👨❤️👨 コロナ禍のご成婚 💑
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 男性向け
目次
- 💛 たとえ厳しい状況でも
- 💛 必ず道は拓ける!
- 💛 ご成婚へのスタンスで
💛 たとえ厳しい状況でも
こんにちは。
川越の結婚相談所:マリッジ・コンシェル花音の小林です。
この春、当相談所ではウレシイご成婚が出ました!
本当は、お二人のお写真も載せたくて、ご来社を心待ちにしていたのです。
が、緊急事態の解除がなかなか困難だった一都三県。
お写真はまたの機会の楽しみにして、とりあえずはうれしいご報告を!
ちょこっと遠距離のおふたり、しかも双方シフト勤務。
このコロナ禍、社会的貢献度の高い職業についていらっしゃいます。
さぞかし、ご成婚までのご苦労は甚大だったはず、
でも今回、当相談所会員の男性は頑張りました。
当然、彼女がそれに値する素敵な方だったことは言うまでもありません (^^)/
男性会員は、大卒・高身長・穏やかで・お話も楽しくできる優等生。
なんだ、それじゃご成婚当たり前じゃん!と言われそうですね 💦
とは言え、結婚はなによりおふたりの相性がポイント!
彼とて、順風満帆というわけでは決してなかったのです。
💛 必ず道は拓ける!
彼には、アドバイスは無用!一人で解決できる!
そう信頼しきっていた私が、今回アドバイスしたことはただひとつ!
「ともかく、彼女を大事にしてあげてください!」
「出来るだけ希望を叶えてあげてください!」
男性諸氏の反論が聞こえてきそうですが (笑)
ともかく「この女性だ!」と思ったら、このスタンスが御成婚につながる気がします。
一般的に、結婚すると状況に変化が大きいのは女性ですよね。
場合によっては、それまでのキャリアを捨てざるを得なくなったり、
家事・育児の負担も、現状ではやはり女性にかかってくるのです。
よく男性の方で「家事・育児に協力します!」と言ってくださる方がいますが、
協力ということ自体、主力はキミ(女性)だということにほかなりません。
今や「だって仕事が・・・」は男女同じにもかかわらず、です。
でも、この家事・育児というのがかなり手ごわい💦
仕事と同等、ある意味それ以上の負担と責任が伴います。
💛 ご成婚へのスタンスで
つまり、結婚したい男性と、二の足を踏んでしまう女性という構図。
では、女性を「ご成婚」に導くにはどうしたらいいのか?
これは、ひとえにお相手(男性)の誠意とその信頼度ということになると思うのです。
私の考えに耳を傾けてくれる。
私の意見を実現しようと取り組んでくれる。
あきらめずどんなことにも解決を見出してくれる。
そんな安心感こそ、女性を結婚へ導くと思います。
「この人とだったら、大丈夫、やっていけそう。」
この安心感、彼女にプレゼンできますか?
彼がこのアドバイスをどれだけ実行できたのか、
詳しいお話はおあずけですが、だからこそのご成婚だと信じています。
「コロナ禍」人は誰しも不安なもの。
寄り添う家族が欲しいのです。
実際、そんなお話を面談でよく伺います。
だから、今こそ「結婚」に取り組むベストな時期と言えるかもしれません。
さあ、コロナに負けないで。
一歩ずつ、ゆっくり、あなたのペースで、「婚活」してみませんか?