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半沢直樹最終回から学ぶ婚活女子の極意

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湘南結婚相談室「半沢直樹最終回から学ぶ婚活女子の極意」-1

目次

  • 半沢直樹の最終回!婚活カウンセラーが気になったのは‥?
  • 花ちゃんに習う女性が”心掛けたいこと”

半沢直樹の最終回!婚活カウンセラーが気になったのは‥?

こんにちは。

湘南結婚相談室の山中です。

昨日の半沢直樹最終回!ご覧になりましたか??
一夜明けて、すっかり半沢ロスになっております・・・

そんなビジネス路線が強い?半沢直樹ですが、昨日の最終回は婚活中の方に役立つ大事な場面がありました。

ご覧になった方は想像がつくと思うのですが、もちろん半沢直樹と花ちゃんのシーンです。

この名シーンから、婚活女性が心掛けたいポイントを解説していきたいと思います。


花ちゃんに習う女性が”心掛けたいこと”

このシーンで女性がよくしてしまうミスを花ちゃんはしていません。

それは、
『詳しく聞き出してアドバイスをしようとしてしまう』事です。

 

女性はパートナーの力になりたいと強く思うと、パートナーの悩みをなんとか解決してあげたいと願ってしまいます。

もちろんそれ自体は悪いことではないのです。

でも、女性が思っている以上に男性はプライドの塊です。

それじゃなくても、仕事で打ちのめされ自信を喪失しているパートナーに対して、奥さんにうまくいかなかったことをさらし、かつアドバイスまで受けてしまって、情けないと思わせてしまうことになります。

でも、パートナーが落ち込んでいる姿を見ているだけなのは辛すぎる。

ここで花ちゃんは

「銀行員やめちゃえば?」と突拍子もない提案をします。

そして「いままでがんばってきたんだから、もうがんばらなくてもいい」と。

 

自分が家族の為に稼いでこないといけないという、男性特有のプレッシャーがここで軽くなったことは、だれの目にも明らかです。

ここで、「もうこんなあなたは見ていられないから、仕事を辞めてほしい」という言い方だと花ちゃんと同じ気持ちで発言していたとしても、「妻に心配をかけてしまう情けないオレ」と解釈し、更なる自信喪失につながっていたかもしれません。

さらに、本気でやめるならその間は「私が稼ぐから!」とおどけた様子で言っています。

収入があることよりも、一緒にあなたと生きることが大切だという言葉も、あのときの半沢直樹には大きな救いになったことと思います。

 

男性は、自分でなんとかしたい時があります。

それは家族であっても泣き言を言わずに、なんとか乗り越えたいのです。

 

女性は、大切な人の力になりたいと強く想ってしまう性質をもっています。

「力になりたい」時に、「自分だったらアドバイスをしてほしい」からと、追求することは実は男女にとってあまりよいことではありません。

 

本当に家族がピンチを迎えたとき、一緒に頑張ろうというスタンスで受容力を持つことが、男女の仲において女性に求められる一つのスキルとなります。

 

半沢直樹最終回のこの絶妙なふたりのやり取り、あなたはどう感じましたか?

ステキな夫婦像をみることができると、婚活の士気もあがりますよね。

 

湘南結婚相談室では、恋愛経験豊富なカウンセラーが男性に対する接し方から指導させていただきます。

婚活が思うように進まない女性はまず、無料の婚活カウンセリングからご予約ください。


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