【婚活男女必見】真剣交際前に確認しておきたいこと

真剣交際前に確認しておきたいこと

こんにちは。

埼玉県行田市の結婚相談所、婚活エージェントLokahi代表の若林です。

誰でも結婚したらパートナーとは「ずっと仲良くしていたい」という気持ちがあるはずです。

本日は、結婚後もずっと仲良くいるために、真剣交際前に確認しておきたいことをお伝えします。

①金銭感覚が近い

結婚相手を見定める上で、金銭感覚はとても重要です。

例えば誕生日にエルメスのバッグをプレゼントしたとしましょう。

しかし、「実用的なバッグの方が良かった」と言われたら気持ちはすれ違ってしまいます。

デートで行くお店を選ぶときでも、金銭感覚の違いはハッキリと表れます。

「食事でこんなに払うのはもったいない」と思うのか、「せっかくだから奮発したい」と思うのか、感覚は人によって様々です。

パートナーと共有しておいたほうが良い点は2つあります。

「どんなものにお金を使うと有意義に感じるのか？」「自分にご褒美としてなら何を買うのか？」の2つです。

金銭感覚が似ていると違和感がなく、一緒にいて居心地の良さを感じられると思います。

②共通点が多い

2人の共通点が多い方が、ずっと仲良くいられます。

好みや行動パターンが同じだと「この人とは波長が合う」と感じやすいのです。

例えば、同じタイミングで笑えたり、同じものを食べて「これ、美味しいね」と言えたりと、感情を共有できる時間が多いと、「一緒にいて楽」と感じられます。

お互いに自然体でいられることが、居心地よく付き合っていける秘訣です。

③会話の波長が合う

言葉使いや、話すテンポが似ていることも仲良くいれる秘訣です。

例えば、あなたが丁寧な言葉で話しても、相手が「なんだよ」など、乱暴な言葉使いをするタイプだったらどう感じるでしょうか。

また、あなたはゆっくり話すタイプなのに、相手が早口で話すタイプだと、お互いに会話のテンポが違うのでストレスを感じるはずです。

これは、LINEのやりとりでも同じです。

「すぐに行くね」と言ったときの「すぐ」がどのくらいの時間なのか、「マメに連絡を取りたい」の「マメ」がどのくらいの感覚なのか、共通していたほうが居心地が良いはずです。

会話のフィーリングが合うというのは、ずっと仲良くいられるために大切なことだと思います。

もし、会話の波長が合わないと感じたときは、お互いに合わせるよう努力することも大切です。

共通点が多く、価値観が合えば、お互いに居心地の良い関係が続けられるはずです。

自分が自然体でいられることを重視して、パートナーを選ぶことが大切だと思います。

ただし、どれだけ共通点が多くても、良い関係を保つには、お互いに思いやることが大切です。

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