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国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日は全国的にお天気のいい一日でしたね😊昨日は全国の開花情報が発表されましたので、いよいよお花見の季節に入りそうです。梅も桜もそうですが、春になると満開の花を咲かせますが、冬の寒い時期は、花もなければ葉も蕾もありません。しかし、春になると大輪の花を咲かせるのは、自然の流れであり、普遍的現象そのものだと言えます。春に大輪の花を咲かせようと、植物でさえ、寒い時期を乗り越えて、春を迎えます。婚活で疲れ果ててしまったという方をよく目にしますが、人生の春を迎えるためにも、今を乗り越えるしかありません。今を乗り越えることで、幸せを掴むことができます。しかし、ただ、闇雲に頑張ったからと言って、全ての人が春を迎えるわけではなく、そこには、幸せを掴むための法則!というものが存在していることを忘れてはいけません。その法則をいかに活用していくかが、一つの突破口になると思います。生涯未婚率という言葉があります。生涯未婚率とは、50歳の時点で一度も婚姻の経験がない人が人口全体の何%いるのかという数字になりますが、女性の場合、20歳以上の女性全体の18%程度と言われています。つまり、5人に1人が生涯一度も結婚ができずに人生を終えるという意味になります。ここには、過去に婚歴のある独身女性は含まれておりませんので、今現在は独身で、婚歴のある女性を含めると、今は三組に一組が離婚をしていますので、50歳時点ので未婚率は生涯未婚者と合わせて50%を有に超えることになります。少子化の問題も、そういった背景があると推察します。つまり、結婚も難しい。離婚しない夫婦生活を継続することも難しい。そういう現実があります。一方、相談所は「成婚」を目的とした婚活のプラットフォームですが、自由恋愛に比べて、相談所でご成婚後の離婚率は高い印象を受けます。相談所のシステムに問題があるのではなく、十分な見極めがないまま成婚をする。ということで、その後の離婚率が高まることになります。私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営しているので、離婚相談は常にあります。私からお伝えしたいのは、成婚は早いに越したことはない。しかし、ちゃんと冷静にいろんなことを確認して、その上で「成婚」をして欲しいということです。大前提ですが、全国の平均年収は総務省の発表では433万円という数字になっています。そして現在はデフレからインフレに潮目が変わりましたから、更に大手企業の賃金上昇や物価も上昇となり、現在の平均所得の状況では、一人で食べていくにも大変。という状況になっていきます。経済的格差は、今後、更に加速すると感じます。つまり、全産業の大半は中小企業ですから、ということは、男性会員の大半も、中小企業に勤務していることになります。これから経済成長が加速することを想定すると、多くの男性会員さんが、今後どのように生き延びていくかが試される時期を迎えます。女性の皆さんは、そこを見ていかないといけません。恋愛と結婚の違いは、恋愛は個人の自由に対して、結婚は自分の人生に直結します。ここに、恋愛と結婚の大きな違いがあります。だから、相性や恋愛感覚だけで成婚をすることはとてもリスクが高いのです。相性も恋愛感覚も大事ではあるのですが、大事なポイントが2つあります。一つは、男性自身が、結婚後の具体的な生活設計を語れる人物であるかどうか。これが言える男性は、ほぼ間違いありません。もう一つは、女性の心の機微に寄り添える男性であるかどうかです。「心の機微」とは、その女性の表面上の分かりにくい心の微妙な動きや変化という意味で、そこに気づく感性を持っている男性でないと、女性のパートナーは務まりません。さりげない気遣いができる男性😊それが、女性に相応しい男性と言えます。結婚後の具体的な生活設計を語れる男性は、現実の厳しさを乗り越える力が備わっている男性で、女性の心の機微に寄り添える男性は、人の心の痛みが分かる男性です。この2つを確実に押さえた男性との人生は、離婚の可能性は限りなく低いと言えます。私もそこを見て、男性選びをしています。例えば、現時点でスペックが高い男性でも、この2つのうち、どちらか一つが備わっていない男性もいれば、両方とも備わっていない男性もいます。現在は大手企業に勤務でも、やがてリストラになる人間はたくさんいるからです。逆に、今現在、スペックがそう高くない男性の中にも、より高みを目指して将来のビジョンを明確にしている男性もいます。以前、私の会員さんのパートナーですが、活動中は年収560万円でしたが、将来を見据えて税理士の資格の勉強をしていました。ご成婚から2年後、税理士資格を取得して、現在は大手税理士事務所に転職をし、年収1,000万円を超えています。いずれ独立をして税理士事務所を開業したいと語っていました。現在がどうであるかも大事ですが、結婚は、自分の未来に恋をすることです😊素敵ですよね!自分の未来のために、それを楽しみに頑張れることが何より大事で、そこを目指して、具体的に努力できる男性は素晴らしいと思います。このブログでも何度かお伝えしていることですが、私のところは女性専門の相談所なので、会員さは全て女性ですから、真剣交際に進む際は、必ず男性の担当者から打診があります。その際に、いつもいろんな確認を取るようにしていて、それがないと真剣交際の許可を出さないようにしています。ある意味、男性自身のハードルは上がりますが、長い人生の中では、そのハードルは誤差の範囲なのです。例えば、先ほどお伝えした、結婚後の具体的な生活設計を語れる人物であるかを真剣交際前に、男性に確認します。経済的事情を含めて、どのような生活設計を考えているのかや、子供が生まれた際のサポートなど、その男性が具体的にどのような考えを持って婚活しているのかを、真剣交際前に確認しています。それができる男性は、私の会員に対して、きちんと向き合って話をしてくれます。それができることで女性も安心し、私も安心して真剣交際の許可をすることができます。ここまでの確認がなぜ必要かは、お伝えしている通り、あまりにも離婚が多いからです。酷い場合には、成婚退会後、婚姻前に破断になる女性も少なからずいます。無料カウンセリングでも、そういう女性からのご相談はあります。だから厳しくジャッジしていますし、逆に、そこまで厳しくジャッジをしないと離婚のリスクが高まるということが言えるかと思います。先入観で人を見てはいけませんが、相対的には、男性は経済力に弱い人の方が多いです。これは、相談所の男性会員だからではなく、日本社会の経済的構造に起因していることになります。日本の上場企業は約400社。全産業の1%ですから、年収のスペックが高い男性も、経営者を除いては全会員の1%程度となります。それ以外の男性は中小企業に勤務している方となりますから、となると、相談所での活動中に、具体的な生活設計を女性に語るということが極めて難しい。できればそういう話題に触れたくない。結納もできればしたくない。結納をすれば結納金が必要となり、支出が増える。だから、結納はいいよね!と、成婚後に男性から女性にサラッと伝える場合が多い。ここでの懸念は、結納金が幾らかということではなく、女性の両親への気持ちや配慮が最初からない男性ということになる。女性を育ててもらった両親への気遣いが男性にない場合は意外に多く、配慮や気遣いがない男性が、何十年と女性を守り続けることは、限りなく難しいのです。実際、結納金というのは男性が女性に渡すものではなく、女性の両親に対しての気持ちとして手渡すものなので、受け取った両親がそのまま使うことはしないのです。大抵は、娘が結婚をする際に、母親から娘に、何かあった時のことを考えて、「持っておきなさい」と、娘にそっと手渡すのが普通です。ですから、結局は、男性が気持ちとして手渡した結納金は、女性の両親を経由してまた女性の手元に戻ってくることになります。しかし現実には、そういうことを伝えても、お金を手放したくない。両親を経由して女性の手元に戻ってきても、戻ってきたからといって、自分に返して欲しいとは男性も言いにくい。であれば、最初から結納はしたくない。そういう心理がはたきます。もうこの時点では、女性の両親への思いや感謝より、目の前のお金の方が大事という心理になっているので、それはそのまま、結婚後も自分中心の生き方をしていきたい男性であることがわかります。そういう心理がはたらくことで、男性は基本的にはお金に関する話をすることに抵抗を感じる人は多いのです。ですから、婚活の過程では具体的な現実の話を語るよりも、恋愛感情で押し切りたいという意識が芽生えてくるのは、男性自身の心の弱さの現れでもあります。実際問題として、本当に配慮のできる男性は、仮に結納をしなくとも、通常、両家の会食はしますから、その際に、女性の両親と自分の両親のいる目の前で、男性から女性の両親に対して、結納金を手渡します。結納=結納金として捉えるのではなく、女性をもらう立場として、女性の両親に感謝の意味で、結納金を手渡すのです。それができるから、女性を生涯幸せにしていくことができます。私の会員さんの場合も、結納をする人もいれば、しない人もいますが、ただ、男性は結納金を包んで両家の食事会の際に渡しています。それができる男性とのみ、成婚を実現しているからです。こういったことを踏まえて整理すると、男性は、結婚はしたい。しかし、将来的なビジョンまでは語れない。ビジョンが語れないということは、先々のことまでを考えていないことになります。よく、男性の自己PR文などでは、何でも話し合いができる関係であるとか、夫婦として幸せになりたいという趣旨の内容が書かれていますが、それをどのように実現するかまでは触れていないのです。それは、お見合いや交際中のデートであっても、そこに触れる男性は少ないです。男性も、男性なりに悩んでいますが、その悩みをなかなかクリアすることができない。クリアできないまま、婚活をしていることになります。こういった現実があることで、離婚率は一気に高まっていきます。しかし一方で、スペックがさほど高くない男性であっても、女性の心の機微に寄り添える男性は、大事なことほど誠実に、逃げず、自分の言葉で女性に語ることができます。ここに、人間としての器の大きさが明らかになります。将来有望な男性は、一人も漏れず、それぞれに、自分の世界観を持っています。その世界観が、その人間の成長を促し、社会の中で器を大きくしていきます。私も会員さんのサポートをする際は、その男性の将来性や人間性など、そういうところを見ていくようにしています。途中で離婚をしてしまえば、何のための結婚だったのか、何のための相談所での活動だったのか。全てが崩壊してしまうからです😭特に、過去に婚歴がある会員さんの場合は、次に失敗をすればバツ2です。その後の結婚は、一気に難しくなります。二度と辛い思いをさせたくないという思いもあり、だから、男性に対してのジャッジは厳しくしています。また、恋愛経験がない、男性経験がないという会員さんも多いです。男性経験がない中での婚活は、女性にとっては想像を超える不安が誰にもあります。万一、離婚をした場合、初めての男性との経験が、そのまま離婚に直結するわけですから、心の傷は計り知れない。そういうことも可能性としてあります。ですから、いろんな意味で、ジャッジを厳しくしています。長い人生の中では、いろんなことが起こります。結婚をして、妊娠出産があり、育児、子育てがあり、子供が成長するまでには多くのお金もかかります。家族を養うための生活費も必要です。また、夫婦は元は他人同士ですから、夫婦の良好な関係を維持していくための努力も必要です。歳を重ねるごとに、それぞれの両親の老後の問題、そして、自分たちの老後の問題、数え切れないほどの問題を、長い人生の中で、一つひとつクリアしていかないといけません。そういう、いろんな問題を解決する力が、夫婦には必要になります。ですから、先ほどお伝えした、真剣交際前にいろんな確認を取るというのは、結婚後の多くの問題に比べれば、誤差の範囲であり、その誤差の範囲でもたつくような男性が、どうやって何十年も家族を守っていけるのか。そういうことが言えると思います。一般に、相談所での活動中に真剣交際の打診が男性の相談所からあった場合は、基本的には、女性の担当者は会員さんの背中を押す傾向にありますが、それは、相談所の中での話なんですね。そこに、成婚後のことまでは含まれていないということです。担当者が自分の女性会員に、真剣交際の打診があっても、一旦、冷静に考えることができる女性会員の担当者だとすれば、かなり優秀な担当者だと言えます。大事なポイントは、ビジネスオンリーで担当者をしているのか、成婚後のことまでを考えて担当者をしているのか、そこが重要になってきます。それはそのまま、担当者も人間性を問われることになります。私から言えることは、一旦、冷静に考えることが必要であるということです。何故なら、相談所は成婚がゴールですが、会員さんにとっては成婚だけがゴールではないからです。全てのことが確認できたのか?もしかしたら、結婚後に男性の両親と同居しないといけなくなるかもしれませんし、お金の管理は別々で、自分のお金は自分で管理をしたいと言い出すかもしれません。また、家事や育児の負担を女性に任せっきりということもあります。出産後、育児より仕事を優先して欲しいと言ってくる男性も普通にいます。疑っては切りがありませんが、でも現実に、こういったお悩みを抱える女性が多いのも現実としてあります。全ての確認は、仮交際の段階です。真剣交際には持ち込まない。そして、真剣交際の打診があった際は、気になる全てを確認することです。そこまでの全ての確認が取れて、その上で真剣交際に進んだ場合は、プロポーズ直前にも確認は必要ですが、ある程度は安心して交際を継続できると思います。今日お伝えした理想とする男性像ですが、2つのポイントをお伝えしたと思いますが、実は、この2つのポイントが揃った男性は、とても少ないです。相談所の中だから少ないのではなく、社会全体の中で少ないというのが私の見解です。ですから、待っているだけでは、そういう男性を獲得することは難しいですが、しかし、引き寄せることは可能なのです。どんどん引き寄せて、引き寄せて、見極める。引き寄せて、見極める。その繰り返しの中で、2つのポイントを兼ね備えた男性を掴むことができます。今日お伝えした中では、自分の世界観を持っている男性😊自分の世界観が明確になっている男性は、今がどのような状況であろうと、将来、何があろうと、道を切り開いていける男性だと思います。私も、日々、目を皿のようにして、そういう男性を探しております🤣皆さんの今後の参考になればと思います。また、今日のブログについて個別にご相談ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。いろんなことが起こるのが人生です。婚活は、恋愛感覚ではいけないということ。一喜一憂せず、一つひとつクリアして行きましょうね!応援しています😊 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今月から春闘が始まりましたね!どの企業も軒並み、満額回答でベースアップが2万円前後と好調のようです。日本製鐵は35,000円と最高額でしたので、年額420,000万円のベースアップとなり、当然、ボーナスも別途増えることになります。いいですよねー!大手企業さん、さすがです😊株価が好調という背景もありますが、そもそも日本はこの30年間、賃金が常に横ばいでしたので、今でも遅いくらいですが、やっと上がってきたかな?という感じがします。例えば、アメリカの賃金上昇率は30年前に比べて給与が2,8倍ですが、アメリカ以外の先進国でも概ね2倍以上の上昇となっています。つまり、これで日本もようやくインフレに突入したことが今回の春闘でも明らかになりましたね!あとは、中小零細企業の実質賃金がどこまで上がるのか。日本企業の99%は中小企業ですから、この先どこまでいけるかが、一つの判断材料だと思います。ということで、今日は男性のお金にまつわるお話と、将来有望株の男性について、お伝えしたいと思います。先ほど、平均賃金のお話をしましたが、女性の皆さんも結婚後の将来設計を考えながら婚活をされていると思います。例えば、子供を授かった時の経済状況や、老後の展望についてなど、未来のことですが、それなりに意識している方も少なくないと思います。例えば、お見合いや交際中のお相手男性を見たときに、この男性で本当に大丈夫かな?と、そういう不安に駆られることもあると思います。そういった中で男性を見分けるためのポイントというのがあるのですが、それが、今日お伝えする、男性の器です。男性の器というのは、言い換えれば、想像力と決断力を兼ね備えた男性と解釈することができます。今日の見出しでは、「想像力と決断力のある男性は、常に行動に現れる!」とお伝えしていますが、この、想像力と決断力というのは車の両輪のように、男性にとっては、なくてはならないものと言えます。これまでの社会の流れというのは、国が長年デフレ政策を推進してきたのですが、気がつけば、インフレの時代に突入ですから、大手企業を中心に賃金が上昇して、同時進行で物価も上昇傾向です。この流れは今後も続いていきます。つまり、これからの日本社会は全てが値上がりしていく社会だと言えます。それはそのまま、一人ひとりの国民生活に直結をしますから、これから結婚をして、お子さんを授かりたいと思う女性にとっては、どこまでも男性の見極めが重要になります。では、なぜ想像力と決断力が大事なのかをご説明すると、先ほどもお伝えしたように、今後、企業は大きく成長していきますから、そのスピードに耐え得る人間しか生き残れない。そういうことが言えます。また、相談所にも多くの男性会員さんがいますが、AIやITが急速に伸びていく過程では、20年後には今は存在しない業種や職業が出てくると予測されています。今は仕事が安定をしている男性も、今後、10年、20年という時間軸の中では、将来何が起こるかわからない。そういう現実に晒されていることになります。2022年度の政府見解では、65歳以上の日本人が死ぬまでに幾ら必要かを試算したデータがありますが、一人あたり2,000万以上必要であるとの発表がありました。ただ、この試算は現在の試算ですから、今後、健康寿命が伸びていくところまでは試算には含まれていないのです。現在の平均寿命は男性が81歳、女性は87歳となっていますので、更に健康寿命が伸びていけば、一人2,000万円でも足らなくなることになります。もし、将来を想像する力がある男性であれば、既にいろんなことを考え、行動に移している。あるいは、資格取得のための勉強をしていたり、頭の中は常に将来へ向けてフル回転していることになりますが、逆に、その想像力が欠如している男性の場合は、その多くは、行動に現れていないことが多いのです。行動に現れていないのですから、当然、決断力もないということになります。先のことはわからない。そこで思考停止となっている男性は極めて多いと想像します。例えば、婚活をしてる男性に対して、結婚をして子供を授かったら経済的にどうするの?定年退職後は具体的にどのような将来設計を考えているの?と質問をして、即答で女性が安心できる回答を言える人は殆どいないと思います。つまり、結婚はしたいが、将来への具体的プランが何もない。結婚さえできれば夫婦で何とかなるのではないか。今、そういう男性がとても多いのです。これは、スペックの低い男性に限らず、1,000万クラスの稼ぎがある男性にも、そういう、将来への具体的プランがない人は意外に多くいます。子供の成長は、待ってはくれません。子供は親を見て成長しますから、その際に必要となるのが、男性の経済力となります。その経済力は、想像力と決断力に直結しています。女性が安心して子育てをする環境は、男性がその環境を作るしかないのです。例えば、こういう事例があります。2例お伝えすると、一つは夫婦間の信頼関係です。子育てをする過程で、夫婦の関係が悪化していた場合は、その空気はほぼ100%子供に伝わります。そしてその空気は、子供が常に親の顔色を伺いながら、親の機嫌を見ながら生活するようになりますから、子供の心の中はいつもどんよりしています。やがて、子供の協調性が失われていくのです。もう一つは、親の経済的事情による子供への影響です。子供は親を見て育ちますから、自分の家に経済的余裕がないことを早い段階から察知するのです。欲しいものが買えない。わがままを言うと親に迷惑をかけてしまう。一例目のように、常に親の顔色を見ながら生活していきますから、協調性が育たない子供として成長をしていきます。協調性がないと生きていけないわけではないのですが、ただ、人の人生というのは、自分の努力だけで生き抜くことはできません。周囲との関わりの中で、その人間も生きていくことになりますから、協調性があるか否かという意味では、人生そのものを楽しめるかどうかということにも関わってくる問題であると思います。私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営していますので、年間を通して、既婚女性からのご相談はとても多いのです。こんなはずではなかった。と、皆が口を揃えます。残念ながら、それも現実なんですね。先ほど、2つの事例をお伝えしましたが、実は、この2つは別々にご相談があるのではなく、大抵は、2つの事例を抱えてご相談に来られる方が大半なのです。間違った男性を選ぶと、そうなります。例えば、女性に男性からお見合いの申し込みがあった際も、その申し込みに対する熱量が本当にあるのかと問われれば、意外に曖昧な場合があります。多いという印象さえ受けます。お見合いを申し込んできた側の男性が、お見合い成立後、なかなか日程調整がつかない。男性の仕事は土日祝日がお休みにも関わらず、担当者に確認をすると、忙しいのでなかなか調整がつかないというコメントが返ってくる場合があります。こういった場合は、その男性が複数の女性とのお見合い調整を同時期にしている可能性が高く、だから、優先順位で後回しにされる女性が出てきます。つまり、女性への熱量は少ないが、一応、申し込みをした程度というのが本音です。相談所ではない、いわゆる普通のお見合いではこういったことは起こりませんが、相談所はルールとして複数のお見合いが組める仕組みなので、一人ひとりの女性に対する男性の意識が雑で、女性が形骸化されていることが伺えます。そういう男性とは知らず、安易にお見合いを受けることで、何十人ものお見合いをすることになるのです。お見合いの段階から、ちゃんと向き合っていない男性がいかに多いかということが言えると思います。ですから、お見合い成立前の見極めがとても重要になるのです。お見合いは、安易に受けないこと。お見合いを何十回もして成婚に繋がった方を、私は知りません。申し込み数の母数を増やして、そこから篩にかける。篩にかけて、そこで残った男性のみ、お見合いを受ける。それが正しいです。何十回ものお見合いにかける時間は勿体ないですから、残りの時間は楽しい時間に使った方が賢明です。よく、申し込みがないという方からのご相談はありますが、それは、申し込みを増やす戦略がないからそうなります。戦略を持って、能動的に行動を起こすことが大事であると思います。そのくらいの感覚は必要だろうと思います。男性によくある、女性を形骸化する意識というのは、その人物の劣化した人間性です。人間の本質は、自分の足元が揺らいだ時に、その人間の本当の姿が浮き彫りになります。また、世の中には、努力ができない男性が存在しています。しかも、それは少なくない。想像を超える数だと感じています。仕事を頑張るのは、お給料をいただくから頑張っているだけで、問題は、それ以外のところで、子供のために、家族のために、どこまで努力ができるのかということです。男性の中には、婚活をする段階から女性を当てにしている人が少なからずいます。それは、女性の経済力や預貯金を当てにしていたり、あるいは、スペックはそれなりにあっても、家事や子育てを女性に期待していたり、いろんな男性が含まれています。しかも、表面上からでは見えずらい。想像力と決断力がない男性に共通している特徴の一つと言えます。多くの方は、相談所の中で活動をしていると思いますが、なぜ、三組に一組が離婚をされているのか、その理由について考えたことがあるでしょうか。相性が良かった。優しかった。配慮があった。良い点がたくさんあったから結婚をされたわけですが、でも現実には、それだけでは、長い人生の中では離婚を避けられないということが現実としてあります。しかし、想像力と決断力がある男性は、常に動きがあり、行動が早いのです。物事を俯瞰してみる能力に長けています。想像する力と、決断をする力があることで、常に将来を予測して行動に起こすことができるのです。だから家族を守っていけます。世の中がどのように変化しようが、どんな状況になろうが、家族を守っていけます。今後、格差社会は更に広がっていきますから、男性選びは本当に大事だと思います。皆さんには、そういう、将来に渡って安心できる男性を選んで欲しいと願っています😊女性の人生は、誰と結婚をするかで、その後の人生は大きく変わります。成婚自体には力はないのです。成婚は、離婚をしない男性を選ぶことでしか、意味をなさないということです。成婚の意味、あらためて考えましょうね!😊また、今日のブログを読まれて、男性心理がわからないという方は、お気軽にご相談ください。きっと何らかのヒントは得られると思います😊今後の参考にしていただければ幸いです😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は都内、死ぬほど寒かったですね!3月なのに雪が積もって、コートにマフラーに手袋に、ホント、真冬のど真ん中にいたような、そんなお天気でした。都内は意外坂道が多いので、路面が滑ると転倒の恐れがあるので、まだまだ気が抜けませんね。私の会員さん、東北や北海道にもたくさんいるので、歩き方、一応、習った方がいいかもしれませんね😔私、前に雪道で自転車に乗ってて転倒したことがあったのですが🤣、起き上がった途端、また転倒!雪はスキーの時だけ大好きです!😊さて、今日のブログは婚活の進め方についてです。無料カウンセリングではよくあるご相談の一つですが、思うように進まないという方の多くは、カウンセリングをすると、方向性が間違っているかな?と思うことがよくあります。ご本人的には正しいと思って頑張っているつもりでも、私から見ると、的外れな方向に進んでいる方をよく見かけます。今日のポイントは、活動を頑張ることと、成婚は=ではない。というお話です。これは婚活だけではなく、ビジネスの世界でも同じことが言えますが、一生懸命頑張ったから、人一倍努力をしたから、だから結果が出る。というのは間違いで、努力をしたから報われるということも、そこも=ではないんですね。世の中には、努力をしなくても普通に結果を出す人間は幾らでもいますし、そこは分けて考える必要があります。確かに、努力をして結果を掴んだ人もいますが、それは、その努力をする方向性が正しかったことで、正しい方向に進んでいるから、そこに多少の努力があったことで結果に繋がったというケースが大半です。例えば、真夏にカシミヤのセーターをお客さんに売ろうとしても、真夏の炎天下でセーターが売れることはありませんよね🤣見るだけで暑いです🤣Tシャツはたくさん売れても、お客さんはセーターは買わないのです。それは、真夏にセーターを売るお店側が的を外れた販売をしているから売れないのです。頑張ったから売れるのではなく、方向性が間違っているから、努力が報われることはないのです。婚活でも同じことが言えます。男性も、100人いれば100人が、それぞれに考え方も違うし、価値観も違う。生きてきた背景も違います。女性を見る視点も違います。それぞれの男性によってアピール方法が違うのです。100人いれば100通りのアピールやアプローチがあることになります。ただ、現実には、そこまでのアピール、アプローチを細分化するのは不可能ですが、幾つかのアピール、アプローチ方法は知っておいた方がいいです。つまり、的を得たアピールというのがあって、それは、男性の習性や男性心理を理解することで、ある程度のアプローチ方法が見えてきます。それが、男性の引き寄せに繋がっていくのです。早く結婚をしたいから、だから婚活を頑張っているという人は多いと思いますが、そういう人は、自分なりには頑張っているという自負が、心のどこかに必ずあります。頑張っているという自負があるから、そこに結果が伴わないことで不安になり、先が見えなくなり、悩みが大きくなります。これは、明らかに的から外れた婚活をしていることになりますから、当然、そのままだと空回りの婚活が続くことになります。恋愛と結婚は違いますから、恋愛のようなアピール、アプローチは婚活では通用しないことになります。男性は、もっと現実を見ています。要するに、そこを解消できれば婚活はどんどん前に進んでいきます。例えば、アトラクティブの会員さんの大半は、どこかの相談所で活動をされていた方ばかりですが、その多くは2年とか3年とか、気の遠くなるほどの活動をされてきた方々です。短い方でも8ヶ月とか、そういう方々です。いつも思うのですが、月会費もそこまでの期間になると、ちょっとした海外旅行に行ける金額です。それでも現実を理解できていないから、空回りが続くのです。当然、自分はもう無理なのではないか😭一人で生きていくしかないのだろうか😭そう思って無料カウンセリングを申し込まれる女性は多いです。しかし、先ほどもお伝えしたように、的が外れた婚活をしているので、カメラで言えば、ピントがズレたままになっているのと同じなのです。であれば、ピントを合わせていくことで、綺麗な写真に仕上がります。カメラが悪いのではなく、撮影する側の問題ということが言えます。婚活も、ピントを合わせた活動をすれば、的を得た活動になりますから、成婚をどんどん引き寄せていきます。だからアトラクティブの会員さんは成婚が早いのです。特別なサポートをしているのではなく、ピントを合わせるためのサポートをしているだけなのです。例えば、いい男性とのお見合いが組めないという人は、自分のお見合い写真が男性にどのように映っているかが、ご本人はおそらくわかっていないと思います。洋服のチョイスなんかそうですね!男性の目に止まるような写真になっていないと想像できます。自己PR文も、綺麗に書かれていても、内容が薄く、男性の心に刺さらない内容になっている場合が多いです。そこも気づいていない女性は多いです。大切なことは、男性の目に自分がどのように映っているかが大事で、的が外れた状態から、的を得た状態に変えていくことが何より重要になります。成婚は、その一択と言えます😊また、お見合いから仮交際に進んで、その男性との関係を構築したいと思うのであれば、その男性を逃さないためにも、交際中、男性を常に引き寄せ続けることが必要不可欠です。引き寄せ続けるためには、その男性のことを知らないと、一見、楽しく会話ができているように見えても、男性から見れば、実は噛み合っていなかった。そういうこともあります。男性がどんなところに興味を持つのか。男性が女性のどういうところを見ているのか。女性に何を期待しているのか。男性がプロポーズを決断する決め手は何なのか。こういったことが仮にわからなければ、戦いようがないのです。だから、まずは男性を知るということが前提になります。数学で方程式がわからないのに問題を解こうとしても、方程式がわからなければ永遠に問題は解けませんよね。男性を引き寄せる婚活も同じなのです。以下、こういう流れになります。1)男性を知る→2)写真・自己PR文でアピール・アプローチをする→3)男性を引き寄せて申し込み数を増やす→4)たくさんの申し込み数から絞り込む→5)相談所経由でお見合い成立前に熱量の確認を取る→6)熱量が確認できた男性のみ、お見合いを成立させる→7)お見合いで男性の熱量を一気に押し上げる→8)熱量の高い状態のまま交際希望に引き寄せる→9)交際成立!😊この流れを忠実に実行すると、必ずそうなります。また、熱量が高いまま交際成立した場合は、その後の進展も早いです。婚活をしていると、よく「ご縁」というワードが出ますが、その「ご縁」とは、何もせずに「ご縁」があるのではなく、「ご縁」とは、本来、引き寄せるものなのです。ここを理解できるかどうかだと思います。婚活は、難しく考えると、どこまでも難しくなりますが、シンプルに考えることです。シンプルに考えていくと、悩みの原因が何であるかや、その解決法が見えてきます。今回、アトラクティブにご入会された会員さんの中に、過去に2年間、他の相談所で活動をされていた方がいます。ご本人曰く、変な男ばかりとお見合いや交際をしてきたと語っていましたが、相談所も日本の縮図ですから、そういう男性はたくさんいます。ですが、ちゃんと男性を引き寄せて、その上で絞り込んで、見極めをしていけば、そうそう変な男には当たらないのです。どんな人にも幸せになる権利があるし、それは事実の上で可能だと思っています。あとは、確実な成婚を掴むための方程式を身につけていけば、結果は自ずと出ると思っています。婚活が思うように進まないという方は、自分には無理なのではないのか?と思う前に、これまでの活動をセルフチェックされてください。1〜9までの項目は、相談所で婚活をする上では、絶対ですよ!😊まずは、それに沿って頑張っていただけたらと思います。以上で今日のブログを終わりにします😊最後に、夫婦になる関係性とは、普遍的なところがある。というのが私の見解です。だから、女性の婚活は慎重であるべきだと思います。その上で、我流でも前に進める場合は、それはそれでどんどん前に進んでいけばいいと思いますが、自分の限界点を超えて解決できないという方は、悩まずに個別にご相談ください。必ず、突破口が見えてくると思います。それを今後の活動に活かしてください。また、今回、アトラクティブスタイルのオフィシャルブログを更新しています。カウンセラーブログでは書けない、リアルな情報を書いているので、お時間がある際にご覧ください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日、朝晩の寒暖差が激しい季節ですが、体調管理が難しい時期だと思います。お見合いやデートに影響が出ないように、睡眠と水分補給をしっかり摂りましょうね!本題に入る前に、余談ですが、ここで私のマイブームをご紹介します。昨年から早朝に「朝キャンドル」なるものをしております🤣夜のキャンドルはよく耳にしますが、昨年ですかね、テレビでタレントの山口智子さんが「朝キャンドル」をされていることを知り、早起きの私にはピッタリだと思ってやっております🤣まずはネットでオイルランプを購入して雰囲気づくりから始まり、私、形から入るタイプなので🤣実際にお部屋でオイルランプを灯してみると、外はまだ暗いですから、無音でシーンと静まり返って朝とは思えない幻想的な雰囲気になるんですよね!そしてコーヒーをいただきながら空が徐々に明るくなってくるんですよね!あー、今日も一日が始まるな!😊と、なんかいい感じです。朝からお天気がいいとテンションが上がります。相談所は業界的に営業開始時間が遅いので、その分、早起きすると朝の時間をゆっくり過ごせるので、朝キャンドルはなかなか気に入っています。皆さんも週末あたり、朝キャンドル試されてみてはいかがですか?😊気持ちいいものですよ!さて、今日のブログは男性のお金事情についてです。今日は結構、男性には厳しいことを書きますが、女性の皆さんにとってはとても大事なポイントになると思うので、今後の参考にしていただければと思います。女性の皆さんも男性会員さんを検索する際に、男性の年収をチェックしていると思うのですが、私がご相談の際に女性から伺う男性に求める年収というのは、概ね、東京だと600万円以上で、それ以外の地域ですと500万円以上という要望の女性が多いです。ただ、その根拠を伺うと、そこに明確な根拠はなく、何となくこれくらいは稼いでいる男性がいい。そういう意識の女性は多い傾向にあります。今日は、その年収についての詳しい情報というか、年収の捉え方についてをお伝えしようかと思います。まず、今現在の国内全体の平均年収ですが、2023年度の総務省の発表によりますと、433万円とのことです。この年収、一体、何歳を基準にして算出しているかというと、概ね40歳での男性の平均年収となります。年収ですから、そこから所得税や住民税、社会保険料などを差し引くと、大体の手取り額は350万円程度になります。月収で言えば30万円ほどになりますが、12ヶ月で割ってもこの金額です。ただ、企業にはボーナスがありますから、ボーナス分を差し引いた月の手取りで言えば、更に低い金額になります。現実は厳しい!😭ということが言えるかと思います。世の男性にはもっと頑張っていただきたいですね。このように、一般的な女性の理想とする男性の年収と、実際の男性の年収には大きな開きがあることがわかります。長年デフレが続き、30年間、平均賃金が上がらない日本経済でしたので、ある意味、この433万円という金額は、仕方ないのかもしれません。つい何年か前まで、平成の時代までは、日本の企業は東南アジアに製造の拠点を設けていましたが、今では日本国内での製造の方が安いのです。マクドナルドでお馴染みのビッグマックは、「ビッグマック指数」という経済用語になっていて、国によるビッグマックの価格で、その国の経済成長がわかるという指標になっています。今は、日本のビッグマックより、タイやベトナムのビッグマックの方が円換算で高いのです。それだけ、日本の経済が長年停滞していたことが伺えます。ただ、そうは言っても、40代男性で年収が800万とか900万とか、中には40歳前半で既に1,000万円を超える男性も一定数いることも事実なんですね。そのレベルの男性を理想としている女性は多いと思いますが、皆が同じように大学を出て、社会に出て、そして40歳を迎える頃には、年収が倍以上も違う人間が出てきます。厳しいようですが、これが現実です。と、ここまでは、日本の平均賃金のお話でした。次にお伝えするのは、結婚後にお金が一体幾らかかるのか。というお話になります。相談所で活動をされている女性の皆さんの中には、結婚したらお子さんを授かりたいと願う方も多いと思います。ここで大事になるのが、女性が妊娠出産して子育てをする際に、仕事ができなくなるということです。その際に重要となるのが、男性の経済力となります。前にもこのブログで少しお伝えしたと思いますが、子供が生まれると、目に見えないお金が湯水の如く出て行きます。しかも、女性は母親になりますから、しばらくは子育て中心の生活になります。精神的にも負担が大きい時期を迎えますが、その際に、男性の経済的サポートがどのくらい必要かを考えると、今の日本の平均年収ではとてもやっていけない。婚活をする段階で、家族を養えない男性がたくさんいるということです。厳しいですが、そういうことが言えます。中には、資産などを保有している男性もいますから、そういう背景があれば女性も安心して子育てをすることができますが、そうではない場合は、やはり平均年収ではかなり無理があることになります。勿論、それぞれに夫婦の形というものがありますから、経済的理由だけで判断することが正しいとは言い切れないのですが、ただ、私の場合は、男性からアトラクティブスタイルの女性会員にお見合いの申し込みがあった際は、スペックの状況を見て、取り次ぐかどうかを決めています。アトラクティブスタイルは女性専門の相談所なので、会員さんの成婚後、あるいは、子育てまでを考えた際に、やはり安易には取り次げない。それなりに年収が一定の水準を上回っていて、また、男性のプロフィール上から私が総合的に良いと判断した場合のみ、女性会員さんに取り次ぎをしています。だから会員さんのお見合い数は少ないのです。それには理由があって、例えば、こういうことがあります。ある女性から心理カウンセリングの申し込みがありました。その当時、37歳だったと思います。相談所で知り合ってご結婚をされた女性でした。オンラインでしたが、お会いすると、妊娠されている既婚女性でした。ご相談者の女性は、既にお腹が大きくなっていて、18週目の段階にいる女性でした。妊娠22週目以降はいかなる場合も法的に中絶ができませんので、私のところにご相談に来られた時点で、ギリギリの状況でした。ご相談の内容とは、経済的理由による人口妊娠中絶を旦那さんから告げられたことでのご相談でした。18週目とはいえ、妊娠12週を超えると中期中絶手術を受けなければならないので、女性の精神的、肉体的な負担は想像を超えます。なぜ、こういったことが起こったかについては、男性自身の経済的事情で、おろして欲しいと頼まれ、その女性は家を出て、その日は女性のご実家からオンラインで私のカウンセリングを受けました。ご主人曰く、子供が欲しくて作ったわけではない。たまたま子供ができたことで状況が変わった。女性が仕事を辞めるだけでも生活が厳しい。それ以外にも、子育てをするほどの体力はないと、そう告げられ、離婚と、出産をどうするかで悩んでいました。子育てをするということは、男性自身に一定の経済力がないと不可能なのです。それはそのまま、婚活をする時点で、女性の妊娠や子育てや養育費など、そういうものを考えた上でないと、そもそも結婚をする資格すらないということになります。相談所での成婚は何とかなっても、その後の彼女たちの人生は何十年と続きます。安易に成婚したことで、その後の人生を台無しにしてしまう危険性は、常にあると考えれば、やはり担当者としては、そう簡単には男性の申し込みをノーチェックでは取り次げない。これが私の見解です。私自身が、仮に相談所の運営のみをしていれば、こういった現実を知らされずに、成婚主義でサポートをしていた可能性もありますが、心理カウンセラーという、もう一つの顔を持つことで、より深くご相談者さんと関わることで、これまでにも、いろんな現実を見てきました。「物事に100%はない」というのは私の心情ですが、ただ、経済力の問題については、100%に近いくらい、男性側の責任は大きいと感じます。例えば、相談所で女性とお見合いをする。そこから仮交際に進む。そして、仮交際で進む過程で、子供を授かった際の経済的サポートが具体的にどれだけできるのかについてを女性に語れる男性が、一体、何人いるのだろうか?仮交際中にそこまでを女性に語る男性は、私が知る限り、片手で足りる程度の数でした。そこで具体的なことを語れない男性は、真剣交際に進んでからも、おそらく言わないと思います。できれば、そういうお金のことはなるべく触れたくない。そういう男性は多いです。私の場合は、うちの会員さんに対して真剣交際の打診があった際は、真剣交際に進む前に、男性に全てを明らかにしてもらって、本気度を確認するのです。男性も本気かも知れませんが、私も本気です🤣ちゃんといろんなことが確認できないまま、そのまま真剣交際に放り出すことはできないので、だから男性を厳しく見るようにしています。今の社会は、本当に厳しいという一言です。株価が過去最高となっても、リストラは常にありますし、業績が悪ければ待遇も悪くなる。場合によっては左遷ということも普通にあり得ます。つまり、社会から常に篩にかけられているというのが今の社会です。世の中は、頑張ったからといって周囲や職場から評価をされるのではなく、頑張った上で、結果を出す人間のみ、評価をされます。そこは、恐ろしいほど厳しいです。男性が社会で生きるということは、それだけ厳しい現実があるということですから、そういった社会の中で、婚活だけは緩いという感覚を持つ男性がいたとすれば、その時点でアウトです。強い意識を持って、今がどうであれ、必ず家族を守る。何があろうと奥さんを守る。男性には、そういう気概がないと、そもそも他人同士が生涯を共にすることは不可能だろうと思えます。だから、女性の皆さんには、理想は常に高みを目指すべきだとお伝えをしておきますね😊あまり高望みをしない、という意識ではなく、子育てや育児にかかる養育費など、そういう、現実的なことを踏まえた上で、男性選びをすべきだろうと思います。お腹に赤ちゃんがいる時にストレスを感じる状況があること自体が男性の責任です。女性は、そこまでを見越して男性選びをすることが大事だろうと思います。活動過程では、自分に限界を設けると、可能なことまで不可能になりますが、正しい戦略を以て、賢い婚活をすれば、自ずと運を引き寄せていきます。あとは、伸び代のある男性を選ぶことですかね!今日は二人の会員さんのお見合い写真用の洋服えらびで一日が終わりました🤣お一人は午前中から夕方まで、会員さんがお店で洋服選びをして、その都度、LINEで画像を送ってもらって、私が男性目線で選んで、多分、20着くらい見たかも知れませんが🤣、あと、洋服に合うネックレスやピアスなど、まる一日かかりましたが、最後は最高の撮影用の洋服を手に入れました。ご本人も妥協はしたくないということでしたので、私も本気モードで洋服選びをしましたが、もう一人の会員さんは、注文していた洋服が届いたので、その画像を見たり、新たにお買い物してきた服のアドバイスをしたり、皆さん、本当に見えないところで努力をされています。その努力の一つ一つの積み重ねが、物事を前に進めていく推進力となっていきます。婚活は簡単ではないかも知れませんが、本気になって賢く取り組めば、必ずゴールできると信じています。あとは、会員さんと担当者との絶対的な信頼関係だと思います。人として付き合っていける人間であるかどうか。私はその関係を大事にしています。それができる関係は素敵ですね😊これがないと、どんなに理屈を言ったところで、物事が前に進むことはないと思っています。いろんな問題を一緒に乗り越えていける関係であるかどうか。仕事も、プライベートも、そして相談所での活動も、最後は信頼関係です。成婚退会した後も続いていく、確かな信頼関係の実現です。社会は、信頼関係で成り立っていると言えます。担当者自身の会員さんへのアドバイスも大事ですが、それ以上に、その担当者がどこまで行動で示してくれたのか、どこまで寄り添ってくれたのか、どこまで一緒に悩んでくれたのか、最後は、そこを問われます。一緒に汗をかいた関係は、生涯崩れることのない、普遍的なものだと思っています。それがあるから、会員さんは成婚後も安心して夫婦生活を続けていくことができると思っています。会員さん自身が、そこを冷静に見ていくことが大事です。担当者が行動で示してくれない場合は、会員さんの権利として、担当者にしっかりサポートをお願いしてください。小手先で成婚は掴めないからです。いろんな意味で悩みは尽きない。そういう方もいると思いますが、人は幸せになるために生まれてきたのですから、だったら、幸せになりましょうね!😊必ず幸せになります。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。日中はお天気がいいですが、やっぱり夜は寒いですねー🥶ここ数日は、仕事の合間に会員さんのお見合い写真用の洋服選びで忙しくしておりました🤣今日もパソコンで何百枚という女性の洋服を見ていて、目がチカチカしていました🤣これは一つの傾向ですが、私の会員さん、別の相談所からの移転される方が多いのですが、アトラクティブスタイルへの移転前に、前の相談所のプロフィール情報を確認すると、大抵はお見合い写真と自己PR文の状態が悪く、それぞれ100点満点で10点とか20点の会員さんは意外に多いのです。平均では40点という印象です。中には5点という方もいましたが、これだと成婚は難しいということになります。仮に、成婚のゴールが100点だとすれば、5点や10点、20点あたりから100点を目指すのと、最初から70点あたりから100点を目指すのとでは、当然、成婚までの時間を考慮しても、結果に大きな違いが出るのは当たり前です。今回ご入会をされる方は、これまでが、たまたま5点だっただけのことで、これから準備をして、最初に70点あたりまで押し上げて、そこからスタートをすれば、残り30点分を増やすことで成婚が見えてきます。勿論、お見合い写真と自己PR文だけで成婚が約束されているわけではないのですが、ただ、戦う時点で、5や10点の武器しか持っていない人よりは、70点の自分の武器を持っていた方が戦いやすくなりますし、それだけ、男性の目に止まる確率が上がっていくのです。早期のご成婚を目指すのであれば、やはり、スタートの段階から高得点であることが何より重要となります。そこで重要となるのが、男性目線です。男性心理で、自分のお見合い写真と自己PR文がどのように映っているのかを知る必要がありますし、また、お見合い写真も自己PR文も基本的には男性しか見ないですから、どんなに綺麗に撮影されていても、どんなに綺麗な文章になっていても、そこに男性が反応しなければ何の意味もないことになります。年単位で活動をされている方の中には、そういう、低い点数からスタートをされている方をよく見かけますので、まずはご自身でセルフチェックをされることをお勧めします。今日のブログでは、タイトルにもあるように、女性のお見合い写真についてを、男性心理の側面から詳しくお伝えできればと思います。お見合い写真には、実は、3つの法則が存在します。それがあるかないかで、男性の目に止まるかどうかがほぼ決まります。そのくらい、お見合い写真は婚活では重要なものとなります。1、お見合い写真用の服は単色系でシンプルなものを選ぶ。女性会員さんの移転前のお見合い写真を拝見すると、洋服の中に複数のカラーが混じっている場合がありますが、これはNGです。素材の柄は問題ありませんが、原則、単色系に限定されます。理由は、人間の視覚というのは、意図的に視点を集中させることが出来ますが、お見合い写真で言えば、男性の視点を女性の顔に集中させることが必要です。しかし、洋服に複数のカラーが混じっていると、男性の視点は無意識に分散されることになります。そういう、心理的な側面があることを知っておいてください。例えば、女性アナの服を想像してください。彼女たちが着る服というのは、ちゃんと計算された洋服になっているからです。着ている服は基本、単色系のワンピースが多いです。スッキリした印象を演出して、視点の多くは顔に集中するよう計算されています。ブラウスとスカートの場合は、スカートについては多少のカラーが混じっている場合が多いですが、ブラウスやニット系の場合は、基本、単色系です。つまり、上半身もしくは全身が単色系であることで、視聴者の多くは女子アナの顔に意識が集中するのです。お見合い写真も同じです。男性は無意識に女性の顔に目が行きますから、その際に視点が分散されるよりは、顔にフォーカスされる方が、写真を見た後に記憶が残りやすいのです。大事なポイントは、男性が女性のお見合い写真を見た後でも、その女性の顔の記憶が残っているかどうかという点です。男性の記憶に残る戦略が必要ということになります。2、清楚系の服に拘らないこと。これは多くの女性から相談を受けるのですが、まず、なんで清楚系?ということが疑問視されます。清楚系の意味をお伝えすると、そもそも清楚とは、昭和以前の大昔からの考え方としてあります。例えば、昭和の時代は、男性が仕事で稼いで家族を養う。女性は家事全般をして家を守る。だから必然的に男性が上、女性は下。そういう時代です。女性は男性から養ってもらっているので、男性より目立ってはいけない。対等ではいけない。もっと言えば、女性が男性と結婚をする際は、それまでは、女性は男性経験があってはならない。誰かに染まってはいけない。そういうところから、清楚系=白というイメージが根付いてきたというのが実情です。でもそれは過去の話で、今は令和の時代です。女性もキャリアを積んで男性と対等に働く時代ですから、今の時代に清楚系の服でないといけないなんて、誰が決めたんだろうと、私なりにそう解釈しています🤣例えば、ある女性からのご相談で、今の担当者から清楚系の服でないといけないと言われた。そういうご相談も多いです。ただ、お見合い写真は誰が見るのかを想像すればわかりますが、男性が見ます。多くの男性が、女性が清楚系の服を着ていないと評価をしないとなれば別ですが、男性が女性に対して清楚系の服でないといけないなんて、そんな価値観の男性はいないというのが事実です。私の相談所では、会員さんにはスカートではなくパンツでもいいよ!と伝えていますが、それで普通にご成婚をされます。大切なのは、その女性にとって似合う洋服でれば、それがいちばんだということです。清楚系が似合うと思うのであれば清楚系の服でもいいですし、清楚系が似合わないと思うのであれば、自分らしい服を選べばいいと思います。先ほどお伝えしたポイントさえ守っていれば特に問題はないと思います。あとは、白系に拘らないことです。洋服選びでは、清楚系とアドバイスを受けて、結果、白っぽい服を選ぶ傾向がありますが、これを男性心理で読み解くと、閲覧した女性の大半は「白系」「薄いベージュ系」となります。つまり、皆んな同じに見えてしまうことになります🤣これでは周囲の女性の中に埋もれてしまうので良くないです。白系やベージュ系が似合う女性であれば、あとはサイズ感で差別化を図れますが、その他では、単色系の濃いカラーも比較的目立ちます。鮮やかな濃いブルー系であるとか、朱色系でもいいですし、パープル系でもいいですし、その女性に似合っているカラーであれば、清楚系の服でなくとも問題ありません。逆に紅一点という効果もあるので、参考にされてください。3、お見合い写真のサイズを意識すること。これは、お見合い写真の掲載について押さえておくポイントですが、通常、お見合い写真では縦横のサイズが決まっていて、そこに画像を掲載するのですが、多くの女性の画像を見ていくと、画像を掲載する枠に対しての人物のサイズが、皆、同じになっている点です。大抵は、全身画像であるとか、膝から上の画像であるとか、椅子に座った腰から上の画像である場合が多いのですが、これは撮影時にカメラマンがそういう距離感で撮影をするからそうなるのですが、女性の多くは、そういう前提でお見合い写真を掲載するので、男性から見た場合、皆んな同じサイズの女性がいることになるので、差別化が図れないのです。また、引いた画像になるので、女性全体が小さく映るためインパクがないのです。皆んな同じに見える🤣お見合い写真での大事なポイントは、寄りの画像です。寄りの画像は、最初の画像を元に、どのラインで切り取った方がいいかを踏まえてカットするのですが、私の場合は、女性の腰から上、あるいは、お腹から上の画像をカットして、寄りの画像に仕上げています。その方がインパクトがあり、差別化が図れるのです。ですから、お見合い写真用の洋服全体のデザイン性はあまり関係ないのです。実際には、洋服全体のデザイン性ではなく、首周りや肩回りのデザインを意識して洋服選びから入ります。ここが徹底していることで、とても良い仕上がりとなります。その際には、寄りの画像ですから、女性の目元のシワやほうれい線やホクロやシミなどは、全て消去して仕上げます。人の顔というのは、顔のラインを変えると人物そのものが別人になる可能性がありますが、顔のラインを変えない限りは、多少の修正で実物と写真に差が出ることはありません。ですから、そこは心配しなくていいかと思います。基本的な考え方で言えば、お見合い写真用の服と、実際のお見合いでの服、交際中のデートでの服は、それぞれに違いがあり、意味がありますから、それぞれ分けて考えることが大事になります。そのあたりを意識してお見合い写真を完成させると、男性の反応が良くなります。だからお見合い写真用の洋服選びは本当に大事なんですね!参考にされてください😊最後にお知らせです。昨日、アトラクティブスタイルのブログを更新しています。3月1日付けの私のブログになりますが、相談所業界の実情について触れたブログで、特に会員さんと担当者の関係性について詳しく触れています。カウンセラーブログでは掲載できない内容なのですが、女性会員さんにとっては知っておく必要がある情報なので、このブログの最後にブログのリンクを貼っています。お時間がある際にご覧ください。内容は、担当者との関係性が上手くいかない理由について。成婚後のリスクについて。交際や真剣交際に誘導される理由についてです。ここについては、とにかく無料カウンセリングでのご相談で多くの方から相談を受けます。その多くは長期間、相談所に在籍をされている方なのですが、自分の担当者との関係性と男性会員、そして男性会員の担当者との4名の関係性で女性会員さんが厳しい状況に置かれている実情について、その理由が何であるかを詳しくお伝えしています。一部、センシティブな情報も含まれますが、安心して活動をするためには、知っておいた方がいいと思っています。IBJの結婚相談所は加盟店制になっています。国内最大の会員数を誇り、ブランドが確立されていますが、そこに「おごり」が出ている相談所が複数存在していることも事実です。会員さんをお金で見ている相談所がある。その「おごり」は、会員さんの未来の芽を摘んでしまうことに直結します。担当者自身に資格や経験があることは、ないよりはあった方がいい。しかし、それ以上に大事なことは、会員さんにどれだけ寄り添えることができるのか、実際に行動に起こせる担当者であるのか、最後は、その担当者自身の人間性であると思います。その人間性がなければ、資格があろうが、経験があろうが、規模が大きかろうが、私から見れば評価はゼロです。以前、ある会員さんからのご相談で、交際中の男性のことで私に相談がありました。男性のお金事情のことがわからないから不安だと担当者に相談をした。すると、自分で気になることを男性に聞いてみては?と、担当者は言います。しかし、当事者である女性の立場からでは、男性に聞くことはハードルが高い。結果、言えないまま時間が過ぎて、私のところにご相談がありました。その担当者は、その女性のシグナルに気づかず、そのまま受け流していた。会員さんに寄り添うというのは、こういう時に担当者が試されます。会員さんに寄り添える担当者であれば、担当者経由で男性の担当者に連絡をして、女性が気になる全てを代わりに確認することができます。それができるから、担当者なのです。口先だけのアドバイスには限界がありますが、そこに行動が伴うかどうか、そこまでのことが出来て、会員さんに寄り添っていると言えるのだと思います。その相談所の体質として「おごり」がある相談所であるかどうか、どこまでも会員さんに寄り添うことができる相談所であるかどうか、その差は、あまりに大きいと感じます。今回、掲載しているアトラクティブスタイルのブログを読まれることで、これまでの相談所に対する見方が一変するかもしれませんが、現実を理解することで、正しい活動に繋げることができると思います。その意味で、掲載をさせていただきましたので、今後の参考にしていただければと思いますが、個別でのご相談ご希望の方は、改めてLINEからご相談ください。相談所での婚活には幾つかの法則がありますが、正しく現状を理解していけば、必ずゴールすることができます。素敵な婚活をして、素敵なパートナーを見つけてください。全ての女性がご成婚できるように、そして、幸せを掴んでくれるよう願っています😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。お天気が続いて気持ちがいいですね。東北や北海道はまだ雪景色のようですが、このまま春に向けて暖かくなってくれたらなと、そういう思いでおります。さて、前回のブログNO,249ではたくさんのお問合せをいただきましてありがとうございます。いろんな方からいろんなご意見やご質問をいただき、個別のご対応に少々お時間を要してしまいましたが、皆さんの必死さが伝わってくるようでした🤣また、皆さんがどこに興味を持っているのかも、いろいろと見えてきましたので、今日は特に多かったご質問についてお伝えしていきたいと思います。今回は、男性の本音について。そして、男性を選ぶポイントについてお伝えできたらと思います。このご相談、実は、年間を通していつも多いのですが、今回はたまたまですかね?ナント、お問い合わせの8割以上が、男性をどこまで信用していいのかがわからない。そういうご相談が集中しておりました。要するに、男性の本音がわからない。そういうことだろうと思います。まず、男性の本音についてですが、そもそもですが、本音というのは、人それぞれ、心の中で思っていることで、且つ、それを知られたくない事実。というふうに定義することができます。どちらかと言えば、都合の悪い隠し事に似ていますが、その事実を知られると、個人的に不都合。あるいは、最後まで黙っておきたい事実。そういう潜在心理があることで、人は、都合の悪いことはなるべく言いたくない。隠しておきたい。そういう心理が芽生えてくるのです。簡単に言えば、男性にとっては女性の前では背伸びをしていて、その背伸びの中には、誤魔化しがあったり、かなり話を盛っていたり🤣、あるいは、事実とは異なる嘘をついていたりなど、男性は、女性との関係性では、常に駆け引きをしていることが多いのです。デート中も駆け引きをしています。皆さんには見抜けますかね?🤣少しでも女性に良く見られたい潜在心理があるので、どうしても背伸びをしてしまうのです。背伸びをしても、いずれはどこかでバレてしまうのですが、できれば成婚までは背伸びのままでいたい。成婚まで漕ぎ着けることができれば、あとは何とかなる。女性も後戻りはしずらいはず。だから女性側にはいい感じの男性に見えるのです。そりゃそうですよね!🤣そういう男性がいることも事実なので、常に慎重になることは大事だと思います。こういった潜在心理を婚活に当て嵌めると何が言えるかというと、何らかの事実、本音を最初から伝える。あるいは知られることで、婚活そのものが不利になるかも?と、思えば、なるべく言いたくない。となります。他方で、世の中には都合の悪い本音がない男性がいます。これは朗報です!😊婚活においては、何も隠す必要がないと思っている男性のことです。結婚後も女性が将来的にも困らない。そういう男性です。私の場合、いつも、このタイプの男性を探していて、意識的に男性の見極めをしていますが、私の肌感覚だと、結婚後も安心できる男性は、男性全体の1〜2割程度のように感じています。あとは、何らかの誤魔化しや隠し事があると踏んでいます。誤魔化しや隠し事も、その内容にもよりますが、最初から女性にカミングアウトをしていれば、場合によっては女性からの信頼を勝ち取ることも可能ですが、ただ、現実には、正直には言いたがらない男性の方が多いです。それも現実としてあります。本音を隠す、あるいは、誤魔化すといった男性の場合は、突けば大抵は何らかのボロが出ます🤣私、気になることがあれば、いつも担当者経由で男性を突いていますが🤣、突くと何らかの誤魔化しが見えてくる場合が多いのです。決して、男性会員さんを苛めてる訳ではありませんが、いろいろ見ていくと、あまりに嘘や誤魔化しが多いので、また、都合の悪い状況になると、語尾が曖昧になり、フワッと濁るのです。これが、爪を隠す男性の傾向となります。私のところ、女性専門の相談所なので、叩いて埃がいっぱい出てくる男性だったら大変です😁仮に、叩いて埃がいっぱい出てくるような男性だった場合は、そんな時は、私がダイソン並みの吸引力で排除します🤣実際、怖いですからね、見た目や印象が良くても、どこに誤魔化しがあるのか、女性に対する発言の信憑性がどれだけあるのか、ある意味、常に監視が必要な場合もあります。では、本音を隠したい心理とは、その理由はどこにあるのかを、一つの傾向としてお伝えします。一つ前のブログにも少し触れていますが、男性は、お金に対する執着が非常に強い生き物で、他にも、決定権は自分が持っていたいという心理があります。これは、個別の男性というよりは、世の中が男性社会になっていることを見れば一目瞭然です。女性には自由にしてもいいよ!と、言いつつも、決定権だけは譲らない。ついでに、お金の管理も自分がしたい。最近は結婚後のお金の管理はそれぞれがしたいという男性は多いです。普通、収入は男性の方が多いですから、この流れだと、男性が自由に使えるお金が多くなるので、また、何に使っているのかが奥さんにはわからない。幾ら持っているのかさえわからない。こうなってくると、夫婦ではなく共同生活に近い状況となります。それが結婚後にわかるというケースは、今の社会ではとても多いのです。この点についても、男性は本音を隠しているケースは多いです。ということは、誰かと結婚はしたいが、お金のことも、夫婦間の決定権の全てが、自分本位の生き方でないと面白くない。女性を手に入れるまでは優しいし、配慮があるけども、それは、手に入れるための手段としての振る舞いで、本質は別のところにあるという場合が珍しくないのです。もし仮に、この本音を男性が自分の自己PR文に最初から書いていたらどうなるでしょう?きっと、どんな女性とも結婚ができない。そう思うはずなのです。であれば、本音はなるべく言いたくない。交際中でもそういう話題にはなるべく触れたくない。万一、女性から触れられてしまった場合は、語尾を曖昧にしてフワッと濁してしまう。これが、本音ということになります。では、この隠したい「本音」の正体は何なのか?ということを紐解いていくと、ここにも、いろんなことが見えてくるのです。※ここから先はとても重要です。お伝えしているように、本音とは、人に知られたくない事実となりますが、何故、知られたくないのかと問われれば、それがその男性のアキレス腱であり、弱さであるからです。弱いから、何かを隠すのです。弱いから、何かを誤魔化すのです。残念ながら、男性にはそういうところがあります。例えば、多くの男性会員さんが、相談所で婚活をされていますが、結婚をするということは、その女性と生涯を共にすることになります。生涯を共にするということは、その過程では、女性の妊娠出産、子育て、養育費などもかかります。子供が産まれたら、子育て中は育児が大変ですから女性は仕事をする余裕はなくなります。目に見えないお金が、湯水の如く出ていくことになります。また、子供が大きくなれば、教育費にもお金はかかります。今の時代、本当にしっかりした教育を子供に受けさせようとすれば、学費以外にも、それなりの費用がかかります。ざっくり言えば、子供一人を育て上げるためには、生まれてから大学卒業までに、およそ2,000万円かかると言われています。子供が二人いれば4,000万円です。更に、子育てのお金の工面ができたとしても、その後の夫婦の老後をどうするのか?その過程では、自分たち夫婦の両親の老後の計画も考えていかないといけません。つまり、結婚をするということは、男性にはそれだけの覚悟が必要になるということなんですね。相談所に限らず、世の中の男性に、そこまでの覚悟が本当にあるのかということが問われることになります。では、今現在の日本の平均所得が幾らであるかをお伝えすると、全国平均では433万円となります。これは2023年度の総務省の家計調査による金額ですが、想像すればすぐにわかることですが、結婚後に想定される支出金額から見れば、明らかに不足していることが伺えます。しかし、現実は433万円なのです。ということは、そもそも婚活をする時点で、男性自身がどれだけ将来設計ができているのか。まずは、そこが出発点になります。私が思うに、大半の男性は、この将来設計ができていない。何も考えていない。そういう印象を受けます。私がいつも男性に厳しいのは、私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営していますが、そこには、相談所でご成婚をして、夢を持って結婚された女性が、結婚後に現実を知り、離婚のご相談に来られるからです。こんなはずではなかった😭そういう、既婚女性は多いです。勿論、離婚相談は経済的事情ばかりではありませんが、圧倒的に多いのも事実としてあります。先ほど、男性のアキレス腱の話をしましたが、男性が婚活中になかなか本音を女性に言えないのは、先の見通しが立たない。だから本音が言えない。本音は言えないが、男性も結婚自体はしたいので、なるべく核論に触れるような話をせずに、恋愛感覚のまま成婚に持ち込もうとする意識が芽生えてきます。そういう意識が芽生えること自体が、それがその男性の弱さになります。私が思うに、担当者の役割りはたくさんありますが、ここでの男性の見極めを徹底することが、担当者にとっての最大の役割りであると思うのです。ここを避けての結婚はあり得ませんし、ほぼ、自殺行為に等しいということが言えます。だから男性の見極めには、いろんな角度からの検討が必要になってきます。例えば、今現在、婚活中の段階ではさほど年収は高くない男性も多いです。しかし、将来を見据えて、仕事をしながら資格試験の勉強に励んだり、あるいは、資産運用の勉強していたり、今後、10年単位で自分の収入がどのように変化していくかを想定して、不足する可能性があるとすれば、どのように将来設計を描いていけば良いのかなど、いろんなことを考え、既に行動している人もいます。逆に、平均年収を推移していても、将来の具体的な生活設計を何もしていない人も多く存在します。中には、女性の収入を最初から当てにして婚活する男性もいるくらいですから、だから、男性の見極めでは、その男性が本当に安心できる存在であるかどうかを、注意深く見ていくことが何より重要と言えます。恋愛は、都合のいい関係。夫婦は、良くも悪くも生涯を共にする関係であることを、女性の皆さんは忘れないことです。私も自分の会員さんには、常にそういうことをアドバイス、指導しています。こういったベースを踏まえた上で、女性自身の主観的な好みであったり、双方の相性であったりします。そこまでいって、ご成婚と言えます。だから、真剣交際についても「とりあえず」の真剣交際はないのです。「とりあえず」というワードは、婚活では頭から排除をされた方がいいと思います。「とりあえず」のお見合いもNGです。お見合いをするのであれば、お見合いする価値が十分にあることを事前に確認して、その確認が取れた男性とのみ、お見合いです。一般的に、相談所の業界は成婚主義ですが、それは、正しくは可能な限りの確認ができた上でのことなので、成婚ができればそれでいいという意味ではないのです。昨今のご相談の状況を見ていくと、いろんな方から、「今を逃したら一生後悔しますよ!」とか、「こんな男性、二度と現れないですよ!」とか、そういう、何の根拠もない安易な言葉で担当者に押されて真剣交際に進んでしまった。そのことで、関係が上手く行かなかった。途中で交際終了してしまった。こういったご相談が数え切れないほどあります。その多くは、十分にいろんな確認を取った上で真剣交際の後押しをするのではなく、真剣交際に進ませること自体が目的になっている場合があるので、既に本末転倒なのです。真剣交際に入ると自宅が特定されますし、男女の関係に迫られるなど、いろんなリスクの可能性があることも事実なんですね。だから、少なくとも、私自身の見解としては、安易に成婚を進めることはしないのです。早いに越したことはないけども、一旦、立ち止まって冷静に考えよう!いろんな確認をしよう!確認漏れはないかな?それが正しいと思います。物事に100%は存在しませんが、そうやっていろんな角度から男性を見ていくことで、埃が出る男性なのか、アキレス腱のある男性なのか、そこを見極めることが何より大事であると思うからです。いろんな見方、捉え方はあると思いますが、ただ、どのような場合にも、自分を守りつつの婚活であるべきだと思いますよ!😊今日もブログが長くなってしまいましたが、今後の参考にされてください。また、その他で個別にご相談がある方は、私のLINEのQRコードからお友達申請をされてください。その際に、個別のご相談内容を詳しくお知らせください。婚活の厳しさ、現実を知った上で、賢い婚活をされてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先週までは20度を超える気温の地域も多かったようですが、今週はまた極寒に後戻りで、なかなか体調管理が難しい季節ですね。皆さんも、お見合いやデートで着る洋服選びでご苦労されているかと思いますが、この三連休は穏やかな日が続いていますので、デートを楽しまれている方にとっては最高の三連休になりそうですね。カウンセラーの私も、たまには気分転換が必要だと思って、先日、用事があって横浜に行ったのですが、たまたまストリートピアノがあったので、少々緊張しましたが、気分転換に弾いてきました🤣やってみるもんですね🤣ストリートピアノを専門にしている方々には足元にも及びませんが、本人的(私)には、壮大なオーケストラの一員になったつもりで弾いておりました🤣周囲に小さなお子さんのご家族が何組かいたので、お天気的にもジブリの雰囲気でしたので、魔女の宅急便の「海の見える街」を弾いて楽しんできました。最初は人は少なかったのですが、あっという間にたくさの人だかりができて、勝手にスマホで撮影されまくっていました。私の心臓は緊張で爆発寸前でした🤣肖像権とか、もはや、無視の世界です🤣この中にプロのピアニストとかいたらどうしよう!😅とか、そんな恥ずかしさも感じながらの時間でしたが、演奏終了後、たくさんの拍手をいただき、照れ臭いけど嬉しかったです。私、ジブリ作品は全て大好きなんですが、何故か、昔から魔女の宅急便が大好きで、もう何十回見たか数え切れません😅何なら静止画像でセリフが出てきそうです🤣魔女の宅急便は、角野栄子さんの児童書が原作で、宮崎駿監督によって1989年にアニメとして映画化されました。のどかな田舎町に住む主人公のキキは魔女の血を受け継ぐ女の子で、よその街で1年間の修行をしなければならないという、古くからのしきたりに従って、黒猫のジジと共に旅立つというお話です。田舎とは違う大都会での暮らしに戸惑いながらも、多くの人と出会い、成長していく物語なんですね。これ、DVDのパッケージに書かれていたコメントです🤣今頃、うちの会員さんたちも日本中の至るところでデートを楽しんでいるはず。昨夜もデート前のアドバイスを仕込んでおいたので🤣、キキのように成長をして、素敵なパートナーを見つけてくれたらなーと思いながら、心を込めてピアノを弾いておりました😊今回は演奏終了後に、家族連れの小さな女の子から飴玉を貰いました。女の子なりのお礼なんでしょうかね?トトロのリクエストがあったので、即興で弾きましたが🤣、もう一回と言われ、流石に女の子には敵いませんね😅私、結局トトロを2回も弾いてしまいました。最後に女の子のご家族と記念撮影をお願いされましたが、うちの会員さんたちが、こんなご家族になればいいなと、そんなことを思いながら一緒に撮影をしました。相変わらずトトロは幼児に大人気です!ジブリ作品は何度見てもほっこりしますね!皆さんも、気分が滅入った時はジブリ作品を観られてみてはいかがでしょうか。きっと心が温かくなりますよ!😊さて、少々無駄話が長くなりましたが、今日のブログのテーマは「相談所のシステムを最大限に活用するテクニック」とさせていただきました。私のところには年間を通してたくさの無料カウンセリングのご相談が寄せられます。普通、相談所の無料カウンセリングといえば、これから相談所を検討されているという方が前提なのですが、私、専門が心理カウンセラーなので、これから相談所の検討という方も勿論多いのですが、それと同じくらい、相談所の移転を検討されている方からのご相談が多いです。あと、成婚後の婚姻直前になって、駆け込みでご相談をされる方も意外に多いです。酷い場合は、婚姻後、すぐにご相談に来られる方もいます。なので、今回は、なんで成婚ができないのか、また、成婚後になんでトラブルが起きるのか。という点にフォーカスしてお伝えしたいと思います。ここを紐解いていくと、交際中にいろんな確認を怠っていたことで、最後になってツケが回ってきた😭そういうことが言えるかと思います。ここを未然に防ぐには、防ぐための対策が必要になります。ここを疎かにするから、同じところで何度も間違いをすることになります。では、具体的にどうするかですが、まずは、相談所のシステムを最大限にフル活用することが重要になります。私が見ていていつも思うのは、無料カウンセリングを受ける人の多くは、既にどこかの相談所の会員さんという方が多いのですが、相談所のシステムをフル活用されていない方が目立ちます。その理由は、相談所に対してどこまで対応してくれるのかを、そもそも知らないという方が多くて、曖昧な理解になっている方が多いです。また、担当者に何かをお願いするにしても、どこまでお願いできるのかさえ知らない。そういう潜在的な不安要素から、聞きたいことが聞けない、また、何を聞いたらいいのかもわからない。だから、相談所のシステムをフル活用できていない人が溢れている。そういう印象を受けます。結婚相談所という場は、今すぐ結婚をしたい男女が集まるプラットフォームです。そして、互いのプロフィール情報はちゃんと確認が取れた情報なので、その点は安心なのですが、ただ、プロフィール情報と、その男性の人間性は別ですから、正しい情報だからといって、その男性の人間性が担保されているわけではありません。パートナーとして相応しい、安心できる男性もいれば、胡散臭い、爪を隠している男性も紛れています。禁止されている男女の関係を強引に迫るような、平気でルールを破ろうとする男性もたくさんいますから、であれば、こちらから男性を見抜いていくしかないというのが、私の見解です。では、どのようにして男性を見抜いていくかを具体的にお伝えします。明日からでも使える方法なので、今後の参考にしていただけたらと思います。まず、相談所の流れをおさらいすると、1、お見合いの申し込み。2、お見合いの成立。3、仮交際の成立。4、真剣交際の成立。5、プロポーズ。6、ご成婚。となりますが、この流れの場合、仮に順調に進んで成婚ができたとしても、その後の進展が本当に安心できるかどうか、先が見えない不安の中でのご成婚になります。成婚当時は幸せいっぱいだったはずが、後になっていろんな問題が出てきた。そのことで、成婚はできたけど婚姻前に破局してしまうケースや、婚姻後に離婚するケースなど、そういうことも可能性としてあります。男性経験がない方や、既に婚歴のある方から見れば、心の痛手は想像を超えます。場合によっては、それがトラウマになって、一生、独り身のままの人生を過ごすことになる可能性すらあります。物事に100%はありませんし、未来のことは誰にも分からない。でも、最初に可能な限りの確認、見極めをしておけば、破局や離婚の可能性は限りなく低くなる。それも事実としてあります。だから、皆さんには慎重になっていただきたいと思っています。成婚は早い方がいい。でも、焦って成婚することは良くない。そういうことが言えると思います。先ほどお伝えした相談所の流れには、実は、落とし穴があります。それは、男女それぞれの会員さんには担当者(仲人)がいることです。それぞれに担当者(仲人)がいることで、プロフィール上での心理戦の中で婚活をすることになるので、お相手男性の人間性までは、自己PR文や担当者コメントでは、普通はわからないのです。まして、女性が見抜くことは、ほぼ不可能だと思います。つまり、自分に相応しいお相手であるかどうかが分からないのです。例えば、相談所ではない、いわゆる普通のお見合いの場合は、一人の仲人さんがいて、その仲人さんは男性と女性のそれぞれに信頼関係が既に成立している人物です。仲人さんは、それぞれの人間性を良く知った上で、お見合いを組む流れになります。だから、お見合いをしてもそれなりに早い段階で結婚をされます。一方で、相談所の会員さんの中には年単位で活動をされていて、お見合いも数え切れないという方も珍しくありませんが、相談所ではない、普通のお見合いの場合、そういうことは稀です。なんで相談所での活動になると、年単位で活動をされる方が増えるのかといえば、お相手男性の人間性がわからないまま、そのまま短期間で成婚をしてしまうからです。恋愛と結婚は似て非なるものですが、現実には、恋愛関係のようなレベルのままご成婚をしている方が多いように感じています。例えば、男性会員さんのプロフィール情報を見ると、自己PR文には素晴らしいとしか言いようがない文章がたくさんあります。どれも聖人君子に見える素晴らしい文章で、担当者コメントもそれを補完する内容になっています。女性へのアピール文ですから、それはある意味、そうなるのかもしれませんが、ただ、その情報はどこまで本当なのか?ということです。例えば、趣味の欄には、ジムやジョギングとあっても、写真を見る限りでは、おそらく、ズボンのベルトの上にお腹が乗っかっているのでは?🤣と、想像したくなるような男性がいたりします。日課でジムに通っている。と記載されていても、いざ、お見合いをすると、「前はジムに行っていた」とか、そういう、自己PR文からは想像できないことを知る場合もあります。信憑性が担保されていない。それが、自己PR文と担当者コメントです。だから心理戦なのです。ここについては、男性だけじゃなく、女性にもそういうところはあるかも知れませんが、ただ、私が現場で見ていて思うのは、女性はそこまでの誤魔化しは少ない。私のところは会員さんの自己PR文の原稿は全て私が作成しますが、その場合も嘘は書きません。嘘を書かなくとも、男性を引き寄せるだけの原稿を書くからですが、しかし、男性はかなりの誤魔化しがある。そうでない、事実をしっかり記載している男性がいるのも事実ですが、やはり信憑性に欠ける以上は、いろんなところを確認していく必要があるということです。では、具体的に何をどうすればいいのかをお伝えします。先ほどお伝えした相談所の流れには、それぞれの項目に進む段階での確認方法というのがあります。つまり、前に進んでも大丈夫であるかどうかの確認です。例えば、お見合いの申し込みでは、この場では男性からの申し込みの前提でお伝えしますが、(※男性の引き寄せが十分にできない方は別途ご相談ください)申し込みがあるということは、普通に考えれば女性に興味があるから申し込みをするわけですが、その興味を熱量に置き換えると、どこまでの熱量があって申し込みをしたのかが、女性側では確認することができません。ちゃんと自己PR文や担当者コメントをしっかり読み込んで、その上で熱量があるから申し込みをする男性もいれば、自己PR文を十分に読み込まず、大して熱量がないのに申し込みをしてくる男性もいます。この段階では、まだお見合いは成立していませんが、ここでの確認を怠ると、何人も何十人ものお見合いをすることになります。それを回避するためには、お見合いの申し込みがあった際に、全ての男性ではありませんが、女性がお見合いをしてもいいかな?と、そう思った男性のみ、その男性の相談所に幾つかの質問をして、熱量の確認することが重要になります。ここは会員さんではなく担当者の役割になりますが、この方法では、質問に対しての男性のコメントによって、その男性の熱量をある程度は確認することができます。レスポンスの早さであったり、コメントの内容がマニュアル的な感じで短いコメントであったり、具体的なコメント内容であるかや、担当者コメントの反応がどうかなど、熱量というのは、いろんな角度から探ることができます。お見合いの成立は、そういうところを確認した上で、成立させることが望ましいと言えます。次に、お見合い後に男性から交際希望がきた場合ですが、これは女性も交際してもいいかな?と、そう思った場合に限定されますが、女性からは先に交際希望を先方に伝えないように私が対応しています。先に交際希望を出してしまうと、その後に男性が交際を成立させた場合、その男性がどの程度の熱量があるかどうかの確認が取れない段階で、そのまま交際が成立してしまうからです。この場合は、女性が交際希望で、男性から交際希望が出た場合は、あらためて男性の担当者に連絡を入れて、女性会員のどこに興味を持ったのか?どこに惹かれたのか?そういうところの理由を明確に確認した上での交際成立が理想です。何故なら、当たり前のことですが、交際をするにしても、自分のどこが良かったのか、どこを気に入ってくれたのか?その理由が分からないまま交際でお付き合いすることの方が、おかしいです。自由恋愛の場合も、よく分からないけどお付き合いするということはないと思います。ちゃんとした理由があって、熱量があって、それが相手に伝わるから交際になります。相談所であってもそれは同じだと解釈することができます。ですから、男性からの交際希望があった場合は、その理由によっては交際をしてもいいと思う男性であった場合は、まず、男性の気持ちを確認した上で、その上で仮交際に入ることが望ましいです。担当者の負担は少し増えますが、会員さんにとっては、確実にメリットは大きいと言えます。次に、真剣交際についてですが、相談所のルールでは、仮交際中に男性が真剣交際を希望する場合は、必ず、男性の担当者から女性の担当者(私)に真剣交際を希望する連絡が入ります。つまり、真剣に結婚を考えているから真剣交際に進みたいという意思表示です。この段階では、真剣交際に入ると他の会員とのお見合いや交際ができなくなりますので、また、互いの自宅を行き来できる関係になりますから、女性の自宅が特定されますし、真剣交際を機に、急速に関係が縮まっていきます。そこまでの関係になる以上は、やはり真剣交際を受ける前に、いろんなことを男性に確認する必要があります。僅か何ヶ月か前まではお互い顔も知らない関係ですから、私の方針としては、真剣交際は嬉しいけども、そう簡単には受けられない。受ける以上は、それなりにいろんなことを確認させて欲しいということを先方の担当者にお伝えしています。うちの会員さんらも、それを望む人は多いからです。通常、私の場合は、確認する内容はある程度は決まっていますが、大事なのは、その男性の考え方、価値観となります。例えば、結婚後のお金の管理はどのように考えているのか。夫婦でちゃんと管理する考えがあるのか、あるいは、自分のお金は自分で管理したい考えなのか。また、女性が妊娠出産、子育てをする場合、その間の仕事ができなくなる。その場合の経済的問題を具体的にどのように考えているのか。子育てが落ち着くまで、女性が育児に集中できる環境を提供できるのか。もしくは、出産後に子供を最初から託児所に預けて女性にも働いて欲しいのか。その他では、将来的に男性の両親との同居についての可能性などです。例えば、交際中は将来的にも同居の可能性はないとしていても、実際には、結婚後、同居を迫られたケースは多いです。私のところにも、無料カウンセリングなどで、そういうご相談はあります。将来的に同居の可能性がないとすれば、その理由は何であるか。具体的な理由が明確になっているのか。私の場合は、そういうところまでをしっかり確認して、その上で価値判断しています。およそ、こういった質問は、当事者である女性から男性に聞くことはハードルが高く、実際はなかなか聞けない。そういうことが起こります。だから私から真剣交際に入る前に、男性の考えや覚悟を確認するのです。女性から質問を頼まれたということだと印象がよくないので、あくまで相談所の方針ということで、先方の担当者に男性の気持ちや考え方を聞くようにしています。これは、男性に対してのお願いや強要という意味ではなく、将来を真剣に考えてくれるのであれば、自分の考えを、自分の言葉で語って欲しい。そういう誠実な意図で確認をするようにしています。こういった質問は、男性の大半が嫌がりますが、できればそのままスルーして真剣交際に入りたい。そういう男性が多いというのが現実です。ただ、ここを無防備のまま、女性が真剣交際に進むことは極めてリスクが高いと思っていますので、真剣交際に進む前だからこそ、その前に、いろんなことを確認することは、決して間違いではないと思うのです。うちの会員さんは私がガッチリ確認をしますから🤣、真剣交際からのご成婚は極めて高いです。それは、ちゃんと確認をしているからですが、ただ、そこまでの確認が取れていても、100%がご成婚をするわけではありません。中には、予想外の事実が発覚する場合もあります。相談所のプロセスで言えば、お見合いの申し込みから成婚までは、僅かに6項目で終わりですが、たった6項目であっても、実際にはもの凄い数の確認作業が必要になります。これが自由恋愛で、何年もお付き合いする関係性なら、その過程でいろんなことを確認することは可能ですが、相談所のプロセスでは、交際成立から3ヶ月が一つの目安です。延長してもトータルで6ヶ月ですから、その期間に確実な成婚を実現するためには、それなりの確認をして、男性が全てのハードルを越える必要があります。そこまでのことができて、本当に相応しい男性であることが言えるかと思います。今回、私が通常サポートでしていることは、全ての相談所が対応しているとは考え難いですが、皆さんから担当者にまずは相談をすることが大事だと思います。相談をした上で、そこまで徹底してくれるのであれば、かなり精度の高い活動ができますし、そこまでの対応が難しいのであれば、せめて、真剣交際を受ける前に、私がお伝えした項目くらいはご自身で質問をして、クリアする必要はあると思います。結婚後のトラブルや離婚問題は、全てお伝えした項目が原因になっているからです。結婚は恋愛とは違いますから、女性にとっては、絶対に確認しておく必要がある項目だと思います。ここがクリアできない男性は、そもそも、女性に対する配慮や本気度がないということも言えるかと思います。今日もブログが長くなってしまいましたが🤣、やっぱり長くなりますね。ご了承ください。今年もあっという間に2月が終わりますが、この調子で今年一年もあっという間です。現状が思うように進まないという方は、必ずそこに原因が潜んでいますから、その解決策の一つが、今日のブログだと思います。相談所のシステムをフル活用して、今後の参考にされてください😊時間は待ってはくれませんからね。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日までは春と錯覚するくらい暖かかったのに、今日は一変して真冬ですね。しかも極寒です🥶やっぱり2月ですから、そう甘くはないですよね!🤣しばらくは厚手のセーターにダウンは欠かせませんね。さて、今日のブログは、男性の顔について皆さんにお伝えしようと思います。要するに、男性にはいろんな「顔」があるというお話です🤣男性のいろんな「顔」を知った上で、ちゃんと婚活できていますか?この、いろんな「顔」というのは、男性によっても多少の違いはありますが、基本的にはいろんな顔は少ない方がいいです。裏表がない男性の場合は、少ないからです。顔が見えない男性というのは、よくよく考えれば、女性にとってはとても怖い存在となります。例えば、料理で言えば、お肉を焼く。お魚を焼く。パンを焼く。他にもたくさんあると思いますが、どれも表と裏がはっきりしていますから、両面を焼けば、全てを焼いたことになる。それを確認する。そして安心して食べることができます。全てを確認したから、だから安心します。これが一連の流れです。このように、人は、確認しているものに対しては安心感を得られますが、確認が出来ていないものに対しては、無意識に不安を抱きます。これが人間の習性となります。自分を守ろうとする防衛本能が出るからなんですね。婚活で言えば、その人間の背景や人間性がわからない。何を考えている人かもわからない。確認できていない。わかっているのはスペックだけ。そういう状況の中では、仮にイケメンだったとしても、その男性と結婚したいなんて、そんな一目惚れはないと思うのです。結婚を意識するお相手であれば、その男性の本当の姿は何だろうと、そう思うのが普通です。つまり、婚活の場では、男性は女性に対して、婚活用の顔をしていることになり、それ以外の男性の「顔」が女性側には見えていないことになります。ここ、凄く大事なポイントです😊男性には、もっと別の「顔」がたくさんあるということです。大事なことは、今見ている「顔」は安心できても、見えていない「顔」は、どんな顔なんだろうと、そういう意識を常に持つことがとても大事になります。私の場合も、会員さんのサポートをする上では、表面上の男性の振る舞いではなく、その男性の別の顔は何だろうと、そちらの方を常に意識しています。物事を100%見抜くことは不可能ですが、でも、そういう意識で男性を見ていくと、実は、いろんなものが見えてきます🤣今日は、その男性の「顔」について、代表的な5つの「顔」についてお伝えします。女性の皆さんには、せめて、男性にはどういう顔があるのか、そこは知っておいた方がいいと思います。1、昼の顔(ビジネス)昼の顔とは、男性の仕事上での顔になります。お給料をいただくわけですから、本音と建前があれば、上司との関係性や取引先との関係性では「建前の顔」と言えるかもしれません。仕事を通じてその男性の性格が見え隠れしますが、基本的には本音を見せない、駆け引きの環境というのが、昼間の顔となります。また、昼間の顔は仕事の顔ですから、損得が前提となった顔でもあります。損得が前提のビジネスの時間に、周囲にどれだけ配慮ができるかは、その男性自身の器の問題ですが、お見合いや交際の過程で、仕事の愚痴や不満を口にする男性なら、日頃から周囲に対して配慮ができない男性だと判断することができます。よくあるケースとしては、自己PR文では仕事が充実していてやり甲斐を感じていると書かれていても、お見合いでは仕事や職場の愚痴を平気で言う人もいます。「秒」で関係を終わりにした方がいい男です🤣お見合いや交際中の会話では、そういう情報も頭に入れておいた方がいいと思います。2、夜の顔(自分の潜在意識全開の顔)夜の顔というのは、先日のブログでもお伝えした通り、自分のエゴ丸出しの、心の解放の時間です🤣飲食(アルコール)と夜の繁華街を楽しむ男性を指します。その人物の人間性を知る上では、仕事中の駆け引きの昼間の時間の情報より、夜の時間をどう過ごしているかを見ると、その男性の本当の姿を見ることができます。ここで意識が弾けるタイプの男性は、アルコールの力で何でもありというタイプが多いですから、夫婦の関係性では注意が必要です。たまにリフレッシュの意味で楽しむ男性は特に問題ないですが、時間があると飲食に時間を割く傾向の高い男性は、婚活では最初から排除の対象にした方がいいです🤣私も、女性会員さんとのヒアリングで男性にそういう空気を感じた時は、注意を促しています。3、「性」に関する顔性に関する「顔」というのは、ざっくり言えば「浮気癖」「遊び癖」「女性を性の対象としか見ない癖」の3つに別れます。どちらも、女性の「性」への依存度が高い男性で、心理学的に言えば、常に欲求を満たしたい意識が強い男性となります。この「顔」を持っている男性は、性的欲求が普通の男性以上に強いので、エゴの強い人が多い傾向にあります。エゴが強い男性の特徴は、メンタルが弱い男性に多く、例えば、職場の上司や先輩などには何も言えない。進言できない。また、先ほどもお伝えしたように、愚痴や不満を言う人に多い傾向があります。相手が自分より強いから何も言えないのですが、ただ、そういう男性ほどエゴが強いのも事実で、奥さんとの関係性でモラハラをする男性ほど、そういう傾向が高まります。自分の奥さんは、自分より弱い。自分なら奥さんをどうにかできる。それを知っているので攻撃をします。倫理観よりエゴが上回るとそうなります。男性選びでは、そういう、エゴが強い人間であるかどうか、仕事や職場の愚痴を言う男性であるかどうか、そういうところを見ていけば良いかと思います。4、性格に関する「顔」性格に関する「顔」とは、その男性の家族構成を見ていくといいです。ここはセンシティブな部分なので、全てがそうではないのですが、人は周囲の環境で育ち方が変わります。それに伴って人格形成されていきます。特に、幼少期をどう過ごしたかで、その環境が性格を形成していくので、性格の良し悪しは主観的なものですが、結婚をして、奥さんが生活し易い環境を提供してくれる男性であるかどうかは、その男性が幼少期の頃にどれだけ両親から愛情を注がれたか、そこに相関関係があります。女性の場合は幼少期の影響はさほど関係ありませんが、男性は女性を守っていく立場になりますから、そういう意味では、誰と結婚をするかで女性の人生が大きく変わるのは間違いないと思います。男性の安心できる性格を見る上では、男性の家族構成を意識することです。また、「協調性」のようなものは、大抵は幼少期の頃に形成される性格の一部になりますから、親からの愛情や育った環境は、それはそのまま大人になっても人生に大きな影響を与えます。子供の頃にどのような環境であったかは、実はかなり重要なポイントです。勿論、幼少期の育った環境が恵まれていなくとも、その後に立派に成長をされている男性は多いですから、その限りではありませんが、ただ、協調性の形成は幼少期に限定されます。協調性は大人になってから形成されることはないので、その意味では、幼少期の育った環境を意識することは、間違いではないと思います。あとは、個別にその男性を見ていくことが大事だと思います。あくまで目安の一つですが、意外に当たっています。5、男性の習性としての「顔」1〜4の項目を踏まえた上で、男性の本当の「顔」が明らかになります。例えば、2と3の項目に意識が集中している男性は、見た目にはいい感じで相性がいいと思っていても、夫婦の関係性では極めて最悪な関係となりますし、4の項目で人格形成がしっかりしている男性であれば、1〜3の項目が多少あったとしても、女性は生涯の幸せと安心を手にすることができると思います。問題は、それらの項目を外からどのように見極めていくかという点については、どこまでも、その人物を観察していくしか方法はありません。例えば、恋愛経験がない人や男性経験がないという女性は、今、とても多いというのが実感ですが、私の相談所にもたくさんいます。こういったブログでいろんなアドバイスをしても、所詮は活字ですから、伝えたいことは頭では伝わるかもしれませんが、そのことで、男性との関わり方や見極めがわかるということはありません。理屈で物事は解決しないからです。女性がブログを読んで理解をしたつもりでも、それで男性とのコミュニケーションや見極めができるレベルに達することは、現実には極めて難しいというのが私の見解です。それらの解決には、お見合いの度に、デートの度に、その都度、事前に日頃からいろんな会話をする中で、その会員さんとのコミュニケーションの中で、体に刷り込まれるまで続けていくことが必要になります。私のところも定期的にカウンセリングはしていますが、対面であれ、オンラインであれ、お電話であれ、カウンセリングという項目だけでは、やはり限界があります。それを可能にしていくのが、日常の会話です。日常の会話では、勿論、一義的には婚活の話をしますが、大切なことは、常に会話ができる関係性だと思っています。例えば、アトラクティブスタイルのあるあるですが、皆んな、用事がなくとも私に電話をしてきます。会員さんによっては、愚痴を零す時もあります🤣そういう時も必要だからです。私が指導でそういうふうに敢えて仕向けているのですが、人の意識というのは、一日の中でも大きく感情に起伏が出ます。例えば、明日はお見合い。明日はデート。カウンセリングでアドバイスを受けていても、前日の夜になって急に気になることが浮かんでくる場合もあります。不安を覚えることもあります。何かを相談というよりは、話すことで、いろんな不安が払拭されます。そういう時に、いろんなことを話すことで、一つには、会員さんの気持ちが落ち着く。また、私とお電話で話すことで、男性心理のいろんな「気づき」が出てくる。その「気づき」を解決する中で、その過程で、いろんなことが体に刷り込まれていくのです。頭での理解ではなく、刷り込まれていく。それが会員さんの自信や安心に繋がって、最終的には、男性を「観察」する力を身につけていきます。この観察力は結婚後の夫婦関係にも通じていきますから、男性を見抜く力は備わっていた方がいいという判断から、いろんなことをアドバイス、指導しています。また、観察力が身につくと、男性の伸びしろもある程度は見えてきます。これは、婚活というより、全てにおいて言えることだと思います。例えば、書道を習いたい人が、書道に関するブログを幾ら読んでも字が上手くなることはありませんよね!字を上手く書きたいと思えば、実際に習うしか方法はありませんが、ただ、教える人が素人であれば、習う側も字が上手になることはありません。それが道理だからです。婚活で言えば「行動」ですが、その行動が具体的にわからなければ、意味のない行動になり、結果に繋がることはないと思います。男性を正しく観察することができれば、正しい見極めができますし、それはそのまま、自分を守ることにも繋がります。男性のいろんな「顔」を知るには、男性をよく観察することが大事で、そのためには、男性心理をよくよく理解することが必要不可欠であると思います。婚活であれ、何であれ、物事が上手く進むかどうかは、自分自身の意識改革だと思います。まずは、そういった気持ちを持つことが大切で、自分自身が未来に向けて変わっていきたいと思うのであれば、それに見合った行動をすることが正しいし、そうでなければ、これまでの人生のまま終わる可能性は高いと思います。それをどのように捉えるかは、最後は自分自身だと思います。あと、追加情報ですが、最近、相談所の中途退会に関するご相談が増えています。退会したいのだけど、今の相談所の担当者がなかなか退会させてくれない。そういうご相談が寄せられます。相談所の入会は会員さんの意思で入会ですから、当然、退会も会員さんの意思が優先されます。当たり前です。のらりくらりと退会手続きを引き延ばす相談所に対しては、IBJと国民生活センターに報告をします。と、担当者に伝えてください。国民生活センターに通報をすると、相談所名と担当者名、退会手続きを拒む理由を聞かれますから、国民生活センターでは、その相談所名でのトラブル案件1件でカウントされます。相談所は名前が公表されトラブルを通報されることを最も嫌いますから、効果は絶大です。いい相談所があることは事実ですが、悪質な相談所があることも事実です。そこそこ大手の相談所であっても、悪質な担当者はいます。今日もある会員さんから相談がありました。年単位で活動をしていて成婚ができない。それでも退会させてくれないと。本来、成婚が目的なはずの相談所が、成婚ではなく、会員継続を目的にしていることが明らかですから、酷い話です。ここで退会時の流れをお伝えしておきます。多くの皆さんは、退会に時間がかかるような印象をお持ちの方が多く、どういう仕組みになっているかを知らない方が多いです。退会の申し出をした場合は、担当者は速やかに退会処理をしないといけません。退会処理は、担当者のパソコンから会員情報画面を開いて、「退会」にチェックを入れてエンターキーを押せば、それで全て完了です。多分、1分もかかりません🤣会員情報はシステム上から自動的に削除されます。実はとてもシンプルなのです。今回のご相談では、退会の申し出をしたにもかかわらず、以前に予約していた3月に面談が入っているので、それを受けてください。だから現時点では退会処理はしません。という内容だったそうです。会員さんが退会の申し出をして、いろんな理由をつけて退会を拒む訳ですから、この時点で、契約違反であり、悪質な法律違反となります。それから月会費についてお伝えしておきます。今回ご相談の会員さんの場合、先週、正式に退会の申し出をしたので、本来は退会処理はすぐにできますが、相談所は月会費が前月27日に先払い制ですから、ご相談者の会員権利は2月末までとなります。ただし、カラクリとしては、毎月10日までに退会の申し出をしていた場合、今月の27日の引き落としは止められますから、会員権利は2月末までとなりますが、退会申し出が10日を過ぎていた場合は、今月の27日の引き落としは止められないので、自動的に3月分の月会費が引き落とされることになります。よって、今回ご相談の会員さんの場合、退会申し出が10日を過ぎていたので、今月の27日は引き落とされることになり、会員権利は3月末までとなります。ですが、退会の申し出をしている以上は、会員さんが3月末までの1ヶ月ちょっとの活動をしても成婚はできませんから意味がないのです。時間だけが失われることになります。1ヶ月分の月会費は勿体ないですが、3月末までの会員権利は必要ないのです。ですから、担当者がそれを待たずに退会処理をすればいいだけなのです。それをせずに、3月末までの権利があるという前提で、3月の面談を強要するということは、在籍中に説得をして退会を留まらせ、継続をさせたいという意図が透けて見えます。処理をせず引き延ばすのは、退会をさせずに継続させたい意図が透けて見えました。私からは、国民生活センターに通報しなさいとアドバイスをしましたが、そういう悪質な相談所が存在しているということです。国民生活センターに寄せられたトラブル案件は、2021年時点で1,560件もの相談が寄せられています。毎年1,000人を超えるどこかの会員さんが国民生活センターに相談をしているということは、自分の相談所の担当者に相談しても問題が解決しないから、国の機関に相談していることになります。また、この数字は国民生活センターに通報をされた会員さんのみの数字ですから氷山の一角です。通報まではしていないけど、自らで諦めている方は、潜在的にはその何倍もいると推測できます。この現実をどう見るか。この数字をどう見るかですが、いずれにしても、相談所の言葉をそのまま鵜呑みにはしてはいけない。そういうことが言えるかと思います。ただ、世の中には、本当に誠実に対応してくれる相談所も多いことは事実ですから、私も、そういう相談所をたくさん知っています。そこは、個別に判断をしていただければと思います。男性会員さんにもいろんな方がいます。相談所にも悪質なところがあります。相談所の規模は関係ありません。どちらも、性善説では見てはいけない。そういうことが言えるかと思います。私、今、悪質な相談所に対して怒り心頭です👊年単位で活動していて成婚を実現をさせてあげれない。婚期を逃すほどの時間です。にも関わらず、退会も引き延ばす。ちょっと信じられないです😅皆さんも、相談所にご入会をされる際は、そういう、大事なことをしっかり理解してご入会をされてください。会員の活動権利が多少残っていようが、退会は、会員さんから申し出があった時点で、速やかに処理しないといけない。どこまでも会員さんの意思が優先される。これが大原則です。ちゃんと覚えておきましょうね😊最後に私から一言!婚活で成婚ができるかどうかは紙一重です。ほんの僅かな意識の差が、その後の人生を大きく変えることも事実であろうと思います。今日のブログを今後の参考にしていただければと思います。また、個別にご相談ご希望の方は、LINEもしくは無料カウンセリングでお申し込みください。その際は、事前にご相談内容をお知らせいただければと思います。※(ご相談当日は、ペンとノートをご用意ください)今朝のニュースでは、既に今年の桜の開花予想が出ていました。やがて春が訪れます😊3月の半ばあたりから、順次、桜前線が縦断していくようです。皆さんの桜の開花も、もうすぐだといいですね。頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
■相談所で「年単位」の活動をされている方からのご相談が寄せられる。しかも、少なくない。そして、誰もが同じことを繰り返している印象を受ける。同じことを繰り返していれば、今後も「年単位」の活動が続くことになる。しかし、人のモチベーションは、そう長くは続かない。何とかしたい・・・😭であれば、これまでとは違う活動を考えないといけない。何が原因で上手くいかないのか?どこに原因が潜んでいるのか?そこを、まず、自分自身で知る必要がある。自分の婚活なのだから。頑張ることと、成婚できることは🟰ではない。例えば、会社を設立しようと思えば、必要書類を法務局に提出して、資本金があれば誰でも社長になれる。相談所も、必要書類を提出して初期費用を払えば入会ができる。社長になることは簡単。しかし、会社を成長させることは難しい。企業の10年生存率は1割。そのくらい難しい。経営者の力が試される。相談所の活動も誰でもできる。しかし、そこで成婚を掴むのは簡単ではない。頑張れば何とかなるのではない。そこに、成婚に繋げる「力」が必要になる。だから、相談所での活動は、ある意味、覚悟が必要。覚悟を決めたら、あとは、堅実に進めていくこと。■男性は、女性とは違う。女性とは異なる感覚、異なる視点、異なる潜在意識を持っている。そして、ズルさを持っている。同じように考えていては、的に当たらない。男性の心には刺さらない。男性の心に届く、活動でないといけない。それが出来るかどうか。本人次第だと思う。■お見合いは互いに初対面。上手く行くお見合いのコツは、目の前の男性が何を求めているかを、可能な限り察知すること。それは、お見合い成立前から心理戦は始まっている。男性が求める「キー」がわかれば、その「キー」に沿った話をすることで、男性は必ず興味を示す。また、自分を安売りしないこと。自分を安売りすると、弱気なマインドに堕ちていく。その空気は必ず男性に伝わる。男性のレベルを下げる婚活ではなく、更にレベルを上げて、自分の意識も変えた方がいい。お見合いは、常に強気の姿勢であることが大事。強気の姿勢は、自分の存在感が増す。存在感があるから、人は引き寄せられていく。お見合いは、安易にしないことが大事。十分に確認が取れた男性のみ、熱量が確認できた男性とのみ、それ以外の男性とはお見合いはしないこと。■交際での見極めは、初デートもしくは2回目のデートで価値判断すること。その段階では、男性の全てを知る必要はない。「気質」を感じ取ることが大事。悪い「気質」のある男性は、相性は関係ない。喩え相性が良いと感じても、女性が近づいてはいけない男性だからだ。早い段階で真剣交際の打診があった場合は慎重になること。男性は、爪を隠している場合が多い。真剣交際後に自宅を特定されると、その後のリスクに繋がる。また、ルールを守らない男性も意外に多い。担当者が男性の全てをコントロールすることは不可能に近い。真剣交際に入る前は、担当者経由で可能な限りの確認作業をすること。そのことで、男性の本音、人間性が現れる。男性は、大事なことほど言葉にしない。自分の弱さを見せない習性がある。夫婦生活は何十年と続く。いろんなことを確認するのは当然。真剣交際は、それからでも遅くない。ちゃんと誠実に向き合ってくれる男性は、どんな質問をしても誠実に応えてくれる。何故なら、女性の不安を取り除く振る舞いができるからだ。そういう男性と成婚して、そこで初めて、幸せを掴むことができる。■成婚退会後に、婚姻するか否かを迷って相談に来られる方がいる。かなり多い。相談所での活動の経緯を伺うと、大抵は十分な確認がなされていない状況でご成婚をされている人が後を絶たない。ちゃんと確認さえしていれば、別の男性との人生があったはず。成婚は早いほどいい。しかし、安易に成婚をしないことも大事。男性の弱いところを全て見て、気になるところを全て払拭すること。そこまでが担保されて、成婚の意味がある。相談所での活動は期間限定。しかし、夫婦の関係は何十年と続く。自分の人生を大事にすることです😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
婚活を楽しめてない人が多い。なぜ、楽しめないんだろう。なぜ、皆んな疲れているんだろう。何が原因なのだろう。いつの時代も、いい女にはいい男が寄ってくる。それが世の中の方程式。いい女とは、自分の生き方に自信を持っている女性のこと。そのためには、人と自分を比較しないこと。人と自分を比較しなければ、自分らしく、堂々とした振る舞いができるようになる。言葉ではなく、その空気が男性に伝わる。そして、男は寄ってくる。駆け引きだけでは、質のいい男は寄ってこない。自分にしかない「魅力」は必ずある。自分に「魅力」がないと思う人は、それは、自分自身で気づいていないだけ。自分らしい生き方をすることで、人は自然と輝いていく。周囲は関係ない。自分の輝きが増せば増すほど、どうしようもなく、人は寄ってくる。相手の顔色が気になる生き方は、自分という「存在」がないに等しい。「存在」がない人間に、人は寄ってこない。攻めの婚活とは、自分という存在を見せることにある。人の意識というのは、過去がどうであれ、変わる時には一瞬で変わる。その変わった意識が、自分の未来を変えていく。これまでの人生は、全て過去のもの。大切なことは、常に輝いた自分の未来を想像すること。自分が輝くために、婚活を楽しむこと。婚活での戦略や見極めは、その先の線上にあるということ。最後は相手の心を揺り動かす。追うのではなく、引き寄せる。それが、引き寄せの法則です😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
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詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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