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アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。2024年も始まったばかりですが、あっという間に半月が経ち、1月も残り2週間で終わります。こんな感じて、気づいたら今年も終わり。というような、そんな、あっという間の一年になると思うのです。だから、一年はあっという間だけど、でも、ちゃんと成婚できましたよ!😊という年にして欲しいんですね。それは、事実の上で可能だからです。そのためには、いろんな情報を知っておくことも重要ではないかと思います。今日は昨年に続き、第4弾として、成婚エピソードをお伝えできればと思います。いろんな方が、いろんなところで、婚活が思うように進まないと嘆いている方もいるかも知れませんが、アトラクティブスタイルにご入会される会員さんも、多くの人と同じように、将来が見えない不安の中で、一歩を踏み出して、成婚を実現された方々です。今日の成婚エピソードでは、特に二つのポイントを皆さんにお伝えします。一つは、今がどんな状況にあろうと、成婚は必ず実現することができるという点と、その理由。もう一つは、その実現のために、皆さん、一人ひとりが、意識を変えていくということです。この二つのポイントを押さえておけば、普通に成婚はできると思っています。右往左往せず、自分自身を最後まで信じ抜くことも大切であると思います。人は関係ないからです。アトラクティブスタイルの会員さんも、そうやってご成婚を掴んでいるからです。まずは成婚エピソードから。ケース(4)42歳女性、滋賀県在住・お仕事:保健師(保育園勤務)・前職:看護師(救命救急センター)・学歴:大学卒。・成婚までの期間:3ヶ月半。・婚活歴:5年。相談所2ヶ所、婚活アプリ複数。【男性会員】・お相手男性:49歳。・お仕事:独立行政法人(研究所勤務)・男性の年収:970万円。・学歴:大学院卒。■ご入会時の状況と経緯この会員さんとの最初の出会いは無料カウンセリングでした。実は、私のブログの隠れファンだったらしく🤣、なんで隠れなきゃいけないんだ!と、もっと堂々としてよ!と、いつも心の中で叫んでおりました!🤣時期はコロナ前でしたから、まだ相談所業界全体でもオンラインが普及する前でしたから、今のようにオンライン対応をしていなかったので、最初はお電話で無料カウンセリングをしたんですね。当時のご相談は、1箇所目と2箇所目の相談所で、そもそもお見合いが組めないという状況でした。月に一度、お見合いが組めるかどうかという状況だったらしく、先が見えない不安の渦中にいたそうでした。で、私の相談所が東京なので、最初は諦めていたけど、やっぱり気になって。ということでご連絡をいただいた経緯でした。最初の相談所はIBJ以外の相談所で、そこで上手く行かず1年半で退会され、その次に入会をされたのが、地元のIBJの相談所でした。そこも確か2年近く活動をされていたと記憶していますが、私のところに相談に来られた時点で3箇所目でした。当時、私自身も、2箇所目までならともかく、私のところで3箇所目という流れでしたので、この先、転々とするよりは、現状のままでアドバイスの方が本人のためだと思って、その後もお電話やLINEでいろいろとご相談に乗っていたんですね。でも、それからしばらくして、私のところで活動をされたいということで、滋賀から東京まで新幹線で来られて、その時が彼女との初対面でした。一泊二日の弾丸ツアーのようでしたが、初日にご入会手続きをして、その足で二人で洋服を買いに行きました。翌日にお見合い写真の撮影予約を入れていたので、結構バタバタでしたが、事前に自己PR文の原稿も作成していたので、一通りの準備が整ったことで、翌日が活動のキックオフとなりました。活動を開始するに当たって、私が特に意識した改善点は4つでした。1、お見合い数、交際数は最小に、しかし、男性からのお見合い申し込み数は最大に。これは、前の相談所ではお見合い自体が何年も組めないということでしたが、それ以前に、男性からの申し込み数があり得ないくらい少なかったんですね。ですから、まずは圧倒的な申し込み数をいかに実現するかが、最初の課題でした。申し込み数を増やすことで、そこで絞り込みができますので、質のいい男性とのお見合いが実質的に可能になります。つまり、どうしても会った方がいいと思う男性のみお見合いをするという流れになります。「どうしても会った方がいい」という意味は、男性の熱量がそれなりにあるという意味です。そのためには、まずは女性会員さんのことを知るところから始まります。だから、徹底してヒアリングをしたんですね。その会員さんの強みとなるものは何であるのか。たまたま、前職のお仕事が看護師さんでしたので、そこを膨らませて、男性心理に反応するよう伏線を引いて原稿作成は私が担当しました。2、次に意識したのが、お見合い写真です。男性は女性を検索する段階では、まず写真から見ますから、ここでインパクトが出せない写真の場合は、かなり損をすることになります。ですから、撮影スタジオのカメラマンとメイクさんと打ち合わせをさせていただいて、私からオーダーを出した上で撮影に臨みました。大袈裟ではなく、本当に絶世の美女に変身しましたので、プロの手にかかるとこんなに違うのかと、私も驚いた記憶があります。3、男性心理の習得です。ここは、いつも私がブログでご紹介しているように、男性をいかに見極めるか、男性のどこを見ればいいのかなど、男性の習性や、男性心理についてのカウンセリングを集中的に実践しました。男性心理と一言でいっても、やや抽象的になってしまいますが、具体的には、まず、自分自身に合う男性のタイプがどのような人物なのかを、ヒアリングを通してお伝えするのです。殆どの女性が、そこを理解していない場合が多いです。ラブラブな時は相性がいいのですが、時間経過と共に衝突する関係性という場合もあるので、相性は大事ですが、それ以上に大事になるのが、夫婦として成立する関係性であるのかどうかです。ここを入口で誤ると、将来的に離婚に繋がる可能性が高まります。ですから、男性にはどのようなタイプの人間がいるのかや、その習性を知ることで、決して近づいてはいけない男性とはどういう人間なのかや、いろんなことをアドバイスしていきます。当然、会員さんにも、そこは理解してもらわないといけないのですが、そうやって、可能性の高い男性とのみ、交際を継続してもらうのです。4、活動エリアの再検討。活動に際しては、どの地域であるのか。会員さんにとっても重要な条件となります。ここでの再検討としては、この会員さんの場合、滋賀県で活動をされていたのですが、概ね、関西全域は対象にされていたとのことでしたが、そのエリア内での活動に限定していました。私からは、今後も関西に住み続ける前提で婚活をされますか?と、聞いたところ、できれば関西で。ということだったのですが、今度は質問を変えて、では、結婚後、男性が転勤になった場合、すぐに別居という可能性もありますが、その場合は別居されるのですか?と、伺ったところ、その時は一緒についていきます。と返事が返ってきたんですね。ということは、できれば関西がいいけども、場合によっては他県でもいいということになるので、であれば、エリアを関西に限定する必要はないとアドバイスをしました。中には、いろんな事情で地元から離れられないという方もいますから、その場合は、大手企業勤務の男性との結婚は難しくなりますが、転勤で一緒についていける状態であるならば、活動エリアは広げるべきだと、そうお伝えして、彼女の場合は、エリアは全国区としました。本人は驚いていましたが、実は、男性というのは、これは男性の習性の一つなのですが、本当に気に入った女性が現れた場合、本気で奪いにきます。もうそうなると距離は関係なくなるのです。他県だからと言って、お見合いはオンラインになる可能性は高いですが、男性が好感を抱いた場合は、つまり、熱量が高い場合は、例えば飛行機に乗ってでも会いに来ます。昨年12月に成婚退会された女性は、今回の女性とたまたま同じ滋賀県在住でしたが、男性は北海道の方でした。でも、男性は飛行機に乗ってわざわざ京都まで会いに来てくれたんですね。それが、男性の習性なのです。今回ご紹介した女性も滋賀県在住でしたが、男性は茨城県の方で、その男性も、京都まで新幹線で会いに来てくれました。茨城県ですから、一旦、都内まで電車で来て、そこから新幹線です。普通に考えたらあり得ない距離ですが、男性は、本気で欲しいと思った女性の場合は、必ず会いに来ます。距離があるから、交際しても会うのが大変という潜在意識は、自分も中間点あたりまで出向いてのデートになるのでは?あるいは、自分も男性の場所まで行かないといけないのではないかと、そこに不安が出ることで、心に躊躇いが生まれるのです。ですが、仮に、デートで女性がわざわざ男性のところまで行かないといけない状況があったとすれば、それ自体が、男性の熱量が少ないという証拠になります。逆に、わざわざ足を運んでくれる男性は、良くも悪くも、その女性に対しての熱量が高いことが言えますから、そういう意味では、距離が離れているという理由だけで避けるのは、活動をする上では勿体ないことになります。結果、その女性は早期にご成婚をされました。前の相談所と何が違うのかと言えば、押さえるポイントを確認せずに活動をされていたことになります。今日お伝えした4つのポイントは、どんな女性であれ、それなりに実践をしていけば、今がどうであれ、やがて成婚に繋がります。そもそも結婚ができない女性、結婚が難しい女性ということではなく、一つ一つが整理されていない状況で婚活をされていたことになります。失った時間は戻りませんが、気持ちを切り替えて、意識が変われば、それがそのまま結果に繋がっていくということを、忘れないでいただきたいと思います。私が思うに、成婚できるかどうかの差は、紙一重だと思っています。だから、自信を持って頑張って欲しいのです。そこをどのように捉えるかは、最後は、自分次第ですね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。連日、寒い日が続きますが、ホント寒いですね。今日はご入会間もない北海道の会員さんとオンライン&お電話で今後のことを色々話していて、お見合い写真がこれからなので、いつしか話題は、お見合い写真用の洋服について盛り上がり、語り合っておりました🤣洋服の画像を何度も送ってもらったり、会員さんも大変でしたが、ここは絶対に妥協してはいけないと思い🤣、次のお休みの日に洋服を買いに行かれるそうです。で、私はその日は東京で仕事しながら待機していて、気に入った洋服を見つけたら、店内から会員さんが画像を私に送信。そして私が男性目線で意見をお伝えする。という流れで、担当者との連携体制で服選びをすることになりました。前にもこういうことが何度かあって、いつも大変なんですけど、お見合い写真は男性が最初に目にするわけですから、そこは、男性心理と男性目線が効果を発揮します!よく、皆さんの中には、洋服選びでは、レースや刺繍やデザインなど、それなりに意識して洋服選びをすると思うのですが、男性心理としては、残念ながら、そこは男性はあまり見ていないのです😭あと、清楚系というワードで洋服選びをされている方もいますが、男性から言えば、清楚とはなんぞや?という感じで、そもそも何で清楚でないといけないのか?ということが疑問としてあります。派手でケバい服は厳禁ですが、その人に合った洋服であれば、男性はその女性の全体像で判断しますから、清楚系に拘る必要はないのです。だから、洋服選びでは、清楚には拘らず、シンプルなものを選んだ方がいいです。いつも会員さんにアドバイスしていますが、例えば、「女子アナ」をイメージするとわかりやすいですが、彼女たちは番組出演者より前面に出ないように、洋服は基本、シンプルです。たくさんの色が混在している洋服は着ていませんし、ノースリーブ系のワンピースが多いですよね!適度な露出とシンプルさです。スカートの裾は広がっていないし、深くお辞儀をしても胸元は見えないように計算された洋服をチョイスしています。このように、こういった雰囲気が男性に好感を抱かれます。あとは、メイクで決めることです。シンプルで単色系の洋服であるが故に、視線は顔に集中します。だから、メイクはナチュラル系ではあるけども、目元と口元、あとは眉はキリッとさせることで、顔が締まるのです。目元口元をキリッと表現できると、メイク自体はナチュラルでも、上品且つ、賢い大人の女性の色気も表現できます。ここで、男性が好む外見的な女性像をお伝えすると、多少の好みや濃淡はありますが、男性は、基本、上品な女性に惹かれていきます。勿論、中身も大事ですが、見た目の表現としては、賢さと上品さを、服とヘアメイクで表現することは、入口の段階ではとても重要だと感じます。女性目線では理解は難しいのかもしれませんが、賢さと上品さを外見上で表現できれば、それがそのまま、大人の女性としての上品さや色気、女性らしさに繋がっていくのです。少なくとも、男性の目には、そう映ります。であれば、お見合い写真は絶対に妥協しない。そういう意識は大事だろうと思います。先ほどの北海道の会員さんは次のお休みの日に洋服選びをしてくると言ってましたが、実は、私もこっそりネットで会員さんの洋服選びで必死です🤣いい服が見つかればいいのですがね。男性が好む洋服で、且つ、その女性に合った洋服や素材など、さっきから仕事の合間にパソコンと睨めっこして洋服選びです🤣そうやって撮影日までに、いい洋服選びができればいいなと思っています。余談ですが、先日、あるテレビを観ていて、TGC(東京ガールズコレクション」の裏方の紹介が放送されていました。ランウェイを歩くモデルさんを人選する選考委員の方でしたが、ご本人曰く、ファッションは自己表現の世界だと語っていました。ファッションを通して、いかに自分を表現できるか、それができる女性が、ランウェイを歩くことができるとのことでした。昔は、背が高くて顔が小さくてスタイルが良くて足が長い!🤣そんな女性がモデルさんだったらしいのですが、今の令和の時代は、スタイルが普通でも、自分を前面に表現できる女性を審査対象にしているそうです。TGCはパリコレなどとは違って、一般女性がいかに輝けるかということをテーマにしているそうです。とはいえ、モデルさんは綺麗です🤣でも、自分を表現するという点では、婚活でも同じことが言えるのかな?というふうに感じています。婚活の場でも、自己表現は大事だと思うからです。自分の振る舞いを通して、いかに相手の男性に自分を表現できるか。だから、お見合い写真も大事だし、自己PR文も担当者コメントも大事。何一つ、疎かにはできない。そういうことだろうと思います。私も会員さんには、男性との関係性については、個別にアドバイスを変えています。Aさんという男性にはAさんに合ったアドバイスがあり、Bさんという男性にはBさんに合ったアドバイスがあります。同じ男性でも、それぞれに気質があり、人間性も違うからです。その際に重要となるのが、いかにその女性自身が、男性の前で自分を表現できるのか。そこはとても大事なように感じています。だから、先日のTGCの特番でも、婚活に似ているなと、そう思ったんですね!勿論、夫婦になるということは、自己表現だけではどうにもなりませんが、逆に言えば、自分を表現できている女性は、成婚が早い。これも事実です。であれば、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、そこには競争原理もはたらきます。自分を自分らしく表現できない人よりは、自分を表現できる人の方が、それだけ、男性の目に止まるということも頷けますよね!その自己表現の一つが、お見合い写真と自己PR文だと思っています。将来のパートナーを探すのが婚活なら、どうせするなら、手抜きをせず、全力で頑張った方がいいです。そして、婚活を楽しむことです。一人の女性が、一人の男性を好きになる。それは、人間らしい普遍的な法則だと、私は考えます。そういうのを「恋」だと思うのですが、最近、そういうの経験してないなー!😭と思う方も、自分を自分らしく表現できれば、そういう男性を引き寄せることはできると思うのです。うちの会員さん、皆さんモデルさんではありませんが🤣、男性心理を教えて、男性の前で、自分をどのように表現すればいいかをアドバイスしていくうちに、一人、また一人と、ご成婚をされていきます。婚活が思うように進まないという方は、多分、自分をどのように表現すればいいのか、そこがわからないんじゃないかな?という気がします。婚活が思うようにいかないから、だから、前よりは少し条件を妥協して、なんて考える前に、自分自身をどう開花させて、どんなふうに自分を表現すればいいかを考えた方が、その方が全然いいかと思います。足りないのは自信だけ!でも、その自信も、意識が変わると、見える景色が変わってきます。見える景色が変わってくると、それが自信に繋がります。これ、ホントです😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。早いもので今年も10日が過ぎましたね。地震で被災された方々のことも気になりますが、こんなふうに、あっという間に今月も終わり、今年も一年が過ぎていくのだろうと思うと、ホント月日の流れは早いものだと感じます。昨年が思うように婚活が進まなかったという方は、目標を明確にするべきだと思うので、今は1月ですから、3月か4月にはご成婚、もしくは、真剣交際に入りました!くらいのスピード感があっていいと思います。目標設定が明確になれば、今が何をすべきかが見えてくると思います。さて、今日は男性の「性」事情について、皆さんにお伝えできればと思います。もっと言えば、男女それぞれの性の捉え方についてのお話になります。少々センシティブな情報も含まれますが、男性を知る上ではとても重要な情報となりますので、ぜひ、今後の参考にしていただければと思います。今日のテーマに男性の「性」事情を選んだ理由の一つは、昨年も無料カウンセリングでは多くの方からのご相談がありましたが、中でも、ご相談をされた女性の中に、恋愛経験がない、男性経験がない。という方が意外に多かったことです。20代女性の方もいれば、30代、40代でも、そういう方が意外に多かったという印象でした。ここは私の専門分野に含まれるので、皆さんには知っておいた方が今後の参考になると思って、今回、お伝えすることにしました。普通、相談所の無料カウンセリングと言えば、大半は、入会を検討しているので相談所のことについて知りたい。そういう前提でのご相談というのが一般的ですが、寧ろ、相談所の内容以外のご相談は普通の相談所ではないことです。私のところには、勿論、そういったご相談も多いのですが、それと同じくらい多いご相談というのが、婚活でのお悩みや、人間関係のお悩み、そして、今回のテーマでもある、「恋愛経験がない」「男性経験がない」という方からのご相談が多いのです。恋愛経験がない。男性経験がない。だから、男性のことが殆どわからない。実際に、どうやって男性に接していけばいいのかさえわからない。今、こういった男性心理に関することで悩んでいる女性が増えています。例えば、自分の担当者には、そこまでのことは打ち明けられない。恥ずかしい。相談できない空気がある。しかし、心理カウンセラーで担当者をしているなら、何か突破口のヒントが見つかるかも知れない。前に進めるかも知れない。そういう心理状態の中でご相談をされる方は実際多いです。勿論、守秘義務がありますから、そういった理由もあるのかも知れませんが、いずれにしても、男性のことがわからなくて悩んでいる女性は多いというのが現実です。今回のテーマでは男性の性事情について触れていますが、女性自身の男性経験がないことが、更に状況を悪化させていると解釈することもできます。「性」についてのご相談者の多くも、経験がないことで、男性とどう接していいのかさえわからない。これが現実なんですね。どのように接していいのかさえわからないということは、当然、婚活でも思うように進まないということになります。今日の見出しでは、「男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい」としていますが、実際、苦戦されている女性は多いです。私の相談所の会員さんの中にも多いですし、心理カウンセリングを受講されている生徒さんの中にも多いです。これは、昭和の時代にはなかったことでしたが、平成の半ばあたりから、世の中の流れに変化が出てきたことが原因の一つであると考えられています。「草食男子」という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、この言葉、マーケティングライターの牛窪恵さんが命名した言葉なのですが、明石家さんまさんの「ホンマでっかTV」にもレギュラー出演されていますよね。他にも「年の差婚」とか、有名なワードもたくさん命名されています。よく思いつくな!🤣と、さすがに博報堂や電通のコピーライターも思いつかなかった名前ですが、世情を良く表現している言葉だと思います。なぜ、「草食系男子」という言葉が生まれ、世の中に広まったかと言うと、平成の後半あたりからSNSが急速に広がったことで、社会の中での生活環境が変わってきた背景があります。若い男性の女性化現象が増えてきて、あるいは、美意識が高まってきて、女性より興味のあることが増えてきた。最近では男性の脱毛やスキンケアは当たり前の光景だと思います。こうした社会環境の変化から、実は、男性自身も女性経験がないという人が増えています。女性経験がない中で、そのまま成人して、30代になっても40代になっても、女性経験がない男性が増えています。そうなってくると、そもそも男性経験がない女性にとっては、これまで以上に婚活が難しくなってきます。今は、その変遷の時期だと思うのです。とはいえ、肉食系男子がたくさんいることは事実ですから、そういう、正常な感覚を持つ男性との出会いになった場合、真っ先に苦戦をするのが、男性経験のない女性となります。その理由を紐解くと、恋愛経験や男性経験のない女性というのは、男性に対する免疫がないですから、自分が結婚をしたいと思っていても、体が拒否反応を出してしまうのです。拒否反応というのは、身構えるという意味です。本能的に身構える意識が、それが男性に伝わるのです。本人は気づいていない。例えば、お見合いで交際が成立したとします。仮交際からスタートして、デートを何度か繰り返しますが、身構えるという潜在意識があることで、無意識に男性との間に一定の距離を取ろうとするのです。本人が意識している場合もあれば、無意識の場合もあります。男性は交際に入ると、その女性への熱量がそれなりに高い場合、徐々に女性との距離を詰めようと意識するのですが、その際に、女性側に拒否反応が出てしまうことで、男性心理としては、警戒心が強い女性だと感じ取ります。そして、一歩踏み込むことが難しい女性だと判断してしまうので、交際も早い段階で終了する傾向が高くなるのです。一方、女性側は、その男性に対して警戒心を抱いているわけではなくとも、男性側にはそう見えてしまう。こういったことが現実に起こっています。いつもブログでお伝えしているように、相談所という場は競争原理がはたらく場なので、警戒心を出している女性をわざわざ追いかけなくとも、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、よほどの一目惚れとかではない限り、男性は離れていきます。ですから、「男性経験がない女性は婚活で苦戦しやすい」というのは、これは事実なんですね。婚活が思うように進まないという方のご相談の中で、私が知る限り、最も難しいのが、この、恋愛経験がない、男性経験がない方となります。本当は、相談所よりは信頼できる友人からの紹介などが理想です。相談所の会員情報は、事前に確認された情報ですから、そこはちゃんとしていますが、その男性の人間性は未知数なのです。女性会員さんにとっては男性のスペック情報の正確さは重要ではあっても、「情報」と結婚することはないと思うのです。正確な情報は必要ではあるけども、最後はその男性の人間性だと思うからです。自己PR文は基本、いいことしか書きません。その文脈から何が読み取れるかがとても重要になってきます。自己PR文と人格は別物である。という認識は必要なんだと思います。ここをクリアにするためには、正しい性への理解を深めることが最初の第一歩となります。「性」に関する価値観で言えば、基本的には、男性と女性とでは、その認識に大きな違いがあります。認識に違いがあるのは、その多くは性別によるものですが、男女の行為というのは、本能的、動物的衝動であるため、頭で考えて判断するものではなく、人が本能的に感じるところから、互いの距離が縮まることで男女の関係となります。男女の関係は、頭で考えて、ある日、突然、性的衝動に駆られるのではなく、潜在的には、出会った最初から性的衝動に駆られている。これが正しい理解となります。男性の本能的な習性と理解すればいいかと思います。ただ、ここに男女間での感覚の違いがあることで、その感覚のズレが、双方共に違和感を覚えることになります。分かりやすく言えば、男性は性的衝動に駆られる意識が高く、行動に起こしたい意識が高まりやすいことに対して、女性は、愛情や信頼関係が構築された後で、全てが確認できた時点で性的衝動に駆られやすくなります。これが、男性と女性の「性」に対する大きな違いとなります。感覚のズレが明らかに違いますから、男性経験のない女性から見れば、その感覚のズレは、経験ある女性以上に男性への警戒心が高まることになります。常に身を守る意識が人一倍強いですから、「身を守る」という潜在意識が、その女性全体からオーラのように出ることで、男性に伝わるのです。本人はそこまで感じていなくとも、体がそう簡単には受け入れたくない。そういうふうに反応するんですね。例えば、仮交際で何度かデートを繰り返して、当然、その間にも男性はスキンシップを試みますが、その際に、男性が一歩距離を詰めた時に、女性の体に触れた時に、女性が受け入れる空気を出していれば交際は前に進む可能性はありますが、男性が一歩距離を詰めた時に、女性が反応したり、距離を離そうとする空気が出てしまえば、男性の意識は次第に冷めていきます。夫婦になる関係には難しいだろうと判断するからです。その場の空気というのは、行動でも男性に伝わりますが、一瞬の顔の表情でも、会話の僅かな「間」が空いたことでも空気として伝わります。ここが難しいところで、普段の日常生活では普通に振る舞っている女性でも、1対1の男女の関係になることで、女性に無意識に緊張感が走り、少なからず警戒心が高まります。例えば、何度かデートを重ねて、ある日、男性がドライブに誘ったとします。車内は二人きりの密室ですから、想像しただけで警戒心が出る女性はいます。そういうお誘いを受けた際の表情も、男性には伝わります。ドライブの場合は、私も会員さんには何度かデートを重ねて、前に進むような関係性になるまでは気をつけるよう注意喚起をしていますが、あとはその男性によると思います。いずれにしても、警戒心が出るような状況で、男性を引き寄せることは困難だからです。ここは人によって微妙に違うところですが、例えば、テーブルで向き合って楽しい食事をしている時には感じないことでも、真横に並んで歩いている時に、手を繋がれた時や、男性が女性の肌に触れた時などに反応が出ると、それがそのまま拒否反応となって男性に伝わることになります。セクハラのような接し方は論外ですが、少なくとも、誠実に距離を詰めようと、スキンシップを取ろうとした際のリアクションに拒否反応のような仕草になれば、やはり男性心理としては、これ以上の関係は難しいんだろうなと、そう解釈する男性は多いです。こういったことが起こる背景の一つには、今の社会の在り方が影響していると言えます。例えば、昔に比べると犯罪も増えていますよね。特に女性の場合は、男女間での犯罪に巻き込まれる確率が男性以上に高いことが挙げられます。詐欺的犯罪や性犯罪もその一つですし、男性から被害を受ける女性も多いです。犯罪とまではいかなくとも、男性との関係性で過去に怖いと感じた女性は多いと思います。そういった社会背景の中では、当然、男性に免疫がない女性にとっては、何を信じればいいのか?どこまで信じればいいのか?本当に不安でしかないというのが本音だろうと思います。それがそのまま、無意識に身を守るという空気を出すことになるのです。男性心理としても、何となく距離感を覚えるような女性よりは、自分に率先して寄ってきてくれる女性の方が好感を抱きやすいですから、それはその通りと言えます。正しくは、男性を引き寄せた上で、男性に寄り添う。これができない段階では、婚活はどこまで行っても空回りになってしまう可能性が今後もあり得る。ということだけは、間違いないと思います。今は情報化社会ですから、ネットやSNSでは婚活の攻略法など、いろんな情報を得ることができますが、でも、知識を詰め込んで、理屈で婚活が前に進むということは、ほぼないのだろうと思っています。誰かと結婚をする際に、婚活での知識があるから、あるいは、理屈で相手を説得することは不可能です。そんなことで結婚を決断する男性がいたとすれば、その男性の方がおかしいと思います。結婚をするということは、自分が相手を受け入れるということで、受け入れるに値する何かを感じたから、確認できたから、だから結婚をしたいと思うのです。逆に言えば、受け入れられない何かを感じ取るのも人間ですから、そこに、拒否反応が出れば、結婚は別の人としたい。男性は、そう判断します。それも人の心理です。であれば、恋愛経験、男性経験のない方は、その事実は変わらないとしても、男性心理をしっかり理解していくことが、男性への免疫を高めることに通じていくと思うのです。以前、コロナ前でしたが、私のところに極度の男性アレルギーの女性がご相談に来られました。その女性は、当時37歳でしたが、男性と手を繋ぐこと自体ができいない女性で、手を繋ぐというよりも、他人と肌が触れることさえできない、そういう女性でした。しかし、年齢は既に37歳で、翌月には38歳になる女性です。人並みの結婚はしたい。子供も授かりたい。でも、男性と肌が触れることさえできない。辻褄が合わない、本当に難しい女性でした。恋愛経験もないとのことでしたので、当然、男性経験もない状況でした。なんで男性アレルギーだったのか。大学生の頃に怖い経験をされたんですね。詳細はお伝えできませんが、アレルギーになるほどの経験をしたことで、その後も一人の人生を過ごしてきた女性でした。そういう、解決不可能と思われるような女性でも、男性心理の理解を深めていくことで、次第に変化が出始めるようになりました。最初は私の心理カウンセリングをしばらく受けてから相談所での活動となりましたが、だから少し時間はかかりましたが、最後は証券会社の男性とご成婚をされました。一昨年、第一子を授かりました。二人目は難しいと話していましたが、今もご主人と三人家族で幸せに暮らしています。今現在、国内の未婚女性の中での生涯未婚率は20%に近い状態で推移しています。生涯未婚率の算出方法は、50歳の段階で過去に一度も結婚をしたことがない人が日本にどのくらいいるのかという数字ですが、今は独身でも過去に婚歴がある人は含まれません。50歳で20%弱ですから、20歳〜49歳までの未婚率をそれぞれ算出すると、恐ろし数字になります。勿論、20歳〜49歳までの女性も日々婚活をしている方は多いですから、50歳になる過程でご結婚をされる方はたくさんいると思いますが、他方で、ご結婚をされた方の三組に一組は離婚をしている状況ですから、普通に考えても女性の結婚はかなり厳しい状況にあることは事実です。ですから、恋愛経験や男性経験のない女性の場合は、普通以上に婚活で苦戦を強いられることは、ほぼ間違いないですから、そこをどのようにクリアしていくかが、今後の一つの課題だと思います。結婚はしたい。でも、男性のことがわからない。男性に対する怖さもある。これらを克服していくには、やはり、男性のことを知るところから、男性に対する免疫が身に付いていくと思います。婚活のテクニックという次元ではなく、もっと奥深いところに原因は潜んでいると思いますよ!皆さんが、そこに気づけるかどうか。今年を勝負の年にされてください。相談所を含めて、いろんな婚活ツールを視野に入れることも大事だと思います。あと、理想は安易に下げるべきではないと思います。私の経験上です😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。あっという間にお正月休みも終わりましたね。お雑煮を食べ過ぎて少々後悔している会員さんもいましたが🤣、現実に戻って、これからが婚活本番です!今日のブログは、今年一年を占う意味で、相談所での活動の基本中の基本である、担当者との関係性についてお伝えしたいと思います。ここがクリアできていないと、実際の活動ではかなり厳しい現実があるからです。その理由を、これからお伝えします。これから相談所をご検討される方も、今現在、どこかの相談所で活動をされている方も、相談所で成婚を実現する上ではとても大事なことなので、しっかり覚えておいて欲しいと思います。まず、相談所でのご成婚を最短最速で実現するためには、担当者との距離感が何より重要になります。簡単に言えば、成婚までの活動期間と、担当者との距離感には相関関係がある。ということが言えるかと思います。逆に言えば、担当者との距離が遠く感じるという方は、統計的にも成婚率はかなり低くなります。例えば、担当者と会員さんが十分なコミュニケーションが取れていない状況で早期に成婚できた人というのを、私、見たことないんですね。無料カウンセリングでのご相談でも、悩みがあるからご相談をされる訳ですが、その際に、ご相談者の方から、今の担当者といつでも何でも話せる状況があるという方はいません。何故なら、担当者と、いつでも、何でも話せる状況にある人が、私のところには相談には来ないからです。では、担当者と仲が悪いのかと言えばそうではなく、最初から何となく距離を感じていて、信頼関係が未だに構築できていないという人の方が多いと思います。そのことで、活動自体が思うように進まない。そういう状況の方は多いと思います。相談所の活動では、「成婚までの期間と担当者との距離感には相関関係がある」とお伝えしましたが、その理由は、そもそも論として、婚活をされている人がなぜ、相談所を利用するのかを考えるとわかりやすいのですが、世の中には、ツールで言えば、婚活アプリもあれば、自由恋愛の方法だってあります。婚活パーティーもあれば、友人の紹介もあるかも知れません。出会いの場はたくさんあるのです。しかし、そういう環境が世の中にあるにもかかわらず、安くないお金を出してまで相談所を利用する理由は一つです。相談所に賭けてみるしかない。他の選択肢ではどうにもならない状況にあるからです。一般に、相談所に入会をされる方の理由は幾つかありますが、1、出会いがない。2、出会いがあってもチャンスを掴めない。3、相談所以外の男性との出会いでは、男性の背景がわからず、情報の信憑性が担保されていないから不安。4、男性経験がない女性にとっては、いろんな意味で不安がある。男性がわからない。こういった事情があることで、相談所を選ばれる方は多いです。私のところは女性専門の相談所なので、特に4番の男性経験がないことで、男性のいろんなことがわからない。そこに不安を感じている。そういう会員さんは多いです。そんなふうに考えると、相談所は、そもそも難しい状況の方がご入会をする傾向が高いわけですから、単に相談所に入会して、システムを利用するくらいでは、どうにもならないのです。たまに担当者と定期のカウンセリングをするくらいではどうにもならない。それが現実です。だから、会員数が8万人いても、毎年1万人しか成婚できていないのです。あとは翌年に持ち越しか、中途退会です。ここを解消していくためには、どこまでも、担当者との信頼関係が絶対条件だと、私はそう解釈しています。その信頼関係を構築する上で欠かせないのが、密な連絡になります。勿論、会員さんとはLINEやコメントツールなど、いろんな方法で連絡を取り合っていますが、私がいちばん効果があると思っているのは、お電話での会話です。それも、常に電話でお話しをすることが多いのです。テキスト情報だと、伝えたい情報は伝えることはできますが、その時々の会員さんのマインドや感情面など、生の情報が得られないのです。だからお電話でいろんなお話をすることで、その時々の会員さんのマインドを把握することができるし、何より、十分にコミュニケーションを取ることができます。そうやって、いつでも、何かあればお電話で話すようにしているので、いろんな悩みや疑問をリアルタイムで把握することができます。例えば、昨日は午前中は雑務の処理をしていましたが、午後から2件の無料カウンセリングが入っていて、それもオンラインとお電話でしたが、その後は、22時まで複数の会員さんとお電話でカウンセリングをしていました。会員さんのお見合いの日程調整などはその合間にしています。昨日だけで8時間、いろんな方とのお電話でしたが、その方がサポートとしては、メールで何かを伝えるより何倍も効果があるのです。お電話ですから、途中、いろんなお話もできます。常に、たくさんのコミュニケーションを取る環境を持続させることで、例えば、お見合い直前だったり、お見合い後であったり、あるいは、交際中の男性との気になる相談だったりと、会話を通していろんな情報が得られるので、それらが全てサポートに繋がるのです。よく、会員さんと担当者の二人三脚で!という言葉を聞きますが、システムを利用するだけで二人三脚とは言えませんよね。また、お見合いの日程調整をしたから、だから二人三脚とはなりません。私が知る限り、二人三脚というのは、常に会員さんの生の声を聞いて、常に、その場で不安を取り除いてあげる。そこまでできて、そこで初めて二人三脚という言葉が使えるのかな?というふうに思っています。つまり、そもそも婚活が難しいと感じている会員さんを前に進めていくには、進めていくだけの関係になっていないと、前には進まないのです。それが道理です。ですから、担当者との距離が近ければ近いほど、その会員さんの成婚率は高まり、また、早期の成婚にも繋がっていきます。逆に、担当者との距離が遠いという会員さんの場合は、おそらく、担当者もその会員さんのリアルなマインドは知らないままだと思います。人のマインドというのは、常に動きがあります。人の心の動きというのは一定ではないのです。今朝は調子が良かった。でも、午後になって交際男性からのLINEを見て、急に空気が重くなることだってあります。急に不安に苛まれることだってあります。そうやって、人の心というのは常に動いているのです。ですから、リアルなマインドを知らない担当者がいたとすれば、それはそのまま、会員さんの状況を知らないままとなりますから、十分なサポートができるわけがないのです。担当者がどのタイミングでどのようにサポートをするかは、常に会員さんを見ている人にしかできないことですから、当然、成婚については、担当者との距離に相関関係があると判断できます。このブログを読まれて、ご自身で十分なコミュニケーションが取れていないという方は、今一度、関係を見直して、しっかり話し合うか、あるいは、担当者を変えてもらう。そのくらいのことをしっかり考えた方がいいように思います。また、これから相談所をご検討の方も、自分の担当になる人が、どこまでのサポートをしてくれるのか?そこはしっかり確認をした方がいいように思います。言葉だけで耳障りの良いことを言うのは簡単ですが、大事なのは、行動として、どこまで寄り添ってくれるのか?そこをしっかり確認することが大事だと思います。相談所での活動は、常に競争原理がはたらいていますから、価値判断のタイミングはとても重要になります。その判断というのは、常に会員さんの状況を担当者が把握していないと正しい判断はできませんから、相談所での成婚というのは、そこまでやった上での成婚なんだということを忘れないことです。道から逸れた活動での成婚は、とても難しく、厳しい状況が続いていきますが、活動が正しい方向に進んでいれば、実は、そんなに難しいことではないのです。一般に、婚活に悩んでいるという人は多いと思いますが、その多くは、僅かなズレによって、自らで難しくしていることが多いのです。そこに気づいて、軌道修正に導いてあげるのが担当者ですから、すぐに気づいてあげて軌道修正してくれる担当者なら会員さんの成婚は早いですし、そこに気づけていないままの担当者であれば、会員さんはそのまま成婚できない状況が続いていくことになります。相談所で活動をする以上は、そういうところを見ていく必要があるということです。今日は少々現実的なお話をしましたが、でも、大切なことなので、お伝えをさせていただきました。私のブログ、いつも長いのですが、いろんなことをお伝えする上では必要だと考えています。読まれて疲れるなー!🤣と、思う方もいるかと思いますが、でも、今後も長い長いブログに挑戦していきたいと思っています。2024年、ついに始まりましたが、今日もご入会希望の方がおりましたが、お誕生日が5月上旬の方でした。ですから、4月いっぱいまでにご成婚をすると目標を決めてもらいました😊決めた以上は、ゴールの時期はズラさない。そういう覚悟でサポートしていきますので、その時期になりましたら、約束を果たせたかどうか、また皆さんに成婚のご報告をさせていただきます。私、失敗しないので😊あと、私のところでは相談所の運営とは別に、「結婚心理学」の個人セッションを実施しています。ここではガッツリ男性心理を教えていますので、個人セッションは3ヶ月コースと6ヶ月コースになります。男性心理がわからない方や、特に男性経験がない方などに人気のコースとなります。うちの会員さんも相談所の活動と並行して学んでいる方は多いので、ご興味のある方は下記のアドレスをご覧ください。今後の参考になればと思います。 https://attractive-style.com /counseling/ 頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、あけましておめでとうございます。いよいよ2024年の幕開けですね!お雑煮はたくさん食べましたか🤣うちの会員さん、早くもお雑煮を食べ過ぎて、今日は初デートに行っております。大丈夫かな?おせちにお雑煮にすき焼きにみたらし団子と、どんだけ食べるんだと🤣、少々心配しておりますが、体が横に広がらないよう注意をしました🤣さて、昨年はたくさんのドラマがあり、私のところも多くの会員さんが旅立たれました。女性も40代に差し掛かると、いろんな意味で不安が高まります。皆んな、もうこれを最後にしようと、そういう思いでご入会をされた方は多かったように思います。今日は今年最初のブログということもあって、相談所での活動に際してのポイントと、アトラクティブスタイルの抱負をお伝えできればと思います。まずは今現在の相談所業界の現状をお伝えすると、IBJの全会員数は毎年、概ね8万人強で推移しています。そして、毎年ご成婚をされる方というのは、1万人強ですから、毎年8分の1の会員さんがご成婚をしていることになります。皆さんの中には、相談所に入会さえすれば何とかなるのでは?と、そういうイメージを持っている方も多いと思いますが、会員数がそれなりに多いですから成婚が決まっているという状況で、内情としてはそう簡単ではないことがわかります。すぐにご成婚をされる方もいますが、現実には8万人に対して7万人は成婚ができていないことになるので、その7万人の会員さんは、翌年に繰越しとなっています。だから、相談所に何年も在籍されている会員さんはかなり多いのです。アトラクティブスタイルでも、無料カウンセリングのお申し込みをされる方の多くは、かなり長い期間、相談所に在籍されている方が多いので、そういった会員さんをいかに早期にご成婚に導いていくかを念頭に、個別のアドバイスをしています。昨年、無料カウンセリングでの一年を振り返って感じたことは、同じやり方での活動をされている方が多かったように思います。とにかくお見合い回数を増やした。そうすればいい人に出会うかも?という方からのご相談も多かったですし、そのことで疲れてしまったという方もたくさんいました。結婚をするための活動なのに、皆んな、楽しめていないんですね😭それは顕著に現れていたように感じます。これらを解消して前に進むために、いろんなことをされてきたという方からのご相談も多かったですが、なんかズレてるかな?😅私自身、そんなふうに感じました。そこじゃないんだけどな!とか、いろんな意味で、活動が本質的なところで誤解をしているような、そんなふうにも感じた一年でした。また、ご相談者の方に多かったのは、自分らしい活動ができていなかったという方も多かったです。担当者の方とのコミュニケーションが十分ではなかったのか、あるいは、他に原因があったのか、それはわかりませんが、いずれにしても、活動が楽しめていないということは間違いないと思います。相談所での活動の根本は、楽しめているかどうかです。楽しくない婚活に、未来はないと思うからです。このブログの最後に、昨年、私のところでご成婚をされ、12月に挙式された会員さんのお写真を掲載しますが、ご入会時、既に46歳でした。婚活アプリをやって、相談所も転々として私のところにご入会をされましたので、入会時点では、既に疲れ切っていた女性でした。数え切れないくらいのお見合いをして、仮交際も相当な数をこなして、とにかく疲れ切っていたんですね。だから、マインドを切り替えて、楽しく活動をしてもらおうと、とにかく、そこに意識を集中させました。コミュニケーションをたくさんとって、活動中はいろんなアドバイスをしましたが、楽しく活動ができたことで、ご成婚となり、挙式をすることができました。楽しんで婚活ができていないということは、見方を変えれば、先が見えない活動をしているからそうなります。そこに、不安が高まっていきます。昨年一年を振り返って、もし、活動自体が楽しめていなかったな?という方は、ぜひ、今年は楽しめる活動を意識して、いろんなことに挑戦して、頑張っていただきたいと思います。相談所では会員さんに担当者がつきますが、とはいえ、成婚者は僅かに8分の1です。残りの会員さんは翌年に繰越しになるか、中途退会をされます。そんなふうに考えると、私から見ても、担当者は専門家としてはやや弱い印象です。それは数字が証明しています。担当者の中にもいろんな方がいますが、ただ、会員さんの将来に責任は持てない状況ですから、であれば、自分らしい活動をして、楽しむことの方が、未来に繋がると思うのです。仮に、活動でストレスを感じることがあれば、もうその時点では、かなり難しいと思います。それを解決できる環境というのは、いつでも、何度でも気楽に相談できる。何でも聞ける。明確な解答が得られる。それが実現できる環境がないと、やっぱり難しいかな?という気がしています。そういった環境が整っていないのだとすれば、ちゃんと担当者と向き合うべきだと思います。一度きりの人生です。過去がどうであれ、今がどんな状況であろうと、新たな一年をどうか大切にされてください。アトラクティブスタイルでは、今年の抱負として、「離婚しないパートナー選び」を目指して、より一層のサポート体制を充実させていきます。これまでも男性心理をメインにサポートしていますが、今年はそのサポートを拡充する意味で、心理カウンセリングの個人セッションを一部、サポートに追加する予定でいます。本来は、相談所とは別に、心理カウンセリングでは個人セッションの3ヶ月と6ヶ月コースを設けているのですが、会員さんの金額面でのご負担が大きくなるので、セッションの一部ですが、相談所の会員さんに「男性心理学の個人セッション」を8時間(2時間×4回)コースとしてセットにさせていただくことになりました。婚活が思うように進まないという方の多くは、自己肯定感が低い方が多く、また、自己肯定感に大きな波があったりで、男性との感覚のズレが見受けられます。そういったところを改善していただくことで、早期のご成婚に繋げていただければと思います。2024年、新たな一年が始まります。私がいつも会員さんにお伝えしていることですが、今の「姓」は今年で終わりにすることです。皆さん、お一人お一人が幸せになりますことを願っています。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。いよいよ今年も今日で終わりですね。私のブログも、今年は今日が最後になります。新年を迎えて、このブログを読まれる方は、あけましておめでとうございます😊一年間はあっという間に過ぎてしまいましたが、皆さんは今年を振り返っていかがでしたか?アトラクティブスタイルでも、今年はたくさんの方がご入会され、そして、たくさんの方がご成婚されました。👏私のところは、毎年、その年にご成婚をされた方に、ご自宅にお祝いのお花をお送りするようにしているのですが、実は、会社の経費ではなく、私のポケットマネーで送っています🤣お花をいただいた会員さんはきっと知らないんですよね!昔は会社の経費で送っていたのですが、会員さんを送り出すときのお花が会社の経費だと、最後まで仕事100%の感じがして、何となく違和感があったんですね。確かに、仕事といえば仕事なのですが、でも、サポートの過程では、一緒になって悩んで、一緒に頑張って成婚を掴んだという意識が強いので、実は、私個人にとっても大切な思い出になっています😊だから最後のお花くらいは、何というか、自分の価値観というか、美学ではないですが、心からの気持ちとして送りたかったというのが本音でした。今年もたくさんの会員さんが旅立たれ、幸せを掴んだ方は多かったです。お花の出費も嵩みましたが🤣、でも、毎回、ご成婚をされる方を見送るたびに、感慨深いものがあります。いろいろあったなー、とか🤣ご入会の入口では、何ともいえない不安な面持ちの方は多いですが、ご成婚が決まった時には、皆さん、本当に幸せそうな表情に変わっています。同じ人物とは思えない、そういう印象を持ちます。今年は無料カウンセリングでのご相談者が過去最高の200を超えました。例年、100〜150という数で推移していましたが、今年は200を超えたことで、どうりで忙しいはずでした🤣あと、今年、いろんな方から「口コミ」ってないんですか?と良く聞かれましたが、口コミは宣伝目的で会員さんにお願いする相談所が多いのですが、私、あんまり好きじゃないので対応はしていません🤣だから成婚をされた方にもお願いしていないので、代わりにいろんな情報をお届けしています。ご了承くださいね。基本は、皆さんには現在の相談所で頑張っていただきたいと思いますが、どうしても限界を感じられた方は、その時は私のカウンセリングを受けていただければ、おそらく、今後のヒントに繋がるかと思います。通常、無料カウンセリングでは心理カウンセリングで対応しますので、きっと、皆んな、何かを知りたい。何かを感じ取りたい。何かヒントになれば。など、専門的な意見を聞きたがっている人は多かったように感じます。他方で、ご相談件数の中には、かなりの数で既婚女性からの夫婦関係についてのご相談や離婚相談も意外に多く含まれていました。結婚相談所のカウンセラーブログからの無料カウンセリングなのに、普通は相談所の検討で申し込みをするはずですが、最初は何で離婚相談?とか思っていましたが、皆んな相談所でご成婚をされた方々でしたので、そもそも、カウンセラーブログの存在を知っていたんですね。心理カウンセラーというワードから、何となく、解決に繋がる糸口を見つけたかった。そういう人たちも多かったように感じます。婚活で悩まれている人や、結婚はできたけど、夫婦関係が上手くいかない。人生、何が起こるかわかりませんよね!一般に、相談所で成婚をする人は多い。でも、離婚をする人も多いです。三組に一組が離婚です。相談所業界では、成婚主義が目的になっていますが、皆さんにとっては、成婚が目的になってはいけないのです。成婚は、あくまで相談所の中でのことですから、それが将来を保証するものではありません。大切なことは、「離婚しない結婚」をいかに勝ち取るか。それに尽きると思っています。私も、いつも、そこを考えています。毎年のことですが、40歳前後の方が多く、悩んでいるというか、もがいているというか、自分の人生に抗っている人がたくさんいたように思います。多くの人は、その大半は、このままじゃいけないということはわかっていて、わかってはいるのだけど、何をどうしたらいいのかがわからない。何となくわかったとしても、なかなか行動が伴わない。勇気が出ない。一歩が踏み出せない。そういう人は多かったです。長い時間、婚活をしていると、いろんな影響を受けて、途中、一人で生きていく人生を考えたり、でも、一人の人生は寂しすぎると感じたり、老後はどうなるんだろう?と、急に不安になったりで、自分の頭の中でも整理がつかず、悩みが尽きないまま、今年も終わってしまった。そういう方は多かったんじゃないかなと思います。とはいえ、過ぎ去った時間は戻ってきませんから、であれば、前を向いていくしかないと思います。物事というのは、いかなる場合も、中途半端で結果に繋がることはありません。仕事も中途半端では会社の評価は得られませんし、婚活にも同じことが言えるかと思います。私がいろんな方を見てきて思うのは、優柔不断な人ほど中途半端な状況に陥っているかな?という印象を受けます。中途半端な状況に陥っているから、当然、結果も中途半端となってしまいます。ここは、どこまでもご自身の気持ちや覚悟が問われるところなので、会員さんになっていない段階では、私にはどうすることもできませんが、ここをクリアさえすれば、婚活はそう難しくはないと思っています。今までがどうであったかは関係なく、物事というのは、常にこれからが問われますから、明年でご結婚をしたいと思うのであれば、必ず結婚をするんだ!と、心で決めればいいのだと思います。その覚悟が、一つの突破口になるのだと思います。今日は今年最後のブログなので、皆さんに大事なアドバイスをお伝えしておきますね!男性は、婚活をしている際に、交際中の女性のどこを見ているのかというお話です😊目の前の女性がどのくらい覚悟があるんだろう?交際を通して、男性はそんなことを考えています。勿論、最初のお見合いや仮交際の最初の頃には、そこまでのことは男性もわからないのですが、デートも3回くらいが終わる頃には、男性自身も肌感覚で何かを感じ取るのです。それは、女性にも同じことが言えると思いますが、せっかくいい関係の交際が続いていて、女性自身も期待感を得られる状況にあったとしても、例えば、その女性に優柔不断な気質があった場合は、男性は必ずそこに気づきます。女性が何かの言葉を発したからということではなく、そういう空気を察知するんですね。人というのは、言葉にはない「五感」というものがあって、大抵は、その五感で何かを感じ取ります。例えば、体調があまり良くない時に、でも仕事で取引先の方と会わないといけない。体調不良を隠して笑顔で振る舞っていても、その空気は必ず相手に通じます。誤魔化そうとしても、見抜かれてしまうんですね。同じように、婚活で優柔不断な気質がある人は、それが男性との関係性で五感を通して見抜かれてしまいます。優柔不断=覚悟が持てない人。と、男性は認識しますから、そうなると、夫婦になってもいろんなことを一緒に乗り越えていくのは難しいのかも?と、そういう捉え方をする男性は多いです。ここで既に損をしていることになります。これをどうやって解決すればいいのかをお伝えすると、優柔不断な気質というのは、その人自身の性格の一種ですから、これは治らないのです。生まれ持った気質というのが存在するからです。ただ、気質は治らないのですが、覚悟を決めると、その意識が優柔不断な空気をかき消してしまうんですね。心が決まった。というか、腹が決まった。というか、婚活そのものを、そういう覚悟でいることで、その空気は男性に伝わりますから、そうなると、男性も真正面から向き合ってくれるようになります。最終的には、その女性自身の覚悟が試されるのだと思います。だから、私のとろこでは、同時期に複数の仮交際はあまりしないようアドバイスをしています。相談所のルールでは、仮交際の段階では複数の交際が認められていますが、程度にもよりますが、それをやってしまうと、エネルギーが分散されることになるので、本気度が男性に伝わらないんですね。ただの楽しいデートだけで終わってしまうんですね。相談所だから当たり前のような感覚になってしまいますが、これ、自由恋愛に置き換えたらわかると思うのですが、二股とか三股とか、気持ちを切り替えるなんて普通、難しいと思うのです。二頭三頭を追えば、全てを失うことの方が多いのです。であれば、その時は、目の前の男性だけを見て、そして早期に価値判断することの方が、結果的には成婚できる可能性が高まることになります。これが、早期の成婚の鉄則です!😊私の場合は、日頃から相談所での婚活では戦略や戦術が必要だとお伝えしていますが、それは、「自分を押し殺して男性に合わせなさい」という意味ではないんですね。相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、競争原理がはたらくので、そういう環境の中で婚活をする以上は、例えば、男性をどのように引き寄せればいいのかや、どのようにして、他の女性に意識が向かないようにさせるかなど、そこはある意味、心理戦だと思っています。デート中の会話の中で、男性に違和感を与えるよりは、与えない方がいい。男性がドン引きする言動はない方がいい。そういう、些細なことをアドバイスするんですね。男性のプロファイリングをすると、いろんなことが見えてきますから、であれば、今お付き合いしている男性は〇〇のタイプなので、こういう話をするといいいよ!とか、こういう話をするのは止めた方がいいとか、これが、戦略であり、戦術という解釈でいいと思います。その上で、あとは自分らしく、自分の等身大で進んでいけばいいのだろうと思います。自分の等身大で、それで男性を引き寄せることができれば、それはそれで大きく前進していきますし、引き寄せられない男性であった場合は、早期に見切りをつけて、別の引き寄せができる男性を探すことも、相談所では大事になります。その場合でも、その女性自身が優柔不断のままだと、常にチャンスを逃すことになりますから、婚活は、やるのであれば、本気になって取り組まないと、全てが水の泡と消え失せます。今年一年間を振り返って、自分の中で、優柔不断なところがあったかな?と、思われる方は、明年は本気になって婚活を頑張って欲しいのです。覚悟が決まると、人は変わるのです。何が、どこが、ではなく、その人の持つ空気が変わります。そこに、男性は引き寄せられていくのだと思います。あと、今年もたくさんのご相談者の方との出会いがありましたが、その中で感じたことは、自分自身に自信が持てていない人が多かったように感じます。自信が持てないだけでなく、中には、自分を卑下する人もいて、それはよくないですね。自分を卑下したり、自分に自信が持てないという心理は、自分の生き方をある意味、否定していることにもなります。どんな人にも、その人にしかない、最高に輝ける魅力があります。これ、社交辞令で言っているのではなくて、本当にそうなのです。例えば、うちの会員さんも今年だけでたくさんご成婚をされましたが、パートナーでは、スペックの高い男性もたくさんいました。じゃあ、うちの会員さんはどうだったかと言えば、皆さん素敵な女性でしたが、でも、全国の相談所の会員さんの中には、男性目線でも、目の覚めるような、容姿端麗で綺麗な女性会員さんは多いです。外見やスペックだけで言えば、ん・・・うちの会員負けてるかも?😭でも、キャラじゃ負けてない!と思ったりもしますが🤣、蓋を開ければ、ご成婚はうちの会員さんの方が早かったです✌️しかも、それなりのスペック男性をゲットしました。容姿端麗な会員さん、私、何人か先週確認しましたが、まだ相談所におりました🤣アトラクティブスタイルの勝ちです!綺麗な女性会員さん、スペックの高い女性会員さん、たくさんいますが、でも結局は、成婚を掴んだ方が勝ちです。婚活に勝ち負けは関係ありませんが、しかし、事実の上で成婚は次々と決まります。こういったことからも、容姿端麗だから、スペックが高い女性だから、だから成婚が早いとは限らないのです。どんなに容姿端麗でも、結婚できない人は世の中にたくさんいます。そんなふうに考えると、今の自分に自信が持てないとか、もし、そういう意識があるとすれば、そこは悩むところではないと思います。どんな人にもチャンスはあるし、どんな人にも、その人にしかない魅力はあるのですから、自信を持って頑張って欲しいのです。諦めたら、そこで終わります。ですが、諦めさえしなければ、必ずチャンスは訪れるし、必ず幸せを掴むことができます。皆んなそうやって、奇跡を起こしています。余談ですが、うちの会員さん、40代の方が多いのですが、皆んな、いろんな悩みを抱えていて、変な話、ひょっとしたら、うちでなければ成婚は難しかったかも?そうじゃないかもしれませんが、サポートをしていて、そう思う時があります。それはご本人も何となくわかっていて、だから成婚が決まると、奇跡のようです。とか、夢のようです。という嬉しいコメントが返ってきます。今年ドジャーズに行った山本由伸選手は、プロに入団の際はドラフト4位です。一位指名をする球団はありませんでしたが、気付けば、12年の大型契約で投手としてはメジャー史上最高額480億円を手に入れました。凄いですよね!未来のことなんて、誰にもわからない。だったら、どんな時も、強気で行くべきだと思うんですよね!過ぎ去った時間は二度と戻ってはきませんが、「単に相談所にいるだけ」ではなく、本気になって婚活をすれば、今からでも、来年の3月や4月にはご成婚ということが現実のものになります。皆さんには、その可能性は、常にあるのですよ!😊忘れないでくださいね。アトラクティブスタイルの年明けの営業開始日は1月4日からとなります。本当は5日からにする予定でしたが、年明け早々、お見合いや無料カウンセリングのご予約が入っているので、皆さん、やる気満々です!🤣ロケットスタートを切る人もいますから、皆さんも、明年は「必ず」ご成婚を勝ち取ってください。必ず成婚すると、まず、決めることです!「必ず」ですよ!😊そろそろ、あと何時間ですかね?今年も3時間を残すだけとなりましたが、素敵なお正月をお迎えください。明年は、皆さんにとって、最高にパッピーな幸せが訪れますように😊今年一年、ブログをご覧いただきありがとうございました。また、お会いしましょう!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。年末は毎年恒例の「成婚エピソード」の最終週です。日一日と、お正月に近づいていますね。そろそろ年末の大掃除の頃ではないかと思います。私のところは年末ギリギリまで会員さんのカウンセリングやサポートがあるので、年末にまとめて大掃除をすると大変なんですね。今日も新規ご入会の会員さんらの自己PR文の作成をしておりました😅来年1月からスタートダッシュする会員さんたちが結構いらっしゃるので、新年早々のスタートでもあるので、ここは一気に攻めていきたいと思っています。いつも思うのですが、会員さんの自己PR文ですが、男性には内緒で私が作成するので、そして読むのは男性会員さんです。ある意味、私と男性会員との心理戦!!🤣という側面があるので、ここは、心理カウンセラーとして一般人の男性には負けるわけにはいかないので、プライドを持って作成しております🤣そうやって考えると、なんか面白いですよね!私が勝てば、男性会員からの申し込み数が増え、私が負ければ、男性会員からの申し込みが減る。今のところ、私、勝ってます✌️年末はそういった意味で忙しいので、だから大掃除を分割方式にしています。今日はキッチンだけとか、リビングだけとか、お風呂とトイレ掃除だったり、翌日はバルコニーのプランターの収穫🤣&お掃除だったり、そうやって分割方式にすると、大晦日の日は朝から何もすることがなく、大抵はお掃除が終わっているんですね。皆さんもお時間があればお試しください。年末のお掃除は分割方式の方が負担がないと思いますよ!さて、今日の成婚エピソードは、アトラクティブスタイル史上最高に苦労をした会員さんをご紹介します🤣おそらく、後にも先にもこれだけ苦労された会員さんはいないんじゃないかな?と思うくらい、ご苦労の末、見事にご成婚をされた会員さんの成婚エピソードです。私も途中、根負けしそうになりましたが🤣、終わってみれば、会員さんとのたくさんの思い出があり、不可能はなかったなと、そういう印象でいます。その会員さんも9月にご成婚をされ、今月、無事、ご入籍のご連絡がありました。アトラクティブスタイルの会員さんは、通常、4ヶ月前後でご成婚をされる方が比較的多いのですが、今日ご紹介する会員さんは、全力で活動して、なんと8ヶ月もかかってしまいました。私も体重が何キロか落ちたかな?🤣という感覚でしたが、今日のブログを読まれて、あらためて、物事に不可能はないんだなと、皆さんにそう思っていただければ幸いです。そして、今後の参考にしていただければと思います。ケース346歳女性、東京都在住・お仕事:美容関係、ヘアメイク。・前職:美容師。・学歴:美容専門学校。・成婚までの期間:8ヶ月。・婚活歴:相談所2ヶ所、婚活アプリ。【男性会員】・お相手男性:51歳。・お仕事:大手企業、経理事務。・男性の年収:900万円。・学歴:大学卒。■ご入会時の状況と経緯・ご本人との最初の出会いは無料カウンセリングでした。ご相談当時、既に二つの相談所と婚活アプリで活動されていた経緯があって、私にご相談された時には、今の相談所で1年半が経過している状況でした。過去の婚歴でいえば、かなりの時間を要していることが判明しました。最初のご相談内容というのは、これまでの婚活を通して、いつまで経っても先が見えないという不安からのご相談でしたが、私のところにご相談に来られる少し前、仮交際で長く続いた男性とのことを伺い、ヒアリングさせていただきました。仮交際ではデートが十数回も継続していて、そんな中、ある日突然、男性から交際終了をされたとのことで、ご本人もかなり落ち込んでいるご様子で、しかも、未だに引き摺っている様子が感じられました。十数回のデート???なんで?3回目で結論が出ていたと思うけど。当時は、男性に依存し、引き摺る習性がある女性という印象を持ちました。カウンセリングではかなり時間をかけてアドバイスをしたのですが、同じIBJの相談所の会員さんということが判明しましたので、今いる相談所の担当者に相談をするべきだと伝えたんですね。理由は、IBJの相談所ではコンプライアンスが徹底されているのですが、同じ加盟店の相談所の会員さんとは接点を持ってはいけないというルールがあるんですね。会員さんの引き抜きとか、そういうことの防止らしいのですが、ですから、唯一接点を持てるのが、無料カウンセリングだけということになっています。つまり、個別のサポートをしてはいけないルールになっているんですね。私がブログを長く書くのは、そういう接点を持つことができないため、少しでも多くの方に情報をお届けしようと、それでブログが長くなっています。その時も、可能な限りのアドバイスをしたつもりでしたが、私からは、自己PR文の見直しをしてみてはどう?それを担当者に相談してみては?と、アドバイスしたことがあって、そこで返ってきた言葉が、じゃあ先生が私の自己PR文を添削してくれますか?と聞かれたので、その時は丁寧にお断りをしたんですね。(だから、個別のサポートはコンプライアンスの関係上できないって、さっき言ったじゃん!)と、心の叫びでしたが🤣、他方で、担当者と相談して少しでも前に進めばいいなと、応援する思いもありました。彼女自身に切羽詰まっている空気が感じられたので、私個人としては、なるべくブログを参考にして、上手く行けばいいなと、そういう感覚でいました。それがファーストコンタクトだったんですね。それからしばらくして、二度目の連絡がありました。既に無料カウンセリングは終わっているとお伝えしましたが、それに対しての返答はなく🤣、アドバイス通り、原稿を修正したことを語っていました。しかも、今度は、今いる相談所の担当者の上司の方に原稿の修正をしてもらったとのことで、その内容が、手料理自慢をアピールするような内容だったそうで、料理名などの固有名詞をたくさん出しているとのことでしたので、修正というのは、そういう意味じゃないんだけどとお伝えしたのですが、じゃあどうすればいいですか?と、また、コンプライアンス違反に繋がるようなご質問をされてきましたので🤣、私としては違反に反しないよう、個別のサポートにならないようアドバイスをしたつもりでしたが、ご本人からはその後も何度もご連絡があり、回数は忘れましたが、多分、7〜8回くらいだったと思いますが、私が根負けするくらいのご連絡がありました。毎回、2時間前後のご相談が続き、敵もなかなかやるな!🤣そのくらい強かさがあり、ある意味、強引さのある女性だったんですね。そして、改めてカウンセリングをしたところ、ご本人のいろんな過去を知ることになりました。あまりにセンシティブな内容なので詳細は割愛しますが、ヒアリングを通して、婚活が思うように進まない原因が、少しづつ見えてきたんですね。その原因は、策や方法ではなく、もっと別のところにあったということでした。家族関係が複雑であったことや、幼少期での育った環境の影響が現在に繋がっていることや、いろんなことが見えてきました。いろんな意味で、辛い経験をされてきたんだということ、そして、彼女自身が婚活に貪欲になる理由がなんであったのかが理解できたことで、どうにかしてあげないといけないと、そう思うようになっていました。彼女のケースでは、入会前の段階でしたが、気になるポイントが4つありました。一つ目は、婚活をする以前に、マインドを解決しないといけないということ。ここのハードルは高そうだなと、それが最初の印象でした。二つ目は、男性を追いかける習性が非常に強い女性であったこと。女性が男性を追いかけるようになると、結婚後も男性優位になる傾向が高くなるため、決して追いかけてはいけないのですが、習性として、気に入った男性を追い求める意識があったので、ここもマインドを変える必要がありました。三つ目は、これは幼少期の環境が影響していることがカウンセリングで伺えましたが、男性のスペックに強い反応を見せる空気をお持ちの女性でした。例えば、スペックの高い男性を求めることは、女性にとっては妊娠や子育てがありますから、ある意味、当然といえば当然なのですが、彼女の場合は少し違っていて、経済力に依存する意識がとても高かったんですね。四つ目は、男性心理が殆ど理解できていないことが、カウンセリングでは明らかになりました。自分自身が男性の目にどのように映っているかの想像力が欠如していて、自分自身の理想とする欲求を満たしたい意識がとても高かったのです。男性が女性のどこを見ているかを想像できていない時点で、男性心理がわかっていないことになりますから、当然、男性は離れていくのです。例えば、お見合いから仮交際はそこそこ成立しても、その先が続かないという場合は、距離が近づいた分、男性がその女性の内面を肌で感じ取ることになりますから、男性心理がわかっていないと、やがて男性は離れていくことになります。なんで離れていったのかがわからないまま婚活をすることになるので、その後は堂々巡りを繰り返していくことになります。カウンセリングでは、そういう空気が感じられました。入口の段階で、既に4つの改善点があったことは、それはそのまま、婚活自体がかなり厳しいということがいえます。いろんな相談所で進展が難しいのは、当然だろうという印象を持ちました。最終的には、彼女は在籍している相談所を退会して私のところでご入会を希望されましたが、ご本人が現在の相談所を退会される前に、私から直接、本人に確認をしたんですね。結婚をしたいと思うのであれば、策や方法だけで何とかしようとしても、質の高い男性には、既に見透かされていると。そういう婚活ではなく、男性から信頼を勝ち取るような自分自身にならないと、今後も負のスパイラルが続きますよ!背伸びをするのではなく、男性を引き寄せる自分になることが大事だと。それは、本の表紙を変えても中身が同じなら意味がないのと一緒だと。確か、そういうことをご本人にお伝えした記憶がありました。私としては、ご本人の覚悟がどれだけあるのかが知りたかったんですね。それが曖昧な状態であれば、多分、受け入れはしなかったと思います。それくらい、難しいと感じる女性でした。そして、アトラクティブスタイルでの新たな活動が始まりました。まず最初に着手したのは、自分自身の人間性を男性にどのように表現すればいいのかということでした。1、女性の自己PR文の作成。これは多くの女性が感じていることですが、実際の自己PR文では何を書いたらいいのかがわからない。そういう方はとても多いです。わからないから、定型文のような、予め決まった項目に沿って原稿を作成している女性は多いですが、ここで躓いている人は、質の高い男性を引き寄せることは難しいです。実際、これまでの彼女の自己PR文を拝見した際も、八方美人的な原稿になっていたので、綺麗には仕上がっていますが、インパクトがなく、無駄な表現が多かったんですね。そもそも、男性には刺さらない原稿になっていました。また、自分のアピールは表現できても、自分がどういう人間性であるかが男性に伝わらない内容になっていましたので、私の方で全文を見直して、修正というよりは、一から原稿を作成しました。そのことで、男性を引き寄せる最初の準備が整いました。2、お見合い写真に依存する心理。お見合い写真は前の相談所で使っていた画像を使いました。男性目線で見た場合、私は直感で変更した方がいいとアドバイスをしたのですが、ご本人が気に入っているお写真ということもあり、最初はその画像を使うことにしました。男性からのお見合いの申し込み数は日増しに増えるようになったのですが、お伝えしたように、かなりのスペック男性を求めていましたので、普通ならいいと思える男性でも、彼女はなかなかお見合いを受け入れることはしませんでした。ある時、男性からの申し込みで、年収800万円の男性でしたが、内容的にもいい男性でした。でも本人の口からは、「この程度の男性なら、もっと他にもいるはず」だと、自分自身は男性の半分のスペックにも関わらず、いつの間にか、男性を上から目線で見るようになっていたんですね。危険だと思いました。以前の相談所では、申し込み自体が少ない状況だった中で、今は毎日、何人もの男性から申し込みが来るようになっていましたので、いつしか、彼女の心の中に傲慢さが生まれていました。男性をお金で価値判断する意識になりつつあったんですね。確かに、女性にとって、結婚をする上では男性の経済力は大切ですが、そこに意識が集中することで、知らず知らずのうちに、歪んだ婚活をすることになり、その空気は必ず男性に伝わることになります。その後もハイスペック男性を中心に求めていきましたが、少しでも反応が鈍くなると、その度に、お見合い写真を何度も撮り直すようになりました。確か、アトラクティブだけで3回は撮影を繰り返したと記憶しています。まるで、写真さえ良ければハイスペック男性が寄ってくるのではないかと、そんなふうにさえ思える状況があったんですね。私からは、それで結婚ができるくらいなら、今頃は成婚退会できているんじゃないかな?少なくとも、アトラクティブスタイルに来る必要はなかったと思うよ。ということを彼女には伝えて、もう一度、足元を確認しようね!ということで、男性心理のカウンセリングを別途サポートに盛り込むこととなりました。まず、相談所の活動では、女性側は申し込みしたい男性を選ぶことができる。しかし同時に、女性は男性に選ばれる側でもあるということを。選んでもらえている。という感謝を持つことは、人として大事なことだと思うし、そういう意識は必ず男性に伝わるものだと、多分、100回くらいはアドバイスしたと思います🤣そして彼女に対しては、婚活をする上で最も大切なことを教えたんですね。人が相手に心を開くという場合、何を以って心を開くのか。そこを真剣に考えるべきだと伝えました。皆んな、誰もが幸せになりたいと思っていて、それは、女性も男性も同じです。では、何を以って心を開くのかといえば、相手の人間性に触れた時に心が動き、そして、相手を受け入れようとする意識が芽生えるんですね。つまり、引き寄せるだけの何かを、自らで持つことが大切で、それは、その人の心の持ちようで幾らでも変化させることができると、そうアドバイスしていきました。ここでのカウンセリンでは、かなりの時間を要しましたが、カウンセリングが進むにつれ、彼女自身に変化が見られるようになりました。これまでの、上から目線で男性を見る意識から、その男性の良いところを探そうとする意識に、次第に変わっていったんですね。そのあたりから、彼女自身の婚活の姿勢が変わり、柔軟で柔らかい印象が出るようになりました。ちょっとした意識の違いですが、例えば、ささくれの手で適当に作るお弁当と、愛情を込めたお弁当では、それを食べる人にとっては、違いは明らかに伝わります。同じレシピで料理をしても、微妙に盛り付けが丁寧であるかや、調理を適当にしたかどうかまで、食べる人間にはわかるのです。彼女自身に変化が出てきたということは、それはそのまま、人として成長に繋がっていると解釈することができます。今回、ご結婚をされたパートナーの男性は、私が最初から一押ししていた男性でしたが、決して無理強いのようなことではなく、あくまで女性に取り次いだというレベルのものでした。私の方では既にプロフィリングが済んでいた男性でしたが、とはいえ、それをどのように理解するのかは女性自身ですから、それ以上のことは何も言いませんでした。しかし、ある時、彼女の方から、その男性のお見合いを受けてみたいということで、そこからお見合いが成立し、交際に進み、後は、あっという間にご成婚となりました。冒頭では、4つの気になる点としてお伝えした項目も、意識が変わると、指数関数的に人は大きく変化を遂げます。その変化の途上で、人はどんどん成長をしていきますし、その流れの中で周囲を引き寄せていきます。女性は、どんな場合も男性を引き寄せることが重要です。引き寄せた中から、最適な男性を価値判断するのです。今日ご紹介した会員さんは、最後はそれが自然にできるようになっていました。欠点は驚くほど多かったですが、他方で、素晴らしい素敵な魅力をたくさん持っている女性でした。それをどれだけ引き出すことができるかが、私のミッションだったと思います。結局のところ、ご入会から成婚退会までは8ヶ月もかかりましたが、パートナーとの出会いからプロポーズまでは約4ヶ月でした。アトラクティブスタイルでは、成婚退会は両家のご両親へのご挨拶が済んだ後で、成婚退会としていますが、相談所によってはプロポーズがされた時点で成婚退会させるところもあります。そこについてはそれぞれの相談所の方針となりますが、ただ、両家へのご挨拶の前に、プロポーズしただけで成婚退会というのは私の方針ではないので、ちゃんと両家のご両親への挨拶が済んでから成婚退会となりましたので、概ね5ヶ月間くらいかかったと思いますが、私としては、そのくらい慎重に進めても、それは普通だと思っています。だって、結婚したら数十年くらいは人生を共にすることになるので、両家へのご挨拶するまでの時間は、長いスパンの中では誤差の範囲だと思います。一つ一つをクリアしていきながら、足元を確認しつつ、頑張っていただきたいと思います。人生は、自分の未来に恋をすることです😊たくさん恋をして、そして、婚活を楽しむことです。苦痛な婚活に未来はありません。必ず、幸せに包まれていく人生になります。来年は、覚悟を決めた方がいいですね!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日に引き続き、成婚エピソード第二弾!ということでお伝えしたいと思います。昨日はエピソードを二つくらいはお伝えできると思っていたのですが、ブログが少々長くなってしまったので、無理をせず🤣、年末に向けてエピソードを一つづつお伝えできればと思います。年末に向けて、お問い合わせやカウンセリングが増えていますが、以前、いつだったか、大晦日に無料カウンセリング可能ですか?と、前の日の30日にお問い合わせがきたことがありました。29日とか30日は過去に何度かありましたが、大晦日の31日は流石にその時が最初で最後でした🤣お正月に彼と初詣に行くことになっていたようで、直前で二人の空気が悪くなったとかで、それで慌てて連絡をされてきたんですね!大晦日ですからね、ご本人もダメ元で私のところに連絡をしようと思ったんでしょうね!皆さんの中にも、お正月に彼と初詣に行かれる方もいらっしゃるかと思いますが、年内中は穏やかに過ごしましょうね!私も31日はゆっくりしたいです🤣余談ですが、皆さん、ふるさと納税はされましたか?今月31日が期限のようなので、返礼品を何にするのか、今日も仕事しながら、半分は返礼品のことを考えておりました🤣さて、今日は成婚エピソード第二弾!ということで、過去にご成婚をされた会員さんのエピソードをご紹介したいと思います。今日はなるべく短めにお伝えをしますね。ケース242歳女性、千葉県在住・お仕事:大手ドラッグストア店員。・前職:なし。・学歴:高卒。・成婚までの期間:4ヶ月。【男性会員】・お相手男性:49歳。・お仕事:地方公務員(医系技官)・男性の年収:1,300万円。・学歴:大学院卒。■ご入会時の状況・高校卒業後に大手ドラッグストアに就職をされ、ご入会の時点では勤続24年目の女性でした。恋愛経験がほぼなく、男性との関わり方が全くわからないという状況でした。そのことで、見えない不安に駆られている状況が見受けられました。40代に入り、結婚に対して焦りが出るようになって婚活アプリを利用したものの、男性への恐怖心から誰とも会わず、アプリはやめたとのことでした。その後、結婚を諦めかけていた頃に、当時、ご本人はご実家暮らしだったのですが、妹夫婦が実家に遊びに来た際に、小学生の姪っ子から、「おばちゃんはいつまでここにいるの?」と聞かれ🤣、それがきっかけで、新たに婚活をしようと決意して、アトラクティブスタイルの相談所を選んだとのことでした。ご本人もそこで目が覚めたと語っていました。で、私の第一印象というのは、実は、かなり厳しい状況という受け止め方でした。理由は二つありましたが、一つは、長年男性とのお付き合いがなかったせいか、男性目線での「女性らしさ」というものが、ほぼ感じられない状況だったんですね。ヘアメイクや洋服にもあまり興味がなさそうな、そんな平凡な女性でした。ですから、社会人になって24年間、ヒールというものを履かない日常を過ごしてきたんですね。一応、友人の結婚式の時だけ、妹さんにヒールを借りて履いたことがある。そういう女性でした。私のところに来られた際も、パンツにポロシャツ、スニーカー姿でした。男性目線からも、ここは最初にクリアすべき点だと思いました。もう一つの理由は、男性との関わりがなかったことで、当時、男性心理の理解が皆無に近い状態だったことから、この二点が婚活をする上で、大きなハードルとなっていました。婚活というよりは、男性とのコミュニケーション自体が取れない。そこをどうするかも検討材料の一つでした。最初に着手したのは、まずは外見の作り込みでした。それも、男性が反応するような雰囲気が必要でした。42歳という年齢を考えれば、可愛らしさの中にも、大人の女性としての上品さも必要と考えたので、ご本人と相談して、まずは「絶世の美女」に変身しましょうね!と、その日のうちに都内の有名美容室に予約を入れて、週末に連れて行きました🤣知人が表参道にサロンを経営していて、以前、「ビューティーコロシアム」という番組があったのですが、その番組のスタイリストとして出演されていた方のサロンで、そこに行けば変身できるかも?と、思ったんですね!週末に一緒に行って、仕上がりを待つ間、近くのカフェで時間を潰していたのですが、お店から出てきた彼女は、本当に変身していました🤣何をどうすればこんな別人になれるのか?彼女が着ていた洋服に、顔の雰囲気が合っていなかったんですね。首から下は子供。首から上は上品な大人の女性。 これは、顔の雰囲気に合った洋服にしないと、せっかくのヘアスタイルが台無しになると思って、私もテンションが上がっていたので、その足で二人で洋服選びに奔走しました🤣女性の洋服選びは意外に大変でしたけど、夕方の時点では、服とヒールを購入して、どうにか外見の準備が整いました。この会員さんのケースでは、外見を少し変えるだけで、見た目が抜群に変わりましたが、そもそもヒールを履かない40代女性でしたから、ヒールやワンピースを身に着けること自体が恥ずかしいというような、そんな恥じらいがある女性だったんですね。本来は素晴らしいものを持っていても、それを開花することができず、自分に自信が持てないマインドの弱さも感じられたので、そこをクリアしていく難しさがありました。だから婚活では、前を向いて進んでいくことに気持ちはあっても、行動がなかなか伴わない。そういう側面もありました。プロフィール情報を作成し、自己PR文は私が作成しましたので、しかも、お見合い写真は完璧でした!女性は、ヘアメイクで本当に変身するんだなと、いつもそう感じます。別人かと思うほどの仕上がりでしたので、男性会員さんからのお見合いの申し込みは日に数人程度が毎月続いていくほどの状況が続いていました。私の方では、幸い、申し込み数が多かったことから、そこから絞り込みをして、概ね5人程度のお見合いを成立させて、あとは、その中から進展があるのかないのかを確認した上で、進展がなければ、そこから新たにお見合いを組んでいこうと計画をしました。その際にポイントとなるのが、お見合い成立前に男性の担当者に情報を得ることでした。どの程度の熱量があるのかどうか、男性の場合、熱量がなくとも申し込みをする方は多いので、なるべく熱量を確認した上でのお見合い成立を心掛けました。ここ、婚活では結構大事で、マインドが弱い女性の場合、あるいは、男性との免疫が少ない女性の場合は、お見合い数だけを増やそうとすると、必ずどこかで壁にぶち当たります。前向きな意識が、逆効果になる場合があるのです。だから、なるべく絞り込んでお見合いを成立させることが重要になります。現在の旦那さんはその5人のお見合いの方のお一人で、4人目のお見合いの男性でした。埼玉で公務員をされている方でしたが、医系技官の方で、いわゆる、医師免許を持つ公務員の男性でした。最初から意気投合して、良い関係が続いていましたが、うちの会員さん、男性心理が全くわかっていませんでしたので、デートの前日に必ずカウンセリングをしてアドバイスを続けていましたが😅、最初の頃は男性の前でもどことなくぎこちない。不安が期待を上回っている段階では、そういうことが起こりますが、現実にお見合いの申し込みが増えていくのを知ることで、次第に変化が出始めました。少しだけ、期待が不安を上回ったのだと思います。人の心理というのは、どんな場合も、入口の段階では警戒心や猜疑心、迷いといったものがどうしても出てしまいますが、それが気持ちを萎縮させてしまうので、本来の自分をなかなか出せないのです。婚活が思うように進まない方に多く見られる傾向の一つであろうとか思います。また、相談所での交際では、通常は、デート3回程度までで男性の本気度を確認するようにしています。彼女の場合も、デート3回目あたりで男性の本気度を確認しようとしたのです。ご本人も良い感触を得ていたので、それなりに期待感は持っていたようでした。その際に、本人からデートのたびにヒアリングをするのですが、男性側の反応が今一つ読めないところがあって、結果、次のデート終了後に担当者から情報を得ようと思っていた時期でした。実際、デート中に反応が鈍い男性というのは意外に多いので、今回はどこまで本気なのか、こういう時は私も見極めが慎重になります。と、ここまでは、何となくですが、とりあえず良好な関係は続いていました。ここからが、今日の大事なポイントとなるのですが、実は、その時期に、ある問題が勃発しました。うちの会員さんから連絡をいただき、話を伺ってみると、退会をしたい。そう彼女は言ったんですね。私もびっくりして、本人に理由を聞いてみると、父親の認知症が原因とのことでした。相談所に入会した時点で、彼女のお父さんは認知症だったと伺っていましたが、大したことはないと聞いていたので、特に問題はないだろうと思っていたのですが、ご本人曰く、認知症の症状が急速に悪化をして、母親に暴力を振るうようになったと。そのことで、父親は急遽、施設に入ることになったのですが、母親が暴力を振るわれて怪我をしたことで精神的にかなり憔悴し切っているとのことで、こんな時に婚活をするべきではないと、そう思ったらしく、それで相談所を退会しようと思ったとのことでした。交際している男性にはまだ告げていないとのことで、今後どうするかを私に相談してきたんですね。私の方からは、まずはお父さんの病状から、施設に入っていただく方が安全だとアドバイスをしたのですが、ただ、高齢になれば二人に一人は認知症になるのが現実で、それは、誰にでも起こり得ることで、そのことと、自分の将来は別であるとお伝えしたのです。年齢的にも、あなたよりご両親の方が先に逝くことになる。そうなった時に、一人の人生で終わることになれば、やっぱり、寂しいんじゃないかな?今の彼とは、これから見極めをする必要があるけども、現時点では、良好な関係が続いているので、もう少し様子を見てはどうかな?というふうにアドバイスをしたんですね。ただ、当時の彼女にとっては、お付き合いしている男性に迷惑をかけたくないという思いの方が強かったので、どうしても前向きになれないマインドになっていたんですね。私からは、彼の本気度を確認する意味で、彼女が直接言い難いようでしたので、ご本人の了解を得た上で、私から男性の担当者に連絡を入れて、本人の事情を伝えた上で、交際終了もあり得るという、そういう話をさせていただきました。私としては、そこが男性の本気度の見極めポイントと思っていたからです。一つの賭けでした。今の時代、認知症は二人に一人が発症する国民病ですから、恥ずかしいことではありません。誰だってそういう時が訪れます。社会全体で考えるべき問題だと思っています。そのことで、男性自身の彼女への気持ちが冷めるようなら、所詮はその程度の熱量だったと解釈することができます。まずは男性を様子見することにしていたのですが、その後、状況は一変しました。担当者と話をして、その内容が担当者経由で男性に伝わった時点で、彼から彼女に直接連絡があったと、その後に彼女から私に連絡があったんですね。彼が最初に彼女に伝えた言葉が、どうしてそんな大変なことを僕に相談してくれなかったのか? ということを彼女に伝えたそうです。男性の本気度をこれから確かめようとする段階にあったので、彼女から男性の言葉を聞いて、私の中で、それは確信へと変わっていきました。男性は本気で結婚を考えていたようで、これまでのデートでは、その表情や言動から見極めを慎重に検討していたのですが、今回の父親の認知症のことが発端となり、そのことで、男性の本気度が顕在化された形となりました。その後、彼女の父親の施設の入居先を探す際も、男性が積極的にサポートをしてくれて、さすが医系技官と思いましたが、まだ仮交際中でしたので、施設が見つかった時点で、真剣交際となり、その後すぐにプロポーズがありました。どうせ結婚するなら早い方がいい。彼はそういって、彼女との結婚を決意してくれました。いろんなことが起こるのが人生です。もうダメかもしれない。そう思う状況があったとしても、物事というのは、常に変化の連続です。今日も別の会員さんにお電話で少し話をしたのですが、例えば、有名大学を卒業し、大手企業に勤務するスペック男性は、そこだけを切り取れば魅力的に見えます。大手企業に勤務している男性であれば将来安泰だと、無意識にそう思っている人は多いと思いますが、しかし、そういう大手企業でも、過去のリーマンショックやコロナ禍の最初の2020年では、大手と言われる上場企業が相次いで数千人規模で大量リストラを実施しました。大手と言われる大企業に勤務していても、いざリストラになれば、名簿の最上位に記載される社員がたくさんいるのです。大手企業にいてもリストラに遭うような人間であれば、今の時代、転職はかなり難しいと言えます。新卒で採用はしたけども、使えない人間だった。大手企業にも、そういう男性はいるということです。そんなふうに考えると、スペックは大事ではあるけども、その男性自身の成長性がどれだけあるのか、伸び代がどれくらいあるのか、やはり個別に見極めは必要なんだと感じます。今回ご紹介した女性のパートナーは、とても素晴らしい男性でしたが、朴訥な男性であったが所以に、やや見極めが難しかったことは事実でした。しかし、結果的には、自ら結婚を諦めようとしていた女性に手を差し伸ばしました。ここに、その男性の人間性が現れるのだと思います。私は、離婚しないパートナーとの成婚実現を常に意識してサポートしていますが、今回の男性については、申し分ない男性だったと確信しています。人生は、自分の未来に恋をすることです。未来を見据えた活動が婚活であるならば、今までがどうであったかや、今現在がどうであるかは、私は関係ないと思っています。いつもそうやって、会員さんと向き合ってサポートをしています。大切なことは、一歩踏み込む勇気なんだと思います。心が決まれば、あとは体が勝手に動いていきます。アトラクティブスタイルには、いろんな意味で、それぞれに悩みを抱えている方がご入会されますが、それはその時点でのことであって、素敵なパートナーとの人生を掴むことで、全てが変わります。皆んな、そうやって幸せを掴んでいるのです。今回ご紹介した女性は40代です。普通に自由恋愛で考えれば、生涯未婚者になる可能性の高い年齢と言えます。ですが、相談所での活動を上手く進めていけば、そこにチャンスが生まれます。あとは、そのチャンスをいかに掴むかだと思います。どんな人にも幸せになる権利はあるし、事実、そうなります。今年一年が思うよう進まなかったという方は、明年を最高の年にすればいいだけの話です。落ち込んでいる暇はないと思いますよ!🤣今年も残り僅かですが、30日にカウンセリングの予約を入れた方がいました。パソコンを見てびっくりでしたが、既に来年に向けて、やる気満々の女性だと思います🤣最後は、そういう女性が幸せを手にします。婚活を楽しんで、楽しむことで、運を引き寄せていくと思います。そのお手伝いができれば幸いです。最後に、男性の見極めは紙一重です😊あと、年末年始は大型連休ですから、しっかりアピールして行きましょう!今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんにちは😊お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日はクリスマス!昨日はイブでしたね!🎄クリスマスパーティーをされた方や、交際中の男性とデートをされた方も多かったのではと思います。また、昨夜は忘年会後に電車で寝過ごしてしまって、最終駅まで行ってしまったという、可哀想なおじさん達が今朝のニュースで流れていました。立ったまま寝ている人、電柱に話し掛けている人、千鳥足で酔って看板に激突する人もいました🤣タクシー乗り場でタクシーを待っているかと思いきや、酔っているので間違えて、バス停でタクシーを待っているおじさんもいました🤣いい歳こいて、何やってんだろうな?と思いつつ、婚活ではそういう男性は避けたいですよね!さて、今日は一年の締め括りということで、アトラクティブスタイルでの過去の成婚事例を幾つかお伝えできればと思います。世の中には、婚活に適さないお仕事をされている方や、年齢的な問題、男性心理がわかっていない方、あるいは、男性経験がないことで、男性との距離感が上手くいかず悩んでいる方、また、家族が複雑で婚活が難しい方など、アトラクティブスタイルには、年間を通して、実に、いろんな方々からのご相談があります。〇〇さえ解決していれば、もっと楽に婚活ができたはずなのに。そういう方が現実にいます。とはいえ、そうは言っても現状をどうにかしたい。時間ばかりが過ぎ去っていく。今年も、もう終わってしまう。あっという間の一年だった。それが女性側の本音としてあります。では、どうやって現状の中で婚活を進めていけばいいのか?悩みが尽きない方も多いと思います。今日はそういう方々の今後のヒントになるような情報をご提供できればと思います。今日のテーマは、成婚実例のご紹介です!テーマも「どうやって成婚を掴んだのか、不可能を可能に!」とさせていただきました🤣普通に考えたら、もう諦めるしかないかも?😭と思えるような状況で、どうやって成婚を掴んだのか、その経緯についてを実例を交えて詳しくお伝えします。皆さんの中には、私に似てるかも?というケースもあるかと思います。そういう時に、どうやって悩みを克服して成婚に繋げたのか、成婚者の中でもかなり厳しい状況だった方をピックアップしてご紹介させていただきます。きっと今後のヒントになっていくと思いますので、ぜひ参考にされてください。ケース137歳女性、神奈川県在住・お仕事:結婚相談所カウンセラー。・前職:小売店販売員。・成婚までの期間:4ヶ月半。【男性会員】・お相手男性:39歳。・お仕事:私立小学校教諭。・男性の年収:980万円。・学歴:大学院卒。■ご入会時の状況・お休みが平日のみで土日祝日のお休みが取れず、平日の仕事終わりも遅く、婚活自体が難しい。・婚活歴:婚活アプリ、結婚相談所1ヶ所・子供が欲しいので、半年以内に結婚をしたい。この会員さんのケースでは、ご相談でカウンセリングを受けていただいた段階で、かなり厳しい状況がありました。一言でいえば、かなり戦略的に進めていかないと空回りをする可能性があったからです。お仕事が結婚相談所のカウンセラーさんですから、私と同業ということになります。IBJにはコンプライアンスがありますから、同じ加盟店の相談所に会員として入会することが禁止されていますので、彼女の場合はIBJ以外の大手の相談所に勤務されていました。相談所の業界は、午前中は遅めの出勤となるのですが、会員さんの仕事終わりにサポートをする場合が多いので、大抵は21時くらいまでが勤務となります。帰宅する頃には22時を過ぎるという方も多いので、婚活には不向きな職業と言えます。また、土日祝日は会員さんのお見合いやデートが集中しますから、当然、お休みは平日のみとなります。もう、この時点で婚活はアウトに近い状況がありました。ご本人もかなり悩んでいる状況だったんですね。日常的にはカウンセラーとして会員さんにアドバイスをしていても、会員さんの成婚がなかなか進まない。自分の婚活も上手くいかない。当時、仕事では200人近い会員さんを担当されていたそうで、ぶっちゃけ、会員さんの顔と名前すら一致しない。仕事も、自分の婚活も、完全に行き詰まっていました。ご本人もそれをわかっていたので、私に相談をされてきたという経緯でした。最初のヒアリングでは会員さんのロードマップを作成しないといけないのですが、私が最初に着手したのが、まずは問題点の洗い出しでした。1、お見合いとデートをどうするのか?一般的にはお見合いやデートは土日祝日が多いです。これは、男性も女性も土日祝日のお休みが多いからですが、相談所のカウンセラーをしていると、平日の仕事終わりにお見合いを組むことは不可能でした。夜が遅いですからね。となると、お見合いもデートも平日の休日限定ということになります。彼女の場合は、当時は月曜と木曜がお休みでしたので、その日にお見合いやデートを入れようとすると、大半の男性は仕事終わりの夜にお見合いやデートを入れることになりますが、男性から見れば、疲れ切った仕事の後よりは、土日祝日の方がいいに決まっています。物理的には不可能ではありませんが、その時点でも、かなり無理があるかな?というのが私の印象でした。2、どうやってお見合いを成立させるのか。ここも難しい状況が最初からありました。ここでは2つの懸念材料がありました。一つは、彼女のお仕事が相談所のカウンセラーであること。これは自己PR文に仕事のことを書く必要がありましたので、そこで、相談所のカウンセラーと書くことで、男性会員が引いてしまうのではないかという懸念がありました。男性自身もどこかの相談所に在籍しているわけですから、つい、自分の担当者を思い浮かべてしまう。自分の担当者と女性を重ねて想像してしまうことで、お見合い自体が組めない可能性がありました。もう一つは、仕事のお休みが平日のみで、しかも夜が遅いということは、そもそもデートが平日のお休みの夜しかできない。また、結婚をしても夫婦で食事を共にしたり、夜の時間を楽しんだりということが、カウンセラーにはできないんですね。そこを懸念する男性は間違いなくいると踏んでいましたから、私としては、そこも気になる懸念材料でした。この時点では、2つの課題を最初に解決しない限り、成婚の可能性はゼロに近いということがわかりました。そこでこの2つの課題を解決する方法として、以下の方法でクリアすることにしました。一つ目の、お見合いとデートをどうするのかについては、自己PR文で男性を強烈に引き寄せるしかないと判断したんですね。そして、原稿中には、結婚後は相談所のカウンセラーの仕事を辞めて、夜の時間を共有できるよう転職をすると記載したんですね。男性は、気になる女性が見つかれば、どうにかしてでも会いたくなる。というような男性心理があるので、ここでは、「会いたくなるような」では弱いため、「どうしても会いたい」と言わしめるくらいのインパクトが必要でした。そこまでのインパクトがあっても、確実に引き寄せる保証はありませんでしたが、ただ、経験上、その可能性はあると思っていましたから、原稿の作成段階では、何度も推敲を重ねて、男性心理で反応するワードや伏線を随所に散りばめて私が作成をしました。そして、お見合い数としては男性からの申し込み数を一気に増やして絞り込みましたので、質の良い男性だけを残しました。活動期間中に数名程度、仮交際は僅かに2人でした。最初の1人目の男性とは真剣交際がやや見えていた感じでしたが直前で白紙になり、直後のカウンセリングでは、彼女も泣いてばかりで😭、私もかける言葉が見つかりませんでした。その後、一ヶ月ほど活動を休止していましたが、ご友人と京都旅行に行かれて吹っ切れたようでしたので、婚活を再開し、再開直後に交際が成立した男性が、現在の旦那さんです。エスカレーター式の私学の小学校の教員をされている男性で、背が高くイケメンで🤣、ヒアリングでのプロファイリングではパーフェクトに近い男性でした。まだ40前の男性でしたが、既に年収が1,000万円に近い状態でしたので、将来的にも安定感がありました。また、私学ですから、転勤の可能性はなく、そこも安心材料となりました。男性との決め手が何であったかについては、交際からデート4回目が終わったあたりで、私から先方の相談所にお電話をして、打診したんですね。その際に、「あまりに素敵な男性会員さんなので、相談所にはたくさんの女性会員さんがいますから、男性会員さんの意識が他の女性に行くのではないか、うちの会員もそこが気になりつつデートを重ねています。」というような話を担当者にしたんですね。それがそのまま男性会員に伝わって、後日、彼から担当者経由でコメントが返ってきました。「彼女を不安な気持ちにさせたままで気づかなかったことに対して申し訳ない」というような、彼女に対する配慮が感じられる内容でしたので、戦略成功!🤣ということになり、そこでステージがまた一段上がったのです。次のデートで真剣交際となり、その後は順調に進み、無事、ご成婚となりました。一度目の真剣交際直前での交際終了では、立ち直るのにかなり時間がかかるかも?と、少し不安もありましたが、蓋を開けて見れば、見事にご成婚をされましたので、今となっては本当に良かったと思っています。ご成婚が決まった段階で、彼女も相談所のカウンセラーを退職し、現在は昼間のお仕事に転職され、夫婦で夜の時間を楽しんでいます。勿論、土日祝日もお休みですから、夫婦として休日を楽しんでいます。終わってみれば、男性の引き寄せに苦労しましたが、あとは、彼女自身がそもそもメンタルが強い方ではなかったので、その場その場の環境に左右されるところがあり、活動中は常に不安定な状況がありましたが、それも、真剣交際に入ったあたりから、徐々にマインドが安定していきました。皆んなそうですが、長く婚活をしていると、いろんな悩みを抱えています。先日ブログでもご紹介した滋賀県の私の40代の会員さんですが、本日クリスマスに、先ほど成婚退会をされました。9月にご入会され、パートナーの男性とは10月7日にお見合いをされ、そして、クリスマスの今日、成婚退会されました。その会員さんから、先ほどメッセージをいただきましたので、そのご紹介をさせていただきます。メッセージには、「生きていることが辛かった時期もありましたが、そういう時期もあったから、今があるのだと思うと、全ての辛かったことが許せるようになってきました。長い長い遠回りの人生も悪くないものだと思え、日々明るく生きることが夢のようで、嬉しく感謝の思いです。一人では寂しく、辛く、生きていく希望がなかなか見出せなかったのですが、繋がりができることで、気持ちがとても明るくなりました。これからは感謝の気持ちをより大切にして、生きていきたいと思います・・・」とありました。涙なしでは読むことができませんでした😭どんな人にも辛い時期はあります。でも、最後は必ず幸せになるんだと、皆さんには、そう思っていただきたいんですよね!それが全てですから。今日はあと一つか二つ、事例をご紹介しようかと思ったのですが、ここから更にご紹介すると、あまりにブログが長くなってしまうので🤣、また次のブログでご紹介したいと思います。今日のブログを読まれていかがでしたでしょうか?少しは参考になったかな?という思いでいますが、どんな人にも見えないところでは、それぞれに悩みがあります。人には、自分の悩みの限界点というのがあって、悩みを解決することはできるのですが、自分の中の「限界点」を超える悩みの場合、一人では解決できないまま、悩み続けるという方が少なからずいます。今回ご紹介したうちの会員さんもその一人でした。私から会員さんにいつもお伝えしているのは、今がどんな状況であろうと、必ず突破口はあるし、必ず乗り越えていけえる。それは、一人では難しい場合でも、一緒になって乗り越えていけばいいと。そうアドバイスをしています。皆さんの中にも、いろんな悩みがあったり、自分との葛藤だったり、先が見えない不安だったりと、いろいろあると思いますが、でもね、その多くは、狭い視野で物事を見ている場合が多いんですね。物事を広く見ているつもりが、いつの間にか、狭い視野で物事を見てしまっている。そのことで行き詰まりを感じてしまう。そういう場合は多いです。しかし、少し見方を変えたり、意識を変えたり、誰かに相談することで、それがそのまま、一気に突破口に繋がることだってあります。物事というのは、悩みが深ければ深いほど、柔軟に捉えることが大事で、結果として自分が守られていきます。そういった意味では、物事に不可能はないと、私はいつもそう思っています。年末年始は大型連休でもあります。男性会員さんも動きは活発ですから、それに備えて、今の自己PR文でどこまで男性を引き寄せることができるのか?原稿の見直しと、あとは、ありったけの申し込みをされてください。エリアは全国区でいいと思います。上場企業のスペック男性は必ず転勤がありますから、どこでご結婚をされても多少の引っ越しは付き物です。だから、攻めのアプローチをすることが大事だと思います。あとは、しっかり引き寄せる原稿ができていれば、必ず、質のいい男性が紛れてきます。そして、新年早々にスタートダッシュをされてください。まだまだ間に合いますよ!😊最後に、どんな状況でも成婚は可能!具体的戦略が突破口に繋がる!これ、ホントです!頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。えーっと、最近、日増しにブログが増えております🤣毎年のことですが、年末が近づくとたくさんのご相談が増えまして、お問い合わせの件数も増える傾向にあります。皆さん、何となく焦りを感じているんですかね?全てのご質問にお答えするのは流石に難しいのですが、お問い合わせで多かったご質問に対しては、可能な限りお伝えしたいと思っています。さて、今日のテーマは「年末年始に向けた効果的なアプローチについて!」とさせていただきました。これ、実際のお問い合わせで多いのは、年末年始の活動はどうすればいいのか!というご相談が多いんですね。ここでの考え方は人それぞれですが、例えば、年末年始だからとりあえず活動は休んで年始から頑張ろうと捉える人もいれば、年末年始はGWやお盆休みと同じくらいの連休なので、であれば、年末の連休前に何らかの対策、準備をした方がいいのではないか、そういう捉え方をする人もいます。実際はそういう方の方が多い印象です。私の見解としては後者の意見で、年末年始もGWやお盆休みと同様に大型連休ですから、男性会員の動きが活発である以上は、時間は無駄にしない方がいいように思います。例えば、GW前に戦略的に活動をする人の場合は、当然、GWの連休中にお見合い数が増える傾向にあります。ここで上手く交際に繋がると、その3ヶ月後にはお盆休みですから、男性心理としては、お盆休みで実家に帰省するタイミングで、ご両親にパートナーが見つかったという報告をしたい。あるいは、真剣交際などで、その可能性があるということを伝えたい。そういう意図が男性にも芽生えてきます。だから、GWの連休中は男性の動きが活発なのです。年末年始の大型連休は、その意味では、GWの連休によく似ています。では、年末年始に備えて、具体的に何をすればいいのかをお伝えしておきます。ここからは実践編としてお伝えしますが、まず、年末年始の連休は、世の中的には12月29日〜1月4日までがお休みという企業は多いです。この間、約一週間の大型連休となります。ということは、その準備は少なくとも28日、29日あたりまでには完了しておいた方がいいです。年末年始の連休に入る一週間前あたりにご入会される方が増えるのも、おそらくそういうことを想定しての行動だと推測しています。他方で、既にどこかの相談所で活動をされている方の場合は、自己PR文の修正をした方がいいです。現在の自己PR文でそこそこ申し込みが来ている方は、とりあえずはそのままでいいかと思いますが、目安としては、月平均の男性からの申込み数が60人くらいであればそのままでいいと思います。担当者から会員さんに取り次がれた数ではなく、女性会員さんに申し込みがあった総数で月あたり60人程度を基準に考えればいいと思います。つまり、毎日2人は確実に申し込みが来ている状況であるかどうかというのが、一つの目安だろうと思います。私の場合は自社会員さんへの申込み数が80を切る場合は自己PR文の修正をしますが、最低でも60人くらいはないと、そもそも活動が厳しいということになります。お見合い自体は絞り込んだ上での少ない数が理想ですが、そもそも申し込み自体が少ないのであれば、既に黄色信号ということになります。まず、そこをご自身で確認することが大事だと思います。その上で、仮に自己PR文の修正が必要だと思った場合、どこをどのように修正すれば良いかをアドバイスしておきます。相談所の担当者というのは、自社会員のお見合い相手を探したり紹介したりしますから、基本的には全国の全てのIBJ会員さんの自己PR文が閲覧できるシステムになっています。私も過去にいろんな女性会員さんの自己PR文を拝見してきましたが、多くは、その原稿内容が薄いのです。八方美人的な書き方をしている方が多いので、男性側には薄い内容として伝わってしまいます。皆んな、同じ内容ばかり。そんなふうに男性に伝わってしまうんですね。なぜ、八方美人的な書き方になってしまうのかと言うと、女性心理としては、いろんな男性会員さんがいますから、少しでも多くの男性の目に止まって欲しいという潜在意識が女性に出てしまうことで、八方美人的な表現で原稿を作成してしまうのです。これは、担当者の方に原稿のお願いをしても同じ流れになる場合があります。女性目線で原稿を作成するとその傾向が高くなるので、念のため、見直しは必要だと思います。具体的には、原稿は理想とする男性を想像して、ピンポイントで作成すること。引き寄せたい男性を想定して、そこから逆算して原稿を作り込んでいくのです。そして、八方美人的な内容にはせず、理想の男性に狙いを定めて、ピンポイントで情報を伝える原稿を作成することが大事です。ここでのポイントは、男性を、グッと引き寄せることが狙いとなります。例えば、趣味が旅行や美術館めぐり、あと、ジムやヨガとか、その他では、料理が得意であるとか、具体的な料理名が出てきたりなど、多くの女性が同じようなことを書いていますので、こういった内容は男性の心には刺さらないのです。何故かというと、これらの情報は、自らのアピールだけに留まっているので、男性に対する訴求力がないのです。競争原理がはたらく相談所の中では、その訴求力はほぼないと思います。自らをアピールする文章は、それ自体は悪くないのですが、問題は、そこまでで止まってしまっていることで、男性の目に止まらないのです。自己PR文は自分のアピールを表現する箇所ですが、そこで最も大切なことは、自分という人間の生き方をいかに伝えていくかにあります。例えば、文章中で「私は几帳面です」とストレートに伝えてしまえば失敗に終わりますが、何かの簡単なエピソードを書く内容から「几帳面な女性なんだな?」「しっかりしている女性なんだな?」ということが、間接的に男性に伝われば男性は好感を抱きます。これだけでも、他の女性より頭一つ前進することができます。インドアの男性もアウトドアの男性も好きというような曖昧な内容ではなく、ここはハッキリと、インドアの男性は寄って来ないだろうな。というくらい、ハッキリとした姿勢が伝わる内容にしておいた方が、自己PR文自体が際立つのです。自己PR文が際立つということは、それだけ、男性の目に止まるということです。私のところでは全ての会員さんの原稿は私が作成しますから、いつもそういった点を踏まえて原稿作成しますが、その方が男性心理に訴えるので、訴求力が強く、確実性が高いのです。何でも売ってますよー!というお店よりは、うちは〇〇専門のお店です!というようにした方がいいのです。コンセプトが明確になっているお店ほど、そのコンセプトに合致したお客さんが来店しますが、何でも売ってますよー!というお店は、そもそもコンセプトが明確になっていないので、来店するお客さんも、何となくお店に寄り道してみた。という程度に留まってしまいます。当然、何の刺激も感動もないですから、何でも売っているようで、お客さんの意識の中には刷り込まれないのです。婚活での自己PR文というのは、男性の脳裏に焼き付くくらいのインパクトが必要です。この女性なら会ってみる価値があるかも?と、そう思わせるくらいの原稿の仕上がりになっていないと男性の反応は鈍いのです。これが、最初の段階での引き寄せの法則です。それがないと、他の女性との差別化が図れないからです。また、自己PR文では、自分が結婚をして、どのような人生を過ごしたいのかが、ある程度は明確に伝わる内容にしておくことも大切です。例えば、笑顔が絶えない幸せな家庭を築きたい。というような内容を書かれている会員さんは多いのですが、男性から見れば、あまりに抽象的な表現として伝わりますから、男性心理としては、もっと具体的な情報が欲しいのです。でないと、この女性は結婚をして何をしたいんだろう?具体的には、どういう生き方をしたいんだろう?というふうに伝わってしまいます。男性は、結婚自体が目的になっている女性を避ける傾向があるので、そう見られてしまうと女性への好感度は低くなりますから、こういった点も原稿を修正すべき点だと思います。ここで、男性心理と女性心理の大きな違いをお伝えしておきますね。女性は、婚活の際に男性の見た目や好感度を感じ取りますが、良い印象を持ったとしても、そこで直ちに結婚をしたいとは思いません。警戒心や猜疑心が出るからです。その上で、第一段階がクリアできれば、あとは互いの関係性の中で、徐々に時間をかけて気持ちが固まっていく。そして、プロポーズを受ける。そういう流れをたどりますが、男性は女性とは真逆で、お見合いの段階で男性が女性に好感を持った場合、それが成婚に繋がる関係性の場合は、既にその時点での熱量がかなり高いのです。そして、目の前の女性に対する熱量が高ければ、お見合いの段階でプロポーズをしたいという気持ちは、その時点では既に7割から8割という流れになります。女性にはない、男性心理なんですね。初対面でのお見合いですから、その時点では、男性も女性の内面までは分かりませんので、そこから先は、交際に入ってから、徐々に女性の中身を知ろうとします。7割から8割がプロポーズしたいという熱量が最初からあるわけですから、あとは自分とは合わないところの確認や女性の考え方、価値観や生活習慣がどうなのかを探っていく中で、それでも違和感がなければ、更に熱量が高まり、本気度が増していきます。平たく言えば、先にプロポーズの可能性がある女性として決めておいて、その決めた感覚が交際途中で違和感に転ずるかどうか、そういうところを価値判断してプロポーズを決めるのです。「一目惚れ!」という言葉がありますが、婚活の段階では、女性がそこまでの感情を抱くことは少ないですが、男性の場合は、それが成婚に繋がる場合に於いては、ほぼ全ての男性がそういう感覚になっています。時間経過と共に、男性が徐々に女性のことを好きになる。熱量が上がっていく。という流れは稀で、大半は、最初から好印象を持っていた。好意を寄せていた。一目惚れに近い感覚を得ていた。そういうことが前提として、交際関係が続いていきます。ここで大事なポイントをお伝えすると、お見合いから交際希望があった男性が、全て「一目惚れ」だから交際希望を出しているかと言えば、現実にはそれはありません。よくわからなくて、とりあえず交際希望を出す男性は多いですから、そこは注意が必要です。そういう男性に引っかかってしまうと、あっという間に時間だけが過ぎていきますから、女性の婚活は、年齢的にも時間との勝負という側面があるので、より堅実に男性を見ていくことが大事です。ですから、男性の見極めをする際は、お見合いの時点で、自分自身にどれだけの熱量を持ってくれたのか?それは肌感覚で女性もわかると思うのです。男性が女性に対して熱量がどうなんだろう?というくらいの曖昧な感覚の場合は、その段階から女性が男性を追いかけても可能性は低いのです。どこまでも、自分の等身大で引き寄せられてくる男性の中から、結果的にそこから成婚に繋がっていきます。であれば、少ない男性陣の中から引き寄せられてくる男性よりも、たくさんの男性陣の中から引き寄せられてくる男性の方が、当然、質の良い男性が紛れてくることになります。だから、自己PR文の存在は大きいのです。ということが、婚活ではとても重要となります。年末年始は忙しい時期ですが、とはいえ、実家に帰省しても部屋でゴロゴロしている男性は多いです。初詣に行く男性は多いと思いますが、連休中、毎日初詣に行くわけではないですから🤣、相談所の男性会員さんであれば、スマホ片手に、女性会員さんの検索をしている人や、年明けにお見合いを期待して、どんどん申し込みをする男性会員さんも多いです。そういう時に、皆さんのプロフィールが閲覧された際に、この女性、気になるな!と思わせることができれば、新年早々にお見合いのお申し込みがくると思います。前回のブログでは、私の滋賀県在住の40代後半の会員さんが仮交際の段階で北海道の男性に会いに行ったことをお伝えしましたが、正式にプロポーズされました👏事前に男性側にプロポーズをする覚悟が決まっていたので、私の方でも確認が取れていたので、双方の担当者が水面下でいろんな確認作業をする中で北海道行きが決まったんですね。今日お伝えしたように、男性自身が最初から一目惚れに近い状況であったことが決め手となりました。ですから、仮交際中に安易に北海道まで行ったのではなく、男性が先に京都まで会いに来てくれた上で、そして、女性が北海道に行く流れとなりました。飛行機で行き来するほどの遠距離ですから、真剣交際と同時にプロポーズという流れになり、年内のうちに成婚退会のご予定です。因みに、指輪は一緒に買いに行くそうです😊9月にご入会をされ、在籍中、お見合いは数回、うち、仮交際はお二人で、そのうちのお一人とご成婚です。ご本人曰く、夢のようです。と、語っていました。相談所での婚活では、こういうことが現実に起こります。余談ですが、私のブログ、いつも長いので、ジブリの音楽を聴きながら書いています🤣特に大好きなのは魔女の宅急便で流れる「やさしさに包まれたなら」ですが、ユーミンの曲ですね!お天気がいい日にこの曲を聴きながらブログを書くと、私自身がやさしさに包まれるようです🤣名曲ですものね!この曲を聴いていると、何というか、心が穏やかになり、優しくなれるんですよね!彼女は以前、ご主人の松任谷正隆さんとの夫婦関係を、「ハサミのような関係」だと表現していました。ハサミは二つの刃が一つになって、物を切ることができると。「二つの刃が一つになる」とは、夫婦として一つになることに繋がり、そして、その刃は、どんな時にも、決して互いを傷つけることはないのだと。素晴らしい表現ですよね!因みに、彼女はインタビューで、スーパーにお買い物に行く際は、オーラがないのだそうです。だから誰もユーミンとは気づかない。ユーミンがオーラを出す時というのは、ギャラが発生する時なんだそうです🤣本人自身がそうコメントしていました。何ともユーミンらしいですよね🤣あらためて歌詞を読んでみると、素敵な歌詞なんですよね。小さい頃は神様がいて♪不思議に夢を叶えてくれた♬やさしい気持ちで目覚めた朝は♪おとなになっても奇跡は起こるよ ♫おとなになっても奇跡は起こる😊とあります。素敵なフレーズですよね!この曲の全てが、幸せになるための引き寄せの法則のようにも感じるのです。婚活されている皆さんにも、奇跡は必ず訪れると信じています。自分らしい婚活、心から楽しめる婚活、そうやって、奇跡を起こしましょうね!夢を叶えてくれる神様はいるのですから。年末年始に向けて、ここでチャンスを掴めるかどうか、意識を変えれば、頑張る価値はあると思いますよ!😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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