お断りの理由は、誰も言ってくれない
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お断りの理由は、誰も言ってくれない
「価値観が違う気がするんです」
その”価値観”って、具体的に何なんでしょうか。
「なんとなく合わないんです」
その”なんとなく”って、何を指しているんでしょうか。
婚活のお断りは、こうした曖昧な言葉で返ってくることが少なくありません。
ただ、それは適当に言われているわけではなく、
本音をそのまま言葉にすると関係性を壊してしまう可能性があるから、あえてぼかされているもの
です。
曖昧な言葉とは
では、その「曖昧な言葉」の中には何が含まれているのでしょうか。
例えば⎯
・「なんとなく違う」=どこが違うのかは教えてもらえない
・「価値観が合わなかった」=どの価値観なのかは分からない
・「ご縁がなかった」=実質、具体的な理由は残らない
こうして見ると、お断りの言葉には”理由”があるようでいて、
受け取る側にとっては改善点としてはほとんど機能していないことがわかります。
迷うわけ
では、なぜここで人は迷い続けるのでしょうか。
それは、はっきりした理由がないまま終わるため、
「自分の何が悪かったのか」を自分で補完するしかなくなるからです。
ただ、この構造の中で一つだけ大事な視点があります。
それは、お断りの理由を「正確に理解すること」はできなくても、
”傾向として扱うこと”はできるということです。
やるべきこととは
婚活の改善は、1回の出会いで答えを出すものではなく、
複数の出会いの中で「ズレ方の傾向」を少しずつ摘んでいく作業に近いものです。
例えば、
・話のテンポが合わなかった
・会話が続かなかった
・なんとなく距離を感じた
こうしたものを「原因」として一つに特定するのではなく、
少しずつ”ズレを減らす材料”として扱っていく。
婚活における微調整とは、
自分を大きく変えることではありません。
違和感が出やすいポイントを少しずつ整えていくことです。
そしてもう一つ大事なのは、全てを理解しようとしすぎないことです。
分からない部分まで意味付けようとすると、返って必要以上に自分を責めてしまうことがあるからです。
お断りの理由は、完全に理解するための情報というより、
次の出会いに少しだけ活かすための”断片”として受け取るものなのかもしれません。
まとめ
・お断りの理由は明確には語られない
・でもゼロではなく「断片」としては存在する
・それを”解釈”ではなく”微調整”に使うことが現実的な向き合い方