【アラフォー婚活】39歳女性の婚活あるある話!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
目次
- はじめに
- 39歳女性の婚活のあるある5選
- まとめ
- ゴンちゃんの結婚相談所とは?
はじめに
ゴンにちは!
兵庫県明石市・加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。
本日は、「39歳女性の婚活あるある話!」というテーマでアラフォー女性の婚活についてお話させていただきます。
アラフォー女性の婚活というと、いろんなブログやYouTubeで、「難しい」とか、「妥協しなければいけない」とか厳しい意見が飛び交っています。
確かにアラフォー女性というと、婚活市場ではボリュームゾーンですし、みんながみんな簡単に結婚まで辿り着けるとは言えません。
しかし、アラフォー女性でもご入会から3カ月や半年で成婚される方はたくさんいらっしゃいますし、素敵な男性と結婚したというエピソードは山のように聞きます。
上手くいっている人とそうでない人は何が違うのでしょうか?
それは、アラフォー婚活の正しいやり方を理解しているか否かです。アラフォー婚活を理解し、活動している人と、理解していないまま活動している人とでは結果に大きく違いが出てきます。
そこで本日は、「39歳女性の婚活あるある話!」というテーマでアラフォー女性の婚活について理解し、今後はどういう活動をすればよいかを解説させていただきます。
アラフォー女性の皆様、またそれ以外でも婚活に悩まれている、上手くいっていないという方は男性も含めて必見の内容ですので、是非最後までご覧ください。
39歳女性の婚活のあるある5選
①同世代と出会いたいのに、年上男性からしか申し込みがこない!
これはアラフォー女性の誰もが感じるあるあるです。
同世代を希望しているし、プロフィールにも「45歳まで」と希望を書いているのに、申し込みがあるのは40代後半~50代ばかり。中には60代の方からの申し込みもあることでしょう。
そしてほとんど同世代からの申し込みはなく、あったとしてもかなり条件の低い男性ばかり。
「私の価値はここにしかないのか」と凹んで婚活が嫌になったという話も良く聞く話ですが、心配しなくてもこれは誰もが同じ経験をしています。あなただけではありませんのでご安心ください。
婚活男性は年下を希望している人が実に9割以上です。5歳程度下はもちろん、あわよくば一回り以上年下の女性を狙っています。
なので、同世代のアラフォー男性は30代前半の女性を狙っているのです。それで自分は30代前半の女性からは相手にされていないと感じた男性が同世代の女性をターゲットにするのです。だから条件的には劣ってしまうというわけです。
この問題の解決方法の一つとして、一回りも上の男性と会えとはいいませんが、年齢にこだわり過ぎず、写真やプロフィールを見て会ってもいいかなと感じた男性がいれば、多少年上であっても会ってみることをおススメします。
年齢はあくまで年齢です。同世代でもおじさんくさい人もいれば、10個上でも若々しいなと感じる男性もいます。
過去に弊社で成婚退会された38歳女性も、同世代男性を希望していましたが、結局10個上の男性を好きになりご成婚されたという例もあります。
申し込まれた人からのお誘いを積極的に受けることは大事なことですので、是非参考にしてみてください。
②申し込んでも受けてもらえない!
これも婚活女性が婚活がしんどくなる理由の一つですが、勇気を出して申し込んでもなかなか受けてもらえないという事実です。
まず、実際にIBJのシステムでのお見合いの成立率は約6%と言われています。これはあくまで平均値ですので、年齢などの条件によって変わってくるのですが、つまり100人申し込んでも6名に受けてもらえたら良い方という事です。
なので、10人い申し込んだけど1人も受けてもらえなかったというのはよくあることですし、落ち込む必要はありません。
と言っても、人間なので落ち込むでしょうし、凹むのは無理ありませんが、それでも切り換えてどんどん積極的に申し込める人が婚活でお相手を見つけることができる人です。
また相談所によっては、交際が増えてきている、もう真剣交際に入るから等何らかの事情で取り次がれなかったり、受けたいけど既に予定がお見合いでパンパンで受けられないなどでお断りになることもあります。
お断り=会いたくないではないパターンも多いので、それも含めてたくさん申し込むというのがこの問題の一番の解決策かなと思います。
たくさんというのもそれぞれの価値観があると思いますが、3人とお見合いを組みたいのであれば、その方の条件にもよりますが10倍にあたる30件を目標に申し込むのが良いのではないでしょうか。是非試してみてください。
③ダメだとわかっていても待ってしまう!
アラフォー女性は「交際は男性が引っ張るものだ!」という考えをお持ちの方が多いのではないでしょうか。私もアラフォー男子なので、交際は男が引っ張るものだという今では少し古臭い考えを持っています。
しかし、結論それでは上手くいかないのが現実です。
最近では草食系男子や恋愛経験の少ない男性が増えているので、そんな男性達に女性を引っ張れというのは少し無理があります。待つだけではなくて、女性からも誘える、デートプランを提案できる、LINEが送れるという人が結婚相談所での成婚率が高い印象です。
システムの使い方で言うと、自分からお見合いを申し込んでいる、積極的に受けている人が上手くいっています。
それができないアラフォー女性が多いので、なかなか上手くいっていないという現状があるのです。
弊社に所属していた成婚されて行った女性は、ほとんどの方が自分から動ける方でした。中には自分からお相手の自宅に押し掛けて「夜ご飯作ってあげるね!」と言えるような強者女性もいらっしゃいました。
でも何度も言うように、そういった方は上手くいくのです。是非参考になさってください。
④婚活以外にも予定がたくさん!
これもあるあるですよね。
当然ですが、予定は婚活だけじゃない。仕事もあるし、友達との約束もある。忙しくてお見合いを組む隙間がない。
こういった方は典型的な上手くいかないタイプです。上手くいく方は婚活中心に予定を組んでいます。
この日はお見合いの日と予定をまるまる空けていたり、週に一回はデートができるように予定を空けていたり、それで婚活の予定が入らなかったら、そこで友達と食事に行ったりしています。
本気で婚活を進めたら、平均6~7カ月では成婚されています。長い人生を考えれば、たった半年を婚活中心に生きることはさほど悪くないと思います。要するに、それくらい本気になれるかという事です。
「友達とご飯に行く予定があるからお見合いは来週でお願いします。」「今週末は旅行に行くからデートできません。」
これではなかなか結婚まで辿り着きませんよ。是非婚活中心の生活に切り替えられることをおススメします。
⑤カウンセラーと連絡をとらない!
弊社ではデートの度に会員様からの振り返りをいただいたりするようにしていますが、中にはカウンセラーに振り返りを送っていないという方もいらっしゃるようです。これでは結婚相談所で活動をしている意味が半減します。
我々カウンセラーは、この振り返りをもとにアドバイスしたり、お相手のカウンセラーさんと情報交換を行い、出来るだけ短期間で成婚できるようにサポートしています。
「弊社の会員は真剣交際に向けて100%と気持ちが高まっているようですが、〇〇さんの振り返りをご共有いただけませんか?」と聞いても、「うちは会員となかなか連絡が繋がらないのです」と困られているカウンセラーさんも多いです。
特にアラフォーともなると、今までの恋愛経験が豊富な方も多く、我流で何とかなるという思考からカウンセラーと連絡が疎遠になるケースも少なくありません。
婚活と恋愛は全然別物ですので、やはりカウンセラーのアドバイスを素直に聞いていただける方、聞かなくてもいいので少なくとも連絡と情報交換を行える方が上手くいっています。
騙されたと思って、今日からは積極的に連絡をとるようにしましょう。
まとめ
本日は、「39歳女性の婚活あるある話!」というテーマでアラフォー女性の婚活あるあるをお伝えし、改善策をお話させていただきました。
【39歳女性婚活あるある5選】
①同世代と出会いたいのに、年上男性からしか申し込みがこない!
②申し込んでも受けてもらえない!
③ダメだとわかっていても待ってしまう!
④婚活以外にも予定がたくさん!
⑤カウンセラーと連絡をとらない!
いかがでしょうか?
当てはまっていませんか?
当てはまっているという方は、是非改善して婚活の軌道修正をはかりましょう。
それでは本日の内容はいかがだったでしょうか。
参考になった、面白かったという人は、ゴンちゃんの結婚相談所のYouTubeチャンネルやInstagramにも遊びに来てくださいね。
それでは次のブログも是非読んでくださいね。
ゴンちゃんの結婚相談所とは?
ゴンちゃんの結婚相談所は、兵庫県明石市・加古川市の結婚相談所です。
元中学校教師、ジムトレーナー、アパレル店員という異色の経歴を強みに、日々会員様のサポートをしております。
■2022年下期・2023年上期・下期、3期連続でIBJアワード連続受賞!
■IBJ加盟4000社以上の中から成婚の多い結婚相談所300に選出
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