やめた人のほうが、5か月長くいました
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婚活は、時間をかけた人が報われる。そう思われがちですが、データはそうなっていません。
IBJの「成婚白書(2024年度版)」に、意外な数字が載っています。
在籍日数は、305日と465日
結婚した男性の在籍日数は305日。やめた男性は465日でした。
長くいた人のほうが、退会しています。その差は160日、およそ5か月です。
在籍と活動は、別のもの
なぜこうなるのか。在籍していることと、活動していることは違うからです。
同じ白書では、成婚した人の申し込み数は51件、退会した人は30件。お見合いの回数は12回と3回でした。
つまり、やめた人は「長くいたけれど、動いていなかった」ということになります。籍を置いたまま、月日だけが過ぎていく。これが最も避けたい状態です。
止まる理由は、意欲ではなく段取り
活動が止まる原因は、やる気の問題ではないことがほとんどです。
仕事が立て込む。プロフィールを見る時間が取れない。申し込みを保留にしたまま週が終わる。断られたあと、次を探す気力が湧かない。
こうして数週間が空き、気づけば数か月が経っています。465日という数字の中身は、おそらくこれです。
必要なのは、意欲を奮い立たせることではなく、自分が動かなくても活動が止まらない仕組みです。