仮交際から真剣交際へ~「決められない」あなたに贈る処方箋
- 婚活のお悩み
はじめに
皆さん、こんにちは! 横須賀・湘南地域と横浜を中心に活動している Pacific Bridal の佐野です。
「お相手はとても良い人。条件も申し分ないし、大切にしてくれているのもわかる」
「なのに、真剣交際への返事を求められると、なぜか立ち止まってしまう…」
今、スマホを手にそんな葛藤を抱え、ひとりでお悩みのあなたへ。
結婚相談所のカウンセラーから「そろそろ決めましょうか」と言われたり、ネットで「3回目のデートで決断するのがマナー」という文字を見かけたりして、焦りや申し訳なさで胸が押しつぶされそうになっていませんか?
まず、お伝えさせてください!「早く決めなきゃ」と自分を追い詰める必要など、どこにもありません。
今日はアドバイスも、決断を促す言葉も提示しません。ただただ、あなたのその揺れる心に、静かに寄り添わせてくださいね。
なぜ「すんなり決断できない」自分に落ち込んでしまうのか?
仮交際から真剣交際へ進むタイミングは、婚活の中で最もエネルギーを消費する瞬間です。
周りからは「完璧な人なんていないんだから」「贅沢を言っていたら進まないよ」なんて言われるかもしれません。
そう言われるたびに、「決断できない自分はわがままなのかな」「優柔不断なのかな」と自分を責めてしまう人も多いのです。
でも、気にしなくて大丈夫!
あなたが今迷っているのは、自分の人生にも、そしてお相手の人生にも、どこまでも誠実に向き合おうとしているからです。
いい加減な気持ちで決めてしまっていいのなら、こんなに悩むことはありません。
相手を傷つけたくない、自分も後悔したくないという「深い思いやりと責任感」があるからこそ、慎重になっているのです。
決断を手放して、自分の心に耳を澄ませる時間
ネットを検索すると、「真剣交際に進むための5つのチェックリスト」や「決断できない人の特徴」といったロジカルな記事がたくさん出てきます。
でも、人の感情は「白か黒か」「アリかナシか」だけで割り切れるものではありません。
「一緒にいて落ち着くけれど、胸の高鳴りはない」
「関係性は深まってきたけど、自分の素を全部見せるのはまだ怖い」
「嫌なところは何ひとつないけれど、なぜか一歩引いてしまう」
そんな、グレーでグラデーションのある感情を抱えるのは、ごくごく自然なことです。
いまは「決めること」を一度手放してみませんか?
「好きか嫌いか」の二者択一で自分を追いつめるのをやめて、「あぁ、私は今、慎重に自分の心と会話しているんだな」と、その迷っている状態ごと、ご自身を優しく抱きしめてあげてほしいのです。
「答えを出さない」という選択が教えてくれること
「早く答えを出さなきゃ相手に悪い」という優しさから、自分の違和感に目をつぶって真剣交際に進んでしまう方もいます。
ですが、人の期待に応えるために無理やり出した「正解らしき答え」は、後からじわじわと自分を苦しめてしまいます。
いま感じているその「モヤモヤ」や「不安」は、お相手の欠点を示しているのではなく、単に「あなたの心が追いつくために、もう少し時間が必要だよ」という、心からのサインなのかもしれません。
「迷う」ということは、決して悪いことではありません。
時間をかけて悩んだ分だけ、あなたの言葉やお相手への向き合い方に、深い優しさが宿っていきます。
あなたがどの道を選んでも、それは絶対に間違いじゃない
どうか忘れないでくださいね。
あなたが悩んだ末に「真剣交際に進む」と決めても、「今回はお見送りにする」と決めても、あるいは「今はまだ決められない」と伝えても——あなたが、お相手と誠実に向き合って選んだ道なら、どれひとつとして間違いなんてありません。
仮交際が終了になったとしても、この期間に自分の心と葛藤した時間は、絶対に無駄にはならないのです。あなたは確実に、自分の人生を自分で歩もうとしています。
カウンセラーとして、私はどんな結論が出ても、あなたがどんな選択をしても、変わらずあなたの味方であり続けます。
結び:心が自然と「うん」と言えるその日まで
真剣交際への決断は、無理やりするものではありません。
本当の決断は、あなたの心が整ったときに、静かにあなたの前に訪れてくるものです。
「この人となら、進んでみていいかも」と、心がフッと軽くなる瞬間が来るまで、自分のペースを壊さなくて大丈夫。
今日はもうSNSを見るのをやめて、温かいカモミールティーでも飲みながら、ただ頑張っている自分を「よくやってるね」と労わってあげてくださいね。
あなたの心が、どうか少しでも軽くなりますように。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭