婚活ノウハウシリーズ『印象に残る伝え方のコツ』
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人は「全部の説明」ではなく「一部の情報」で人を判断する
⎯婚活プロフィールと会話で起きていること⎯
婚活でうまくいかない人ほど、丁寧に説明しようとします。
「真面目な性格です」
「優しいと言われます」
「責任感があります」
一見、ちゃんと自分を伝えようとしているように見えますが、
実はこれが”埋もれる原因”になっていることもあります。
説明しているのに、選ばれない理由
婚活のプロフィールや初対面の会話でよくあるのがこれです。
・仕事はこうで
・休日はこうしていて
・性格はこうで
丁寧に話しているのに、なぜか印象に残らない。
理由はシンプルで、全部が「よくある説明」になっているからです。
相手の中で「この人ならでは」が残りません。
印象に残るのは”たった一部の具体”
一方で、同じ内容でもこういう人は記憶に残ります。
・「仕事の資料は、提出前に3回見直す癖がある」
・「待ち合わせは必ず10分前に着いてしまうタイプ」
・「休みの日は予定を決めすぎると逆に疲れる」
これくらいの”細かい一部”が入ると、
一気にその人の輪郭が出てきます。
なぜ”一部だけ”の方が強いのか
人は相手を理解してから覚えているわけではありません。
実際は逆で、
一部の情報過多勝手に”その人像”を作っています。
だから全部説明されると、逆に想像の余白がなくなります。
婚活でいうとこれはかなり致命的で、
「いい人だけど印象に残らない人」
になります。
婚活で起きている”もったいない例”
例えば「旅行が好きな人」。
・旅行が趣味です
⇨よくいる人で終わる
・休みの日はよく旅行に行きます
⇨少しだけイメージが出る
・朝早く起きて、誰もいない駅のホームにいる時間が好き
⇨その人の”空気感”が残る
ここまでくると、もうただの趣味ではなく”人柄”になります。
説明が上手い人ほど選ばれにくい現実
婚活は意外とこれが起きます。
一生懸命説明している人ほど、印象が薄くなる。
理由は、情報が整理されすぎていて、
相手の中に”想像する隙間”がないからです。
人は「理解できた人」ではなく、
「想像できた人」を覚えます。
選ばれる人は ”全部話していない”
うまくいく人は、じつは全部を話していません。
必要なことを丁寧に話しているというより、
あえて一部を残していることが多いです。
その”残り”が、相手の中で勝手に膨らみます。
まとめ
婚活で大事なのは、綺麗な自己紹介ではありません。
全部を正確に伝えることでもありません。
むしろその逆で、
どこを削って、どこを残すかです。
全部説明すると、印象は消えます。
一部だけ残すと、人は勝手に覚えます。
選ばれる人は、説明が上手い人ではなく、
”想像させるのが上手い人”です。