それ、損しているかも!?交際に発展しないパターン
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目次
- だから、フィーリングが合わない!
- ■その1、会話が続かない
- ■その2 共感しない
- ■その3 沈黙
- ■まとめ
だから、フィーリングが合わない!
こんにちは。カウンセラーの竹田です。
今日もブログに遊びに来て下さって、ありがとうございます。
突然ですが、「お見合いの流れ」ってご存じですか?
会う前にお相手のプロフィールが細かくわかるのが「お見合い」のいいところ。
写真とプロフィールを見て、「なんかいいかも!?」「気が合いそう」「優しそう」…等と好感も持ってお見合いを申し込む方が大多数です。
(なかには、譲れない条件がある方もいらっしゃいますが…)
お会いする前から(程度の差はあれ)お互いに「会ってもOK」と思っている方同士が、お約束場所で1時間程度お茶するのがお見合いの一般的な流れ。
それなのに・・・
・「お会いしたら印象が違った」
・「フィーリングが合わなかった」とか、
・「価値観が違った」などの理由でお断りされる。
そりゃ、会わなきゃ分かりませんが、フィーリングが合わないとの理由でお断りされる方が陥りがちなことを3つご紹介します。
■その1、会話が続かない
事前にお相手のプロフィールをしっかりと読み、「仕事」「趣味」「休日の過ごし方」などに関して、尋ねるのが一般的。
ポイントは、お相手に「いいかも~!?」って思ってもらうこと。
これ一択です。
故に、お見合い時に、婚姻歴・病気・介護などの話は重すぎます。楽しく話そうと臨んだお見合いがイッキに重たく気まずい雰囲気に。気になるのであれば、仮交際へ進んだのち、関係性が構築された頃に、聞くのがベターです。(気心知れないうちに聞く内容ではないということです。)
プロフィールの内容が薄いと何を聞いていいのやら!?質問に困ります…。
はなし上手な方だと、会話のネタが豊富だったり、質問の聞き方など、引き出しも多いはず。(そもそも、それが体得できていれば、結婚相談所のサービスを利用せずとも、結婚できている気がしますが…)この話は、また別の機会にするとして。
ここで大事なのは「会話を続けること」です。
ハイ!男性の方、注目ー!
一方的に自分の話ばかりしていませんか?聞く方はウンザリです。
(心の声:「いつまでこの話、聞かされるんだろう…。っていうか、あんまり興味ないしなぁ…。ここは、とりあえず笑ってやり過ごすしかない。必殺!愛想笑い返しー」って感じでしょうか。)
女性はお見合いが決まれば、何を着ていこうか考え、ヘアメイクをし、気持ちを整え、お見合いにいざ出発!
それが1時間お茶したのに、「何、話したっけ?」と会話の内容を思い出せない。それでは、お人柄を知れるはずもなく、「何しにきたんだ!?」と後味の悪さしか残りません。
女性は基本「自分の話を聞いてもらいたい生き物」です。故に、(話が面白いかどうかはさておき)お相手のお話もきちんと聞きます。会話のキャッチボールが続くのは、お相手が話した内容を踏まえて、質問したり、共感したりするからです。
■その2 共感しない
「でも」って言っていませんか?
使っていたら、即、見直しましょう。「でも」が口癖な人は要注意!です。無意識に使っているかもしれません。
例えば…ある日のお見合いでの会話
(○○は趣味や食べ物を当てはめてみてください。)
あなた:「〇〇がお好きなんですね」
私:「はい、特に△△している時が好きなんです。」
あなた:「でも、それって××じゃないですかー?」
なぜ、嫌われるのかわかりますか?
答えはシンプル。「いい気がしない」から。
第一声が「でも」から始まるということは、「否定」から会話が始まるということ。聞かれたことに対して、答えたのに、「でも」ってさぁ…なんかモヤモヤしませんか?これが繰り返されると「話しても、(きっとまた)否定される」と気持ちが離れていく結果に。お相手から見放されても仕方ありませんよね。
そこで「でも」の代わりはコレ!
「なるほどー!」「確かに!」を心がけてみて下さい。「そうなんですね」も効果的◎。
「同じ返答の繰り返しになるんじゃ…?」と思った方、
「確かにー(笑)」
バリエーションを増やすのもいいですが、まずは、ひとこと目を変えるよう意識してみて下さいね。
■その3 沈黙
お互いに黙ってしまう状況です。話のネタが尽きた時によく陥ります。この場合、お茶でも飲んでリセットすれば解決!沈黙は心地いい時もある。「何か落ち着く~」っていう感覚。
最悪なのは「もう話さなくてもいいかな」と思った時です。この時点で、仮交際への道は閉ざされます。お相手への興味が薄れている為、「次、また会いたい」とは思ってもらいづらい。沈黙に耐え切れず「そろそろ出ましょうか」となるパターンです。
沈黙を回避するヒントは、プロフィールにあります!「そういえば、思い出したんですが、プロフィールに〇〇って書かれてありましたよね!?」とやんわり話題を切り出すのはどうでしょう。あたかも今、思いついたように話を切り出せるので、お見合いだけでなく日常会話でも使いやすいですよ。
「そういえば、料理得意だったよね」
「そういえば、昨日、○○さんからライン来てさ…」
「そういえば、なぎの樹のインスタあがってたよー」
な~んてね。
■まとめ
言葉をちょっと変えるだけで「受け手の印象が変わる」こと、よくあります。
「あれ、なんか反応悪いかも…。」と感じた時、態度に表れていたり、嫌われるワード使っている可能性大。
今回は、交際になかなか繋がらない人必見!ちょっとした「心がけ」や「言い換え」であなたも好感度が上がるポイントをご紹介しました。
「へぇー、そうだったのか!?」と納得したあなた、他にも「つまづきポイント」があるかもしれませんよ。
私たちがお役に立てることがあるかもしれません。
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