結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
アトラクティブスタイル
国内で唯一の女性専門の相談所、男性心理の見極めが強み!
皆さん、こんばんは!お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。毎日、朝晩の寒暖差が激しい季節ですが、体調管理が難しい時期だと思います。お見合いやデートに影響が出ないように、睡眠と水分補給をしっかり摂りましょうね!本題に入る前に、余談ですが、ここで私のマイブームをご紹介します。昨年から早朝に「朝キャンドル」なるものをしております🤣夜のキャンドルはよく耳にしますが、昨年ですかね、テレビでタレントの山口智子さんが「朝キャンドル」をされていることを知り、早起きの私にはピッタリだと思ってやっております🤣まずはネットでオイルランプを購入して雰囲気づくりから始まり、私、形から入るタイプなので🤣実際にお部屋でオイルランプを灯してみると、外はまだ暗いですから、無音でシーンと静まり返って朝とは思えない幻想的な雰囲気になるんですよね!そしてコーヒーをいただきながら空が徐々に明るくなってくるんですよね!あー、今日も一日が始まるな!😊と、なんかいい感じです。朝からお天気がいいとテンションが上がります。相談所は業界的に営業開始時間が遅いので、その分、早起きすると朝の時間をゆっくり過ごせるので、朝キャンドルはなかなか気に入っています。皆さんも週末あたり、朝キャンドル試されてみてはいかがですか?😊気持ちいいものですよ!さて、今日のブログは男性のお金事情についてです。今日は結構、男性には厳しいことを書きますが、女性の皆さんにとってはとても大事なポイントになると思うので、今後の参考にしていただければと思います。女性の皆さんも男性会員さんを検索する際に、男性の年収をチェックしていると思うのですが、私がご相談の際に女性から伺う男性に求める年収というのは、概ね、東京だと600万円以上で、それ以外の地域ですと500万円以上という要望の女性が多いです。ただ、その根拠を伺うと、そこに明確な根拠はなく、何となくこれくらいは稼いでいる男性がいい。そういう意識の女性は多い傾向にあります。今日は、その年収についての詳しい情報というか、年収の捉え方についてをお伝えしようかと思います。まず、今現在の国内全体の平均年収ですが、2023年度の総務省の発表によりますと、433万円とのことです。この年収、一体、何歳を基準にして算出しているかというと、概ね40歳での男性の平均年収となります。年収ですから、そこから所得税や住民税、社会保険料などを差し引くと、大体の手取り額は350万円程度になります。月収で言えば30万円ほどになりますが、12ヶ月で割ってもこの金額です。ただ、企業にはボーナスがありますから、ボーナス分を差し引いた月の手取りで言えば、更に低い金額になります。現実は厳しい!😭ということが言えるかと思います。世の男性にはもっと頑張っていただきたいですね。このように、一般的な女性の理想とする男性の年収と、実際の男性の年収には大きな開きがあることがわかります。長年デフレが続き、30年間、平均賃金が上がらない日本経済でしたので、ある意味、この433万円という金額は、仕方ないのかもしれません。つい何年か前まで、平成の時代までは、日本の企業は東南アジアに製造の拠点を設けていましたが、今では日本国内での製造の方が安いのです。マクドナルドでお馴染みのビッグマックは、「ビッグマック指数」という経済用語になっていて、国によるビッグマックの価格で、その国の経済成長がわかるという指標になっています。今は、日本のビッグマックより、タイやベトナムのビッグマックの方が円換算で高いのです。それだけ、日本の経済が長年停滞していたことが伺えます。ただ、そうは言っても、40代男性で年収が800万とか900万とか、中には40歳前半で既に1,000万円を超える男性も一定数いることも事実なんですね。そのレベルの男性を理想としている女性は多いと思いますが、皆が同じように大学を出て、社会に出て、そして40歳を迎える頃には、年収が倍以上も違う人間が出てきます。厳しいようですが、これが現実です。と、ここまでは、日本の平均賃金のお話でした。次にお伝えするのは、結婚後にお金が一体幾らかかるのか。というお話になります。相談所で活動をされている女性の皆さんの中には、結婚したらお子さんを授かりたいと願う方も多いと思います。ここで大事になるのが、女性が妊娠出産して子育てをする際に、仕事ができなくなるということです。その際に重要となるのが、男性の経済力となります。前にもこのブログで少しお伝えしたと思いますが、子供が生まれると、目に見えないお金が湯水の如く出て行きます。しかも、女性は母親になりますから、しばらくは子育て中心の生活になります。精神的にも負担が大きい時期を迎えますが、その際に、男性の経済的サポートがどのくらい必要かを考えると、今の日本の平均年収ではとてもやっていけない。婚活をする段階で、家族を養えない男性がたくさんいるということです。厳しいですが、そういうことが言えます。中には、資産などを保有している男性もいますから、そういう背景があれば女性も安心して子育てをすることができますが、そうではない場合は、やはり平均年収ではかなり無理があることになります。勿論、それぞれに夫婦の形というものがありますから、経済的理由だけで判断することが正しいとは言い切れないのですが、ただ、私の場合は、男性からアトラクティブスタイルの女性会員にお見合いの申し込みがあった際は、スペックの状況を見て、取り次ぐかどうかを決めています。アトラクティブスタイルは女性専門の相談所なので、会員さんの成婚後、あるいは、子育てまでを考えた際に、やはり安易には取り次げない。それなりに年収が一定の水準を上回っていて、また、男性のプロフィール上から私が総合的に良いと判断した場合のみ、女性会員さんに取り次ぎをしています。だから会員さんのお見合い数は少ないのです。それには理由があって、例えば、こういうことがあります。ある女性から心理カウンセリングの申し込みがありました。その当時、37歳だったと思います。相談所で知り合ってご結婚をされた女性でした。オンラインでしたが、お会いすると、妊娠されている既婚女性でした。ご相談者の女性は、既にお腹が大きくなっていて、18週目の段階にいる女性でした。妊娠22週目以降はいかなる場合も法的に中絶ができませんので、私のところにご相談に来られた時点で、ギリギリの状況でした。ご相談の内容とは、経済的理由による人口妊娠中絶を旦那さんから告げられたことでのご相談でした。18週目とはいえ、妊娠12週を超えると中期中絶手術を受けなければならないので、女性の精神的、肉体的な負担は想像を超えます。なぜ、こういったことが起こったかについては、男性自身の経済的事情で、おろして欲しいと頼まれ、その女性は家を出て、その日は女性のご実家からオンラインで私のカウンセリングを受けました。ご主人曰く、子供が欲しくて作ったわけではない。たまたま子供ができたことで状況が変わった。女性が仕事を辞めるだけでも生活が厳しい。それ以外にも、子育てをするほどの体力はないと、そう告げられ、離婚と、出産をどうするかで悩んでいました。子育てをするということは、男性自身に一定の経済力がないと不可能なのです。それはそのまま、婚活をする時点で、女性の妊娠や子育てや養育費など、そういうものを考えた上でないと、そもそも結婚をする資格すらないということになります。相談所での成婚は何とかなっても、その後の彼女たちの人生は何十年と続きます。安易に成婚したことで、その後の人生を台無しにしてしまう危険性は、常にあると考えれば、やはり担当者としては、そう簡単には男性の申し込みをノーチェックでは取り次げない。これが私の見解です。私自身が、仮に相談所の運営のみをしていれば、こういった現実を知らされずに、成婚主義でサポートをしていた可能性もありますが、心理カウンセラーという、もう一つの顔を持つことで、より深くご相談者さんと関わることで、これまでにも、いろんな現実を見てきました。「物事に100%はない」というのは私の心情ですが、ただ、経済力の問題については、100%に近いくらい、男性側の責任は大きいと感じます。例えば、相談所で女性とお見合いをする。そこから仮交際に進む。そして、仮交際で進む過程で、子供を授かった際の経済的サポートが具体的にどれだけできるのかについてを女性に語れる男性が、一体、何人いるのだろうか?仮交際中にそこまでを女性に語る男性は、私が知る限り、片手で足りる程度の数でした。そこで具体的なことを語れない男性は、真剣交際に進んでからも、おそらく言わないと思います。できれば、そういうお金のことはなるべく触れたくない。そういう男性は多いです。私の場合は、うちの会員さんに対して真剣交際の打診があった際は、真剣交際に進む前に、男性に全てを明らかにしてもらって、本気度を確認するのです。男性も本気かも知れませんが、私も本気です🤣ちゃんといろんなことが確認できないまま、そのまま真剣交際に放り出すことはできないので、だから男性を厳しく見るようにしています。今の社会は、本当に厳しいという一言です。株価が過去最高となっても、リストラは常にありますし、業績が悪ければ待遇も悪くなる。場合によっては左遷ということも普通にあり得ます。つまり、社会から常に篩にかけられているというのが今の社会です。世の中は、頑張ったからといって周囲や職場から評価をされるのではなく、頑張った上で、結果を出す人間のみ、評価をされます。そこは、恐ろしいほど厳しいです。男性が社会で生きるということは、それだけ厳しい現実があるということですから、そういった社会の中で、婚活だけは緩いという感覚を持つ男性がいたとすれば、その時点でアウトです。強い意識を持って、今がどうであれ、必ず家族を守る。何があろうと奥さんを守る。男性には、そういう気概がないと、そもそも他人同士が生涯を共にすることは不可能だろうと思えます。だから、女性の皆さんには、理想は常に高みを目指すべきだとお伝えをしておきますね😊あまり高望みをしない、という意識ではなく、子育てや育児にかかる養育費など、そういう、現実的なことを踏まえた上で、男性選びをすべきだろうと思います。お腹に赤ちゃんがいる時にストレスを感じる状況があること自体が男性の責任です。女性は、そこまでを見越して男性選びをすることが大事だろうと思います。活動過程では、自分に限界を設けると、可能なことまで不可能になりますが、正しい戦略を以て、賢い婚活をすれば、自ずと運を引き寄せていきます。あとは、伸び代のある男性を選ぶことですかね!今日は二人の会員さんのお見合い写真用の洋服えらびで一日が終わりました🤣お一人は午前中から夕方まで、会員さんがお店で洋服選びをして、その都度、LINEで画像を送ってもらって、私が男性目線で選んで、多分、20着くらい見たかも知れませんが🤣、あと、洋服に合うネックレスやピアスなど、まる一日かかりましたが、最後は最高の撮影用の洋服を手に入れました。ご本人も妥協はしたくないということでしたので、私も本気モードで洋服選びをしましたが、もう一人の会員さんは、注文していた洋服が届いたので、その画像を見たり、新たにお買い物してきた服のアドバイスをしたり、皆さん、本当に見えないところで努力をされています。その努力の一つ一つの積み重ねが、物事を前に進めていく推進力となっていきます。婚活は簡単ではないかも知れませんが、本気になって賢く取り組めば、必ずゴールできると信じています。あとは、会員さんと担当者との絶対的な信頼関係だと思います。人として付き合っていける人間であるかどうか。私はその関係を大事にしています。それができる関係は素敵ですね😊これがないと、どんなに理屈を言ったところで、物事が前に進むことはないと思っています。いろんな問題を一緒に乗り越えていける関係であるかどうか。仕事も、プライベートも、そして相談所での活動も、最後は信頼関係です。成婚退会した後も続いていく、確かな信頼関係の実現です。社会は、信頼関係で成り立っていると言えます。担当者自身の会員さんへのアドバイスも大事ですが、それ以上に、その担当者がどこまで行動で示してくれたのか、どこまで寄り添ってくれたのか、どこまで一緒に悩んでくれたのか、最後は、そこを問われます。一緒に汗をかいた関係は、生涯崩れることのない、普遍的なものだと思っています。それがあるから、会員さんは成婚後も安心して夫婦生活を続けていくことができると思っています。会員さん自身が、そこを冷静に見ていくことが大事です。担当者が行動で示してくれない場合は、会員さんの権利として、担当者にしっかりサポートをお願いしてください。小手先で成婚は掴めないからです。いろんな意味で悩みは尽きない。そういう方もいると思いますが、人は幸せになるために生まれてきたのですから、だったら、幸せになりましょうね!😊必ず幸せになります。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。日中はお天気がいいですが、やっぱり夜は寒いですねー🥶ここ数日は、仕事の合間に会員さんのお見合い写真用の洋服選びで忙しくしておりました🤣今日もパソコンで何百枚という女性の洋服を見ていて、目がチカチカしていました🤣これは一つの傾向ですが、私の会員さん、別の相談所からの移転される方が多いのですが、アトラクティブスタイルへの移転前に、前の相談所のプロフィール情報を確認すると、大抵はお見合い写真と自己PR文の状態が悪く、それぞれ100点満点で10点とか20点の会員さんは意外に多いのです。平均では40点という印象です。中には5点という方もいましたが、これだと成婚は難しいということになります。仮に、成婚のゴールが100点だとすれば、5点や10点、20点あたりから100点を目指すのと、最初から70点あたりから100点を目指すのとでは、当然、成婚までの時間を考慮しても、結果に大きな違いが出るのは当たり前です。今回ご入会をされる方は、これまでが、たまたま5点だっただけのことで、これから準備をして、最初に70点あたりまで押し上げて、そこからスタートをすれば、残り30点分を増やすことで成婚が見えてきます。勿論、お見合い写真と自己PR文だけで成婚が約束されているわけではないのですが、ただ、戦う時点で、5や10点の武器しか持っていない人よりは、70点の自分の武器を持っていた方が戦いやすくなりますし、それだけ、男性の目に止まる確率が上がっていくのです。早期のご成婚を目指すのであれば、やはり、スタートの段階から高得点であることが何より重要となります。そこで重要となるのが、男性目線です。男性心理で、自分のお見合い写真と自己PR文がどのように映っているのかを知る必要がありますし、また、お見合い写真も自己PR文も基本的には男性しか見ないですから、どんなに綺麗に撮影されていても、どんなに綺麗な文章になっていても、そこに男性が反応しなければ何の意味もないことになります。年単位で活動をされている方の中には、そういう、低い点数からスタートをされている方をよく見かけますので、まずはご自身でセルフチェックをされることをお勧めします。今日のブログでは、タイトルにもあるように、女性のお見合い写真についてを、男性心理の側面から詳しくお伝えできればと思います。お見合い写真には、実は、3つの法則が存在します。それがあるかないかで、男性の目に止まるかどうかがほぼ決まります。そのくらい、お見合い写真は婚活では重要なものとなります。1、お見合い写真用の服は単色系でシンプルなものを選ぶ。女性会員さんの移転前のお見合い写真を拝見すると、洋服の中に複数のカラーが混じっている場合がありますが、これはNGです。素材の柄は問題ありませんが、原則、単色系に限定されます。理由は、人間の視覚というのは、意図的に視点を集中させることが出来ますが、お見合い写真で言えば、男性の視点を女性の顔に集中させることが必要です。しかし、洋服に複数のカラーが混じっていると、男性の視点は無意識に分散されることになります。そういう、心理的な側面があることを知っておいてください。例えば、女性アナの服を想像してください。彼女たちが着る服というのは、ちゃんと計算された洋服になっているからです。着ている服は基本、単色系のワンピースが多いです。スッキリした印象を演出して、視点の多くは顔に集中するよう計算されています。ブラウスとスカートの場合は、スカートについては多少のカラーが混じっている場合が多いですが、ブラウスやニット系の場合は、基本、単色系です。つまり、上半身もしくは全身が単色系であることで、視聴者の多くは女子アナの顔に意識が集中するのです。お見合い写真も同じです。男性は無意識に女性の顔に目が行きますから、その際に視点が分散されるよりは、顔にフォーカスされる方が、写真を見た後に記憶が残りやすいのです。大事なポイントは、男性が女性のお見合い写真を見た後でも、その女性の顔の記憶が残っているかどうかという点です。男性の記憶に残る戦略が必要ということになります。2、清楚系の服に拘らないこと。これは多くの女性から相談を受けるのですが、まず、なんで清楚系?ということが疑問視されます。清楚系の意味をお伝えすると、そもそも清楚とは、昭和以前の大昔からの考え方としてあります。例えば、昭和の時代は、男性が仕事で稼いで家族を養う。女性は家事全般をして家を守る。だから必然的に男性が上、女性は下。そういう時代です。女性は男性から養ってもらっているので、男性より目立ってはいけない。対等ではいけない。もっと言えば、女性が男性と結婚をする際は、それまでは、女性は男性経験があってはならない。誰かに染まってはいけない。そういうところから、清楚系=白というイメージが根付いてきたというのが実情です。でもそれは過去の話で、今は令和の時代です。女性もキャリアを積んで男性と対等に働く時代ですから、今の時代に清楚系の服でないといけないなんて、誰が決めたんだろうと、私なりにそう解釈しています🤣例えば、ある女性からのご相談で、今の担当者から清楚系の服でないといけないと言われた。そういうご相談も多いです。ただ、お見合い写真は誰が見るのかを想像すればわかりますが、男性が見ます。多くの男性が、女性が清楚系の服を着ていないと評価をしないとなれば別ですが、男性が女性に対して清楚系の服でないといけないなんて、そんな価値観の男性はいないというのが事実です。私の相談所では、会員さんにはスカートではなくパンツでもいいよ!と伝えていますが、それで普通にご成婚をされます。大切なのは、その女性にとって似合う洋服でれば、それがいちばんだということです。清楚系が似合うと思うのであれば清楚系の服でもいいですし、清楚系が似合わないと思うのであれば、自分らしい服を選べばいいと思います。先ほどお伝えしたポイントさえ守っていれば特に問題はないと思います。あとは、白系に拘らないことです。洋服選びでは、清楚系とアドバイスを受けて、結果、白っぽい服を選ぶ傾向がありますが、これを男性心理で読み解くと、閲覧した女性の大半は「白系」「薄いベージュ系」となります。つまり、皆んな同じに見えてしまうことになります🤣これでは周囲の女性の中に埋もれてしまうので良くないです。白系やベージュ系が似合う女性であれば、あとはサイズ感で差別化を図れますが、その他では、単色系の濃いカラーも比較的目立ちます。鮮やかな濃いブルー系であるとか、朱色系でもいいですし、パープル系でもいいですし、その女性に似合っているカラーであれば、清楚系の服でなくとも問題ありません。逆に紅一点という効果もあるので、参考にされてください。3、お見合い写真のサイズを意識すること。これは、お見合い写真の掲載について押さえておくポイントですが、通常、お見合い写真では縦横のサイズが決まっていて、そこに画像を掲載するのですが、多くの女性の画像を見ていくと、画像を掲載する枠に対しての人物のサイズが、皆、同じになっている点です。大抵は、全身画像であるとか、膝から上の画像であるとか、椅子に座った腰から上の画像である場合が多いのですが、これは撮影時にカメラマンがそういう距離感で撮影をするからそうなるのですが、女性の多くは、そういう前提でお見合い写真を掲載するので、男性から見た場合、皆んな同じサイズの女性がいることになるので、差別化が図れないのです。また、引いた画像になるので、女性全体が小さく映るためインパクがないのです。皆んな同じに見える🤣お見合い写真での大事なポイントは、寄りの画像です。寄りの画像は、最初の画像を元に、どのラインで切り取った方がいいかを踏まえてカットするのですが、私の場合は、女性の腰から上、あるいは、お腹から上の画像をカットして、寄りの画像に仕上げています。その方がインパクトがあり、差別化が図れるのです。ですから、お見合い写真用の洋服全体のデザイン性はあまり関係ないのです。実際には、洋服全体のデザイン性ではなく、首周りや肩回りのデザインを意識して洋服選びから入ります。ここが徹底していることで、とても良い仕上がりとなります。その際には、寄りの画像ですから、女性の目元のシワやほうれい線やホクロやシミなどは、全て消去して仕上げます。人の顔というのは、顔のラインを変えると人物そのものが別人になる可能性がありますが、顔のラインを変えない限りは、多少の修正で実物と写真に差が出ることはありません。ですから、そこは心配しなくていいかと思います。基本的な考え方で言えば、お見合い写真用の服と、実際のお見合いでの服、交際中のデートでの服は、それぞれに違いがあり、意味がありますから、それぞれ分けて考えることが大事になります。そのあたりを意識してお見合い写真を完成させると、男性の反応が良くなります。だからお見合い写真用の洋服選びは本当に大事なんですね!参考にされてください😊最後にお知らせです。昨日、アトラクティブスタイルのブログを更新しています。3月1日付けの私のブログになりますが、相談所業界の実情について触れたブログで、特に会員さんと担当者の関係性について詳しく触れています。カウンセラーブログでは掲載できない内容なのですが、女性会員さんにとっては知っておく必要がある情報なので、このブログの最後にブログのリンクを貼っています。お時間がある際にご覧ください。内容は、担当者との関係性が上手くいかない理由について。成婚後のリスクについて。交際や真剣交際に誘導される理由についてです。ここについては、とにかく無料カウンセリングでのご相談で多くの方から相談を受けます。その多くは長期間、相談所に在籍をされている方なのですが、自分の担当者との関係性と男性会員、そして男性会員の担当者との4名の関係性で女性会員さんが厳しい状況に置かれている実情について、その理由が何であるかを詳しくお伝えしています。一部、センシティブな情報も含まれますが、安心して活動をするためには、知っておいた方がいいと思っています。IBJの結婚相談所は加盟店制になっています。国内最大の会員数を誇り、ブランドが確立されていますが、そこに「おごり」が出ている相談所が複数存在していることも事実です。会員さんをお金で見ている相談所がある。その「おごり」は、会員さんの未来の芽を摘んでしまうことに直結します。担当者自身に資格や経験があることは、ないよりはあった方がいい。しかし、それ以上に大事なことは、会員さんにどれだけ寄り添えることができるのか、実際に行動に起こせる担当者であるのか、最後は、その担当者自身の人間性であると思います。その人間性がなければ、資格があろうが、経験があろうが、規模が大きかろうが、私から見れば評価はゼロです。以前、ある会員さんからのご相談で、交際中の男性のことで私に相談がありました。男性のお金事情のことがわからないから不安だと担当者に相談をした。すると、自分で気になることを男性に聞いてみては?と、担当者は言います。しかし、当事者である女性の立場からでは、男性に聞くことはハードルが高い。結果、言えないまま時間が過ぎて、私のところにご相談がありました。その担当者は、その女性のシグナルに気づかず、そのまま受け流していた。会員さんに寄り添うというのは、こういう時に担当者が試されます。会員さんに寄り添える担当者であれば、担当者経由で男性の担当者に連絡をして、女性が気になる全てを代わりに確認することができます。それができるから、担当者なのです。口先だけのアドバイスには限界がありますが、そこに行動が伴うかどうか、そこまでのことが出来て、会員さんに寄り添っていると言えるのだと思います。その相談所の体質として「おごり」がある相談所であるかどうか、どこまでも会員さんに寄り添うことができる相談所であるかどうか、その差は、あまりに大きいと感じます。今回、掲載しているアトラクティブスタイルのブログを読まれることで、これまでの相談所に対する見方が一変するかもしれませんが、現実を理解することで、正しい活動に繋げることができると思います。その意味で、掲載をさせていただきましたので、今後の参考にしていただければと思いますが、個別でのご相談ご希望の方は、改めてLINEからご相談ください。相談所での婚活には幾つかの法則がありますが、正しく現状を理解していけば、必ずゴールすることができます。素敵な婚活をして、素敵なパートナーを見つけてください。全ての女性がご成婚できるように、そして、幸せを掴んでくれるよう願っています😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。お天気が続いて気持ちがいいですね。東北や北海道はまだ雪景色のようですが、このまま春に向けて暖かくなってくれたらなと、そういう思いでおります。さて、前回のブログNO,249ではたくさんのお問合せをいただきましてありがとうございます。いろんな方からいろんなご意見やご質問をいただき、個別のご対応に少々お時間を要してしまいましたが、皆さんの必死さが伝わってくるようでした🤣また、皆さんがどこに興味を持っているのかも、いろいろと見えてきましたので、今日は特に多かったご質問についてお伝えしていきたいと思います。今回は、男性の本音について。そして、男性を選ぶポイントについてお伝えできたらと思います。このご相談、実は、年間を通していつも多いのですが、今回はたまたまですかね?ナント、お問い合わせの8割以上が、男性をどこまで信用していいのかがわからない。そういうご相談が集中しておりました。要するに、男性の本音がわからない。そういうことだろうと思います。まず、男性の本音についてですが、そもそもですが、本音というのは、人それぞれ、心の中で思っていることで、且つ、それを知られたくない事実。というふうに定義することができます。どちらかと言えば、都合の悪い隠し事に似ていますが、その事実を知られると、個人的に不都合。あるいは、最後まで黙っておきたい事実。そういう潜在心理があることで、人は、都合の悪いことはなるべく言いたくない。隠しておきたい。そういう心理が芽生えてくるのです。簡単に言えば、男性にとっては女性の前では背伸びをしていて、その背伸びの中には、誤魔化しがあったり、かなり話を盛っていたり🤣、あるいは、事実とは異なる嘘をついていたりなど、男性は、女性との関係性では、常に駆け引きをしていることが多いのです。デート中も駆け引きをしています。皆さんには見抜けますかね?🤣少しでも女性に良く見られたい潜在心理があるので、どうしても背伸びをしてしまうのです。背伸びをしても、いずれはどこかでバレてしまうのですが、できれば成婚までは背伸びのままでいたい。成婚まで漕ぎ着けることができれば、あとは何とかなる。女性も後戻りはしずらいはず。だから女性側にはいい感じの男性に見えるのです。そりゃそうですよね!🤣そういう男性がいることも事実なので、常に慎重になることは大事だと思います。こういった潜在心理を婚活に当て嵌めると何が言えるかというと、何らかの事実、本音を最初から伝える。あるいは知られることで、婚活そのものが不利になるかも?と、思えば、なるべく言いたくない。となります。他方で、世の中には都合の悪い本音がない男性がいます。これは朗報です!😊婚活においては、何も隠す必要がないと思っている男性のことです。結婚後も女性が将来的にも困らない。そういう男性です。私の場合、いつも、このタイプの男性を探していて、意識的に男性の見極めをしていますが、私の肌感覚だと、結婚後も安心できる男性は、男性全体の1〜2割程度のように感じています。あとは、何らかの誤魔化しや隠し事があると踏んでいます。誤魔化しや隠し事も、その内容にもよりますが、最初から女性にカミングアウトをしていれば、場合によっては女性からの信頼を勝ち取ることも可能ですが、ただ、現実には、正直には言いたがらない男性の方が多いです。それも現実としてあります。本音を隠す、あるいは、誤魔化すといった男性の場合は、突けば大抵は何らかのボロが出ます🤣私、気になることがあれば、いつも担当者経由で男性を突いていますが🤣、突くと何らかの誤魔化しが見えてくる場合が多いのです。決して、男性会員さんを苛めてる訳ではありませんが、いろいろ見ていくと、あまりに嘘や誤魔化しが多いので、また、都合の悪い状況になると、語尾が曖昧になり、フワッと濁るのです。これが、爪を隠す男性の傾向となります。私のところ、女性専門の相談所なので、叩いて埃がいっぱい出てくる男性だったら大変です😁仮に、叩いて埃がいっぱい出てくるような男性だった場合は、そんな時は、私がダイソン並みの吸引力で排除します🤣実際、怖いですからね、見た目や印象が良くても、どこに誤魔化しがあるのか、女性に対する発言の信憑性がどれだけあるのか、ある意味、常に監視が必要な場合もあります。では、本音を隠したい心理とは、その理由はどこにあるのかを、一つの傾向としてお伝えします。一つ前のブログにも少し触れていますが、男性は、お金に対する執着が非常に強い生き物で、他にも、決定権は自分が持っていたいという心理があります。これは、個別の男性というよりは、世の中が男性社会になっていることを見れば一目瞭然です。女性には自由にしてもいいよ!と、言いつつも、決定権だけは譲らない。ついでに、お金の管理も自分がしたい。最近は結婚後のお金の管理はそれぞれがしたいという男性は多いです。普通、収入は男性の方が多いですから、この流れだと、男性が自由に使えるお金が多くなるので、また、何に使っているのかが奥さんにはわからない。幾ら持っているのかさえわからない。こうなってくると、夫婦ではなく共同生活に近い状況となります。それが結婚後にわかるというケースは、今の社会ではとても多いのです。この点についても、男性は本音を隠しているケースは多いです。ということは、誰かと結婚はしたいが、お金のことも、夫婦間の決定権の全てが、自分本位の生き方でないと面白くない。女性を手に入れるまでは優しいし、配慮があるけども、それは、手に入れるための手段としての振る舞いで、本質は別のところにあるという場合が珍しくないのです。もし仮に、この本音を男性が自分の自己PR文に最初から書いていたらどうなるでしょう?きっと、どんな女性とも結婚ができない。そう思うはずなのです。であれば、本音はなるべく言いたくない。交際中でもそういう話題にはなるべく触れたくない。万一、女性から触れられてしまった場合は、語尾を曖昧にしてフワッと濁してしまう。これが、本音ということになります。では、この隠したい「本音」の正体は何なのか?ということを紐解いていくと、ここにも、いろんなことが見えてくるのです。※ここから先はとても重要です。お伝えしているように、本音とは、人に知られたくない事実となりますが、何故、知られたくないのかと問われれば、それがその男性のアキレス腱であり、弱さであるからです。弱いから、何かを隠すのです。弱いから、何かを誤魔化すのです。残念ながら、男性にはそういうところがあります。例えば、多くの男性会員さんが、相談所で婚活をされていますが、結婚をするということは、その女性と生涯を共にすることになります。生涯を共にするということは、その過程では、女性の妊娠出産、子育て、養育費などもかかります。子供が産まれたら、子育て中は育児が大変ですから女性は仕事をする余裕はなくなります。目に見えないお金が、湯水の如く出ていくことになります。また、子供が大きくなれば、教育費にもお金はかかります。今の時代、本当にしっかりした教育を子供に受けさせようとすれば、学費以外にも、それなりの費用がかかります。ざっくり言えば、子供一人を育て上げるためには、生まれてから大学卒業までに、およそ2,000万円かかると言われています。子供が二人いれば4,000万円です。更に、子育てのお金の工面ができたとしても、その後の夫婦の老後をどうするのか?その過程では、自分たち夫婦の両親の老後の計画も考えていかないといけません。つまり、結婚をするということは、男性にはそれだけの覚悟が必要になるということなんですね。相談所に限らず、世の中の男性に、そこまでの覚悟が本当にあるのかということが問われることになります。では、今現在の日本の平均所得が幾らであるかをお伝えすると、全国平均では433万円となります。これは2023年度の総務省の家計調査による金額ですが、想像すればすぐにわかることですが、結婚後に想定される支出金額から見れば、明らかに不足していることが伺えます。しかし、現実は433万円なのです。ということは、そもそも婚活をする時点で、男性自身がどれだけ将来設計ができているのか。まずは、そこが出発点になります。私が思うに、大半の男性は、この将来設計ができていない。何も考えていない。そういう印象を受けます。私がいつも男性に厳しいのは、私のところは相談所と並行して心理カウンセリングを運営していますが、そこには、相談所でご成婚をして、夢を持って結婚された女性が、結婚後に現実を知り、離婚のご相談に来られるからです。こんなはずではなかった😭そういう、既婚女性は多いです。勿論、離婚相談は経済的事情ばかりではありませんが、圧倒的に多いのも事実としてあります。先ほど、男性のアキレス腱の話をしましたが、男性が婚活中になかなか本音を女性に言えないのは、先の見通しが立たない。だから本音が言えない。本音は言えないが、男性も結婚自体はしたいので、なるべく核論に触れるような話をせずに、恋愛感覚のまま成婚に持ち込もうとする意識が芽生えてきます。そういう意識が芽生えること自体が、それがその男性の弱さになります。私が思うに、担当者の役割りはたくさんありますが、ここでの男性の見極めを徹底することが、担当者にとっての最大の役割りであると思うのです。ここを避けての結婚はあり得ませんし、ほぼ、自殺行為に等しいということが言えます。だから男性の見極めには、いろんな角度からの検討が必要になってきます。例えば、今現在、婚活中の段階ではさほど年収は高くない男性も多いです。しかし、将来を見据えて、仕事をしながら資格試験の勉強に励んだり、あるいは、資産運用の勉強していたり、今後、10年単位で自分の収入がどのように変化していくかを想定して、不足する可能性があるとすれば、どのように将来設計を描いていけば良いのかなど、いろんなことを考え、既に行動している人もいます。逆に、平均年収を推移していても、将来の具体的な生活設計を何もしていない人も多く存在します。中には、女性の収入を最初から当てにして婚活する男性もいるくらいですから、だから、男性の見極めでは、その男性が本当に安心できる存在であるかどうかを、注意深く見ていくことが何より重要と言えます。恋愛は、都合のいい関係。夫婦は、良くも悪くも生涯を共にする関係であることを、女性の皆さんは忘れないことです。私も自分の会員さんには、常にそういうことをアドバイス、指導しています。こういったベースを踏まえた上で、女性自身の主観的な好みであったり、双方の相性であったりします。そこまでいって、ご成婚と言えます。だから、真剣交際についても「とりあえず」の真剣交際はないのです。「とりあえず」というワードは、婚活では頭から排除をされた方がいいと思います。「とりあえず」のお見合いもNGです。お見合いをするのであれば、お見合いする価値が十分にあることを事前に確認して、その確認が取れた男性とのみ、お見合いです。一般的に、相談所の業界は成婚主義ですが、それは、正しくは可能な限りの確認ができた上でのことなので、成婚ができればそれでいいという意味ではないのです。昨今のご相談の状況を見ていくと、いろんな方から、「今を逃したら一生後悔しますよ!」とか、「こんな男性、二度と現れないですよ!」とか、そういう、何の根拠もない安易な言葉で担当者に押されて真剣交際に進んでしまった。そのことで、関係が上手く行かなかった。途中で交際終了してしまった。こういったご相談が数え切れないほどあります。その多くは、十分にいろんな確認を取った上で真剣交際の後押しをするのではなく、真剣交際に進ませること自体が目的になっている場合があるので、既に本末転倒なのです。真剣交際に入ると自宅が特定されますし、男女の関係に迫られるなど、いろんなリスクの可能性があることも事実なんですね。だから、少なくとも、私自身の見解としては、安易に成婚を進めることはしないのです。早いに越したことはないけども、一旦、立ち止まって冷静に考えよう!いろんな確認をしよう!確認漏れはないかな?それが正しいと思います。物事に100%は存在しませんが、そうやっていろんな角度から男性を見ていくことで、埃が出る男性なのか、アキレス腱のある男性なのか、そこを見極めることが何より大事であると思うからです。いろんな見方、捉え方はあると思いますが、ただ、どのような場合にも、自分を守りつつの婚活であるべきだと思いますよ!😊今日もブログが長くなってしまいましたが、今後の参考にされてください。また、その他で個別にご相談がある方は、私のLINEのQRコードからお友達申請をされてください。その際に、個別のご相談内容を詳しくお知らせください。婚活の厳しさ、現実を知った上で、賢い婚活をされてください😊頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。先週までは20度を超える気温の地域も多かったようですが、今週はまた極寒に後戻りで、なかなか体調管理が難しい季節ですね。皆さんも、お見合いやデートで着る洋服選びでご苦労されているかと思いますが、この三連休は穏やかな日が続いていますので、デートを楽しまれている方にとっては最高の三連休になりそうですね。カウンセラーの私も、たまには気分転換が必要だと思って、先日、用事があって横浜に行ったのですが、たまたまストリートピアノがあったので、少々緊張しましたが、気分転換に弾いてきました🤣やってみるもんですね🤣ストリートピアノを専門にしている方々には足元にも及びませんが、本人的(私)には、壮大なオーケストラの一員になったつもりで弾いておりました🤣周囲に小さなお子さんのご家族が何組かいたので、お天気的にもジブリの雰囲気でしたので、魔女の宅急便の「海の見える街」を弾いて楽しんできました。最初は人は少なかったのですが、あっという間にたくさの人だかりができて、勝手にスマホで撮影されまくっていました。私の心臓は緊張で爆発寸前でした🤣肖像権とか、もはや、無視の世界です🤣この中にプロのピアニストとかいたらどうしよう!😅とか、そんな恥ずかしさも感じながらの時間でしたが、演奏終了後、たくさんの拍手をいただき、照れ臭いけど嬉しかったです。私、ジブリ作品は全て大好きなんですが、何故か、昔から魔女の宅急便が大好きで、もう何十回見たか数え切れません😅何なら静止画像でセリフが出てきそうです🤣魔女の宅急便は、角野栄子さんの児童書が原作で、宮崎駿監督によって1989年にアニメとして映画化されました。のどかな田舎町に住む主人公のキキは魔女の血を受け継ぐ女の子で、よその街で1年間の修行をしなければならないという、古くからのしきたりに従って、黒猫のジジと共に旅立つというお話です。田舎とは違う大都会での暮らしに戸惑いながらも、多くの人と出会い、成長していく物語なんですね。これ、DVDのパッケージに書かれていたコメントです🤣今頃、うちの会員さんたちも日本中の至るところでデートを楽しんでいるはず。昨夜もデート前のアドバイスを仕込んでおいたので🤣、キキのように成長をして、素敵なパートナーを見つけてくれたらなーと思いながら、心を込めてピアノを弾いておりました😊今回は演奏終了後に、家族連れの小さな女の子から飴玉を貰いました。女の子なりのお礼なんでしょうかね?トトロのリクエストがあったので、即興で弾きましたが🤣、もう一回と言われ、流石に女の子には敵いませんね😅私、結局トトロを2回も弾いてしまいました。最後に女の子のご家族と記念撮影をお願いされましたが、うちの会員さんたちが、こんなご家族になればいいなと、そんなことを思いながら一緒に撮影をしました。相変わらずトトロは幼児に大人気です!ジブリ作品は何度見てもほっこりしますね!皆さんも、気分が滅入った時はジブリ作品を観られてみてはいかがでしょうか。きっと心が温かくなりますよ!😊さて、少々無駄話が長くなりましたが、今日のブログのテーマは「相談所のシステムを最大限に活用するテクニック」とさせていただきました。私のところには年間を通してたくさの無料カウンセリングのご相談が寄せられます。普通、相談所の無料カウンセリングといえば、これから相談所を検討されているという方が前提なのですが、私、専門が心理カウンセラーなので、これから相談所の検討という方も勿論多いのですが、それと同じくらい、相談所の移転を検討されている方からのご相談が多いです。あと、成婚後の婚姻直前になって、駆け込みでご相談をされる方も意外に多いです。酷い場合は、婚姻後、すぐにご相談に来られる方もいます。なので、今回は、なんで成婚ができないのか、また、成婚後になんでトラブルが起きるのか。という点にフォーカスしてお伝えしたいと思います。ここを紐解いていくと、交際中にいろんな確認を怠っていたことで、最後になってツケが回ってきた😭そういうことが言えるかと思います。ここを未然に防ぐには、防ぐための対策が必要になります。ここを疎かにするから、同じところで何度も間違いをすることになります。では、具体的にどうするかですが、まずは、相談所のシステムを最大限にフル活用することが重要になります。私が見ていていつも思うのは、無料カウンセリングを受ける人の多くは、既にどこかの相談所の会員さんという方が多いのですが、相談所のシステムをフル活用されていない方が目立ちます。その理由は、相談所に対してどこまで対応してくれるのかを、そもそも知らないという方が多くて、曖昧な理解になっている方が多いです。また、担当者に何かをお願いするにしても、どこまでお願いできるのかさえ知らない。そういう潜在的な不安要素から、聞きたいことが聞けない、また、何を聞いたらいいのかもわからない。だから、相談所のシステムをフル活用できていない人が溢れている。そういう印象を受けます。結婚相談所という場は、今すぐ結婚をしたい男女が集まるプラットフォームです。そして、互いのプロフィール情報はちゃんと確認が取れた情報なので、その点は安心なのですが、ただ、プロフィール情報と、その男性の人間性は別ですから、正しい情報だからといって、その男性の人間性が担保されているわけではありません。パートナーとして相応しい、安心できる男性もいれば、胡散臭い、爪を隠している男性も紛れています。禁止されている男女の関係を強引に迫るような、平気でルールを破ろうとする男性もたくさんいますから、であれば、こちらから男性を見抜いていくしかないというのが、私の見解です。では、どのようにして男性を見抜いていくかを具体的にお伝えします。明日からでも使える方法なので、今後の参考にしていただけたらと思います。まず、相談所の流れをおさらいすると、1、お見合いの申し込み。2、お見合いの成立。3、仮交際の成立。4、真剣交際の成立。5、プロポーズ。6、ご成婚。となりますが、この流れの場合、仮に順調に進んで成婚ができたとしても、その後の進展が本当に安心できるかどうか、先が見えない不安の中でのご成婚になります。成婚当時は幸せいっぱいだったはずが、後になっていろんな問題が出てきた。そのことで、成婚はできたけど婚姻前に破局してしまうケースや、婚姻後に離婚するケースなど、そういうことも可能性としてあります。男性経験がない方や、既に婚歴のある方から見れば、心の痛手は想像を超えます。場合によっては、それがトラウマになって、一生、独り身のままの人生を過ごすことになる可能性すらあります。物事に100%はありませんし、未来のことは誰にも分からない。でも、最初に可能な限りの確認、見極めをしておけば、破局や離婚の可能性は限りなく低くなる。それも事実としてあります。だから、皆さんには慎重になっていただきたいと思っています。成婚は早い方がいい。でも、焦って成婚することは良くない。そういうことが言えると思います。先ほどお伝えした相談所の流れには、実は、落とし穴があります。それは、男女それぞれの会員さんには担当者(仲人)がいることです。それぞれに担当者(仲人)がいることで、プロフィール上での心理戦の中で婚活をすることになるので、お相手男性の人間性までは、自己PR文や担当者コメントでは、普通はわからないのです。まして、女性が見抜くことは、ほぼ不可能だと思います。つまり、自分に相応しいお相手であるかどうかが分からないのです。例えば、相談所ではない、いわゆる普通のお見合いの場合は、一人の仲人さんがいて、その仲人さんは男性と女性のそれぞれに信頼関係が既に成立している人物です。仲人さんは、それぞれの人間性を良く知った上で、お見合いを組む流れになります。だから、お見合いをしてもそれなりに早い段階で結婚をされます。一方で、相談所の会員さんの中には年単位で活動をされていて、お見合いも数え切れないという方も珍しくありませんが、相談所ではない、普通のお見合いの場合、そういうことは稀です。なんで相談所での活動になると、年単位で活動をされる方が増えるのかといえば、お相手男性の人間性がわからないまま、そのまま短期間で成婚をしてしまうからです。恋愛と結婚は似て非なるものですが、現実には、恋愛関係のようなレベルのままご成婚をしている方が多いように感じています。例えば、男性会員さんのプロフィール情報を見ると、自己PR文には素晴らしいとしか言いようがない文章がたくさんあります。どれも聖人君子に見える素晴らしい文章で、担当者コメントもそれを補完する内容になっています。女性へのアピール文ですから、それはある意味、そうなるのかもしれませんが、ただ、その情報はどこまで本当なのか?ということです。例えば、趣味の欄には、ジムやジョギングとあっても、写真を見る限りでは、おそらく、ズボンのベルトの上にお腹が乗っかっているのでは?🤣と、想像したくなるような男性がいたりします。日課でジムに通っている。と記載されていても、いざ、お見合いをすると、「前はジムに行っていた」とか、そういう、自己PR文からは想像できないことを知る場合もあります。信憑性が担保されていない。それが、自己PR文と担当者コメントです。だから心理戦なのです。ここについては、男性だけじゃなく、女性にもそういうところはあるかも知れませんが、ただ、私が現場で見ていて思うのは、女性はそこまでの誤魔化しは少ない。私のところは会員さんの自己PR文の原稿は全て私が作成しますが、その場合も嘘は書きません。嘘を書かなくとも、男性を引き寄せるだけの原稿を書くからですが、しかし、男性はかなりの誤魔化しがある。そうでない、事実をしっかり記載している男性がいるのも事実ですが、やはり信憑性に欠ける以上は、いろんなところを確認していく必要があるということです。では、具体的に何をどうすればいいのかをお伝えします。先ほどお伝えした相談所の流れには、それぞれの項目に進む段階での確認方法というのがあります。つまり、前に進んでも大丈夫であるかどうかの確認です。例えば、お見合いの申し込みでは、この場では男性からの申し込みの前提でお伝えしますが、(※男性の引き寄せが十分にできない方は別途ご相談ください)申し込みがあるということは、普通に考えれば女性に興味があるから申し込みをするわけですが、その興味を熱量に置き換えると、どこまでの熱量があって申し込みをしたのかが、女性側では確認することができません。ちゃんと自己PR文や担当者コメントをしっかり読み込んで、その上で熱量があるから申し込みをする男性もいれば、自己PR文を十分に読み込まず、大して熱量がないのに申し込みをしてくる男性もいます。この段階では、まだお見合いは成立していませんが、ここでの確認を怠ると、何人も何十人ものお見合いをすることになります。それを回避するためには、お見合いの申し込みがあった際に、全ての男性ではありませんが、女性がお見合いをしてもいいかな?と、そう思った男性のみ、その男性の相談所に幾つかの質問をして、熱量の確認することが重要になります。ここは会員さんではなく担当者の役割になりますが、この方法では、質問に対しての男性のコメントによって、その男性の熱量をある程度は確認することができます。レスポンスの早さであったり、コメントの内容がマニュアル的な感じで短いコメントであったり、具体的なコメント内容であるかや、担当者コメントの反応がどうかなど、熱量というのは、いろんな角度から探ることができます。お見合いの成立は、そういうところを確認した上で、成立させることが望ましいと言えます。次に、お見合い後に男性から交際希望がきた場合ですが、これは女性も交際してもいいかな?と、そう思った場合に限定されますが、女性からは先に交際希望を先方に伝えないように私が対応しています。先に交際希望を出してしまうと、その後に男性が交際を成立させた場合、その男性がどの程度の熱量があるかどうかの確認が取れない段階で、そのまま交際が成立してしまうからです。この場合は、女性が交際希望で、男性から交際希望が出た場合は、あらためて男性の担当者に連絡を入れて、女性会員のどこに興味を持ったのか?どこに惹かれたのか?そういうところの理由を明確に確認した上での交際成立が理想です。何故なら、当たり前のことですが、交際をするにしても、自分のどこが良かったのか、どこを気に入ってくれたのか?その理由が分からないまま交際でお付き合いすることの方が、おかしいです。自由恋愛の場合も、よく分からないけどお付き合いするということはないと思います。ちゃんとした理由があって、熱量があって、それが相手に伝わるから交際になります。相談所であってもそれは同じだと解釈することができます。ですから、男性からの交際希望があった場合は、その理由によっては交際をしてもいいと思う男性であった場合は、まず、男性の気持ちを確認した上で、その上で仮交際に入ることが望ましいです。担当者の負担は少し増えますが、会員さんにとっては、確実にメリットは大きいと言えます。次に、真剣交際についてですが、相談所のルールでは、仮交際中に男性が真剣交際を希望する場合は、必ず、男性の担当者から女性の担当者(私)に真剣交際を希望する連絡が入ります。つまり、真剣に結婚を考えているから真剣交際に進みたいという意思表示です。この段階では、真剣交際に入ると他の会員とのお見合いや交際ができなくなりますので、また、互いの自宅を行き来できる関係になりますから、女性の自宅が特定されますし、真剣交際を機に、急速に関係が縮まっていきます。そこまでの関係になる以上は、やはり真剣交際を受ける前に、いろんなことを男性に確認する必要があります。僅か何ヶ月か前まではお互い顔も知らない関係ですから、私の方針としては、真剣交際は嬉しいけども、そう簡単には受けられない。受ける以上は、それなりにいろんなことを確認させて欲しいということを先方の担当者にお伝えしています。うちの会員さんらも、それを望む人は多いからです。通常、私の場合は、確認する内容はある程度は決まっていますが、大事なのは、その男性の考え方、価値観となります。例えば、結婚後のお金の管理はどのように考えているのか。夫婦でちゃんと管理する考えがあるのか、あるいは、自分のお金は自分で管理したい考えなのか。また、女性が妊娠出産、子育てをする場合、その間の仕事ができなくなる。その場合の経済的問題を具体的にどのように考えているのか。子育てが落ち着くまで、女性が育児に集中できる環境を提供できるのか。もしくは、出産後に子供を最初から託児所に預けて女性にも働いて欲しいのか。その他では、将来的に男性の両親との同居についての可能性などです。例えば、交際中は将来的にも同居の可能性はないとしていても、実際には、結婚後、同居を迫られたケースは多いです。私のところにも、無料カウンセリングなどで、そういうご相談はあります。将来的に同居の可能性がないとすれば、その理由は何であるか。具体的な理由が明確になっているのか。私の場合は、そういうところまでをしっかり確認して、その上で価値判断しています。およそ、こういった質問は、当事者である女性から男性に聞くことはハードルが高く、実際はなかなか聞けない。そういうことが起こります。だから私から真剣交際に入る前に、男性の考えや覚悟を確認するのです。女性から質問を頼まれたということだと印象がよくないので、あくまで相談所の方針ということで、先方の担当者に男性の気持ちや考え方を聞くようにしています。これは、男性に対してのお願いや強要という意味ではなく、将来を真剣に考えてくれるのであれば、自分の考えを、自分の言葉で語って欲しい。そういう誠実な意図で確認をするようにしています。こういった質問は、男性の大半が嫌がりますが、できればそのままスルーして真剣交際に入りたい。そういう男性が多いというのが現実です。ただ、ここを無防備のまま、女性が真剣交際に進むことは極めてリスクが高いと思っていますので、真剣交際に進む前だからこそ、その前に、いろんなことを確認することは、決して間違いではないと思うのです。うちの会員さんは私がガッチリ確認をしますから🤣、真剣交際からのご成婚は極めて高いです。それは、ちゃんと確認をしているからですが、ただ、そこまでの確認が取れていても、100%がご成婚をするわけではありません。中には、予想外の事実が発覚する場合もあります。相談所のプロセスで言えば、お見合いの申し込みから成婚までは、僅かに6項目で終わりですが、たった6項目であっても、実際にはもの凄い数の確認作業が必要になります。これが自由恋愛で、何年もお付き合いする関係性なら、その過程でいろんなことを確認することは可能ですが、相談所のプロセスでは、交際成立から3ヶ月が一つの目安です。延長してもトータルで6ヶ月ですから、その期間に確実な成婚を実現するためには、それなりの確認をして、男性が全てのハードルを越える必要があります。そこまでのことができて、本当に相応しい男性であることが言えるかと思います。今回、私が通常サポートでしていることは、全ての相談所が対応しているとは考え難いですが、皆さんから担当者にまずは相談をすることが大事だと思います。相談をした上で、そこまで徹底してくれるのであれば、かなり精度の高い活動ができますし、そこまでの対応が難しいのであれば、せめて、真剣交際を受ける前に、私がお伝えした項目くらいはご自身で質問をして、クリアする必要はあると思います。結婚後のトラブルや離婚問題は、全てお伝えした項目が原因になっているからです。結婚は恋愛とは違いますから、女性にとっては、絶対に確認しておく必要がある項目だと思います。ここがクリアできない男性は、そもそも、女性に対する配慮や本気度がないということも言えるかと思います。今日もブログが長くなってしまいましたが🤣、やっぱり長くなりますね。ご了承ください。今年もあっという間に2月が終わりますが、この調子で今年一年もあっという間です。現状が思うように進まないという方は、必ずそこに原因が潜んでいますから、その解決策の一つが、今日のブログだと思います。相談所のシステムをフル活用して、今後の参考にされてください😊時間は待ってはくれませんからね。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日までは春と錯覚するくらい暖かかったのに、今日は一変して真冬ですね。しかも極寒です🥶やっぱり2月ですから、そう甘くはないですよね!🤣しばらくは厚手のセーターにダウンは欠かせませんね。さて、今日のブログは、男性の顔について皆さんにお伝えしようと思います。要するに、男性にはいろんな「顔」があるというお話です🤣男性のいろんな「顔」を知った上で、ちゃんと婚活できていますか?この、いろんな「顔」というのは、男性によっても多少の違いはありますが、基本的にはいろんな顔は少ない方がいいです。裏表がない男性の場合は、少ないからです。顔が見えない男性というのは、よくよく考えれば、女性にとってはとても怖い存在となります。例えば、料理で言えば、お肉を焼く。お魚を焼く。パンを焼く。他にもたくさんあると思いますが、どれも表と裏がはっきりしていますから、両面を焼けば、全てを焼いたことになる。それを確認する。そして安心して食べることができます。全てを確認したから、だから安心します。これが一連の流れです。このように、人は、確認しているものに対しては安心感を得られますが、確認が出来ていないものに対しては、無意識に不安を抱きます。これが人間の習性となります。自分を守ろうとする防衛本能が出るからなんですね。婚活で言えば、その人間の背景や人間性がわからない。何を考えている人かもわからない。確認できていない。わかっているのはスペックだけ。そういう状況の中では、仮にイケメンだったとしても、その男性と結婚したいなんて、そんな一目惚れはないと思うのです。結婚を意識するお相手であれば、その男性の本当の姿は何だろうと、そう思うのが普通です。つまり、婚活の場では、男性は女性に対して、婚活用の顔をしていることになり、それ以外の男性の「顔」が女性側には見えていないことになります。ここ、凄く大事なポイントです😊男性には、もっと別の「顔」がたくさんあるということです。大事なことは、今見ている「顔」は安心できても、見えていない「顔」は、どんな顔なんだろうと、そういう意識を常に持つことがとても大事になります。私の場合も、会員さんのサポートをする上では、表面上の男性の振る舞いではなく、その男性の別の顔は何だろうと、そちらの方を常に意識しています。物事を100%見抜くことは不可能ですが、でも、そういう意識で男性を見ていくと、実は、いろんなものが見えてきます🤣今日は、その男性の「顔」について、代表的な5つの「顔」についてお伝えします。女性の皆さんには、せめて、男性にはどういう顔があるのか、そこは知っておいた方がいいと思います。1、昼の顔(ビジネス)昼の顔とは、男性の仕事上での顔になります。お給料をいただくわけですから、本音と建前があれば、上司との関係性や取引先との関係性では「建前の顔」と言えるかもしれません。仕事を通じてその男性の性格が見え隠れしますが、基本的には本音を見せない、駆け引きの環境というのが、昼間の顔となります。また、昼間の顔は仕事の顔ですから、損得が前提となった顔でもあります。損得が前提のビジネスの時間に、周囲にどれだけ配慮ができるかは、その男性自身の器の問題ですが、お見合いや交際の過程で、仕事の愚痴や不満を口にする男性なら、日頃から周囲に対して配慮ができない男性だと判断することができます。よくあるケースとしては、自己PR文では仕事が充実していてやり甲斐を感じていると書かれていても、お見合いでは仕事や職場の愚痴を平気で言う人もいます。「秒」で関係を終わりにした方がいい男です🤣お見合いや交際中の会話では、そういう情報も頭に入れておいた方がいいと思います。2、夜の顔(自分の潜在意識全開の顔)夜の顔というのは、先日のブログでもお伝えした通り、自分のエゴ丸出しの、心の解放の時間です🤣飲食(アルコール)と夜の繁華街を楽しむ男性を指します。その人物の人間性を知る上では、仕事中の駆け引きの昼間の時間の情報より、夜の時間をどう過ごしているかを見ると、その男性の本当の姿を見ることができます。ここで意識が弾けるタイプの男性は、アルコールの力で何でもありというタイプが多いですから、夫婦の関係性では注意が必要です。たまにリフレッシュの意味で楽しむ男性は特に問題ないですが、時間があると飲食に時間を割く傾向の高い男性は、婚活では最初から排除の対象にした方がいいです🤣私も、女性会員さんとのヒアリングで男性にそういう空気を感じた時は、注意を促しています。3、「性」に関する顔性に関する「顔」というのは、ざっくり言えば「浮気癖」「遊び癖」「女性を性の対象としか見ない癖」の3つに別れます。どちらも、女性の「性」への依存度が高い男性で、心理学的に言えば、常に欲求を満たしたい意識が強い男性となります。この「顔」を持っている男性は、性的欲求が普通の男性以上に強いので、エゴの強い人が多い傾向にあります。エゴが強い男性の特徴は、メンタルが弱い男性に多く、例えば、職場の上司や先輩などには何も言えない。進言できない。また、先ほどもお伝えしたように、愚痴や不満を言う人に多い傾向があります。相手が自分より強いから何も言えないのですが、ただ、そういう男性ほどエゴが強いのも事実で、奥さんとの関係性でモラハラをする男性ほど、そういう傾向が高まります。自分の奥さんは、自分より弱い。自分なら奥さんをどうにかできる。それを知っているので攻撃をします。倫理観よりエゴが上回るとそうなります。男性選びでは、そういう、エゴが強い人間であるかどうか、仕事や職場の愚痴を言う男性であるかどうか、そういうところを見ていけば良いかと思います。4、性格に関する「顔」性格に関する「顔」とは、その男性の家族構成を見ていくといいです。ここはセンシティブな部分なので、全てがそうではないのですが、人は周囲の環境で育ち方が変わります。それに伴って人格形成されていきます。特に、幼少期をどう過ごしたかで、その環境が性格を形成していくので、性格の良し悪しは主観的なものですが、結婚をして、奥さんが生活し易い環境を提供してくれる男性であるかどうかは、その男性が幼少期の頃にどれだけ両親から愛情を注がれたか、そこに相関関係があります。女性の場合は幼少期の影響はさほど関係ありませんが、男性は女性を守っていく立場になりますから、そういう意味では、誰と結婚をするかで女性の人生が大きく変わるのは間違いないと思います。男性の安心できる性格を見る上では、男性の家族構成を意識することです。また、「協調性」のようなものは、大抵は幼少期の頃に形成される性格の一部になりますから、親からの愛情や育った環境は、それはそのまま大人になっても人生に大きな影響を与えます。子供の頃にどのような環境であったかは、実はかなり重要なポイントです。勿論、幼少期の育った環境が恵まれていなくとも、その後に立派に成長をされている男性は多いですから、その限りではありませんが、ただ、協調性の形成は幼少期に限定されます。協調性は大人になってから形成されることはないので、その意味では、幼少期の育った環境を意識することは、間違いではないと思います。あとは、個別にその男性を見ていくことが大事だと思います。あくまで目安の一つですが、意外に当たっています。5、男性の習性としての「顔」1〜4の項目を踏まえた上で、男性の本当の「顔」が明らかになります。例えば、2と3の項目に意識が集中している男性は、見た目にはいい感じで相性がいいと思っていても、夫婦の関係性では極めて最悪な関係となりますし、4の項目で人格形成がしっかりしている男性であれば、1〜3の項目が多少あったとしても、女性は生涯の幸せと安心を手にすることができると思います。問題は、それらの項目を外からどのように見極めていくかという点については、どこまでも、その人物を観察していくしか方法はありません。例えば、恋愛経験がない人や男性経験がないという女性は、今、とても多いというのが実感ですが、私の相談所にもたくさんいます。こういったブログでいろんなアドバイスをしても、所詮は活字ですから、伝えたいことは頭では伝わるかもしれませんが、そのことで、男性との関わり方や見極めがわかるということはありません。理屈で物事は解決しないからです。女性がブログを読んで理解をしたつもりでも、それで男性とのコミュニケーションや見極めができるレベルに達することは、現実には極めて難しいというのが私の見解です。それらの解決には、お見合いの度に、デートの度に、その都度、事前に日頃からいろんな会話をする中で、その会員さんとのコミュニケーションの中で、体に刷り込まれるまで続けていくことが必要になります。私のところも定期的にカウンセリングはしていますが、対面であれ、オンラインであれ、お電話であれ、カウンセリングという項目だけでは、やはり限界があります。それを可能にしていくのが、日常の会話です。日常の会話では、勿論、一義的には婚活の話をしますが、大切なことは、常に会話ができる関係性だと思っています。例えば、アトラクティブスタイルのあるあるですが、皆んな、用事がなくとも私に電話をしてきます。会員さんによっては、愚痴を零す時もあります🤣そういう時も必要だからです。私が指導でそういうふうに敢えて仕向けているのですが、人の意識というのは、一日の中でも大きく感情に起伏が出ます。例えば、明日はお見合い。明日はデート。カウンセリングでアドバイスを受けていても、前日の夜になって急に気になることが浮かんでくる場合もあります。不安を覚えることもあります。何かを相談というよりは、話すことで、いろんな不安が払拭されます。そういう時に、いろんなことを話すことで、一つには、会員さんの気持ちが落ち着く。また、私とお電話で話すことで、男性心理のいろんな「気づき」が出てくる。その「気づき」を解決する中で、その過程で、いろんなことが体に刷り込まれていくのです。頭での理解ではなく、刷り込まれていく。それが会員さんの自信や安心に繋がって、最終的には、男性を「観察」する力を身につけていきます。この観察力は結婚後の夫婦関係にも通じていきますから、男性を見抜く力は備わっていた方がいいという判断から、いろんなことをアドバイス、指導しています。また、観察力が身につくと、男性の伸びしろもある程度は見えてきます。これは、婚活というより、全てにおいて言えることだと思います。例えば、書道を習いたい人が、書道に関するブログを幾ら読んでも字が上手くなることはありませんよね!字を上手く書きたいと思えば、実際に習うしか方法はありませんが、ただ、教える人が素人であれば、習う側も字が上手になることはありません。それが道理だからです。婚活で言えば「行動」ですが、その行動が具体的にわからなければ、意味のない行動になり、結果に繋がることはないと思います。男性を正しく観察することができれば、正しい見極めができますし、それはそのまま、自分を守ることにも繋がります。男性のいろんな「顔」を知るには、男性をよく観察することが大事で、そのためには、男性心理をよくよく理解することが必要不可欠であると思います。婚活であれ、何であれ、物事が上手く進むかどうかは、自分自身の意識改革だと思います。まずは、そういった気持ちを持つことが大切で、自分自身が未来に向けて変わっていきたいと思うのであれば、それに見合った行動をすることが正しいし、そうでなければ、これまでの人生のまま終わる可能性は高いと思います。それをどのように捉えるかは、最後は自分自身だと思います。あと、追加情報ですが、最近、相談所の中途退会に関するご相談が増えています。退会したいのだけど、今の相談所の担当者がなかなか退会させてくれない。そういうご相談が寄せられます。相談所の入会は会員さんの意思で入会ですから、当然、退会も会員さんの意思が優先されます。当たり前です。のらりくらりと退会手続きを引き延ばす相談所に対しては、IBJと国民生活センターに報告をします。と、担当者に伝えてください。国民生活センターに通報をすると、相談所名と担当者名、退会手続きを拒む理由を聞かれますから、国民生活センターでは、その相談所名でのトラブル案件1件でカウントされます。相談所は名前が公表されトラブルを通報されることを最も嫌いますから、効果は絶大です。いい相談所があることは事実ですが、悪質な相談所があることも事実です。そこそこ大手の相談所であっても、悪質な担当者はいます。今日もある会員さんから相談がありました。年単位で活動をしていて成婚ができない。それでも退会させてくれないと。本来、成婚が目的なはずの相談所が、成婚ではなく、会員継続を目的にしていることが明らかですから、酷い話です。ここで退会時の流れをお伝えしておきます。多くの皆さんは、退会に時間がかかるような印象をお持ちの方が多く、どういう仕組みになっているかを知らない方が多いです。退会の申し出をした場合は、担当者は速やかに退会処理をしないといけません。退会処理は、担当者のパソコンから会員情報画面を開いて、「退会」にチェックを入れてエンターキーを押せば、それで全て完了です。多分、1分もかかりません🤣会員情報はシステム上から自動的に削除されます。実はとてもシンプルなのです。今回のご相談では、退会の申し出をしたにもかかわらず、以前に予約していた3月に面談が入っているので、それを受けてください。だから現時点では退会処理はしません。という内容だったそうです。会員さんが退会の申し出をして、いろんな理由をつけて退会を拒む訳ですから、この時点で、契約違反であり、悪質な法律違反となります。それから月会費についてお伝えしておきます。今回ご相談の会員さんの場合、先週、正式に退会の申し出をしたので、本来は退会処理はすぐにできますが、相談所は月会費が前月27日に先払い制ですから、ご相談者の会員権利は2月末までとなります。ただし、カラクリとしては、毎月10日までに退会の申し出をしていた場合、今月の27日の引き落としは止められますから、会員権利は2月末までとなりますが、退会申し出が10日を過ぎていた場合は、今月の27日の引き落としは止められないので、自動的に3月分の月会費が引き落とされることになります。よって、今回ご相談の会員さんの場合、退会申し出が10日を過ぎていたので、今月の27日は引き落とされることになり、会員権利は3月末までとなります。ですが、退会の申し出をしている以上は、会員さんが3月末までの1ヶ月ちょっとの活動をしても成婚はできませんから意味がないのです。時間だけが失われることになります。1ヶ月分の月会費は勿体ないですが、3月末までの会員権利は必要ないのです。ですから、担当者がそれを待たずに退会処理をすればいいだけなのです。それをせずに、3月末までの権利があるという前提で、3月の面談を強要するということは、在籍中に説得をして退会を留まらせ、継続をさせたいという意図が透けて見えます。処理をせず引き延ばすのは、退会をさせずに継続させたい意図が透けて見えました。私からは、国民生活センターに通報しなさいとアドバイスをしましたが、そういう悪質な相談所が存在しているということです。国民生活センターに寄せられたトラブル案件は、2021年時点で1,560件もの相談が寄せられています。毎年1,000人を超えるどこかの会員さんが国民生活センターに相談をしているということは、自分の相談所の担当者に相談しても問題が解決しないから、国の機関に相談していることになります。また、この数字は国民生活センターに通報をされた会員さんのみの数字ですから氷山の一角です。通報まではしていないけど、自らで諦めている方は、潜在的にはその何倍もいると推測できます。この現実をどう見るか。この数字をどう見るかですが、いずれにしても、相談所の言葉をそのまま鵜呑みにはしてはいけない。そういうことが言えるかと思います。ただ、世の中には、本当に誠実に対応してくれる相談所も多いことは事実ですから、私も、そういう相談所をたくさん知っています。そこは、個別に判断をしていただければと思います。男性会員さんにもいろんな方がいます。相談所にも悪質なところがあります。相談所の規模は関係ありません。どちらも、性善説では見てはいけない。そういうことが言えるかと思います。私、今、悪質な相談所に対して怒り心頭です👊年単位で活動していて成婚を実現をさせてあげれない。婚期を逃すほどの時間です。にも関わらず、退会も引き延ばす。ちょっと信じられないです😅皆さんも、相談所にご入会をされる際は、そういう、大事なことをしっかり理解してご入会をされてください。会員の活動権利が多少残っていようが、退会は、会員さんから申し出があった時点で、速やかに処理しないといけない。どこまでも会員さんの意思が優先される。これが大原則です。ちゃんと覚えておきましょうね😊最後に私から一言!婚活で成婚ができるかどうかは紙一重です。ほんの僅かな意識の差が、その後の人生を大きく変えることも事実であろうと思います。今日のブログを今後の参考にしていただければと思います。また、個別にご相談ご希望の方は、LINEもしくは無料カウンセリングでお申し込みください。その際は、事前にご相談内容をお知らせいただければと思います。※(ご相談当日は、ペンとノートをご用意ください)今朝のニュースでは、既に今年の桜の開花予想が出ていました。やがて春が訪れます😊3月の半ばあたりから、順次、桜前線が縦断していくようです。皆さんの桜の開花も、もうすぐだといいですね。頑張って行きましょう! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
■相談所で「年単位」の活動をされている方からのご相談が寄せられる。しかも、少なくない。そして、誰もが同じことを繰り返している印象を受ける。同じことを繰り返していれば、今後も「年単位」の活動が続くことになる。しかし、人のモチベーションは、そう長くは続かない。何とかしたい・・・😭であれば、これまでとは違う活動を考えないといけない。何が原因で上手くいかないのか?どこに原因が潜んでいるのか?そこを、まず、自分自身で知る必要がある。自分の婚活なのだから。頑張ることと、成婚できることは🟰ではない。例えば、会社を設立しようと思えば、必要書類を法務局に提出して、資本金があれば誰でも社長になれる。相談所も、必要書類を提出して初期費用を払えば入会ができる。社長になることは簡単。しかし、会社を成長させることは難しい。企業の10年生存率は1割。そのくらい難しい。経営者の力が試される。相談所の活動も誰でもできる。しかし、そこで成婚を掴むのは簡単ではない。頑張れば何とかなるのではない。そこに、成婚に繋げる「力」が必要になる。だから、相談所での活動は、ある意味、覚悟が必要。覚悟を決めたら、あとは、堅実に進めていくこと。■男性は、女性とは違う。女性とは異なる感覚、異なる視点、異なる潜在意識を持っている。そして、ズルさを持っている。同じように考えていては、的に当たらない。男性の心には刺さらない。男性の心に届く、活動でないといけない。それが出来るかどうか。本人次第だと思う。■お見合いは互いに初対面。上手く行くお見合いのコツは、目の前の男性が何を求めているかを、可能な限り察知すること。それは、お見合い成立前から心理戦は始まっている。男性が求める「キー」がわかれば、その「キー」に沿った話をすることで、男性は必ず興味を示す。また、自分を安売りしないこと。自分を安売りすると、弱気なマインドに堕ちていく。その空気は必ず男性に伝わる。男性のレベルを下げる婚活ではなく、更にレベルを上げて、自分の意識も変えた方がいい。お見合いは、常に強気の姿勢であることが大事。強気の姿勢は、自分の存在感が増す。存在感があるから、人は引き寄せられていく。お見合いは、安易にしないことが大事。十分に確認が取れた男性のみ、熱量が確認できた男性とのみ、それ以外の男性とはお見合いはしないこと。■交際での見極めは、初デートもしくは2回目のデートで価値判断すること。その段階では、男性の全てを知る必要はない。「気質」を感じ取ることが大事。悪い「気質」のある男性は、相性は関係ない。喩え相性が良いと感じても、女性が近づいてはいけない男性だからだ。早い段階で真剣交際の打診があった場合は慎重になること。男性は、爪を隠している場合が多い。真剣交際後に自宅を特定されると、その後のリスクに繋がる。また、ルールを守らない男性も意外に多い。担当者が男性の全てをコントロールすることは不可能に近い。真剣交際に入る前は、担当者経由で可能な限りの確認作業をすること。そのことで、男性の本音、人間性が現れる。男性は、大事なことほど言葉にしない。自分の弱さを見せない習性がある。夫婦生活は何十年と続く。いろんなことを確認するのは当然。真剣交際は、それからでも遅くない。ちゃんと誠実に向き合ってくれる男性は、どんな質問をしても誠実に応えてくれる。何故なら、女性の不安を取り除く振る舞いができるからだ。そういう男性と成婚して、そこで初めて、幸せを掴むことができる。■成婚退会後に、婚姻するか否かを迷って相談に来られる方がいる。かなり多い。相談所での活動の経緯を伺うと、大抵は十分な確認がなされていない状況でご成婚をされている人が後を絶たない。ちゃんと確認さえしていれば、別の男性との人生があったはず。成婚は早いほどいい。しかし、安易に成婚をしないことも大事。男性の弱いところを全て見て、気になるところを全て払拭すること。そこまでが担保されて、成婚の意味がある。相談所での活動は期間限定。しかし、夫婦の関係は何十年と続く。自分の人生を大事にすることです😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
婚活を楽しめてない人が多い。なぜ、楽しめないんだろう。なぜ、皆んな疲れているんだろう。何が原因なのだろう。いつの時代も、いい女にはいい男が寄ってくる。それが世の中の方程式。いい女とは、自分の生き方に自信を持っている女性のこと。そのためには、人と自分を比較しないこと。人と自分を比較しなければ、自分らしく、堂々とした振る舞いができるようになる。言葉ではなく、その空気が男性に伝わる。そして、男は寄ってくる。駆け引きだけでは、質のいい男は寄ってこない。自分にしかない「魅力」は必ずある。自分に「魅力」がないと思う人は、それは、自分自身で気づいていないだけ。自分らしい生き方をすることで、人は自然と輝いていく。周囲は関係ない。自分の輝きが増せば増すほど、どうしようもなく、人は寄ってくる。相手の顔色が気になる生き方は、自分という「存在」がないに等しい。「存在」がない人間に、人は寄ってこない。攻めの婚活とは、自分という存在を見せることにある。人の意識というのは、過去がどうであれ、変わる時には一瞬で変わる。その変わった意識が、自分の未来を変えていく。これまでの人生は、全て過去のもの。大切なことは、常に輝いた自分の未来を想像すること。自分が輝くために、婚活を楽しむこと。婚活での戦略や見極めは、その先の線上にあるということ。最後は相手の心を揺り動かす。追うのではなく、引き寄せる。それが、引き寄せの法則です😊心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にお過ごしでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。昨日は全国至るところで「春一番」の風!が吹いたそうです。東京は風速25m以上の風が吹いていたそうですが、「春一番」の風とは、調べてみたら、「冬から春への移行期に、初めて吹く暖かい南よりの強い風のことです」とありました。 気象庁の定義では、2月4日ごろの立春から3月20日ごろの春分までの間に、広い範囲で初めて吹く暖かく強い南風のことをいうそうですが、これから春ですよー!😊ということを、季節が教えてくれているかのように感じます。これまでの寒い季節から暖かい季節へ、徐々にですが、季節も変化をしているようですね。とはいえ、夜はまだまだ極寒です🥶皆さんの婚活も、春一番が吹くといいですね!あと、先ほど、うちの会員&生徒さんが来て、焼き芋を一緒に食べようと、差し入れをくれたのですが、何故か、3本のうち2本も、私の素敵な可愛らしい会員さんが食べていました🤣私は1本!😅自分から差し入れを持ってきて自分で食べてしまう逞しさ!将来、大物になりそうです🤣ん?前はたい焼きだったかな?でも、美味しかったですよ!多分、ブログ読んでくれると思うので、お礼を言いますね!ありがとうございます😊さて、今日のブログは、「女性と男性の深層心理。そこには大きな差がある」とさせていただきました。簡単に言えば、女性は結婚をする際には、全てのことを男性に伝えた上で、その上でプロポーズを受けることに対して、男性は、成婚退会後、もしくは婚姻後に全てを出す。しかも、小出しにして出してくる傾向がとても高いということが言えます。例えば、自分の本当の考え方など、女性にして欲しいことは、成婚退会後とか、婚姻後に伝えてくる場合が多いので、女性にとっては、そんなの聞いてない!😭となるのですが、その時点では既に指輪も貰って、成婚料も払って、相談所も成婚退会して、後戻りできない時期にあるため、女性がなし崩し的に受け入れるしかない。そういうことが現実に起こっています。女性に比べると、男性はズルい!残念ですが、これが男性の習性です。だから成婚後に私のところへのご相談者が多いのです。しかも、年々増えています😅こういったケースでは、自由恋愛での結婚ではなく、どこかの相談所でご結婚をされた女性の方が圧倒的に多いです。では、どうしてこういったことが起きるのかと言えば、出会って僅かな期間で成婚をするのが相談所のルールですが、僅かな期間だから、というよりは、本来なら確認しないといけないところを、何の確認もなく、ただただ、男性の言葉をそのまま信じて成婚をするからそうなります😭その際に、男性の気質を見落としているのです。男性も人間ですから、見る視点によっていろんな顔がありますが、女性の多くは、その男性の一面しか見ていない。一面しか確認していない。本当は幾つもの側面があるにも関わらず、一面しか見ずに結婚を決めてしまうことで、後になっていろんなことが出てきて、それで結婚は無理かも?と、そういう女性からのご相談はもの凄く多いというのが現状です。なので、今日のブログでは、交際中の男性の深層心理に迫っていきたいと思います。ここが分かるようになると、男性をいろんな側面から確認することができるようになります。女性にとっては必須ですから、知っておいた方がいいです。1、相談所の男性会員の中には、二種類のタイプの人間がいる。これは、簡単に言えば、相談所でなくともモテる男性と、相談所でなければ女性との接点を持つこと自体が難しい男性とに分かれます。大きく分けるとそうなります。モテる男性・結婚できる男性というのは、わざわざ相談所で活動しなくとも、それなりに社交性があり、女性には不自由しない人たちのことですが、いわゆる、ハイスペック男性となります。もしくはそれに近い男性と解釈すればいいです。こういった男性がなんで相談所を選ぶのかと言うと、勿論、出会いが少ないという理由もありますが、お見合いや交際前に、女性のプロフィール情報が事前にわかることが大きな利点と言えます。単に綺麗だから、というような曖昧な理由ではなく、その女性の背景までをちゃんと知っておきたい。その上で、お見合いや交際をしたい。だから相談所を利用するのです。他方で、相談所でなければ女性との接点が持てないという男性は、婚活アプリや婚活パーティーでは婚活自体が難しいので、相談所であればお見合いまではお膳立てをしてくれる。そういう意味で入会される男性が実際多いです。どちらが多いかと言えば、圧倒的に後者が多いというのが私の印象です。男性のスペックはいい。あるいは、そこそこのスペックはある。しかし、女性経験がないことで、女性への接し方がわからない男性だったり、性的欲求が強いことで、女性へのスキンシップが過度になってしまい、そのことで女性から敬遠されたり、また、女性に対しての強引さなど、いろんな問題を抱えている男性の場合は、婚活をする上で、何らかのお膳立てが必要になります。そいう意味では、相談所は担当者がお膳立てをしてくれますから、相談所を利用している男性会員は多いと思います。ただ、誤解がないように、それらの男性が全て悪いわけではないのですが、純粋に女性への接し方がわからないので婚活が上手くいかないという男性もいれば、性的欲求を満たしたい意識が強くて、強引に女性に詰め寄る男性もいます。つい先日も、私の会員さんですが、デート2回目で自宅に連れ込もうとした男性がいました。誘い文句が、屋外デートで汗をかいたので、僕の部屋のシャワーを浴びたらと🤣、どの口が言うんだ💢👊と、思いましたが、性的欲求全開男でしたので、私の方で速攻で交際終了させました。場合によっては会員さんが被害に遭っていたかもしれないと思うとゾッとしますが、勿論、そういう男性ばかりではないのですが、残念ながら、そういう男も紛れていることは事実ですから、男性の相談所に対しては厳重注意をしておきました。相談所のルールをわかった上でも、平気でルールを無視する男性はいます。よく、皆さんからのご質問で、相談所の男性は変な男性しかいないのでは?と、聞かれることがありますが、相談所の会員さんも社会の縮図ですから、相談所の男性であろうが、相談所以外の男性であろうが、そういう、非常識な男性はそこら中にいます。婚活アプリや婚活パーティーなどは担当者が介在しないですから、より危険という側面もありますが、相談所でさえ、隙があれば女性に迫る男性はいます。相談所という場は、結婚をしたい男女が集まるプラットフォームですから、入会の際に必要書類の提出が義務付けられてはいますが、その男性の人間性や気質まではノーチェックです。また、担当者も男性の人間性までは確認のしようがないですから、普通に入会を希望すれば、ルールを守って約束してくれる男性であれば、そのまま入会となります。だから、結局のところは、男性会員の担当者でさえ、その男性の人間性や気質まではわからないのです。コントロールもできない場合があります。であれば、女性側で男性の人間性や気質を見ていくしかないということになります。そのために、男性心理や男性の気質を皆さんにお伝えしています。夫婦になる関係という意味では、女性も将来的に不安のない男性を選びたい。そういう心理はあって当然ですよね。そうなると、相談所で活動をしていても、かなり慎重に男性選びをしていかないといけない。そういうことが言えるかと思います。実際の活動では細心の注意を!2、真剣交際はとにかく慎重に。次にお伝えするのは、真剣交際に踏み切るタイミングです。一般に、相談所での仮交際で数回程度のデートが継続している場合は、どこかのタイミングで男性からの真剣交際の申し込みが来る場合があります。この場合は、ある日、いきなり真剣交際の申し込みではなく、ルールとしては、男性会員の担当者から、女性の担当者への打診が必ずあります。(私に🤣)そろそろ真剣交際に進みたいのですが・・・男性側がそういう気持ちになったことで、女性会員の気持ちを確認するのです。私のところは女性専門の相談所なので、真剣交際に進む場合は、必ず、事前に担当者から私に打診の連絡があるのですが、その際に、アトラクティブスタイルでは必ず確認していることがあります。それは、お金の価値観や結婚後の生活設計、住むエリアなどについての確認です。例えば、お金に関する価値観がどうなのか。結婚後の住まいのエリアなど、また、夫婦になった際の生活習慣や、男性が何を希望しているのかなど。いろんなことを私から担当者経由で男性に確認してもらうようにしています。言い換えれば、大半の男性が、真剣交際を申し込む状況にありながら、こういった大事なことを殆ど女性に伝えていない。そういうことが普通に起きています。相談所の中での流れで言えば、デート数回程度が消化していれば、あとは真剣交際に入ってから距離を縮めていけば?ということになるのですが、真剣交際に入るということは、女性の自宅が男性に特定されることで、また、最低限の情報さえ確認しないまま、ただ相性がいいからという理由で真剣交際に入ってしまうと、後々、いろんな問題に発展する可能性が出てくるため、真剣交際を受ける以上は、気になる点を確認する。それが確認できないと、私の場合は真剣交際の許可を先方の相談所には出さないのです🤣会員さんもそれを望んでいるからそうしています。男性の相談所からは、まずは真剣交際に入って、そこからいろんなことを話し合えばと、よく言われるのですが😅、それは、真剣交際に入れば成婚の可能性が出るから、そういう意図が含まれているからですが、成婚だけを目的にすると、相談所としては成婚率にカウントされますが、他方で、後でいろんな問題が浮上する可能性もあるので、真剣交際を受ける場合は、とにかく、いろんなことを確認してから。それが大事だと思っています。いろんなことを話し合うのは、真剣交際に入らなくとも、大事な話し合いはできると思っているので、ここだけは譲らないのです🤣逆に言えば、大事なことを話し合いせずに、男性が真剣交際を申し込むこと自体に無理があります。相談所の中では普通のことのように思われがちですが、一般社会の中では、かなり危険な行為と言えます。例えば、皆さんの職場の同僚や友人知人の中にも、知り合って何年とか、そういう関係の男性はたくさんいると思います。だからといって、その男性に自分の自宅を教えたり、招いたりするかと言えば、そんな女性はいないと思います。それは、知り合いではあるけども、良く知っている男性ではあるけども、深い関係ではないので、どこまで信用していいのかがわからないから、そこに、警戒心が出ます。だから、そう簡単には教えない。教えられない。そういう心理が出ます。それが、普通の常識ある行動です。今の時代は特にそうですね!警戒していても被害に遭う時代です。先ほどもお伝えしたように、相談所の会員さんはいろんな情報の確認は取れていますが、その男性の人間性や気質については、そこまでを把握している担当者は、おそらくいないと思っています。全てを把握している担当者がいたとすれば、逆に教えて欲しいくらいです。私でも見抜くのは大変だからです。そういうことが言えると思います。実際、無料カウンセリングでも、真剣交際に入って、男性の自宅に行った際に男女の関係を迫られたというご相談は数え切れないくらい多いです。ただ、その大半は女性側から話をして男性に理解を求めて未然に防げたというケースでしたが、とはいえ、既にこの時点でルールを破ろうとする行為ですから、言い換えれば、自分で自分をコントロールできない男性ということが言えます。男女の関係になってそれが発覚すれば、自分だけでなく女性も強制退会です。自分の相談所の担当者にも迷惑がかかりますし、女性の相談所にも迷惑をかけることになります。それでも、自分の欲求を満たしたい。そういう男性が多いことも事実なんですね。私がいつも思うのは、そういう男性ほど、自分の考えや情報を出さないという場合が多いのです。お金の価値観やお金の管理をどうするのかや、結婚後はどの地域に住みたいかなど、あるいは、自分は結婚をしたら〇〇のような生活を望んでいるとか、そういう、夫婦生活で最も大事なことを自らは語らない。そういう男性は多いです。しかし、真剣交際前に、交際女性に対して、男性自身が自分の考えや将来的な生活設計など、自分の言葉で語れることができたら、きっと女性は安心すると思うのです😊だから、真剣交際前に、男性にいろんな確認をすることに拘りを持っています。それって、ごく当たり前のことだと思うのです。そういう安心感を得た上で、真剣交際に進んで、そして互いの自宅を行き来することは、何ら問題ないと思っています。また、ちゃんと女性と向き合って、女性が不安に感じることを自らで語れる男性は、密室でも女性に対して誠実です。ルールを平気で破る男性も紛れていますが、そういう、誠実で立派な男性が、相談所にはたくさんいます。あとは、そういう男性をいかに見つけるか、引き寄せるか。ということだろうと思います。女性と男性とでは、深層心理の部分では、その意識は大きく違う。そのことを忘れなことです。安易に真剣交際を受けない。受ける場合は、担当者経由でいろんなことを確認してもらってください。本気度が間違いない男性は、どんな些細なことにも誠実に応えてくれます。それができる男性のみ、信じていい男性です。3、男性は、成婚前と後では顔の相が変わる。必ずスイッチが入り、成婚後の姿が、その男性の本当の姿です。これは(2)の延長になりますが、真剣交際で男性が誠実に振る舞っていたとしても、成婚後は必ずスイッチが入ります。成婚後というのは、プロポーズをして、指輪を渡して、そして互いのご両親へのご挨拶も終わった段階ですから、男性心理としては、女性は自分のものなんだという認識になります。だからそこでスイッチが入ります。これから一緒に生きて行こうとする方向にスイッチが入れば、一緒にいろんなことを乗り越えて行こうという意識になりますが、これは良いパートナーの例ですが、他方で、もう女性は自分のものなのだから、これからは自分中心で生きて行きたい。そういう方向にスイッチが入る男性もいます。この場合の典型は、最初は奥さんには優しいが、自分の思う通りにして欲しいということが前提の場合です。奥さんが自分の思い通りにならない場合はモラハラやパワハラになる可能性が出て来ます。暴力まではいかないにしろ、こういった男性はとても多いので、交際中の男性の見極めはとても大事であると思います。例えば、こういうことが起きます。真剣交際に入ると互いの家を行き来する関係ですから、お互いの職場がどの辺りかくらいは会話の中で出ます。そして、成婚後に新居を探す際に揉めることがあります。これが、女性が最初に感じる男性への違和感となります。男性は、そもそも勤務先の近くに住んでいるか、あるいは、通勤コースで乗り換えが少ない路線の周辺に住んでいる場合が多いです。それは女性も同じなのですが、その際に揉めるのが、男性自身が自分優先で住むエリアを決めようとすることがあります。例えば、住むエリアを決める場合、互いの職場の位置から双方が無理をしないエリアであれば、おそらく女性も納得すると思うのですが、そうなると、男性にとっては最初から住んでいた場所より職場が遠くなることがあります。そういう時に、男性のスイッチが入る場合があるのです。自分が希望する場所に住みたい。そして、譲れない。そうなると、女性から見れば、意見を言ったところで、結局のところ男性の圧に押し切られてしまう。こういうことが起こります。また、その流れが続いていくと、最終的には、どんな場合も話し合いはするけども、最後は男性の意向が通る。女性はそれを受け入れるしかない。気づけば、全てが男性中心の生活スタイルになっていた。こういうご家庭は多いです。本来であれば、双方の職場が〇〇なので、であれば、〇〇辺りで新居を探せばいいよね!と、なるのですが、実際はそうはならないケースも多くあります。たまたま新居のケースのお話でしたが、新居探しであれ、何であれ、成婚後は男性が強く出てくる場合があるので、それ自体がスイッチが入ったということになります。成婚前は他人ですが、成婚後は自分の奥さん、嫁ですから、潜在意識の中では、女性は自分のもの→自分が中心→自分の思い通りに女性に動いて欲しい。命令はしないが、そういう空気を出します。そういう、錯覚に陥る男性がいることも事実なんですね。大事なポイントは、結婚前後では、男性には必ず変化があるということで、その変化自体は男性の習性のようなものですが、問題は、結婚後も女性に配慮ができる方向に変化をする男性なのか、あるいは、悪い方向に変化をする男性なのかは、全てはその男性の気質によるものだと思います。あとは、皆さんが男性との交際中に、それをどこまで見抜くことができるかによりますが、いずれにせよ、結婚をするということは、相手は元は他人ということです。互いに生きてきた背景や育った環境が違うわけですから、どこまでも慎重に進めていくことが何より大事になります。そういうことを踏まえた上で、今後の活動を頑張っていただければと思います。また、婚歴がある方は、今の時代、お子さんがいない限りは婚活には影響はありませんが、ただ、次で失敗をするとバツは2つです。バツが2つになると、男性から見れば、流石に何かある女性かも?と、悪い意味での先入観で見られることになります。そういうことを避けるためにも、より厳しく男性を見極めていくことは大事だと思います。ここでワンポイントアドバイスをしておきます!相談所での婚活は、相談所自体が男女が集まるプラットフォームですから、男性も女性も理想の条件を探すという流れから進んでいきす。当然、入口の段階では男性の人間性は分かりませんし、女性自身もそこに愛情さえ持てない、何もわからない状況ですから、お相手男性が何を望んでいるのか、価値観など、深層心理の部分では男性が何を考えているかがわからないのです。そういう中でお見合いを組む際の男性の熱量の見極め方をお伝えしておきます。■男性からの申し込みがあって、プロフィール内容を確認してお見合いを受けてもいいかな?と思った場合は、その場で成立をさせずに、担当者の方にお願いをして、以下の項目を男性の相談所に伝えてもらってください。つまり、お見合い成立前にいろんなことを確認した上でのお見合い成立にすることが大事です。本当に熱量がある男性は、いろんな質問をしても丁寧に対応してくれます。1、申し込みの理由。男性側が申し込みをするわけですから、そこに明確な理由があるはずです。女性のどこに興味があったのか、その理由を明確に聞くことです。ちゃんとしたコメントがない場合、あるいはレスポンスが遅い場合は、大した熱量がそもそもないことになります。熱量がある男性は、必ず誠実に対応してくれます。2、結婚後の居住地の確認。申し込みのあった男性の居住地が最初から遠いと思った場合は、結婚後の居住地をどのように考えているのかを確認すること。意外に多い問題ですが、男性は自分の好む場所に住居を構えたい意識が強いので、後になって揉めることがあります。また、そういう確認をすることで、考え方に柔軟性がある男性であるかどうかが見えてきます。居住地の問題だけでなく、男性の柔軟性も分かりますから聞いた方がいいです。3、将来的な転勤があるかどうかの確認。将来的な転勤の有無についの確認は、あくまで可能性として聞いておけばいいです。実は、これは将来的な転勤の確認だけが目的ではなく、こういった質問をすることで、男性は女性が不安に感じていると判断しますから、熱量が高い男性は、将来的な女性の不安を消し去るために、安心材料を提供しようとする心理がはたらきます。それはそのまま、その女性に対して熱量がある証拠ですから、確認しておいた方がいいです。お見合い成立前の質問事項は男性の内容によりますが、ここまでの質問をして、それでも対応してくれる男性はかなり熱量が高いことが伺えます。逆に、質問をして反応が鈍い男性の場合は、熱量がさほどないのに申し込みをしたことになります。そういう男性の場合は、申し込みがあったとしてもお見合いは成立させない方がいいです。男性の中には適当に申し込みをしてくる場合もありますから、お見合いを受ける以上は、せめてその時点での熱量が高い男性とのみお見合いをしてください。この戦略で進めた場合、お見合い成立はかなり少なくなりますが、少ないほど、お見合いの精度は高くなります。いろんな男性にたくさん会っておきいたいという方にはお勧めではありませんが、ただ、むやみにお見合いして疲れてしまう女性も多いですから、そこはそれぞれの判断でいいのだろうと思います。因みに、この戦略は私がいつも利用している方法ですが、その方が会員さん自身も安心感が担保されますし、効果はかなり高いです。参考にされてください😊最後にお知らせです。オンライン個別セミナーは今日お一人の申し込みがありましたので、残り1枠となりました。それなりに人気があったみたいで嬉しいです😊残り1枠は今週中には埋まりそうですが🤣、第二弾は今回のオンライン個別セミナーが全て終わった段階で、改めて皆さんにご案内したいと思います。今回のセミナーは婚活スタイルに合ったセミナー形式での第一弾ということもあって、相談所、婚活アプリ、婚活パーティー、自由恋愛の4コースをそれぞれ定員10名様とさせていただきましたが、圧倒的に婚活アプリのコースが多かった印象です。次が相談所のコースですかね。残りの婚活パーティーと自由恋愛のコースは人気がなかったようなので、急遽、空き枠を婚活アプリと相談所のコースに転用しましたが、それでもあっという間に埋まってしまいました。相変わらず婚活アプリコースは大人気でした🤣その次に多かったのが相談所のコースだったように思います。とりあえず、次に開催する際は、婚活アプリのコースの募集定員を多めに増やしたいと思いますが、婚活にはいろんな方法がありますので、その人に合ったスタイルというものがあります。だから、いろんなことを知っておくことは良いことだと思います。その他での婚活に関するご相談がある方は私のLINEまでご連絡ください。下記のQRコードからお友達申請をしていただき、ご相談内容をお知らせください。今日もブログがびっくりするくらい長くなってしまいましたが🤣、多分、ちょっとした本を読むくらいの量ですかね?今日のブログはかなり踏み込んで、相談所の裏側のようなことを書きましたが、でも、相談所のシステム自体は素晴らしいものがあります。だから私も相談所を運営しています。婚活は男女の関係性ですから、その過程では、どうしても「性」に関することを男性は意識します。だからトラブルも増えていきます。世の中的には性犯罪も多い。景気が不安定になると、社会全体が乱れてきます。しかし、そういう中でも、立派な男性はたくさんいます。だから、あとは皆さんが相談所を上手く活用すること!😊そして、賢く活動することです!😊これまでの自分の婚活が正しかったかどうか、考える時間は必要のように思います。今後の参考にされてください。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは。お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。つい先週まで極寒でしたが、今は2月。なのに、日本中の至るところで桜の早咲きが始まっていますね!今朝のニュースでも、静岡県のどこかの地域で桜が満開になっていました。かなりピンク色でしたからソメイヨシノではないと思うけど、とはいえ、桜が咲く気温になっているので、日中は暖かくて気持ちがいいですね!夜は流石に寒いですが、皆さんも春に向けて、桜の開花ならぬ、成婚の開花を目指しましょうね😊さて、今日のブログは、男性の習性、本音についてですが、特に、男性の本音について、また、そこから見える男性の行動心理について詳しく解説して行きたいと思います。男性の本音!🤣一般的には「本音」と「建前」なんて表現をしますが、本音があるということは、人の心理には表と裏があって、表の部分が「建前」で、裏の部分が、「本音」ということになります。では、なんで本音が「裏」の心理になるかと言うと、「表」に出せない心理であることが言えます。婚活でいえば、女性に好感を持たれようとする心理、背伸びをする振る舞いが「建前」で、女性に確実に嫌われるかも?😭と、男性自身が自覚していることが「本音」と解釈することができます。なぜ、こういうことが起こるのかと言うと、どんな男性にも欠点はたくさんあって、その欠点を、常に人と比べてしまう意識が強い男性ほど、本音と建前を使い分ける傾向があります。女性目当てで寄ってくる男性の大半は、このタイプです。常に周囲の顔色を伺いながら生きる男性のことを指します。言い換えれば、中途半端な人生を過ごしてきた男性と解釈することができます。厳しい言い方ですが、それが現実だろうと思います。だから交際中に「本音」を語れないのです。例えば、スペックの高い男性がいたとします。学歴も経歴も仕事も経済力も将来性も、それなりに評価できるレベルの男性でも、欠点があるかどうかと問われれば、人間ですから、当然、欠点はあります。本人も素直に認めます。そこに、誤魔化しがないからです。勿論、欠点はあるのですが、中途半端な人生ではなく、それなりに頑張って結果を出してきたという自負があり、一方で、社会で評価をされているのは、自分だけの努力ではなく、周囲との関係性で今の自分がいるのだと、そういう謙虚さを持っています。そういう男性は、「建前」の意識をあまり持たないのです。それなりに充実した人生を歩んできたからです。良くも悪くも、自分はこういう人間だから。という、潔さがあるので、相手が女性でなくとも、誰であれ、自然体で向き合うことができる男性となります。ですが、「建前」で生きてきた男性は、表面上はそこそこのスペックがあったとしても、常に不完全燃焼の人生を歩んできているので、そこは誰にも知られたくない。そういう心理がはたらきます。それは、婚活で出会う女性でも、仕事上の相手でも、そういう、本音を誤魔化す習性が長い時間の中で染み付いているんですね。だから、無意識に背伸びをする。本音を隠す。誤魔化す。そういう行動心理が無意識に出るのです。一般に、婚活をされている女性で思うように物事が進まないという方は、ここを見抜けないことで、いろんなところで悩みが増えていきます。悩みは増えていく。不安になる。時間はどんどん過ぎ去っていく。男性への不信感が高まっていく。男性を信じられなくなっていく。負のスパイラルを堂々巡りすることになります。男性の本音を見抜けないことが最大の原因で、本音を見抜けないということは、男性のことを知らないことになります。男性を知らないということは、どうやって引き寄せればいいかもわからない。そうなってしまうことで、相談所で年単位の時間を過ごすことになります。相談所での活動歴が長い方の特徴の一つかと思います。私は、本音を隠す男性のことを爪を隠す男性と表現していますが、現実問題として、そういう男性は驚くほど多いと感じています。例えば、男性が何を隠しているのか、誤魔化しているのか、その一例をずらずらーっとお伝えしますね🤣女性の皆さんは良〜く覚えておいてください。ここ、大事ですよ!1、女性目当てが目的で婚活をしている男性がいる。これは、男性自身も結婚をしたくて相談所で婚活をしているのですが、ポイントはその男性自身の意識の問題で、気に入った女性に対しての、性的欲求を満たしたいという意識が全体の7割8割を占めている男性です。ヤリモクに近い男性が、現実にいます😭つまり、熱しやすく冷めやすい。そういうタイプの男性です。熱しやすく冷めやすいタイプの男性は、要するに、生涯に渡って家庭を守っていくという意識や覚悟が欠如しているので、とにかく欲しいものは手に入れたい。そういう心理が出ることで、結婚前は女性に優しい。配慮がある。気遣いができる。そうなります。理由は、欲しいものを手に入れたいからです。ここで女性が選択を誤ると、その後の離婚になる可能性が高まります。注意が必要です。2、お金の価値観を誤魔化す男性がいる。これは、お金に対する依存度の高い男性を指します。本質的には、お金であれ、何であれ、結婚後は自分の思い通りにしたい傾向が高い男性となります。夫婦間での上下関係のようなものに似ていますが、男性自身もあからさまに自分が上だからとは言いませんが、何をするにしても、自分の思い通りにしたい「気質」があることで、思い通りにならなかった場合は、ご機嫌斜めになったり、最終的に女性を自分の思い通りに誘導する傾向が高い男性となります。いちばんわかりやすいのがお金の価値観です。交際中は互いにいろんなことを相談して決めようと話し合っていても、結婚後は男性が全てのお金を管理しようと言い出したり、自分の通帳や預貯金を何年経っても奥さんに言わない。そういう男性が現実にたくさんいます。女性が子供を授かると、子育てでは目に見えないお金が湯水のように出て行きます。将来のことや子育てのことなど、常にお金が絡む問題が出てきますから、奥さんは常に、今、我が家に一体幾らのお金があるのか?そのくらいは把握しておかないといけませんが、自分の思い通りにしたい気質がある男性は、そういう場合も、常に爪を隠す傾向があります。結婚後も男性に爪を隠されたら、奥さんは大変ですよね!😅なので、私の場合は、仮交際に入ったら初デートもしくは2回目のデートあたりで、その男性の気質を見るようにしています。また、交際が続いて男性の担当者から真剣交際の打診があった際は、男性が爪を隠しているかどうか、全てを炙り出します🤣男性にとっては、そこだけは触れて欲しくない!😭できれば成婚退会するまで言いたくない!😭というところがわかるので、そこを突いて、強引に爪を出させます🤣そこでのらりくらりして、いつまで経っても爪を出さない男性は、先々離婚をする可能性が高いですから、大事なポイントとしては、真剣交際前に全ての爪を出してもらう🤣そこをクリアした男性であれば、その後の成婚はかなり高いと判断しています。アトラクティブでは、概ね9割の会員さんがご成婚となっていますが、潔い男性としか真剣交際に入らないので、そもそもその時点では、男性も隠すものがない状態なのです。だから成婚の確実性が飛躍的に高まることになります。女性が婚活をする場合は、そういうところを頭に入れた上で対処してください。3、成婚退会後の男性の両親との同居問題。これは離婚相談などでよくあるご相談の一つですが、意外に多いんですね!どこかの相談所で成婚された後に、夫婦生活での早い段階で、男性から両親との同居を勧められるケースです😭女性にとっては義理のご両親となりますが、そもそも、殆どの女性は男性の両親との同居が将来的にないことが前提で婚活をしている人が大半なので、男性のプロフィール情報では、必ず、親との同居の有無について確認をします。そこで男性が自分の親との同居をしないと記載していることで、お見合いや交際に進む女性は多いのですが、現実には、結婚後に同居を提案されるケースは意外に多いという印象です。この時点では、言葉上では男性は奥さんに「提案する」となりますが、実質的には、既に決めたことだから!仕方ないから!という流れになる場合が多く、そのことで私のところにご相談がきます。私のところは、相談所と心理カウンセリングの両方を運営していますが、心理カウンセリングでのご相談では、そういうことが良くあります。嫁になったんだから、嫁いできたんだから、という圧が男性からかかることで、どうしようもなく相談に来られます。これには理由があって、男性がマザコンだからというよりは、経済的な理由で両親を施設に入れることが難しい。そういう背景があります。年金だけで施設料は賄えませんから、だから仕方なく、可能な限りは同居という選択をする男性は多いです。しかし、婚活の段階でそういう可能性があることを伝えると、そもそも女性が寄ってこない。お見合いさえできない。そういう空気感を男性も知っていますから、だからプロフィール上には「同居をしない」あるいは「こだわらない」と記載するのです。勿論、全ての男性がそうではないですから、そこは個別に判断する必要がありますが、ただ、「こだわらない」と選択している男性については要注意かと思います。結婚後、後になってどちらでも解釈ができるので、男性の両親との同居を望まない方は、特に注意が必要だろうと思います。変な話ですが、婚活では男性を性善説で見てはいけない。そういうことも事実としてあります。この問題を防ぐには、女性から男性に確認しても、曖昧にされたり、はぐらかされたりする可能性があるので、基本は女性の担当者から男性の担当者に確認することが望ましいです。当事者同士の場合は男性も上手く回避することができますが、担当者経由で確認する場合は、男性も誤魔化せない。誤魔化し難いという空気が出るので、その方が間違いないのです。私の場合は、将来的に同居はしないという理由が何であるかまで、詳しく聞いてます🤣多分、男性から見れば、面倒臭いなー!とか、逃げれないなー!とか、そういう心理がはたらくと思うのですが🤣、ただ、本当に将来的に同居の心配がない男性は、その時点で納得できるコメントを普通にします。全く嫌がらないのです😊そういう男性であれば、是非是非、うちの素敵な女性会員をお願いしまーす!😊と、私からの猛アピールをしています。何なら網で捕獲したいくらいの男性です🤣そういう男性もいますから、であれば、ちゃんと確認をして、可能な限り安心できる環境で真剣交際に進んで欲しい。そういう思いでいます。男性は、性善説で見ないこと!覚えておいてください。あと、女性が覚えておいた方がいいのは、男性選びをする際は、その男性の両親、特に母親の存在は大きいです。デリケートな部分なので表現が難しいのですが、高学歴の男性が社会で通用する傾向が高い理由をお伝えしておきます。ここについては両親との相関関係があるからです。高学歴というのは、やや抽象的な表現ですが、私がお伝えしたいのは、どこの大学かということが重要なのではなく、高学歴の男性の多くは、学生時代に一日10時間の勉強をしていた。そういう人は意外に多いです。つまり、学生の頃から10時間勉強を持続させることができる耐性が備わっていたことになります。体力があるからといって、受験だからといって、誰もがそれだけの勉強はできません。集中力を持続させる力(耐性)を既に持っていたことになります。そういう耐性はどこから来ているのかと言えば、両親の子育て、育てた環境が、子供の耐性を強くしていることが伺えます。親が富裕層だからという意味ではなく、賢い親の元で幼少期を過ごしたことで、それがそのまま、学業に反映されていたと解釈することができます。また、賢い男性は基本、姿勢がいいです。これは皆さんも自分でやってみるとわかりますが、10時間の勉強を持続させるには、姿勢を良くしておかないと10時間座って勉強することができません。猫背のまま10時間の勉強は医学的にも難しいからです。若くても、肩こりや背中の痛み、腰の痛みが必ず出ます。逆に言えば、10時間の勉強を持続させるには、常に姿勢が良くないと持続すらできないということです。学生時代を思い出してください。姿勢のいいヤンキーって、いませんよね🤣もう一つの視点で言えば、理由がどうであれ、それだけの勉強が持続できるということは、その間にいろんなことを人は考えます。単に勉強するだけではなく、どうすれば合理的に勉強ができるのか?いつもいろんなことを考えることで、自然と自分の頭の中の引き出しが増えていくのです。それが、その人間の視野の広さに繋がっていきます。柔軟性を生んでいきます。高学歴の人間の多くは、そういうことも考えますから、よくテレビで東大卒の人の勉強法などが紹介されますが、先日、さんまさんの番組だったかな?🤣東大生がたくさん出てきて、当時の勉強法が紹介されていましたが、彼らは単に勉強していた訳ではなく、勉強以外の勉強法や将来のこと、今の勉強が将来的に何に役立つのかなど、いろんなことを考えながら10時間を過ごしているのです。そういう耐性が学生の頃に身に付いているので、社会に出て仕事が忙しくとも、その環境の中でも勉強ができます。男性会員さんの中には、仕事をしながら勉強して、難しい資格を取得する人もいますよね!それらは全て、子供の頃からいろんなことを吸収しようとする耐性が身に付いているからなんですね。それが社会に出て、いろんなところで役立つのです。一つの時間軸の中で幾つのタスクをこなせるか?そういう次元で仕事を普通にできるから社会での評価が高いのです。どこの大学を出ているのか、大学院を出ているのかというよりは、勉強が持続できる「耐性」を持っている男性なのかどうか、そういうところが見極めの一つだろうと思います。学力と人間性は=ではありませんので、それが全てではないのですが、ただ、一つの目安としては、学力の高い男性は視野が広くイノベーションがありますから、短絡的な人間は少なく、柔軟性のある人は多いと思います。それはそのまま、円満な夫婦生活にも繋がっていくと思います。そういう人間に育ったのは男性自身の努力ではあるけども、私は、親の影響は否めないと思います。女性の場合は育った環境はあまり関係ないのですが、男性の場合は大きな影響がありますし、また、男性の親が賢いと、嫁ぐ側の女性の立場としては楽なのです。ここ、意外に大事ですよ!🤣物事に絶対はありませんが、無視はできないと思います。まだまだたくさん事例はあるのですが、またブログが長くなるので、今日はこの辺で終わります😅最後に、私からお伝えしたいのは、どんな人間にも弱いところがあります。言いたくないことだってある。それは、女性の皆さんにもあると思います。人間ですから、それはある意味、当然と言えますが、ただ、交際中に確認しておかないと、そのことで将来離婚に繋がる危険性があることも事実で、男性自身が、言いたくないからいいでしょ!では済まされない。そういうこともあります。特に女性の場合は受け身ですから、夫婦は対等と言いながらも、結果的に男性に引き摺られてしまう。なし崩し的に引っ張られてしまう。そういうことが現実に起こります。そうなってしまうと、将来の幸せを夢見て成婚したことも、全ては無駄だったということになりかねない。それだけ、夫婦生活は難しいということが言えると思います。成婚の比ではないと思います。そんなふうに考えると、もっと自分を大事にして欲しいんですよね!幸せになるために生まれてきたのだから、であれば、幸せになるべきです。今日は男性の習性・本音についてをお伝えしましたが、ここを知ることがどれだけ大事であるかがわかったと思います。普段、ブログの中では常に男性心理のことをお伝えしていますが、ここがわからないと、何かある度に、迷いや不安が常に出ます。また、男性をどう見極めていくかにも通じていきますから、女性の皆さんには、そういった意味でも、男性心理を理解して、男性という人間を知って欲しいと思います。理解が深まれば、今がどうであれ、必ず、理想の男性を引き寄せることができます。相談所のシステムは、男性の基本情報は事前に知ることは可能ですが、そのことと、男性の人間性は別です。スペックの高い男性がいたとしても、そのことで、自分を幸せにしてくれる男性であるかどうかはわかりませんから、結局のところ、交際に入らないと何もわからないことが多いです。問題は、交際に入って、そこで早い段階で男性の本音を見抜ければいいですが、女性にとっては、実際にはそこまでのことはわからない。一定期間お付き合いしてみて、それで判断するというのが現状だと思います。それでも、その男性のことがわからないままというケースも多いと思います。その際に、ある程度の見極めができた上での交際には意味がありますが、表面上の情報だけで時間をかけて交際するという状況が続いていることで、先が見えない中で男性とのお付き合いが始まるので、場合によっては嫌な思いをしたり、怖い思いをしたりします。そういった、予測できるデメリットを可能な限り早期に排除していくことが、相談所での婚活のコツだと思います。そのためには、一にも二にも、男性という人間の習性や、男性全般に見られる傾向や本音を知ることは、とても大事なことだと思います。無料カウンセリングでご相談をされる多くの方は、男性の理解について乏しい人が多く見受けられます。せっかく相談所で活動される以上は、もっと時間を効果的に使った方がいいように思います。あと、お知らせですが、1月にオンラインによる無料個別セミナーの募集をしました。相談所コース、婚活アプリコース、婚活パーティーコース、自由恋愛コースの4部門に分けてそれぞれ定員10名とさせていただきましたが、相談所コースと婚活アプリコースは数日程度で定員に達しましたので終了しましたが、婚活パーティーコースと自由恋愛コースは人気がなかったので🤣、その空き枠を相談所コースと婚活アプリコースに転用しました。まだ少し枠が残っていたと思うので、ご興味がある方は、この機会にご利用ください。エントリーについては、ブログNO,235で詳しくお伝えしています。相談所は長居するところではないので、また、たくさんの人とのお見合いや交際は、正直、疲れますね!できれば、最小数のお見合いで、最短最速でのご成婚が理想です。そこに繋げるためのセミナーとしていますので、必要に応じてご利用ください。空き枠は残り僅かとなりますので、万一、空き枠が埋まってしまった場合は、3月以降の第二弾の募集の際にお申し込みください。これから季節は春を迎えます。皆さんの春もきっと迎えることができると思いますよ!😊婚活は、楽しむことが大事!また、個別のご相談をご希望の方は、私のLINEでご相談ください。QRコードからお友達申請をしていただき、今現在のお悩みをお知らせください。今後の婚活のヒントになればと思います。人は、何度でも蘇生する。頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
皆さん、こんばんは😊お元気にされていますでしょうか。心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラーの高山です。今日から三連休ですが、今日は連休初日ですね!日本中の至るところで、お見合いやデートをされている方は多いと思いますが、他方で、私のところには、三連休にもかかわらず、いろんなご相談が迷い込んできます。仕事が忙しくて、このままでは一人の人生で終わってしまうかもしれない。20代で安心していたら、30代になり、40になってしまった。50代が見えてきた。50を過ぎてしまった。これからどうすればいいんだろう😭人それぞれ、いろんな悩みがあって、その悩みを解決できないまま過ごしている方はとても多い印象を受けます。今日のブログはいつものように長くならないように、女性の婚活で大事なことを、男性目線でサクッと簡単にお伝えしようと思います。明日、明後日のお見合いやデートの際に役立てていただければと思います。1、自分の意識を変えること。婚活で悩んでいる人の多くは、自分の意識を変えられないまま活動をしている傾向が高いので、頑張っているようで、動きが鈍いのです。自分の意識を変えれない。行動に起こせない。自分ではいろんなことを考える。悩みもする。情報収集もする。アドバイスも受ける。しかし、行動としては動きが鈍いのです。動きが鈍いまま、歳を重ねていく。歳を重ねるごとに、婚活は難しくなる。これが婚活で悩んでいる人の典型であり特徴と言えます。一方、男性側は、未来に向けて常に上を目指す男性というのは、未来のレールが敷かれていなくとも、まず、行動を起こします。人に依存しないのです。そういう力を持っています。そして、動きが早い。未来のレールは、人を当てにせず、自からで敷くものだと考えるからです。そこに、女性との意識の違いがあればあるほど、それなりにスッペックのある男性は、女性から離れていきます。おそらく、寄ってくることさえないでしょう。自分との生き方、物事の捉え方がまるで違うと判断するからです。婚活が難しい。前に進まない。そういう状況にある方は、とにかく行動を起こすことです。同じやり方の活動で効果がない場合は、すぐに対策を講じるくらいの行動が大事です。そこで二の足を踏むような生き方は、そろそろ卒業した方がいい。自分が本当に変わりたいと思った時、人の意識は一瞬で変わります。その後の結果も大きく変わる。それが人間という生き物です。人の人生は、理屈ではないということ。2、女性は、攻めの姿勢が大事。男性と向き合う上で大事なことは、強気で攻めの姿勢であることが大事です。お見合いやデートで楽しく過ごすことは大事。しかし、男の顔色を見ながらの関係性では、その女性の持つ本来の魅力が男性に伝わらないのです。弱々しい、頼りない女性の印象を男性に与えます。弱々しい、頼りない女性に惹かれる男性はいません。婚活が思うようにいかないと、たまたまいい感じの男性と出会った場合、潜在意識の中では、男性に気に入られようとする意識が無意識に芽生えます。その意識は、女性の視線や顔の表情に表れますから、既に男性に見透かされている場合が多いのです。男性は、安心感が担保されるような女性に惹かれる傾向があります。女性の振る舞いで大事なことは、好意を抱いているシグナルを男性に送ることが大事。しかし、それ以上に、最終的に貴方に決めるかどうかは、私が決める。言葉ではなく、そういう、堂々とした空気感を常に出すことが何より大事になります。それが、安心感を生むことになります。追うのではなく、引き寄せる😊それを忘れないことです。3、男性を意識した美意識を常に持つ。男性がプロポーズをする対象の女性は、相性の良さや信頼関係、居心地の良さなど、そこにはいろんな理由がありますが、それだけでプロポーズはしないのです。相性の良さや信頼関係だけなら、婚活の場ではなくとも、職場にも友人知人にもたくさんいます。男性は、その女性に対しての性的欲求がないとプロポーズはしません。男性の性的欲求は女性を上回りますから、それは男性としての本能であり習性ですから、そのことで、偏見で「いやらしい目」でみてはいけないのです。「性別」という文字は、「性」は「別」と書きます。女性は男性とは違うし、男性も女性とは違う。それぞれに感じ方も違うということです。男性とは、そういう生き物だと理解することが大事で、その理解がない場合は、おそらく、結婚はムリだと思います。男性経験のない方や恋愛経験がない方に見受けられる傾向の一つですが、そこは割り切ってください。男性のことをちゃんと理解すれば、極端に猜疑心や警戒心を持つ必要はないと思います。誠実な男性はたくさんいますから、どこまでも個別に判断することです。男性にとっての性的欲求とは2つの種類があります。肌の露出のある女性に対しての性的欲求では、夜のホステスさんなど、遊びの意識が大半を占めますが、それは、奥さんになる存在には求めないのです。男性の場合、そこははっきりしています。自分の奥さんになる女性に対しては、肌の露出などではなく、その女性の持つ雰囲気、例えば、笑顔であったり、清潔感であったり、シャンプーの匂いであったり、仕草であったりと、その女性の動きに対して性的魅力を感じ取るのです。それが男性の習性となります。美意識とは、女性の内面から滲み出るものだと知ることです。4、結婚後の未来をどれだけ語れるかどうか。男性は、結婚をするために相談所で活動をしています。デートでは楽しく過ごしても、恋愛自体を楽しむことはしません。パートナー選びでは恋愛感情は必要ですが、「恋愛感覚」で交際を続けることはしないのです。そこは割とドライに考えます。その際に、仮に、女性側が楽しいデートができていると感じていても、その意識が「恋愛感覚」になっていれば、男性は、交際終了のタイミングを既に見計らっている場合が多いです。その理由は、女性が「恋愛感覚」になっている場合は、あまり深い話にはならず、楽しい話はできても、将来設計のようなことを語る人は少ないので、そうなると、男性は本気で向き合うことをしなくなります。結婚自体が目的の女性ではないのか、そう見られてしまいます。そうならないためには、積極的に結婚後の理想を具体的に語ることが大事です。どのような結婚生活をしたいのか?そこを曖昧にしていると、単に男性に寄ってくる女性だと思われます。これができる女性は、そこに反応した男性のみ、必ず引き寄せられていきます。こういった将来設計の話は、実は、男性からもしてこない場合が多いですが、男性の本気度を早期に見極めるためには、あえて率先して女性から語ることが大事です。女性から率先して話した上で、それで男性の反応が鈍い場合は、仮にその男性に女性が好意を抱いていたとしても、そのままの関係で前に進むことはありません。ご縁のない男性ということになります。婚活は、常に早期の見極めが大事ですから、そこで女性がのらりくらりするようでは、婚活をしているとは言い難い。それは婚活ではなく、ただの時間潰しです。厳しいようですが、相談所は競争原理がはたらく場なので、たくさんの女性会員さんがいます。最初に効果的なアプローチをする。そして引き寄せる。そのくらいのスピード感が必要です。彼女という立場ではなく、将来の奥さんに軸足を置いた意識が何より大事になります。そのことで、男性の本質を炙り出すことができます。5、引き際のタイミング。相談所での婚活では、常に引き際のタイミングを頭に入れておくことが必要です。無料カウンセリングなどでのご相談では、現在、仮交際中の男性が3人も4人もいて・・・とか、どうすればいいかを相談されてくる人がたまにいます。ルール上は認められていますが、欲を出して交際数を増やすと、全てが総崩れになります。本人はデートで忙しい。しかし、交際男性から見れば、なかなか会えない。そのことで、あっという間に男性は離れていきます。そこまで待たなくても、他に交際できる女性はたくさんいるからです。無意識に、自分中心の婚活になっているのです。自ら交際終了すると、その後に別の男性から交際終了されるかもしれない。そうなれば、誰もいなくなるかもしれない。そこに不安を感じることで、なかなか交際終了ができない場合があります。引き際のタイミングを逃すことになります。そういう不安が出ることで、たまたまお見合いが重なって、それなりにいい男性だった場合は、交際人数を増やすことになります。なるべく交際男性を手元に置いておきたいという心理が、全ての崩壊に繋がります。ルール上は何人でも交際は可能ですが、基本はメインが一人。それ以外に一人くらいはいても問題ないですが、その場合も、早い段階で一人に絞ることです。エネルギーが分散されますから、上手くはいかない。仮に、交際男性が一人になった時点で、別の男性とのお見合いを組めばいいのです。お見合いは、その気になれば幾らでも組めます。少なくとも、私のところでは、会員さんのお見合いは最小にしています。申し込み数を増やした上で、そこから絞り込みをして、お見合いを組むことで成婚に繋げます。会員さんの多くは、どこかの相談所で過去に活動をされていた方が多いので、皆んな、もうお見合いはしたくない😭そういう状況で入会をされるので、それもあって、むやみにお見合い数を増やすことはしないのです。お見合いから仮交際に進んだとしても、常に引き際のタイミングだけは意識しておくことが大事です。一人の男性とダラダラ交際を続けていれば、あっという間に時間は過ぎ去っていきます。初デートとか、2回目とか、そのくらいのタイミングで価値判断して、それでも交際継続の価値がある場合のみ、そのまま交際を続ける。そのくらいのスピード感は必要のように思います。以上、いろいろと想いのまま書いてしまいましたが🤣、どのような状況でも、頭で考えているうちは、物事は前に進まないということを、しっかり理解してください。悩むということ自体は、誰にもありますが、女性の皆さんが理想とする男性像の多くは、それなりにスペックがある男性が多い傾向です。婚活は男女の関係性ですから、理想の男性との歩調を合わせることは必要です。そこが噛み合わない関係性では、前に進めていくことは難しいですから、理想の男性との成婚を希望する以上は、ある意味、男性と足並みを揃えるくらいの意識は大事かと思います。そういうものがあって、男性を引き寄せていきます。最後に、人間の顔には「口」は一つ。「耳」は二つあります。なぜ、口は一つなのに、耳は二つあるのか?口で話す2倍、聞くことが大事だと解釈することができますね!どのようなアドバイスも、聞く側がどう解釈するかで、その後の行動も結果も変わります。その意味では、これまでの婚活が思うように進まないという方にとっては、ご自身が変われるチャンスにしていただきたいと思います。明日と明後日にも、お見合いやデートのご予定のある方は多いと思いますが、男性のことをちゃんと理解することで、素敵な男性を引き寄せてください。物事には、どんな状況であろうが、必ずゴールはあります。良い三連休をお過ごしください。やっぱり今日も少し長くなってしまった🤣頑張って行きましょうね! 心理カウンセラー(兼)婚活カウンセラー 高山一美 アトラクティブスタイル https://attractive-style.com オフィシャルblog(もっとリアルに) https://attractive-style.com /blog/
この相談所を知る
アトラクティブスタイル
東京都 / 港区
青山一丁目駅 徒歩2分
相談所の特長、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
性別・年代別のおすすめ
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
駅からの徒歩時間
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!