結婚相手の家族、どこまで気にするべき?
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結婚相手のことは好きだけれど、相手の家族とうまくやっていけるのかな。 義両親との同居や、帰省の頻度、親戚付き合いまで考えると、少し不安になる。
そんな気持ちを抱えたことはありませんか?
結婚は二人だけの問題ではないと言われるからこそ、相手の家族をどこまで気にするべきなのか、迷ってしまいますよね。
よくあるご相談
婚活中の方から、相手の家族についての不安を聞くことがあります。
例えば、こんなケースです。
一つ目は、30代前半の女性。 お見合いで出会った男性とは気が合い、何度か会ううちに結婚を意識するようになりました。
ところが、男性から「将来は実家の近くに住めたらいいな」「親のこともあるから、できれば頻繁に顔を出したい」と聞き、少し戸惑ったそうです。
男性自身に不満があるわけではありません。 ただ、自分の仕事や生活も大切にしたいと思うと、結婚後の暮らしが想像できなくなってしまったのです。
二つ目は、30代半ばの男性。 お相手の女性とは価値観も合い、結婚に向けて前向きに考えていました。
しかし、女性のご両親が結婚後の生活について積極的に意見を伝えてくると知り、「結婚してからも、親の意見に合わせなければならないのかな」と心配になったそうです。
どちらも、相手の家族そのものが嫌なわけではありません。 気になっているのは、結婚後、自分たちの生活にどこまで影響するのかという点です。
相手の家族が気になるのは、なぜ?
① 家族の情報だけで、将来を想像してしまう
相手の家族について知ると、まだ起きていないことまで考えてしまう場合があります。
「ご両親と仲がいいなら、結婚後も頻繁に会うことになるのかな」 「長男だから、将来は同居を求められるのかな」
もちろん、確認しておきたいことではあります。
ただ、親と仲がいいことと、結婚相手に親との付き合いを強制することは別の話です。
家族の関係性だけで判断せず、相手本人がどのように考えているのかを知ることから始めてみましょう。
② 相手の家族と、相手本人を同じように見てしまう
現場で見ていると、実はここでつまずきやすいと感じます。
相手のご両親の考え方が自分とは違っていても、本人まで同じ考え方とは限りません。
反対に、家族に対して優しい人でも、結婚後の生活ではパートナーより家族の意見を優先する可能性もあります。
私が気にしてほしいのは、家族がどんな人かだけではなく、意見が食い違ったときに、相手がどう向き合ってくれる人なのかという点です。
③ 不安を確認することが、相手を疑うことに感じられる
結婚を意識するほど、聞きにくいことも増えていきます。
「親との同居は考えている?」 「家族から反対されたらどうする?」
こうした質問をしたら、相手を不快にさせるかもしれない。 せっかく関係が深まっているのに、雰囲気を悪くしたくない。
そう思って聞けなくなることもあります。
けれど、結婚後の暮らしに関わることを確認するのは、相手を疑うためではありません。
お互いが納得して生活を始めるために、必要な話し合いなのです。
相手の家族について、こんな考え方になっていませんか?
次の項目に当てはまるものがないか、少し振り返ってみてください。
* ※ 相手の親と自分の価値観が違うと、結婚は難しいと感じる
* ※ 家族と仲がいい相手を見ると、結婚後の干渉が心配になる
* ※ 同居や介護について、聞きたいのに聞けずにいる
* ※ 相手の家族の言動を見て、本人も同じ考え方だと決めつけてしまう
* ※ 不安があるのに、相手に嫌われたくなくて我慢しようとしている
当てはまったからといって、結婚に向いていないわけではありません。
むしろ、それだけ結婚後の生活を真剣に考えているということです。
ただ、不安を頭の中だけで大きくしてしまうと、本当は話し合えば解決できることまで、結婚を諦める理由になってしまうことがあります。
今日からできること
① 不安を「具体的な質問」に変える
漠然と「相手の家族が不安」と考えるのではなく、何が気になっているのかを言葉にしてみましょう。
例えば、同居が心配なら、
「将来的に、ご両親との同居は考えている?」
帰省の頻度が気になるなら、
「結婚したら、実家にはどのくらいの頻度で帰りたいと思っている?」
このように、具体的に聞いてみると、相手の考え方が見えやすくなります。
② 家族の希望と、本人の希望を分けて聞く
例えば、相手が「親は近くに住んでほしいみたい」と話したとします。
そのときは、「あなた自身はどうしたいと思っている?」と聞いてみてください。
親の希望を伝えているだけなのか、本人も同じ希望を持っているのかで、話し合うべきことは変わります。
③ 自分が譲れないことを整理する
家族との付き合い方について、すべてを理想どおりにする必要はありません。
ただ、同居は難しい、仕事を辞めて介護に専念することはできない、夫婦のことは二人で決めたいなど、自分にとって譲れない条件は整理しておきましょう。
相手に合わせられることと、無理をしてまで合わせることは違います。
一人では難しい部分もあります
自分の気持ちを整理しても、相手の家族についてどこまで確認すればいいのか、判断に迷うことはあります。
相手に聞きすぎて嫌われないか。 反対に、遠慮して確認しなかったことで、結婚後に困ることにならないか。
こうした悩みは、自分一人ではバランスを取るのが難しいものです。
また、相手の話を聞いているうちに、自分が本当に気にしていることを見失ってしまう場合もあります。
結婚相談所では、こうした不安をカウンセラーに相談しながら、考えを整理していくことができます。
Mariadでも、お相手との関係性や交際の進み具合に応じて、どのようなことを確認しておくとよいか、一緒に考えていきます。
また、IBJの結婚相談所では、交際中に結婚観や将来の生活について話し合いながら、お互いの理解を深めていくことができます。
「今の相手に、どこまで聞いていいのかわからない」という方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。
家族への不安だけで、相手を判断しなくてもいい
結婚相手の家族を気にすること自体は、決して悪いことではありません。
大切なのは、家族の情報だけで相手を判断するのではなく、相手本人がどんな考えを持ち、二人の生活をどう築いていこうとしているかを見ることです。
すべての不安がなくなってから結婚を決めるのは、難しいかもしれません。
それでも、気になることを一つずつ確認し、二人で納得できる答えを探していくことはできます。
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