「結婚できる人」ではなく、「一緒に暮らしたい人」を探して
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婚活をしていると、いつの間にか「結婚できる人」を探してしまうことがあります。
年齢が近い。仕事が安定している。住んでいる場所も問題ない。家族構成も希望に近い。
もちろん、結婚生活を考えるうえで条件を確認することは大切です。
でも、条件が整っているからといって、その人と「一緒に暮らしたい」と思えるとは限りません。
💒「結婚できそう」と「一緒にいたい」は違います
「この人なら結婚できそう」そう思えることと、「この人と一緒に暮らしたら、毎日どんな感じかな?」と思えることは、少し違います。結婚は、婚姻届を出したら終わりではありません。朝起きて、「おはよう」と言う。一緒にご飯を食べる。仕事から帰ってきて、その日の出来事を話す。疲れているときは、そっとしておく。そんな何気ない毎日を一緒に過ごしていくものです。
💛条件が合っていても、居心地が悪ければ続きません
婚活では、どうしても「条件」が目につきます。でも、実際の結婚生活では、
「この人といると無理をしなくていい」
「一緒にいて疲れない」
「くだらない話でも笑える」
そんな感覚が大切になることがあります。条件が良いから頑張って一緒にいるのではなく、自然に一緒にいられる。そんなお相手かどうかも、ぜひ見てほしいと思います。
💓「ドキドキ」だけを探さなくてもいい
反対に、「一緒に暮らしたい人」というと、ものすごく好きになった人、恋愛感情が強い人を想像するかもしれません。でも、最初から強いドキドキがなくても大丈夫です。会うとホッとする。話をしていると安心する。自分のことを分かろうとしてくれる。一緒にいて気を遣いすぎない。そんな小さな「心地よさ」が、これから先の結婚生活につながっていくこともあります。
🏠「この人と暮らしたら?」と考えてみる
お見合いや交際中、ぜひ一度こんなふうに考えてみてください。「この人と、休日を一緒に過ごしたらどうかな?」「家でそれぞれ好きなことをしていても、気にならないかな?」「体調が悪いとき、この人にそばにいてほしいと思うかな?」「何年か先も、この人と一緒にご飯を食べていたいかな?」
こう考えてみると、「条件が合う人」と「一緒に暮らしたい人」の違いが、少し見えてくるかもしれません。結婚は「スペック選び」ではありません婚活をしていると、知らず知らずのうちに、お相手を条件の一覧表のように見てしまうことがあります。でも、その先にあるのは「生活」です。
どんな人となら、笑って過ごせるのか。どんな人となら、困ったときに支え合えるのか。どんな人となら、無理をせず自分らしくいられるのか。
「結婚できそうだから」ではなく、「この人と一緒に暮らしてみたい」と思えるお相手を探してほしいと思います。
👩仲人より
婚活をしていると、「結婚すること」が目標になってしまうことがあります。もちろん、結婚するために婚活をしているのですから、それは当然のこと。でも、仲人としては、そのもう一歩先を考えてほしいなと思います。「誰と結婚するか」だけではなく、「誰とどんな毎日を過ごしたいか」。ここを考えてみてほしいんです。
結婚した後に待っているのは、特別な毎日ではなく、ごく普通の日々です。一緒にご飯を食べたり、テレビを見たり、買い物に行ったり、ときにはケンカしたり(笑)。そんな普通の毎日を、「この人と一緒に過ごしたいな」と思えるかどうか。
婚活では、ぜひ「結婚できる人」だけではなく、**「一緒に暮らしたい人」**を探してみてくださいね。