2024.04.09

【オンライン婚活】遠距離の婚活どうすれば結婚までいける？

婚活のコツ
婚活のお悩み
恋愛テクニック

はじめに
遠距離婚活の４つのポイント
まとめ
ゴンちゃんの結婚相談所とは？

はじめに

ゴンにちは！

兵庫県明石市加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。

本日は、「遠距離の婚活どうすれば結婚までいける？」というテーマでお話をさせていただきます。

婚活をされている方の中には、遠距離で交際をされていおる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。コロナ以来、オンライン婚活も増えてきており、遠方の方との交際も昔ほど大変ではなくなってきています。

実際弊社の会員様でも、兵庫と東京、大阪と北海道、そして一番遠距離の方は兵庫とヨーロッパで遠距離婚活を実らせた方もいらっしゃいます。

しかし、実際はなかなか難しく、交際に発展しても結婚まで行けなかったという話も良く聞きます。そこで本日は、遠距離婚活でも結婚に行くためのポイントを4つご紹介させていただきます。

婚活に限らず、遠距離恋愛をされている方は必見の内容ですので、是非ご覧ください。

遠距離婚活の４つのポイント

①日々のLINEと電話は欠かさない

遠距離の鉄則は「距離は離れていても心は近くに」です。

物理的な距離があるのに連絡も疎遠になると、100％結婚は無理です。

その為にも重要なことは、毎日LINEすることはもちろん、こまめに電話でコミュニケーションを取り合うことも大事です。

弊社で兵庫県と東京の遠距離婚活を成功させた女性は、毎日のLINEはもちろん、駅から自宅までの10分の道のりを歩きながら毎日電話をしていたと言っていました。

会っていない時間に愛を育むにはこまめに連絡を取り合うしかありません。遠距離婚活をされている方は是非毎日LINE、こまめに電話を合言葉にしてください。

②週に１度はZOOM

先ほどのLINEや電話も勿論有効的なコミュニケーション手段ですが、もっと有効なのがこのZOOMです。遠距離で交際しているカップルはこのZOOMの使用が重要だと私は思っています。

顔と顔を合わせて話をしていると、本当に遠距離なのか錯覚してしまうし、慣れてくると本当にデートをしている気持ちにすらなってきます。

先ほども挙げた、兵庫県と東京で遠距離をされていた女性は、自宅にいる時は基本的にZOOMを繋げて空間を共有していたそうです。テレビを見ている時も、食事をしている時も、何を話すわけではないけど同じ空間にいるようなそんな気持ちに慣れたとおっしゃっていました。

確かにそこまでできる関係は素敵ですよね。遠距離どころか、まるで同棲気分を味わえる使い方です。遠距離カップルの皆様は、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

③結婚観の擦り合わせが重要

婚活においては結婚相手との結婚観の擦り合わせが大事です。住居について、働き方について、子どもの考え方について、家族について、お金についてなど、いろんな条件や価値観が合わないと結婚できません。

そして遠距離のカップルはこの擦り合わせが特に大事になります。今現在住んでいる環境も違うし、一緒に住むとなるとどちらかが今の場所を離れないといけないので、もちろん新たに仕事を探さなければいけない事になります。圧倒的に交際中は会っている時間が短いので、大事な話が実はできていないままプロポーズまで進んでしまうというケースも多い印象です。

そうならないように、遠距離婚活をされている方ほど、結婚観の擦り合わせをしっかりとしておきましょう。出来れば交際の序盤にしておくことをおススメします。結局交際している時間が無駄な時間になってしまったという事だけは避けていただきたいです。

④短期間で決める

遠距離婚活は時間をかけるのはNGです。遠距離でも出会いたい、交際に進みたいという気持ちでご縁があった2人です。その熱量が冷めてしまった段階で終わりです。

悪い例は、ずるずる交際が長くなってしまい、次第に連絡頻度も減っていき、遠距離がしんどくなってしまうパターンです。遠距離はいくら好きでもしんどいのは事実です。会いたい時に会えないし、デメリットも多いのは事実です。だからしんどくなる前にプロポーズが鉄則です。

交際がしんどくならないように、上記にあげたようにこまめに連絡をとり合い、出来るだけ会い、気持ちを高めていく事が重要です。そして3カ月を目安にプロポーズ、そしてその後は一緒に住むなどしてもっともっと愛を深めていってほしいと思います。