「まだ結婚できない男」から婚活マインドトレーニング♪#1
- 恋愛テクニック
- 男性向け
- 女性向け
目次
- わかりやすい題材で、トレーニングしましょう!
- 【男性用:桑野さん】
- 【女性用:吉山さん】
- まとめ
わかりやすい題材で、トレーニングしましょう!
テレビドラマには旬な情報が詰まっています。
この秋から始まるドラマでは、「まだ結婚できない男」を見ていこうと思っています。
これってとてもコミカルなお話なんですが、婚活をしている人には実例をもとに結婚へ向けたマインド作りにとてもわかりやすい題材なので、ドラマの進行とともにこちらのブログでトレーニングしていきたいと思います!
まず今日は、1話「相変わらずひとりが好きで悪いか」についてお話していきたいと思います。
このトレーニングは男性側を阿部寛さん演じる「桑野さん」、女性側を吉田羊さん演じる「吉山さん」を題材にストーリーの中で、結婚できない原因となっている部分と、それをどう修正していく必要があるかを婚活カウンセラーの目線で紐解いていきます。
【男性用:桑野さん】
そもそも桑野さんはマナーが少し人としてずれています。(笑)
ここを指摘すると焦点がずれてしまうので、そこ以外の部分に言及していきますね。
≪シーン1≫
桑野さんが出社して、何かいいたそうにため息をつく。
そこに塚本高史さん演じる英治が「何かあったんですか?」と聞く。
本当は話したい事があるのに「何でもない」と答える。
(最終的には話を聞いてもらう)
ここで、問題です。
このシーン“結婚したいと思われる男性“だったらどんな行動をとっていたでしょうか?
正解は、自分から「聞いてほしい話があるんだけど、いいかな?」と打ち明けるでした。
結婚するにあたって、素直であることは非常に重要なことです。
ちなみにここで英治くんの「何かあったんですか?」は女性に対して、ものすごく必要なアクションです。
桑野さんほどのオーバーリアクションならわかるかもしれませんが、女性のささいな「聞いてほしい」オーラを察して「何かあったんですか?」といえることは“結婚したいと思われる男性”には必要なスキルですので、覚えておきましょう!
【女性用:吉山さん】
≪シーン2≫
シンポジウムにて桑野さんのスピーチを聞き、彼のもとに行って、「あの話は私の事ですか?!」と詰め寄る。
その後、稲森いずみさん演じる岡野さんは「とてもいい話だった」と桑野さんへ感想を述べたのち吉山さんは「賛同できるところもあった」と桑野さんに伝えます。
ここで、問題です。
このシーン“結婚したいと思われる女性“だったらどんな行動をとっていたでしょうか?
正解は「同感、同意ののちに意見を伝える」
吉山さんはまず桑野さんに攻撃をしかけています。
攻撃を受けると男性の耳は基本ふさがっていきます。
自分を理解してくれると思える人にしか、男性は心を開いてくれません。
なので、賛同できる点があったのであれば、まずそこから伝え「あの話って私のことでしたか~笑?」と話を進めた方が、よかったわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ドラマとして見ていると面白おかしく、自分事としてとらえにくいことも、現実にしてしまっていることはありませんか?
結婚したいお相手にだけではなく、日ごろの行いから見直して、婚活マインドを整えていきましょうね!