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私の中の、俺に訊け。

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さくらのウエディング「私の中の、俺に訊け。」-1

目次

  • 潜在的に求めていた洋服のテイスト
  • 私の中の「俺」が疼いた服
  • 私の中の、オトコとオンナ
  • 誰の中にもオトコとオンナが存在する
  • それでも、自分の服装や雰囲気が気になったら

潜在的に求めていた洋服のテイスト

さくらのウエディング「私の中の、俺に訊け。」-2

こんにちは! さくらのウエディングです。

まさに今! 小雪舞う札幌市手稲区ですが、なんだか冬らしくありませんね。交わす挨拶もそんな内容が増えてきました。

除雪がないのはいろいろ嬉しいけれど、灯油代も節約できるけれど、風情というものに欠ける気がするのは、私だけ? もう5人くらいいるといいな。


さて、楽天市場でお洋服を眺めていたときのこと。

ちょっとオシャレをしたくなりました。


必要な服と、着たい服というか、ときめく服って、けっこう違いますよね?


必要な服は文字通り、必要な服です。


ある人にとってはシャープなスーツかもしれませんし、アンパンマンがたっぷりついたスモッグとジーンズに見えるジャージーパンツかもしれません。場面によってはリサイタルの舞台に立つようなゴージャスなスパンコールだらけのドレスかも。


着たい服・ときめく服・ちょっとオシャレをしたい服、というのは、ちょっと違いますよね。


心境にもよるかもしれません。


普段、スウェット地のパジャマを着ていても、シルクのパジャマが着たいこともあるでしょう(個人的には男女問わず、めっちゃおススメです。お肌の調子が違います。)。


懐かしい時代の映画で観たヘップバーンのコスプレがしたい、とかね。

私自身、一応女性なので、女性目線になってしまいますが、ゴスロリもやってみたいこともあるでしょうし(事実です)、バレリーナが着ているお皿のスカート(クラシックチュチュとゆーやつです)も着てみたいかも。


まあ、何でもいいです。


着たい服・ときめく服・オシャレ、と思って着る服って、ある意味「役に立たない服」かもしれません。


話を冒頭に戻しましょう。

楽天市場のお店をポチポチと眺めていたとき、きっかけはいわゆる「リスティング広告(検索連動型広告)」でした。


私自身、普段着はややスポーティもしくは、ゆったり・ざっかり(雑貨屋さんテイストというか、雑誌『リンネル』『天然生活』風のテイストを個人的に「ざっかり」と呼んでいます)したものです。楽天市場でもいくつかブックマークしているお店があります。


でも、そのとき私が「わぁ」と思って、ポチポチと、沼にはまるようにクリックし続けることになったファッションテイストは、まったく違うものでした。

私の中の「俺」が疼いた服

さくらのウエディング「私の中の、俺に訊け。」-3

思わず「購入する」までいきかけた服のテイストは、「おでかけ着」でした。

上半身はカラダにピタッと沿ったラインで、スカートは美しくAラインを描き、鎖骨をキレイに見せるネックライン、もしくは白い衿が利いたデザイン。


「シンプル」「清楚」「ボディコンシャス」「見せびらかさない」「上品」「プリンセスライン」



そんな単語がこぼれるようなデザインばかりだったのです。


今より、もうちょっとガッツリ服選びをしていた頃が懐かしくなりました。


個人的に究極のセクシーウェアはベトナムの民族衣装「アオザイ」だと思っています。

肌は露出せず、でも細かく採寸をして上半身は身体のラインを強調し、脇腹はほんのちらっとスリットから覗く感じ。

凛としているのに、マニッシュではなく、女性らしいたおやかさは、たっぷりとしたワイドパンツのはためきからも伝わります。


私の中の「俺」が悶絶します。


一般的な「勝負服」で勝負に挑んだこともありましたが、振り返ると恋人やパートナーと一緒にいて「この人のことはもちろん好きだし、一緒にいるこの時間は幸せなんだけど、この人と一緒にいる私は、本当にリラックスしていて、私自身・私そのもののことが好きだな」と思える人が気に入ってくれる装いは、自分自身がときめく服を、きちんと着たときだったのです。

私の中の、オトコとオンナ

さくらのウエディング「私の中の、俺に訊け。」-4

とはいえ、です。


彼らに気に入ってもらえないテイスト、というのもありました。


●ボディラインを見せない服(ざっかりテイスト)

●ふわふわしたレースがモリモリの服


あと、


●清楚な白い下着


ざっかりテイストのワンピースに至っては「何、そのモモンガ」です。


ひどい。


ちなみに、


「シンプル」「清楚」「ボディコンシャス」「見せびらかさない」「上品」「プリンセスライン」


で、彼氏受けがよい服を着るのにピッタリだと思われた「清楚な白い下着(海外の高級ブランドです!)」がNGなのには驚きました。

コーディネートとしてはパーフェクトです。


よく飲み会の席などで男性に質問することがあります。


「恋人に求める下着の色は、白と黒しか選べないとしたら、どっち?」


これ、結構面白いです。

統計を取ってみると、傾向が見えてきます。


そして。


私の場合、その後、深いご縁につながる男性は、絶対に「赤!」と答えます。


「……だから、白か黒っつってるだろーが」と再確認しても「赤!」と、元気に、無邪気に答えるのです。


……しゃーなしで、赤の下着を購入しました。


これが。


実のところ。


悪くない! のです。


彼氏受け、というのを外したとしても。


以来、赤の下着がタンスに何組か常駐するようになりました。

誰の中にもオトコとオンナが存在する

さくらのウエディング「私の中の、俺に訊け。」-5

個人的な経験ばかりで恐縮ですが、私と深く仲良しになる男性たちは、みなさん自分で下着を選び、購入できる人たちばかりでした。

つまり、装うということについて、習慣、あるいはひとつの身だしなみと考え、自分の心地よさとTPOを考慮し、髪型や服装、身づくろいができる、という意味です。

周囲からも「そこそこオシャレさん」という評価を得ていたように思います。


そんな彼らを思い出してみても、服の選び方は(ほぼ同行させられたので)自分の快適さと同じ量で「女性の私(恋人・妻)から見たときに、どう映るか」でした。


シャツやネクタイを選ぶ際、二者択一を迫ります。


彼らの好み、ポイントは私としても理解していますから、「キミはここのディテールが気に入って、こっちと迷ってるんだね」ということは伝えます。

その上で「私はこっちが好き。こっちを着ているキミが好き」と伝えるようにしていました。


服の用途にもよりますが、概ね「じゃ、あなたが選んだ方にしよう」ないしは「じゃ、両方買おう」となりました。


この記事で何を伝えたかったか、というと「あなたの中のオレ(アタシ)」で考えてみて、ということです。


恋活・婚活で「てっぱんテク」というのがあります。

ちょっと前なら、ナナメ前髪にふんわりニットみたいなアレです。


ゲイだとわかりやすいかな。

ラガーシャツ・短髪・筋肉質・ヒゲみたいな。


そういうことを分析したり、取り入れたりするのは、決して悪いことではありません。


でも、人の数だけ好みはあるし、おっぱいについても、でかけりゃいいってもんじゃありませんよね? 大きいおっぱいには大きいおっぱいの、ちっぱいにはちっぱいの魅力があります。


……何の話をしているのやら。


情報や他人に振り回されるのはやめて、自分をよく観察し、自分に合う方法で変化・進化していきましょう、ということです。


ちなみに今日現在、私は私の見た目の印象には自信がありません。

最近、そういうことを怠ってきたのが、テキメンに出ていると思います。


でも、経験的に「私の中の、俺」が好みの女として装えば、瞬間的にモテ期が到来することを知っています。

ダイエットの必要もあるので、ちょっと時間がかかりそうですが、再び「私の中の、俺」が喜ぶ私になろうと思います。

それでも、自分の服装や雰囲気が気になったら

さくらのウエディング「私の中の、俺に訊け。」-6

いかがでしたか?


「私の中の、俺」「俺の中の、私」は本当に効果的なので、ぜひおススメしたい考え方です。

これの最大の良さは、将来登場するお相手さえも「私好み」であること。


いわゆる「ありのまま」を受け入れてくれる、私が求めていた他人が、現実に現れるのです。


とはいえ、「私の中の、俺」「俺の中の、私」と上手にコンタクトが取れそうにない、と感じたら、思い切ってカウンセリングの予約をしちゃいましょう!


さくらのウエディングの婚活プランには、専門家が「俺」や「私」に代わって服装等の印象をグッと挙げるアドバイスやお買い物に同行してくれるオプションがありますよ。


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