マリッジ・コンシェル 花音(かのん)
ご縁を待つのはもう卒業・・・あなたの婚活応援します!
-
時代と共に 👫
11月10日、穏やかな秋晴れのもと、【即位記念パレード】が行われましたね!「平成」から「令和」へ。今回は平成天皇の存命中の「お代替わり」とあって、より一層祝賀ムードも高まっていたような気がします。(ちなみに「お代替わり」は「みよがわり」と読むのだそうです。) 長いこと「適応障害」に苦しんできた雅子様。それを受け止め見守り続けた新天皇。ご家族への優しい配慮に、私たちは大いに確信します。私達国民へのお気持ちも同様に愛情に満ちたものであると。 私はいつも思うのです。家族が愛情に満ちていれば、困難にあっても乗り越えられる。そんな家庭が増えれば、それに比例して地域も国も安定する。それは、経済的に豊かになること以上に尊いものだと。
- 結婚準備
- 自分磨き
-
👨 自己PR 👩
結婚相談所での婚活スタート!さあ、どんな方がいらっしゃるか興味津々!どの方にお申込みしようか?スマホ画面を食い入るように見続けます。 仕事の疲れも、時間の経つのも忘れ・・・でも、そうそう集中時間は続きません💦「お気に入り」に入れるだけ入れて「あ~、疲れた。また、明日にしよう。」 それでいいのです。婚活がいざスタートしたら、焦ることはありません。頑張りすぎは何よりNG(>_<)「婚活はゆっくり着実におおらかに!」がモットーです。 あなたのお申込み基準は何でしょう?まず、希望条件を入力、該当の会員さんが出てきますよね。男性女性問わず、まず目に飛び込んで来るのはお写真!「何となくよさそうだなあ。」と思ったら、「詳細画面」へ。 プロフィールデータには、沢山の情報が掲載されています。年齢・現住所・身長・体重・職種・年収・趣味・家族構成etc.これらはすべて事実がありのままに掲載されています。では、お人柄を感じるのはどこでしょう?
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
-
婚活スランプ 💦
どうしてお見合いがうまくいかないのだろう?どうして交際が続かないのだろう? 婚活期間が長くなると、こんなスランプに陥りがち。そもそも結婚相談所は、結婚を希望している人たちの集まり、だから、日頃出会いが無い自分は、そこで婚活すれば結婚できるはず。そんな期待を持って、ご入会下さる方が多いのです。 私は、無料面談に来てくださった方達に必ず伝えます。「入会したからと言って、安心してはだめなのです。ここからが婚活スタートです。ご自身で積極的に活動すること、これが一番肝心です。そして、結果に一喜一憂するのではなく、おおらかに地道に活動を継続する。その気持ちを持ち続けることが何より大切です。」 例えばスキルアップしたいときに、何か資格を取ろうと思ったら、そのためにはなにが必要か、どんな勉強をすればいいのか、私たちは一生懸命にリサーチし、実行します。難しい資格ほど、かなりの努力が必要です。 婚活も全く同じ、むしろそれ以上の根気がいると言えます。だって、人生を共に歩む大事なパートナーを探すのですから。そして、勉強すれば必ず結果が伴う資格勉強と大きく違うのは、「お相手」あってのことだと言うこと。 婚活にも結婚にも万人共通の「マニュアル」はありません。自分が良かれと思ってしたことが、お相手には通じない。それどころか「お断り」の理由にさえなってしまう場合もある。そう、どんなに努力したつもりでも、人の気持ちは簡単にはつかめないのです。 私は、「恋愛」と「お見合い」の違いをこんなふうに思っています。「恋愛」は「好き‼」と言う気持ちから入るので「あばたもえくぼ」、多少の欠点は大目にみてもらえます。一方「お見合い」は、条件的にはクリアしていて、多少の好意は持っていても、まだ「好き」と言う状態ではありません。 恋愛のように「好き」な状態でお相手を見るのと、お見合いのように「冷静な」状態でお相手を見るのとではかなり違います。つまり「結婚」を意識するほど、厳しくなるのです。だから、なかなかうまくいかないのは当然なのです。
-
本音で言えば 🤔
仕事場でも、友達とでも、家族でさえ・・・何か言うとき、胸の内で考えてみます。こんなこと言っておかしくないかしら?相手が傷つかないかしら? なるべく良識ある人と思われたい。欲を言えば「いい人だな」って思われたい。だからこそ、何気ないふうを装いながら考えてしまうのです。この場合、ベストなリアクションって何だろう? そんな毎日に振り回されて、多くの人が悩んでいます。「あ~あ、仕事より人間関係疲れる~"(-""-)"」転職を考える第一の原因は「対人関係」だとかそう、これほど難しい問題はありませんよね。 さらにSNSが当たり前の時代、もはや連絡が途絶える時間は皆無となり、スマホを利用しているのか、振り回されているのか、離れた人とは繋がっても、近い人とは疎遠になったり。 一日中、こうしたやり取りを続けていてはさすがに疲労困憊。心の中で、ひとり本音を吐き出します。「あ~あ、なんだか四六時中繋がってんのもしんどいわ~」でも、頑張って返信してしまう💦 そうやって頑張っているときほど出てくる本音。その時の状況や体調、気分によっても変わります。「ちょっと先に入社したからって、超上から目線で威張らないでよ!」「正社員だからってお高くとまって、何様のつもり。」「ちょっと美人だからって、欠点ばかり指摘する、自分の指導漏れは棚にあげて!」「こんな時間のライン、悪いと思うなら、明日にしてよ!」 あ~あ、こんなふうに毒づく自分嫌だなあ、なんて自己嫌悪に陥ったりして💦でも、こんな時代だからこそ、いいではないかと思うのです。自分に愚痴るくらい多めに見ましょうよ!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛テクニック
-
家族を考える 👪
先日の台風19号による甚大な被害。スマホからは何度もJアラートの警告が鳴り響き、極めて不安な夜を過ごしました。このところの自然災害の規模は年々甚大となり、テレビで被災地域の報道を見るだけでも本当に辛く、日常の生活がすべて一瞬にして奪われたことへの恐怖・喪失・不安はいかばかりだろうと胸が苦しくなります。 そして今や世界規模となった異常気象による膨大な被害。その規模は加速度的に膨らみ、世界中の人々が強い危機感と、地球からのメッセージを確実に感じています。「私たちの日常の生活を見直すべき時が来ているのだ」と。今後、私たちはどうすればいいのか、何を始めればいいのか、どういう姿勢で生きていくべきなのか、それはまさしく私達一人一人に宛てられた地球からの課題。 先月22日、ニューヨークの国連本部での会議で、小泉環境大臣は「スピード感を持って、出来ることはぜんぶやる。日本は本気だと言うことを伝えたい」と発信していました。この就任したばかりの若い大臣のスピーチを世界から評価させるもさせないも、私達ひとりひとりの意識にかかっているのだと痛感しています。自分の生き方やライフスタイルを見直し、地球にやさしい謙虚な生き方を絶えず心掛けていきたいと思います。 そしてもうひとつ、私が是非考えていただきたいのは「家族」について。災害などの緊急時、家族がともにいるのといないのとでは精神的な安心感がかなり違うのではないかと思います。人生に対する考えや様々な事情は尊重されるべきであり、そういったことを軽んじるつもりは毛頭ありませんが、是非この機会に「人生や家族」について真剣に考えてみることをお勧めしたいのです。 「日常が日常でなくなる時」支え合える家族がいると言うことは何物にも代えがたい気がします。「人は一人では生きられない・寄り添って支え合うべきもの」まさしくそう思います。こんな厳しい時代だからこそ、ぜひ「家族」について真剣に考えてみたい、考えて頂きたい、考えるべきなのだ、いま強くそう思います。
- 婚活のお悩み
- 男性向け
- 女性向け
-
スタンバイ OK 💞
残暑が厳しかったこの夏🌞やっと涼しくなったと思ったら、もう街にはハロウィンのディスプレイ🎃「あ~あ、今年も結婚できないどころか彼女(彼)もできなかったなあ💦」なんて、早くもあきらめムードの方いませんか。 「あと3か月で終わり」か「まだ3か月ある」のか、捉え方ひとつ。もちろん、頑張ったからと言って必ず成果が出るというわけでも、また無理に恋人を見つけたからと言って、結果オーライと言うわけではありませんよね。 ただ、やっぱりいつでもアンテナを張っておくことは重要なこと!ご縁はいつ、どんなタイミングで訪れるかわからないのですから(^-^;まさに「しない後悔よりした後悔!」だと思います。仕事や人間関係に日々疲れてくると「彼女(彼)作って交際するのも面倒だしなあ💦」なんてネガティブな気持ちにもなりますよね。 私はよく面談にいらした方達に「現状維持が一番楽なのです。」とお話します。独り暮らしの方は、仕事が終われば時間もお金も自分の思い通りに使えます。家族と同居だと少し気は遣いますが、住居費やごはん・洗濯などのわずらわしさから解放されている方も多いと思います。多かれ少なかれ、この恵まれた環境を積極的に手放す気になれないのももっともだと思います。その結果、文頭の「あ~あ、今年も彼女(彼氏)できなかったなあ。」となるのです。 国の統計で、「いつかは結婚したい」と思っている方は男性8割強、女性9割と出ています。独身を謳歌しながらも、皆さん「いい人がいたら結婚したい」のです。 私は、続けます。「現状維持が楽でも、このままいつまでもその生活を続けられるのではなく、皆平等に時がながれ、状況の変化は必ず訪れます。その際に、支え合える家族がいるというのは力強いこと、家族は無償の絆で結ばれた最小最強のつながりと言えると思います。」 もちろん、お友達や同僚、習い事のお仲間などとも信頼に足るいい関係を築いていらっしゃる方もたくさんおられることでしょう。それもまた、大変重要な一生大切にしたいつながりと言えると思います。 でももし、やっぱり家族が欲しいなあと思っていらっしゃるのであれば、諦めることなくおおらかな気持ちで、いつ訪れるかわからない「真のご縁」に対して、見逃すことの無いようにしっかりアンテナを張っておいて欲しいのです。 そして、ただご縁を待つのではなく、すこし前向きに「出会い」をつかんでいきましょう!仕事をリタイアしても一緒に過ごすお相手です。少し、アクティブに探す価値は十分にあるのです。令和元年の10・11・12月、是非大切に過ごしていただけたら、心からそう願っています。
-
⛩ 時には・・・
ここ数年、特に女子に人気の高いパワースポット巡り⛩皆さんはいかがでしょう?休日のお出かけプランを立てる際、日頃は無信心でもせっかくならご利益のありそうなパワースポットに行ってお参りしてみようかと思うのは、人情というもの。さらに御朱印の魅力に虜になり、収集を趣味となさっている方も多いですよね! 私たちは、日ごろは無宗教であっても、いざ困難や心配事を抱えれば、誰しも自然と手を合わせ、「うまくいきますよーに」と祈ります。ワールドカップの応援の際などには、ここぞという場面で必ず観客席は手を合わせるサポーターが沢山映し出されますよね!(^^)!人生何度も壁にぶつかればそのたびに「一生のお願い」を繰り返したりして!でもきっと、懐の広い神様はそんな理不尽さもお許し下さる気がします。 先日、私は長野県の戸隠神社に行ってきました。旅行好きの私にとって、長年行ってみたかった念願の場所!創建以来、霊山・戸隠山の麓に2000年あまりの歴史をはぐくむ荘厳な神社で、平安時代の頃には、比叡山・高野山と並ぶ修験場だったとか、日本屈指のパワースポットとして有名なのもおおいにうなずけます。 戸隠神社は奥社・中社をはじめ五社から成りますが、すべて比較的道路沿いにあるので、各社の駐車場に車をとめながらマイカーで周ることももちろん可能です。ただ、最後の奥社だけは、駐車場すぐの奥社入口から40分ほど歩かなくてはなりません。私は、中社から歩いたのと足の調子が最悪だったのとで1時間半近くかかったと思います。 皆さんも写真等で見たことがあるかと思うのですが、戸隠の参道は樹齢500年を超す杉の木立が並んでいます。ただひたすら天に向かって真っすぐに伸び、気の遠くなるような長い時間、参拝者を見守り続ける杉木立。そのたたずまいは、凛とした古からの神聖な独特の空気を漂わせながらも、参拝者を優しく包みこんで励ましてくれるような不思議な感じがします。後半かなり厳しくても、なんだか優しい気持ちで前へと進めるのです。 会員さんのためにも「縁結び」のご利益をなんとしてもいただきたく、多少の苦労はいとわないつもりの今回のお参り。(本当はウオーキングの好きな私、全行程ゆっくり歩いて周りたかったのですが、膝の調子が絶不調なのと時間的な余裕を考えて半分弱の行程にさせて頂いたのが少し心残りです。) この仕事について、自身のときには全くしなかった「縁結び」のご祈願に一生懸命な私。観光地で寺社・神社を見つければ、すぐに「縁結び」の神様を探しています。会員さんのサポートをしっかりしたうえで「天命を待つ!」その精神を大切にしていきたいといつも願っているのです。「皆さんが赤い糸のお相手に巡り合えますように!」 その夜は初めての「宿坊」での宿泊体験。中社門前の茅葺の古い建物は、そこに住まう人々の慈しみを感じるほど、どこもぴかぴかに磨かれ、優しく参拝の疲れを癒してくれました。真心こもった精進料理を頂き、暮れゆく戸隠の風景を目の当たりに、古からどれだけの人々の願いを包み込んできたのだろうとの想いを馳せながら、これまでとは一味違う旅の醍醐味に浸り、静寂な時間を堪能しました。 皆さんも婚活の息抜きに、時にはこんな時間を過ごされてはいかがでしょうか!
- 婚活のコツ
-
💞 真剣交際からご成婚へ
お見合いを終え双方交際希望となり、ひと月ほど過ぎたらいよいよ真剣交際。この時期は、まずは交際のお相手をおひとりに絞って、「結婚」を意識しながら、なるべくデートしていただき、お相手との相性、つまり結婚感を確認する段階、だからこそお互い誠心誠意このステージに臨んでほしく思います。 今や3組に1組が離婚という悲しく厳しい時代、そんな悲しい体験をしないためにも、この段階の結婚感の確認は重要と言えると思います。私は真剣交際に入った会員さんには、ご自分の結婚感を出来るだけ分かり易く、はっきりお相手に伝えるようお勧めしています。 ・どんな家庭にしたいのか(明るい・落ち着いた・癒し・向上・・・etc.)・どのあたりに住みたいのか(実家の近く・勤務地優先・郊外・・・etc.)・大まかな人生計画(共働き・子供・家計・時間配分・住居購入・・・etc.) 「来年のことを言うと鬼が笑う」の訓戒が聞こえてきそうですが、なんでも率直に意見を交換できるというのは素晴らしいこと、そのことこそ家庭を築くうえで一番大事なことにほかなりません。もちろん、今話し合ったからと言って、先のことなど誰にもわかりません。状況も日々変化し、計画通りにいかないのが世の常、それに単なる希望なのですから、なんの強制力もありません。 でも、その時点での自分の想いや気持ち・考えを伝えておくのは、決して無意味なことではないはず。そしてその際、是非お相手の意見にも十分耳を傾けて欲しいのです。それまで別々の人生を歩んできた二人が、全く同じ人生観や結婚感を持っているはずありませんよね。 何より大事なのは◎お互い歩み寄れそうかと言うこと・何とか打開策を探す気持ちがあるかということ。◎お互いの考えを尊重できるかと言うこと、お互いを思いやれるかと言うこと。◎なにより十分納得できる話し合いが出来るかと言うこと。 従来の「男性だから・女性だから」にとらわれず「長男だから・長女だから」を乗り越えてお互い一個人としてしっかり向き合ってほしいと思います。一方的な押し付けでは、例え結婚したとしても長続きできるはずもありません。 結婚相談所などの「お見合い」結婚は、離婚率が低いという統計が出ています。つまり、恋愛のようにいざ結婚したものの「こんなはずじゃなかった💦」という大きな問題点に直面する、ということが少ないのです。もちろん、結婚生活においてはたくさんの困難に直面し、ふたり力を合わせて乗り越えるべき局面も出てくることでしょう。でも、結婚へ向け本音で語り合いお互いを理解し合っていれば、乗り越えられる可能性が高まるのです! ふたりの「理解と信頼」こそ、結婚生活を継続するパワーなのだと思います。 いかがでしょう?自分の気持ちを真摯にそして率直にお伝えしてみませんか。例え、考えの違いが出てきても話し合う余地がありそうか、譲歩し合えそうか話してみませんか。 ちょっぴりお相手が引いてしまいそうな重要な話題なら、最初にこんなふうにお断りしてみてください。「私はこの交際を本当に大事に思っているので、お聞きしたいのです・・・」こんなふうに真剣に思われているのに気分を害してしまう人なんていないと思うのです。もちろん、お相手も真面目にお返事くださることでしょう。 お伝えしたいこと・訊きたいこと、この際はっきりさせていただければと思います。そして是非、この大切な期間、カウンセラーをフル活用してご相談ください。もちろん、最終的な判断はご自身ですが、精一杯有効なアドバイスをさせていただきます。ご成婚へ至るには、少しでも不安を払拭して、周りの方々からも祝福していただけるようにしておきたいものですよね! さあ、結婚相談所からの卒業に向けて、そのご縁があなたにとって「真のご縁」なのか「赤い糸」目指して共に判断して参りましょう!
-
💑 交際希望をいただくには? 💑
お見合い終了後「交際希望」のお返事、すなわち「この方とまたお会いしてお話してみたい!」と思っていただくにはどうしたらよいのでしょう?それは、とりもなおさず「お見合い」を成功させること、つまり堅苦しさをやんわりといて、お相手に「初めてお目にかかったのになんだかお話が楽しいなあ」と思っていただけることにほかなりません。 と言っても、これがなかなか至難の業💦初めてお目にかかる方とお話するのはそれだけでかなりハードルが高いもの。「営業」のお仕事などでは慣れていらっしゃる方でも、お見合いとなると勝手が違い、そう簡単にはいきません(>_<) まずは、プロフィールデータを参考に話の糸口を見つけ、休みの日の過ごし方や趣味など、当たり障りのない話題をいかにふくまらせて楽しくしていくかにかかってきます。このとき、心がけたいのは皆さんご存知の「会話のキャッチボール」お見合いは、お二人が演出家であり、キャストでもあるのです。 居心地の良さを生む会話に必要なことをいくつか挙げてみましょう。・普段より、少し丁寧でゆっくりとした口調ではなす→優しく穏やかな印象になる・お相手と同じくらいの量の会話を心掛ける→お互い満足のいく会話になる・返事に窮するような突っ込んだ質問はNG→いきなりなんでも質問は失礼・さりげなく自分の長所をアピール→自慢にならないように簡単に・お相手の意見を尊重・理解する姿勢を見せる→聞く姿勢・同調は好印象につながる・結婚生活はなんでも話し合い・協力し合っていきたいと伝える→女性の一番の希望です! もし、お相手が「話下手」と言うなら少し自分が多めに話して、お相手が返事をしやすい話題をふるのもお勧めです。また、先にあまりに模範的な内容でばっちり決められてはお相手はますます緊張するばかり、少しユーモアを交えて、おちゃめな素の部分を出し、リラックスムードを出すのもお勧め、ただしやりすぎは軽い印象になってしまいます。 何より、気負わず笑顔でまずは楽しむこと、お互い貴重な時間を使ってのお見合いなのですから、楽しく過ごすのがいいに決まっています。例え「ご縁」には繋がらなくても、その方のいい点を学んだり、また反面教師として自身を反省したり、必ず得るものはあるはずです。 パッと見て「あ~あ、タイプじゃなかった・・・」なんてすぐに判断せず、一期一会のその出会いを心から大切にしていく、そんな気持ちが「交際希望」をいただくチャンスにつながる気がします。 「どうして交際希望をもらえないのだろう」なんてお悩みの方、ご自分だったらどんな方に「交際希望」のお返事を出したいか考えてみるのもお勧めです。必ず答えのヒントがあるはずです。カウンセラーと相談して、アドバイスに素直に耳を傾け、ご自分なりに咀嚼して「自分磨き」を実行するのもおおいに成果に繋がりそうです。そのことこそ、婚活の大いなる成果としてこれからのあなたを輝かせること間違いありません! さあ、悩むばかりでなく前を向いてポジティブに「素敵な自分になること」、早速始めてみませんか?すぐには無理でも、いつか必ず結果につながる日が来るはずです!
-
🍀 お返事をいただくには? 🍀
前々回でご紹介させていただいたように、結婚相談所を利用して賢い婚活を始めていただけたら、まずはご自分のご希望に合った方へのお申し込みからスタートです! 「お相手詮索」にご自分のご希望条件を入れてみましょう!(^^)!この時、まずはご自身のお気持ち最優先、ちょっぴりご自分のことは棚に上げても(‼)理想の方がどれくらいいるのか試してみるのもいいと思います。 皆さん、最後は「お人柄」「フィーリングの合う方が一番!」なんてこと分かっていらっしゃるのですから、あえて希望どおりの条件を入れてみる、 誰しも譲れない条件ってありますよね!最初は思い残すことの無いように、ご自身のお気持ち最優先で。 検索結果が思ったより多くても少なくても、まずは希望に近い方にアタック!お返事がいただけたらこのチャンスを有効に生かせるよう最大限頑張りましょう。 でも、なかなかお返事をいただけないなんて場合もよくありますよね。むしろ、お返事が来ない可能性のほうがはるかに高いと言えます。だって、男女とも「これは!」と思うような素敵な方には、お申し込みが殺到して当然、つまりは競争率が高いのです。だからお見合いを何件も組んでいてスケジュール的にもう無理だったり、どなたかと交際中だったり💦冷静に考えれば、お返事の来ない理由はたくさんあるのです。 だからこそ、お返事の可能性を広げるには、少しご自分の希望条件を見直してみること!いい意味でストライクゾーンを広げてみることこそ重要だと思うのです。まずは、こだわり条件を出来るだけ少なくして、フレキシブルにお申込みしてみる。相手からお申し込みを頂いた場合もしかりです。少し希望から離れているからといって、すぐに「お断り」のお返事ではせっかくのチャンスを活かせるはずもありません。 次にお写真。「写真」に自信の無い方、沢山いらっしゃることと思います。もちろん、私自身がそのひとりだからこそ、よく分かります。でも、「この人やさしそうだなあ」とか「なんでも相談にのってくれそうだなあ」などお写真から受ける印象は、意外とお人柄を当てていることも多いのです。お写真が苦手そうながらも、頑張って笑顔を浮かべている姿、ほほえましく感じませんか?お写真を撮るときは、ご自分のいいところを頭に思い浮かべながら!写真館に行く前に、納得できる表情を練習して、自撮りで練習してみるのもお勧めです。現代は本当になんでも検索できるのですから、美人(ハンサム)に撮れる方法を、研究してみるのもいいかもしれません。今後の人生にも役立ちそうですよね! 是非、実行なさってみてください。テレビでフツーの中年男性が実行して「これほど変わるのだ!」と感動したのを覚えています。 さらにもうひとつ、プロフィールデータのコメント文、これこそこだわってほしいのです。PD上の記載事項は証明が必要なものが多く、ご自分では変えられない点が多いですよね。だから、コメント文こそ、あなたの魅力を伝える大切なアピールツールに仕立ててほしいのです。 あまりに好きなことばかり羅列して、一緒にいる時間をかなり減らしてしまいそうな趣味ばかりでは、お会いする前に、家庭生活に不安を持つ方も出てくるでしょう。共稼ぎが当たり前のこの時代、今こそ家庭生活は二人で営み築いていくもの、育児・家事参加は当然のことなのですから、そのあたりをしっかり自覚してコメントを作成して欲しく、これはある意味、結婚への自覚を確認できる作業でもある気がします。 趣味や仕事など、事実だけを伝えるのではなく、お人柄がにじみ出るような内容、結婚生活への考えなど、会ってお話してみたいと思わせる内容、この方となら何でも相談して一緒にやっていけると思っていただけるような内容、難しければカウンセラーと相談しながらでトライしてみるのがいいかもしれません。 ・広いスタライクゾーンを心掛ける・笑顔で明るいお人柄のにじみ出るようなお写真・お会いしたいと思わせるコメント文この「3本の矢」を心掛けて頂ければ、お相手のハートを射止め、お会いしてみようかの「お返事」を頂けること間違いなし!の気がします。
- 61~70件 / 84件
この相談所を知る