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菊池桃子さん再婚から見る「シニア婚活」なう。

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目次

  • 菊池桃子さん、再婚おめでとうございます!
  • 親であると同等に、ひとりの女であり、男である
  • シニア男性で初婚。婚活市場では?
  • さくらのウエディングでは、ひとり親・シニア婚活を応援!

菊池桃子さん、再婚おめでとうございます!

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札幌市手稲区から、こんにちは! さくらのウエディングです。

嵐の二宮和也さんの結婚に押されて、ちょっとだけ薄くなった印象の菊池桃子さんの再婚。本当に、おめでとうございます! 51歳での再婚は、シニア女性やシングルマザーのみなさんに、希望の光を届けたニュースになったのではないでしょうか?

芸能活動と並行して、ふたりのお子さんを育て、子育ての中から「キャリア形成」という分野に興味を持ち、大学院に進学。修了後は母校の短大で客員教授に就任するなど、家族を大切にしながら、ご自身の成長をはかられたというのは、本当に素晴らしいことですね。

親であると同等に、ひとりの女であり、男である

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もちろん、お父さんにも言えることですが、親は子どもの犠牲になってはいけません。

犠牲、というのは、子どもを理由に恋愛や結婚をあきらめる、ということです。


親である前に、ひとりの人間です。ですよね? 親っていう役割だけで生きているわけではありませんよね?


親であることにアイデンティティの全てをかけてしまうと、必ずひずみが生まれます。「毒親」と呼ばれる存在です。毒親にならないためにも、恋愛や結婚を「子どものためを思って」あきらめるのは、やめましょう。


ひとり親のみなさんが恋愛や結婚をしていくのに大切なのは、子どもを愛する「まなざし」を決して捨てないことです。

おそらく、地球上に空気があるのと同じくらい、当たり前のこととして、お子さんを愛していらっしゃることでしょう。大切なのは、まず、親自身が自分のことを愛し、大切にすること。そして、自分と同じ分だけ子どもたちに「私は、いつもあなたを見ているよ」というメッセージを発信し、行動し続けることです。


自分の親が、親自身を大切にするようすを見て、子どもは自尊心(自分を愛する心と行動)を育て、少しずつ自立していきます。親の役目の最終ゴールは「子どもの自立」ですから、親自身が自分の幸せを追求する姿勢を見せることは、子どもの成長にも不可欠なのです。


お相手の方に、子どもの親になることを求めるか、親ではなく、自身のパートナーであることにとどめるのかは、おそらく再婚の数だけ問いと答えがあるでしょう。別れた前のパートナーと子どもとの関係にもよります。


「私たち親子は、新しいパートナーと、新しい人生をスタートさせるにあたって、どうしようか?」


このことを話し合い、さまざまなアイデアを出し合い、決めていける親子でいたいですね。


子どもの成長と幸せを望まない親はいないのと同様に、親の幸せを望まない子どももいないのです。

シニア男性で初婚。婚活市場では?

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菊池桃子さんの再婚のお相手、51歳の桃子さんに対し、60歳と、9歳も年上だったことに驚かれた方も多いのではないでしょうか? 最近、アラフォー・アラフィフ・アラカン女性芸能人の結婚は、お相手男性が年下か同級生という印象が強かったですよね。


ところが、桃子さんのお相手の方は、60歳、初婚!


ひと昔前なら「何でその歳まで結婚しなかったの? 何かあるんじゃない?」と揶揄されたかもしれません。ですが、男女関係の多様化やライフスタイルの変化に伴い、シニアの未婚男性は、女性ともども婚活市場でも充分「アリ」なのです。


結婚相談所を活用しての婚活に挑むシニア男性というのは、経済的に安定しているとして、女性たちの人気を集めることがあります。「何かあるんじゃない?」については、会えばわかります。……わかるはずです。


「愛があれば」で済まないことも多いこの時代。

経済力というのは、やはり重要なポイントのひとつですよね。


もちろん、最終的にはお人柄と相性ですが、「おじさんじゃん!」というポイントだけで候補から外すのはもったいないですし、実際、婚活市場では十分に需要がある層なのです。

さくらのウエディングでは、ひとり親・シニア婚活を応援!

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IBJでは「結婚適齢期=結婚したい! と思い立ったとき」と定義していますが、シニアの方も「結婚したい」と思ったら、やはり適齢期なのです。


ひとり親やシニアの良さを、自分自身で挙げてみましょう(大切なことですよ)。


●多くの経験を重ね、余裕が生まれた

●若い頃とは違う落ち着きを得た

●若い頃は素直になれなかったけど、年齢とともに素直になってきた

●人との関わりの中で、ようやく大人になったと言える

●子どもも大きくなり、自分の幸せに集中できる状況が整った

●「パートナーと呼べる人と一緒にいたい」と心から願えるようになった


いかがですか?


まずは自分に「マル」を、できるだけたくさんつけてみましょう。

そして「結婚したい!」と思ったら、お気軽にさくらのウエディングにご相談くださいね。

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