが結婚後になると、徐々に男性の中で変化が生まれます。それが悪い方向で進行するとパワハラやモラハラに繋がっていきます。自分が優位的な立場になったと、錯覚を起こすのです。つまり、そうなってしまう男性と、そうではなく、結婚後も変わらぬ男性とに分かれます。今日のテーマでは、夫婦は「親友の関係」「ハサミの関係」としていますが、この2つのワードは、実は、とても大事なポイントになります。結婚をすると、悪い意味でスイッチが入る男性がいるとお伝えしましたが、例えば「親友」とは何かと言えば、変わらぬ信頼関係が絶えず続いている関係です。そこには、性別は関係ないし、年齢の壁もなく、ただただ、信頼できる関係のことで、自分自身が相手のことを「親友」と呼べるということは、相手も自分のことを常に信頼してくれている。自分には絶対に嘘を言わない。誤魔化しもしない。何でも相談ができるし、信用できると自らで感じているから、相手のことを「親友」だと思うのです。それはそのまま、互いが常に対等の関係で持続していることになります。裏切らない関係、それが親友です。夫婦の関係性でも、これができる夫婦というのは、時間経過に関わらず対等な関係が自然の流れの中で持続しているので離婚はほぼありません。寧ろ、時間経過と共に互いの信頼関係は更に良好になります。ですから、相談所の活動においても、それぞれに好みの男性との出会いはあると思いますが、「親友」になれる関係性であるかどうか、そういうところを見ていけばいいんじゃないかと思います。迷った時には、そこを見ていけばいいと思います。次に、「ハサミの関係」についてお伝えします。ハサミというのは、何かを切る際に使うものですよね!皆さんも日常的に使っていると思います。ハサミは二つの刃が一つになって、ハサミとして成立します。薄い紙を切る場合もあれば、厚みのある紙を切る場合もありますし、紐を切ったり布を切る時にも使います。ハサミの刃が丈夫であれば大抵のものを切ることができます。私は、夫婦の関係とは、ハサミのようなものだと思っています。ハサミは何かを切るための物ですが、そのハサミは2つの刃がないと物を切ることができないのです。この2つの刃を夫婦に置き換えてみるとわかります。夫婦が刃になって同じ方向を見ているから、いろんなことを乗り越えていける。どんなことが起きても、夫婦で道を切り開いていける。それが、切れ味抜群のハサミの関係です。そんな、切れ味抜群のハサミの刃は、どんな物でも切ることができますが、しかし、決して互いを傷つけることはしない。それが、ハサミの関係です。同じ方向を見ている関係性があることで、抜群の切れ味で道を切り開いていけます。だから夫婦にとっては、ハサミの関係は絶対に必要だと思っています。ただ、どんなに切れるハサミも長年使っていれば、次第に切れ味は落ちていく。最初は切れ味のいいハサミであっても、日々の手入れは必要で、それを怠ると刃が錆び付いて、やがて薄い紙でさえ切れなくなります。2つの刃のどちらか一つを磨いていても、片方の刃が磨かれていなければ、やはり紙は切れません。2つの刃が磨かれていて、それで切れ味を持続することができます。夫婦になる関係も同じなのです。夫婦でいろんなことを乗り越えていくには、互いの刃が常に磨かれていないと、物事は上手くいきません。女性も、男性も、結婚後も同じ方向を見ていく関係。互いを傷つけない関係。それが必要です。ハサミは古くなって物が切れなくなると買い換えればいいですが、夫婦関係はそう単純じゃありません。切れ味が悪くなる前に、刃を磨く努力が必要になります。そのためには、夫婦としての信頼関係が必要で、その関係を生涯に渡って維持していく上で必要となるのが、「親友」と呼べる関係だと思うのです。上も下もなく、どこまでも親友の関係。男性は、結婚をすると必ずスイッチが入りますが、スイッチが入っても、変わらぬ関係が維持できる男性が、女性にとっての最良のパートナーだと思います。私の会員さん、男性を選ぶ際、ハゲてる男性だけはNGといいます🤣どうあってもNGだと、頑なに拒む会員さんがいます🤣世の男性には申し訳ないのですが、でも、自分でそう思うのであれば、それは正しいと思います。イケメンしか興味がないという会員さんもいます。それも正しいと思います。どんな人にも選択する自由があるからです。でも、2つだけ、たった2つ。「親友の関係」と「ハサミの関係」それだけは、忘れないで欲しいと思っています。私も、相談所の会員さんや心理カウンセリングの生徒さんのサポートをしていて、交際中の男性が親友の関係にあるのか、ハサミの関係にあるのかが、会員さんや生徒さんが見えない場合でも、色々と見えてくる場合があります。それでも見えない時は、見えるまで探って行きます。それくらい、「親友の関係」と「ハサミの関係」は大事だと思っています。婚活は期間限定で、結婚はタイミングです。しかし、夫婦生活は何十年と続きますから、そういうことを考えると、本当に奥が深いなーと、そんなふうに思います。また、このブログを読まれて、100人の中で一人でも真意が伝われば、そのことで幸せに辿り着くことができるのであれば、私がブログを書く意味はあるのかなと、そんなふうに思っています😊人の心は複雑で、底が見えなほど奥深い。奥深いが所以に、自分の居場所を掴むのは難しい。それは、雲を掴むような、色や柄のない真っ白なジグゾーパズルのピースを埋めるような作業。だから途中で挫折する人も少なくない。このブログが、そういう人の手助けになればと思います。互いが自然体の関係でいられる二人が最高ですね😊あと、男性からの申し込みがあった際は、お見合い成立前に熱量を確認した方がいいです。お見合い前の熱量の確認は少しテクニックがいりますが担当者にお願いすればいいと思います。お見合い成立前の男性の熱量の確認は、「熱量がありますか?」というようなストレートに聞く方法ではなく、それとなく幾つかの質問をして、それに対してのコメントの内容や文章中から熱量を確認する方法となります。ここは嗅覚が大事になります。大半の男性は質問されると面倒臭がり嫌がりますが、嫌がるということは、そもそも熱量がないまま女性に申し込みをしていることになりますから、また、嫌がるということは、誠実さから見ても、そもそもお見合いをする対象にはならないと思います。ひどい場合は、質問に対して、コメントは一切したくないので、まずはお見合いを希望と返答があります。転勤の有無や申し込みの際に女性のどこに興味を持っていただけたのか?というような基本的な質問に対しても、答えたくないと返答するような男性は、実は、もの凄く多いです。お見合い数ばかりが増えている方は、熱量がなかったり、不誠実な男性とのお見合いが含まれていることになるので、結果としてお見合い数が増えることになります。逆に、熱量があってお見合いを申し込みをする男性の場合は、女性から質問が来た場合は脈アリ!と判断して、とにかく丁寧に対応をしてくれます。コメントの内容も、質問に対してのコメントだけでなく、自らで自分の考えまでをコメントしてくれたりしますので、お見合い成立前の段階で、確実に熱量のある男性が確定します。私の場合は、その確認が取れた場合のみお見合いを成立させていますが、どんな男性かどうかもわからない段階で安易にお見合いはしない方がいいという方針ですが、アトラクティブの会員さんはそれを望んでいるからそうしていますが、他方で、一人でも多くの男性とたくさんお見合いをしたいという方は、それはそれで個人の考えですから良いと思います。どちらの方法が良いかは、あくまで会員さん個人の判断ですが、ただ、相談所ではお見合い成立前に、こういった熱量を確認する方法もあるということを知っておくと良いかと思います。スマートにお見合いができると理想ですね!プチ情報でした😊GWに入りましたが、お見合いを組んでいる方や、デートの予定がある方もいると思います。楽しい時間を過ごすことは大切だけど、一歩踏み込んで、いろんなことを確認することも大事だろうと思います。今後の参考にされてください。また、このブログで個別にご相談ご希望の方は、LINEのQRコードもしくはIDから申請をされてください。ご相談の際は相談内容の概要をお知らせください。頑張って行きましょうね!心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ今週末からGWですね。地域によってはお天気も気になるようですが、明日は関東は30度を超える猛暑日とのことで、まだ4月なのに、今日もとにかく暑かったです。これから熱中症の季節になるので、水分補給は欠かせませんね。さて、前回のブログでは、たいへんご好評をいただきましてありがとうございました。アトラクティブのHPにもたくさんのお問い合わせをいただき、皆さん、婚活を頑張っているなーと、そういう思いが伝わってくるようでした。コロナに罹患した私の会員さんも、日に日に元気になったているようで、今日も連絡があって、GWにお見合いができるよう頑張るとのことでした😊元気になると、何故かお菓子を食べたくなるという、食いしん坊のところがあるので、そこは看過できないので厳重注意をしておきました🤣どんな物でも、ほどほどが一番ですね。前回のブログでは、婚活で頑張っている方に聴いて欲しくて、竹内まりやさんの曲「いのちの歌」をご紹介したのですが、名曲なのですが、知らなかったという声が多かった一方で、素敵な曲でしたというコメントが多く寄せられました。現在は多くの学校の卒業式で歌われているそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=avPCGPgDOBY ♪生きてゆくことの意味、問いかけるそのたびに・・・から始まって、♫いつかは誰でもこの星にさよならをする時が来るけど、命は継がれていく・・・♫生まれてきたこと、育ててもらえたこと、♫出会ったこと、笑ったこと、そのすべてにありがとう・・・♫この命にありがとうで終わる、まさに感性の塊のような詞です。竹内まりやさん、ホントいつ見ても素敵ですよね!私もファンの一人ですが、彼女の年齢、女性ですから言いませんが🤣、実は、私より一回り以上も歳上なんですね。どちらかと言えば、娘さんの年齢が私に近いくらいですが、何をどうすれば、あんなに素敵でいられるのか?七不思議の一つですね🤣歳を重ねるたびに、美しく綺麗になっていくのが伝わってくるようです。同い年の近所のおばちゃんとここまで違いがあると、もはや宇宙人にさえ思えてきます🤣また、聡明で世界観のある、魅力的な女性ですよね!聡明で、チャーミングで、そしてしなやかな感性をお持ちの女性です。ご主人は皆さんもご存知の通り、山下達郎さんです。ご結婚して今年で45周年を迎えられたそうですが、今も仲の良いご夫婦で、彼女のコンサートには必ずギタリストとして参加されています。私もコンサートで何度か目撃をしました🤣そんな竹内まりやさんも、独身時代から、結婚、妊娠、出産、子育てを経験し、ある意味、皆さんの大先輩で、今も現役でありつつ、その魅力が衰えることはありませんが、何より、素敵な歳のとり方をされているなーと、いつも感心させられます。背伸びをせず、常に等身大で、その時代に合った、ささやかな日常を題材に素敵な詞を書いています。感性の塊のような、そういう空気を感じます。ご本人も素敵な女性ですが、それを支えている山下達郎さんも、才能に溢れる素敵なアーティストだと思います。今では、12月になると街の至るところで「クリスマス・イブ」の曲が流れていますが、いつの間にかクリスマスの代名詞になっていますよね!何十年経っても色褪せない素敵なご夫婦ですが、皆さんも、そういう素敵なパートナーに巡り会えるように、是非、頑張って欲しいと思います。さて、今日のブログのテーマは、「男女間の見えない微妙な温度差、見えない空気!」とさせていただきました。これは、恋愛にも婚活にも言えることですが、男性と女性には、そもそも見えない微妙な温度差や空気感があります。ここに違いがあることで、日常の異性との関係性では、職場であれ、プライベートであれ、普通に生活をすることができます。例えば、異性で言えば、仲の良い同僚や、いい先輩やいい上司などです。職場やプライベートで男性と接していて、いい人だな!と思っても、その対象となる男性に対しては、そもそも男女間の温度差や空気感に違いがあるので、恋愛感情を抱くことはありません。いい人だな!というくらいの感情はあっても、それ以上の感情が出ることはないと思います。ですが、たまたま出会った男性との関係性で、例えば、男女の関係に繋がる場合というのは、微妙な温度差や空気感にズレや違和感を感じないのです。ズレや違和感を感じないから、何となく互いに惹かれ合って、そこにも違和感がないから、やがて肌が触れ合う関係へと進んでいきます。何が言いたいかというと、お見合いから仮交際に進む場合、とりあえず交際希望を出す女性は多いです。それは、お見合いでは会話の時間が十分ではなかったり、あるいは、担当者の方から、男性から交際希望が来ているので、とりあえず交際希望を出してみたら?というような流れの中で仮交際に進む方は意外に多いと思います。無料カウンセリングでもそういう話が出ます。勿論、お見合いだけではお相手男性の全てはわかりませんから、仮交際で互いの理解を深めることは、それはそれで間違いではないのですが、ただ、その前に、微妙な温度差や空気感にズレや違和感がない男性であるのかどうかを、ちゃんと確認していますか?ということです。ここに違和感や感覚のズレがある場合は、その後に仮交際に進んで、互いの理解が深まっても、その後の進展は難しいと思っています。これは、センスや感性に似たもので、その人物が本能的に感じ取るものですから、時間をかけたところで、多少の距離は縮まっても、その違和感が完全に埋まることはありません。自分と合うタイプというのは、最初から決まっていて、それは努力によるものではないと思っています。自分と合う関係性の男性は最初から合いますし、合わない人は、どこまでも平行線という道を辿ります。それらを踏まえた上で大事なことは、女性は、片想いをしないことです。本能的に合うタイプと、自分の好みは違いますから、自分の好みが優先されて男性を追いかけても、その後の進展は上手くはいきません。ここをしっかり理解することは大事だろうと思います。例えば、その男性との関係性で言えば、会員さんが何度かデートをして、その間のLINEのやり取りや、デートで何を感じたのかを後でヒアリングすると、その男性の気質や習性がある程度は見えてきます。また、会員さんと接することで、その会員さんに適した男性であるかどうかも、そういうところも見えてきます。男女の温度感や空気感は、実は、とても大事なポイントだと思っています。何十年という時間を共に過ごす関係になるわけですから、であれば、温度感や空気というのは大事になります。今はネットやSNSでいろんな情報を得られる時代です。婚活での〇〇攻略法!というようなテーマで、いろんな情報が飛び交っていますが、そういった情報の全てが間違いだとは言いませんが、それらは全て、言葉で表現されているものばかりだと思うのです。言葉で表現されるものというのは、誰もが同じ解釈をして理解するものとなりますが、そこに、人を引き寄せるものは、おそらくないと感じます。寧ろ、人を引き寄せるものは、言葉では表現できない、その場の空気感であったり、互いの温度感だったりします。それらは、自分が心地良いと思える空間であると解釈することができます。互いの理解を深めていく関係は、それがあった上での、仮交際であったり、デートだと思うんですね!皆さんの中にも、いろんなご意見、お考えはあると思いますが、あらためて、言葉にできない温度感・空気感を大切にしていただければと思います。意外に大事なポイントだと思います。あともう一つ、大事なアドバイスを!このブログでも何度かお伝えしていますが、皆さん自身が、担当者との関係を大事にすることです。相談所という場は、多くの会員さんの中からパートナーを見つけるためのプラットフォームとして存在しています。担当者には会員さんをサポートする責務があるのですが、その関係性においては、何よりも信頼関係が大事になります。例えば、担当者のサポート業務というのは、ある程度マニュアル化されていて、どういう時には何をアドバイスするかがあるのですが、勿論、担当者によっても多少の違いはありますが、ほぼ、同じ流れを辿ります。例えば、会員さんが落ち込んでいたら励ますとか、交際が上手く行かなかった場合は、何らかのアドバイスをしたり、それが一つの流れになります。ですが、今日のブログでもお伝えしたように、サポートをする側、サポートを受ける関係性においては、マニュアルのようなものはほぼ通用しません。形式上の担当者と会員の関係性には限界があると思っているからです。相談所は英会話スクールとは違うのです。英会話スクールは学ぶ環境さえあれば語学は身につきますが、相談所は婚活できる環境があるからといって、それだけでは成婚は掴めません。システムの利用さえあれば成婚ができるのなら、そもそも担当者の存在は必要ないことになります。例えば、担当者から何かアドバイスをもらった。担当者は会員さんに伝えた。会員さんは担当者からアドバイスを聞いた。伝えたから、聞いたから、だから物事が前に進むということは、多分ないと思います。人の心というのは、そう単純ではないと思うからです。担当者に何かのアドバイスをされて物事が前に進む時というのは、自分の心が動いた時です。自分の心が動く時というのは、心が動くほど素直になれた時に限定されます。だから、自分が素直になれる関係性になっているのかを、常に意識することが大事だろうと思います。もし仮に、素直になれない自分がいたとすれば、何度でも、担当者の方と会話を重ねることです。何度も対話を重ねて、互いの理解を深めることです。それが出来れば、相談所で活動する意味はあると思います。逆に言えば、それが出来ない関係性では、表面上の活動になってしまうので、そのままでは難しいと思います。相談所で年単位で活動をされている方の多くは、担当者に心を開けない、素直になれない自分がいるのだと思います。理由は、相談所で活動をする以上は、担当者との関係性は、お見合いより、交際より、何より大事だと思うからです。それがないと、お互いにマニュアルのような形式的な対応に終始しますから、物事が前に進むのは難しくなります。一般に、言葉だけで、何かが変わるということはないと思います。信頼関係は、言葉ではなく、互いに相手の心に触れた時に生まれるものですから、そこまでの関係が構築された上で、担当者と会員さんが、一緒になって進んで行けると思います。相談所で成婚をするということは、そういうことです。簡単じゃない。担当者も、会員さんも、試されるということ。担当者には、会員さんの夢を実現させる人間力とスキルが必要ですが、どこまでも、信頼関係が必要なのです😊それが出来ない関係性であれば、見切りをつける勇気も必要です。大事なことなので忘れないように、今後の参考にされてください。あと、皆さんからのご要望で、現在の自己PR文の添削をお願いします!というご要望がたくさん来るのですが、コンプライアンスの関係上、別の相談所さんに内緒で個別のサポートはできないことになっていますので、そこはごめんなさい🙇その代わり、押さえる大事なポイントは個別にアドバイスをしていますので、ご相談ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。GW頑張りましょうね!私、休みないけど🤣皆さんは、素敵な人生を掴んでください。必ず、掴めます。応援していますね😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.comオフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com/blog/
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経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
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