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【婚活男性あるある】なぜか勘違いする男性の話

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ゴンちゃんの結婚相談所「【婚活男性あるある】なぜか勘違いする男性の話」-1

目次

  • はじめに
  • 婚活男性あるある
  • まとめ

はじめに

みなさん、こんにちは!

ゴンちゃんの結婚相談所、権藤です。


世の中の婚活男性の中には、1年以上婚活をしているのになかなか結果が出ないという男性の方がたくさんいらっしゃいます。実はそのほとんどの男性が共通して陥っている大きな特徴があることをご存じでしょうか。


それは、「勘違いをしている」という事なんです。

つまりは自分の置かれている現状を全然把握できていないのでピントのずれた婚活を続けてしまっている結果、1年も婚活を続けているのに全然結果が出ていないという事に繋がってしまっています。


そこで今回は「婚活男性勘違いあるある」について4つ紹介したいと思います。

今からお話しする4つの内容に当てはまってしまう男性は、残念ながら婚活をされてもなかなか結婚することが難しくなってしまいます。

1年以上婚活をしているのに結果が出ていない男性、またこれから婚活をしたいと考えている男性は必見です。

是非最後までご覧いただき、今からお伝えする4つの勘違いあるあるに当てはまっていないか、ぜひチェックされてみてください。



婚活男性あるある

婚活男性勘違い①お見合いの申し込みをされただけなのにモテていると勘違いしがち

こんな方はたくさんいらっしゃいますよね。

これから婚活を始められる方に簡単に説明をしておきますと、我々が所属している日本結婚相談所連盟IBJでは、約75000名の登録会員様のプロフィールを見ることができるシステムと呼ばれるものがあります。

そのシステムからご希望の年齢や地域などを絞って検索して、その中から会ってみたいと思う方とまずはお見合いを組みます。


ここで先ほど紹介した1つ目の勘違いなのですが、ただお見合いの申し込みをされただけなのに、相手が自分の事を好きになったと勘違いをする男性会員様が非常に多いです。

もちろんお見合いを申し込まれるということは、プロフィール写真なのか、プロフィールの内容なのか、あなたの何かしらに興味を持ってもらえたというのは事実です。しかし、イコール「好き」とはなりません


だってそうですよね、会ったこともない、話したこともない、ただネット上でプロフィールを見ただけで人の事を好きになる人は逆にやばいですよね。

逆の立場で自分がお見合いを申し込む時をよく考えてみてください。お相手の何かしらに惹かれてお見合いを申し込まれるとは思いますが、同時に何人かの人にも申し込みますよね。

つまり、あなたもその方に申し込まれた何人かの男性のうちの一人にすぎないのです。

それなのに相手が自分を好きだと勘違いをして、上から目線の発言をしてしまったり、横柄な態度をとってしまったり、ひどい方はお見合いやデートを自分がしてやってるんだと勘違いして、品定めするような質問ばかりされる男性会員様もいらっしゃるようです。

そんな人と次のデートをしたいと思うはずがないですよね。


「お見合いをしていただている」「デートをしていただいている」それくらいの謙虚な気持ちで婚活に取り組まれるときっといい結果につながることだと思います。



婚活男性勘違い②10歳以上年下の女性をターゲットにしがち

これも本当に男性会員様に多い勘違いです。

「同世代はおばさんばかりだから」「子供が欲しいから」そう言って自分の思いばかりを主張される男性が多いですが、同世代がおばさんということはあなたも完全におじさんですよってことですよね。


弊社にもそういった会員様がいらっしゃいまして、45歳の男性会員様なんですが、20代の女性にばかりお見合いを申し込んでいたのですが、ことごとく断られていたんです。

それなのに「年齢だけで断られるのはおかしい!」「年上が好きな女性もいるはず!」と考えを改めようとしませんでした。


でもよく考えてみてください。20代の女性が45歳の男性をなかなかOKするわけがないですよね。

だってもし45歳の方と結婚してすぐ子宝に恵まれたとしても、子供が成人するときには自分は40代なのに相手は65歳ということになります。女性はその辺は冷静に考えています。


もちろん、いろんな方がいらっしゃいますので絶対に無理ですよ…とは言いませんが、20代女性のターゲットは高く見積もっても34、5歳の男性までです。


先ほど紹介した男性会員様は、「福山雅治さんも13歳年下の女優さんと結婚してるし、エグザイルのHIROさんも16歳年下の上戸彩さんと結婚してるじゃないですか!」と言っていましたが、じゃああなたには福山雅治さんやHIROさんのような誰もが認める魅力的な何かがありますかって話ですよね。


結局その方も最後は私の話を聞いてくださり、おめでたいことに先日3歳年下の女性と晴れて成婚退会されました。

その時には「40代には20代にはない魅力がある」と言っていましたけどね。


みなさんもターゲットとされる年齢設定にはお気をつけてください。



婚活男性勘い③お見合いやデートで自分の話ばかりしがち

私もアドバイスとして、婚活では男性が女性をリードしましょうと男性会員様に話をすることはあります。

でもそれは「自分からデートに誘ったり」「デートの内容を提案したり」「自分から連絡をまめに取りましょう」ということです。


それを勘違いされてか、お見合いやデートで自分がたくさん話をしなければと頑張りすぎて、結果自分の話ばかりで終わってしまい、お相手からお断りの連絡が入るパターンが少なくありません。


つい先日もお見合いが終わった男性会員様に「今日のお見合いはどうでしたか?」と聞くと、「めちゃくちゃ楽しかったです!是非交際に進みたいです!」という返事が返ってきたので期待していたのですが、相手からのお返事はNOでした。

「そんなことはない!あんなに楽しかったのに!」と言うのでお相手のカウンセラーさんにそっと理由を聞いてみると、「ずっと自分の自慢話ばかりするので疲れた」という事でした。


それだけ自分の話ができればそりゃ楽しいですよね。

これはお見合いやデート時においての大事なポイントですが、会話が上手な人は、話をするのが上手いのではなくて、聞くことが上手なのです。

時には相槌をうち、時には質問をし、いかに相手から話を引き出し、相手に話をさせるか、これが重要です。

自分の話と相手の話の割合が3:7位が相手の満足度が高くなると言われています。

たくさん自分の話ができると、「あれ?この人話しやすいな?」「なんだか楽しいな!」と思ってもらえます。

これができればお見合いやデートの成功率は100%になることでしょう。



婚活男性勘違い④まだ付き合ってもいないのに彼氏面しがち

これはある女性会員様のエピソードなんですが、4つ年上の男性と2回目のデートのことです。

素敵なお店を予約してくれ、会話も上手でとても好印象だったそうですが、お酒を飲んでしばらく経った頃、酔いが回ってきたのか急に「あきは次なに飲む?」と聞かれたのです。

「あき?」ついさっきまでは名字で「〇〇さん」と呼ばれていたので「聞き間違いかな?」と思っていたのですが、立て続けに「あきは次のデートどこに行きたい?」といきなり下の名前を連呼してきたのです。

「下の名前で呼んでいいですか?」という確認があったのならよかったのですが、何の前触れもなく急に下の名前で呼ばれて急に気持ち悪くなってきたそうです。

それだけでなく頭をポンポンとされたり、帰り道では腰に手をまわしてきたりと、怖くて早く帰りたかったとおっしゃっていました。


もしかしたら中にはそれを喜ぶ女性の方もいらっしゃるかもしれませんが、まだ2回目のデートで了解もなしに下の名前で呼んだり、ボディタッチをしたりするのはただのチャラい男性にしか映りませんよね。

お酒の力もあったのかもしれませんが、これは結婚相談所に限らず、段階を踏んだ交際をすることも婚活成功のポイントになります。



まとめ

以上、本日は「婚活男性勘違いあるある」について4つ紹介いたしました。


もう一度復習いたしましょう。

1つ目が、「お見合いの申し込みをされただけなのにモテていると勘違いしている男性」

2つ目が、「10歳以上年下の女性をターゲットにしている男性」

3つ目が、「お見合いやデートで自分の話ばかりしている男性」

4つ目が、「まだ付き合ってもいないのに彼氏面している男性」です。


女性は比較的冷静な方が多いのですが、男性は思い込みが強い方が多いので、ついつい勘違いをしてしまいがちです。

こと婚活においてはそれが命取りとなりかねません。


特に今回の4つの勘違いあるあるに当てはまってしまっていると大きく婚期を遅らせてしまう、もしくは結婚が難しくなってしまう内容ばかりです。

その勘違いを改めることによって、あなたの結婚への道がぐっと近くなることをお約束いたします。


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