婚活男子にマスターしてほしいたったふたつのメニュー

料理できません、から卒業しよう！

IBJのプロフィールで、女性の場合は料理に関してアピールしている方が多いです。主婦歴がそれなりの私からみても「ボルシチやアップルパイって家で作れるんや～」と感心しきりです。。。！

一方の男性はというと。。。一部のお弁当男子や料理が趣味の人を除けばまだまだ「得意料理は〇〇です！」と書かれている方は少数派かと思われます。

結婚後の料理は日常、「できない」は不利！

よほどの経済力がない限り、日常の食事を外食や中食で全て済ますということは現実的ではありません。

今では男性も女性も共働き希望が多数派ですから、家事シェアも当たり前、男女ともに料理が全くできないというのは結婚生活にとても不便です。

「どちらかというと得意」「どちらかというと不得意」はあってもいいですが、「できない」は不利、「やらない」は厳しい言い方をすると選ばれる対象から外されるかも。。。

ご飯とみそ汁だけでもOK

実家暮らしなどで「包丁を握ったのは小学校の家庭科のときだけ」「ご飯を炊いたことがほとんどない」という男性には、ご飯とみそ汁だけでもマスターしておくことをおすすめします。

共働きで、早く帰った方がまずご飯を炊いておき、みそ汁を作っておく、遅い方がお刺身やとんかつなどのメインのおかずを買ってくる。

これだけでもササっと晩ご飯の食卓が整います。

仕事だってどちらが早く帰れるかなんてわからないときもあるんですから、婚活男子はご飯とみそ汁だけでも今から練習しておくと損はないですよ。。。！