お見合いの罠「自分だけ高い注文」で引かれる理由
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お見合いの罠「自分だけ高い注文」で引かれる理由
お見合いで好きなものを頼んだだけなのに、その後お断りされた
会話もそれなりに盛り上がったし、失礼なことを言った覚えもない
それでも交際につながらなかった場合、意外なところで相手に違和感を与えていることがあります
それが「注文の仕方」です
たかがお茶一杯と思うかもしれませんが、お見合いの現場ではメニューを開いてから注文するまでの数分間に、その人のお金に対する考え方や相手への配慮が見えてしまうことがあります
今回は、仲人として実際に感じる「注文時のちょっとした自滅」についてお話しします
◆お見合いの注文時に人柄が見えてしまう理由
お見合いでは、会話だけが見られているわけではありません
お店に入ってから席に着くまでの振る舞い
店員さんへの態度
そして、何をどう注文するか
こうした何気ない行動から、お相手は無意識に「この人と一緒に生活したらどうだろう」と考えています
特に注文時は、お金と相手への配慮が同時に見える場面です
だからこそ、ほんの数分のやり取りでも違和感を持たれてしまうことがあります
■女性が悪気なくやってしまう高額注文の落とし穴
例えば、男性がコーヒーを注文している横で、自分だけ高額なパフェやセットメニューを当たり前のように注文するケース
もちろん、何を注文するかは自由です
男性側も「好きなものを頼んでください」と言っているかもしれません
ただ、その言葉をそのまま受け取るのではなく、お相手とのバランスを見ることも大切です
男性からすると
「初対面なのに、こちらへの配慮はないのかな」
「ごちそうしてもらって当たり前と思っているのかな」
と感じることがあります
問題なのは金額そのものではありません
お相手とのバランスを見ようとする気持ちがあるかどうかです
■男性も安さをアピールしすぎると逆効果
これは女性だけの話ではありません
男性がメニューを見ながら
「俺は一番安いのでいいや」
「高いなあ」
などと口にするケースも注意が必要です
男性本人は節約しているだけかもしれません
しかし、その言葉を聞いた女性は頼みたいものがあっても注文しづらくなります
「ケーキを頼んだら図々しいと思われるかな」
「高いものを頼んだら嫌な顔をされるかな」
そんな余計な気遣いをさせてしまうこともあります
お見合いは、お互いが気持ちよく過ごす時間です
最初からお金の話を意識させすぎると、楽しいはずの時間が窮屈になってしまいます
◆注文時に大切なのは金額より相手への配慮
お見合いでの注文に、細かい正解があるわけではありません
ただ、迷った時に意識してほしいのは「自分だけ」になっていないかということです
■お相手の注文を見てから選ぶという配慮
注文する時に
「〇〇さんは何にされますか?」
と聞くだけでも、お互いの注文の雰囲気が分かります
お相手がコーヒーだけなら、自分も同じくらいの価格帯にする
もし男性から
「ケーキも食べますか?」
「好きなものを頼んでくださいね」
と自然に勧めてもらったなら、その時に素直にお願いする
このくらいの自然なバランスで十分です
無理に遠慮しすぎる必要もありません
反対に、何でも好きなものを頼めばいいというわけでもありません
大切なのは、お互いが気持ちよく過ごせるかです
■最後のお礼より注文時の気遣いが残ることもある
お会計の後に
「ごちそうさまでした」
「ありがとうございました」
と伝えるのはもちろん大切です
ただ、それだけで印象が決まるわけではありません
男性側も女性側も、注文する時から相手のことを少し考えているか
自分の希望だけを優先していないか
そういったところを意外と見ています
結婚生活は、毎日の小さな選択の積み重ねです
だからこそ、お茶一杯の注文でも、その人の金銭感覚や配慮を想像してしまうのかもしれません
◆仲人として感じるのは自然な気遣いが一番強い
お見合いで大切なのは、完璧なマナーを披露することではありません
「これは頼んでもいいですか?」
「〇〇さんは何にされますか?」
そんな自然な一言で十分です
高いものを頼んだから即お断りになるわけでもありません
安いものを選んだから悪いわけでもありません
ただ、お見合いでは自分では何気なくやっている行動が、お相手には強く印象に残ることがあります
だからこそ、メニューを開いた時も少しだけお相手を意識してみてください
たかがお茶一杯
されどお茶一杯です
お見合いは、会話が始まる前から始まっています
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