👩 レディファーストって⁉
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目次
- レディーファーストって何だろう?
- やっぱり実行すべき⁉
レディーファーストって何だろう?
アメリカ在住の日本人女性が2週間ほど里帰りし、帰国してからSNSに挙げた投稿。
「そういえば、日本にいる間、電車の席、譲られたことなかったなあ・・・」
これに対して、男性からのものすごい反響があったとワイドショーで取り上げていました。
「何様だと思っているんだ!この男女平等の時代に!」
「我々男性も疲れているんだ、何故年寄りでもないのに席を譲る必要あるんだ!」
「そんなときだけ女性風吹かして、本当は強いくせに!」
私はと言えば「さもありなん」と言った感じで、思わず「やっぱり!」と笑ってしまいそう。
最近になって、パワハラ・セクハラが叫ばれるようになり、男性の意識改革も進んだものの、
上記のような本音、思い浮かんだ方多いのではないでしょうか?
日本では、感じることの少ないこの少ないこのレディファースト、
なぜ外国人男性はさりげなくできるのでしょう?
これについても番組で言及していましたが、彼らが口をそろえて言うには、
「小さい頃から、ひたすら叩き込まれる」のだそう、
なるほど日常生活における「マナー」と一緒なのですね。👌
その言い分を聞いていると「レディファースト」の意味についても、少し考えさせられます。
要するに彼らが気遣いするのは「弱者」なのだと言うこと。
一般的な体力のある男性は、自分より「弱いもの」を気遣わなくてはいけない!
と言う教えなのです。
子供や障害を持った人たち、年配者、そして体力的には男性より弱い女性、
こういった人たちを守らなくてはいけないということ!
これは、人として当然とも言えますよね!
自分より弱い人、困っている人、小さい子供や年配の方達、等々、
そんな方達を日常生活の中で何気なくフォローできる人間でありたい!
それは、男女問わず思っているのではないでしょうか?
「レディ」だけに反応して過剰に反応するのではなく、おおらかに対応して頂ければと思います。
やっぱり実行すべき⁉
ではなぜ、「レディ」が使われるのか?
「子供」や「弱者」ではなく、何故「レディ」なのでしょう?
これは、全くの私の推論ですが、きっと「女性に優しくするともてるよ~💛」と暗示することで、
この気遣いを徹底させることができたのではないでしょうか⁉
だって、弱者にやさしい男性に、女性はいつだって大いなる魅力を感じるのですから!
仕事も育児も家事も頑張る日本女性、介護にもかかわっている方も多いことでしょう。
どこまで、どれだけ頑張れるかは、男性の思いやり次第と言っても過言ではないのかもしれません。
もちろん、口先だけのフォローでは、ダメですよね!
さあ、いかがでしょう。
「レディファースト」への意識、変わりましたか?
是非、婚活にも役にたてて頂けると嬉しいです!