箱根駅伝に学ぶ!入会から成婚まで「必勝サイクル」の作り方
- 婚活のコツ
- カウンセラーの日常
はじめに
皆さん、こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜・川崎の京急沿線を中心に活動している Pacific Bridal の佐野です。
先週(10/17)行われた箱根駅伝の予選会を観ながら、私が人事30年の経験のなかで学んだ原監督の組織づくりと人材育成の5つの要素を思い出していました。
現在、私は人事30年の経験を活かす形で、IBJの正規加盟店として結婚相談所を経営していますが、原監督の強化メソッドとIBJの入会から成婚までのシステムが、驚くほど似ていることに気づきました。
原監督は、人材育成や組織づくりについて数々の示唆に富んだ発言をされていますが、その中で私が一番印象に残っているのが、次の言葉です。
「部にいるだけで強くなると思うなよ。強化メソッドはちゃんとある。けれど、やるかやらないかは最終的にお前たち次第だよ」
チームが成熟し、常勝チームとして高く評価されるようになると、新しく入部した学生の中には、
「青学に入ったのだから自然と強くなれる」
と、錯覚してしまう人もいるそうです。
実は、私たち結婚相談所の現場でも、これとよく似た光景を目にすることがあります。
「IBJという日本最大級の結婚相談所ネットワークに入会したのだからご縁に恵まれる」
「サポートの手厚い相談所を選んだのだから、あとは良いご縁が訪れるはず」
そう思ってホッとする方が少なくありません。
しかし、どれほど優れたシステムや実績あるメソッドがあったとしても、実際に人生を切り拓き、未来のパートナーの手を取るのは他の誰でもないあなた自身です。
システムやカウンセラーは、皆さまが走りやすい環境を整え、給水所で支える伴走者に過ぎません。
今回は、原監督が語る「人が成長し、結果を出し続けるための5つの要素」を婚活に置き換えながら、成婚まで着実に歩むための「必勝サイクル」をお伝えしたいと思います。
原監督が説く「5つの要素」とは?
原監督は、人が成長し、望む結果を手に入れるためのステップとして、次の5つを挙げています。
1. 知ること
2. 理解すること
3. 行動すること
4. 定着させること
5. 相手に教える・伝えること
新しいことを知り、その意味や背景を理解する。そして実際に行動し、習慣として定着させる。さらに、その学びや経験を相手に伝えられるようになったとき、人は本当の意味で成長すると言います。
この5つは、それぞれ独立したものではなく、次の成長へとつながる一連のサイクルです。
では、このサイクルを婚活に当てはめると、どのような道筋が見えてくるのでしょうか。
入会から成婚へ導く「5つの必勝ステップ」
ステップ① 『知る』 【入会~プロフィール作成期】
婚活の第一歩は、「ルールと環境を知ること」です。
• お見合いや交際に関するルールやマナー
• 仮交際・真剣交際といったIBJ独自の仕組み
• 現代の婚活市場の傾向や同世代の動向
• プロフィール写真や自己PR文、カウンセラーからのPR文の重要性
まずはこれまでの恋愛経験や自己流の考え方を少し脇に置き、「婚活という世界がどのような仕組みで成り立っているのか」を素直に学んでみましょう。
入会直後は聞き慣れない言葉やルールに戸惑うかもしれません。
けれども、ルールを知ることは自分を縛るためではなく、安心して活動するための土台づくりです。
まずはフラットな気持ちで基本知識を学ぶところからスタートしましょう。
ステップ② 『理解する』 【お見合い準備~成立期】
知識を得た後に大切なのが、「なぜそれが必要なのか?」を理解することです。
例えば、
• なぜ清潔感のある身だしなみや写真が重視されるのか?
• なぜお見合いでは自分を語るより、相手の話を聞く姿勢が大切なのか?
こうしたことを単なるルールやマナーとして捉えているだけでは、どこか義務的になってしまいます。
大切なのは、その背景にある相手への思いやりです。
「初対面のお相手が安心して会えるように」
「限られた時間を気持ちよく過ごしてもらいたい」
そんな相手目線の意味を理解できたとき、あなたの言葉や表情には自然な温かさが生まれます。
婚活は、自分を選んでもらう活動であると同時に、相手を思いやる活動でもあるのです。
ステップ③ 『行動する』 【お見合い実践~仮交際期】
理解が深まったら、次はいよいよ行動です。
どれほど知識を身につけても、実際にお見合いをしなければご縁は始まりません。
気になる方には積極的に申し込みをする。
いただいたご縁には誠実に向き合う。
まずは行動してみることが大切です。
もちろん、お見合いのお断りや交際終了に心が傷つくこともあるでしょう。
婚活をしていれば、落ち込む日があって当然です。
それでも、どうか必要以上に自分を責めないでください。
結果は失敗ではなく、次に活かすための貴重な経験です。
私たちカウンセラーと一緒に振り返りながら、少しずつ走り方を整えていけば大丈夫。
ゴールにたどり着くのは、走り続けた人です。
ステップ④ 『定着させる』 【仮交際見極め~真剣交際期】
次は、身につけてきたことを自分の習慣として定着させる段階です。
婚活中だけの「良い人」を演じ続けることはできません。
大切なのは、お相手を思いやる姿勢が自然にできるようになることです。
• 感謝の気持ちを素直に伝える
• 相手の意見を尊重する
• 自分の考えも穏やかに伝える
そうした姿勢が無理なくできるようになると、二人の間には信頼関係が育っていきます。
そして真剣交際へ進む頃には、住まいや家計、家族観など将来に関わる話も、自然なコミュニケーションの中で話し合えるようになります。
表面的な好印象ではなく、人としての信頼が築かれているからです。
ステップ⑤ 『伝える・教える』 【プロポーズ~成婚退会期】
最後のステップは、自分の想いを言葉にして伝えることです。
「言わなくても分かってくれているはず」
そんな期待だけでは、本当に大切な気持ちは届きません。
感謝の気持ち。
これからの人生を共に歩みたいという決意。
そして、「結婚してください」という覚悟の言葉。
自分の想いをまっすぐ伝えることが、プロポーズという大切な節目につながります。
さらに、成婚退会後にはぜひ活動を振り返ってみてください。
成婚アンケートを書くことも、これから婚活を始める方へ体験談を伝えることも、立派な「伝える」ステップです。
自分の経験を言葉にすることで、歩んできた道のりが整理され、新しい人生への覚悟もより確かなものになっていきます。
結び:走るのはあなた自身。でも、決して一人にはさせません!
原監督が話されているように、環境だけで結果が出るわけではありません。
結婚相談所には、成婚へ向かうための仕組みやサポートがあります。
けれど、それを活かしながらゴールへ向かうのは、ご自身の行動です。
『知る』
『理解する』
『行動する』
『定着させる』
『そして伝える』
このサイクルを繰り返しながら前進していけば、成婚というゴールは決して遠いものではありません。
今、あなたの婚活はどのステップにいるでしょうか?
もし途中で迷ったり、不安になったりしたときは、一人で抱え込まないでください。
私たちカウンセラーは、皆さまが安心して走り続けられるよう、いつでもどこまでも伴走します。
あなたが勇気を持って一歩を踏み出したその瞬間から、未来は少しずつ動き始めています。
あなたらしい幸せな結婚へ向けて、その歩みを心から応援しています。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭