誰のために結婚するの?
- 婚活のコツ
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- キャンペーン
目次
- イベント自粛で気づいたこと
- 婚活に置き換えると・・・?
- 自分の事がわからなくなったら
イベント自粛で気づいたこと
こんにちは。
湘南結婚相談室の山中です。
私事ではありますが、先週は長女の卒園式がありました。
人の集まる事が自粛ムードの中の開催は先生方始め、沢山の想いの結晶だったと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
2月の後半に小中高校の臨時休校要請から、生活が大きく変わったり時期的には卒業式や入学式など、子供たちに関わるイベントが多い時期でした。
そこでなんだかモヤモヤとした違和感を感じてしまいました。。
「卒園式はやらせてあげたい」
予定していたイベントですから中止よりも実施できたほうがいいとは思います。
でもこの発言は“子供たちのために”という発せられ方なのがなんだかモヤモヤするのです。
保育園でいうと、卒園式は最終登園日ではありません。
だから、友達とのお別れができないわけでもない。
これって、親が卒園を味わい式に出席したかったってことなんじゃないかと。
婚活に置き換えると・・・?
婚活に置き換えてみましょう。
婚活を始める理由のひとつに、「親を安心させたい」という理由を聞くことがあります。
確かにそういう理由もゼロではないと思います。
でもこれをよくよく考えてみると
「親を安心させられる子(自分)でいたい」という言葉に置き換えられないでしょうか。
それって、「親に心配かけない自分でいたい」という気持ちが大きく働いているということ。
誰かの為だけに、動くことはまずないのです。
自分の求める自分の姿、相手にどう映っていてほしいと思うか。
自分の両親に対してもそうですし
未来の配偶者へもそうです。
その自己実現をするのは、今の自分の行動次第であり、婚活との向き合い方がとても大事になってくるんじゃないかなと思います。
また、「親が結婚しろとうるさいから」婚活を始めるとおっしゃる方。
恐れながら、あなたの婚活はうまくいかないと思います。
自分に正直に、願望をもって始めなければ、望む未来を手に入れることはとても難しいです。
「私が結婚したいから婚活を始める!」
まず、はっきりとこう言えるようになって初めて婚活が始まります。
自分の事がわからなくなったら
自分が結婚したいのか?わからなくなることもあると思います。
どうぞそんな時は湘南結婚相談室の「未来コンサルティング」をご利用ください。
結婚だけがゴールではない、あなたの願望を一緒に考えさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。