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結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)

条件だけの婚活から卒業して、本当の出会いを見つけよう!

コロナでどうなる?2023年の婚活

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  • 結婚準備
結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「コロナでどうなる?2023年の婚活」-1

目次

  • はじめに
  • コロナの影響で使用する人の増えた婚活サービス
  • 「マッチングアプリ」と「婚活サービス」の違い
  • 「制約がある」から婚活はうまくいく

はじめに

こんにちは!

群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunonoの清水かなこです。

2022年は、コロナに苦しみながらも、コロナの影響も減ってきて少しずつ日常に戻ってきた、という年だったと感じています。

婚活がどのように変わったかと、2023年の婚活市場はどうなりそうかを考えてみたいと思います。

コロナの影響で使用する人の増えた婚活サービス

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「コロナでどうなる?2023年の婚活」-3

コロナで移動に強い制限がかかっていたとき、結婚を考えていない独身の方でも、マッチングアプリを利用する人が増えたと感じています。

パートナーがいない人は、動き回りづらく、飲みにも行けない、一人暮らしだと誰かと遊ぶことも出来ないときに、人恋しくなり、マッチングアプリを使うようになった、そのような動きはよく分かります。

結婚相談所などを利用する人も増えました。これは私の実感だけでなく、データでも証明されています。

『リクルートブライダル総研』が行っている「婚活実態調査2022」によると、「2021年の婚姻者ち、婚活サービスを利用して結婚した人は15.1%」となっています。

なお、同調査が「婚活サービス」と定義しているのは、①結婚相談所 ②ネット系婚活サービス ③婚活パーティ・イベントの3つです。 

2021年の婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は34.1%と過去最高になったと、同調査は発表しています。

私の結婚相談所にも「今がこういう状態だから」と登録された方がたくさんいらっしゃいました。

「コロナで、1人あたり10万円の特別定額給付金が支給されました。臨時でもらったお金だし、貯金するより何かに投資しよう。そう思いました。何に投資しようと考えたとき、『婚活しかないだろう!』って。

入会の費用を含めても給付金でカバーできるぐらいだったので、タイミング的にも費用的にもちょうどよかったんです」

私の結婚相談所に登録後、成婚し退会された方の言葉です。

「マッチングアプリ」と「婚活サービス」の違い

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「コロナでどうなる?2023年の婚活」-4

自然に出会う機会がどうしても限られてしまったことから、出会いの場を作るためのアクションを起こす人が増えています。その気軽さから、まずはマッチングアプリに登録する人も多くなっていて、私の結婚相談所を利用されていた方も、そのようにおっしゃっていました。

「結婚相談所に登録する前は、マッチングアプリに登録したり、街コンに参加したりはしていました。

年齢的に、同じように出会いを探している友だちが結構いて、友だちと一緒に遊び感覚で街コンへ気軽に行っていたんです。

ただ、真面目に考えすぎてノリが合わなかったり、この人はちょっと信用ならないな、と思う事があったり。なかなか進展しませんでした。

コロナも少し落ち着いてきたかと思ったら、『第〇波』みたいなのが来て。そんなに気軽に新しい人に会える状況ではないな、と」

マッチングアプリや街コンなどは、費用も安く済み、条件や場所などが合う出会いの機会を数多く提供しますが、その先に進むかどうかは、完全に登録した人に委ねられています。

どんな人が登録しているかもわかりません。実はお相手がいたり、結婚していたとしても、登録や出会いの段階では、確認のしようもありません。それは仕方のないことです。

「結婚相談所なら相手の身元もしっかりしてそうだし、アプリや街コンよりも信頼性があるような気がして登録した」

「結婚相談所には本気度の高い人が集まっているイメージがありました。本当に結婚したい人が集まってきているだろうと思ったんです」

会員様からは、私の結婚相談所に登録した理由をそのようにお聞きしています。

とはいえみなさん、そうすぐには結婚相談所への登録をするとは限りません。成婚して退会された会員さんにも「登録しようと思ってから実際に話を聞くまで、1年くらい迷った」という方もいらっしゃいます。

結婚相談所を利用することへの不安と、結婚相談所もたくさんありますから、どの結婚相談所に登録するのがよいのかをじっくり考えるのは、当然のことです。


「制約がある」から婚活はうまくいく

コロナ禍という今の状況に話を戻します。

面白いのが、「コロナで制限があるから婚活がうまくいかないとは限らない」ということです。むしろ限られているからこそ、進んだケースもあります。

「妻と初めて会ったときは、コロナがすごく流行っていた時期だったので、食事ではなく、『コーヒーを飲むだけ』という約束になっていました。しかも、できるだけ閉店時間の早いお店を選んでいたんです。そうすれば、もし話が弾まなかったとしても、すぐ帰れるし…と思って。

それなのに、“あれ、もうちょっとお話ししたいな”と。

そこで、次のお店に誘いました。妻となら自然体でいられたし、話しているうちに、“もっと一緒にいたいな”“もっといろんな話がしたいな”って。」

私の結婚相談所の会員さんの声です。

時間がないからこそ、また次にも会いたいと思うのですね。

会う人数も重要だったりします。

「『あんまり多くの人と会っても分からなくなる』と言われたので、『10人くらいに会ってみよう』と思っていました。でも、実際には5人くらいしかお会いしていません」

別の会員さんはそう語っていらっしゃいます。

会えば会うほど「どの人がいいか」「次はもっといい人に出会えるかも」と思うようになり、決められない。婚活でよく起こることです。

私の結婚相談所は「3ヶ月で一生の結婚相手を見つけるお手伝いをします」と言っているので「すぐに結婚したい」という方がよくお越しになります。

そのような方には「期限を明確に定めて、その期間で会う人の中で決めましょう」とアドバイスしています。

期限を決めている人、会う人を決めている人のほうが、速やかにお相手を見つけて成婚、退会している印象です。

コロナがだいぶ落ち着いてきたとはいえ、また感染者数が増えているという話もあり、2023年もどうなるかはまだまだわかりません。

そのような状況でも、婚活サービスを利用して、限られた条件でよいお相手を見つけている方が、これまでたくさん出てきました。

その意味では、来年がどのようになっても、頼れるものをうまく使って、人生のパートナーを見つけていただけるのではないかと考えています。

私たち結婚相談所がそのお手伝いをいたします。

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