2023.11.15

【諦めるな】年収が低い男性が結婚する方法！

婚活のコツ
婚活のお悩み
男性向け

はじめに
年収が低い男性が結婚する方法４選
まとめ
ゴンちゃんの結婚相談所とは？

はじめに

こんばんは！

兵庫県明石市・加古川市の「ゴンちゃんの結婚相談所」、権藤です。

本日は、「年収が低い男性が結婚する方法！」というテーマでお話をさせていただきます。

婚活男性が女性の顔や年齢でお相手を選んでいるのと同じように、女性は男性の年収を見ている人が非常に多いです。

弊社でも、初回の無料相談時に女性には条件の一つとして男性の希望年収を聞くのですが、1番多いのは500万円以上、次いで多いのが600万円以上、中には1000万円以上とおっしゃられる方もいらっしゃいます。

なかなか厳しいですよとお伝えしても、それでもどれだけ妥協しても「自分よりは稼いでる人じゃないと無理」や「最低400万円以下は無理」とおっしゃる方が多く、低年収の男性には厳しい風が吹いているのは事実です。

しかしご安心ください。

実際年収300万円代の方、もしくはそれ以下の方でも、素敵な女性と出会い、結婚して幸せな家庭を築いている人もたくさんいらっしゃいます。

そこで本日は「年収が低い男性が結婚する方法」をお伝えさせていただきます。

是非最後までご覧ください。

年収が低い男性が結婚する方法４選

①20代や30代半ばまでに婚活を始める！

30代後半や40代になると、男性婚活市場は年収が重要になってきます。その年代をターゲットにしている女性が男性に年収を求めているからです。

しかし、20代や30代前半となると、その年代をターゲットにされている同世代女性も、もちろん多ければ嬉しいけど・・・程度で、そこまで大きく年収を求めていない方が多い印象です。

40代で年収300万円ですというと婚活市場ではなかなか厳しのが現実ですが、20代で年収300万円ですは、これからの伸びしろもあるという事で常識や清潔感さえあれば素敵な方と出会える可能性が十分あります。

弊社の女性会員様を見ていても、その意識は顕著です。30代以降半や40代の女性は年収を重視される方が多いですが、20代や30代前半の方は、それ以上に見た目やフィーリングを重視されています。

つまり、年収が低い人ほど20代や遅くても30代前半など、早くに婚活を始めるべきだという事です。これはマストです！

②年上女性もターゲットに！

婚活男性の実に9割が年下女性と結婚したいと言っています。「若々しい奥さんが欲しい」また「子供が欲しいから少しでもリスクを減らしたい」というのがその大きな理由ではないでしょうか。

具体的に男性のお申し込みの様子を見ていても、特に入会時は5歳～10歳以上も年下の女性にお申し込みされまくっている印象です。

これを女性に置き換えると、10歳以上年上の男性からしかお申し込みが来ないのです。私の婚活市場での価値はここにしかないのかと落ち込まれる方も多いです。

そんな中で年下の清潔感のある男性からお申し込みが来たらどうでしょう。多少は年収が低くても、きっと天使に見えます。会ってみてもいいかなと感じる方も多いはずです。

実際に弊社の女性会員様も、同世代男性を希望されていた38歳の女性がいたのですが、お申し込みが来るのは40代後半～60代の男性ばかり。しかもちょっと生理的に受け付けられそうもない方が多かったと言っていました。そんな中、決してイケメンではないけど、4歳年下の年収300万円代の男性からお申し込みがあり、少し希望年収より低かったのですが、会ってみようと思い会ったところ、人柄も本当に素敵な方で、高愛に発展されたという事がありました。

つまり年収が低い男性は、年齢で幅を狭めず、年上女性もターゲットにされることをおススメ致します。

③共働き希望の人をターゲットに！

現実問題、年収300万円以下で4人家族がやっていこうと思うと、無理ではありませんが、いろんなことを切り詰めた生活になることが予想されます。

しかしそれが500万円になると、生活が一変することは誰にでもわかることです。

つまり、年収が低い男性は共働き希望の女性を選ぶ事が必須ですし、共働き希望の女性は男性だけの年収ではなく、「世帯年収」という考えを持っているので、男性の年収が300万でも、私も300万円稼げばそれで600万円の生活ができるという考えをしてくれます。

近年では、共働きスタイルの家庭がスタンダードになってきているので、そこまで厳しい条件でもないはずです。間違えても専業主婦希望の方をターゲットにしないように気を付けてください。

④家事スキルを磨き、アピール！

年収が低い男性は、先ほど話をしたように、共働きが必須になるので、つまりは家事も分担するのが当然になってきます。

女性にも家計を分担してもらっているのにも関わらず、「家事は女性がするものだ」「ちょっとくらいなら手伝うよ」くらいの感覚では、結婚はおろか女性から嫌われてしまうのがオチです。

つまりは家事も５：５くらいの気持ちで分担していきましょう。

そして婚活の段階から、「僕は家事を分担希望です！」「家事は得意です！」をアピールして活動をされることを強くおススメします。家事分担を希望されている女性は非常に多いので、大きなアピールになるはずです。

今は苦手な人でも、結婚後に向け、掃除や洗濯、クックパッドを見て簡単な料理くらいはできるようになっておくことをおススメします。

まとめ

本日は、「年収が低い男性が結婚する方法！」というテーマでお話をさせていただきました。

世の中には年収が低いけど結婚できたという男性は山ほどいます。そんな男性はきっと何か他に魅力があったはずです。

私からのおススメは、年収が低い人ほど、20代や30代全はなど早くから婚活を始め、また年下女性だけでなく同世代や年上の女性もターゲットにし、尚且つ専業主婦希望の人ではなく共働き希望の女性をターゲットにし、そして自分自身も家事スキルを磨き、結婚後は家事分担して一緒に頑張っていく事をアピールすることをおススメします。

そうすれば、年収が低いあなたでもきっと素敵な女性と出会えることでしょう。

本日の内容はいかがだったでしょうか。年収が高くないという男性は是非参考にして活動してくださいね。

次回もまた婚活している皆さまに為になる内容を書きますので、是非ご覧ください。