🍀 お返事をいただくには? 🍀
前々回でご紹介させていただいたように、結婚相談所を利用して賢い婚活を始めていただけたら、
まずはご自分のご希望に合った方へのお申し込みからスタートです!
「お相手詮索」にご自分のご希望条件を入れてみましょう !(^^)!
この時、まずはご自身のお気持ち最優先、ちょっぴりご自分のことは棚に上げても(‼)
理想の方がどれくらいいるのか試してみるのもいいと思います。
皆さん、最後は「お人柄」「フィーリングの合う方が一番!」なんてこと
分かっていらっしゃるのですから、あえて希望どおりの条件を入れてみる、
誰しも譲れない条件ってありますよね!
最初は思い残すことの無いように、ご自身のお気持ち最優先で。
検索結果が思ったより多くても少なくても、まずは希望に近い方にアタック!
お返事がいただけたらこのチャンスを有効に生かせるよう最大限頑張りましょう。
でも、なかなかお返事をいただけないなんて場合もよくありますよね。
むしろ、お返事が来ない可能性のほうがはるかに高いと言えます。
だって、男女とも「これは!」と思うような素敵な方には、お申し込みが殺到して当然、
つまりは競争率が高いのです。
だからお見合いを何件も組んでいてスケジュール的にもう無理だったり、どなたかと交際中だったり💦
冷静に考えれば、お返事の来ない理由はたくさんあるのです。
だからこそ、お返事の可能性を広げるには、少しご自分の希望条件を見直してみること!
いい意味でストライクゾーンを広げてみることこそ重要だと思うのです。
まずは、こだわり条件を出来るだけ少なくして、フレキシブルにお申込みしてみる。
相手からお申し込みを頂いた場合もしかりです。
少し希望から離れているからといって、すぐに「お断り」のお返事ではせっかくの
チャンスを活かせるはずもありません。
次にお写真。「写真」に自信の無い方、沢山いらっしゃることと思います。
もちろん、私自身がそのひとりだからこそ、よく分かります。
でも、「この人やさしそうだなあ」とか「なんでも相談にのってくれそうだなあ」など
お写真から受ける印象は、意外とお人柄を当てていることも多いのです。
お写真が苦手そうながらも、頑張って笑顔を浮かべている姿、ほほえましく感じませんか?
お写真を撮るときは、ご自分のいいところを頭に思い浮かべながら!
写真館に行く前に、納得できる表情を練習して、自撮りで練習してみるのもお勧めです。
現代は本当になんでも検索できるのですから、美人(ハンサム)に撮れる方法を、
研究してみるのもいいかもしれません。今後の人生にも役立ちそうですよね!
是非、実行なさってみてください。
テレビでフツーの中年男性が実行して「これほど変わるのだ!」と感動したのを覚えています。
さらにもうひとつ、プロフィールデータのコメント文、これこそこだわってほしいのです。
PD上の記載事項は証明が必要なものが多く、ご自分では変えられない点が多いですよね。
だから、コメント文こそ、あなたの魅力を伝える大切なアピールツールに 仕立ててほしいのです。
あまりに好きなことばかり羅列して、一緒にいる時間をかなり減らしてしまいそうな趣味ばかりでは、
お会いする前に、家庭生活に不安を持つ方も出てくるでしょう。
共稼ぎが当たり前のこの時代、今こそ家庭生活は二人で営み築いていくもの、育児・家事参加は
当然のことなのですから、そのあたりをしっかり自覚してコメントを作成して欲しく、これはある意味、
結婚への自覚を確認できる作業でもある気がします。
趣味や仕事など、事実だけを伝えるのではなく、お人柄がにじみ出るような内容、結婚生活への考えなど、
会ってお話してみたいと思わせる内容、この方となら何でも相談して一緒にやっていけると思っていただける
ような内容、難しければカウンセラーと相談しながらでトライしてみるのがいいかもしれません。
・広いスタライクゾーンを心掛ける
・笑顔で明るいお人柄のにじみ出るようなお写真
・お会いしたいと思わせるコメント文
この「3本の矢」を心掛けて頂ければ、お相手のハートを射止め、お会いしてみようかの「お返事」を頂けること間違いなし!の気がします。