バツイチ男性を避けてしまう女性へ伝えたい事
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こんにちは。
東京の結婚相談所「クラブ・マリッジ」のカウンセラー、朝倉です。
突然ですが、バツイチの男性には、どんな印象がありますか?
「なにか離婚する原因があったんじゃない?」
「また同じことを繰り返す人なんじゃないの?」
「結婚した後に何か問題が出てこないかな?」
そんな不安を抱くのは、ごく自然なことです。
「バツイチの男性は、なんとなく避けてしまって……」
結婚相談所で活動されている女性から、このようなご相談をいただくことは少なくありません。 初婚の男性とお見合いを続けるのも一つの選択です。
ただ、確実に言えることは、
【離婚歴だけで相手を判断してしまうのは、とてももったいない】ということ。
なぜなら、離婚歴があるということは、これまでに『結婚に至れた行動力や誰かに選ばれた経験がある』ということです。
避けてしまう理由は何でしょうか?胸に手を当てて、少しだけ考えてみてください。
「なんとなく、、自分が経験がないことだから」
「知り合いの女性から旦那の愚痴を聞いたことがあるから」
「ドラマでひどい夫を見たことがあるから」
そんな理由も、正直あるのではないでしょうか。
でもきっと頭では、そんな人ばかりではないとわかっているはず。
どんな人なのか?を判断する、という点については、初婚のお相手と変わりません。
今回は、バツイチ男性とのお見合いや交際で本当に見てほしいポイントと、後悔しない相手選びについてお話しします。
また、婚歴のある男性が、女性にどう思われやすいのか、何を強みにしていけたらいいのか、をお伝えしていきたいと思います。
バツイチ男性とのお見合いで不安になる理由とは?
離婚歴があると、「何か問題があった人なのでは?」と考えてしまうこともあるでしょう。
もちろん、離婚理由は気になると思います。 でも実際には、結婚生活が続かなかった理由は一つではありません。
【価値観の違い・ 生活リズムの違い・仕事との両立・性格の不一致、等】
こうしたさまざまな要因が重なり、離婚という選択に至るご夫婦も多くいらっしゃいます。また、片方だけに原因があったという事は少ないです。小さなすれ違い、行き違いを修復できずに離婚となった方も多いのです。
仕事に例えると、
例えばあなたが人事担当で面接をした時、初めて入った会社を辞めて転職しようとしている人を見て、「転職の人は信用できない」と判断することは、あまりありませんよね。「辞める理由は何だろう」「前職で何を身に付けた人なんだろう」と考えることかと思います。
仕事内容や職場との相性が合わなかったこともあれば、その経験を糧に成長する人もいます。 離婚も同じです。 相手との相性や環境が原因だったのかもしれませんし、自分の未熟さを反省し「次は同じ失敗をしない」と努力を重ねている人もいます。
だからこそ、「バツイチ」という肩書きだけでは、その人の人柄までは分からないのです。
離婚理由はいつ・どう聞く?失礼にならない質問のタイミング
とはいえ、いつか結婚を目指すかもしれないお相手。
過去に誰かとお別れをした理由は気になりますよね。
私がおすすめしているのは、お見合いの席で無理に聞かないこと。
初対面では、初婚の人と同じように、まずお互いを知る時間を大切にしてほしいと思います。たとえば、どんな家庭を築きたいと思っているのか、休日はどんなふうに過ごしているのか、結婚生活で大切にしたいことは何か。
そんな話をしながら、人柄や価値観を知っていけば十分です。
なぜかというと、婚歴があってもなくても、最終的には「自分と合うかどうか」が決め手となるからです。
そこを見極めてもいないのに離婚理由を聞いたところで、断る理由を自分で作ってしまうだけです。
離婚理由については、お互いに信頼関係ができてから自然な流れで話せるのが理想です。
そのほうが相手も話しやすく、より本音に近い話が聞けることが多いものです。
バツイチ男性を見極める7つのポイント
しかし、本人に大きく離婚原因がある、ということも実際にあるでしょう。
そういう相手かどうかを判断することはとても重要です。
では、そのポイントを説明します。
1. 離婚理由を聞かれても冷静に話せる
嫌な顔一つせずに離婚理由を落ち着いて説明できる人は、過去を冷静に整頓し、未来を見れています。自然体で素直に話してくださる方は誠実な方です。
「あなたも離婚理由ばかり聞くんですね」…なんて言われたら、あなたの心配に寄り添う人柄を持っていない、と思っても良いでしょう。
2. 元配偶者の悪口を言わない
何でも相手のせいにする人には少し注意が必要です。前記した通り、 夫婦関係は、多くの場合どちらか一方だけに原因があるものではありません。
「勝手に言い出した」「元嫁は○○をしなかった」などの言葉が出る時は、危険信号です。
3. 自分にも改善点があったと認められる
「仕事ばかりで家庭を大切にできなかった」 「もっと話し合えばよかった」
そんなふうに自分を振り返れる人は、その経験を次に生かそうとしている方が多いです。
4. 子どもや養育費について誠実に話せる
お子さんがいる場合は、責任をきちんと果たしているかも大切なポイントです。 隠そうとせず誠実に説明してくれる、ということに注目しましょう。
5. 将来の結婚生活を具体的に考えている
「次はこんな家庭を築きたい」 そんな未来の話が自然にできる人は、再婚だからこそ良い家庭を作る前向きを持っている人でしょう。
6. 同じ失敗を繰り返さない努力をしている
離婚という経験を、ただの過去の出来事で終わらせず、自分自身を変えようとしているか。 ここは、とても大切なポイントです。
「もっと日常的に話し合いをしたい」「お相手の方を大事にしたい」そういった言葉があり、また交際の中でその行動があれば、信じてみてください。
7. 一緒にいて安心できる
最後は、とてもシンプルです。 一緒にいて自然体でいられるか。 また会いたいと思えるか。 条件だけではなく、ご自身の素直な気持ちにも耳を傾けてください。 あなたが素直に惹かれているのであれば、素敵な家庭を築いていけます。
結婚経験者ならではの魅力
「バツイチだから難しい」と感じる場面は、実はそれほど多くありません。
むしろ、一度結婚生活を経験したからこそ、 「次はこんな家庭を築きたい」 という思いがはっきりしているので決断力がある方も多く、「あなたと一緒にいたい」と真摯に向き合ってくださいます。
また、結婚生活において大事なことが何かを知っています。女性の不安への寄り添いや、記念日を大切にしたり。あなたを大事にしたい、二人が安心できる家庭を作りたい、と思って行動できる男性がとても多いです。
今の時代、離婚は以前ほど特別なことではなくなりました。
だからこそ、離婚歴という一つの事実だけで判断するのではなく、一人の人として向き合ってほしいと考えています。
初婚の方と出会うときと同じように、まずは会って話してみる。 実際に感じた印象を大切にする。 そして迷ったときには、一人で抱え込まず担当カウンセラーに相談してください。
婚活では、自分では気づけない視点を第三者からもらうことで、「そういう見方もあるんだ」と安心できることが本当に多いのです。
「離婚歴」ではなく、「これから」を考えよう
バツイチ男性とのお見合いでは、「離婚歴がある」という事実だけを見るのではなく、人柄はどうか?誠実に話せる人か?経験から学び、成長しようとしているか?将来を一緒に考えられる相手か?こうした点に目を向けていきましょう。
婚活は、条件だけで相手を選ぶものではありません。
実際に会って感じる安心感や、一緒にいて心地よいと思える感覚こそ、結婚生活では何より大切です。
実際にご成婚した会員様も、最初は「初婚で」「170㎝以上で」「同じ趣味で」「年収は800万以上で」、、、など条件を見ながら活動を始めても、
たとえ最初の条件と違っていても最後に選ぶ人には必ず「一緒にいて自然な自分でいられる」とおっしゃいます。
離婚歴に限らず「この人はどうなんだろう?」と迷うことがあれば、ぜひ担当カウンセラーを頼ってください。 一人で悩まず、第三者の視点も取り入れながら進めることで、納得できるご縁につながる可能性は大きく広がります。
また、結婚という現実が目の前に来た時、慎重になって踏み出せなくなる人もいます。
その中で、一度結婚を決めたことがある。
その行動力や決断力がある人である、ということが、バツイチ男性の何よりの強みでもあります。
あなたにとって、「過去」ではなく「未来」を一緒に歩んでいけるパートナーと出会えることを、心から願っています。