「結婚相談所には変な人しかいない」は自分の世界の視点

知らない世界や価値観をを否定するところから入らない

こんにちは！ピッコリーナマッチングサービスの秋山です。

「結婚相談所にはいい人がいない」の話。どこの相談所のカウンセラーの方もブログやSNSで発信している鉄板の内容ですよね。あきやまも会員の方やそれ以外の方にも同じことを言われることがあります。それに加えて世間的なイメージもあるかもしれません。少なくともあきやまは結婚相談所を使って奥さんと結婚をして幸せな生活をしています。最近はIBJでも20代の会員さんが増えています。逆に20代から婚活をするなんて意識が高くて驚きです。Z世代は時間的効率を重視する「タイパ」を意識するというのも納得がいきます。この人たちはみんな「変な人」なの？ってツッコミたくなります。

さて話は戻りますが「いい人がいない」と言っている人の一つの傾向に自分が会ったことのないタイプの人を一括りで「変な人」と言う人もいます。仕事、学業、趣味、性格、価値観・・・自分が知らない世界で生きている人が当然ですがたくさんいます。あきやまも婚活をする中で「こんな仕事をしている人がいるんだ」「こんな趣味の人がいるんだ」「こんな価値観を持っているんだ」とお一人おひとりに会うたびに思ったものです。お見合いの度にそう言ったお相手の価値観を否定したり、揚げ足を取る様なことばかりを指摘していては成婚は難しいでしょう。そもそも初対面であるお相手に対するリスペクトが足りていないのです。自分がたまたま知らないだけで自分の価値観のバイアスで判断してませんか？価値観が合う人と結婚したい。これはわかります。ですが初対面でいきなり否定していてはその先に進むのは難しいでしょう。お見合いではお相手の良かったところにフォーカスしてお返事をしたいですね。