2024.03.12

【新常識】大谷翔平選手の結婚から学ぶ婚活論

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はじめに
大谷翔平選手の結婚から学ぶ婚活論
まとめ
ゴンちゃんの結婚相談所とは？

はじめに

ゴンにちは！

兵庫県明石市・加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。

本日は、「大谷翔平選手の結婚から学ぶ婚活論」というテーマでお話していきたいと思います。

メジャーリーガーの大谷選手の結婚報道は誰もがびっくりしたのではないでしょうか。1人の男性が結婚しただけで日本だけでなく世界が揺れました。それくらいの衝撃がありました。

「どこの誰と？」

「出会いは何？」

「どうやって大谷選手を落としたの？」

皆さんそれぞれに気になることはあると思いますが、今日は大谷選手の結婚インタビューから学ぶ婚活論をテーマに話をしていきたいと思います。

婚活をされている、またこれから婚活を始める全ての方に見ていただきたい内容です。是非最後までご覧ください。

大谷翔平選手の結婚から学ぶ婚活論

①忙しくて婚活する時間がないは言い訳

婚活が上手くいっていない人ほど、「忙しくて時間がない」という表現をします。「忙しくてお見合いする時間がない」「忙しくてデートができない」というセリフをよく聞きます。

そんな貴方より大谷選手は間違いなく忙しいし、ハッキリ言ってお相手に割く時間などなかったはずです。それでもハッピーな結婚ができています。

よく言われることですが、時間は作るものです。結局はあなたの優先順位が高いものから予定を決めているので、ストレスのたまる婚活には時間を使いたくないという結論ではないでしょうか。

そんなあなたの発言と行動があなたを結婚から遠ざけています。忙しくて婚活をする時間がないは言い訳です。

②短いスパンで会うしかない

大谷選手のインタビューの中で「馴れ初めは短いスパンで何回かたまたま会ったから」という発言がありました。

やはりそうですよね。結婚相談所での婚活も同じです。短いスパンで何回も会うから好きになれるのです。2週間に1回や3週間に1回のデートで人を好きになれるわけがないし、上手くいくはずがありません。学生時代なぜみんな人をあんなに好きになれたのかというと、毎日会っていたからです。

弊社で成婚された方の最短記録は交際20日です。その間毎日会われていました。仕事の後、一緒に食事をとる事を日課にされていました。はっきり言ってそれがしんどいなら結婚なんかできません。

短い時間の中で何回も会う事は婚活において重要だと大谷選手が証明してくれました。是非実践しましょう。

③一緒にいて楽しいことは大事

インタビューの中で、「結婚の決め手は一緒にいて楽しいですし」という一言がありました。一緒にいて楽しめるお相手はやはり大事にしなければいけませんよね。

結婚観を始めとしたお相手に求める条件も勿論大事です。しかし、それ以上に大事なのはやっぱり一緒にいて楽しい、一緒にいたいと思う気持ちではないでしょうか。

弊社で成婚された女性にも、結婚したら兵庫に住みたいし、専業主婦になりたいし、お相手の年収は600万以上と言っていた女性がいました。しかし結局は、年収400万円の男性とご成婚し、結婚後は大阪で住み、共働きをしています。一緒にいたいと思える相手だから全然大丈夫ですとおっしゃっていました。

やはり一緒にいて楽しくないと一緒に生活できないですよね。

④子どもは授かりもの

インタビューの中で大谷選手はお子様に関する質問に対しては具体的な答えを返しませんでした。お相手の女性にプレッシャーをかけたくないという考えからだそうです。

素晴らしいですね。やはりその考え方は後に称賛されました。

子どもが欲しいから婚活を始めたという方も多いと思いますし、その考え方はもちろん否定はしません。しかし、「子供が欲しいから35歳以下の女性が良い」と言ってしまう男性や「その年齢じゃ子供が望めないですよね」と決めてかかる男性がいますが、それで自分の幅も狭めてしまっていることを知っておいていただきたいと思います。

子どもは授かりものです。子どもが欲しいという考えは素敵ですが、言葉に出しすぎると逆効果で、お相手にプレッシャーがかかる恐れがあります。気をつけましょう。

⑤プロポーズの言葉は普通でいい

大谷選手のインタビューで「プロポーズは普通に言いました」という発言がありました。これも好感が持てますよね。

愛を伝える言葉はシンプルにこしたことはありません。色々難しい言い方や凝った言い方、またユーモラスな言い方にすることで気持ちが伝わらないという事がよくあります。

結婚相談所のカップルでも、「今のプロポーズ？」とどっちかわからなかったという女性の声をよく聞きます。

あの大谷選手ですら、プロポーズは普通の言葉です。あなたも「好きです。結婚してください。」で十分です。その分、心を込めて伝えてあげてください。