【結婚相談所】真剣交際に進むタイミングからするべきこと

結婚相談所における真剣交際とは？

こんにちは。

埼玉県、行田市の結婚相談所、婚活エージェントLokahi代表の若林です。

結婚相談所（IBJ）での活動の中で交際には「仮交際」と「真剣交際」の2つがあります。

結婚相談所の真剣交際とは、1人のお相手と真剣に向き合い、お互いのライフスタイルや仕事について、今後のライフプランをすり合わせていく期間です。

結婚を前提にしたお付き合いです。

※真剣交際の手前のステップが仮交際です。

この期間に、2人で結婚についてたくさん話していただいて、2人の意思が固まったらプロポーズ、親御様へのご挨拶を経てご成婚となります。

「一生を共に生活したい」と思える相手でなければ結婚をする意味はありません。

真剣交際はそれを見極める大切な期間です。

真剣交際に入ってからでも、お互いに分かり合えないことがあれば、交際を終了することができます。

結婚は人生最大のイベントなので、慎重に決めることが大切です。

真剣交際の前にお相手に確認しておきたいこと

結婚後もずっと仲良くいるために、真剣交際前に確認しておきたいことがありますのでお伝えいたします。

◆金銭感覚が近い

結婚相手を見極めるうえで、金銭感覚はとても重要です。

例えば、誕生日にルイヴィトンのバッグをプレゼントしたとしましょう。

でも「実用的なバッグの方が良かった」と言われたら気持ちはすれ違ってしまいますよね。

デートで行くお店を選ぶときでも、金銭感覚の違いはハッキリと分かります。

「食事でこんなに払うのはもったいない」と思うのか、「せっかくだから豪華に奮発したい」と思うのか、金銭感覚も人によって様々なんです。

真剣交際の前にお相手と共有しておいたほうが良い点は2つあります。

①「どんなものにお金を使うと有意義に感じるのか？」

②「自分にご褒美としてなら何を買うのか？」

この2つです。

金銭感覚が似ていると違和感がないため、一緒にいて居心地の良さを感じられると思います。

②共通点が多い

2人の共通点が多い方が、ずっと仲良くいられる可能性が高くなります。

人は、好みや行動パターンが同じだと「この人とは波長が合う」と感じやすいのです。

例えば、同じタイミングで笑えたり、同じものを食べて「これ、美味しいね」と言えたりなど、感情を共有できる時間が多いと、「一緒にいて楽」と感じられるのです。

お互いに自然体でいられることが、居心地よく、うまく付き合っていける秘訣です。

③会話の波長が合う

言葉使いや、話すテンポが似ていることも仲良くいられる秘訣なんです。

例えば、あなたが丁寧な言葉で話しても、相手が「なんだよ」など、乱暴な言葉使いをするタイプだったらどう感じますか。

また、あなたはゆっくり話すタイプなのに、相手が早口で話すタイプだと、お互いに会話のテンポが違うのでストレスを感じるはずです。

これは、LINEのやりとりでも同じことがいえます。

「すぐに行くね」と言ったときの「すぐ」がどのくらいの時間なのか、「マメに連絡を取りたい」の「マメ」がどのくらいの感覚なのか、お互いに共通していたほうが居心地が良いはずなんです。

会話のフィーリングが合うというのは、ずっと仲良くいられるためにすごく大切なことです。

もし、会話のフィーリングが合わないと感じたときは、お互いに合わせるよう、努力することも大切です。

共通点が多くて価値観が合えば、お互いに居心地の良い関係が続けられるはずです。

自分が自然体でいられることを重視して、結婚相手を選ぶことが大切です。

しかし、どれだけ共通点が多くても、お互いに良い関係を保つには、お互いに思いやることが大切なんです。

真剣交際に進むタイミングについて

では、どのタイミングで仮交際から真剣交際に進めばいいのか。

真剣交際に進むタイミングは、デートの回数や期間で考えてはいけません。

お互いの気持ちが大切です。

特に女性の方は慎重なので、タイミングはとても重要です。

自分だけの感情で進めるのはNGです！

真剣交際に進むタイミングに悩んだら、下記の内容に当てはめてみるといいでしょう。

◆この人なら結婚後の生活をイメージできる。

◆疲れてる時でも会いたいと思う。

◆この人のために何かをしてあげたいと思う。

◆とにかく一緒にいて楽だし疲れない。

◆デートの予定がすぐに決まる。

◆お相手のことをもっと知りたいと思う。

また、2人でいても気を使わずに過ごせることが大切です。

逆に上記のような気持ちがないと真剣交際は難しいです。

真剣交際の意思を伝えるときは、「結婚を前提にお付き合いをして下さい」と、ハッキリとお相手に伝えることが大切です。

お相手の気持ちがわからないなど不安なときは、担当のカウンセラーに相談し、お相手の気持ちを確認してもらいましょう。

真剣交際に進んだらするべきこと

真剣交際に進んでも、まずはデートを楽しむことが大切です。

遠出をしてみたり、豪華なディナーを楽しんだり、1日デートをするのもいいでしょう。

お相手との距離を近づけて、好きという気持ちを高めていくことが大切です。

結婚相談所で出会ったからといっても、「恋愛結婚」です。

なので、お互いが心から好きになることが大切なんです。

ただし、デートを楽しむだけではダメです！

結婚相手として、お互いの価値観や結婚後のライフスタイルについてすり合わせをしていきましょう。

「この人と結婚したら幸せな家庭を築けるか」の確認ですね。

自分の理想との違いだったり、価値観のズレというのは誰にでもあります。

お互いに好きという気持ちがあれば、価値観のズレ等は許容していけるはずです。

今すぐに、価値観のズレを許容したり変えることができなくても、2人で話し合って、歩み寄ることで乗り越えていけるのです。

価値観が違うから結婚しないというのではなく、価値観を許容したうえで結婚を決めることが大切です。

悩んだら担当カウンセラーに相談すること

真剣交際に進んだら、プロポーズ、婚約指輪、新居のこと、親御様への挨拶などするべきことはたくさんありますが、悩んだら担当カウンセラーに相談することが大切です。

※全てを決めてからでないと、成婚退会できないわけではありません。

なんといっても、結婚相談所の良いところはカウンセラーに相談ができることです。

婚活エージェントLokahiは、1人1人に合ったサポートとアドバイスを具体的に行っております。

会員様のお悩みやご不安に寄り添いながら、ご成婚までのサポートをしていきますので、ご安心ください。

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