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夫婦で家事の割合決めていますか?

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良縁サロン Plus de bonheur「夫婦で家事の割合決めていますか?」-1

結婚後の理想の家事のバランスはありますか?


こんにちは!大阪市福島区の結婚相談所 良縁サロン Plus de bonheur(プリュ ドゥ ボヌール)の福井です。

先日、結婚後の家計についてお伝えしたので、本日は、家事バランスに関するお話です。


昭和時代のご夫婦


昭和時代は、妻が働いているいないに関わらず、おそらく9割以上のご家庭が、妻がすべての家事をこなしていたと思われます。

「男子厨房に入るべからず」なんて、言葉を免罪符のように振りかざして、職業が料理人の方でも、「自分の家のキッチンには立ったことがない。」なんて、テレビで話されたりしている時代でした。


余談ですが、この言葉の語源となっている「君子は厨房を遠ざく」という故事成語の一説は、「優れた徳を持つ人は、動物が屠殺される(命を奪われる)哀れな姿を見たり、断末魔の叫びを聞いたりする厨房に自ら近づくことは忍びない」という慈悲の心を説いたものでした。

随分、脚色されてしまったものですね。


平成時代のご夫婦


平成の時代は、夫婦共働きがスタンダードとなり、男性が育児や家事をすることも当たり前になってきました。

といっても、平成末期で8割と言われており、平成初期は、家事に協力する男性は3割程度だったようです。

協力するというフレーズも、家事は女性の仕事で、お手伝い程度という感じが伝わってきますね。


令和時代のご夫婦


お知り合いに家事育児のバランスが夫7割、妻3割ぐらいのご夫婦がおられます。

こちらの旦那様は、周りのかたに「すごいイクメンですね!」と言われると、冷めた空気を出されます。

彼にとっては、子どものお世話も相手も、自分がやるのが当たり前のことで、当然のことをしているのに、なぜ、特別なことをしているように言われるのか意味が分からないようです。


こういう価値観の男性も令和時代には珍しくなくなってきましたが、それでも、自分が生まれ育ってきた環境で、父親が率先して家事をしている姿を見てこなかった男性からすると、やはり、家事や育児はお手伝い感覚で、妻がやるべきものを一緒にやっている感覚をお持ちのようで

それでも、令和になって、男性も何かしらの家事を担当されるようになり、統計では、全体の家事と育児を100%とすると、70%を妻、30%を夫が担当しているような結果になっています。


何が正しい姿?

働きながら、毎日の家事をこなすのは大変です。

一人暮らしなら、自分のペースなので、「今日は疲れたから、洗い物は明日の朝まとめてやろう。」なんてことができても、誰かと一緒に暮らしていると、自分だけのペースでは回りません。「今日は、疲れたからシャワーだけにして、すぐ寝たい。」と思っても、パートナーが毎晩、湯船につからないと眠れないタイプだったりすると、自分の思い優先の家事はできません。


家事分担を決めるとき、きっちり50%ずつになるように役割分担を決めたとしても、お子さんが体調不良になったり、急な残業が発生したり・・・生活していると色々なことがおこるので、決めたとおりには進みません。


また、「細やかな仕事は女性のほうが得意。」とか「女性だから裁縫ができて当たり前。」なんて、都合よく言っている方もおられるようですが、人には得意不得意があるので、女性でも裁縫が大の苦手な方もおられれば、編み物が趣味の男性もいます。

周りの決めつけや先入観にとらわれず、夫婦二人の生活サイクルや、得意不得意を活かして、うまく毎日を回していければ、それがベストだと思います。


「今日、夕飯つくる予定だったけど、2時間ほど残業になりそう。帰るまで待てる?何か買って帰ったほうがいい?」

「あなたほど、手が込んだものは作れないけど、こっちのが先に帰れそうだから、何かつくっておくわ」

「ほんと?ありがとう!」


のような感じで、その日その日で相談しながら、うまく進められると良いですよね。

夫婦の間で、損得勘定が出てくると、「最近、俺ばっかり家事してるじゃん!」とか「こないだの食事当番変わったんだから、あなたが今日は作りなさいよね!」とか、言い始めると、楽しくないし、どちらかが我慢したり、負担したりの悪いループが始まってしまいます。


お財布は結婚前に、家事は結婚後に


「〇〇当番」「役割分担表」のようなものを、話し合って決めておいても良いのですが、あくまで「基本的には・・・」としておかないと、ストレスのたまる原因になりそうです。

家計(家庭のお財布)については、生活が始まる前に決めておいたほうが良いと思いますが、家事分担をガチガチに決めてしまうのは、個人的にはオススメしません。

何が、そのご夫婦によってベストなのかは、お互いに日々探りながら正解に近づいていければ良いと思います。

忘れてはならないのは、いつも申し上げる「相手への尊敬」と「思いやりの気持ち」です。

夫婦は対等といえども、50%ずつ家事や育児の割合を分けられるものでもありません。

2人で協力して、支えあい、楽しく過ごせるのが良いと思います。


何かのご参考になれば幸いです。

また、ご夫婦の家事に関するエピソードが出てきたら、第二弾としてお伝えしたいと思います。



本日も皆様が笑顔でお過ごしになれますように☆

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