デートの約束、代案が出ないお相手の心理とは？

デート3回目の法則

お見合いでめでたく仮交際に進んだカップルは、初デート、2回目のデート、そして3回目のデートまで進むとその後交際が続く可能性が高まります。

よく言う「デート3回目の法則」です。

でも、そもそも3回目のデートにたどりつくのが結構大変だったりします。

こんな会話は脈あり？脈なし？

デートするためには当然ふたりの予定をすり合わせて日時と場所を決めるところから始まります。

でも、実はこのスケジュール調整、最初のうちはなかなか難しいもので。。。

お相手の仕事や都合を考えすぎたり、自分の都合を優先させすぎたりしてなかなか決まらないカップルもいます。

特に電話やＬＩＮＥで

「今度の日曜日、どこかでお食事でもしませんか？」

「ごめんなさい、今度の日曜日は都合が悪いんです。。。」

「では土曜日は？」

「今度の土曜日は仕事なんですよね。。。」

こんなやりとりしていませんか？

「それでは、都合の良い日があったら、また今度教えてくださいね！」

こんな調子でその日が終わったら、それ以降のスケジュール調整は絶対難攻します。

もし諦めたくないお相手だったとしたら、少し強引にでも食い下がって約束を取り付けるべきですが、やりとりの中でお相手からなかなか代案が出なければ、その後の交際が続く可能性はかなり低いと考えた方がいいでしょう。

そんなときは、その方とはご縁がなかったと気持ちを切り替えて、次のご縁と向かいましょう！

今のデート中に次回のデートを約束するのがベスト

一番いいのはデートを終えてまた会いたいお相手であれば、その場で次の約束をすることです。

会社のプロジェクトの打ち合わせでも必ず次回の日時を決めて解散しますよね。

交際を続けたいお相手とは必ず「次のデートの約束をする！」

素敵なお相手と出会えたら必ず実行してくださいね！