結婚相手の年収はどこまでこだわるか?
こんにちは。
湘南結婚相談室のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は恋愛と仕事とお金について、最近思う事を書きたいと思います。
婚活中の女性の皆さん、お相手の年収ってどれくらいを望みますか?
もちろん多いほうが嬉しいのはわかります。
多いのは「自分よりも年収は多くあってほしいな」というご意見。
最近は男女とも「尊敬しあえる相手」との結婚を望む方が多く、
「自分よりも年収の多い男性」は尊敬する材料の一つになっているんだと思います。
でも自分の倍以上の年収の男性とマッチングするのは、かなりレアなケース。
そうすると、自分より少し年収が多いくらいの男性と結婚する方が多くなります。
今は結婚しても、仕事を続ける女性がほとんどということから
女性の年収のほうが男性の年収を上回ってしまう、という出来事も。
ここで何が起こるかというと、女性は「相手を尊敬する材料が減る」ことと
男性は「プライドを傷つけられる」という事になります。
残念ながら年収というのは、様々な会社がある中、平等に支給されるものではないのが現実。
それでも数字となって見えてしまうと、気になってしまうカップルもいるんですね。
結婚するということは、生活を共にするわけですから
お金は大事です。
でも、婚活の条件で年収に重きを置いてしまうと
お互いが幸せになれないことも起こる可能性があります。
女性は真剣交際に進んだお相手に対しては、成婚前に自分の年収もしっかり明かしましょう。
ふたりの年収を合わせて、どんな家庭を築いていこうか?と
前向きで明るい未来の話をしてください。
ちなみに私。
だめんず好きで、固定給がある彼氏は過去ほとんどいませんでした。
今の夫は初めて、定職についている彼氏だったため
結婚をしようと思うことができたと思っています。
私ほどハードルを下げる必要はないと思いますが、これくらいの気持ちのほうが
結婚後にお金の話をするにも気楽でよいものですよ。