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万博婚から考える婚活疲れの理由

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良縁サロン Plus de bonheur「万博婚から考える婚活疲れの理由」-1

万博婚のおめでたいエピソードから考える普段の自分


こんにちは!大阪市福島区の結婚相談所 良縁サロン Plus de bonheur(プリュ ドゥ ボヌール)の福井です。


皆様は、大阪万博に行かれましたか?

先日、アフター万博のエピソードとして、素敵なお話を聞いたので紹介させてください。


万博は素敵なお見合い市場?

2025年に開催された大阪万博は、多くの企業が人材面でも支援を行っていましたが、経済産業省と外務省を中心に、財務省、国土交通省、内閣府などの各省庁から官僚・職員が「公益社団法人2025年日本国際博覧会協会」へ多数派遣されていました。

国のエリート集団が集結していたと言っても過言ではなく、人によっては質の高い出会いの場と思われた独身男女もいたかも知れませんね。


今日の主人公のA子さんは、勤務先企業から、堪能な英語のスキルを活かしてきて欲しいと、万博への出向をが命じられ、万博期間中、某パビリオンで勤務することになりました。

A子さんは、英語が堪能なだけでなく美しい方なのですが、20代後半となっても「彼氏いない歴=年齢」ということを親族から心配されていました。

もしかすると、A子さんのお眼鏡にかなう相手が現れなかっただけかもしれませんが、A子さんは、ハッキリと物を言われるタイプの方なので、親族からは「キツイ性格だから、結婚は難しいのでは?」なんて心配もされていたようです。


アフター万博で

万博閉幕後、各省庁や企業から派遣されていた方々も、残務処理が終わると本来の自分の職場に帰っていくのですが、その残務処理の中、

A子さんは、某省から派遣されていた年下の好青年から告白され、数か月の交際を経て、この度、結婚する運びとなりました!!

万博で働かれていた方同士のカップルが何組誕生したかは分かりませんが、結婚まで進まれた方は、数少ないのではないでしょうか。

このおめでたいニュースに、きっとミャクミャクも涙を流して喜んでいるに違いありません!


A子さんは婚活をしていた?

このエピソードを聞いて、A子さんが、万博という舞台を使って婚活に努力したと思う方もおられるでしょうか?

A子さんは、万博会場で何をしていたのでしょうか。

もちろん、自分に与えられた職務を全うしておられました。


人によっては、各省庁や有名企業から、色々な人が派遣されているとなれば、男女問わず、いつもよりもカッコいい自分、可愛い自分を演じてしまったかも知れませんが、A子さんは、企業を代表して派遣されているご自身の役割を実直に担当されていました。



彼が好きになったA子さん

A子さんのどこに惹かれたか、相手の方に聞いてみたところ

「ハッキリ物を言うところ」と言われたそうです。

それを聞いて親族の方たちは、「この方とならA子は幸せになれる」と感じたことでしょう。


もし、「控えめで可愛らしいところ」なんていわれたら、親族の知っているA子さんとはギャップがあり、

「大丈夫かな?」と不安に感じられたかも知れません。


A子さんは、万博会場という特別な場であっても、仕事に向き合う姿勢を変えず、自分の仕事を全うした結果、その普段通りの姿を見て「結婚したい」と感じられた方がいたのです。常に仕事ぶりを見ている人は、どこかにいるものです。


A子さんのような環境で仕事をすることになったとき、いつもと変わらぬ自分のスタイルで仕事ができるかというと、なかなか難しいかもしれません。

普段通りにしているつもりでも、心のどこかで「異性に気に入られたい」という思いがあり、猫を被っている訳ではなくとも、つい好印象を与えるような行動をとってしまう人もいるでしょう。


ペルソナ

人は誰しも、その場に相応しい仮面(ペルソナ)をつけていると言われています。

場をわきまえず、感情のままに騒いだり、動いたりしていては、社会は成り立たなくなってしまいます。


つまり、私たち、誰もが「演じている」と言えなくもないのですが、異性の前で「良く思われたい」「気に入られたい」と思って取る行動は、このペルソナとは別のものです。

ペルソナは、社会で生活するために必要なものですが、その人自身であることは変わりません。

一方、異性に「気に入られたい」と思って取る行動は、その人自身ではあるけれど、普段の自分とは異なる自分を演じてしまっているはずです。


偽りの自分

気に入られるために、その人に合わせた自分を演じることで、お付き合いに発展することはあるかも知れませんが、結婚まで発展するかと言うと・・・どうでしょうか。

仮に結婚しても、気に入られる行動をとっている自分は、普段の自分ではありません。

結婚してから、徐々に崩していくことができれば、相手も不自然さは感じない?

いえいえ、結婚したとは言え、考え方や振る舞いがかわったら、「自分が結婚したのは、こんな人だったの?」と失望されてしまうかも知れませんよ。

お相手云々より、自分が結婚までの間に疲れてしまうのではないでしょうか。



婚活疲れの原因

婚活を始めて、しばらくたった頃、

「もう、婚活やめる」

「結婚できなくていい」

「自分に合う人なんていない」

と、婚活が楽しくなくなる時期があります。

そうでない方もいらっしゃいますが、「婚活疲れ」の声はわりとよく聞くエピソードです。


この婚活疲れの原因の一つが、「異性に気に入られるために頑張ってしまうこと」だと思います。


マッチングした相手と初めてお会いするとき、相手に対する配慮や敬意は必要です。

ただ、相手に好ましく思われることにばかり気にかけていると、本当の自分の思いとは違うリアクションを取ってしまったり、感想を言ってしまったりします。

初めのうちは良いかも知れませんが、これが続くと疲れてきて、会うこと自体が苦痛に感じられる方もいるようです。


結婚相談所に登録されている方も、練習ぐらいの気持ちでお会いした人とは、会話が弾み、全然タイプじゃないはずなのに、また会いたいと思えた。

なんてお話も聞いたことがあります。


婚活は自然体で臨もう

偽りの自分(ちょっと頑張り過ぎている自分)での婚活は、婚活疲れの原因になります。

マッチングした方との出会いは、A子さんのように普段の働いている姿を見てもらえるわけではありませんが、できれば、自然体の自分を見て

「心地よい」と感じてくれる方と交際に発展したほうが、そのあとも良い関係を続けていくことができると思います。


気持ちや思いを話すときは、相手に気に入られる自分ではなく、自然体で会話が楽しめると良いですね!



余談になりますが、結婚相談所では、カウンセラーから、お見合いの時の相槌を打つタイミングや、質問の内容など、色々アドバイスされることがあります。それは、他人を演じてくださいというアドバイスではなく、慣れないお見合いの場で、あなたの良さが伝わらないことがないためのサポートですので、真摯に受け止めていただけたらと思います。



A子さんの万博婚のお話、いかがでしたか?



今日も皆様が笑顔でお過ごしになれますように☆

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