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結論:男性のガチな婚活は、早いほうがいいス。

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さくらのウエディング「結論:男性のガチな婚活は、早いほうがいいス。」-1

目次

  • 女性は「35歳の壁」を知っている(ハズ)
  • 男性の「生涯未婚率」、激増
  • おばちゃんがイヤなら、おっさんもイヤなんだよ
  • さくらのウエディングは男心を知っている

女性は「35歳の壁」を知っている(ハズ)

さくらのウエディング「結論:男性のガチな婚活は、早いほうがいいス。」-2

こーんにちはー! さくらのウエディングです★

クリスマスめがけて本格的な冬が到来した印象の、ここ、札幌市手稲区。


さて。

結婚相談所の仕事の中で、会員さま個々人と向き合うことはメインですけど、日本全体の結婚にまつわる諸問題や、世界の動向にも、常にアンテナを張る、というお仕事がございます。


「国勢調査」とかね。

「出生動向調査」とかね。

ほにゃらら研究所の統計研究とかね。

IBJ(日本結婚相談所連盟)本部から情報が提供されたりもします。


で、ふと、久しぶりに目に留まったのが「2015年現在の日本における男性の生涯未婚率」のこと。

「あ、そんなのあったよね」と思って、改めてしげしげ結果を眺めていたら、いや、なかなかなもんでした。


「生涯未婚率」というのは、50歳時点で結婚歴がない人の人口割合のことを指します。


これ、女性が7人に1人なのに対し、男性は4人に1人と激増しているのです。


ぶっちゃけて言うと、結婚相談所の会員になる方は、現状、女性のほうがちょっとだけ多いです。

会員にならないまでも、無料相談カウンセリングのお申込み(いわゆる「飛び込み」)も、ほぼ女性です。


なぜか。


結婚相談所における女性会員の数が男性会員を上回っているのも、生涯未婚率が男性よりも低くなっているのも、女性は「35歳の壁」を知っているからだと、私は考えています。


もちろん、もっともっとも~っと理由はありますけどね。


「35歳の壁」それは妊娠率のピークを差します。


日本産科婦人科学会によると高齢出産とは、35歳以上の初産婦(高齢出産(高年初産))と定義されています。

1993年までは30歳と定義づけられていたそうですが、WHO/世界保健機関を初めとする諸外国では35歳とされていたことから、引き上げられたのですって。


女性の身体が妊娠・出産にいちばん適しているのは25歳から35歳頃、だそうです。

その後、閉経(50歳前後)に向けて、少しずつ妊娠・出産能力は低下していきます。


とはいえ、最近の40代女性は、美しい人は美しいし、若々しい人は若々しいですよね。

個人差が大きいことではありますが、妊娠力に関して女性の35歳という年齢は、ひとつの壁であることには、間違いありません。

見た目ではなく、内臓年齢、ということのようです。


日本は文化的に、例えばフランスのように婚外子を認めていませんから、子どもが欲しいと思ったら、まずは結婚、というのが自然な流れなのでしょう。

ですので、女性は「結婚しなくちゃ」と意識づけしやすく、行動しやすいのです。

男性の「生涯未婚率」、激増

さくらのウエディング「結論:男性のガチな婚活は、早いほうがいいス。」-3

男女共に上昇している生涯未婚率。

著しいのは、男性の生涯未婚率の上昇です。


1990年の時点では男性の18人に1人、女性の23人に1人と、生涯未婚率も高くなかったし、むしろ女性の未婚率のほうが微差で高かったのです。


なぜ逆転したか。


ロスト・ジェネレーション(就職氷河期)の貧困を理由にする報道があります。


男女の心理の違いを挙げる分析もあります。

映画試写会に応募するのは、ほぼ女性っていう、アレね。


「子ども部屋おじさん」の急増。



今回、初めて知りました。

「子ども部屋おじさん」とはインターネットのスラングで「社会人になっても親元を離れず、学生時代と同じ子ども部屋に住み続けている未婚の中年男性」ですって。


この件については、もうちょっとお勉強してから、みなさまにもご紹介しますね。

おばちゃんがイヤなら、おっさんもイヤなんだよ

さくらのウエディング「結論:男性のガチな婚活は、早いほうがいいス。」-4

個人的な業務上の体感ですが、若い男性の年上指向は、少しずつ上がっている気がします。


オトコにだって甘えたいことがあるし、社会人キャリアも上の女性なら、自分の仕事に対する情熱や現状を理解・共感してくれるだろう。

なんなら、お姉さんにエスコートされて、オトコを磨きたい、みたいな。


そんな彼らでも「35歳までのお姉さんキボンヌ」と言います。

なぜ? と問うと「子どもが欲しいから」と。


そして、いわゆるシニア層の男性も、20代~30代女性を希望します。

自分がアラフィフ・アラカンでもですよ!


もちろん、ご希望は伺いますし、縁は異なもの味なもの。

ものすごい歳の差でも、加藤茶さんちみたいなね? あるでしょうよ? 内海桂子師匠のところだってね? 77歳のときに53歳の方と結婚して、97歳の今でもラブラブですよ?


ご承知の通り、それは例外です。愛の奇跡、アモーレ! です。


……ねえ。


結婚相談所適齢期、とでも言いましょうか。

男女ともに、30代後半から40代前半のゾーン。


男性でしたらご自身が40代でも20代~30代前半の女性にお見合いを申込みまくります。

女性でしたら、ご自身と同学年ないしは3歳程度下から5歳上、せいぜい7歳上の範疇をターゲットにして活動されているように思います。


相談所からその年齢ゾーンを外した、でもとても相性がよさそうな方をご紹介すると、婚活のリアルをご存じない会員さんの表情は、曇ることが多いです。


おばちゃんがイヤなら、おっさんもイヤなんだよ! ということですね。


これ。


妥協しなさいよ、ということを訴えたいわけではありません。

ものの見方を変えましょうということを言いたいのですが、もう入力する指が疲れてきちゃったので、今日はこのあたりにしておきます。


ちなみに女性の35歳の壁。


私自身、不妊治療をし、授からなかったので言えることですが、不妊の原因は女性だけではないし、男性も女性と同じ年齢層で、同じような機能低下があることをお忘れなく。


子どもにこだわるなら、結婚相談所に入会する時点で、自分の妊娠力テストをしておく、くらいの心意気があってもよいのではないか、と思います(クリニックで受診できます)。


というわけで、恋活適齢期は20歳から。

婚活適齢期は男女ともに25歳からがおススメですよ~、というお話しでした。


個人的には年齢なんかカンケーねえし、と思ってはいますが、条件検索上、やっぱり除外対象になっちゃうリアルはある、ということです。

早く、そういうことでなしに、人生のパートナーが選べる文化が日本に根付くといいなあ、とも思うのです。


でも結婚相談所の使命のゴールは、少子高齢化ストップ! ですからね。

さくらのウエディングは男心を知っている

さくらのウエディング「結論:男性のガチな婚活は、早いほうがいいス。」-5

いかがでしたか?


さくらのウエディングでは、男心を熟知している男性カウンセラーに相談することも可能です。


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