【活動期間6ヶ月】35歳イケメン営業マンの成婚までの道

結婚相談所に入会したきっかけ

年下とルックスにこだわる彼

結婚相談所での活動をスタートし、予想通りお申し込みはたくさんいただきました。

もちろん、彼も積極的に申し込みをしました。

申し込みはは2ヶ月で56件、申し受けはなんと125件もいただきました。

彼は入会時に年下でお相手のルックスは譲れないと断言していました。

その結果…

56件の申し込みでお見合いが成立したのは3件。

ありがたいことに、125件もお申し込みをいただきましたが、お見合いの成立はたったの1件でした。

125件もお申し込みをいただくのは、本当に嬉しいことで、私は彼と何度も話し合いました。

「選ぶよりも選ばれる目線の方が婚活はうまくいく」と、アドバイスをしつづけましたが、どうしても彼には譲れない条件として、ルックスと年齢がありました。

しかしながら、4件すべてのお見合いを仮交際へと進めて、4人から2人へ…。

2人のうち、Aさんは彼のことをすごく気に入って前向きに考えてくれていましたが、3回目のデートを終えて、彼が「気を使ってしまい素の自分が出せない」という理由から交際終了の決断をいたしました。

彼が選んだのは、カトパン似の美女Bさんでした。

真剣交際を考えていた彼女から突然の交際終了

2人はお見合い時から、共通のアニメの話題で盛り上がり、デートも順調に重ねていきました。

5回目のデートが終了した時点で、手応えを感じていると言っていた彼から、Bさんと真剣交際に進みたいとの相談がありました。

Bさんの相談所にお気持ちを確認したところ「将来の住む場所だったり、結婚後のライフスタイルについてもう少し確認したい」とのこと。

Bさんは結婚後も今の職場でお仕事を続けていきたいとの考えでした。

もちろん、彼も今の職場を変えるつもりはありません。

彼から話は聞いていましたが、2人は結婚後に住む場所で悩んでいたようです。

彼の職場とBさんの職場に距離があったので、不安は感じていました。

6回目のデートで結婚後のライフスタイルを確認したとの報告があり、7回目のデートの約束もしていましたが、Bさんから突然の交際終了の連絡が…。

交際終了の理由は、「結婚後に住む場所」でした。

彼は落ち込みましたが、婚活に対して考え方に変化があったようです。

交際終了後、彼と話した中でこんな一言がありました。

「この交際がすごく良い経験になったし、お相手に対するこだわりも変わった」

ルックスや年齢だけで判断していては、本当に幸せになれるお相手と出会えないことに気づいたと…。

運命のお相手と出会い2ヶ月で成婚

結婚相談所で成婚する人の共通点