💐 当たり前の一日は特別な一日」
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目次
- 「当たり前の一日」なんてない!
- だからこそ・・・
「当たり前の一日」なんてない!
こんにちは。
マリッジ・コンシェル花音の小林です。
緊急事態は解除されたものの、まだまだ予断を許さない状況ですね。
「当たり前の一日は特別な一日!」
この春、終了した朝の連続テレビ小説の中で、白血病に侵された青年の言葉です。
昨今の社会状況に、この言葉の持つ重みを
痛切に感じていらっしゃる方も多いことでしょう。
もちろん、私もそのひとりです。
日頃の豊かな暮らしに甘んじ、それが当たり前と思っていた日々の生活。
「フツーに暮らす」ことがどんなにありがたいことか
「当たり前の暮らし」がいかに多くの人々に支えられたものであったか
緊急事態宣言が解除されてなお、まだまだ予断を許さないこの状況。
でも、ネガティブになってはいけないと思うのです。
必ず、より良い日常を見出せるはずなのです。
少し時間はかかっても、私たちはその日まで最善を尽くしていかなければなりません。
ひとりひとりができることは、些細なこと。
でも、自粛はなにより大事なこと。
そのことを自覚して、一日一日大事にしたいと思います。
そう、どんな状況でも時間は流れています。
毎日が、大事な一生の一部なのです。
医療関係の方々、福祉関係の方々、物流を支える方々、
身の回りには、感謝すべき人がたくさんいる。
なんと多くの人々に、支えられているのだろう。
「人」は支えあって生きているのだと痛感します。
だからこそ・・・
「Stay home」で少し時間ができたら、自分の人生について考えてみたいものです。
そして、独身の方達には「結婚」したいかどうか、真剣に向き合っていただきたいのです。
この状況下、面談にお越しくださる方たちの共通のお気持ち。
「やっぱり家族が欲しいと思いました・・・ひとりは寂しい、ひとりは心細い・・・」
世界的に混乱している現状において、だれしも不安を抱えて日々生きています。
その不安を誰かと分かち合い、理解し、協力して支えあっていけたら・・・
家族の絆ほど、最強のものはないと思うのです。
是非、そんな絆を見つけるべくご相談にお越しいただけたら・・・心からそう願っています。