結婚したら義実家への帰省は何回?
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結婚したら、お盆やお正月は毎回、相手の実家に帰るもの? 義両親との付き合いは、どこまでが普通なの? 付き合っているときは気にならなくても、結婚後の生活を想像すると、ふと疑問が浮かぶことがあります。
好きな人と結婚したい気持ちは同じでも、家族との付き合い方まで同じとは限りません。 だからこそ、結婚前に少しずつ話しておきたいことがあります。
よくあるご相談:結婚後の帰省や家族付き合い、どう考える?
結婚相手を探していると、年収や仕事、住む場所など、目に見えやすい条件に意識が向きがちです。
一方で、結婚後の家族との付き合い方は、交際中に話題にする機会が少ないものです。
例えば、次のようなケースがあります。
ケース1:お正月は毎年、相手の実家で過ごすの?
30代前半の女性。交際相手とは順調に関係が進み、結婚後の生活について考え始めました。
彼に「お正月は実家に帰るの?」と聞くと、「毎年、家族みんなで集まっているよ」と返ってきました。
彼にとっては当たり前の習慣でも、彼女は自分の実家にも帰りたいと考えています。
「毎年参加するのが当然なのかな。それとも、都合が合わない年は断ってもいいのかな……」
聞きたいことはあるのに、家族の習慣を否定しているように思われそうで、なかなか踏み込めません。
ケース2:親からの連絡や行事への参加、どこまで合わせる?
30代半ばの男性。結婚後は夫婦二人の時間も大切にしたいと考えています。
一方、交際相手は家族とのつながりを大切にしており、親から誘われた食事や親戚の集まりにも積極的に参加したいタイプです。
男性は、仕事で疲れている休日くらいは家でゆっくり過ごしたいと思っています。
どちらの考え方が間違っているわけでもありません。
ただ、結婚後も今と同じ頻度で家族と会うつもりなのか、夫婦で過ごす時間はどう確保するのか。
こうした認識が違うままだと、結婚してから戸惑う場面が出てくる可能性があります。
結婚前に家族との付き合い方を確認したい理由
1. 自分の「当たり前」が相手の「当たり前」とは限らない
実家への帰省は、年に数回という家庭もあれば、毎月のように顔を合わせる家庭もあります。
お盆やお正月だけでなく、誕生日、法事、親戚の集まりなど、家族が集まる機会も家庭によって違います。
自分にとって普通のことでも、相手にとっては負担に感じることがあるのです。
2. 親を大切にすることと、夫婦の予定を優先することは両立できる
現場で見ていると、ここでつまずきやすいと感じます。
相手の親を大切にしたい気持ちと、夫婦二人の時間を確保したい気持ちは、必ずしも対立するものではありません。
ただ、どちらか一方が我慢することを前提にすると、少しずつ不満が積み重なることもあります。
「親を大切にしてほしい。でも、私たちの生活も大切にしたい」
そんな気持ちを、結婚前から伝えられる関係を築いておきたいですね。
3. 帰省の頻度だけでなく、決め方も確認しておく
例えば、帰省は年に何回までと決めていても、毎回どちらかの親の希望が優先されるなら、納得できないことがあるかもしれません。
私が意識していただきたいのは、回数そのものだけではありません。
予定が重なったときにどうするのか。片方が疲れているときはどうするのか。夫婦で相談して決められるのか。
こうした話し合いの姿勢も、結婚後の生活を考えるうえで確認しておきたいポイントです。
当てはまったら要注意!家族付き合いのセルフチェック
結婚後の生活を具体的に想像するために、次の項目を確認してみてください。
* ※ 相手の実家に帰省する頻度を、一度も話したことがない
* ※ お盆やお正月は、当然どちらかの実家に行くものだと思っている
* ※ 親や親戚からの誘いを断れるかどうか、相手の考えを知らない
* ※ 自分の実家と相手の実家で、付き合い方に差があっても気にならないと思っている
* ※ 意見が違ったとき、相手に合わせるしかないと感じている
当てはまる項目があっても、すぐに相性が悪いと判断する必要はありません。
まだ話し合っていないだけなら、これから確認できます。
気をつけたいのは、違いがあることよりも、違いを話し合えないまま結婚を決めてしまうことです。
今日からできる!交際中に確認しておきたい3つのこと
1. 普段の帰省頻度を聞いてみる
「お盆やお正月って、毎年実家に帰っている?」
まずは、相手の今の習慣を聞いてみましょう。
最初から結婚後のルールを決めようとするより、現在の生活を知るところから始めると自然です。
2. 結婚後の理想をお互いに話す
「結婚したら、年末年始はお互いの実家に帰りたい? それとも夫婦で過ごす時間もつくりたい?」
自分の希望も伝えながら話してみてください。
例えば、「毎年必ず帰るのではなく、予定を相談して決めたいな」と具体的に伝えると、相手も考えを話しやすくなります。
3. 親から誘われたときの対応を確認する
「もし夫婦の予定と親からの誘いが重なったら、どうするのがいいと思う?」
この質問では、正解を探す必要はありません。
相手が自分の考えを話してくれるか、自分の希望にも耳を傾けてくれるかを見てみましょう。
一人では気づきにくいこともあります
家族との付き合い方は、本人にとって当たり前になっていることが多く、自分では説明する必要性を感じていない場合もあります。
そのため、交際中に話していても、具体的な場面を想像したら初めて気づく違いもあります。
結婚相談所では、お相手との関係や交際の進み具合に合わせて、結婚後の生活について考えを整理するお手伝いができます。
また、IBJの結婚相談所では、交際中のお悩みをカウンセラーに相談しながら、成婚に向けて関係を深めていくことができます。
「こんなことを聞いてもいいのかな」と迷う場合も、一人で抱え込む必要はありません。
公式LINEからもご相談いただけます。交際中の気になることや、結婚前に確認しておきたいことがあれば、お気軽にご連絡ください。
お互いの家族も、自分たちの生活も大切にできる結婚へ
結婚後の帰省は、年に何回が正解というものではありません。
お互いの家族を大切にしながら、夫婦にとって無理のない付き合い方を見つけていくことが大切です。
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