アナタは大丈夫？「でも、だって」ちゃんが苦戦する理由
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目次
- アナタは当てはまらない？
- 最初に出る言葉が、でも、だって
- 一度は受け入れてみる事が大事
- 最後に
アナタは当てはまらない？
結婚相談所 and com 大阪 カウンセラーしのです。
本日は婚活が難航している方の中で「でも・・・」や「だって・・・」という言葉が最初に出てしまう方の対処法をお伝えしていきます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
最初に出る言葉が、でも、だって
相談所で婚活されている方の多くは、自己流の婚活が上手く行かなかった方だと思います。
婚活は、外見が良くても、性格が良くても上手く進まない場合があります。
私たちは婚活のプロとして、一般的な話だけではなく目の前のアナタをみて改善した方が良さそうな点をお伝えしているんですね。
例えば！シワシワの服でお見合いに行こうとされていたら、「お洋服にアイロンを当ててから行ってくださいね！」と、私たちもすぐにお伝えしますし、聞いてくださります。
しかし時には答えにくい質問もあります。
「なんで私はこんなにお見合いで断られるんですか？？」と聞かれた時、お伝えする方も心が痛いんです。
例えば、大谷翔平さんのご結婚相手は一般の方だと報道されていましたが、誰もが地方のOLさんだとは思いませんよね・・・
一般人の結婚でも同じです。どうしても「釣り合い」はあるのです。
ただ、外見が良い方や積極的にお見合いのお申し込みをされる方だと、たまにマッチングしたりするのです。
しかし、なかなか交際へ進むことは少ないように思われます。こういった場合、「アナタとは釣り合いが取れていないからですよ・・・」と言うのはいくら婚活カウンセラーとはいえ、伝えにくい話です。
だからこそ、このようなバグを生まないために、最初から申し込み方法のレクチャーを開催したり、最大限に相手から好印象を持たれる方法をお伝えしています。
こういった話をすんなり聞いて実行される方は、一瞬で婚活市場から卒業されていきます。
逆に「分かってるんですが・・・希望を下げられないんです」という方や「わかりました！」とすんなり聞いていただけるんですが、実際の行動が伴わない方は、また同じループにハマってしまいますね。
一度は受け入れてみる事が大事
私自身もまずは自分で考えて行動したい！というタイプなので、実は気持ちがよく分かります。
でも良く考えてみると、プロは毎日同じことをしています。
学校の先生は様々な学力の子に毎日教えているからこそ、つまずいている所が分かりますし、お洋服屋さんは、いろんな体型の方を見ているからこそ、似合わせが得意ですよね。
私たち婚活カウンセラーも、色々な背景を持った方とお話ししています。
収入が多い女性だと、忙しい方が多いので、時間に融通が効く男性をご提案したり、少しお話の仕方を変えたらお見合い成功率が上がりそうな方には模擬お見合いを提案するなど工夫しています。
最後に
婚活ってやっぱり苦しいんですよね。
なんで苦しいかと言うと、婚活を通じて「自分を知る」ことになるからです。
もちろん苦しいことも多いですが、今までアナタが頑張ってきた受験や就職活動と全く同じだと私は思います。
望んだから全てが手に入る訳ではないですが、自分に合った場所はあります。
「望んだ学校に入れないのなら、学校へは行かない」という極端な選択ってしないですよね。そして入学してみると意外と楽しかった！っていう人は多いです。
結婚相手も100点ではないかもしれませんが、一人より二人の方が楽しいことも多いです。
特に人間はお互い完璧ではないからこそ、補い合えるというのが結婚の良さですからね！
普段はインスタを中心に活動中
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