『LINEが上手くできない…』  このような悩みを抱えている方も少なくはありません。  特に男性はLINEが苦手な方も多いです。  LINEは2人の仲を深める為に大切なコミュニケーションツールです。  しかし、LINEの送り方1つでお相手から一気に『この人はもう無理』と思われてしまう可能性もあります。  『お見合い』から『交際成立』 『ファーストコール』から『LINE交換』  ここまでは順調にスムーズ。  しかし、LINEをした後…。  『お相手から連絡が途絶える』 『初デート後、即交際終了』  このような経験をしたことがある方も少なくはないと思います。  IBJでは交際成立後、1回はデートをしないといけないというルールがあります。  その為、多くのケースは初デートまでは行えます。  しかし、初デートまでのLINEのやり取りで、お相手は『この人は無理』『本当は会いたくない』という気持ちが固まっている時もあります。  これは、LINEで失敗しているケースが多いです。  『良縁サポート和』の男性会員様の中にも同じような経験をしている方もいます。  『●●さんから全然、返事が来なくなりました…』  初デート後、彼からこのような相談を受けることは少なくはありませんでした。  毎回、お相手からの連絡が途絶えてからLINEのスクショを送ってくれます。  しかし、もう時すでに遅し…。  『自分の気持ちだけ長文で送ってしまう』 『相手が話をスルーして自分の話ばかり』 『相手が返信しにくいような内容ばかり送る』 『返事が来ないと追撃してしまう』 『追撃しても返事が来なければ、鬼電をしてしまう』  彼は毎回、このような失敗をしていました。  『これは良くない』 『こうした方が良い』  私も彼には毎回このような話をしていました。  しかし、彼はどうしても焦ってしまい暴走を繰り返していました。  そして、最終的にお相手から『交際終了』を告げられてしまいます。  今年の9月頃にも同じようなことがありました。  彼は直接、話をしている時は普通に楽しい会話もできる男性です。  しかし、LINEになるとどうしても上手く会話をすることができませんでした。  『お相手から1時間返事が来ないだけで不安になってしまう』 『既読が半日付かないだけで、焦ってしまう』 『1日連絡が来なければ、追撃をしてしまう』  彼だけでなく、このような男性は少なくは無いです。  私も気持ちが分かる部分もありますが、グッと堪える気持ちが無いといけません。  失敗するのは仕方無いです。  誰だって失敗はします。  しかし、同じ失敗を繰り返すのは意味がありません。  前回の時に私は彼にも少し厳しく話をしました。  『

  政府が来年度から少子化対策の一環として、AIを活用した自治体の婚活事業を後押しする方針との報道がされていますね。  芸能人の方達もコメントを残している方もいますが、AI婚活について、人それぞれ色々な考え方があるんだなと感じています。  AIを活用した婚活はIBJでもAIマッチングというものがあります。  もちろん、『良縁サポート和』でもAIマッチングを活用した婚活ができます。  IBJのAIシステムは東京大学と共同研究をしたものを導入しています。  顔認証により、お互いの見た目がタイプの人をピックアップする『AIlooks（エーアイルックス）』 過去の活動履歴をディープラーニングして、相性が良さそうな人をピックアップする『AIhistory（エーアイヒストリー）』  IBJのAIマッチングにはこの2つがあります。  会員様画面ではAIがピックアップした自分に相性が良い人を確認することができないので、所属相談所がピックアップされた方を会員様へ紹介する必要があります。  その為、もしかしたら自分の相談所がAIマッチングを利用できる相談所なのか知らない方もいるかも知れません。  また、『AIマッチング』『AI婚活』と聞くと、『AIに頼らないといけないの？』『AIじゃなくて自分の目で判断したい』と思う方もいると思います。  私も個人的にはAIにだけ目を向けるのは少し違うかなと思います。  しかし、お相手を見付ける選択肢の1つであることは間違いないです。  その為、私も会員様にお相手を紹介する時の参考として、AIでピックアップされた方も確認しながら会員様にお相手を紹介しています。  『今までにどのような方とお見合いをした』 『今までにどのような方をお断りした』  会員様の活動状況は1人1人違います。  積極的に活動をすればするほど、AIも育ちます。  『AIlooks』と『AIhistory』  どちらも確認をしておりますが、『確かに！』『この人と合いそう！』と思う時もあります。  これまでの会員様の活動状況がちゃんと反映されていると感じる時もあるので、この精密さはすごいなと思います。  また、AIがピックアップした方の中には会員様の趣味や嗜好だけで検索していたら、見付けることができなかったと思う人もいます。  このAIマッチングから紹介をして、お見合いや交際まで発展した会員様もいます。  婚活をする上で、AIマッチングは素晴らしいシステムだと思います。  しかし、AIが全てではありません。  『AIが相性合うって言っているから、この人が良いのかな』という気持ちが大きすぎても良くはありません。  『幸せな結婚』をする上で、お相手との相性やフィーリングなど最後は自分の目で確かめる必要があります。  AIが出会いのキッカケだったとしてもAIと結婚する訳ではありません。  AIはお相手探しの『1つの参考』『1つの選択肢』として考えた方が良いです。  また、IBJにはAIマッチングだけでなく、相互マッチングなどお相手探しをする上での選択肢は他にも沢山あります。  IBJの婚活は無限大の可能性を秘めています。  全力で努力をした分、結果が付いてくるのが『婚活』です。  『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』  本気の気持ちがあれば、叶うと思います。  

  『お見合い』をした時。  『話が合うな』 『この人、誠実そうな方だな』  とても好印象。  『交際』がスタートした時。  『LINEのテンポも合う』 『この人、何だか相性良いかも』  好感度アップ。  『初デート』をした時。  『私服もオシャレでお店のチョイスもセンスあるな』 『お見合いの時よりも自然体で会話ができたな』 『この人…本当に素敵だな』  気持ちが盛り上がる。  しかし、2回目のデートの時…。  『この人、もう無理…』 『本当に怖い…』  このように感じてしまった。  これは女性会員様が経験した話です。  彼女は何かある度に細目に報告や相談をしてくれます。  今回もお見合いの時から初デートまで細かく報告をしてくれました。  『こんな素敵な人と出会えて良かったな』  私も彼女から話を聞く度にこのように思っていました。  『来週も会うことになりました！』 『すごく楽しみです！』  2回目のデートが決まった時も彼女からこのようなLINEが届きました。  私も2人の2回目のデートを楽しみにしていました。  当日も彼女から『今日、終わったらまた報告しますね！』とLINEが届いたので、彼女からのデート報告を楽しみ待っていました。  その日のデートは昼から夜までの予定でした。  しかし、夕方頃に彼女から『今、電話して良いですか？』とLINEが届きました。  予定よりも少し早かったので、私も『どうしたのかな？』『何かあったのかな？』と思いました。  私は彼女に電話をして、『どうしました？』と聞きました。  『怖かったです…』  これが彼女の第一声でした。  そのまま彼女から詳しく話を聞きました。  彼女が何に対して『怖い』と感じたのか。  それは『お相手との距離』でした。  歩いている時に自分の手や太ももにお相手の手が当たるぐらい距離を詰められた。  彼女が少し距離を取ってもすぐに近付いてきた。  歩いている時や立ち止まっている時の顔の距離も物凄く近かった。  ご飯を食べている時もあまり会話もせずに、ずっと目を見られていた。  その日のお相手の目は今までのお相手の目と違い、とても怖い目だった。  彼女からはこのような話がありました。  今までのお相手とはまるで別人だったそうです。  もしかしたら、そのお相手の男性も彼女と手を繋ぎたかったのかも知れません。

  『この人とは合わないな…』  このように感じる時は誰だってあります。  お相手のちょっとした言動で感じる時や決定的な原因がある時もあります。  例えば、そのお相手が『年上の人』だった場合。  『年上の人は合わない』  このように決めつけてしまう人もいます。  『合わない』『無理』と決めつけている部分は、年齢だけでなく、学歴、血液型、職業など、人によって色々とあります。  『大卒以上じゃないと将来性が無い』 『この血液型は性格が悪い』 『年収●●●万円以下の人はケチ』 『実家暮らしの人は自立していない』 『この職業の人は危ない』  このように思い込んで決めつけてしまう人もいます。  しかし、それは間違っています。  “たまたま”その人が『年上だった』『高卒だった』『●型だった』『実家暮らしだった』というだけです。  例えば、婚活をしていて何百人も『年上の人』と出会ってきているのなら、本当にそうなのかもしれません。  しかし、そんな人はなかなかいないと思います。  1人だけそのようなお相手と出会った。 数名、そのようなお相手が続いた。  だからと言って、それだけで『こういう人はダメだ』と決めつけるのは『誤った固定観念』です。  自分で色々と経験してきた中でこのような『固定観念』ができてしまう方もいます。  思い込みやネットの情報、周りの人の話だけで『固定観念』が植え付けられてしまう人もいます。  自分の中でこのような固定観念や先入観を持って、お相手と接しているから、その人の悪い部分しか見れなくなってしまうのです。  『やっぱり、年上だったからか…』 『やっぱり、実家暮らしだったからか…』  無意識の内に上手くいかなかった時の逃げ道も作ってしまう。  例えば、AさんとBさんと出会ったとします。  Aさんは大卒の年上、実家暮らしのB型、年収は700万。 Bさんは高卒の年下、1人暮らしのA型、年収は500万  AさんとBさん、どちらも『合わない』と感じる。  AさんとBさんに合致している条件の人を全て『自分には合わない人だ』と思い込む。  そして、その条件の人達を全て排除してしまう。  年上も年下もダメ＝同じ歳 高卒も大卒もダメ＝大学院卒 1人暮らしも実家もダメ＝シェアハウス A型もB型もダメ＝O型orAB型 年収500万～700万でもダメ＝800万以上  この条件に合う人だけを探すことになります。  住まいについては、シェアハウスの人を探す方が逆に難しいです。  そもそもシェアハウスの人と出会う発想すらしていないと思います。  今回のケースで言えば、学歴も中卒や専門卒、年収も300～400万円の人も排除はされていません。  しかし、こんな気持ちでお相手を探している人は、このような人達をそもそも見ようとしていないと思います。  血液型についてもA型とB型が合わないと思ったら、謎にAB型の人まで排除する人もいます。  このように自らどんどん選択肢や可能性を潰していく。  住まいについては、仕方ないから1人暮らしの人で探そうかなと思っても、同じ歳で大学院卒、1人暮らしでO型、年収800万以上。  更に、居住地も『東京都オンリー』『神奈川県オンリー』  確かに、このぐらい条件を絞ってもIBJの会員様はヒットします。  しかし、年齢が30歳だった場合。

  本日も新規会員様と一緒に『プロフィール写真撮影』に行きました！  彼女は20代の笑顔がとても可愛い女性です。  『緊張しますね～』  スタジオに入る前、彼女はこのように話していました。  撮影が始まってからも緊張した様子の彼女。  しかし、撮影が進むにつれ、徐々に本来の素敵な笑顔が連発。  とても素敵なお写真が撮れました！  彼女はこれまで『マッチングアプリ』と『結婚情報サービス』で活動をしてきました。  しかし、『真剣さが無い人が多い』と感じる日々が続いていたそうです。  そんな彼女が次の婚活をする場所として選んだのが『IBJ』でした。  そして、彼女は沢山の相談所の中から『良縁サポート和』を選んでくれました。  『マッチングアプリや●●●●●（結婚情報サービス）とは全然違いますね！』 『真剣な方も多そうだし、安心感もありますね！』  彼女は私と初めてお会いした時にこのように話していました。  IBJのシステムはマッチングアプリや他のツールとは全くの別物です。  他のツールとは違い『結婚に特化したシステム』です。  更に、IBJのシステムは『女性が守られている要素も多い』です。  そこに魅力を感じる女性も多く、彼女もその内の1人でした。  彼女は本当に『人としての気持ち』をちゃんと持っている素敵な女性です。  女性としてはもちろんですが、人としても本当に素敵です。  この気持ちがあるだけで『幸せフラグ』は立っています。  『30歳までには子供が欲しい！』  これが彼女の目標です。  彼女なら十分、実現可能な目標だと思います。  私には既に『彼女がお母さんになっている姿』が想像できます。  この目標を現実にする為に、私はこれから彼女のことを全力でサポートしていきます！  いよいよ、彼女は本日から活動スタート！  これから私と一緒に『楽しい婚活』をしましょうね！！  

  新規会員様と『プロフィール写真撮影』に行きました！  彼女は20代の清楚系女子。 心がとても綺麗な女性です。  彼女はこれまでは結婚情報サービスで活動をしてきました。  今年、そこで出会った方と成婚退会をしたそうです。  しかし、その彼には『結婚願望が無い』ことが判明…。  『結婚相談所で出会ったのに何で…』  彼女にはこのような気持ちもあったそうです。  しかし、彼女はその彼とスパッとお別れすることに決めたそうです。  結婚情報サービスも『結婚相談所』と謳っているので、パッと見は結婚相談所と思ってしまうのは無理もありません。  しかし、『結婚相談所』と『結婚情報サービス』は全くの別物です。  活動している方の気持ちやシステムなども全然、違います。  『良縁サポート和』の会員様の中にも過去に結婚情報サービスを利用してきた方も多いです。  皆さん口を揃えて『真剣な人が少ない』と話していました。  今回のケースで言えば『成婚』の定義も結婚相談所と結婚情報サービスでは違います。  『お見合い』→『仮交際』→『真剣交際』→『婚約（プロポーズ）』→『成婚退会』  結婚相談所では大きく分けて、このような流れで活動をしていきます。  しかし、結婚情報サービスでは『真剣交際』＝『成婚退会』となります。  『真剣交際』に進んでからが重要な時期です。  しかし、結婚情報サービスにはこの部分がありません。  これは結婚をする上でとても大きな差です。  その為、結婚情報サービスで成婚退会をしても破談になる可能性も高く、リピーターになってしまう方も珍しくは無いです。  また、中にはお相手に結婚願望が無いと分かっても別れないまま他の方との出会いを探す人もいます。  『とりあえず今の人はキープしておこう』 『他に良い人がいれば、別れれば良いや』  このような気持ちで、活動をしても『良縁は無い』です。  彼女にはそんな気持ちは一切ありませんでした。  『次は結婚を本気で考えている人と出会いたい』  彼女はこの思いで、彼と別れてから結婚相談所を探していたそうです。  彼女は数社、結婚相談所の話を聞きに行ったそうです。  その中から『良縁サポート和』を選んでくれたのは本当に嬉しかったです。  『お相手に結婚願望が無いと分かってもキープしながら他の出会いを探す』 『優越感に浸りたくて、思わせぶりな態度を取り、人の気持ちを弄ぶ』  このような人もいる中で、彼女のようにすべて清算してから行動する人はそれだけで素敵です。  結婚に対して『本気の気持ち』がある証拠です。 人としての『誠実な気持ち』がある証拠です。  このような気持ちがある方には必ず『良縁』はあります。  しかし、彼女も彼とスパッと別れたとは言っても色々な思いがあったはずです。  今までの楽しかった思い出。 今まで2人で過ごしてきた時間。  別れを意識した時には幸せな記憶を思い出してしまう時もあります。  自分から別れを告げる辛さだってあります。  決して嫌いになった訳ではない。 

  先日、男性会員様と『新しいプロフィール写真』を撮りに行ったと書きました。 【参照記事】→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/44809/   実はこの日、もう1人女性会員様とも写真撮影に行きました。  彼女は20代の女性です。 とても純粋でピュアな心があります。  彼女は『良縁サポート和』の前は他社で数年間、活動をしていました。  しかし、日に日に当時の相談所に対しての不信感が募り退会。  今年から気持ち新たに『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。  彼女はとても真面目な性格です。  先のことも現実的に考えながら活動をしています。  『30歳までには結婚をしたい！』  この気持ちも強く持っています。  彼女は少し『気にしすぎてしまう部分』や『考えすぎてしまう部分』もあります。  しかし、それだけで『真剣な証拠』です。  この方向性を間違えてしまうと幸せとは真逆に進んでしまいますが、彼女は着実に前に進んでいます。  誰だって、婚活をしている時は良い時だけでなく上手くいかない時もあります。  その都度、気持ちを切り替えていくことも婚活には必要です。  彼女は細目に自分の気持ちを私に話してくれます。  私もその分、『何とかしてあげたい』という気持ちが強くなります。  『前の相談所の時はあまり話を聞いてくれなかった』 『喜多村さんには本音で話ができるから嬉しいです』  彼女はこのように話してくれました。  私も会員様が本音で話をしてくれるのはとても嬉しいです。  彼女が前の相談所で数年間活動をしていても結果が出なかったという事実。  これは『相談所の責任』『お相手の問題』もあります。  しかし、『彼女自身の問題』も少なからずあります。  そこについても彼女は自分の中で理解をしています。  『客観的に自分のことを見る』  これは頭では分かっていても本当の意味で理解するのは難しいことです。  しかし、彼女はそれがちゃんとできています。  それでも彼女も時にはネガティブになってしまう時もあります。  しかし、そんな時も自分の中で抱え込まずに自分の言葉で素直に私に気持ちをぶつけてくれます。  『ネガティブに考えてしまう』 『頭の中で考えすぎてしまう』 『些細なことでも気にしすぎてしまう』  これは、彼女が今まで経験してきた話を聞くと仕方ない部分もあります。  彼女の中で色々なことがトラウマになっている部分もあります。  彼女が前の相談所の時に経験してきたこと。  彼女は私に沢山、話してくれました。  彼女が今まで経験してきたことは本当に心が痛くなるような話ばかりでした。  その分、私は彼女には『必ず幸せになってもらいたい』という気持ちが強いです。  『今までの時間は何も無駄じゃなかった』  彼女も素直にこのように思える日は必ず来ます。

  男性会員様と『新しいプロフィール写真』を撮りに行きました！  彼はこれまでも沢山の『お見合い』を行ってきました。  『交際』をしていた方も数名いました。  中には、彼に対して好意的な女性もいました。  しかし、この時は彼の気持ちが盛り上がらず、自分から『交際終了』をしたこともあります。  また、彼の気持ちが盛り上がっても、いきなり音信不通になる方が続きました。  この時は彼の中で人間不信になってしまう部分もありました。  毎月、自分から100件以上申込を行っていた彼。  しかし、その為、ここ数か月間は自分から申込をする件数も半分ぐらいに減っていました。  先日までも交際中の方がいましたが、その女性もいきなり音信不通になりました。  彼は私にLINEの内容も全て見せてくれましたが、彼が送っていた文章は特に問題がありませんでした。  『フェードアウト』という概念。  そんなものはIBJの婚活には存在しません。  IBJの婚活にはカウンセラーが付いています。  『交際終了』をする時も相談所同士で行うルールがあります。  マッチングアプリや婚活パーティーの出会いのように2人だけで終わらせることはできないです。  お相手に対して気持ちが無いなら、無視をするのではなく、早めに『交際終了』をしてあげることも誠実な対応です。  不誠実な人に『幸せになる資格』は無いです。  彼はお相手がいきなり音信不通になった時。  とても傷付いていました。  しかし、それよりも『何かあったのかな…』と心配をしていました。  自分のことを気にかけたり、心配してくれる人に対して、無視するような人。  このような人も『幸せになる資格』は無いです。  お相手がいきなり音信不通になる。  このようなことが続いてしまうと、挫けてしまう方、諦めてしまう方もおります。  しかし、彼は『結婚したい！』という気持ちは消えませんでした。  今年、彼は年収が上がったそうです。  12月に源泉徴収票が出れば、今のプロフィールの年収よりも1つ上のステージに変更できます。  先日、彼からその時に『もう1度、一からスタートしたいです！』とお話がありました。  その為、今回、プロフィール写真も撮り直すことになりました。  今まで使っていた写真よりも今回は彼の素敵な笑顔が全面に出ている写真にしました。  仕上がった写真を見て、彼も大満足だったようで、とても嬉しそうでした。  『早く源泉徴収票出ないかな～！』 『これから楽しみです！』  彼はこのように話していました。  私も彼の第二章が本当に楽しみです！  今回、プロフィール写真の変更と同時に自己PRとカウンセラーPRも変更します。  早速、私も新しく書き直しました。  彼の第二章に向けて、準備は整いました！  彼は本当に心が優しい男性です。  そして、私は彼の『前向きな気持ち』は本当に好きです。  これまで色々あったので、彼のこの前向き気持ちも一時期は少し欠けてしまいました。

  『前の相談所の時よりも申込を頂ける件数が増えました！』 『申込をした時のお見合い成立率と件数も増えました！』 『年齢も同世代から年下の方も多くて嬉しいです！』  先日、男性会員様とお話をしている時に、彼からこのようなお話がありました。  私はとても嬉しい気持ちになりました。  彼はこれまで他社の結婚相談所で活動をしてきました。  しかし、サポート面の不安やカウンセラーへの不信感から退会。  そして、今年の9月から『良縁サポート和』で活動をスタートしました。  『良縁サポート和』の会員様の中には、彼のように過去に他社で活動をしていた方も多いです。  今回、彼がお話してくれたような話は他の会員様からもお話して頂けることもありますが、やっぱり何度聞いても嬉しい気持ちになります。  私は他社からの乗り換えで『良縁サポート和』にご入会して頂ける方については、基本的には他社で活動していた時の『写真』や『プロフィール』を確認させて頂いております。  彼についても当時の写真やプロフィールを確認させて頂きました。  しかし、あまり彼の魅力を引き出せていない内容でした。  これは他社から乗り換えをして頂いた方の特徴でもあります。  婚活をする上で『写真』と『プロフィール』は重要な項目の1つです。  また、プロフィールの中でも『自己PR』は特に重要です。  『全部、自分で考えさせられました』 『当時の相談所が勝手に決めていました』  会員様の中には、このような話をされる方も多いですが、『自己PR』は自分で考えるのは難しいです。  慣れていないと良い文章も書けません。  私は相談所の方で考えるべきだと思いますが、相談所によってスタンスも違います。  また、マッチングアプリを経験したことがある方は当時の自己PRを自分で考えていた方も多いと思います。  しかし、『恋活に適している自己PR』と『婚活に適している自己PR』は全然違います。  マッチングアプリと同じ感覚で自己PRを作成してもIBJの婚活では効果は期待できません。  また、プロフィール写真も『自分で見た時に良いな』と思う写真と『他人から見た時に良いな』と思う写真も違います。  写真についても『恋活に向いている写真』と『婚活に向いている写真』は全然違います。  気持ちや意識の面でも恋活と同じ感覚で婚活をしても上手くいきませんが、プロフィールについても同じことが言えます。  『どんな方から申込を頂きたいのか』 『自分はどんな人と結ばれたいのか』  『写真』を選ぶ時や『自己PR』を作成する時に、ここも意識をして『プロフィール作成』をする必要があります。  『自分の希望条件と合わない方からの100件の申込』 『自分の希望条件に合う人からの10件の申込』  これは後者の方が『幸せな結婚』には繋がります。  自分のアピールポイントだけでなく、自分の希望条件に合う方が見てくれた時に『この人、良いな』と思ってもらえるポイントなどもプロフィール上で上手く伝えていく必要があります。  お見合いの成立率は『10件申込をして、1件成立すれば良い方』だと言われている中で、お相手から『会いたいな』と思ってもらえる判断材料はプロフィールしかないです。  実際にお会いしてみないと分からない部分もありますが、まずは『この人に会いたいな』と思ってもらえないと何も始まりません。  だからこそ、私も会員様が活動をスタートする時の『会員様のブランディング』や『プロフィール作成』は真剣に考えています。  写真も加工して別人のようにするのは今の技術では容易です。  しかし、それではお見合いをした時に『誰？別人じゃん』と思われてしまうのがオチです。  自己PRも嘘偽りで良い文章を作成しても実際に話したら『は？嘘ばっかりじゃん』と思われてします。  それでは『お見合い』をしても全く意味がありません。  私は会員様の『写真』や『自己PR』も実際にお会いした時に悪いギャップが生じないようなプロフィールを作成するように意識しています。  また、私は会員様のプロフィール写真撮影には同行をして、写真選びをしていますが、この時も沢山の写真の中から厳選をして、その中で会員様にも納得して頂いた写真を使うようにしています。 

  今月から『良縁サポート和』で活動をスタートさせた女性会員様。  先日、『初お見合い』を行いました。  初お見合いの前日、彼女に連絡をしました。  すると彼女からは『緊張します～』と返事がありました。  当日は彼女からこのような連絡がありました。  『今、向かっていますがドキドキが止まらないです…』 『終わったらすぐに報告します！』  彼女だけでなく、誰でも初めてのお見合いは緊張します。  『お相手から失礼な言動をさせる』 『つまらなそうな態度を取られる』  緊張してる中でお相手からこのようなことをされると悲しい気持ちになります。  『もうお見合いなんかしたくない！』  このような気持ちになってしまう方もいます。  『全てのお見合いがこうだ！』 『全員、こんな人ばっかりだ！』  1回のお見合いだけでこのような判断をしてしまうのは良くないです。  しかし、初めてのお見合いで嫌な思いをしてしまうと、このように思ってしまう気持ちも分かります。  お相手だけでなく、お見合い自体の第一印象も大切です。  今回、私は彼女が初お見合いをする上で、お相手がこのような人でないことを願っていました。  そして、迎えた当日。  お見合い開始時間になった時。  『無事に会えたんだな』  私も一旦安心しました。  『ちゃんと出来ているかな』 『嫌な思いをしていなければ良いな』  それからずっと彼女のことを考えていました。  基本的にお見合いは1時間程度で終わります。  しかし、彼女からはお見合い開始から2時間以上連絡が来ませんでした。  『大丈夫かな…』 『何かあったかな…』  私も心配をしていましたが、彼女から連絡が来るのを待っていました。  『もうしばらくして連絡が来なければ、彼女に連絡してみよう！』  こう思っていた矢先。  彼女から連絡がありました。  『連絡が遅くなってごめんない！』 『今、お見合いが終わりました！』 『とっても素敵で良い方でした！』 『思ったよりも緊張しなかったです！』 『気付いたら、こんな時間になってしまいました！』  彼女からこのように話があり、私はとても安心しました。  それからも彼女の話を聞いていると、『趣味』や『境遇』など共通点も多かったそうです。  自然と会話が盛り上がったようで、とても楽しそうに話していました。  『●●さんに「初めて会った気がしないです！」と言われました！』 『何だか私も●●さんに初めて会った気がしませんでした！』 『●●さんがはじめてのお見合いの方で良かったです！』 『また、会いたいです！』